JPS59107263A - ストレプトコツカス類の測定法 - Google Patents
ストレプトコツカス類の測定法Info
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- JPS59107263A JPS59107263A JP21111483A JP21111483A JPS59107263A JP S59107263 A JPS59107263 A JP S59107263A JP 21111483 A JP21111483 A JP 21111483A JP 21111483 A JP21111483 A JP 21111483A JP S59107263 A JPS59107263 A JP S59107263A
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/02—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving viable microorganisms
- C12Q1/04—Determining presence or kind of microorganism; Use of selective media for testing antibiotics or bacteriocides; Compositions containing a chemical indicator therefor
- C12Q1/14—Streptococcus; Staphylococcus
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
- G01N33/569—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for microorganisms, e.g. protozoa, bacteria, viruses
- G01N33/56911—Bacteria
- G01N33/56944—Streptococcus
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2333/00—Assays involving biological materials from specific organisms or of a specific nature
- G01N2333/195—Assays involving biological materials from specific organisms or of a specific nature from bacteria
- G01N2333/315—Assays involving biological materials from specific organisms or of a specific nature from bacteria from Streptococcus (G), e.g. Enterococci
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ストレプトコッカス類は鎖状に生育する傾向のあるグラ
ム陽性球菌の遍在群である。ストレプトコッカス類は血
液カンテン媒質上の溶血特性により3つの広いカテゴリ
ーに分類される。すなわちアルファ(部分的もしくは未
熟な溶血特性)、ベータ(完全な溶血特性)およびガン
マ(溶血特性なし)である。Itxncefietld
のA群のベータ溶血病原性ストレプトコッカス類はヒト
のストレプトコッカス感染の大部分のものの原因となる
。ストレプトコッカス咽頭炎の正確な発生原因は知られ
ていないけれども、それはヒトに最も頻発する細菌感染
の1つである。その発生は小児に最も多いが、男女とも
同じ工うに感染する。抗生物質ケ投与しないと、患者は
重大な後期ストレプトコッカス続発症たとえば急性リュ
ーマチ熱および急性糸球体腎炎上ひき起す。Wa、nn
ama、1cer、ルτ1ettys ofInfec
ticnbs Disease、 l : 967−9
73 (1979) 、 Cntanzaro、 et
al、 Amttrican Jourruxl of
Medicine、 749−756. (1954
’)。
ム陽性球菌の遍在群である。ストレプトコッカス類は血
液カンテン媒質上の溶血特性により3つの広いカテゴリ
ーに分類される。すなわちアルファ(部分的もしくは未
熟な溶血特性)、ベータ(完全な溶血特性)およびガン
マ(溶血特性なし)である。Itxncefietld
のA群のベータ溶血病原性ストレプトコッカス類はヒト
のストレプトコッカス感染の大部分のものの原因となる
。ストレプトコッカス咽頭炎の正確な発生原因は知られ
ていないけれども、それはヒトに最も頻発する細菌感染
の1つである。その発生は小児に最も多いが、男女とも
