JPS59106342A - ピラ−ガ−ニツシユの端末処理構造 - Google Patents
ピラ−ガ−ニツシユの端末処理構造Info
- Publication number
- JPS59106342A JPS59106342A JP57215925A JP21592582A JPS59106342A JP S59106342 A JPS59106342 A JP S59106342A JP 57215925 A JP57215925 A JP 57215925A JP 21592582 A JP21592582 A JP 21592582A JP S59106342 A JPS59106342 A JP S59106342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garnish
- glass
- extended
- pillar
- pillar garnish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動単におけるピラーガーニッシュの端末処
理構造に関するものである。
理構造に関するものである。
従来のピラーガーニッシュの取付構造は単１図、第２図
に示すようになっている。ずなわち、ハまアウタパネル
／ａとインナパネル／１）とで水平断面箱形を形成した
フロントピラー、２しまフロントピラーｌの前姑部接合
フランジ／ｃＶＣ接着剤グを介して固着されたウィンド
シールドガラス、乙はウィンドシールドガラス２に固定
され、接着剤ｌのはみ出しを防止するダムラバー、ざは
フロントピラーインナパネル／ｂを覆って室内硯を向上
するようにインナパネル／ｂにクリップｌＯにより固定
されたピラーガーニッシュ、１２はドアである。
に示すようになっている。ずなわち、ハまアウタパネル
／ａとインナパネル／１）とで水平断面箱形を形成した
フロントピラー、２しまフロントピラーｌの前姑部接合
フランジ／ｃＶＣ接着剤グを介して固着されたウィンド
シールドガラス、乙はウィンドシールドガラス２に固定
され、接着剤ｌのはみ出しを防止するダムラバー、ざは
フロントピラーインナパネル／ｂを覆って室内硯を向上
するようにインナパネル／ｂにクリップｌＯにより固定
されたピラーガーニッシュ、１２はドアである。
ところで、ピラーガーニッシュｇに注目すると、ピラー
ガーニッシュｒのウィンドシールドガラス側端末ざａが
クリップ１０による固定位置から離れているため、ピラ
ーガーニッシュｒの部品としての精度やフロントピラー
ｌへの取付精度の不良によりピラーガーニッシュどの端
末位置がばらついて、ウィンドシールドガラス２に貼着
した黒色プリント膜／ヴの外にはみ出して外観品質を損
なってしまうという問題があった。
ガーニッシュｒのウィンドシールドガラス側端末ざａが
クリップ１０による固定位置から離れているため、ピラ
ーガーニッシュｒの部品としての精度やフロントピラー
ｌへの取付精度の不良によりピラーガーニッシュどの端
末位置がばらついて、ウィンドシールドガラス２に貼着
した黒色プリント膜／ヴの外にはみ出して外観品質を損
なってしまうという問題があった。
そこで、このような問題の対策としてピラーガーニッシ
ュｇの精度な予め見込んで黒色プリント膜／４Ｌの貼付
範囲を大幅に広げるか或いは肉厚を増したり補強す入れ
たりしてピラーガーニッシュにの精度不良を極力少なく
するかが考えられるが、前者にあっては黒色プリント膜
／ｑな広げた分だけ視界が悪くなり安全性に欠けるし、
後者にあっては巾喰が増加し、原価高になるだけでなく
東面の走行性能にも悪影響な与えるという別の問題が生
じてしまい、いずれも採用しがたい対策である。
ュｇの精度な予め見込んで黒色プリント膜／４Ｌの貼付
範囲を大幅に広げるか或いは肉厚を増したり補強す入れ
たりしてピラーガーニッシュにの精度不良を極力少なく
するかが考えられるが、前者にあっては黒色プリント膜
／ｑな広げた分だけ視界が悪くなり安全性に欠けるし、
後者にあっては巾喰が増加し、原価高になるだけでなく
東面の走行性能にも悪影響な与えるという別の問題が生
じてしまい、いずれも採用しがたい対策である。
この発明はかかる実状に鑑み、重量や視界の上で何ら問
題なくピラーガーニッシュの取付支持性を向上し、外観
品質を良好なものとしたピラーガーニッシュ端末処理構
造を提供することを目的とする。
題なくピラーガーニッシュの取付支持性を向上し、外観
品質を良好なものとしたピラーガーニッシュ端末処理構
造を提供することを目的とする。
以下図面に基づいてこの発明の詳細な説明ずろと、第３
図において、フロントピラー／のアウタパネル／ａとイ
ンナパネル／ｂとの接合７ランジ／ｃに接着剤ｌＩ？介
してウィンドパネルとしてのウィンドシールドガラス２
な固定し、フロントピラーｌのインナパネル／ｂの室内
側パネル面なピラーガーニッシュユ０により覆うように
インナパネル／ｂにクリップｉｏを介して・６１定、し
て室内銭を高めるようにした構造であって、ウィンドシ
ールドガラス面に貼着され、接着剤１０′）はみ出しを
防止するダムラバー囚を接合フランジ／Ｃよりガラス中
央側に延長ηａし、この延長部２２ａに凹部４減ｂｌ開
設しである。一方、ピラーガーニッシュ２０のウィンド
シールドガラス側端部之Ｏａをウィンドシールドガラス
λ側へ延長２０ｂして、この延長部ｕ（７ｂをダムラバ
ー４２２の凹部Ｊコｂに嵌入して延長部２０ｂの取付位
ＩＣな保持するようにしている。
