JPS59105623A - カメラの自動巻戻し安全装置 - Google Patents
カメラの自動巻戻し安全装置Info
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- JPS59105623A JPS59105623A JP57216108A JP21610882A JPS59105623A JP S59105623 A JPS59105623 A JP S59105623A JP 57216108 A JP57216108 A JP 57216108A JP 21610882 A JP21610882 A JP 21610882A JP S59105623 A JPS59105623 A JP S59105623A
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- film
- spring
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B1/00—Film strip handling
- G03B1/56—Threading; Loop forming
- G03B1/58—Threading; Loop forming automatic
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
- G03B17/425—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
カメラに関し、特にフイルム自動巻戻し装置のための安
全装置に関する。
全装置に関する。
この種のカメラでは、パトローネからのフィルムは、フ
ィルム駆動系により巻取りスプールに自動的に装填され
かつ巻上げられ、又フィルム駆動系に伝わるフィルム巻
上最終端の負荷を検出することによって巻取りスプール
からパトローネに自動的に巻戻される。ところで、ノ平
トローネからのフイルム引出しの初期には、フィルムの
カーリングぐせ等により、フィルム駆動系の一部であっ
て、フィルムのパー7オレーシヨンと係合スるスプロケ
ットに加わるフィルムの引出し負荷が重くなる。
ィルム駆動系により巻取りスプールに自動的に装填され
かつ巻上げられ、又フィルム駆動系に伝わるフィルム巻
上最終端の負荷を検出することによって巻取りスプール
からパトローネに自動的に巻戻される。ところで、ノ平
トローネからのフイルム引出しの初期には、フィルムの
カーリングぐせ等により、フィルム駆動系の一部であっ
て、フィルムのパー7オレーシヨンと係合スるスプロケ
ットに加わるフィルムの引出し負荷が重くなる。
この量はフィルム巻上時のフィルム最終端での負荷検出
量と差がない程度に増加することが時としである。この
ようなとき、フィルム駆動系は、フィルムの装填初期の
巻上状態から巻戻し状態に切換ってし貰う不具合があっ
た。
量と差がない程度に増加することが時としである。この
ようなとき、フィルム駆動系は、フィルムの装填初期の
巻上状態から巻戻し状態に切換ってし貰う不具合があっ
た。
本発明はこのような不具合を解消するものである。
即ち、本発明の主な目的はフィルムの最終端9荷を検出
するための負荷検出部材を、フィルムの自動装填のため
の初期のフィルムの空送シ期間中不作動状態にするよう
にした安全装置を提供するにある。
するための負荷検出部材を、フィルムの自動装填のため
の初期のフィルムの空送シ期間中不作動状態にするよう
にした安全装置を提供するにある。
フィルム自動送りの原理的な説明f、矛1図に基いて行
なうと、各スイッチの実線で示す状態では、モータMは
フィルムの自動装填および巻上げのため駆動される。ス
イッチSW、は周知のシャッターチャージ部材13、割
出しカム12からの制御を受けてその可動接点aを、固
定接点す、aの何れかに切シ換えるように作動される。
なうと、各スイッチの実線で示す状態では、モータMは
フィルムの自動装填および巻上げのため駆動される。ス
イッチSW、は周知のシャッターチャージ部材13、割
出しカム12からの制御を受けてその可動接点aを、固
定接点す、aの何れかに切シ換えるように作動される。
SW2はフィルム送シ負荷検出部材1の作動によシその
可動接点dを固定接点・、fの何れかに切り換えるよう
に作動される。SW3は前記負荷検出部材1及び?デー
レリーズの双方から可動接点gを固定接点り。
可動接点dを固定接点・、fの何れかに切り換えるよう
に作動される。SW3は前記負荷検出部材1及び?デー
レリーズの双方から可動接点gを固定接点り。
iの何れかに切り換えるように作動されるものである。
なおモータMはフィルムの自動送り、巻戻しを行なうだ
