JPS59107263A - ストレプトコツカス類の測定法 - Google Patents

ストレプトコツカス類の測定法

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JPS59107263A
JPS59107263A JP21111483A JP21111483A JPS59107263A JP S59107263 A JPS59107263 A JP S59107263A JP 21111483 A JP21111483 A JP 21111483A JP 21111483 A JP21111483 A JP 21111483A JP S59107263 A JPS59107263 A JP S59107263A
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antigen
streptococcus
antibody
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complex
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JP21111483A
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ジエ−ムス・ロ−エル・バブ
ジヨセフ・ロナルド・フアイルカ
ケビン・マイケル・ニツグ
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Abbott Laboratories
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    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/02Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving viable microorganisms
    • C12Q1/04Determining presence or kind of microorganism; Use of selective media for testing antibiotics or bacteriocides; Compositions containing a chemical indicator therefor
    • C12Q1/14Streptococcus; Staphylococcus
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
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    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/569Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for microorganisms, e.g. protozoa, bacteria, viruses
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    • G01N33/56944Streptococcus
    • GPHYSICS
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ストレプトコッカス類は鎖状に生育する傾向のあるグラ
ム陽性球菌の遍在群である。ストレプトコッカス類は血
液カンテン媒質上の溶血特性により3つの広いカテゴリ
ーに分類される。すなわちアルファ(部分的もしくは未
熟な溶血特性)、ベータ(完全な溶血特性)およびガン
マ(溶血特性なし)である。Itxncefietld
のA群のベータ溶血病原性ストレプトコッカス類はヒト
のストレプトコッカス感染の大部分のものの原因となる
。ストレプトコッカス咽頭炎の正確な発生原因は知られ
ていないけれども、それはヒトに最も頻発する細菌感染
の1つである。その発生は小児に最も多いが、男女とも
同じ工うに感染する。抗生物質ケ投与しないと、患者は
重大な後期ストレプトコッカス続発症たとえば急性リュ
ーマチ熱および急性糸球体腎炎上ひき起す。Wa、nn
ama、1cer、ルτ1ettys ofInfec
ticnbs Disease、 l : 967−9
73 (1979) 、 Cntanzaro、 et
al、 Amttrican Jourruxl of
 Medicine、 749−756. (1954
’)。
現在の診断法は羊血液寒天上で培養した咽喉スワブ〃・
らのストレプトコッシビロジエネスの分離會伴なう。R
tcklrnm 。
l5olation aMd Iderr、tific
ation of 5treptococci、 CD
CPa−blication (1980)。推定の同
定として、バシトラシン含浸ヘーハーディスク奮最も重
度の感染区域の羊血液カンテンに置く。37℃で24時
間培養後に、ストレプトコツシビロジエネスはバシトラ
シンディスクのまわりに抑止区域ケもつ完全な溶解性上
水す。5taner、 J、 Cl1n、 Micro
