JPS5910547A - ポリエン化合物 - Google Patents
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- JPS5910547A JPS5910547A JP58111979A JP11197983A JPS5910547A JP S5910547 A JPS5910547 A JP S5910547A JP 58111979 A JP58111979 A JP 58111979A JP 11197983 A JP11197983 A JP 11197983A JP S5910547 A JPS5910547 A JP S5910547A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C59/00—Compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
- C07C59/40—Unsaturated compounds
- C07C59/74—Unsaturated compounds containing —CHO groups
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C57/00—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C57/46—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing six-membered aromatic rings and other rings, e.g. cyclohexylphenylacetic acid
- C07C57/50—Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing six-membered aromatic rings and other rings, e.g. cyclohexylphenylacetic acid containing condensed ring systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C69/00—Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
- C07C69/66—Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety
- C07C69/73—Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety of unsaturated acids
- C07C69/738—Esters of keto-carboxylic acids or aldehydo-carboxylic acids
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なポリエン化合物、それらの製造方法お
よびこれらのポリエン化合物を含有する製薬学的p製物
に関する。
よびこれらのポリエン化合物を含有する製薬学的p製物
に関する。
本発明により提供されるポリエン化合物は、一般式
式中、R′は
(a) (b)
3
Btはヒドロキシ、低級−アルコキシ、”アミノ、モノ
−(低級−アルキル)アミノまたはジー(低級−アルキ
ル)アミノであシ、R3は低級−アルキルまたはハロケ
゛ンであり R4は低級−アルキルであり、Rsは低級
−アルコキシであ!11、”は水素または低級−アルキ
ルであり、そしてR7は低級−アルキルまたはハロケ゛
ンである、の化合物および式■のカルボン酸の製薬学的
に許容されつる塩である。
−(低級−アルキル)アミノまたはジー(低級−アルキ
ル)アミノであシ、R3は低級−アルキルまたはハロケ
゛ンであり R4は低級−アルキルであり、Rsは低級
−アルコキシであ!11、”は水素または低級−アルキ
ルであり、そしてR7は低級−アルキルまたはハロケ゛
ンである、の化合物および式■のカルボン酸の製薬学的
に許容されつる塩である。
式(C)の好まl〜い基は、R8、R4およびR7が低
級−アルキルであり、RIが低級−アルコキシであり、
そ[7てR6は水素である基である。
級−アルキルであり、RIが低級−アルコキシであり、
そ[7てR6は水素である基である。
アルキル基、およびアルコキシおよびアルキルアミノ基
中に存在するアルキル部分は、6個までの炭素原子を含
有する。それらは直鎖状または枝分れ鎖状であることが
でき、たとえば、メチル、エチル、イソゾロぎルまだは
2−メチルプ7セビル基であり、メチル基が殊に好まし
い。
中に存在するアルキル部分は、6個までの炭素原子を含
有する。それらは直鎖状または枝分れ鎖状であることが
でき、たとえば、メチル、エチル、イソゾロぎルまだは
2−メチルプ7セビル基であり、メチル基が殊に好まし
い。
メチルアジノおよびエチルアミノはアルキルアミノ基の
例でちり、そしてジエチルアミノはジアルキルアミノ基
の例である。
例でちり、そしてジエチルアミノはジアルキルアミノ基
の例である。
式1の化合物および式1のカルボン酸の製薬学的に許容
