JPS5910727A - エンジン冷却装置 - Google Patents
エンジン冷却装置Info
- Publication number
- JPS5910727A JPS5910727A JP11927082A JP11927082A JPS5910727A JP S5910727 A JPS5910727 A JP S5910727A JP 11927082 A JP11927082 A JP 11927082A JP 11927082 A JP11927082 A JP 11927082A JP S5910727 A JPS5910727 A JP S5910727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- engine
- radiator
- electric fan
- cooling air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2070/00—Details
- F01P2070/50—Details mounting fans to heat-exchangers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジン冷却装置、特に補助席 ）加用の
電動ファンを備えたエンジン冷却装置に関する。
電動ファンを備えたエンジン冷却装置に関する。
従来のエンジン冷却装部としては、例えば第１図及び第
２図に示すようｈものがある。図中１が車両、２がグリ
ル、３がエンジン、４がラジェータ、５がエンジンファ
ン、６が冷却風導入補助用の＠ ｊｆｉｌ＋ファン、そ
して７はシュラウドである、このエンジンファン５け、
ラジエ〜り４の後方に位置し、エンジン３を駆動源とし
て回転し、車両１前方のグリル２から冷却Ｊ１．． Ａ
を導入してラジェータ４に当て、熱交換を行なうように
している。１さらにラジェータ４の前方には、エンジン
ファン５に加えて冷却風Ａ導入補助用の電動ファン６を
配するよう圧しており、夏季や低速時々とラジェータ４
内の水温が上昇した場合に、この電動ファン６を作動し
て冷却風Ａを導入し、ラジェータ４内の水温を調整する
ようにしている。
２図に示すようｈものがある。図中１が車両、２がグリ
ル、３がエンジン、４がラジェータ、５がエンジンファ
ン、６が冷却風導入補助用の＠ ｊｆｉｌ＋ファン、そ
して７はシュラウドである、このエンジンファン５け、
ラジエ〜り４の後方に位置し、エンジン３を駆動源とし
て回転し、車両１前方のグリル２から冷却Ｊ１．． Ａ
を導入してラジェータ４に当て、熱交換を行なうように
している。１さらにラジェータ４の前方には、エンジン
ファン５に加えて冷却風Ａ導入補助用の電動ファン６を
配するよう圧しており、夏季や低速時々とラジェータ４
内の水温が上昇した場合に、この電動ファン６を作動し
て冷却風Ａを導入し、ラジェータ４内の水温を調整する
ようにしている。
しかしながらこのような従来のエンジン冷却装置にあっ
ては、電動ファン６をラジェータ４前方に設けるように
していたため、ラジェータ４の前方に電、動ファン６の
設置スペースを確保する必要があり、またグリル２が衝
突により破損Ｉしたとき電動ファン６がこわれ易く、そ
の都度電動ファン６を取換えなければならないなどの不
具合があ−った。
ては、電動ファン６をラジェータ４前方に設けるように
していたため、ラジェータ４の前方に電、動ファン６の
設置スペースを確保する必要があり、またグリル２が衝
突により破損Ｉしたとき電動ファン６がこわれ易く、そ
の都度電動ファン６を取換えなければならないなどの不
具合があ−った。
このような不具合を解消すべく出願人は、２ジエータの
後方にシュラウドを設け、このシコラウドの出側にエン
ジン冷却ファンを臨ませ且つシーラウド内に補助冷却フ
ァンを設けたエンジン冷却装商を、先に提案した（実願
昭５６−７９０７０号）。
後方にシュラウドを設け、このシコラウドの出側にエン
ジン冷却ファンを臨ませ且つシーラウド内に補助冷却フ
ァンを設けたエンジン冷却装商を、先に提案した（実願
昭５６−７９０７０号）。
この発明目上記出願に対して更に改良を加えたものであ
り、ラジェータの後方、シーラウド内−＼エンジンファ
ンに加えて冷却風導入補助用の電動ファンを配し、この
電動ファンを少なくともエンジンファンの回転域から外
れる回転域部分を持つような位置に設置したことにより
、エンジンファンの回転域外のいわゆるデッドスペース
を解消することを目的としている。
り、ラジェータの後方、シーラウド内−＼エンジンファ
ンに加えて冷却風導入補助用の電動ファンを配し、この
電動ファンを少なくともエンジンファンの回転域から外
れる回転域部分を持つような位置に設置したことにより
、エンジンファンの回転域外のいわゆるデッドスペース
を解消することを目的としている。
以下との発明を図面に基づいて説明する。
尚、以下の説明において従来と共通する部分については
同一符号を以って示し重複する舵明は省略する。
同一符号を以って示し重複する舵明は省略する。
第３旺〜第５図は、この発明の一実施例を示す図である
。ラジェータ４の後方には、シュラウド１０が設けてあ
り、このシーラウド１０の出側に第１のファンとしてエ
ンジンファン５を臨１せている。