同じ工うに感染する。抗生物質ケ投与しないと、患者は
重大な後期ストレプトコッカス続発症たとえば急性リュ
ーマチ熱および急性糸球体腎炎上ひき起す。Wa、nn
ama、1cer、ルτ1ettys ofInfec
ticnbs Disease、 l : 967−9
73 (1979) 、 Cntanzaro、 et
al、 Amttrican Jourruxl of
Medicine、 749−756. (1954
’)。
現在の診断法は羊血液寒天上で培養した咽喉スワブ〃・
らのストレプトコッシビロジエネスの分離會伴なう。R
tcklrnm 。
らのストレプトコッシビロジエネスの分離會伴なう。R
tcklrnm 。
l5olation aMd Iderr、tific
ation of 5treptococci、 CD
CPa−blication (1980)。推定の同
定として、バシトラシン含浸ヘーハーディスク奮最も重
度の感染区域の羊血液カンテンに置く。37℃で24時
間培養後に、ストレプトコツシビロジエネスはバシトラ
シンディスクのまわりに抑止区域ケもつ完全な溶解性上
水す。5taner、 J、 Cl1n、 Micro
biol、、 7 :463−466(1978)r
Po1lock、 et al、 /kpp1. Mi
crobiol、 27:141−143(1979)
。ストレフトコッシピロジエネスの明確な同定のために
、実験室では螢光抗体スティンCFeder、 eta
l、 /I、ypl、 Microbiol、 24:
160−161(1972)〕、ラテックスll’f
li [: Watson、 at at、 J、 C
11n、 Afi、crobiol、 1. :26B
−273(1975)) 、共’IIM (5tone
r、 au、pra、 I?osner、 J、 C1
1o、 Mi−crobiol、、 6:23−26(
1977))、 iたは’Is!gfie l d
タイピング[Po1lock、 et al、 App
l、 Microbiol、 27:141−143(
1974))’に使用する。
ation of 5treptococci、 CD
CPa−blication (1980)。推定の同
定として、バシトラシン含浸ヘーハーディスク奮最も重
度の感染区域の羊血液カンテンに置く。37℃で24時
間培養後に、ストレプトコツシビロジエネスはバシトラ
シンディスクのまわりに抑止区域ケもつ完全な溶解性上
水す。5taner、 J、 Cl1n、 Micro
biol、、 7 :463−466(1978)r
Po1lock、 et al、 /kpp1. Mi
crobiol、 27:141−143(1979)
。ストレフトコッシピロジエネスの明確な同定のために
、実験室では螢光抗体スティンCFeder、 eta
l、 /I、ypl、 Microbiol、 24:
160−161(1972)〕、ラテックスll’f
li [: Watson、 at at、 J、 C
11n、 Afi、crobiol、 1. :26B
−273(1975)) 、共’IIM (5tone
r、 au、pra、 I?osner、 J、 C1
1o、 Mi−crobiol、、 6:23−26(
1977))、 iたは’Is!gfie l d
タイピング[Po1lock、 et al、 App
l、 Microbiol、 27:141−143(
1974))’に使用する。
米国特許第4,329,151号にはポリスチレンラテ
ックス粒子上に直接吸収させたストレプトリジン−〇−
蛋白全利用する癒着技術全使用してストレプトコッシ感
染會定量的に測定する方法が記載されている。米国特許
第3.790.447号には微生物の塗布標本ケ顕微鏡
スライド上に置き、パーオキシダーゼに共役した抗体で
処理し、そして酵素基質と共に乾燥した後洗このスライ
ド會顕微鏡下で試験してA群のストレプトコッカス類の
存在を求めることから成るストレプトコッカス類微生物
の測定法が記載されている。
ックス粒子上に直接吸収させたストレプトリジン−〇−
蛋白全利用する癒着技術全使用してストレプトコッシ感
染會定量的に測定する方法が記載されている。米国特許
第3.790.447号には微生物の塗布標本ケ顕微鏡
スライド上に置き、パーオキシダーゼに共役した抗体で
処理し、そして酵素基質と共に乾燥した後洗このスライ
ド會顕微鏡下で試験してA群のストレプトコッカス類の
存在を求めることから成るストレプトコッカス類微生物
の測定法が記載されている。
通常゛ブロッキング因子”と呼ばれる種々の物質が抗原
の結合位置全1封鎖(ブロッキング)”することに裏っ
て抗体−抗原の相互作用上抑止することは周知である。
の結合位置全1封鎖(ブロッキング)”することに裏っ
て抗体−抗原の相互作用上抑止することは周知である。
このようなブロッキング物質またはブロッキング因子は
一般に表面の抗原に対する宿主抗体の被覆である。大部
分のヒト血清はA群のストレプトコッカス類に強固に付
