JP2896047B2 - 排気ガスドレン水処理装置 - Google Patents
排気ガスドレン水処理装置Info
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- JP2896047B2 JP2896047B2 JP5174754A JP17475493A JP2896047B2 JP 2896047 B2 JP2896047 B2 JP 2896047B2 JP 5174754 A JP5174754 A JP 5174754A JP 17475493 A JP17475493 A JP 17475493A JP 2896047 B2 JP2896047 B2 JP 2896047B2
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- exhaust gas
- drain water
- drain
- water treatment
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスエンジンヒートポ
ンプ空気調和機など、排気ガスが持つ熱をも有効利用す
るように構築したシステムの、排気ガスドレン水を処理
する装置に関するものであり、さらに詳しくは中和して
排水するようにした装置に関する。
ンプ空気調和機など、排気ガスが持つ熱をも有効利用す
るように構築したシステムの、排気ガスドレン水を処理
する装置に関するものであり、さらに詳しくは中和して
排水するようにした装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】エンジン駆動式空気調和機で発生する燃
焼済みガス、すなわち室外ユニットの駆動力源であるエ
ンジンから出る排気ガスは可なりの高温であるので、通
常は排気ガスが持つ熱エネルギーを排気ガス熱交換器を
用いて回収し、その後に煙突などを介して大気中に放出
するように設けられた装置が多い。
焼済みガス、すなわち室外ユニットの駆動力源であるエ
ンジンから出る排気ガスは可なりの高温であるので、通
常は排気ガスが持つ熱エネルギーを排気ガス熱交換器を
用いて回収し、その後に煙突などを介して大気中に放出
するように設けられた装置が多い。
【０００３】周知のように、ガス・石油と云った炭化水
素が燃焼する時には多量の水（水蒸気）が生成される。
このため、エンジンから出る排気ガス中にも多量の水蒸
気が含まれており、排気ガス熱交換器における前記熱回
収時に、排気ガス中に含まれている水分の一部が、例え
ば冷水コイルに接触するなどして凝縮するので、この凝
縮した水はドレン水配管などを介して排水されるように
なっている。
素が燃焼する時には多量の水（水蒸気）が生成される。
このため、エンジンから出る排気ガス中にも多量の水蒸
気が含まれており、排気ガス熱交換器における前記熱回
収時に、排気ガス中に含まれている水分の一部が、例え
ば冷水コイルに接触するなどして凝縮するので、この凝
縮した水はドレン水配管などを介して排水されるように
なっている。
【０００４】排気ガスから凝縮したドレン水は、燃料の
種類・産地・燃焼条件などにもよるが、通常ｐＨ４前後
の酸性であるので、装置を設置する場所によってはドレ
ン水を中和して排水する必要がある。
種類・産地・燃焼条件などにもよるが、通常ｐＨ４前後
の酸性であるので、装置を設置する場所によってはドレ
ン水を中和して排水する必要がある。
【０００５】このため、図３に示したように、エンジン
１から排気される高温の排気ガスが通る排気通路２に設
けられた、熱回収のための排気ガス熱交換器３にドレン
水配管９を接続し、このドレン水配管９の先に、炭酸カ
ルシウムや炭酸マグネシウムと云ったアルカリ性の中和
剤５を収納した中和排水室４を設置し、冷却水配管８を
介して排気ガス熱交換器３に供給される冷却水によって
冷却され、凝縮したドレン水をこの中和排水室４に導入
して中和し、その後に排水するように構成した技術があ
る。なお、６は排気通路２に設けたマフラーである。
１から排気される高温の排気ガスが通る排気通路２に設
けられた、熱回収のための排気ガス熱交換器３にドレン
水配管９を接続し、このドレン水配管９の先に、炭酸カ
ルシウムや炭酸マグネシウムと云ったアルカリ性の中和
剤５を収納した中和排水室４を設置し、冷却水配管８を
介して排気ガス熱交換器３に供給される冷却水によって
冷却され、凝縮したドレン水をこの中和排水室４に導入
して中和し、その後に排水するように構成した技術があ
る。なお、６は排気通路２に設けたマフラーである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の排
気ガスドレン水処理装置は、ドレン水配管を介して別途
設置されているので、設置コストが高くなるばかりか、
ユニット内に収納することが困難であると云った問題点
があり、この点の解決が課題となっていた。
気ガスドレン水処理装置は、ドレン水配管を介して別途
設置されているので、設置コストが高くなるばかりか、
ユニット内に収納することが困難であると云った問題点
