JPS59105969A - 過回転防止機能を備えた内燃機関点火装置 - Google Patents
過回転防止機能を備えた内燃機関点火装置Info
- Publication number
- JPS59105969A JPS59105969A JP21755082A JP21755082A JPS59105969A JP S59105969 A JPS59105969 A JP S59105969A JP 21755082 A JP21755082 A JP 21755082A JP 21755082 A JP21755082 A JP 21755082A JP S59105969 A JPS59105969 A JP S59105969A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- circuit
- engine
- cylinders
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
- F02P9/005—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression by weakening or suppression of sparks to limit the engine speed
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関点火装置に関し、特に、過回転防止
機能をIffえた内燃機関点火装置に関づる。
機能をIffえた内燃機関点火装置に関づる。
過回転防止別面を備えた内燃機関点火装置としては、機
関回転数が所定回転数以上になると点火を中止し−U
iNN四回転数抑制する方式の点火装置が既に知られて
いる。しかし乍ら、内燃機関が複数の気筒を有づる高出
力形である場合、過回転防止のための点火中止によって
急激な出力低下が生ずれば体感上好ましくないという問
題がある。
関回転数が所定回転数以上になると点火を中止し−U
iNN四回転数抑制する方式の点火装置が既に知られて
いる。しかし乍ら、内燃機関が複数の気筒を有づる高出
力形である場合、過回転防止のための点火中止によって
急激な出力低下が生ずれば体感上好ましくないという問
題がある。
そこで、本発明は上記した事情に鑑み−Cなされたもの
であり、その目的とづるところは複数の気筒を有りる内
燃機関の急激な出力1〜ルク変動を抑制しつつ円滑な過
回転防止作用をなし得る点火装置を提供づることである
。
であり、その目的とづるところは複数の気筒を有りる内
燃機関の急激な出力1〜ルク変動を抑制しつつ円滑な過
回転防止作用をなし得る点火装置を提供づることである
。
本発明による内燃機関点火装置においては、機関回転数
が所定回転数を越えると金気筒数より少ない数の気筒の
点火を中止して一部の気筒のみの点火が中止され残りの
気筒においては点火が続行されるような構成が採られC
いるのである。
が所定回転数を越えると金気筒数より少ない数の気筒の
点火を中止して一部の気筒のみの点火が中止され残りの
気筒においては点火が続行されるような構成が採られC
いるのである。
以下、本発明の実施例につき添イ1図面を参照しつつ詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明の実施例たる2気筒内燃機関用点火装
置を示し、この点火装置は各気筒に対応して設c)られ
るパルザー]イル1,2によって得られるタイミングパ
ルス信号に基づいて作動Jる2つの点火系からなってい
る。パルリーコイル1゜2はクランクシャフト等の機関
作動に応じて回転する回転体と同期して回転する回転磁
石(図示せず)の近傍に所定の回転角度位置に配設され
、該回転磁右の回転に応じでnいに異なる位相であっC
同一周期の2つのタイミングパルス信号を発生Jるの(
ある。パルサーコイル1から得られるタイミングパルス
信号は波形成形回路3によって矩形波信号どなっC第1
1−リガ回路4に供給される。
置を示し、この点火装置は各気筒に対応して設c)られ
るパルザー]イル1,2によって得られるタイミングパ
ルス信号に基づいて作動Jる2つの点火系からなってい
る。パルリーコイル1゜2はクランクシャフト等の機関
作動に応じて回転する回転体と同期して回転する回転磁
石(図示せず)の近傍に所定の回転角度位置に配設され
、該回転磁右の回転に応じでnいに異なる位相であっC
同一周期の2つのタイミングパルス信号を発生Jるの(
ある。パルサーコイル1から得られるタイミングパルス
信号は波形成形回路3によって矩形波信号どなっC第1
