JPS59105914A - エンジン駆動式冷凍サイクル装置の排気マフラ - Google Patents

エンジン駆動式冷凍サイクル装置の排気マフラ

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Publication number
JPS59105914A
JPS59105914A JP21516282A JP21516282A JPS59105914A JP S59105914 A JPS59105914 A JP S59105914A JP 21516282 A JP21516282 A JP 21516282A JP 21516282 A JP21516282 A JP 21516282A JP S59105914 A JPS59105914 A JP S59105914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust gas
cavity chamber
pipe
cavity
exhaust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21516282A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoshi Higuchi
樋口 知史
Makoto Hamaoka
浜岡 允
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOGATA GAS REIBOU GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Original Assignee
KOGATA GAS REIBOU GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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Filing date
Publication date
Application filed by KOGATA GAS REIBOU GIJUTSU KENKYU KUMIAI filed Critical KOGATA GAS REIBOU GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Priority to JP21516282A priority Critical patent/JPS59105914A/ja
Publication of JPS59105914A publication Critical patent/JPS59105914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N1/00Silencing apparatus characterised by method of silencing
    • F01N1/08Silencing apparatus characterised by method of silencing by reducing exhaust energy by throttling or whirling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、冷凍サイクルの一部を構成する圧縮機にエン
ジンを連結して々るエンジン駆動式冷凍サイクル装置に
係り、特に上記エンジンに連結される排気マフラの改良
に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
凝縮器、減圧装置および蒸発器などとともに冷凍サイク
ルを構成する圧縮機に、エンノンを機械的に連結した冷
凍サイクル装置が多用される傾向にある。この種装置に
よれば、駆動源として電気を用いる圧縮板と異り、排ガ
スから熱回収が可能であるので効率のよい空気調和など
が行える利点がある。
しかしながら、上記排ガスの発生は、大気汚染および騒
音洩れを伴うものであるから、確実な処理が必要である
。これらについては現在はぼ理想的な対策が施こされて
いるが、排ガス処理の際に生成されるドレン水の処理に
ついては不充分である。
すなわち、排ガスには多量の水蒸気が含まれていて、排
気系の熱回収装置や排気マフラを通過する際、これらの
外壁が露点以下に冷されると、−上6己水メχ≧気日、
ドレン水に(ジ゛(る。このドレン水−内部に溜っ/l
」であり、損ガス成分と化学反応して強1唆1に」:の
水浴液となる。この水浴液は、特に排気マフラの外壁を
層側1し、孔明きの要因となる。寸だ排気マフラの空洞
内に溜って消音効果を減衰させ、エンノンの排気抵抗が
増大してエンジン効率が低下をきだすなどの不都合があ
った。
〔発明の目的〕
本発明は、−上記事情に着目してなされたものであり、
その目的とするところ(社)、排気マフラ内で牛成さi
するドレン水を効率よく外部へ排出でき、しかも消音効
果を保持できるエンノン駆動式冷凍ザイクル装屑の排気
マフラを提供しようとするものである。
〔発明の概を〕
本発明は、マフラ本体内に挿入した排ガスの導入管開口
部を枚数の仕切板によって幾層にも囲繞し、これら仕切
板間に空洞室を形成し、上記仕切板の底面側にドレン水
の案内孔を設け、最終の空洞室底部に排出管を接続して
ドレン水を排ガスとともに外部へ排出するようにしだも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面にもとついて説明する。
第1図は本装置の要部を概略的に示し、1はガスエンジ
ン、2は連結装置、3は圧縮機である。圧1m機3には
冷媒管を介して図示しない凝縮器その他冷凍サイクル構
成部品が連通ずる。また、上記ガスエンノン1には、吸
込マフラ4、触媒5、熱回収装置6および排気マフラ7
が管体Pを介して連通ずる。上記吸込マ虚、 フライは、ガスエンジン1に燃焼用空気を導入するもの
であり、上記触媒5は、ガスエンノン1で発生する排ガ
ス中から南害成分を除去するものであり、上記熱回収装
置6は内部に熱交換器6aを収容して、排ガスの熱を回
収するものである。
上記排気マフラ7は第2図に示すようになっている。図
中10は、両端面が閉塞される筒体からなるマフラ本体
である。このマフラ本体ノ0の一端面l’t’T中火部
から、上記β+1回収装置6と連通する管体であるとこ
ろの導入%1ノが挿入固定さ扛る。導入管1ノの開口・
iii、B部は、マフラ本体JOの長手方向略中央部ま
で延出される。