があり、この点の解決が課題となっていた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来技
術の課題を解決するための具体的手段として、ガスや油
を燃料として駆動されるエンジンを動力源とすると共
に、その排気ガスの熱をも有効利用するように構築した
システムに用いる排気ガスドレン水処理装置において、
アルカリ性中和剤を収納し、排水口を備えた中和排水室
を、排気通路の途中に設けたマフラーの下に、中和排水
室と排気通路とが連通可能に、通水部を有する仕切り板
を介して垂設し、この中和排水室に傾斜面を有する中和
剤投入口を設けたことを特徴とする排気ガスドレン水処
理装置、または中和剤投入口を中和排水室の側面に蓋を
備えて設けるようにしたことを特徴とする排気ガスドレ
ン水処理装置を提供することにより、前記した従来技術
の課題を解決するものである。
術の課題を解決するための具体的手段として、ガスや油
を燃料として駆動されるエンジンを動力源とすると共
に、その排気ガスの熱をも有効利用するように構築した
システムに用いる排気ガスドレン水処理装置において、
アルカリ性中和剤を収納し、排水口を備えた中和排水室
を、排気通路の途中に設けたマフラーの下に、中和排水
室と排気通路とが連通可能に、通水部を有する仕切り板
を介して垂設し、この中和排水室に傾斜面を有する中和
剤投入口を設けたことを特徴とする排気ガスドレン水処
理装置、または中和剤投入口を中和排水室の側面に蓋を
備えて設けるようにしたことを特徴とする排気ガスドレ
ン水処理装置を提供することにより、前記した従来技術
の課題を解決するものである。
【０００８】
【作用】排気ガスに含まれ、排気ガス熱交換器などで冷
却されて凝縮した水は、マフラーに入り、この下に設け
られた中和排水室に仕切り板の通水部を通って流入し、
ここに収納されている中和剤と接触して中和され、排水
口から排水される。また、中和剤の中和排水室への追加
充填などは、傾斜面を備えた中和剤投入口から行われ
る。
却されて凝縮した水は、マフラーに入り、この下に設け
られた中和排水室に仕切り板の通水部を通って流入し、
ここに収納されている中和剤と接触して中和され、排水
口から排水される。また、中和剤の中和排水室への追加
充填などは、傾斜面を備えた中和剤投入口から行われ
る。
【０００９】
【実施例】（実施例１） 図１に基づいて、第１の実施例を詳細に説明する。な
お、図３に示した従来技術と同一の機能を示す部分には
同一の符号を付し、本発明の理解を妨げない範囲で説明
を省略した。
お、図３に示した従来技術と同一の機能を示す部分には
同一の符号を付し、本発明の理解を妨げない範囲で説明
を省略した。
【００１０】この実施例における中和排水室４は、排気
ガス熱交換器３の下流側の排気通路２に設けられたマフ
ラー６の下に、仕切り板４１を介して垂設されている。
ガス熱交換器３の下流側の排気通路２に設けられたマフ
ラー６の下に、仕切り板４１を介して垂設されている。
【００１１】このマフラー６は、２個の共鳴室６１と６
２とが一つの排気通路２ｂによって連通した最も簡略化
した構造で示してあり、仕切り板４１は下流側の共鳴室
６２と連通可能に複数の小孔４２からなる通水部を備え
ており、この通水部を介して中和排水室４の内部とマフ
ラー６の内部、すなわち排気通路２とが連通している。
なお、６３ａは、マフラー６を共鳴室６１と６２とに区
画している隔壁６３に設けられた小孔である。
２とが一つの排気通路２ｂによって連通した最も簡略化
した構造で示してあり、仕切り板４１は下流側の共鳴室
６２と連通可能に複数の小孔４２からなる通水部を備え
ており、この通水部を介して中和排水室４の内部とマフ
ラー６の内部、すなわち排気通路２とが連通している。
なお、６３ａは、マフラー６を共鳴室６１と６２とに区
画している隔壁６３に設けられた小孔である。
【００１２】４３は中和排水室４の側壁上部側に傾斜面
を有して形成され、蓋４４によって開閉自在となってい
る中和剤投入口である。また、４５は中和排水室４の側
壁略中段部に設けられた排水口であり、排水ホース（図
示せず）などを介して所望の所に排水可能となってい
る。
を有して形成され、蓋４４によって開閉自在となってい
る中和剤投入口である。また、４５は中和排水室４の側
壁略中段部に設けられた排水口であり、排水ホース（図
示せず）などを介して所望の所に排水可能となってい
る。
【００１３】そして、中和排水室４の内部には、酸性の
ドレン水を中和するため、炭酸カルシウムや炭酸マグネ
シウムと云ったアルカリ性の中和剤５が、前記中和剤投
入口４３から投入されて収納されている。
ドレン水を中和するため、炭酸カルシウムや炭酸マグネ
シウムと云ったアルカリ性の中和剤５が、前記中和剤投
入口４３から投入されて収納されている。
【００１４】したがって、上記構成の排気ガスドレン水
処理装置においては、エンジン１から出た排気ガスが排
気ガス熱交換器３で冷却され、ここで凝縮したドレン水
は、排気通路２の中を排気ガスの圧力によってマフラー
６の側に押し流される。排気通路２ａの細い部分からマ
フラー６の広い部分に流入した排気ガスは、ここで温度