。ラジェータ４の後方には、シュラウド１０が設けてあ
り、このシーラウド１０の出側に第１のファンとしてエ
ンジンファン５を臨１せている。
そしてこのシーラウド内０内のエンランフ４ン５の前側
の側方には、第２のファンとして冷却風導入補助用の電
動ファン１１が支持プラケット１２を介して取付けであ
る。この用？動フ゛Ｉン１１の増刊位置は、第５図で示
すように電動ファン１１の回転域１３の殆どが少なくと
もエンジンファン５の回転域１４から外れるように設定
されるもので、図示の例で両回転載１３ 、１４は一部
重なっているものの回転域１３の殆どが回転域１４と重
なら寿いようにしである。まだ電動ファン１１の取付け
に際しては、ラジェータ４のアッパ及びロア両タンク４
ａ ＋ ４ｂにプラケット８を設け、このプラケット８
にＸ形状の支持プラケット１２をボルト止めし、支持プ
ラケット１２中夫のリング部９に重１動ファン１１のモ
ータ部１１ａを嵌入し、溶接その他の手段で固定すれば
よい。
の側方には、第２のファンとして冷却風導入補助用の電
動ファン１１が支持プラケット１２を介して取付けであ
る。この用？動フ゛Ｉン１１の増刊位置は、第５図で示
すように電動ファン１１の回転域１３の殆どが少なくと
もエンジンファン５の回転域１４から外れるように設定
されるもので、図示の例で両回転載１３ 、１４は一部
重なっているものの回転域１３の殆どが回転域１４と重
なら寿いようにしである。まだ電動ファン１１の取付け
に際しては、ラジェータ４のアッパ及びロア両タンク４
ａ ＋ ４ｂにプラケット８を設け、このプラケット８
にＸ形状の支持プラケット１２をボルト止めし、支持プ
ラケット１２中夫のリング部９に重１動ファン１１のモ
ータ部１１ａを嵌入し、溶接その他の手段で固定すれば
よい。
次に作用を説明する。
ラジェータ４内の水温が一定レベル以下の時、電動ファ
ン１１け作動せずエンジンファン５のみが作動して車両
１前方のグリル２より冷却風Ａを導入してラジェータ４
に当て熱交換を行なうようにしている。そしてラジェー
タ４内の水温が一定レベル以上に達Ｌ７たとき電、動フ
ァン】１が作動して王制エンジンファン５とともに多量
の冷却風Ａを導入］７、ラジェータ４の熱交換を行々う
ものであるが、電動ファン１１の回転域１３の殆どが、
エンジンファン５の回転域１４から外れているので、回
転域Ｊ４に相応する範囲で冷却風Ａを導入せしめラジェ
ータ４に熱交換を行々わせる先の場合に比べ、回転域１
４と回転域１３に相応する広範囲で冷却風Ａを導入せし
め、エンジンファン５の側方の空間を有効利用して、い
わばラジェータ４の全体に於いて熱交換することができ
る。
ン１１け作動せずエンジンファン５のみが作動して車両
１前方のグリル２より冷却風Ａを導入してラジェータ４
に当て熱交換を行なうようにしている。そしてラジェー
タ４内の水温が一定レベル以上に達Ｌ７たとき電、動フ
ァン】１が作動して王制エンジンファン５とともに多量
の冷却風Ａを導入］７、ラジェータ４の熱交換を行々う
ものであるが、電動ファン１１の回転域１３の殆どが、
エンジンファン５の回転域１４から外れているので、回
転域Ｊ４に相応する範囲で冷却風Ａを導入せしめラジェ
ータ４に熱交換を行々わせる先の場合に比べ、回転域１
４と回転域１３に相応する広範囲で冷却風Ａを導入せし
め、エンジンファン５の側方の空間を有効利用して、い
わばラジェータ４の全体に於いて熱交換することができ
る。
以上説明してきたようにこの発明によればラジェータの
Ｍ方へエンジンファンに加えて冷却風導入補助用の電動
ファンを配し、この電動ファンを、その回転域の殆どが
上記エンジンファンの回転域から外れる位置に設置した
構成としたため、従来冷力１風を導入しにくかったラジ
ェータの部分にも冷却風を流して冷却風導入のデッドス
ペースをなくしラジェータの熱交換率をその分向上する
ととができ、市７重ＩＩフ「ンはラジェータ後方でけあ
ってもエンン゛・ンフ丁ンの前を川の１１Ｉｊｊ方に配
置されるのでいわ１−１未使Ｉ１１スペースの有効利用
、２． ｆｆだすことができるという効果がある。、ま
だ勿妬；１のことラジェータ４内に１１１仙７７ンの設
置スペースを確保するｌ； をがｋいので当該スペース
を別の用途に活Ｊｔ１できエンジンルーム内のレイアウ
トの自由バ（乏その分向上することができるという効果
もある。
Ｍ方へエンジンファンに加えて冷却風導入補助用の電動
ファンを配し、この電動ファンを、その回転域の殆どが
上記エンジンファンの回転域から外れる位置に設置した
構成としたため、従来冷力１風を導入しにくかったラジ
ェータの部分にも冷却風を流して冷却風導入のデッドス
ペースをなくしラジェータの熱交換率をその分向上する
ととができ、市７重ＩＩフ「ンはラジェータ後方でけあ
ってもエンン゛・ンフ丁ンの前を川の１１Ｉｊｊ方に配
置されるのでいわ１−１未使Ｉ１１スペースの有効利用
、２． ｆｆだすことができるという効果がある。、ま
だ勿妬；１のことラジェータ４内に１１１仙７７ンの設
置スペースを確保するｌ； をがｋいので当該スペース
を別の用途に活Ｊｔ１できエンジンルーム内のレイアウ
トの自由バ（乏その分向上することができるという効果
もある。
第１１シ１は、従来のエンジン冷却装朧を示す平１了１
１［゛シ′１、 第２１；／、ｌ ＆ｒｔ−１第１図中の１ｌ−ＩＩ糾に