されうる塩は、本発明に従い、一般式R’A の化合物を一般式 %式% の化合物と反応させ、ここでRIおよびR2は−F(式
中、Xはフェニルを表わし、そしてY”は有機酸または
無機酸の陰イオンを表わす)の1−(トリフェニルホス
ホニウム)−エチル基ヲ表ワし、かつBはホルミルを表
わすか;あるいはAはアセチルを表わしかつBは式 −
CIl、−P CZ ]t↓ (式中、2は低級−アルコキシ基を表わす)のソアルコ
キシホスフイニルメチル基を表わし、そして、必要に応
じて、得られるカルボン酸エステルをカルボン酸または
カルボン酸アミドに変え、そして″まだ必要に応じて、
得られるカルボン酸を製薬学的に許容されうる塩に変え
ることによって製造することができる。
されうる塩は、本発明に従い、一般式R’A の化合物を一般式 %式% の化合物と反応させ、ここでRIおよびR2は−F(式
中、Xはフェニルを表わし、そしてY”は有機酸または
無機酸の陰イオンを表わす)の1−(トリフェニルホス
ホニウム)−エチル基ヲ表ワし、かつBはホルミルを表
わすか;あるいはAはアセチルを表わしかつBは式 −
CIl、−P CZ ]t↓ (式中、2は低級−アルコキシ基を表わす)のソアルコ
キシホスフイニルメチル基を表わし、そして、必要に応
じて、得られるカルボン酸エステルをカルボン酸または
カルボン酸アミドに変え、そして″まだ必要に応じて、
得られるカルボン酸を製薬学的に許容されうる塩に変え
ることによって製造することができる。
塩素イオン、臭素イオンまたは硫酸水素イオンがYで表
わされる好ましい無機酸の陰イオンであシ、そしてトシ
ルオキシイオンがYで表わされる好ましい有機酸の陰イ
オンである。
わされる好ましい無機酸の陰イオンであシ、そしてトシ
ルオキシイオンがYで表わされる好ましい有機酸の陰イ
オンである。
式11のホルミル化合物とホスホランとの反応は、それ
自体既知の方法において、酸結合剤の存在下に、たとえ
ば強塩基、たとえば、ブチルリチウム、水素化ナトリウ
ムまたはジメチルスルホキシドのナトリウム塩の存在下
に、必要に応じて溶媒中で、たとえばエーテルたとえば
ジエチルエーテルまだはテトラヒドロフラン中であるい
は芳香族炭化水素たとえばベンゼン中で、室温乃至反応
混合物の沸点間の温度において実施する。
自体既知の方法において、酸結合剤の存在下に、たとえ
ば強塩基、たとえば、ブチルリチウム、水素化ナトリウ
ムまたはジメチルスルホキシドのナトリウム塩の存在下
に、必要に応じて溶媒中で、たとえばエーテルたとえば
ジエチルエーテルまだはテトラヒドロフラン中であるい
は芳香族炭化水素たとえばベンゼン中で、室温乃至反応
混合物の沸点間の温度において実施する。
式■のホスホネートと弐 R’C0CH,との反応は、
また既知の方法において、塩基の存在下にかつ、好まし
くは、不活性有機溶媒の存在下に、たとえば水素化ナト
リウムの存在下にベンゼン、トルエン、ジメチルホルム
アミド、テトラヒドロフラン、ソオキサンまたは1.2
−ジメトキシエタン中であるいはナトリウムアルコラー
ドの存在下にアルカノール中で(たとえば、ナトリウム
メチラー トの存在下にメタノール中で)、0℃乃至反
応混合物の沸点間の温度において実施する。
また既知の方法において、塩基の存在下にかつ、好まし
くは、不活性有機溶媒の存在下に、たとえば水素化ナト
リウムの存在下にベンゼン、トルエン、ジメチルホルム
アミド、テトラヒドロフラン、ソオキサンまたは1.2
−ジメトキシエタン中であるいはナトリウムアルコラー
ドの存在下にアルカノール中で(たとえば、ナトリウム
メチラー トの存在下にメタノール中で)、0℃乃至反
応混合物の沸点間の温度において実施する。
前記の反応は、その場で、すなわち問題のホスホニウム
塩またはホスホネートを単離せずに実施することもでき
る。
塩またはホスホネートを単離せずに実施することもでき
る。
式1のカルボン酸エステルは、それ自体既知の方法にお
いて、たとえば、アルカリで処理することによ、す、こ
とに水性−アルコール性水酸化ナトリウム′または水酸
化カリウムめ溶液中で室温乃至反応混合物の沸点間の温
度において処理することにより加水分:lri!するこ
とができ、そ[2て生ずるカルボン酸は酸ハロケ゛ン化
物を経であるいは、後述するように、直接アミド化する
ことができる。
いて、たとえば、アルカリで処理することによ、す、こ
とに水性−アルコール性水酸化ナトリウム′または水酸
化カリウムめ溶液中で室温乃至反応混合物の沸点間の温
度において処理することにより加水分:lri!するこ
とができ、そ[2て生ずるカルボン酸は酸ハロケ゛ン化
物を経であるいは、後述するように、直接アミド化する
ことができる。
式lのカルボン酸は、既知の方法においで、たとえば塩
化チオニルで、好壕しくはピリジン中で処理するか、あ
るいは三塩化リンでトルエン中で処理して酸塩化物に転
化することができ、この酸塩化物をアルコールとの反応
によりエステルにあるいitアミンとの反応によシ対応
するアミドに変えることができる。
化チオニルで、好壕しくはピリジン中で処理するか、あ
るいは三塩化リンでトルエン中で処理して酸塩化物に転
化することができ、この酸塩化物をアルコールとの反応
によりエステルにあるいitアミンとの反応によシ対応