が低下し、さらに水蒸気が凝縮してドレン水を生じる。
処理装置においては、エンジン１から出た排気ガスが排
気ガス熱交換器３で冷却され、ここで凝縮したドレン水
は、排気通路２の中を排気ガスの圧力によってマフラー
６の側に押し流される。排気通路２ａの細い部分からマ
フラー６の広い部分に流入した排気ガスは、ここで温度
が低下し、さらに水蒸気が凝縮してドレン水を生じる。
【００１５】排気ガス熱交換器３とマフラー６とで生じ
たドレン水は、小孔６３ａ、４２を介して中和排水室４
に流入し、中和剤５に接触して中和される。
たドレン水は、小孔６３ａ、４２を介して中和排水室４
に流入し、中和剤５に接触して中和される。
【００１６】そして、中和排水室４に流入したドレン水
は、排水口４５の高さに到達するまで溜り、これをオー
バーする分が排水口４５から排出される。
は、排水口４５の高さに到達するまで溜り、これをオー
バーする分が排水口４５から排出される。
【００１７】（実施例２） 図２に基づいて、第２の実施例を説明する。この図にお
いても、前記図１・図３と同一の機能を示す部分には同
一の符号を付し、本発明の理解を妨げない範囲で説明を
省略した。
いても、前記図１・図３と同一の機能を示す部分には同
一の符号を付し、本発明の理解を妨げない範囲で説明を
省略した。
【００１８】この第２の実施例は、マフラー６の共鳴室
６１・６２が横方向に並設され、排気通路２ｃがマフラ
ー６の共鳴室６２の内部から共鳴室６１を経由して排気
通路２ａの側に延設され、このように構成したマフラー
６の下に中和排水室４が小孔４２を有する仕切り板４１
を介して垂設されたものである。
６１・６２が横方向に並設され、排気通路２ｃがマフラ
ー６の共鳴室６２の内部から共鳴室６１を経由して排気
通路２ａの側に延設され、このように構成したマフラー
６の下に中和排水室４が小孔４２を有する仕切り板４１
を介して垂設されたものである。
【００１９】上記構成の排気ガスドレン水処理装置にお
いても、排気ガス熱交換器などで凝縮したドレン水は、
マフラー６の下に設けられた中和排水室４に仕切り板４
１の小孔４２を介して流入し、ここで実施例１の場合と
同様に中和されて排出される。
いても、排気ガス熱交換器などで凝縮したドレン水は、
マフラー６の下に設けられた中和排水室４に仕切り板４
１の小孔４２を介して流入し、ここで実施例１の場合と
同様に中和されて排出される。
【００２０】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。例えば、中
和排水室４を排気ガス通路に着脱可能に取付けたり、排
水口４５を中和排水室４の底板などに設置することも可
能である。
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。例えば、中
和排水室４を排気ガス通路に着脱可能に取付けたり、排
水口４５を中和排水室４の底板などに設置することも可
能である。
【００２１】また、中和排水室４の内部に、底部側が開
口する縦仕切り板４６を図１の二点鎖線で示したように
取付け、底に沈んだドレン水が排水口４５の側に流入す
るように設けると、アルカリ性の中和剤５によって中和
されたドレン水を優先的に排出する効果が一層大きくな
る利点がある。
口する縦仕切り板４６を図１の二点鎖線で示したように
取付け、底に沈んだドレン水が排水口４５の側に流入す
るように設けると、アルカリ性の中和剤５によって中和
されたドレン水を優先的に排出する効果が一層大きくな
る利点がある。
【００２２】また、仕切り板４１に開設する小孔４２
は、排水口４５から離れた側に形成し、中和排水室に入
ったドレン水が長く中和排水室に止まるようにすること
もできる。
は、排水口４５から離れた側に形成し、中和排水室に入
ったドレン水が長く中和排水室に止まるようにすること
もできる。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ガスや油
を燃料として駆動されるエンジンを動力源とすると共
に、その排気ガスの熱をも有効利用するように構築した
システムに用いる排気ガスドレン水処理装置において、
アルカリ性中和剤を収納し、排水口を備えた中和排水室
を、排気通路の途中に設けたマフラーの下に、中和排水
室と排気通路とが連通可能に、通水部を有する仕切り板
を介して垂設し、この中和排水室に傾斜面を有する中和
剤投入口を設けたことを特徴とする排気ガスドレン水処
理装置、または中和剤投入口を中和排水室の側面に蓋を
備えて設けるようにした排気ガスドレン水処理装置であ
るので、
を燃料として駆動されるエンジンを動力源とすると共
に、その排気ガスの熱をも有効利用するように構築した
システムに用いる排気ガスドレン水処理装置において、
アルカリ性中和剤を収納し、排水口を備えた中和排水室
を、排気通路の途中に設けたマフラーの下に、中和排水
室と排気通路とが連通可能に、通水部を有する仕切り板
を介して垂設し、この中和排水室に傾斜面を有する中和
剤投入口を設けたことを特徴とする排気ガスドレン水処
理装置、または中和剤投入口を中和排水室の側面に蓋を
備えて設けるようにした排気ガスドレン水処理装置であ