1−リガ回路4に供給される。
第1トリガ回路4は、トリが信号を発生し、該トリガ信
号はパワー1〜ランジスタQ1のベースに供給されこれ
をオン・オフせしめる。トランジスタQ1のオン・A)
に応じて点火コイル5の一次コイルに流れる電流が断続
して2次コイルに高電圧が発生し点火プラグ6に火花を
生せしめるのである。なお、1へリガ信号は、タコメー
タ7にも供給されるようになっている。
号はパワー1〜ランジスタQ1のベースに供給されこれ
をオン・オフせしめる。トランジスタQ1のオン・A)
に応じて点火コイル5の一次コイルに流れる電流が断続
して2次コイルに高電圧が発生し点火プラグ6に火花を
生せしめるのである。なお、1へリガ信号は、タコメー
タ7にも供給されるようになっている。
一方、パルサーコイル2から1qられるタイミングパル
ス信号は波形成形回路8によって矩形波信号となって第
2トリガ回路9に供給される。第21−リガ回路9は、
第11〜リガ回路4と同−構成であって、トリガ信号を
発生する。第21−リガ回路から出力されたトリガ信号
は、点火停止回路1゜を経てパワートランジスタQ2の
ベースに供給されてこれをオン・Aフuしめる。パワー
1〜ランジスタQ2のオン・オフに応じて点火コイル1
1の2次側に高電圧が発生して点火プラグ12に火花を
生「′シめるのひある。
ス信号は波形成形回路8によって矩形波信号となって第
2トリガ回路9に供給される。第21−リガ回路9は、
第11〜リガ回路4と同−構成であって、トリガ信号を
発生する。第21−リガ回路から出力されたトリガ信号
は、点火停止回路1゜を経てパワートランジスタQ2の
ベースに供給されてこれをオン・Aフuしめる。パワー
1〜ランジスタQ2のオン・オフに応じて点火コイル1
1の2次側に高電圧が発生して点火プラグ12に火花を
生「′シめるのひある。
点火停止回路10は、充放電回路13、比較回路1/1
.ORグー1〜15及びANDゲート16からなり、パ
ルサーコイル2から得られるタイミングパルス信号によ
って表わされる(実間回転数が所定値を越えたことを検
知しCその場合第21ヘリガ回路9からのトリガ信号の
パワー1〜ランジスタQ2への供給を停止して点火プラ
グ12の点火を中止りるのである。
.ORグー1〜15及びANDゲート16からなり、パ
ルサーコイル2から得られるタイミングパルス信号によ
って表わされる(実間回転数が所定値を越えたことを検
知しCその場合第21ヘリガ回路9からのトリガ信号の
パワー1〜ランジスタQ2への供給を停止して点火プラ
グ12の点火を中止りるのである。
従って、上記した本発明による点火装置は機関回転数が
所定値を越えた場合2系統の点火系のうち一方のみの点
火を中止するようになっているのである。
所定値を越えた場合2系統の点火系のうち一方のみの点
火を中止するようになっているのである。
次に、上記した点火@置のうち第1及び第21〜リガ回
路4.9の双方に用いられる具体回路例の構成及び動作
を第2及び第3図によって説明ターる。
路4.9の双方に用いられる具体回路例の構成及び動作
を第2及び第3図によって説明ターる。
第2図に示した回路において、パルサーコイル1又は2
から19られる第3図(A>に示J如く正及び負パルス
の幻が連続して形成されるタイミングパルス信号(△)
【よ第3図(B)に示す如く該正パルスの前縁位置にJ
3い(立ち上りかつ負パルスの後縁位置にC立ち上る矩
形波パルス(13)としC入力端子INに供給される。
から19られる第3図(A>に示J如く正及び負パルス
の幻が連続して形成されるタイミングパルス信号(△)
【よ第3図(B)に示す如く該正パルスの前縁位置にJ
3い(立ち上りかつ負パルスの後縁位置にC立ち上る矩
形波パルス(13)としC入力端子INに供給される。
この矩形波パルス(B)は1−ランジスタQ3 、R4
をオン・Aフlしめる。1−ランジスタQ3がオンとな
るとトランジスタQ5もオンとなり抵抗R1を経Cキト
パシタ01が充電され、1〜ランジスタQ3 、Qsが
Aノとなるとキ17バシタC1が抵抗R1、R2を軒C
放電される。従って、第3図<C>に示り如ぎ信号波形
が比較器21の一方の端子に供給される。比較器21の
他方の端子には抵抗R3、R4からなる分圧器によって
基準電圧VRIが供給されており、比較器21は第3図
(D)に示される如き矩形波信号(D>を発生ずる。一
方、l−ランジスタQ4のA)の際キャパシタC2が抵
抗R5゜R6を経−C充電されトランジスタQ4のオン
の際は抵抗R6及びトランジスタQ4を経て放雷される
故、1ヘランジスタQ4のコレクタ電圧は第3図(1三
)に示す如く変化し°C矩形波信号(E)となり、矩形