するアミドに変えることができる。
カルボン酸エステルは、たとえばリチウムアミドで処理
することにより、対応するアミドに直接変えることがで
きる。リチウムアミドは、有利には室温にお諭て問題の
エステルと反応させる。
することにより、対応するアミドに直接変えることがで
きる。リチウムアミドは、有利には室温にお諭て問題の
エステルと反応させる。
式lのカルボン酸は、塩基、ことにアルカリ金属水酸化
物と、好ましくは水酸化す) IJウム捷たけ水酸化カ
リウムと製薬学的に許容されつる塩を形成する。
物と、好ましくは水酸化す) IJウム捷たけ水酸化カ
リウムと製薬学的に許容されつる塩を形成する。
前記式■は、シス型およびトランス型を包含する。
弐′■の化合物はシス/トランス混合物として生ずるこ
とができ、この混合物は、必要に応じてかつそれ自体既
知の方法において、シス成分およびトランス成分に分割
することができ、あるいはall−トランス化合物に異
性化することができる。
とができ、この混合物は、必要に応じてかつそれ自体既
知の方法において、シス成分およびトランス成分に分割
することができ、あるいはall−トランス化合物に異
性化することができる。
all−)ランス(al l −E )化合物が好まし
い。
い。
式1の化合物および式■のカルボン酸の製薬学的にFM
容されうる塩は、薬物として有用である。
容されうる塩は、薬物として有用である。
それらは良性および悪性の新生物および前癌性の病変の
局所的および全身的治療に、ならびにこれらの状態の全
身的および局所的予防に使用することができる。
局所的および全身的治療に、ならびにこれらの状態の全
身的および局所的予防に使用することができる。
まだ、それらはアクネ、乾it、および増強したまたe
よ病理学的比変化した角質化を伴う他の皮膚病の局所的
および全身的治療ならびに炎症性およびアし・ルギー性
の皮1^病学的状態の局所的および全身的治療に適する
。さらクニ、式1の化合物および式lのカルボン酸の生
理学的に許容されうる塩は、↓に症性゛まだは変性まだ
は化生の袈化を伴う粘膜の障害の抑制に使用することも
でき、そしてリューマチ性疾患、ことに関節、筋肉、肺
、および歩行系の他の部分に影響を及ばず、炎症および
変性の種類のリューマチ性疾患の経口的処置に使用する
とともできる。このような病気の例は、原発性の慢性の
多発関節炎、を惟関節炎、強直形成性イキテリエ7 (
ankylopoeiica 13echterew
)および乾騨性関節炎である。
よ病理学的比変化した角質化を伴う他の皮膚病の局所的
および全身的治療ならびに炎症性およびアし・ルギー性
の皮1^病学的状態の局所的および全身的治療に適する
。さらクニ、式1の化合物および式lのカルボン酸の生
理学的に許容されうる塩は、↓に症性゛まだは変性まだ
は化生の袈化を伴う粘膜の障害の抑制に使用することも
でき、そしてリューマチ性疾患、ことに関節、筋肉、肺
、および歩行系の他の部分に影響を及ばず、炎症および
変性の種類のリューマチ性疾患の経口的処置に使用する
とともできる。このような病気の例は、原発性の慢性の
多発関節炎、を惟関節炎、強直形成性イキテリエ7 (
ankylopoeiica 13echterew
)および乾騨性関節炎である。
式1の化食物および式■のカルボン酸の製薬学的に許容
されつる塩のi中傷抑制活性は顕著である。
されつる塩のi中傷抑制活性は顕著である。
乳頭腫の試験〔Europ’、 /、 Cαncer
10 。
10 。
731−737(1974)1において、ジメチルベン
ズアント°ラセンおよびバズ油で誘発された腫瘍の抑制
が観察された。乳頭腫の直径は、509のエチル(al
l−E)−4−メチル−7−(5゜6.7.8−テトラ
ヒドロ−5,5,8,8−テトラメチル−2−ナフチル
:)”2.4.6−オクタドリエノエートの腹腔内役辱
後、2週間において約49%減少しまた。
ズアント°ラセンおよびバズ油で誘発された腫瘍の抑制
が観察された。乳頭腫の直径は、509のエチル(al
l−E)−4−メチル−7−(5゜6.7.8−テトラ
ヒドロ−5,5,8,8−テトラメチル−2−ナフチル
:)”2.4.6−オクタドリエノエートの腹腔内役辱
後、2週間において約49%減少しまた。
式1の化合物および式1のカルボン酸の製薬学的に許容
されうる塩は、薬物として、たとえば製薬学的調製物の
形で使用することができる。全身的投与のだめの製薬学
的調製物は、活性成分として式1の化合物寸だは式Iの
カルボン酸の製薬学的に許容されつる塩を、このような
製剤においてそれ自体常用されている無毒の不活性の固
体または液体に加えることにより調製することができる
。
されうる塩は、薬物として、たとえば製薬学的調製物の
形で使用することができる。全身的投与のだめの製薬学
的調製物は、活性成分として式1の化合物寸だは式Iの
カルボン酸の製薬学的に許容されつる塩を、このような
製剤においてそれ自体常用されている無毒の不活性の固
体または液体に加えることにより調製することができる
。
製薬学的調製物は経腸的または非経1」的に投与するこ
とができる。経腸的投与のためには、たとえ11」、錠
剤、カプセル剤、糖剤、シロップ、懸濁液、溶液および
生薬の形態の製薬学的調製物が適当である。非経口的投