るので、
【００２９】構造が簡単で容易に小型化することが可能
であり、従来の室外ユニットの内部に簡単に組み込むこ
とができる。また、ドレン水の中和によって中和剤の量
が減少したとき、あるいは定期的に蓋を開けて中和剤を
補充することが可能であり、マフラーを交換することな
く、排気ガスドレン水を長期間に渡って安定して中和・
排水することができる。
であり、従来の室外ユニットの内部に簡単に組み込むこ
とができる。また、ドレン水の中和によって中和剤の量
が減少したとき、あるいは定期的に蓋を開けて中和剤を
補充することが可能であり、マフラーを交換することな
く、排気ガスドレン水を長期間に渡って安定して中和・
排水することができる。
【図１】第１の実施例の説明図である。
【図２】第２の実施例の説明図である。
【図３】従来技術の説明図である。
１ エンジン ２・２ａ・２ｂ・２ｃ 排気通路 ３ 排気ガス熱交換器 ４ 中和排水室 ４１ 仕切り板 ４２ 小孔 ４３ 中和剤投入口 ４４ 蓋 ４５ 排水口 ４６ 縦仕切り板 ５ 中和剤 ６ マフラー ６１・６２ 共鳴室 ６３ 隔壁 ６３ａ 小孔 ８ 冷却水配管 ９ ドレン水配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−205316（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−185174（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F01N 7/00 B01D 53/34 B01D 53/77 C02F 1/66 F01N 3/08
Claims (2)
- 【請求項１】 ガスや油を燃料として駆動されるエンジ
ンを動力源とすると共に、その排気ガスの熱をも有効利
用するように構築したシステムに用いる排気ガスドレン
水処理装置であって、アルカリ性中和剤を収納し、排水
口を備えた中和排水室を、排気通路の途中に設けたマフ
ラーの下に、中和排水室と排気通路とが連通可能に、通
水部を有する仕切り板を介して垂設し、この中和排水室
に傾斜面を有する中和剤投入口を設けたことを特徴とす
る排気ガスドレン水処理装置。 - 【請求項２】 中和剤投入口が蓋を備えて中和排水室の
側面に設けられたことを特徴とする請求項１記載の排気
ガスドレン水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5174754A JP2896047B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 排気ガスドレン水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5174754A JP2896047B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 排気ガスドレン水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0777037A JPH0777037A (ja) | 1995-03-20 |
| JP2896047B2 true JP2896047B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=15984105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5174754A Expired - Fee Related JP2896047B2 (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 排気ガスドレン水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2896047B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4635305B2 (ja) * | 2000-08-10 | 2011-02-23 | アイシン精機株式会社 | Ｇｈｐ用排気装置 |
| JP4660311B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2011-03-30 | 三洋電機株式会社 | エンジン排気処理装置及びエンジン駆動式ヒートポンプ装置 |
| CN112610317B (zh) * | 2020-12-16 | 2022-05-20 | 北京汽车股份有限公司 | 一种用于汽车排气消声包的吸水装置、消声包及汽车 |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP5174754A patent/JP2896047B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0777037A (ja) | 1995-03-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |