JPS59105371A - 不揮撥性半導体装置 - Google Patents
不揮撥性半導体装置Info
- Publication number
- JPS59105371A JPS59105371A JP21390282A JP21390282A JPS59105371A JP S59105371 A JPS59105371 A JP S59105371A JP 21390282 A JP21390282 A JP 21390282A JP 21390282 A JP21390282 A JP 21390282A JP S59105371 A JPS59105371 A JP S59105371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- oxide film
- insulating film
- thermal nitride
- floating gate
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は読み出し、壱き込み特性の向上を図った不揮撥
性半導体装置に関するものである。
性半導体装置に関するものである。
一般にメモリ素子として使用されている不揮撥性半導体
装置として、ゲート構造をゲート絶縁膜、70−ティン
グゲート、眉間絶縁膜、コントロールゲートにより構成
した所謂70−テイングゲー)型MO8)ランリスタが
ある。これは、ドレイン領域近傍の空乏層中で発生した
ホントキャリアをゲート絶縁膜を通して注入するか、あ
るいは基板側からゲート絶縁膜ヲ連してキャリアをトン
ネル注入することにより、70−ティングゲートへの電
荷の蓄積(@き込み)を行ない、蓄積された電荷″fr
、第1j用して読み出しを行なうようになっている。
装置として、ゲート構造をゲート絶縁膜、70−ティン
グゲート、眉間絶縁膜、コントロールゲートにより構成
した所謂70−テイングゲー)型MO8)ランリスタが
ある。これは、ドレイン領域近傍の空乏層中で発生した
ホントキャリアをゲート絶縁膜を通して注入するか、あ
るいは基板側からゲート絶縁膜ヲ連してキャリアをトン
ネル注入することにより、70−ティングゲートへの電
荷の蓄積(@き込み)を行ない、蓄積された電荷″fr
、第1j用して読み出しを行なうようになっている。
ところでこの種の不揮撥性半導体装慣において前述しf
C書き込み、読み出しを良好に行なうためには、第1図
に示すフローティングゲート1の電位Vア。を基漁矩′
位(接地電位)である半導体基板5の電位vsubに対
してできるだけ太きくすることが好ましい。そして、こ
の電位Vpok大にするためには、同図にゲート構造を
等測的に示すように、ゲート絶縁膜2のキャパシタOL
、眉間絶縁膜3のキャパシタC2およびコントロールゲ
ート4の印加電圧v。oの関係式■F。= 027 (
C(+02)×■ooに基づいて、層間絶縁膜3のキャ
パシタ02にキャパシタCIに対して太きくすればよい
ことが判る。
C書き込み、読み出しを良好に行なうためには、第1図
に示すフローティングゲート1の電位Vア。を基漁矩′
位(接地電位)である半導体基板5の電位vsubに対
してできるだけ太きくすることが好ましい。そして、こ
の電位Vpok大にするためには、同図にゲート構造を
等測的に示すように、ゲート絶縁膜2のキャパシタOL
、眉間絶縁膜3のキャパシタC2およびコントロールゲ
ート4の印加電圧v。oの関係式■F。= 027 (
C(+02)×■ooに基づいて、層間絶縁膜3のキャ
パシタ02にキャパシタCIに対して太きくすればよい
ことが判る。
このため、従来装置にあっては、キャパシタczを増大
するために層間絶縁膜3の(1)薄型化、(2)誘電座
の増大、(3)面積の増大のいずれかの対策を施す試み
がなされている。しかしながら、(1)の薄型化ではフ
ローテングゲート1とコントロールゲート4間のリーク
電流が増大してフローテングゲート1に蓄積した電荷の
保持性が悪く、かえって省き込み読み出し特性が悪化す
る。また、(2)の誘電J−内向上せるために層間絶縁
膜全CVD法にょ多形成し7’c 513N4膜或いは
これを8102膜でサンドイッチした膜構造とし穴もの
では、S i3N4膜が籾な構造で不安定であシかっト
ラップ刺位が存在するために前述と同様にリーク電流が
増大し、書き込み、読み出し特性が低下される。更に(
3)の面積の増大ではトランジスタ面積、即ちセル面積
の増大音生じ、高集積化に適しないという問題がある。
するために層間絶縁膜3の(1)薄型化、(2)誘電座
の増大、(3)面積の増大のいずれかの対策を施す試み
がなされている。しかしながら、(1)の薄型化ではフ
ローテングゲート1とコントロールゲート4間のリーク
電流が増大してフローテングゲート1に蓄積した電荷の
保持性が悪く、かえって省き込み読み出し特性が悪化す
る。また、(2)の誘電J−内向上せるために層間絶縁
膜全CVD法にょ多形成し7’c 513N4膜或いは
これを8102膜でサンドイッチした膜構造とし穴もの
では、S i3N4膜が籾な構造で不安定であシかっト
ラップ刺位が存在するために前述と同様にリーク電流が
増大し、書き込み、読み出し特性が低下される。更に(
3)の面積の増大ではトランジスタ面積、即ちセル面積
の増大音生じ、高集積化に適しないという問題がある。
したがって本発明の目的は、コントロールゲートとフロ
ーティングゲートとの間の眉間絶縁膜におけるリーク電
流の低減を図って書き込み、読み出し特性の向上を実現
することができる不揮損性半導体装置を提供することに
ある。
ーティングゲートとの間の眉間絶縁膜におけるリーク電
流の低減を図って書き込み、読み出し特性の向上を実現
することができる不揮損性半導体装置を提供することに
ある。