与のためには、注入溶液または注射溶液の形態の製薬学
的調製物が適する。
とができる。経腸的投与のためには、たとえ11」、錠
剤、カプセル剤、糖剤、シロップ、懸濁液、溶液および
生薬の形態の製薬学的調製物が適当である。非経口的投
与のためには、注入溶液または注射溶液の形態の製薬学
的調製物が適する。
式1の化合物および式1のカルボン酸の製薬学的に許容
されうる塩の投与量は、使用のタイプ、使用の様式およ
び患者の要求に従って変えることができる。
されうる塩の投与量は、使用のタイプ、使用の様式およ
び患者の要求に従って変えることができる。
式1の化合物および式■のカルボン酸の製薬学的に許容
されつる塩は、約o、01〜約5グの量で1日11+−
ilまたはそれ以上の回数で投与することができる。好
ましい投与形態は、約0.1 m9〜約1.0■の活性
物質を含むカプセル剤からなる。
されつる塩は、約o、01〜約5グの量で1日11+−
ilまたはそれ以上の回数で投与することができる。好
ましい投与形態は、約0.1 m9〜約1.0■の活性
物質を含むカプセル剤からなる。
製薬学的調製物は不活性の添加物ならびに製薬理学的に
活性な活性添加物を含有できる。錠剤または粒剤は、た
とえば、一連の結合剤、充填剤、担体物質または希釈剤
を含有できる。液状の製剤は、たとえば、−水と混和性
の滅菌溶液の形態を取ることができる。カプセル剤は、
活性物質に加えて、充填剤または増粘剤を含有すること
ができる。
活性な活性添加物を含有できる。錠剤または粒剤は、た
とえば、一連の結合剤、充填剤、担体物質または希釈剤
を含有できる。液状の製剤は、たとえば、−水と混和性
の滅菌溶液の形態を取ることができる。カプセル剤は、
活性物質に加えて、充填剤または増粘剤を含有すること
ができる。
さらに1風味改良剤、通常防腐剤、安定剤、湿分保持剤
および乳化剤として使用される物質ならびに浸透圧を変
えるための塩類、緩衝剤および他の添加剤が存在するこ
ともできる。
および乳化剤として使用される物質ならびに浸透圧を変
えるための塩類、緩衝剤および他の添加剤が存在するこ
ともできる。
前述の担体の担体物質および希釈剤は、有機物質または
無機物質、たとえば、水、ゼラチン、ラクトース、でん
粉、ステアリン酸マグネシウム、タルク、アラビアゴム
、ポリアルキレングリコールなどであることができる。
無機物質、たとえば、水、ゼラチン、ラクトース、でん
粉、ステアリン酸マグネシウム、タルク、アラビアゴム
、ポリアルキレングリコールなどであることができる。
必須要件は製薬学的調製物の調製において使用する補助
薬のすべてが無毒であるということである。
薬のすべてが無毒であるということである。
局所曲設−りのためには、式1の化合物および式1のカ
ルボン酸の製薬学的に許容されうる塩は、便利には軟・
1f1チンキ、クリーノ・、溶液、ローション、スプレ
ー、懸濁液などの形態で使用する。
ルボン酸の製薬学的に許容されうる塩は、便利には軟・
1f1チンキ、クリーノ・、溶液、ローション、スプレ
ー、懸濁液などの形態で使用する。
軟−sr 、クリームおよび溶液が好ましい。局所投与
用のこれらの製薬学的調製物は、活性成分として式1の
化合物または式Iのカルボン酸の製薬学的に許容されう
る塩を無毒の不活性の固体または液体の担体と混合する
ことによって調製され、これらの担体はこのような製剤
においてそれ自体常用されているものでありかつ局所的
処置に適するものである。
用のこれらの製薬学的調製物は、活性成分として式1の
化合物または式Iのカルボン酸の製薬学的に許容されう
る塩を無毒の不活性の固体または液体の担体と混合する
ことによって調製され、これらの担体はこのような製剤
においてそれ自体常用されているものでありかつ局所的
処置に適するものである。
局所的投与のだめには、約o、 o 1腎〜約0.3%
、好棟しくは0.02%〜0.1%の溶液および約0.
05%〜約5%、好ましくは約0.05%く約1%の軟
膏まだはクリームを使用することが便利である。
、好棟しくは0.02%〜0.1%の溶液および約0.
05%〜約5%、好ましくは約0.05%く約1%の軟
膏まだはクリームを使用することが便利である。
必要に応じて、酸化防止剤(たとえば、トコフェロール
、N−メチル−r−トコフェラミン、ブチル化ヒドロキ
シアニソールまたはブチル化ヒドロキシトルエン)を製
薬学的調製物中に混和することができる。
、N−メチル−r−トコフェラミン、ブチル化ヒドロキ
シアニソールまたはブチル化ヒドロキシトルエン)を製
薬学的調製物中に混和することができる。
次の実施例により本発明をさらに説明する。
実施例1
150−の乾燥トルエン中の23.4fの[1−(51
61718−テトラヒドロ−5,5,8゜8−テトラメ
チル−2−ナフチル)エチル〕−トリフェニル〕ホスホ
ニウムプロミドを、−15°Cにおいてかきまぜながら
、26.25ゴの1.6モルのブチルリチウム(ヘキサ
ン中)でゆっくり処理した。30分後、30m/のテト
ラヒドロフラン中の6.72 F (40ミリモル)の
エチル(al l 4)−5−ポルミル−4−メチル−
2,4−啄ンタソエノエートを同じ;・都度において滴
々加え、引き続いてこの混合物を室温においてさらに2
時間かきまぜた。酢酸エチルを加えた後、有機相を0.