波信号([)は比較器22の一方の端子に供給される。
をオン・Aフlしめる。1−ランジスタQ3がオンとな
るとトランジスタQ5もオンとなり抵抗R1を経Cキト
パシタ01が充電され、1〜ランジスタQ3 、Qsが
Aノとなるとキ17バシタC1が抵抗R1、R2を軒C
放電される。従って、第3図<C>に示り如ぎ信号波形
が比較器21の一方の端子に供給される。比較器21の
他方の端子には抵抗R3、R4からなる分圧器によって
基準電圧VRIが供給されており、比較器21は第3図
(D)に示される如き矩形波信号(D>を発生ずる。一
方、l−ランジスタQ4のA)の際キャパシタC2が抵
抗R5゜R6を経−C充電されトランジスタQ4のオン
の際は抵抗R6及びトランジスタQ4を経て放雷される
故、1ヘランジスタQ4のコレクタ電圧は第3図(1三
)に示す如く変化し°C矩形波信号(E)となり、矩形
波信号([)は比較器22の一方の端子に供給される。
比較器22の他方の端子には抵抗R7,Raかうなる分
り1器にJζって基7(4電圧V R2が供給されてJ
シリ、比較器22は第3図(F)に示J如ぎ矩形波信号
を出力する。矩形波信号(D)、(、F)はフリップ7
0ツブ23のセット端子S及びりヒツト端子「でに各々
供給され、フリップフロップ23は、矩形波信号(1)
)、(F)の立ち下りエツジにてセラ1〜及びリレット
される。
り1器にJζって基7(4電圧V R2が供給されてJ
シリ、比較器22は第3図(F)に示J如ぎ矩形波信号
を出力する。矩形波信号(D)、(、F)はフリップ7
0ツブ23のセット端子S及びりヒツト端子「でに各々
供給され、フリップフロップ23は、矩形波信号(1)
)、(F)の立ち下りエツジにてセラ1〜及びリレット
される。
従って、フリップ70ツブ23のQ OR子には第3図
(G)に示す如き矩形波信号(G)が生ずるのである。
(G)に示す如き矩形波信号(G)が生ずるのである。
矩形波信号(G)が第1トリが回路及び第21〜リガ回
lδ9の上記した矩形波信月田力であり、I・ランジス
クQ1又はR2には第3図(+−1>に示した如き鋸歯
状波電流(1」)が流れ、鋸歯状波電流(1」)の立ち
上りエツジの位置にて点火コイルの2次コイルに高電圧
が生じて点火プラグに火花が生じて点火がなされるので
ある。
lδ9の上記した矩形波信月田力であり、I・ランジス
クQ1又はR2には第3図(+−1>に示した如き鋸歯
状波電流(1」)が流れ、鋸歯状波電流(1」)の立ち
上りエツジの位置にて点火コイルの2次コイルに高電圧
が生じて点火プラグに火花が生じて点火がなされるので
ある。
今、機関回転数が所定回転数以下であっ(点火停止回路
10か点火停止動作をしてい4TいどJれはパワー1ヘ
ランジスクQ+ 、G2へは、パルサー」イル1,2か
らの名タイミングパルスki号の位相に同期した矩形波
信号が供給されで、点火プラグ6.12は、所定位相の
下に点火作用を継続りるので゛ある。
10か点火停止動作をしてい4TいどJれはパワー1ヘ
ランジスクQ+ 、G2へは、パルサー」イル1,2か
らの名タイミングパルスki号の位相に同期した矩形波
信号が供給されで、点火プラグ6.12は、所定位相の
下に点火作用を継続りるので゛ある。
ところが、1実間回転数が該所定回転数を越えると点火
停止回路10が第2トリカ回路9がらの矩形波信号の1
〜ランジスタQ2への供給を閉止覆るのである。
停止回路10が第2トリカ回路9がらの矩形波信号の1
〜ランジスタQ2への供給を閉止覆るのである。
そこC1点火停止回路10の動作につい(第4N及び第
5図を参照して説明づ゛る。
5図を参照して説明づ゛る。
今、点火停止回路10の充放電回路13の具体回路を第
4図の如き構成とすると、パルサーコイル2から4!1
られる第5図(a)に示づ如きタイミングパルス信号(
a)は波形成形回路8によっC第5図中)に示J如き矩
形波パルス信号中)に波形成形される。
4図の如き構成とすると、パルサーコイル2から4!1
られる第5図(a)に示づ如きタイミングパルス信号(
a)は波形成形回路8によっC第5図中)に示J如き矩
形波パルス信号中)に波形成形される。
矩形波パルス信号中〉はキ17パシタC3を経て微分さ
れその前縁部においてのみトランジスタQ5をオンけし
め、よって、トランジスタQ6もオンせしめ、1−ラン
ジスタQ6のオンによりキA・パシタC4は1〜ランジ
スタQ6を介して充電される。一方、矩形波パルス信号
によって1ヘランジスタQ7がオンどなり、キャパシタ
C4は抵抗R9及び1〜ランジスタQ7を介して放電さ
れるのである。従って、第5図(C)に示す如き鋸歯被