このp−1t A ’日ノ1の開目端部を第1の仕切板
12が囲繞する。すなわち、第1の仕切板12は、一端
部1のみ閉幕する筒体であり、その閉?&端面を導入管
1ノのIJ110端面に対向し、かつ開放端面をマフラ
本体10の導入管1ノ固定側端面に固定゛される。この
径および長さともマフラ本体内0内の導入自1ノの径お
よび長さより犬であり、全面に亘って所定間隔を存する
。第1の仕切板12は、第2の仕切板13で囲繞さ、I
Lる。
すなわち、この径および長さとも第1の仕1/J板12
よりも犬なる筒体であり、全周に亘って所定間隔を存す
る。第1、ゐ2の仕切板12゜13とも、その周面に複
数の透孔14a・・・・14b・・が非対向位置に穿設
される。特に底面側の透孔14a・・、14b・・・を
案内孔と称する。
第2の仕切板J3の閉塞端面のみ透孔14c・・・が穿
設される。上記導入管11と第1の仕切板12との間の
空間部に第1の空洞室15、第1の仕切板12と第2の
仕切板13との間の空間部に第2の仝洞室16、第2の
仕切板12とマフラ本体10との間の空間部に第3の空
洞室17が形成される。マフラ本体10の底部には管体
である排出管18が接続される。この排出管18の開口
端部は上記第3の空洞室17の底部に位置し、他方の開
口端部は外部に位置する。
しかして、ガスエンジン1を駆動することにより、圧縮
機3は冷凍サイクル運転を行う。寸だ、ガスエンジン1
からは排ガスが触媒5、熱回収装置6を介して導入管1
1へ導びかれる。
この導入管1ノの開口端面から導出される排ガスは、一
旦第1の仕切板12の閉塞端面に衝突し、第1の空洞室
15に充満する。ここで1回目の騒音減衰作用がなされ
る。ついで透孔14孔14b・・・および14c・・・
から第3の空洞室J7に3j’j−Q:か力、ここで第
3回目の、j;”1i音減夏作用かなさオフる。最後に
排出層18から外部へ排出さ′i+る排ガスには、bl
、音成分がn、とんとない。
まプこ、制ガスは導入管1ノからマフラ本体10内へ導
ひかれる迄にドレン水を含むことがある。さらに、マフ
ラ本体10内でドレン水が生成されることもめる。導入
%77から第1の空洞室15へ滴下しだドレン水は、底
面側の透孔である案内孔14a・・から第2の空洞室1
6へ流入する。第2の空洞室16のドレン水は、底面側
の透孔である案内孔14b・・・から第3の空洞室17
へ流入する。そしてこの底部にある排出層18から排ガ
スとともに外部へ流出する。
したがって、ドレン水かマフラ本体10内に溜ることは
なく、騙蝕の原因となることもない。
なお上記実施例においては、排気マフラ1を長手方向が
水平方向になるようにしたが、これに限定されるもので
はなく、垂直方向に向けてもよい1.この場合、上記排
出管18がマフラ本体10の底部に接続すること勿論で
ある。
な寂、第3図に示すように構成してもよい。
すなわち、20はガスエンノン、2ノは熱回収装置、2
2は分離器、23は出ロトラノプ、24は排気管である
。ガスエンノン20で発生する排ガスは、熱回収装置2
ノへ導ひかれ、ここで熱交換して熱が回収される。すな
わち、排ガスは冷却されることになるからドレン水が生
成し易い。このドレン水およびドレン水を含有した排ガ
スのみ分離器22へ導ひかれ、ここで排ガスとドレン水
の分離がなされる。ドレン水は分離器22の底部および
出口トラップ23に溜る。したかつて、出口トラップ2
3に溜ったドレン水が騒音洩れを防止できるとともに排
ガ゛ス洩れも防止できる。分離器22にある程度溜った
ドレン水は出口トラップ023から流出する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、マフラ本体内に挿
入した排ガスの導入管端部を複数の仕切板によって幾層
にも囲繞し、これら仕切板間に空洞室を形成し、仕切板
の底面側にドレン水の案内孔を設け、最終の空洞室底部
に排ガスとともにドレン水を排出する排出管を接続しだ
から、消−7j−効果を保持しだま一土ドレン水の排出
効率を向上させ、暦蝕を防止して長寿命化を得る排気マ
フラをm供できる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本うじ明の一実施例を示すエンジン駆動式冷凍
ザイクル装僧要部の概略的構成図、第2図の、排気マフ
ラの縦断面図、第3図は本発明の他の実施例を示す装置
太部の概略的構成図である。 10・・・マフラ本体、1ノ・・導入憤、15゜16.
17・・・(第1.第2.第3の)空洞室、12.13
−C第1.第2の)仕切板、14a。 14b・・・案内孔、18・・・排出管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マフラ本体と、このマフラ本体間に開口端部を挿入固定
    され排ガスを導ひく導入管と、この導入管の開口端部を
    互いに所定間隔を存して幾層にも囲繞しこれらの間に空
    洞室を形成する複数の仕切板と、これら仕切板の底面に
    穿設された案内孔と、上記マフラ本体に接続されその一
    端開口部を最終の空洞室底部に位置し他端開口部をマフ
    ラ本体外へ突出する排出筒とを具備し、上記排出管tよ
    、最終の空洞室に導ひかれたドレン水を排ガスとともに
    外部へ排出することを特徴とするエンジン駆動式冷凍サ
    イクル装置の排気マフラ。
JP21516282A 1982-12-08 1982-12-08 エンジン駆動式冷凍サイクル装置の排気マフラ Pending JPS59105914A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006037801A1 (de) * 2006-08-12 2008-02-14 Amc-Tech.Net Gmbh Dämpfereinsatz einer Auspuffanlage
KR20210150892A (ko) * 2020-06-04 2021-12-13 주식회사 에이티에스 방산탑 소음기
CN114135364A (zh) * 2021-12-07 2022-03-04 杭叉集团股份有限公司 一种三通道并联双谐振腔工业车辆排气消声器

Cited By (4)

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CN114135364B (zh) * 2021-12-07 2023-09-15 杭叉集团股份有限公司 一种三通道并联双谐振腔工业车辆排气消声器

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