I N塩酸とともに振?うし、硫酸ナトリウムで乾燥
12、回転h”4発器でlJ、1縮した。約100 r
neのエタノールから残留物を2回再結晶すると、3.
47F(24%)のエチル(all−E)−4−メチル
−7−(5+ 6+ 7+ s−テトラヒドロ−5H5
H8H8−テトラメチル−2−ナフチル)−2,4,6
−オクタトリエン、融点87.5−89°C1が得られ
た。さC)に1,6りの純粋な生成物を、クロマトグラ
フィーにより母液から得ることができた。
61718−テトラヒドロ−5,5,8゜8−テトラメ
チル−2−ナフチル)エチル〕−トリフェニル〕ホスホ
ニウムプロミドを、−15°Cにおいてかきまぜながら
、26.25ゴの1.6モルのブチルリチウム(ヘキサ
ン中)でゆっくり処理した。30分後、30m/のテト
ラヒドロフラン中の6.72 F (40ミリモル)の
エチル(al l 4)−5−ポルミル−4−メチル−
2,4−啄ンタソエノエートを同じ;・都度において滴
々加え、引き続いてこの混合物を室温においてさらに2
時間かきまぜた。酢酸エチルを加えた後、有機相を0.
I N塩酸とともに振?うし、硫酸ナトリウムで乾燥
12、回転h”4発器でlJ、1縮した。約100 r
neのエタノールから残留物を2回再結晶すると、3.
47F(24%)のエチル(all−E)−4−メチル
−7−(5+ 6+ 7+ s−テトラヒドロ−5H5
H8H8−テトラメチル−2−ナフチル)−2,4,6
−オクタトリエン、融点87.5−89°C1が得られ
た。さC)に1,6りの純粋な生成物を、クロマトグラ
フィーにより母液から得ることができた。
エチル(all−E)−5−ホルミル−4−メチル−2
,4−ペンタジェノエートは次のようにして製造できる
。
,4−ペンタジェノエートは次のようにして製造できる
。
(α)43.23Fのトリエチルホスホノアセテートを
、100m/!のテトラヒドロフラン中の4.63 F
の水素イしナトリウムへ加える。引き続いて、50m1
のテトラヒドロフラン中の25. O? (0,18モ
ル)のγ−アセトキシーチグリルアルデヒドを0〜5℃
において簡々加える。この混合物を室温において20時
間かきまぜ、2007の酢酸エチルで希釈し、飽和塩化
す) IJウム溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
する。#縮し、、tOa℃10、35 mmH(iにお
いて蒸留すると、28.6F(76%)のエチル6−ア
セトキシ−4−メチル−2,4−へキサジェノエートが
得られる。
、100m/!のテトラヒドロフラン中の4.63 F
の水素イしナトリウムへ加える。引き続いて、50m1
のテトラヒドロフラン中の25. O? (0,18モ
ル)のγ−アセトキシーチグリルアルデヒドを0〜5℃
において簡々加える。この混合物を室温において20時
間かきまぜ、2007の酢酸エチルで希釈し、飽和塩化
す) IJウム溶液で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥
する。#縮し、、tOa℃10、35 mmH(iにお
いて蒸留すると、28.6F(76%)のエチル6−ア
セトキシ−4−メチル−2,4−へキサジェノエートが
得られる。
(6)27.5fのエチル6−アセトキシ−4−メチル
−2,4−へキサジェノエート、20Fの炭酸ナトリウ
ムおよび2meのトリエタノールアミンを250m/の
エタノール中で3時間還流加熱する。
−2,4−へキサジェノエート、20Fの炭酸ナトリウ
ムおよび2meのトリエタノールアミンを250m/の
エタノール中で3時間還流加熱する。
酢酸エチルの添加後、有機相を飽和塩化ナトリウム溶液
で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮する。11
0℃/ 0.4 ma Hσにおいて蒸留すると、15
.7f(71%)のエチル6−ヒドロキシ−4−メチル
−2,4−へキサジェノエートが得られる。
で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮する。11