biol、、 7 :463−466(1978)r 
Po1lock、 et al、 /kpp1. Mi
crobiol、 27:141−143(1979)
。ストレフトコッシピロジエネスの明確な同定のために
、実験室では螢光抗体スティンCFeder、 eta
l、 /I、ypl、 Microbiol、 24:
 160−161(1972)〕、ラテックスll’f
li [: Watson、 at at、 J、 C
11n、 Afi、crobiol、 1. :26B
−273(1975)) 、共’IIM (5tone
r、 au、pra、 I?osner、 J、 C1
1o、 Mi−crobiol、、 6:23−26(
1977))、  iたは’Is!gfie l d 
タイピング[Po1lock、 et al、 App
l、 Microbiol、 27:141−143(
1974))’に使用する。
米国特許第4,329,151号にはポリスチレンラテ
ックス粒子上に直接吸収させたストレプトリジン−〇−
蛋白全利用する癒着技術全使用してストレプトコッシ感
染會定量的に測定する方法が記載されている。米国特許
第3.790.447号には微生物の塗布標本ケ顕微鏡
スライド上に置き、パーオキシダーゼに共役した抗体で
処理し、そして酵素基質と共に乾燥した後洗このスライ
ド會顕微鏡下で試験してA群のストレプトコッカス類の
存在を求めることから成るストレプトコッカス類微生物
の測定法が記載されている。
通常゛ブロッキング因子”と呼ばれる種々の物質が抗原
の結合位置全1封鎖(ブロッキング)”することに裏っ
て抗体−抗原の相互作用上抑止することは周知である。
このようなブロッキング物質またはブロッキング因子は
一般に表面の抗原に対する宿主抗体の被覆である。大部
分のヒト血清はA群のストレプトコッカス類に強固に付
着して螢光抗ストレプトコッカス抗体で汚染されるのを
防ぐブロッキング物fftヲ含んでいることも報告され
た。この工つなブロッキング物質は測定すべき抗原に結
合し、それによってA群のストレプトコッカス類の免疫
分析の感度を減少させる。
本発明はブロッキング因子の効果全最少にした酵素免疫
分析技術全便用して試料中のストレプトコッカス類感染
會測定する方法に関する。
本発明は臨床試料中のストレプトコッカス抗原ケ測定す
るための改良された免疫分析法に関する。ストレプトコ
ッカス抗原欠含むと想定される試料im胞溶解酵素およ
び表面活性剤から成る組成物の有効量で処理する。処理
した試料tストレプトコッカス類に対する抗体と接触さ
せて群%iJ性抗原に結合させ抗体一群特異性抗原の錯
体?含む懸濁液ケ次いで固体支持体上に被覆した抗原と
接触させる。ストレプトコッカス類に対し錯体を生成し
なかった抗体は固体支持体上に被覆した抗原に結合する
。未結合物質ゲ除き、固体支持体上の抗原−抗体錯体會
抗ストレブトコッカスで処理して抗原−杭体−抗ストレ
プトコッカス錯体を固体支持体上に生成させる。
抗原−抗体錯体に結合した抗ストレプトコッカスk・臨
床試料中のストレプトコッカス抗原の量ケ示すものとし
て制定する。
本発明の方法によれば、検出すべきストレプトコッカス
抗原上官む臨床試料ケ通常の医療および微生物学的技術
會便用して患者から採取する。この工うな臨床試料には
たとえば、患者の咽喉または皮膚で・ら採用したスワブ
試料ならびに、患者71”ら採取した尿、血液、唾液、
脳背髄液などの試料カー包含される。スワブ試料7公析
するときは分析前にこれを乾燥状態に保持する。
群特異性ストレプトコッカス抗原の露出?最大にするた
めに、および蛋白の非特異性吸収を抑止するために、細
胞溶解酵素および表面活性剤から成る組成物の有効量で
試料を処理する。本発明の組成物において有効な細胞溶
解酵素は当業者によって容易に求められるものであり、
たとえば突然変更性溶解素(rrabtanolysi
n )があげられる。本発明の前1成物に有効な表面活
性剤としては、たとえばナトIJ +ンムラウロイル叩
“ルコシネートがあげられる。細胞溶解酵素お工び表面
活性7!ill〃)ら成る組成物の1効骨″とはストレ
プトコッカス類の微生物上溶解して群特異性ストレプト
コッカス抗原の最太露丑1會与え然もブロッキング物質
による妨害全抑止するに十分な量をいう。好ましい組成
物は約75μf/mlの突然変異性溶解素お工び1チの
ナトリウムラウロイルザルコシネ−1−’にボレート緩
衝液CpH6,5)に含んで成るものである。
本発明の方法によって測定しうるストレプトコッカス抗
原の代表的なものとしては、たとえばA群のストレプト
コッカスS、 ビオジェネス)、B群のストレブトコツ
シ(S、アガラクテイアエ)、6群のストレブトコツシ
(S、 イクイシミリス)などがあげられる。
本発明の好ましい具体例によれば、分析すべきストレプ
トコッカス抗原會含む処理試料をストレプトコッカスa
に対する抗体で処理して群特異性抗原−抗体錯体ケ含む
懸濁液上生成させる。ストレプトコッカス抗原とストレ
プトコッカス類に対する抗体會含む処理試料ケ十分な時
間培養して群特異性抗原−抗体錯体の最大生成ケ行なう
。培養が完了したら、ストレプトコッカス類に結合して
Vない抗体と群管異性抗原−抗体錯体上官む試料の分別
th、ストレプトコッカス類に対する抗体に特異的な抗