めのものであり、Eは電源である。
めのものであり、Eは電源である。
フィルムの装填中、各スイッチの可動接点a。
c+gは実線位置にあり、電源Eから各接点り。
g、モータM1接点d)@S &*bsを通る回路によ
シモータMはフィルム巻取り方向に空送りのために回転
する。しかして空送シによるフィルムの自動装填が終る
と、後述するように、スイッチSW1は接点a、aに切
シ換えられ、モータMは停止して撮影に備える。撮影に
当ってレリーズを押すとスイッチSW3の接点gが接点
lに、レリーズを離すと接点gが接点りに切換えられ、
而して撮影の終シに再び接点a、bが接続するとモータ
Mが作動してフィルムの駒速シを行うようになっている
。
シモータMはフィルム巻取り方向に空送りのために回転
する。しかして空送シによるフィルムの自動装填が終る
と、後述するように、スイッチSW1は接点a、aに切
シ換えられ、モータMは停止して撮影に備える。撮影に
当ってレリーズを押すとスイッチSW3の接点gが接点
lに、レリーズを離すと接点gが接点りに切換えられ、
而して撮影の終シに再び接点a、bが接続するとモータ
Mが作動してフィルムの駒速シを行うようになっている
。
後述するようにフィルムの巻上最終端の負荷が検出され
るとき、スイッチSW2は接点d、fに、又スイッチS
W3が接点ge1に夫々切り換えられ、電流は接点f
、 d、モータM1接点g、iS電源Eの回路を通シモ
ータMを、フィルムの巻戻し方向即ち前と逆の方向へ回
転させる。
るとき、スイッチSW2は接点d、fに、又スイッチS
W3が接点ge1に夫々切り換えられ、電流は接点f
、 d、モータM1接点g、iS電源Eの回路を通シモ
ータMを、フィルムの巻戻し方向即ち前と逆の方向へ回
転させる。
今本発明を、その構成の実施例を示す、矛コ。
3図により詳細vCii*、明する。
牙コ図はフィルムの自動装填に当って裏蓋5を閉じた状
態で示している。空送り検出レバー7は一端が7″で枢
着され、他端はフィルムカウンター10の空送シカム部
10′と協働するようになっている。負荷検出規制レバ
ー8も空送シ検出レバー7の枢軸7“に枢着され、レバ
ー7と8はバネ9によって互いに抱き合うように付勢さ
れる。即、ちバネ9の一端は空送シ検出レバー7の立上
り部7′に又その他端は負荷検出規制レバーBVc係合
して両レバー7.8を立上シフ′で当接するよう付勢す
る。バネ9はフィルムの空送時に生ずる負荷力量に打ち
勝つ程度の強度をもっている。
態で示している。空送り検出レバー7は一端が7″で枢
着され、他端はフィルムカウンター10の空送シカム部
10′と協働するようになっている。負荷検出規制レバ
ー8も空送シ検出レバー7の枢軸7“に枢着され、レバ
ー7と8はバネ9によって互いに抱き合うように付勢さ
れる。即、ちバネ9の一端は空送シ検出レバー7の立上
り部7′に又その他端は負荷検出規制レバーBVc係合
して両レバー7.8を立上シフ′で当接するよう付勢す
る。バネ9はフィルムの空送時に生ずる負荷力量に打ち
勝つ程度の強度をもっている。
負荷検出規制レバー8の一端は、3′で枢着された中間
レバー3を介して、軸1“のまわシに揺動可能な負荷検
出部材1の作動を規制している(負荷検出レバー1を直
接係止するようにしても良い)。
レバー3を介して、軸1“のまわシに揺動可能な負荷検
出部材1の作動を規制している(負荷検出レバー1を直
接係止するようにしても良い)。
又スイッチ切換レバー4は4′で枢着されバネ4“によ
りレバーのビン4aが負荷検出規制レバー8に当接する
よう付勢され、又レバー4のもうlっのピン4bによシ
スイッチSW、の可動接点aを接点bK接触保持する。
りレバーのビン4aが負荷検出規制レバー8に当接する
よう付勢され、又レバー4のもうlっのピン4bによシ
スイッチSW、の可動接点aを接点bK接触保持する。
負荷検出部材1は、モータMによって駆動されるフィル
ム駆動系を構成する太陽ギヤG1およびこれと噛み合っ
た遊星ギヤG2を有し、遊星ギヤG2は従動側ギヤG3
と噛み合い、割出カム12はギヤG3に一方向クラッチ
を介して取付けられている。負荷検出部材1けパネエ′
により時計方向に付勢され、常態では遊星ギヤをギヤG
3に噛み合せる。割出レバー11はバネ11′によシ割
出カム12に向って付勢され、レリーズ操作の際に復帰
するシャッターチャージレバー13によってバネ11′
の作用に抗して作動されるようになっている。スイッチ
切換レバー2は3つのアーム2a、2b、2cを有し、
2′で枢着されている。バネ2“は、アーム2aを中間
レバー3のラグ3mに当接させるようにレバー2を反時
計方向に付勢している。アーム2bはスイッチsw2.