この目的を達成するために本発明は上述の層間絶縁膜全
シリコン酸化膜と、このシリコン酸化膜の熱窒化膜との
二重構造にしたものである。
シリコン酸化膜と、このシリコン酸化膜の熱窒化膜との
二重構造にしたものである。
以下、本発明を図示の実施例により欽明する。
第2図は本発明の不揮損性半導体装置の一実施例を示す
。第2図において、P型シリコン半導体基板10にフィ
ールド酸化膜11を形成して素子形成領域を形成し、こ
の素子形成領域にはN型のソース領域12とドレイン領
域13を拡散或いはイオン打込みによシ瘤成している。
。第2図において、P型シリコン半導体基板10にフィ
ールド酸化膜11を形成して素子形成領域を形成し、こ
の素子形成領域にはN型のソース領域12とドレイン領
域13を拡散或いはイオン打込みによシ瘤成している。
そして、これら両領域12.13上にわたって酸化シリ
コン(St、O,)からなるゲート絶縁膜14を形成し
、その上にはポリシリコンにょシフローティングゲ−ト
15’i形成している。このフローティングゲート15
は局面および上面を酸化させて形成した酸化シリコン膜
によシ被覆されるが、特に上面側の酸化シリコン膜16
はこれに7fi定の厚さに形成している。その上で、こ
の酸化シリコン[16の表面側を窒化させて熱窒化膜1
7を形成し、これら酸化シリコン膜16と、熱窒化膜1
7とで二層(二重)構造の層間絶縁膜18を構成してい
る。
コン(St、O,)からなるゲート絶縁膜14を形成し
、その上にはポリシリコンにょシフローティングゲ−ト
15’i形成している。このフローティングゲート15
は局面および上面を酸化させて形成した酸化シリコン膜
によシ被覆されるが、特に上面側の酸化シリコン膜16
はこれに7fi定の厚さに形成している。その上で、こ
の酸化シリコン[16の表面側を窒化させて熱窒化膜1
7を形成し、これら酸化シリコン膜16と、熱窒化膜1
7とで二層(二重)構造の層間絶縁膜18を構成してい
る。
この熱窒化膜17の形成は、例えばNH3(アンモニア
)ガス雰囲気内において酸化シリコン膜16−i110
0〜1200℃に加熱することによ多形成することがで
きる。そして、その厚さは酸化シリコン膜16の厚さ5
00Aに対して熱窒化膜17の厚さが100A程度が好
ましい。なお、このようにして形成されπ熱窒化膜はO
VD窒化膜と異なってトラップ皇位がなくかつ緻密な膜
となり、リーク電流の低減に有効となる。また、周知の
ように誘電土は酸化シリコンの約2倍ある。
)ガス雰囲気内において酸化シリコン膜16−i110
0〜1200℃に加熱することによ多形成することがで
きる。そして、その厚さは酸化シリコン膜16の厚さ5
00Aに対して熱窒化膜17の厚さが100A程度が好
ましい。なお、このようにして形成されπ熱窒化膜はO
VD窒化膜と異なってトラップ皇位がなくかつ緻密な膜
となり、リーク電流の低減に有効となる。また、周知の
ように誘電土は酸化シリコンの約2倍ある。
前記層間絶縁膜18の上には、ポリシリコンにてコント
ロールゲート19を形成し、これによシ所謂フローティ
ングゲート型のMOS)ランリスタを構成する。図中、
20はPa()等の絶縁膜、21はソース領域12、ド
レイン領域13に導通するアルミニウムの配線層、22
はファイナルパッシベーションである。
ロールゲート19を形成し、これによシ所謂フローティ
ングゲート型のMOS)ランリスタを構成する。図中、
20はPa()等の絶縁膜、21はソース領域12、ド
レイン領域13に導通するアルミニウムの配線層、22
はファイナルパッシベーションである。
したがって以上の構成によれば、第1図に示したキャパ
シタO,,OfiのうちのCzkxその誘電体膜である
層間絶縁膜18を醇化シリコン膜16と熱窒化膜17の
二重構造とすることにより増大することができる。即ち
、熱窒化膜17の緻密性によシその安定性全高めて膜の
薄型化を可能にすると共に、熱窒化膜の高誘電出により
層間絶縁膜18の薄型化、冨銹電座化を図シ、これによ
シ、リーク電流の低減を可能にする一方でキャパシタC
2の増大を達成できる。この結果、削成によシ与えられ
る書込み時の70−ティングゲートの電位聞。の増大を
図りで70−ティングゲート15への電荷の蓄積、即ち
書き込み特性の向上を図シ、かつ一方ではリークの低減
によシミ荷の保持性能を向上して書き込みおよび読み出
し特性の向上を図ることができるのである。
シタO,,OfiのうちのCzkxその誘電体膜である
層間絶縁膜18を醇化シリコン膜16と熱窒化膜17の
二重構造とすることにより増大することができる。即ち
、熱窒化膜17の緻密性によシその安定性全高めて膜の
薄型化を可能にすると共に、熱窒化膜の高誘電出により
層間絶縁膜18の薄型化、冨銹電座化を図シ、これによ
シ、リーク電流の低減を可能にする一方でキャパシタC
2の増大を達成できる。この結果、削成によシ与えられ
る書込み時の70−ティングゲートの電位聞。の増大を
図りで70−ティングゲート15への電荷の蓄積、即ち
書き込み特性の向上を図シ、かつ一方ではリークの低減
によシミ荷の保持性能を向上して書き込みおよび読み出
し特性の向上を図ることができるのである。
なお、前記実施例は本発明の一例であり、その構造お゛
よび製法、特に熱窒化膜の製造方法には種々の変形が考
えられることは言うまでもない。また、Pチャンネル型
のMOEI、或いはゲート絶縁膜がシリコン酌化膜以外
の所謂MIS型電界効果トランジスタにも同様にして適
用することができる。
よび製法、特に熱窒化膜の製造方法には種々の変形が考
えられることは言うまでもない。また、Pチャンネル型
のMOEI、或いはゲート絶縁膜がシリコン酌化膜以外
の所謂MIS型電界効果トランジスタにも同様にして適
用することができる。
以上のように本発明の不揮撥性半導体装置によれば、フ