原奮固体支持体に被覆したものと共に培゛養スる。スト
レプトコッカス類に結合しな力)つた抗体はrNi1体
支持体上に被覆した抗原に結合して固体支持体上に抗I
Q−抗体錯体會生成する。処理試料中に存在するストレ
プトコッカス類の微生物の数が多いほど、抗原被覆固体
支持体に結合されるのに用いられる、ストレプトコッカ
ス類に結合しな〃)つた抗体の量は少なくなる。未結合
物實會除いた後、固体支持体上に被覆された抗原−抗体
錯体上洗浄し、次いで抗ストレプトコッカスで処理する
。抗原−抗体錯体に結合した抗ストレプトコッカスの量
全試料中のストレプトコッカス抗原の量ヲ示すものとし
て測定する。
1′ 固体支持体とはストレプトコッカス抗原に対して吸収性
のある不溶性重合体物質ケいう。この稗の周知物r1と
し、ては、たとえば、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリブチレン、ブチルゴムお工びその他
のゴムの工うな炭化水素ポリマーがあげられる。他の好
適な有機ポリマーとしては、弾性ゴム、ポリエステル、
ポリアミド、セルロースおよびセルローズ誘導体、アク
リレート、メタアクリレート、塩化ビニルおよびポリ塩
化ビニルがある。前記物質の他に、固体表面はシリカゲ
ル、シリカウェファ−、ガラス不溶蛋白金属、〃・ら構
成されていてもよく、そして固体支持体はビーズ、チュ
ーブ、ストリップ、ディスクなどの形体でありうる、6
ストレブトコツカス類に対する抗体″なる用語は、測定
すべき特定の群特異性ストレプトコッカス抗原に対する
またはこれに特異的であって、ヒト以外の種たとえばウ
サギ、山羊、馬、羊、ギニア豚などに見出される抗体t
いう。たとえば、測定すべき群特異性ストレプトコッカ
ス抗原がA群のストレプトコッカス類C8,ビオジェネ
ス)であるときは、イ史用するストレプトコッカス類に
対する抗体はS、ビオジェネスに対する抗体である。本
発明の方法に有効な、ストレプトコッカス類に対する抗
体は周知技術に工り免疫源としてIN定の群特異性スト
レプトコッカス類の菌株?使用して製造される。
ここに便用する6抗ストレプトコツ力ス抗体”とはスト
レプトコッカス類の抗体に対するまたはこれに特異的゛
であって、ヒト以外の種たとえばウサギ、山羊、馬、羊
、ギニア豚などに見出される抗体會いう。前述の如く、
抗原−抗体錯体上杭ストレプトコツカスと反応させて抗
原−抗体一抗ストレブトコツカス錯体を固体支持体上に
生成させ、そしてこの錯体全試料中のストレプトコッカ
ス抗原の濃度の尺度として測定する。抗ストレプトコッ
カスは酵素または螢光標識のような標識で直接に標識す
ることができ、あるいは棟だ更なる反応たとえば抗スト
レプトコッカスに特異的な抗体であって通常の方法Kx
つて酵素標識したものとの反応に裏って間接的に標識す
ることもできる。
抗ストレプトコッカスの直接酵素標識勿使用するのが好
ましい。酵素の例としてカタラーゼ、パーオキシダーゼ
、ウレアーゼ、グルコースオキシダーゼ、ホスファター
ゼなどがあげられる。抗ストレプトコッカスの面接標識
全使用するときは、抗原−抗体一抗3trep*錯体(
抗5trap*Jdma サhf:抗ストレプトコッカ
ス會意味する)の形成後に、酵素基質全反応混合物のリ
ガンドお工び/または固体支持体に加え、通常の技術た
とえば比色測定ヶ使用して酵素測定を行なって結合した
標識抗ストレプトコッカス全測定する。間接標識の場合
すなわち標識してぃ々い抗ストレプトコッカスの場合に
は、抗原−抗体一抗ストレプトコッヵス錯体葡洗浄して
未結合抗ストレプトコッカスを除き、次いでこの抗スト
レプトコッカス罠対する標識抗体と反応させて結合抗体
’tm11定する。
次の実施例は本発明を更に具体的に説明するためのもの
であシ、水元明全その精神においてまたはその範囲にお
いて限定するものと解釈すべきではない。
実施例 1゜ 抗原被覆ビーズの製造 ストレプトコッカス抗原全ストレプトコッカス類培養物
から単離して蛋白質に共役させた。この蛋白共葎体’6
 o、 i Mボレート緩衝液(pH9,3)中で1 
: 5000に希釈した。この希釈溶液上使用して6鴨
のポリスチレンピーズに室温に一夜被覆し、それぞれの
セットのビーズ全洗浄し、空気乾燥した。
ストレプトコッカスビオジェネスの測定1、咽喉スワブ
?試験管に入れ、これに0.14ナトリウムラウロイル
ザルコシネート含有の0.001 、Afホスフェート
緩衝液(pH6,5>の200μ1.′?I:加えた。
スワブを入れた試験管および200μtの陽性および陰
性の対照標準を入れ′7?:、試験管釦、蒸留水中75
11g/−の突然変異溶解素(mutanolysin
 )を含む溶解酵素組成物の2oopt 2加えた。ス
ワブ會10秒間激しくかきまぜ、その後に試験管全37
℃の湯浴中で28〜32分間培養した。
2、培養期間の真s、ビオジェネスに対する抗体と50
%胎児ウシ血清k O,05Af Tris緩衝液(p
H7,2) i−含ムM液の200μt2それぞれの試
験管に加えた。これらの試験警音37℃の湯浴中で18
〜32分間培養した。
3、培養期間の後、試験管全湯浴から除き、試戸(管の
側面にスワブ全押しつけて回転することに工ってスワブ
力・ら過剰の原音しぼり出し、次いでスワブを捨てた。
4、S、ビオジェネスを含む抽出試料の200.utの
