JPS59105007U - シ−ル性能を調整できる玉軸受のついた円錐型ロ−タリ−バルブ - Google Patents
シ−ル性能を調整できる玉軸受のついた円錐型ロ−タリ−バルブInfo
- Publication number
- JPS59105007U JPS59105007U JP19968482U JP19968482U JPS59105007U JP S59105007 U JPS59105007 U JP S59105007U JP 19968482 U JP19968482 U JP 19968482U JP 19968482 U JP19968482 U JP 19968482U JP S59105007 U JPS59105007 U JP S59105007U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary valve
- ball bearing
- conical rotary
- conical
- sealing performance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
1・・・オイルクリアランス、2・・・円錐型ロータリ
ーバルブ、3・・・バネと円錐型ロータリーバルブとの
摩擦をなくすもので特に意味はない。4・・・ロータリ
ーバルブ(円錐型)を細部へ押すためのバネで常に玉軸
受に接触させオイルクリアランスを一定に保つもの。5
・・・燃焼室、6・・・バウシング、7・・・円錐型ロ
ータリーバルブに応じた内面をもつ玉軸受1.8・・・
玉軸受を位置決めするためのボルト(玉軸受の外側を利
用してもよい)。9・・・玉軸受を位置決めするための
バネ。円錐型ロータリーバルブの駆動系統は描いていな
い。 補正 昭58. 5.18 図面の簡単な説明を次のように補正する。 図面の簡単な説明 図面は4サイクルエンジンのヘッド部を円錐型ロータリ
ーバルブの中心軸を通る面でカットしたものでさらに吸
排気バルブが同一の原理をもつので図面を簡略化するた
めに一個のバルブのみ示したものである。右上りの斜線
部はエンジン本体の断面図であり、その他数字の若い順
に説明すれば次の通りである。 1・・・オイルクリアランス・・・ハウジング6と円錐
型ロータリーバルブ2との回転摩擦を防ぐために常に潤
滑油を浴びている部分である。2・・・円錐型゛ロータ
リーバルブ・・・この実用新案の主たる請求を行なうも
ので元来のピストンバルブからロータリーバルブへと移
行するために考えた円錐状のバルブで頭部を切断したも
のである。3・・・バネ4と円錐型ロータリーバルブと
の摩擦を少なくするもので特に意味はない。4・・・バ
ネ・・・円錐ロータリーバルブは燃焼室の爆発及び円錐
型ロータリーバルブ自体の回転ごとにバルブの底部の方
へ移動しようとするのでこれを押え常に玉軸受に接解さ
せ玉軸受とハウジングとの段差分のオイルクリアランス
を保持させようとするものである。また、これはオイル
プレッシャー等によるものでもよく、請求の範囲には含
めない。5・・・燃焼室、6・・・ハウジング・・・円
錐型ロータリーバルブに対応するためのエンジン本体の
バルブ受けである。7・・・玉軸受・・・この実用新案
の従たる請求として、玉軸受の回転性の良さと、玉軸受
けとハウジングとにオイルクリアランス分の段差を設け
ることにより主たる円錐型ロータリーバルブがより円滑
に回転できるように設定したものである。8・・・ボル
ト・・・7と同じくこの実用新案の従たる請求として玉
軸受を円錐型ロータリーバルブの軸方向べの位置決めを
することにより、円錐型ロータリーバルブを最終的に位
置決めできるので円錐型ロータリーバルブとハウジング
とが適性なオイルクリアランスを保持できるように設定
したものである。9・・・バネ・・・玉軸受をボルトと
反対側から固定しようとするものである。他に方法は多
くあるので問題とはしない。すなわちこの図面は玉軸受
7の回転性とボルト8による修正性による円錐型ロータ
リーバルブ2の円滑な回転ををする4サイクルエンジン
の頭部を描いたものであ゛る。また、円錐型ロータリー
バルブの駆動系はチェーンコックドベルト及びシャフト
によってドライブをされるが範囲外であるので描いてい
ない。 ′
ーバルブ、3・・・バネと円錐型ロータリーバルブとの
摩擦をなくすもので特に意味はない。4・・・ロータリ
ーバルブ(円錐型)を細部へ押すためのバネで常に玉軸
受に接触させオイルクリアランスを一定に保つもの。5
・・・燃焼室、6・・・バウシング、7・・・円錐型ロ
ータリーバルブに応じた内面をもつ玉軸受1.8・・・
玉軸受を位置決めするためのボルト(玉軸受の外側を利
用してもよい)。9・・・玉軸受を位置決めするための
バネ。円錐型ロータリーバルブの駆動系統は描いていな
い。 補正 昭58. 5.18 図面の簡単な説明を次のように補正する。 図面の簡単な説明 図面は4サイクルエンジンのヘッド部を円錐型ロータリ
ーバルブの中心軸を通る面でカットしたものでさらに吸
排気バルブが同一の原理をもつので図面を簡略化するた
めに一個のバルブのみ示したものである。右上りの斜線
部はエンジン本体の断面図であり、その他数字の若い順
に説明すれば次の通りである。 1・・・オイルクリアランス・・・ハウジング6と円錐
型ロータリーバルブ2との回転摩擦を防ぐために常に潤
滑油を浴びている部分である。2・・・円錐型゛ロータ
リーバルブ・・・この実用新案の主たる請求を行なうも
ので元来のピストンバルブからロータリーバルブへと移