sw、の可動接点d、gと協働してこれらを操作する
ようになっている。負荷検出部材lの作動が負荷検出規
制レバー8で制限されているとき、アーム2bは可動接
点(1+gを接点e 、 h[接触させる。
ム駆動系を構成する太陽ギヤG1およびこれと噛み合っ
た遊星ギヤG2を有し、遊星ギヤG2は従動側ギヤG3
と噛み合い、割出カム12はギヤG3に一方向クラッチ
を介して取付けられている。負荷検出部材1けパネエ′
により時計方向に付勢され、常態では遊星ギヤをギヤG
3に噛み合せる。割出レバー11はバネ11′によシ割
出カム12に向って付勢され、レリーズ操作の際に復帰
するシャッターチャージレバー13によってバネ11′
の作用に抗して作動されるようになっている。スイッチ
切換レバー2は3つのアーム2a、2b、2cを有し、
2′で枢着されている。バネ2“は、アーム2aを中間
レバー3のラグ3mに当接させるようにレバー2を反時
計方向に付勢している。アーム2bはスイッチsw2.
sw、の可動接点d、gと協働してこれらを操作する
ようになっている。負荷検出部材lの作動が負荷検出規
制レバー8で制限されているとき、アーム2bは可動接
点(1+gを接点e 、 h[接触させる。
フィルムの自動装填のだめのフィルム空送り中、フィル
ム駆動系のギヤG5と関係するスプロケットにフィルム
のカーリングぐせ等により大きな負荷が加わっても、負
荷検出部材1の位置が中間レバー3を介して負荷検出規
制レバー8によって規制されているため、遊星ギヤG2
は、太陽ギヤG1のまわりに回転して負荷検出部材1を
回動させることなく従動側ギヤG3と噛み合ったままで
あり、フィルムカウンター10のカム部10’が空送り
検出レバー7から離れるまでフィルムを空送りし続ける
。
ム駆動系のギヤG5と関係するスプロケットにフィルム
のカーリングぐせ等により大きな負荷が加わっても、負
荷検出部材1の位置が中間レバー3を介して負荷検出規
制レバー8によって規制されているため、遊星ギヤG2
は、太陽ギヤG1のまわりに回転して負荷検出部材1を
回動させることなく従動側ギヤG3と噛み合ったままで
あり、フィルムカウンター10のカム部10’が空送り
検出レバー7から離れるまでフィルムを空送りし続ける
。
しかして空送シ検出レバー7がカム部10から解放され
ると、レバー7.8は一体的に反時計方向に移動して負
荷検出部材1の係止を解放するが付勢バネ1′によシ第
−図の状態に保持される。レバー80反時計方向の回動
によシ、スイッチ切換レバー4は時計方向に廻わされ、
ビン4bがスイッチSW、の可動接点aから逃げること
により可動接点aは接点すから接点Cへ移行してモータ
Mを停止させる。かくしてフィルムの自動装填を完了す
る。
ると、レバー7.8は一体的に反時計方向に移動して負
荷検出部材1の係止を解放するが付勢バネ1′によシ第
−図の状態に保持される。レバー80反時計方向の回動
によシ、スイッチ切換レバー4は時計方向に廻わされ、
ビン4bがスイッチSW、の可動接点aから逃げること
により可動接点aは接点すから接点Cへ移行してモータ
Mを停止させる。かくしてフィルムの自動装填を完了す
る。
フィルムの撮影に当ってレリーズを押す毎に、可動接点
は接点鳳に切換えられ、レリーズを離すと接点りに切換
えられる。かかるレリーズ操作に伴ってチャールバー1
3が復帰すると、チャーツレパー13は割出レバー11
をバネ11′の作用に抗して時計方向に回動させ、これ
によって可動接点轟を接点すに切換え、レリーズの解放
による・可動接点gと接点りとの接触によシモーメMを
作i11してフィルム駆動系のギヤを回転させる。モー
タMの回転は、割出カム12によって割出レバーを押し
続け、これによって接点aを接点すに接触させている間
続けられ、フィルムを7駒分巻上げる。割出カム12が
回転して来てカムの谷に遭遇すると割出レバー11はバ
ネ11によって反時計方向に回動して接点aを接点cK
切換えてモータを停止させる。以下同様な方法で撮影に
よる露出完了毎にフィルムの自動巻上げが行なわれる。
は接点鳳に切換えられ、レリーズを離すと接点りに切換
えられる。かかるレリーズ操作に伴ってチャールバー1
3が復帰すると、チャーツレパー13は割出レバー11
をバネ11′の作用に抗して時計方向に回動させ、これ
によって可動接点轟を接点すに切換え、レリーズの解放
による・可動接点gと接点りとの接触によシモーメMを
作i11してフィルム駆動系のギヤを回転させる。モー
タMの回転は、割出カム12によって割出レバーを押し
続け、これによって接点aを接点すに接触させている間
続けられ、フィルムを7駒分巻上げる。割出カム12が
回転して来てカムの谷に遭遇すると割出レバー11はバ
ネ11によって反時計方向に回動して接点aを接点cK
切換えてモータを停止させる。以下同様な方法で撮影に
よる露出完了毎にフィルムの自動巻上げが行なわれる。