電J:E (C1が出力端子OUTに生ずるのである。
れその前縁部においてのみトランジスタQ5をオンけし
め、よって、トランジスタQ6もオンせしめ、1−ラン
ジスタQ6のオンによりキA・パシタC4は1〜ランジ
スタQ6を介して充電される。一方、矩形波パルス信号
によって1ヘランジスタQ7がオンどなり、キャパシタ
C4は抵抗R9及び1〜ランジスタQ7を介して放電さ
れるのである。従って、第5図(C)に示す如き鋸歯被
電J:E (C1が出力端子OUTに生ずるのである。
充電放電回路13の出力としての鋸歯状波電圧(C)は
比較回路14に供給され、比較器14は鋸歯状波電圧(
C)が所定電圧Vr+を下回ったとき論理111 !1
信号に対応づる高レベルとなる論理信号(山を発生覆る
。今、時間T +の時点で機関回転数が上テアして所定
回転数を越えたとすると、タイミングパルス信号の正負
パルス対の間隔が短縮して充放電回路13の放電肋間が
不」−分となると、キャパシタC4の両端電圧は基準電
圧Vr+を上回ったまま保持されるので論理信号〈小は
論理゛OI+を維持する。比較器14からの論理信号(
小と矩形波パルス侶月山)とはORゲート15によって
論理和されて論理信号(e)となる。論111j信号t
elは論理信号市)が論理110 I+であつC矩形波
パルス信号中)が低レベルづなわち論理゛○” Uある
ときのみ論理II OI+となる。論理信号(e)が論
理” 0 ”にdうるときにはANDグー1〜16が第
5図〈[)に承り如き第21ヘリガ回路9からのトリガ
信号([)の通過を■止し、点火コイル11の一次:1
イルに流れるべき電流が第5図(iJlにおいで破線C
示り如< 141止されて点火プラグにへ電珪が印加さ
れず点火が中止されるのである。
比較回路14に供給され、比較器14は鋸歯状波電圧(
C)が所定電圧Vr+を下回ったとき論理111 !1
信号に対応づる高レベルとなる論理信号(山を発生覆る
。今、時間T +の時点で機関回転数が上テアして所定
回転数を越えたとすると、タイミングパルス信号の正負
パルス対の間隔が短縮して充放電回路13の放電肋間が
不」−分となると、キャパシタC4の両端電圧は基準電
圧Vr+を上回ったまま保持されるので論理信号〈小は
論理゛OI+を維持する。比較器14からの論理信号(
小と矩形波パルス侶月山)とはORゲート15によって
論理和されて論理信号(e)となる。論111j信号t
elは論理信号市)が論理110 I+であつC矩形波
パルス信号中)が低レベルづなわち論理゛○” Uある
ときのみ論理II OI+となる。論理信号(e)が論
理” 0 ”にdうるときにはANDグー1〜16が第
5図〈[)に承り如き第21ヘリガ回路9からのトリガ
信号([)の通過を■止し、点火コイル11の一次:1
イルに流れるべき電流が第5図(iJlにおいで破線C
示り如< 141止されて点火プラグにへ電珪が印加さ
れず点火が中止されるのである。
上記した点火停止回路10は、点火コイルの通電中1な
わら1へリガ信号の畠レベルを遮l/’することはなく
、1〜リガ信号の低レベル期間においでのみA N +
)ゲート16の阻止を開始づるように溝底されているの
′Cトリガ信号高レベルを鴻Igiりることによる異常
〆、(火が生ずることはないのである。
わら1へリガ信号の畠レベルを遮l/’することはなく
、1〜リガ信号の低レベル期間においでのみA N +
)ゲート16の阻止を開始づるように溝底されているの
′Cトリガ信号高レベルを鴻Igiりることによる異常
〆、(火が生ずることはないのである。
また、タコメータ7は、点火停止回路10の接続されて
いない方の点火系に接続されているので、点火中止によ
る悪影Wを受1プることはないのである。
いない方の点火系に接続されているので、点火中止によ
る悪影Wを受1プることはないのである。
次に、第6図においては、本発明による3気筒以上のN
気筒の内燃機関の点火装置を示している。
気筒の内燃機関の点火装置を示している。
この点火装置は各気筒f0にパルサーコイル1ないしN
、波形成形回路WS+ないしW S N、1〜す力回路
T1ないし1−N、点火停止回路G1ないしG11、及
び点火回路IG+ないしIGNからなつCいる。また、
タコメータTΔが1〜リ力回路F1の出)jに接続され
ている。この点火装置にお【ノるパルサーコイルは、各
気筒に対応した位相を有するタイミングパルス信号を発
生し、各点火系統は第1図に示した点火装置にお(ブる
点火系統と同様に作動覆るのである。点火停止回路G1
ないしGllの数0は1)矩形波信号N−n1(nlは
Nより小さい自然数)なる弐〇表現出来る。また、Vr