着して螢光抗ストレプトコッカス抗体で汚染されるのを
防ぐブロッキング物fftヲ含んでいることも報告され
た。この工つなブロッキング物質は測定すべき抗原に結
合し、それによってA群のストレプトコッカス類の免疫
分析の感度を減少させる。
一般に表面の抗原に対する宿主抗体の被覆である。大部
分のヒト血清はA群のストレプトコッカス類に強固に付
着して螢光抗ストレプトコッカス抗体で汚染されるのを
防ぐブロッキング物fftヲ含んでいることも報告され
た。この工つなブロッキング物質は測定すべき抗原に結
合し、それによってA群のストレプトコッカス類の免疫
分析の感度を減少させる。
本発明はブロッキング因子の効果全最少にした酵素免疫
分析技術全便用して試料中のストレプトコッカス類感染
會測定する方法に関する。
分析技術全便用して試料中のストレプトコッカス類感染
會測定する方法に関する。
本発明は臨床試料中のストレプトコッカス抗原ケ測定す
るための改良された免疫分析法に関する。ストレプトコ
ッカス抗原欠含むと想定される試料im胞溶解酵素およ
び表面活性剤から成る組成物の有効量で処理する。処理
した試料tストレプトコッカス類に対する抗体と接触さ
せて群%iJ性抗原に結合させ抗体一群特異性抗原の錯
体?含む懸濁液ケ次いで固体支持体上に被覆した抗原と
接触させる。ストレプトコッカス類に対し錯体を生成し
なかった抗体は固体支持体上に被覆した抗原に結合する
。未結合物質ゲ除き、固体支持体上の抗原−抗体錯体會
抗ストレブトコッカスで処理して抗原−杭体−抗ストレ
プトコッカス錯体を固体支持体上に生成させる。
るための改良された免疫分析法に関する。ストレプトコ
ッカス抗原欠含むと想定される試料im胞溶解酵素およ
び表面活性剤から成る組成物の有効量で処理する。処理
した試料tストレプトコッカス類に対する抗体と接触さ
せて群%iJ性抗原に結合させ抗体一群特異性抗原の錯
体?含む懸濁液ケ次いで固体支持体上に被覆した抗原と
接触させる。ストレプトコッカス類に対し錯体を生成し
なかった抗体は固体支持体上に被覆した抗原に結合する
。未結合物質ゲ除き、固体支持体上の抗原−抗体錯体會
抗ストレブトコッカスで処理して抗原−杭体−抗ストレ
プトコッカス錯体を固体支持体上に生成させる。
抗原−抗体錯体に結合した抗ストレプトコッカスk・臨
床試料中のストレプトコッカス抗原の量ケ示すものとし
て制定する。
床試料中のストレプトコッカス抗原の量ケ示すものとし
て制定する。
本発明の方法によれば、検出すべきストレプトコッカス
抗原上官む臨床試料ケ通常の医療および微生物学的技術
會便用して患者から採取する。この工うな臨床試料には
たとえば、患者の咽喉または皮膚で・ら採用したスワブ
試料ならびに、患者71”ら採取した尿、血液、唾液、
脳背髄液などの試料カー包含される。スワブ試料7公析
するときは分析前にこれを乾燥状態に保持する。
抗原上官む臨床試料ケ通常の医療および微生物学的技術
會便用して患者から採取する。この工うな臨床試料には
たとえば、患者の咽喉または皮膚で・ら採用したスワブ
試料ならびに、患者71”ら採取した尿、血液、唾液、
脳背髄液などの試料カー包含される。スワブ試料7公析
するときは分析前にこれを乾燥状態に保持する。
群特異性ストレプトコッカス抗原の露出?最大にするた
めに、および蛋白の非特異性吸収を抑止するために、細
胞溶解酵素および表面活性剤から成る組成物の有効量で
試料を処理する。本発明の組成物において有効な細胞溶
解酵素は当業者によって容易に求められるものであり、
たとえば突然変更性溶解素(rrabtanolysi
n )があげられる。本発明の前1成物に有効な表面活
性剤としては、たとえばナトIJ +ンムラウロイル叩
“ルコシネートがあげられる。細胞溶解酵素お工び表面
活性7!ill〃)ら成る組成物の1効骨″とはストレ
プトコッカス類の微生物上溶解して群特異性ストレプト
コッカス抗原の最太露丑1會与え然もブロッキング物質
による妨害全抑止するに十分な量をいう。好ましい組成
物は約75μf/mlの突然変異性溶解素お工び1チの
ナトリウムラウロイルザルコシネ−1−’にボレート緩
衝液CpH6,5)に含んで成るものである。
めに、および蛋白の非特異性吸収を抑止するために、細
胞溶解酵素および表面活性剤から成る組成物の有効量で
試料を処理する。本発明の組成物において有効な細胞溶
解酵素は当業者によって容易に求められるものであり、
たとえば突然変更性溶解素(rrabtanolysi
n )があげられる。本発明の前1成物に有効な表面活
性剤としては、たとえばナトIJ +ンムラウロイル叩
“ルコシネートがあげられる。細胞溶解酵素お工び表面
活性7!ill〃)ら成る組成物の1効骨″とはストレ
プトコッカス類の微生物上溶解して群特異性ストレプト
コッカス抗原の最太露丑1會与え然もブロッキング物質
による妨害全抑止するに十分な量をいう。好ましい組成
物は約75μf/mlの突然変異性溶解素お工び1チの
ナトリウムラウロイルザルコシネ−1−’にボレート緩