0℃/ 0.4 ma Hσにおいて蒸留すると、15
.7f(71%)のエチル6−ヒドロキシ−4−メチル
−2,4−へキサジェノエートが得られる。
(C)20o−のシクロロンタン中の11.7Fのエチ
ル6−ヒドロキシ−4−メチル−2,4−ヘキサソノエ
ートを、30fの酸化マンガン(IV)とともに1室温
において4時間かきまぜる。溶液を沖過し、濃縮し、次
いで残留物をヘキサン/シクロヘキサンから再結晶化す
る。9.1 F (78%)のエチル5−ホルミル−4
−メチル−2,4−ペンタジェノエート、融点48〜4
9℃、カ得うれる。
ル6−ヒドロキシ−4−メチル−2,4−ヘキサソノエ
ートを、30fの酸化マンガン(IV)とともに1室温
において4時間かきまぜる。溶液を沖過し、濃縮し、次
いで残留物をヘキサン/シクロヘキサンから再結晶化す
る。9.1 F (78%)のエチル5−ホルミル−4
−メチル−2,4−ペンタジェノエート、融点48〜4
9℃、カ得うれる。
実施例 2
実施例1におけるようKして、l−メチル−3−(2,
6,6−)ジメチル−1−シクロヘキセン−1−イル)
アリルトリフェニルホスホニウムクロライドおよびエチ
ル5−ホルミル−4−メチル−2,4−ペンタジェノエ
ートカラ、エチル4゜7−ジメチル、−9−(2,6,
6−)ジメチル−1−シクロヘキセン−1−イル)−2
,4,6゜8−ノナテトラエノエー)、融点6s−se
℃(エタノールから)、が得られる。
6,6−)ジメチル−1−シクロヘキセン−1−イル)
アリルトリフェニルホスホニウムクロライドおよびエチ
ル5−ホルミル−4−メチル−2,4−ペンタジェノエ
ートカラ、エチル4゜7−ジメチル、−9−(2,6,
6−)ジメチル−1−シクロヘキセン−1−イル)−2
,4,6゜8−ノナテトラエノエー)、融点6s−se
℃(エタノールから)、が得られる。
実施例 3
実施例1におけるようにして、l−メチル−3(2+3
t6−)ジメチル−4−メトキシフェニル)アリルトリ
フェニルホスホニウムクロライドおよびエチル5−ホル
ミル−4−メチル−2゜4−ペンタジェノエートから、
エチル(all−E)−〇−(4−メトキシ−2,3,
6−ドリメチルフエニル)−4,7−シメチルー2.4
,6.8−ノナテトラエノエートが得られる。
t6−)ジメチル−4−メトキシフェニル)アリルトリ
フェニルホスホニウムクロライドおよびエチル5−ホル
ミル−4−メチル−2゜4−ペンタジェノエートから、
エチル(all−E)−〇−(4−メトキシ−2,3,
6−ドリメチルフエニル)−4,7−シメチルー2.4
,6.8−ノナテトラエノエートが得られる。
実施例 4
9vのエチル(all−E ) −4−メチyv−7−
(5+ 6 + 7 + 8−テトラヒドロ−5+ 5
+ 8 。
(5+ 6 + 7 + 8−テトラヒドロ−5+ 5
+ 8 。
8−テトラメチル−2−ナフチル)−2,4,6−オク
タドリエノエートを200meのエタノール中V溶かし
、この溶液を20m1!の水中の8.2fの水酸化カリ
ウノ、の溶液で処理する。v瀞1で18時間かきまぜた
後、この混合物を氷水中に溶かし、2N硫酸で酸性に【
7、沈殿した酸を濾過する。メタノールから再結晶後、
7,8fの(alt−E)−4−メチル−7−(5,6
,7,8−テトラヒドロ−5、’5 、8 、8−テト
ラメチル−2−ナフチル)−2,4,6−オクタトリエ
ン酸が黄色結晶、融点232−234°(:、の形で得
られる。
タドリエノエートを200meのエタノール中V溶かし
、この溶液を20m1!の水中の8.2fの水酸化カリ
ウノ、の溶液で処理する。v瀞1で18時間かきまぜた
後、この混合物を氷水中に溶かし、2N硫酸で酸性に【
7、沈殿した酸を濾過する。メタノールから再結晶後、
7,8fの(alt−E)−4−メチル−7−(5,6
,7,8−テトラヒドロ−5、’5 、8 、8−テト
ラメチル−2−ナフチル)−2,4,6−オクタトリエ
ン酸が黄色結晶、融点232−234°(:、の形で得
られる。
実施例 5
457の(α1t−E)−4−メチル−7−(5゜6.