+ないしVrllは、点火停止回路[G+ないしIGn
の点火停止動作をなす際の所定機関回転数に対応しCい
るが、Vr+ないしVrllをUいに等しくすることも
出来る。また、Vr+<VF6<・・・・・・< V
rnあるいはVrl〉VF6〉・・・・・・> V r
nとづるなどして、各点火系統の点火停止開始所定回転
数を段階的に異ならしめて点火停止によるl−ルク変動
を抑制JることもiiJ能Cある。
、波形成形回路WS+ないしW S N、1〜す力回路
T1ないし1−N、点火停止回路G1ないしG11、及
び点火回路IG+ないしIGNからなつCいる。また、
タコメータTΔが1〜リ力回路F1の出)jに接続され
ている。この点火装置にお【ノるパルサーコイルは、各
気筒に対応した位相を有するタイミングパルス信号を発
生し、各点火系統は第1図に示した点火装置にお(ブる
点火系統と同様に作動覆るのである。点火停止回路G1
ないしGllの数0は1)矩形波信号N−n1(nlは
Nより小さい自然数)なる弐〇表現出来る。また、Vr
+ないしVrllは、点火停止回路[G+ないしIGn
の点火停止動作をなす際の所定機関回転数に対応しCい
るが、Vr+ないしVrllをUいに等しくすることも
出来る。また、Vr+<VF6<・・・・・・< V
rnあるいはVrl〉VF6〉・・・・・・> V r
nとづるなどして、各点火系統の点火停止開始所定回転
数を段階的に異ならしめて点火停止によるl−ルク変動
を抑制JることもiiJ能Cある。
また、このJ気火駅同におい−Cし、タ■]メータ丁△
は、点火停止回路の接続されない点火系統に接続される
へきことは第1図の点火装置の場合と同′ 様である。
は、点火停止回路の接続されない点火系統に接続される
へきことは第1図の点火装置の場合と同′ 様である。
上記したことから明らかなように、本光明ににる点火装
置によれば(段間回転数が所定回転数を越えた場合、全
−Cの気6カの点火を停止刃るのではなく、一部の気筒
のみの点火を停止して機関出力の人なる変動を生ずるこ
となく過回転を防止するのであり、東口の体感上好まし
いのである。
置によれば(段間回転数が所定回転数を越えた場合、全
−Cの気6カの点火を停止刃るのではなく、一部の気筒
のみの点火を停止して機関出力の人なる変動を生ずるこ
となく過回転を防止するのであり、東口の体感上好まし
いのである。
第1図は、本発明による点火装置を承り一部ブロック回
路図、第2図及び第4図は、第1図に示された点火装置
の一部の具体回路例を示す回路図、第3図(Δ)〜(+
−1)は第1図に示した点火装置の各点火系の通常動作
を示1−動作波形図1.第5図(a)〜(9)は第1図
に示された点火装置に43ける点火停止動作を示す動作
波形図、第6図は本発明によるN気筒内燃機関用点火装
置を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1,2・・・・・・パル1ノーコイル 5.11・・・・・・点火]イル 6.12・・・・・・点火プラグ 10・・・・・・点火停止回路 15・・・・・・ORグー]・ 1G・・・・・・へNOゲート 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 胚利元彦 幕6 図 Vトn 手続ン11 jll二側4 (方式〉 昭和58f1月21[1 1、事イ′1の表示 昭和57年特許願第217550@ 2、発明の名称 過回転防止機OLを備えた内燃(段間点火装置3、補正
をする者 事件との関係 特J[出願人 住 所 東京都渋谷区神宮前6丁目27番8号名
称 (532) 本田技ω1Iffi株式会社4
、代理人 〒104 tl 所 束車都中央区銀座3丁目10番9号6、
補正の対象 図面 7、補正の内容
路図、第2図及び第4図は、第1図に示された点火装置
の一部の具体回路例を示す回路図、第3図(Δ)〜(+
−1)は第1図に示した点火装置の各点火系の通常動作
を示1−動作波形図1.第5図(a)〜(9)は第1図
に示された点火装置に43ける点火停止動作を示す動作
波形図、第6図は本発明によるN気筒内燃機関用点火装
置を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1,2・・・・・・パル1ノーコイル 5.11・・・・・・点火]イル 6.12・・・・・・点火プラグ 10・・・・・・点火停止回路 15・・・・・・ORグー]・ 1G・・・・・・へNOゲート 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 胚利元彦 幕6 図 Vトn 手続ン11 jll二側4 (方式〉 昭和58f1月21[1 1、事イ′1の表示 昭和57年特許願第217550@ 2、発明の名称 過回転防止機OLを備えた内燃(段間点火装置3、補正