フィルムの巻上げが最終端に達すると従動ギヤG の回
転が止められるようになり、その結果、モータから回転
されている遊星ギヤG2力(原動(1111の太陽ギヤ
G、の周シを反時計方向に回転するので負荷検出部材1
は反時計方向に付勢]々ネ1′の作用に抗して回動する
。而して中間し・々−3力;時言士方向に回動してスイ
ッチ切換し/々−2を解放するので、スイッチ切換し/
櫂−2はスイッチSW2+SWの可動接点digを接点
f、lにそれぞれ切1、3 換えて前記した如くモータMを逆転させフィルムの自動
巻戻しが行なわれる。(矛3図参照)しかして巻戻しが
終了して裏蓋5を1州<と解除レバー6がばね6′の蓄
力で移動しビン6aを介してレバー7.8金時計方向に
、又ビン6bを介してスイッチ切換しt4−2を時計方
向にそれぞれ回動させ、レバー4、中間レノヤー3およ
び負荷検出部材1をもとの位置に復帰させる。空送り検
出レバー7はカム部り0′上に載り、又スイッチ8W2
+SW3は牙コ図の状態に復帰する。本発明はこのよう
に、遊星ギヤを移動させる負荷検出部材の作動をフィル
ムの空送り中拘束するようにしているので、フィルムの
巻戻し作動に入るための遊星歯車の移動を不可能と踵か
くして、フィルム装填のための空送シ中フィルムの戻シ
を防止することができる。
転が止められるようになり、その結果、モータから回転
されている遊星ギヤG2力(原動(1111の太陽ギヤ
G、の周シを反時計方向に回転するので負荷検出部材1
は反時計方向に付勢]々ネ1′の作用に抗して回動する
。而して中間し・々−3力;時言士方向に回動してスイ
ッチ切換し/々−2を解放するので、スイッチ切換し/
櫂−2はスイッチSW2+SWの可動接点digを接点
f、lにそれぞれ切1、3 換えて前記した如くモータMを逆転させフィルムの自動
巻戻しが行なわれる。(矛3図参照)しかして巻戻しが
終了して裏蓋5を1州<と解除レバー6がばね6′の蓄
力で移動しビン6aを介してレバー7.8金時計方向に
、又ビン6bを介してスイッチ切換しt4−2を時計方
向にそれぞれ回動させ、レバー4、中間レノヤー3およ
び負荷検出部材1をもとの位置に復帰させる。空送り検
出レバー7はカム部り0′上に載り、又スイッチ8W2
+SW3は牙コ図の状態に復帰する。本発明はこのよう
に、遊星ギヤを移動させる負荷検出部材の作動をフィル
ムの空送り中拘束するようにしているので、フィルムの
巻戻し作動に入るための遊星歯車の移動を不可能と踵か
くして、フィルム装填のための空送シ中フィルムの戻シ
を防止することができる。
図は本発明の実施例を示しだもので、牙1図はフィルム
の自動巻取、巻戻しの回路図、牙コ図はフィルム装填初
期の空送シ状態にある要部の平面図、】・3図はフィル
ム終端における巻戻し状態における要部平面図である。 符号、01 太陽ギヤ、G2遊星ギヤ、G5従動ギヤ。 1は負荷検出部材、 7は空送り検出レノ4−18は負
荷検出規制レバー、 9は・fネ、10はフィルムカウ
ンター、10′はカム部、12は割出カム。 第1図 第3図
の自動巻取、巻戻しの回路図、牙コ図はフィルム装填初
期の空送シ状態にある要部の平面図、】・3図はフィル
ム終端における巻戻し状態における要部平面図である。 符号、01 太陽ギヤ、G2遊星ギヤ、G5従動ギヤ。 1は負荷検出部材、 7は空送り検出レノ4−18は負
荷検出規制レバー、 9は・fネ、10はフィルムカウ
ンター、10′はカム部、12は割出カム。 第1図 第3図
Claims (1)
- フィルムの巻上最終端の巻取負荷力量によって巻上げ状
!甜から巻戻し状態に切換えるカメラにおいて、フィル
ムの空送シ時と一駒送シ時とでその位置を変化される負
荷検出規制レバーと、フィルムの巻き取り時の負荷力量
によって作動する負荷検出部材とを有し、フィルムの空
送り期間中は前記部材が前記レバを作動不可能に保持し
フィルムの空送り時における巻戻し作動を防止すること
を特徴とするカメラの自動巻戻し安全装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57216108A JPS59105623A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | カメラの自動巻戻し安全装置 |
US06/558,116 US4568166A (en) | 1982-12-09 | 1983-12-05 | Safety device for an automatic film loading and rewinding device of a camera |