衝液CpH6,5)に含んで成るものである。
本発明の方法によって測定しうるストレプトコッカス抗
原の代表的なものとしては、たとえばA群のストレプト
コッカスS、 ビオジェネス)、B群のストレブトコツ
シ(S、アガラクテイアエ)、6群のストレブトコツシ
(S、 イクイシミリス)などがあげられる。
原の代表的なものとしては、たとえばA群のストレプト
コッカスS、 ビオジェネス)、B群のストレブトコツ
シ(S、アガラクテイアエ)、6群のストレブトコツシ
(S、 イクイシミリス)などがあげられる。
本発明の好ましい具体例によれば、分析すべきストレプ
トコッカス抗原會含む処理試料をストレプトコッカスa
に対する抗体で処理して群特異性抗原−抗体錯体ケ含む
懸濁液上生成させる。ストレプトコッカス抗原とストレ
プトコッカス類に対する抗体會含む処理試料ケ十分な時
間培養して群特異性抗原−抗体錯体の最大生成ケ行なう
。培養が完了したら、ストレプトコッカス類に結合して
Vない抗体と群管異性抗原−抗体錯体上官む試料の分別
th、ストレプトコッカス類に対する抗体に特異的な抗
原奮固体支持体に被覆したものと共に培゛養スる。スト
レプトコッカス類に結合しな力)つた抗体はrNi1体
支持体上に被覆した抗原に結合して固体支持体上に抗I
Q−抗体錯体會生成する。処理試料中に存在するストレ
プトコッカス類の微生物の数が多いほど、抗原被覆固体
支持体に結合されるのに用いられる、ストレプトコッカ
ス類に結合しな〃)つた抗体の量は少なくなる。未結合
物實會除いた後、固体支持体上に被覆された抗原−抗体
錯体上洗浄し、次いで抗ストレプトコッカスで処理する
。抗原−抗体錯体に結合した抗ストレプトコッカスの量
全試料中のストレプトコッカス抗原の量ヲ示すものとし
て測定する。
トコッカス抗原會含む処理試料をストレプトコッカスa
に対する抗体で処理して群特異性抗原−抗体錯体ケ含む
懸濁液上生成させる。ストレプトコッカス抗原とストレ
プトコッカス類に対する抗体會含む処理試料ケ十分な時
間培養して群特異性抗原−抗体錯体の最大生成ケ行なう
。培養が完了したら、ストレプトコッカス類に結合して
Vない抗体と群管異性抗原−抗体錯体上官む試料の分別
th、ストレプトコッカス類に対する抗体に特異的な抗
原奮固体支持体に被覆したものと共に培゛養スる。スト
レプトコッカス類に結合しな力)つた抗体はrNi1体
支持体上に被覆した抗原に結合して固体支持体上に抗I
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プトコッカス類の微生物の数が多いほど、抗原被覆固体
支持体に結合されるのに用いられる、ストレプトコッカ
ス類に結合しな〃)つた抗体の量は少なくなる。未結合
物實會除いた後、固体支持体上に被覆された抗原−抗体
錯体上洗浄し、次いで抗ストレプトコッカスで処理する
。抗原−抗体錯体に結合した抗ストレプトコッカスの量
全試料中のストレプトコッカス抗原の量ヲ示すものとし
て測定する。
1′
固体支持体とはストレプトコッカス抗原に対して吸収性
のある不溶性重合体物質ケいう。この稗の周知物r1と
し、ては、たとえば、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリブチレン、ブチルゴムお工びその他
のゴムの工うな炭化水素ポリマーがあげられる。他の好
適な有機ポリマーとしては、弾性ゴム、ポリエステル、
ポリアミド、セルロースおよびセルローズ誘導体、アク
リレート、メタアクリレート、塩化ビニルおよびポリ塩
化ビニルがある。前記物質の他に、固体表面はシリカゲ
ル、シリカウェファ−、ガラス不溶蛋白金属、〃・ら構
成されていてもよく、そして固体支持体はビーズ、チュ
ーブ、ストリップ、ディスクなどの形体でありうる、6
ストレブトコツカス類に対する抗体″なる用語は、測定
すべき特定の群特異性ストレプトコッカス抗原に対する
またはこれに特異的であって、ヒト以外の種たとえばウ
サギ、山羊、馬、羊、ギニア豚などに見出される抗体t
いう。たとえば、測定すべき群特異性ストレプトコッカ
ス抗原がA群のストレプトコッカス類C8,ビオジェネ
ス)であるときは、イ史用するストレプトコッカス類に
対する抗体はS、ビオジェネスに対する抗体である。本
発明の方法に有効な、ストレプトコッカス類に対する抗
体は周知技術に工り免疫源としてIN定の群特異性スト
レプトコッカス類の菌株?使用して製造される。
のある不溶性重合体物質ケいう。この稗の周知物r1と
し、ては、たとえば、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリブチレン、ブチルゴムお工びその他
のゴムの工うな炭化水素ポリマーがあげられる。他の好
適な有機ポリマーとしては、弾性ゴム、ポリエステル、
ポリアミド、セルロースおよびセルローズ誘導体、アク
リレート、メタアクリレート、塩化ビニルおよびポリ塩
化ビニルがある。前記物質の他に、固体表面はシリカゲ