7.8−テトラヒドロ−5+5+8+8−テトラメチル
−2−ナフチル)−2,4,6−オクタトリエン酸を2
00 mlのテトラヒドロフラン中に溶かし、この溶液
を2.61の1,1′−カルボニルジイミダゾールで処
理する。室温に卦いて3時間かきまぜ、た後、この混合
物を5〜10°Cに冷却L、エチルアミンの流れを1時
間導入する。冷却浴を除去シフ、この混合物を室温にお
いて一夜かき1ぜる。この混合物を引1続いて氷水中に
注ぎ、6N塩酸で酸性化し、酢酸エチルで抽出する。有
機相を2N炭酸す) IJウム溶液で、次いで飽和塩化
ナトリウムで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥17、蒸発
する。粗生成物をシリカゲルのクロマトグラフィーに付
し、塩化メチレン/アセトン(95:5)で溶離し、ト
ルエンから再結晶化することによりさらに精製すると、
1.6fのN−エチル4−メチル−7−(5,6,7,
8−テトラヒドロ−5,5,8,8−テトラメチル−2
−ナフチル)−2+4+6−オクタトリエンアミドが黄
色結晶、融点150−159℃、の形で得られる。
7.8−テトラヒドロ−5+5+8+8−テトラメチル
−2−ナフチル)−2,4,6−オクタトリエン酸を2
00 mlのテトラヒドロフラン中に溶かし、この溶液
を2.61の1,1′−カルボニルジイミダゾールで処
理する。室温に卦いて3時間かきまぜ、た後、この混合
物を5〜10°Cに冷却L、エチルアミンの流れを1時
間導入する。冷却浴を除去シフ、この混合物を室温にお
いて一夜かき1ぜる。この混合物を引1続いて氷水中に
注ぎ、6N塩酸で酸性化し、酢酸エチルで抽出する。有
機相を2N炭酸す) IJウム溶液で、次いで飽和塩化
ナトリウムで洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥17、蒸発
する。粗生成物をシリカゲルのクロマトグラフィーに付
し、塩化メチレン/アセトン(95:5)で溶離し、ト
ルエンから再結晶化することによりさらに精製すると、
1.6fのN−エチル4−メチル−7−(5,6,7,
8−テトラヒドロ−5,5,8,8−テトラメチル−2
−ナフチル)−2+4+6−オクタトリエンアミドが黄
色結晶、融点150−159℃、の形で得られる。
実施例A
カプセル剤は次の成分を含廟できる:
エチル(α1t−E)−4−メチル−
7−(5,6,7,8−デトジヒド
ロー5 + 5 + 8 + 8−テトラメチル−2−
ナフチル) −2、’4 、6−メクタトリエノエート
0.1■ワックス混合物
50.5叩植物油
98.91R9特許出RX人 エフ・
ホフマン・う・ロシュ・ラント・コンパニー・アクチェ
ンケ゛ゼルシャフト第1頁の続き 69/734 6556−4H69/
738 6556−4H103/13
3 7375−4H10315873
75−4H 1751006561−4H
ナフチル) −2、’4 、6−メクタトリエノエート
0.1■ワックス混合物
50.5叩植物油
98.91R9特許出RX人 エフ・
ホフマン・う・ロシュ・ラント・コンパニー・アクチェ
ンケ゛ゼルシャフト第1頁の続き 69/734 6556−4H69/
738 6556−4H103/13
3 7375−4H10315873
75−4H 1751006561−4H
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 式中、Rsは (a) (b) 3 R1はヒドロキシ、低級−アルコキシ、アミノ、モノ−
(低級−アルキル)アミノまたはp−(低級−アルキル
)アミンであり、R11は低級−アルキルまたはノ・口
rンであり 7?4は低級−アルキルであり、Rsは低
級−アルコキシであり、R6は水素または低級−°アル
キルであり、そしてR7は低級−アルキルまだはハロゲ
ンである、 の化合物および式lのカルー?ン酸の製薬学的に許容さ
れうる塩。 2 Rsが式(C)の基であり、そしてR8、R4およ
びR1が低級−アルキルであり、Rsが低級−アルコキ
シであり、そしてR6が水素である特許請求の範囲第1
項記載の化合物。 3、 エチル(all−E)−4−メチル−7−(51
6F71B−テトラヒドロ−5,5,8゜8−テトラメ
チル−2−ナフチル)−2,4,6−,4クタトリエノ
エー川・である特i′1請求の範囲第1項記11・;−
の化合物。 4 ニブル4,7−ソメチノし−9−(2,6゜6−1
− IJ メチル−1−ンクロヘギセンー1−イル)−
2,4,6,8〜ノナテトラエノエート、エチル(al
l−F、’ ) −9−(4−メトキシ−2,3゜6−
トIJメヂルフェニル)−4,7−シメチルー2.4
,6.8−7ナテトラエノエー ト、 (all−/!
’ )−4−メチル−7−(5+6+7+8−テトラヒ
ドロ−5,5,8,8−テトラメチル−2−ナフチル)
−2,4,6−オクタトリエン酸まだtt:に、 N−
エチル4−メチル−7−(s + e + 718−テ
トラヒドロ−5,5,8,8−テトラメチル−2−ナフ
チル)−2,4,6−オクタトリエンアミドである特許
請求の範囲第1項記載の化合物。 5、 xfル(all−E)−5−ホルミル−4−メ
チル−2,4−ペンタ・ジェノニー 1・。 6 新生物、前癌性病変、アクネ、乾雛あるいは炎症性
寸たは変性のtlt類のりューマグ性疾患の処置に用い
る、特許請求の範囲第1項記載の式1の化合物および式
lのカルボン酸の製薬学的W[容されうる塩。 7、一般式 の化合物を一般式 Ha ? B−CIl=C−CIl=CIi−COR211の化合
物と反応させ、ここでR′およびR″は特iy(′請求
の範囲第1項記載の意味を有し、そしてAは式 H,C
−CH−PCX〕s Y (式中、Xは)エニルを表
わし、そしてY−は有機酸まだは無機酸の陰イオンを表
わす)の1−(トリフェニルホスホニウム)−エチル基
を表わし、かっBはホルミルを表わすか;あるいはAけ
アセチルを表わしかつBtit式 −C? 11 t
P CZ] t (式、中、Zは低級↓ 一アルコキシ基を表わす)のジアルコキシホスフィニル
メチル基を表わし、そ[−て、必要に応じて、得られる
カルボン酸エステルをカルボン酸まだはカルボン酸アミ
ドに変え、そ[7てまだ必要に応じて、得られるカルボ
ン酸を製薬学的に許容されうる塩に変えるととを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の式Iの化合物および式
■のカルボン酸の製薬学的に許容されうる塩の製造方法
。 8 特許請求の範囲第1項記載の式■の化合物または式
iのカル、Fン酸の製薬学的に許容されうる塩を有効成
分として含有する製薬学的調製物。 9、特許請求の範囲第7項記載の方法またはその明らか
な化学的に同等な方法によって製造された特許請求の範
囲第1項記載の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3889/82A CH651007A5 (de) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | Polyenverbindungen. |
CH3889/82-9 | 1982-06-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910547A true JPS5910547A (ja) | 1984-01-20 |
