JPS59104856A - オフイス情報システム - Google Patents
オフイス情報システムInfo
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- JPS59104856A JPS59104856A JP58174022A JP17402283A JPS59104856A JP S59104856 A JPS59104856 A JP S59104856A JP 58174022 A JP58174022 A JP 58174022A JP 17402283 A JP17402283 A JP 17402283A JP S59104856 A JPS59104856 A JP S59104856A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3871—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals the composed originals being of different kinds, e.g. low- and high-resolution originals
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- Signal Processing (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(9)
発明の背景
この発明は一般にオフィス情報システムのための方法及
び装置に関し、更に明確には、ラスク像走査器を備えて
おり且つ構造化及び非構造化データにより発生されたテ
キスト像及び図形像の組合せを処理することのできる通
信端末装置に関する。
び装置に関し、更に明確には、ラスク像走査器を備えて
おり且つ構造化及び非構造化データにより発生されたテ
キスト像及び図形像の組合せを処理することのできる通
信端末装置に関する。
オフィス情報システムは、所与のオフィスの活動に必要
な情報を追跡し、処理し且つ分配するために、計算機と
、モニタ、例えば陰極線管(CRT)、大容量記憶装置
、例えばディスク、及びプリンタのような関連周辺装置
とからなっている。代表的には、このシステムは情報を
表すための構造化、すなわち符号化ディジタルデータだ
けを処理する。
な情報を追跡し、処理し且つ分配するために、計算機と
、モニタ、例えば陰極線管(CRT)、大容量記憶装置
、例えばディスク、及びプリンタのような関連周辺装置
とからなっている。代表的には、このシステムは情報を
表すための構造化、すなわち符号化ディジタルデータだ
けを処理する。
モニタに表示され又はプリンタで印刷されるテキスト及
び(合成)図形情報は専ら構造化データから発生される
。
び(合成)図形情報は専ら構造化データから発生される
。
菊形車(ディジー・ホイール)プリンタ装置定された像
だけを発生することのできるプリンタの一例であって、
構造化又は符号化出力データから印刷を行う。これに対
して、CRTモニタ及びマ1n1 トリクス・ピン・プリンタは表示面又は用紙の4−ジ上
の複数の行の画素又は点で構成されたラスタパターンに
おける像を発生するものであって、それぞれの画素又は
点は、モニタ表示面上の所与の画素に対しては「オン−
1すなわちグロー状態を、又はプリンタにおける用紙上
の所与の画素に対しては「点」を表すように二進ビット
によって表されなければならない。モ、=夕表示面上の
画素は複数の強度レベルを有することができるが、これ
はこの発明には関係がない。
だけを発生することのできるプリンタの一例であって、
構造化又は符号化出力データから印刷を行う。これに対
して、CRTモニタ及びマ1n1 トリクス・ピン・プリンタは表示面又は用紙の4−ジ上
の複数の行の画素又は点で構成されたラスタパターンに
おける像を発生するものであって、それぞれの画素又は
点は、モニタ表示面上の所与の画素に対しては「オン−
1すなわちグロー状態を、又はプリンタにおける用紙上
の所与の画素に対しては「点」を表すように二進ビット
によって表されなければならない。モ、=夕表示面上の
画素は複数の強度レベルを有することができるが、これ
はこの発明には関係がない。
マトリクス・ピン・プリンタ又はCRTに加えられる構
造化又は符号化データは、符号を局部的文字発生器によ
って翻訳して、符号によって表される像を発生するのに