沿う断面図、第３し１シ」、この発明の一実が１１例に
係るエンジン冷却装俗を示すイ面図、 第４図シよ、この発明の一実施例に係るエンジノン１．
却装置ｒ１を示ず第２図同様の断面図、イして第５図は
、第４し１中の矢示■方向よりみたシ＃シーラウドを取
外した状態での後面ｌＱｉである。 ４ ・・・・・・・・・・・・・・・・ラジェータ５・
・・・・・・・・・・・・・・・・・エンジンファン７
、．１．０・・ ・・・・・−・・シ】−ラウド６．
１１・・・・・・・・・・・常動ファン１３ ’＋ １
．４・・・・・・・・・・回転域Ａ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・冷却風第２図
１［゛シ′１、 第２１；／、ｌ ＆ｒｔ−１第１図中の１ｌ−ＩＩ糾に
沿う断面図、第３し１シ」、この発明の一実が１１例に
係るエンジン冷却装俗を示すイ面図、 第４図シよ、この発明の一実施例に係るエンジノン１．
却装置ｒ１を示ず第２図同様の断面図、イして第５図は
、第４し１中の矢示■方向よりみたシ＃シーラウドを取
外した状態での後面ｌＱｉである。 ４ ・・・・・・・・・・・・・・・・ラジェータ５・
・・・・・・・・・・・・・・・・・エンジンファン７
、．１．０・・ ・・・・・−・・シ】−ラウド６．
１１・・・・・・・・・・・常動ファン１３ ’＋ １
．４・・・・・・・・・・回転域Ａ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・冷却風第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ラジェータ後方に位置し、シーラウドに轡われだエンジ
ンファンに加えて冷却風導入補助用の電１動ファンを備
えたエンジン冷却装置において、 上記電動ファンを、シュ２ウド内でその回転域の殆どが
上記エンジンファンの回転域から外れる位置に、配慣し
たことを特徴とするエンジン冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11927082A JPS5910727A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | エンジン冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11927082A JPS5910727A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | エンジン冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910727A true JPS5910727A (ja) | 1984-01-20 |
Family
ID=14757196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11927082A Pending JPS5910727A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | エンジン冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910727A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007126372A1 (en) * | 2006-04-28 | 2007-11-08 | Scania Cv Ab | Cooling fan arrangement at a vehicle |
| CN102606273A (zh) * | 2011-01-24 | 2012-07-25 | 斗山英维高株式会社 | 重型建筑设备的散热器冷却装置 |
| EP3402971A4 (en) * | 2016-01-15 | 2019-07-31 | Scania CV AB | FAN ARRANGEMENT IN A VEHICLE |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP11927082A patent/JPS5910727A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007126372A1 (en) * | 2006-04-28 | 2007-11-08 | Scania Cv Ab | Cooling fan arrangement at a vehicle |
| US8015954B2 (en) | 2006-04-28 | 2011-09-13 | Scania Cv Ab (Publ) | Cooling fan arrangement at a vehicle |
| CN102606273A (zh) * | 2011-01-24 | 2012-07-25 | 斗山英维高株式会社 | 重型建筑设备的散热器冷却装置 |
| EP3402971A4 (en) * | 2016-01-15 | 2019-07-31 | Scania CV AB | FAN ARRANGEMENT IN A VEHICLE |
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