をする者 事件との関係 特J[出願人 住 所 東京都渋谷区神宮前6丁目27番8号名
称 (532) 本田技ω1Iffi株式会社4
、代理人 〒104 tl 所 束車都中央区銀座3丁目10番9号6、
補正の対象 図面 7、補正の内容
Claims (1)
- 複数気筒を右りる内燃機関の点火装置であって、機関回
転数が所定回転数を越えた場合金気筒数より少ない数の
気筒の点火を停止することを特徴とづる点火装fQ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21755082A JPS59105969A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 過回転防止機能を備えた内燃機関点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21755082A JPS59105969A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 過回転防止機能を備えた内燃機関点火装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59105969A true JPS59105969A (ja) | 1984-06-19 |
Family
ID=16706011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21755082A Pending JPS59105969A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 過回転防止機能を備えた内燃機関点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59105969A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6484692B2 (en) | 2001-01-06 | 2002-11-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition control system |
US11352964B2 (en) * | 2017-10-06 | 2022-06-07 | Briggs & Stratton, Llc | Cylinder deactivation for a multiple cylinder engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183566A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-11 | Nippon Denso Co Ltd | Contactless ignition device for internal combustion engine |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP21755082A patent/JPS59105969A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183566A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-11 | Nippon Denso Co Ltd | Contactless ignition device for internal combustion engine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6484692B2 (en) | 2001-01-06 | 2002-11-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition control system |
US11352964B2 (en) * | 2017-10-06 | 2022-06-07 | Briggs & Stratton, Llc | Cylinder deactivation for a multiple cylinder engine |
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