必要な数の画素及び行の「オン」又は「オフ」状態を表
す一連の二進ビット又はデータにすることを必要とする
。ディジー・ホイール順次式プリンタにカロえられる符
号化データは、ディジー・ホイールの所与のペダルにお
ける文字が所与の文字に対する符号に応答してプリンタ
・ハンマの下に配置されることを必要とするだけである
。
造化又は符号化データは、符号を局部的文字発生器によ
って翻訳して、符号によって表される像を発生するのに
必要な数の画素及び行の「オン」又は「オフ」状態を表
す一連の二進ビット又はデータにすることを必要とする
。ディジー・ホイール順次式プリンタにカロえられる符
号化データは、ディジー・ホイールの所与のペダルにお
ける文字が所与の文字に対する符号に応答してプリンタ
・ハンマの下に配置されることを必要とするだけである
。
ここて使用されるように、ラスタ又はラスタの一部分に
おけるすべての画素の「オン」若しくは「オフ」(又は
1点」若しくは「空白」)状態を表すディジタル又は二
進データは非構造化又は非符号化データである。
おけるすべての画素の「オン」若しくは「オフ」(又は
1点」若しくは「空白」)状態を表すディジタル又は二
進データは非構造化又は非符号化データである。
以下において、「テキストデータ」の用語はモニタ及び
プリンタの一方又は両方において発生されるべきイ9を
表す構造化又は符号化データを意味するものとする。テ
キストデータは、オフィス情報システムにおける符号化
データの大部分が図形とは区別されるような英語又はそ
の他の言語による散文であると思われるので、符号化デ
ータに対しては適切な用語である。しかしながら、それ
は数式、幾何学的線分、弧及び曲線のような任意の情報
記号を表すデータを言むものとする。
プリンタの一方又は両方において発生されるべきイ9を
表す構造化又は符号化データを意味するものとする。テ
キストデータは、オフィス情報システムにおける符号化
データの大部分が図形とは区別されるような英語又はそ
の他の言語による散文であると思われるので、符号化デ
ータに対しては適切な用語である。しかしながら、それ
は数式、幾何学的線分、弧及び曲線のような任意の情報
記号を表すデータを言むものとする。
「図形データ」の用語はラスタ像と関係した二進ビット
パターンを表す非構造化データを意味するものとする。
パターンを表す非構造化データを意味するものとする。
この用語は、論理上カメラによって走査きれるのに適し
ていると思われる絵、手書きの散文、図又は図表などに
関係している概念を意味するので、非構造化データに対
しては適切である。
ていると思われる絵、手書きの散文、図又は図表などに
関係している概念を意味するので、非構造化データに対
しては適切である。
しかしながら、テキストデータは図形情報が構造化デー
タになっているならばその図形情報を表すことができ且
つ又図形データは印刷散文がラスタ走査器の前に置かれ
た情報であるならばそれを表すことができるものと読者
は理解さるべきである。
タになっているならばその図形情報を表すことができ且
つ又図形データは印刷散文がラスタ走査器の前に置かれ
た情報であるならばそれを表すことができるものと読者
は理解さるべきである。
この発明の前には、非構造化データを発生するラスタ走
査装置、例えばテレビジョン(TV)カメラのビジョン
管、及び走査用光学系を備えた電荷結合素子(CCD)
はオフィス情報システムに組み込まれていなかった。走
査器によって発生される非構造化データを処理すること
の複雑性のために経費がかかりすぎてカメラをシステム
に組み込むことは経済的に不可能であると理解されてい
た。
査装置、例えばテレビジョン(TV)カメラのビジョン
管、及び走査用光学系を備えた電荷結合素子(CCD)
はオフィス情報システムに組み込まれていなかった。走
査器によって発生される非構造化データを処理すること
の複雑性のために経費がかかりすぎてカメラをシステム
に組み込むことは経済的に不可能であると理解されてい
た。
既述のように、オフィス情報システムにおいて一般的に
見られるモニタ及びプリンタは構造化入力データだけに
応答する。非構造化データによって(13) 表された情報を送信するのに必要とされる通信時間は符
号化データによって表された情報に対するものよりもは
るかに大きく、これが別の押庄要因になっている。最も
重要なことであるが現在のシステムの形態又はその能力
が走査用カメラ及びこれの図形データを非常に有効に利
用するとはだれも認めていない。