ル、シリカウェファ−、ガラス不溶蛋白金属、〃・ら構
成されていてもよく、そして固体支持体はビーズ、チュ
ーブ、ストリップ、ディスクなどの形体でありうる、6
ストレブトコツカス類に対する抗体″なる用語は、測定
すべき特定の群特異性ストレプトコッカス抗原に対する
またはこれに特異的であって、ヒト以外の種たとえばウ
サギ、山羊、馬、羊、ギニア豚などに見出される抗体t
いう。たとえば、測定すべき群特異性ストレプトコッカ
ス抗原がA群のストレプトコッカス類C8,ビオジェネ
ス)であるときは、イ史用するストレプトコッカス類に
対する抗体はS、ビオジェネスに対する抗体である。本
発明の方法に有効な、ストレプトコッカス類に対する抗
体は周知技術に工り免疫源としてIN定の群特異性スト
レプトコッカス類の菌株?使用して製造される。
ここに便用する6抗ストレプトコツ力ス抗体”とはスト
レプトコッカス類の抗体に対するまたはこれに特異的゛
であって、ヒト以外の種たとえばウサギ、山羊、馬、羊
、ギニア豚などに見出される抗体會いう。前述の如く、
抗原−抗体錯体上杭ストレプトコツカスと反応させて抗
原−抗体一抗ストレブトコツカス錯体を固体支持体上に
生成させ、そしてこの錯体全試料中のストレプトコッカ
ス抗原の濃度の尺度として測定する。抗ストレプトコッ
カスは酵素または螢光標識のような標識で直接に標識す
ることができ、あるいは棟だ更なる反応たとえば抗スト
レプトコッカスに特異的な抗体であって通常の方法Kx
つて酵素標識したものとの反応に裏って間接的に標識す
ることもできる。
レプトコッカス類の抗体に対するまたはこれに特異的゛
であって、ヒト以外の種たとえばウサギ、山羊、馬、羊
、ギニア豚などに見出される抗体會いう。前述の如く、
抗原−抗体錯体上杭ストレプトコツカスと反応させて抗
原−抗体一抗ストレブトコツカス錯体を固体支持体上に
生成させ、そしてこの錯体全試料中のストレプトコッカ
ス抗原の濃度の尺度として測定する。抗ストレプトコッ
カスは酵素または螢光標識のような標識で直接に標識す
ることができ、あるいは棟だ更なる反応たとえば抗スト
レプトコッカスに特異的な抗体であって通常の方法Kx
つて酵素標識したものとの反応に裏って間接的に標識す
ることもできる。
抗ストレプトコッカスの直接酵素標識勿使用するのが好
ましい。酵素の例としてカタラーゼ、パーオキシダーゼ
、ウレアーゼ、グルコースオキシダーゼ、ホスファター
ゼなどがあげられる。抗ストレプトコッカスの面接標識
全使用するときは、抗原−抗体一抗3trep*錯体(
抗5trap*Jdma サhf:抗ストレプトコッカ
ス會意味する)の形成後に、酵素基質全反応混合物のリ
ガンドお工び/または固体支持体に加え、通常の技術た
とえば比色測定ヶ使用して酵素測定を行なって結合した
標識抗ストレプトコッカス全測定する。間接標識の場合
すなわち標識してぃ々い抗ストレプトコッカスの場合に
は、抗原−抗体一抗ストレプトコッヵス錯体葡洗浄して
未結合抗ストレプトコッカスを除き、次いでこの抗スト
レプトコッカス罠対する標識抗体と反応させて結合抗体
’tm11定する。
ましい。酵素の例としてカタラーゼ、パーオキシダーゼ
、ウレアーゼ、グルコースオキシダーゼ、ホスファター
ゼなどがあげられる。抗ストレプトコッカスの面接標識
全使用するときは、抗原−抗体一抗3trep*錯体(
抗5trap*Jdma サhf:抗ストレプトコッカ
ス會意味する)の形成後に、酵素基質全反応混合物のリ
ガンドお工び/または固体支持体に加え、通常の技術た
とえば比色測定ヶ使用して酵素測定を行なって結合した
標識抗ストレプトコッカス全測定する。間接標識の場合
すなわち標識してぃ々い抗ストレプトコッカスの場合に
は、抗原−抗体一抗ストレプトコッヵス錯体葡洗浄して
未結合抗ストレプトコッカスを除き、次いでこの抗スト
レプトコッカス罠対する標識抗体と反応させて結合抗体
’tm11定する。
次の実施例は本発明を更に具体的に説明するためのもの
であシ、水元明全その精神においてまたはその範囲にお
いて限定するものと解釈すべきではない。
であシ、水元明全その精神においてまたはその範囲にお
いて限定するものと解釈すべきではない。
実施例 1゜
抗原被覆ビーズの製造
ストレプトコッカス抗原全ストレプトコッカス類培養物
から単離して蛋白質に共役させた。この蛋白共葎体’6
o、 i Mボレート緩衝液(pH9,3)中で1
: 5000に希釈した。この希釈溶液上使用して6鴨
のポリスチレンピーズに室温に一夜被覆し、それぞれの
セットのビーズ全洗浄し、空気乾燥した。
から単離して蛋白質に共役させた。この蛋白共葎体’6
o、 i Mボレート緩衝液(pH9,3)中で1
: 5000に希釈した。この希釈溶液上使用して6鴨
のポリスチレンピーズに室温に一夜被覆し、それぞれの
セットのビーズ全洗浄し、空気乾燥した。
ストレプトコッカスビオジェネスの測定1、咽喉スワブ
?試験管に入れ、これに0.14ナトリウムラウロイル