ローティングゲート構造の層間絶縁膜全酸化シリコンと
、その熱窒化膜との二層構造としているので、層間絶縁
膜の薄型化および高誘電率化を図って“キャパシタの増
大を実現する一方でリーク電流の低減を実現でき、これ
によりフローティングゲートにおける@き込み、読み出
し特性の向上を図ると共に同時にメモリ保持の安定性の
向上を図ることができるという効果を奏する。
ローティングゲート構造の層間絶縁膜全酸化シリコンと
、その熱窒化膜との二層構造としているので、層間絶縁
膜の薄型化および高誘電率化を図って“キャパシタの増
大を実現する一方でリーク電流の低減を実現でき、これ
によりフローティングゲートにおける@き込み、読み出
し特性の向上を図ると共に同時にメモリ保持の安定性の
向上を図ることができるという効果を奏する。
第1図はフローティングゲート構造の模式図、第2図は
本発明の不揮撥性半導体装置の断面図である。 10・・・半導体基板、12・・ソース領域、13・・
・ドレイン領域、14・・・ゲート絶縁膜、15・・・
フローティングゲート、16・・・酸化シリコン膜、1
7・・・熱窒化膜、18・・・層間絶縁膜、19・・・
コン)。 −ルゲート、2o・・・PsG、22・・・ファイナル
パッシベーション ・ +1 、′−,ン + −
本発明の不揮撥性半導体装置の断面図である。 10・・・半導体基板、12・・ソース領域、13・・
・ドレイン領域、14・・・ゲート絶縁膜、15・・・
フローティングゲート、16・・・酸化シリコン膜、1
7・・・熱窒化膜、18・・・層間絶縁膜、19・・・
コン)。 −ルゲート、2o・・・PsG、22・・・ファイナル
パッシベーション ・ +1 、′−,ン + −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 フローティングゲートとコントロールゲート間に
層間絶縁膜を介在させてなる不揮撥性半導体装箇におい
て、前記層間絶縁膜は酸化シリコン膜と、この酸化シリ
コン膜の熱窒化膜との二層構造として構成したことを特
徴とする不揮撥性半導体装置。 2、酸化シリコン膜を下層に、熱窒化膜を上層とした二
層構造の層間絶縁膜として構成してなる特許請求の範囲
第1項記載の不揮撥性半導体装曾。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21390282A JPS59105371A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 不揮撥性半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21390282A JPS59105371A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 不揮撥性半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59105371A true JPS59105371A (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=16646909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21390282A Pending JPS59105371A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 不揮撥性半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59105371A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2572211A1 (fr) * | 1984-10-23 | 1986-04-25 | Sgs Microelettronica Spa | Cellule de memoire permanente du type " merged " (fusionne) a grille flottante superposee a la grille de commande et de selection |
EP0187278A2 (en) * | 1984-12-07 | 1986-07-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
JPS61222159A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-10-02 | テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド | 電気的にプログラム可能なメモリ・セル |
US5172200A (en) * | 1990-01-12 | 1992-12-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | MOS memory device having a LDD structure and a visor-like insulating layer |
WO2001069673A1 (fr) * | 2000-03-13 | 2001-09-20 | Tadahiro Ohmi | Dispositif de memoire flash et son procede de fabrication et procede de formation de pellicule dielectrique |
-
1982