JPH0441134B2 JPH0441134B2 (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=4265678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58111979A Granted JPS5910547A (ja) | 1982-06-24 | 1983-06-23 | ポリエン化合物 |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910547A (ja) |
AT (1) | AT392780B (ja) |
AU (1) | AU560027B2 (ja) |
BE (1) | BE897118A (ja) |
CA (1) | CA1276032C (ja) |
CH (1) | CH651007A5 (ja) |
DE (1) | DE3321662A1 (ja) |
DK (1) | DK159392C (ja) |
FR (1) | FR2529201B1 (ja) |
GB (2) | GB2122200B (ja) |
IE (1) | IE55285B1 (ja) |
IL (1) | IL69028A0 (ja) |
IT (1) | IT1212753B (ja) |
LU (1) | LU84870A1 (ja) |
NL (1) | NL8302136A (ja) |
NZ (1) | NZ204628A (ja) |
PH (1) | PH20070A (ja) |
SE (1) | SE454984B (ja) |
ZA (1) | ZA834473B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2163159B (en) * | 1984-08-13 | 1987-10-14 | Oreal | 1-substituted derivatives of 4-methoxy-2, 3, 6-trimethylbenzene, process for their preparation and medicinal and cosmetic compositions containing them |
FR2621912B1 (fr) * | 1987-10-16 | 1990-03-02 | Oreal | Nouveaux derives du norbornane, leur procede de preparation et compositions cosmetique et medicamenteuse les contenant |
DE4033568A1 (de) * | 1990-10-22 | 1992-04-23 | Henkel Kgaa | Bicyclische verbindungen mit antiseborrhoischer wirkung |
CA2196197C (en) * | 1994-08-10 | 2007-04-17 | Michael Klaus | Retinoic acid x-receptor ligands |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1070173B (de) * | 1959-12-03 | Badische Anilin- S. Soda-Fabrik Aktiengesellschaft, Ludwigshafen / Rhein | Verfahren zur Herstellung von 13-[2',6',6'-Trimethylcyclohexen-(l')-yl-(l')]-3,7,ll-trimethyltridecahexaen - (2,4,6,8,10,12) - säureil) bzw. deren Estern | |
DE923252C (de) * | 1944-09-23 | 1955-02-07 | Schering Ag | Verfahren zur Herstellung einer Polyencarbonsaeure der Formel CHO |
AT207831B (de) * | 1957-11-27 | 1960-02-25 | Hoffmann La Roche | Verfahren zur Herstellung von Polyencarbonsäureestern und deren Verseifungsprodukten |
AT222103B (de) * | 1958-08-07 | 1962-07-10 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von 2-trans-β-Jonylidenessigsäure |
CH529742A (de) * | 1970-02-02 | 1972-10-31 | Hoffmann La Roche | Verfahren zur Herstellung von Vitamin-A-Säureamiden |
AT340903B (de) * | 1974-03-29 | 1978-01-10 | Hoffmann La Roche | Verfahren zur herstellung von neuen polyenverbindungen |
DE2456959A1 (de) * | 1974-12-03 | 1976-06-16 | Basf Ag | 4-(e)- und 4-(z)-7-methyl-9-(2,6,6trimethyl-1-cyclohexen-1-yl)-nona-2,4,6,8tetraencarbonsaeure, ihre derivate und diese enthaltende zubereitungen |
CH624373A5 (en) * | 1975-11-14 | 1981-07-31 | Hoffmann La Roche | Process for the preparation of polyene compounds |
CA1111441A (en) * | 1976-12-20 | 1981-10-27 | Werner Bollag | Polyene compounds |
LU77254A1 (ja) * | 1977-05-04 | 1979-01-18 | ||
US4169103A (en) * | 1978-04-12 | 1979-09-25 | Hoffmann-La Roche Inc. | Nonatetraenoic acid derivatives |
DE2843884A1 (de) * | 1978-10-07 | 1980-04-24 | Basf Ag | Mittel, enthaltend 2-(retinyliden)- malonsaeurederivate |
-
1982
- 1982-06-24 CH CH3889/82A patent/CH651007A5/de not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-06-14 CA CA000430391A patent/CA1276032C/en not_active Expired - Fee Related
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