ザルコシネート含有の0.001 、Afホスフェート
緩衝液(pH6,5>の200μ1.′?I:加えた。
?試験管に入れ、これに0.14ナトリウムラウロイル
ザルコシネート含有の0.001 、Afホスフェート
緩衝液(pH6,5>の200μ1.′?I:加えた。
スワブを入れた試験管および200μtの陽性および陰
性の対照標準を入れ′7?:、試験管釦、蒸留水中75
11g/−の突然変異溶解素(mutanolysin
)を含む溶解酵素組成物の2oopt 2加えた。ス
ワブ會10秒間激しくかきまぜ、その後に試験管全37
℃の湯浴中で28〜32分間培養した。
性の対照標準を入れ′7?:、試験管釦、蒸留水中75
11g/−の突然変異溶解素(mutanolysin
)を含む溶解酵素組成物の2oopt 2加えた。ス
ワブ會10秒間激しくかきまぜ、その後に試験管全37
℃の湯浴中で28〜32分間培養した。
2、培養期間の真s、ビオジェネスに対する抗体と50
%胎児ウシ血清k O,05Af Tris緩衝液(p
H7,2) i−含ムM液の200μt2それぞれの試
験管に加えた。これらの試験警音37℃の湯浴中で18
〜32分間培養した。
%胎児ウシ血清k O,05Af Tris緩衝液(p
H7,2) i−含ムM液の200μt2それぞれの試
験管に加えた。これらの試験警音37℃の湯浴中で18
〜32分間培養した。
3、培養期間の後、試験管全湯浴から除き、試戸(管の
側面にスワブ全押しつけて回転することに工ってスワブ
力・ら過剰の原音しぼり出し、次いでスワブを捨てた。
側面にスワブ全押しつけて回転することに工ってスワブ
力・ら過剰の原音しぼり出し、次いでスワブを捨てた。
4、S、ビオジェネスを含む抽出試料の200.utの
分別量お工び対照標準の200μtの分別11it反応
皿の適当な1ス域に加えた。
分別量お工び対照標準の200μtの分別11it反応
皿の適当な1ス域に加えた。
5、S、ビオジェネス抗原全被覆したポリスチレンビー
ズ奮試料または対照標準の入っているそれぞれの区域に
加え、反応皿奮覆って湯浴中37℃で18〜22分間培
養した。
ズ奮試料または対照標準の入っているそれぞれの区域に
加え、反応皿奮覆って湯浴中37℃で18〜22分間培
養した。
6、培養期間の後、未結合の試料または対照標準音これ
らの区域から除き、ビーズを水で3回洗浄した。
らの区域から除き、ビーズを水で3回洗浄した。
7、洗浄したビーズ七人れた区域に、ホルセラデイツシ
ュパーオキシダーゼに共有結合したウサギIgGC山羊
)に対する抗体上45チ胎生血清中に2p f/ me
、 0.05 M −Tris 緩衝液CpH7,2’
)中の5チ正常ヒト血清會含む溶液の200pt會加え
た。
ュパーオキシダーゼに共有結合したウサギIgGC山羊
)に対する抗体上45チ胎生血清中に2p f/ me
、 0.05 M −Tris 緩衝液CpH7,2’
)中の5チ正常ヒト血清會含む溶液の200pt會加え
た。
8゜反応皿會覆い、湯浴中で37℃で18〜22分間培
養したP 9、培養後に、ウサギIQGC山羊)−ホルセラデイツ
シュパーオキシダーゼ共役体に結合していない抗体業除
き、ビーズを水で3回洗浄した。
養したP 9、培養後に、ウサギIQGC山羊)−ホルセラデイツ
シュパーオキシダーゼ共役体に結合していない抗体業除
き、ビーズを水で3回洗浄した。
10、はじめに試料および対照標準を含む区域力・らの
ビーズ會分析管に移し、これに0.02チ過酸化水素分
解酵素を含むシトレート−ホスフェート緩衝液(pH5
,5’)の5d中に約27ηの0−フェニレンジアミン
−2HC1’を含む新しく調製した基質溶液の300μ
t2加えた。次いで分析管全室温で9〜11分間培養し
た。
ビーズ會分析管に移し、これに0.02チ過酸化水素分
解酵素を含むシトレート−ホスフェート緩衝液(pH5
,5’)の5d中に約27ηの0−フェニレンジアミン
−2HC1’を含む新しく調製した基質溶液の300μ
t2加えた。次いで分析管全室温で9〜11分間培養し
た。
11、培養後に、1#硫酸1m/’iそれぞれの分析管
に加え、見られた試料溶iお工び対照標準溶液の吸収全
分光光度計で492nmにおいて読んだ。
に加え、見られた試料溶iお工び対照標準溶液の吸収全
分光光度計で492nmにおいて読んだ。
12、試料の吸収値全陽性および陰性のそれぞれの対照
標準の吸収値と比較してストレプトコッカス抗原の存在
ケ測定した。
標準の吸収値と比較してストレプトコッカス抗原の存在
ケ測定した。
試料の予備処理(工程1)において表面活性剤全便用し
て、および使用しないで、実施例1の方法に従ってA群
のストレプトコッカス類(S、ビオジェネス)の分析全
行なった。分析すべき試料の予備処理(工程1)におい
て表面活性剤特にナトリウムラウリルザルコシネート會
溶解酵素Q?&C突然変異溶解素(mutanolya
in )と組み合せて使用することに工り分析の感度お
工び特異性が著しく増大することが注目された。