分別量お工び対照標準の200μtの分別11it反応
皿の適当な1ス域に加えた。
5、S、ビオジェネス抗原全被覆したポリスチレンビー
ズ奮試料または対照標準の入っているそれぞれの区域に
加え、反応皿奮覆って湯浴中37℃で18〜22分間培
養した。
6、培養期間の後、未結合の試料または対照標準音これ
らの区域から除き、ビーズを水で3回洗浄した。
7、洗浄したビーズ七人れた区域に、ホルセラデイツシ
ュパーオキシダーゼに共有結合したウサギIgGC山羊
)に対する抗体上45チ胎生血清中に2p f/ me
、 0.05 M −Tris 緩衝液CpH7,2’
)中の5チ正常ヒト血清會含む溶液の200pt會加え
た。
8゜反応皿會覆い、湯浴中で37℃で18〜22分間培
養したP 9、培養後に、ウサギIQGC山羊)−ホルセラデイツ
シュパーオキシダーゼ共役体に結合していない抗体業除
き、ビーズを水で3回洗浄した。
10、はじめに試料および対照標準を含む区域力・らの
ビーズ會分析管に移し、これに0.02チ過酸化水素分
解酵素を含むシトレート−ホスフェート緩衝液(pH5
,5’)の5d中に約27ηの0−フェニレンジアミン
−2HC1’を含む新しく調製した基質溶液の300μ
t2加えた。次いで分析管全室温で9〜11分間培養し
た。
11、培養後に、1#硫酸1m/’iそれぞれの分析管
に加え、見られた試料溶iお工び対照標準溶液の吸収全
分光光度計で492nmにおいて読んだ。
12、試料の吸収値全陽性および陰性のそれぞれの対照
標準の吸収値と比較してストレプトコッカス抗原の存在
ケ測定した。
試料の予備処理(工程1)において表面活性剤全便用し
て、および使用しないで、実施例1の方法に従ってA群
のストレプトコッカス類(S、ビオジェネス)の分析全
行なった。分析すべき試料の予備処理(工程1)におい
て表面活性剤特にナトリウムラウリルザルコシネート會
溶解酵素Q?&C突然変異溶解素(mutanolya
in )と組み合せて使用することに工り分析の感度お
工び特異性が著しく増大することが注目された。
本発明を特定の具体例に関して記述したけれども、その
詳細は限定条件と解釈すべきではない。種々の均等な態
様、変化および変形が本発明の精神お工び範囲から逸脱
することなしに行ないうることが明らη)であり、そし
てこの工うな均等な態様も本発明に含まれるものと理解
されるからである。
特許出願人  アボット ラボラトリーズ  、−゛ 
      ; 代理人 弁理士 用瀬良治、− 同    弁理士  斉 藤 武 彦、+、< 、(、
;〆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、臨床試料中のストレプトコッカス であって次の諸工程すなわち (α)臨床試料全緩衝化媒質中の細胞溶解酵素と表面活
    性剤の有効量で処理し、 (b)  処理した試料?ストレプトコッカス類に対す
    る抗体と接触させてストレプトコッカス類に対する未結
    合抗体と抗体一群特異性抗原錯体と會含む懸濁液全生成
    させ、(c)ストレプトコッカス類に対する未結合抗体
    葡含む上記の懸濁液を、ストレプトコッカス類抗原に特
    異の抗原上被覆した固体支持体と接触させて固体支持体
    上に抗原−抗体錯体全生成させ、 (d)未結合物質會除き、 (g)  固体支持体上の抗原−抗体錯体會抗ストレプ
    トコツカスで処理して固体支持体上に抗原−抗体一抗ス
    トレブトコツカス錯体を生成させ、 の 固体支持体上の抗原−抗体一抗ストレプトコソカス
    錯体會未結合抗ストレプトコッカスから分離し、そして
    (q)  固体支持体上の抗原−抗体一抗ストレプトコ
    ツカス錯体會臨床試料中のストレプトコッカス抗原の尺
    度として測定する、 こと〃・ら成ること全特徴とする測定方法。 2、細胞溶解酵素が突然変異性溶解素であり、表面活性
    剤がナトリウムラウロイルザルコシネートである特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3、抗ストレプトコッカスが酵素で標識されている特許
    請求の範囲第2項記載の方法。 4、測定すべきストレプトコッカス抗原がA群のストレ
    プトコッカス類である特許請求の範囲第3項記載の方法
    。 5、工程(ロ))の臨床試料全緩衝化媒質中の表面活性
    剤でまず処理し、次いで細胞溶解酵素で処理する特許請
    求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の方法。
JP21111483A 1982-11-12 1983-11-11 ストレプトコツカス類の測定法 Pending JPS59107263A (ja)

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US44102582A 1982-11-12 1982-11-12
US441025 1982-11-12

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JP (1) JPS59107263A (ja)
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