行するために考えた円錐状のバルブで頭部を切断したも
のである。3・・・バネ4と円錐型ロータリーバルブと
の摩擦を少なくするもので特に意味はない。4・・・バ
ネ・・・円錐ロータリーバルブは燃焼室の爆発及び円錐
型ロータリーバルブ自体の回転ごとにバルブの底部の方
へ移動しようとするのでこれを押え常に玉軸受に接解さ
せ玉軸受とハウジングとの段差分のオイルクリアランス
を保持させようとするものである。また、これはオイル
プレッシャー等によるものでもよく、請求の範囲には含
めない。5・・・燃焼室、6・・・ハウジング・・・円
錐型ロータリーバルブに対応するためのエンジン本体の
バルブ受けである。7・・・玉軸受・・・この実用新案
の従たる請求として、玉軸受の回転性の良さと、玉軸受
けとハウジングとにオイルクリアランス分の段差を設け
ることにより主たる円錐型ロータリーバルブがより円滑
に回転できるように設定したものである。8・・・ボル
ト・・・7と同じくこの実用新案の従たる請求として玉
軸受を円錐型ロータリーバルブの軸方向べの位置決めを
することにより、円錐型ロータリーバルブを最終的に位
置決めできるので円錐型ロータリーバルブとハウジング
とが適性なオイルクリアランスを保持できるように設定
したものである。9・・・バネ・・・玉軸受をボルトと
反対側から固定しようとするものである。他に方法は多
くあるので問題とはしない。すなわちこの図面は玉軸受
7の回転性とボルト8による修正性による円錐型ロータ
リーバルブ2の円滑な回転ををする4サイクルエンジン
の頭部を描いたものであ゛る。また、円錐型ロータリー
バルブの駆動系はチェーンコックドベルト及びシャフト
によってドライブをされるが範囲外であるので描いてい
ない。 ′
Claims (1)
- 4サイクルエンジン用の吸排気用のロータリーバルブを
円錐型にし、この円錐型ロータリーバルブ2とハウジン
グ6との間にオイルクリアランス1分の隙間を自由に調
節できるようにした玉軸受7を設はハウジングと円錐型
ロータリーバルブのシール性能を自由にし、エンジンの
高回転高出馬力を可能にしたもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19968482U JPS59105007U (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | シ−ル性能を調整できる玉軸受のついた円錐型ロ−タリ−バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19968482U JPS59105007U (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | シ−ル性能を調整できる玉軸受のついた円錐型ロ−タリ−バルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59105007U true JPS59105007U (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=30425207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19968482U Pending JPS59105007U (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | シ−ル性能を調整できる玉軸受のついた円錐型ロ−タリ−バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59105007U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8516988B2 (en) | 2005-09-23 | 2013-08-27 | Jp Scope, Inc. | Valve apparatus for an internal combustion engine |
US8528511B2 (en) | 2005-09-23 | 2013-09-10 | Jp Scope, Inc. | Variable travel valve apparatus for an internal combustion engine |
-
1982
- 1982-12-30 JP JP19968482U patent/JPS59105007U/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8516988B2 (en) | 2005-09-23 | 2013-08-27 | Jp Scope, Inc. | Valve apparatus for an internal combustion engine |
US8528511B2 (en) | 2005-09-23 | 2013-09-10 | Jp Scope, Inc. | Variable travel valve apparatus for an internal combustion engine |
US8899205B2 (en) | 2005-09-23 | 2014-12-02 | Jp Scope, Inc. | Valve apparatus for an internal combustion engine |
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