- 1982-12-08 JP JP21390282A patent/JPS59105371A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2572211A1 (fr) * | 1984-10-23 | 1986-04-25 | Sgs Microelettronica Spa | Cellule de memoire permanente du type " merged " (fusionne) a grille flottante superposee a la grille de commande et de selection |
EP0187278A2 (en) * | 1984-12-07 | 1986-07-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US4720323A (en) * | 1984-12-07 | 1988-01-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method for manufacturing a semiconductor device |
US4768080A (en) * | 1984-12-07 | 1988-08-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device having floating and control gates |
JPS61222159A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-10-02 | テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド | 電気的にプログラム可能なメモリ・セル |
US5172200A (en) * | 1990-01-12 | 1992-12-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | MOS memory device having a LDD structure and a visor-like insulating layer |
US6838394B2 (en) | 2000-03-13 | 2005-01-04 | Tadahiro Ohmi | Flash memory device and a fabrication process thereof, method of forming a dielectric film |
US6551948B2 (en) | 2000-03-13 | 2003-04-22 | Tadahiro Ohmi | Flash memory device and a fabrication process thereof, method of forming a dielectric film |
WO2001069673A1 (fr) * | 2000-03-13 | 2001-09-20 | Tadahiro Ohmi | Dispositif de memoire flash et son procede de fabrication et procede de formation de pellicule dielectrique |
US6846753B2 (en) | 2000-03-13 | 2005-01-25 | Tadahiro Ohmi | Flash memory device and a fabrication process thereof, method of forming a dielectric film |
US6998355B2 (en) | 2000-03-13 | 2006-02-14 | Tadahiro Ohmi | Flash memory device and a fabrication process thereof, method of forming a dielectric film |
US6998354B2 (en) | 2000-03-13 | 2006-02-14 | Tadahiro Ohmi | Flash memory device and fabrication process thereof, method of forming a dielectric film |
US7001855B2 (en) | 2000-03-13 | 2006-02-21 | Tadahiro Ohmi | Flash memory device and fabrication process thereof, method of forming a dielectric film |
US7026681B2 (en) | 2000-03-13 | 2006-04-11 | Tadahiro Ohmi | Flash memory device and fabrication process thereof, method of forming a dielectric film |
US7109083B2 (en) | 2000-03-13 | 2006-09-19 | Tadahiro Ohmi | Flash memory device and a fabrication process thereof, method of forming a dielectric film |
KR100833406B1 (ko) | 2000-03-13 | 2008-05-28 | 다다히로 오미 | 플래시 메모리 소자 및 그 제조 방법, 유전체막의 형성 방법 |
JP4987206B2 (ja) * | 2000-03-13 | 2012-07-25 | 公益財団法人国際科学振興財団 | フラッシュメモリ素子の製造方法 |
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