DE3344609A DE3344609C2 (de) | 1982-12-09 | 1983-12-09 | Kameravorrichtung zum automatischen Einlegen, schrittweisen Transportieren und Rückspulen eines Filmes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57216108A JPS59105623A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | カメラの自動巻戻し安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59105623A true JPS59105623A (ja) | 1984-06-19 |
JPH0247729B2 JPH0247729B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=16683362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57216108A Granted JPS59105623A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | カメラの自動巻戻し安全装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4568166A (ja) |
JP (1) | JPS59105623A (ja) |
DE (1) | DE3344609C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0185821U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69131364T2 (de) * | 1990-03-15 | 2000-03-23 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Kamera für selbstausfädelnde Filmpatronen |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223566B2 (ja) * | 1971-08-09 | 1977-06-25 | ||
DE2606677C3 (de) * | 1976-02-19 | 1978-11-16 | Ernst Leitz Wetzlar Gmbh, 6300 Lahn- Wetzlar | Antriebsgerät für fotografische Kameras |
DE2739948A1 (de) * | 1976-09-06 | 1978-03-09 | Canon Kk | Motorantrieb fuer eine kamera |
JPS56109320A (en) * | 1980-02-05 | 1981-08-29 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Counter device of camera |
JPS56162734A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-14 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Electrically driven device for camera |
US4416525A (en) * | 1981-07-13 | 1983-11-22 | W. Haking Enterprises Limited | Autorewinding self-threading camera |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP57216108A patent/JPS59105623A/ja active Granted
-
1983
- 1983-12-05 US US06/558,116 patent/US4568166A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-12-09 DE DE3344609A patent/DE3344609C2/de not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0185821U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3344609C2 (de) | 1987-03-26 |
US4568166A (en) | 1986-02-04 |
DE3344609A1 (de) | 1984-06-14 |
JPH0247729B2 (ja) | 1990-10-22 |
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