て、および使用しないで、実施例1の方法に従ってA群
のストレプトコッカス類(S、ビオジェネス)の分析全
行なった。分析すべき試料の予備処理(工程1)におい
て表面活性剤特にナトリウムラウリルザルコシネート會
溶解酵素Q?&C突然変異溶解素(mutanolya
in )と組み合せて使用することに工り分析の感度お
工び特異性が著しく増大することが注目された。
本発明を特定の具体例に関して記述したけれども、その
詳細は限定条件と解釈すべきではない。種々の均等な態
様、変化および変形が本発明の精神お工び範囲から逸脱
することなしに行ないうることが明らη)であり、そし
てこの工うな均等な態様も本発明に含まれるものと理解
されるからである。
詳細は限定条件と解釈すべきではない。種々の均等な態
様、変化および変形が本発明の精神お工び範囲から逸脱
することなしに行ないうることが明らη)であり、そし
てこの工うな均等な態様も本発明に含まれるものと理解
されるからである。
特許出願人 アボット ラボラトリーズ 、−゛
; 代理人 弁理士 用瀬良治、− 同 弁理士 斉 藤 武 彦、+、< 、(、
;〆
; 代理人 弁理士 用瀬良治、− 同 弁理士 斉 藤 武 彦、+、< 、(、
;〆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、臨床試料中のストレプトコッカス であって次の諸工程すなわち (α)臨床試料全緩衝化媒質中の細胞溶解酵素と表面活
性剤の有効量で処理し、 (b) 処理した試料?ストレプトコッカス類に対す
る抗体と接触させてストレプトコッカス類に対する未結
合抗体と抗体一群特異性抗原錯体と會含む懸濁液全生成
させ、(c)ストレプトコッカス類に対する未結合抗体
葡含む上記の懸濁液を、ストレプトコッカス類抗原に特
異の抗原上被覆した固体支持体と接触させて固体支持体
上に抗原−抗体錯体全生成させ、 (d)未結合物質會除き、 (g) 固体支持体上の抗原−抗体錯体會抗ストレプ
トコツカスで処理して固体支持体上に抗原−抗体一抗ス
トレブトコツカス錯体を生成させ、 の 固体支持体上の抗原−抗体一抗ストレプトコソカス
錯体會未結合抗ストレプトコッカスから分離し、そして
(q) 固体支持体上の抗原−抗体一抗ストレプトコ
ツカス錯体會臨床試料中のストレプトコッカス抗原の尺
度として測定する、 こと〃・ら成ること全特徴とする測定方法。 2、細胞溶解酵素が突然変異性溶解素であり、表面活性
剤がナトリウムラウロイルザルコシネートである特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3、抗ストレプトコッカスが酵素で標識されている特許
請求の範囲第2項記載の方法。 4、測定すべきストレプトコッカス抗原がA群のストレ
プトコッカス類である特許請求の範囲第3項記載の方法
。 5、工程(ロ))の臨床試料全緩衝化媒質中の表面活性
剤でまず処理し、次いで細胞溶解酵素で処理する特許請
求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US44102582A | 1982-11-12 | 1982-11-12 | |
US441025 | 1982-11-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59107263A true JPS59107263A (ja) | 1984-06-21 |
Family
ID=23751189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21111483A Pending JPS59107263A (ja) | 1982-11-12 | 1983-11-11 | ストレプトコツカス類の測定法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0109012A3 (ja) |
JP (1) | JPS59107263A (ja) |
CA (1) | CA1221628A (ja) |
ES (1) | ES8504257A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60188847A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-26 | ベクトン・デイツキンソン・アンド・カンパニ− | 連鎖球菌aの検出用試験セット及び検出方法 |
JPS6391563A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-22 | Nitsusui Seiyaku Kk | 細菌由来蛋白特異抗原の検査法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4626502A (en) * | 1984-01-27 | 1986-12-02 | Abbott Laboratories | Method for exposing bacterial antigen in bacterial cells assay using same |