図において、フロントピラー／のアウタパネル／ａとイ
ンナパネル／ｂとの接合７ランジ／ｃに接着剤ｌＩ？介
してウィンドパネルとしてのウィンドシールドガラス２
な固定し、フロントピラーｌのインナパネル／ｂの室内
側パネル面なピラーガーニッシュユ０により覆うように
インナパネル／ｂにクリップｉｏを介して・６１定、し
て室内銭を高めるようにした構造であって、ウィンドシ
ールドガラス面に貼着され、接着剤１０′）はみ出しを
防止するダムラバー囚を接合フランジ／Ｃよりガラス中
央側に延長ηａし、この延長部２２ａに凹部４減ｂｌ開
設しである。一方、ピラーガーニッシュ２０のウィンド
シールドガラス側端部之Ｏａをウィンドシールドガラス
λ側へ延長２０ｂして、この延長部ｕ（７ｂをダムラバ
ー４２２の凹部Ｊコｂに嵌入して延長部２０ｂの取付位
ＩＣな保持するようにしている。
かかる構成により、ビラーガ一二ッシュユ０の端末延長
部、７．（１） ｂの位置が成形精度によりばらついて
も端末延長部２０ｂはダムラバーに嵌入して確実に保持
されるため、ウィンドシールドガラス周縁に貼着された
黒色プリント膜／弘の外にはみ２出したりすることがな
く外観品質は良好に保たれる。しかもピラーガーニッシ
ュ２０は従来と同様の肉厚で若干端末部が延長されてい
るにずきないためピラーガーニッシュ２０のＭｉｔは従
来と殆んど変らず重量増加に起因する問題は発生しない
し、ダムラバー、７２も黒色プリント膜の貼着範囲内で
若干延長されるだけであるため視界上の問題、重量上の
問題は殆んどない。
部、７．（１） ｂの位置が成形精度によりばらついて
も端末延長部２０ｂはダムラバーに嵌入して確実に保持
されるため、ウィンドシールドガラス周縁に貼着された
黒色プリント膜／弘の外にはみ２出したりすることがな
く外観品質は良好に保たれる。しかもピラーガーニッシ
ュ２０は従来と同様の肉厚で若干端末部が延長されてい
るにずきないためピラーガーニッシュ２０のＭｉｔは従
来と殆んど変らず重量増加に起因する問題は発生しない
し、ダムラバー、７２も黒色プリント膜の貼着範囲内で
若干延長されるだけであるため視界上の問題、重量上の
問題は殆んどない。
以上この発明によれば、重量上、視界上何ら問題なくピ
ラーガーニッシュの端末の外的、品質を良好に１呆つこ
とかできるという実用上太ぎな効果が発揮されるっ
ラーガーニッシュの端末の外的、品質を良好に１呆つこ
とかできるという実用上太ぎな効果が発揮されるっ
第１図は自動車の明斜視図、第２図は従来例を示す第１
図■−■線断面図、第３図はこの発明の一実７側例を示
す第２図と回帰の図である。 ｌ・・・フロントピラー、２・・・ウィンドシールドガ
ラス （ウィンドパネル） 、グ・・・接着剤、λθ・
・・ビラーガー二゛ツシュ１．’、（：ｌｂ・・・ピラ
ーガーニッシュ延長端、２２・・・ダム部材、２２１Ｊ
・・・ダム部材凹部。 代理人弁理士 石 戸 ・ 冗′淳１之 隻２國
図■−■線断面図、第３図はこの発明の一実７側例を示
す第２図と回帰の図である。 ｌ・・・フロントピラー、２・・・ウィンドシールドガ
ラス （ウィンドパネル） 、グ・・・接着剤、λθ・
・・ビラーガー二゛ツシュ１．’、（：ｌｂ・・・ピラ
ーガーニッシュ延長端、２２・・・ダム部材、２２１Ｊ
・・・ダム部材凹部。 代理人弁理士 石 戸 ・ 冗′淳１之 隻２國
Claims (1)
- ピラーの端部フランジに接着剤を介してウィンドパネル
を（・賢１定し、該ピラーの室内側面などラーガーニツ
シュにより覆うようにした構造において、該ガーニッシ
ュの端末部をウィンドパネル内面側に延長し、該延長端
をウィンドパネルの接着面部内側に固定したダム部材に
嵌装するようにしたことを特徴とするピラーガーニッシ
ュの端末処理構造０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57215925A JPS59106342A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | ピラ−ガ−ニツシユの端末処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57215925A JPS59106342A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | ピラ−ガ−ニツシユの端末処理構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106342A true JPS59106342A (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=16680528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57215925A Pending JPS59106342A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | ピラ−ガ−ニツシユの端末処理構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106342A (ja) |
-
1982
- 1982-12-08 JP JP57215925A patent/JPS59106342A/ja active Pending
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