GB8414273D0 (en) * | 1984-06-05 | 1984-07-11 | Oxoid Ltd | Identifying streptococcal grouping |
US4617265A (en) * | 1984-09-19 | 1986-10-14 | Board Of Regents, University Of Texas System | Colony blot assay for enterotoxigenic bacteria |
GB8517895D0 (en) * | 1985-07-16 | 1985-08-21 | Technology Licence Co Ltd | Monoclonal antibodies |
US4794076A (en) * | 1985-09-23 | 1988-12-27 | Vxr, Inc. | Simultaneous extraction of a ligand from a sample and capture by anti-ligands therefor in ligand/anti-ligand assays |
JPH03501653A (ja) * | 1989-03-01 | 1991-04-11 | イーストマン コダック カンパニー | 標識連鎖球菌の抗体を含有する組成物ならびにそれを使用する試験キットおよびアッセイ |
US5474905A (en) * | 1993-11-24 | 1995-12-12 | Research Corporation Technologies | Antibodies specific for streptococcus pneumoniae hemin/hemoglobin-binding antigens |
DE19849008A1 (de) | 1998-10-23 | 2000-04-27 | Roche Diagnostics Gmbh | Spreitschichten, Netzmittel zu ihrer Herstellung und deren Verwendung in Teststreifen |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3790447A (en) * | 1972-07-05 | 1974-02-05 | Abbott Lab | Streptococci diagnostic method |
AU6295180A (en) * | 1979-10-26 | 1981-04-30 | Dynasciences Corp. | Competitve binding assay for haptens + antigens |
-
1983
- 1983-11-04 EP EP83110996A patent/EP0109012A3/en not_active Ceased
- 1983-11-07 CA CA000440569A patent/CA1221628A/en not_active Expired
- 1983-11-11 ES ES527193A patent/ES8504257A1/es not_active Expired
- 1983-11-11 JP JP21111483A patent/JPS59107263A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60188847A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-26 | ベクトン・デイツキンソン・アンド・カンパニ− | 連鎖球菌aの検出用試験セット及び検出方法 |
JPH0315147B2 (ja) * | 1984-02-27 | 1991-02-28 | Becton Dickinson Co | |
JPS6391563A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-22 | Nitsusui Seiyaku Kk | 細菌由来蛋白特異抗原の検査法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES527193A0 (es) | 1985-04-16 |
CA1221628A (en) | 1987-05-12 |
EP0109012A3 (en) | 1984-08-08 |
ES8504257A1 (es) | 1985-04-16 |
EP0109012A2 (en) | 1984-05-23 |
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