見られるモニタ及びプリンタは構造化入力データだけに
応答する。非構造化データによって(13) 表された情報を送信するのに必要とされる通信時間は符
号化データによって表された情報に対するものよりもは
るかに大きく、これが別の押庄要因になっている。最も
重要なことであるが現在のシステムの形態又はその能力
が走査用カメラ及びこれの図形データを非常に有効に利
用するとはだれも認めていない。
出版業界では出版に先立って素材を編集するのに計算機
及びモニタを使用しているが、そのシステムはオフィス
情報システムではない。出版用システムは対話形通信手
段ではなく、むしろ、テキスト情報すなわち散文と図形
情報すなわち写真のファクシミリとの両方を含む印刷用
母型を作るのに使用されている。出版用システムの要件
はオフィス情報システムのものとは著しく異なっている
。
及びモニタを使用しているが、そのシステムはオフィス
情報システムではない。出版用システムは対話形通信手
段ではなく、むしろ、テキスト情報すなわち散文と図形
情報すなわち写真のファクシミリとの両方を含む印刷用
母型を作るのに使用されている。出版用システムの要件
はオフィス情報システムのものとは著しく異なっている
。
例えば、出版用システムの画素毎インチ(ppj)で表
された像の解像度要件は実時間対話形情報システムには
経済的に不適当である。出版用システムにおける走査速
度は一般に不適当であり、所要の図形データ記憶装置は
オフィス情報システムには(14,) あ寸りにも過大すぎる。又、書類は、目的が写真版又は
旬型製作であるときには遠隔の場所に送信さノtている
間に表示でれる必要はない。
された像の解像度要件は実時間対話形情報システムには
経済的に不適当である。出版用システムにおける走査速
度は一般に不適当であり、所要の図形データ記憶装置は
オフィス情報システムには(14,) あ寸りにも過大すぎる。又、書類は、目的が写真版又は
旬型製作であるときには遠隔の場所に送信さノtている
間に表示でれる必要はない。
オフィスシステムは管理者又は役員に特に適した端末装
置を必要としている。管理者はその同僚及び部下としき
りに連絡する。彼らの通信のかなりの部分は電話による
ものであり、会話に必要な書類は電話をしている一方の
人の手もとにしか存在しないことがしげしげある。四に
、ワードプロセッサ又ハバーンナルコンピュータにおけ
るディジタル形式の情報は会話に役立つものと思われる
が、それを端末装置間で実時間又は近火時間で伝送する
ための適当な装置はない。電話をしている人は、もちろ
ん、端末装置の利用者の間の電話による会話に役立つ方
法で、送信されたテキストデータを図形データにより変
更又は混合する方法を持たないであろう。父、図形デー
タ及びテキストデータを遠隔の装置において高速検索及
び再調査のために記憶する必要性が存在する。
置を必要としている。管理者はその同僚及び部下としき
りに連絡する。彼らの通信のかなりの部分は電話による
ものであり、会話に必要な書類は電話をしている一方の
人の手もとにしか存在しないことがしげしげある。四に
、ワードプロセッサ又ハバーンナルコンピュータにおけ
るディジタル形式の情報は会話に役立つものと思われる
が、それを端末装置間で実時間又は近火時間で伝送する
ための適当な装置はない。電話をしている人は、もちろ
ん、端末装置の利用者の間の電話による会話に役立つ方
法で、送信されたテキストデータを図形データにより変
更又は混合する方法を持たないであろう。父、図形デー
タ及びテキストデータを遠隔の装置において高速検索及
び再調査のために記憶する必要性が存在する。
要約
従って、この発明の主要な目的は、図形データ発生器、
すなわちカメラを備えており、遠隔の装置とテキストデ
ータ及び図形データを交換することができ、且つ局地の
装置又は遠隔の装置の一方又は両方に存在するテキスト
データ及び図形データから発生した複合像の表示及び印
刷(プリントアウト)を行うことができる通信端末装置
を提供することである。
すなわちカメラを備えており、遠隔の装置とテキストデ
ータ及び図形データを交換することができ、且つ局地の
装置又は遠隔の装置の一方又は両方に存在するテキスト
データ及び図形データから発生した複合像の表示及び印
刷(プリントアウト)を行うことができる通信端末装置
を提供することである。
又、この発明の主な目的は、図形データを発生して表示
し、記憶し、別の端末装置に送信することができるよう
にすると共にテキスト及び図形の画情報、すなわちテキ
ストデータ及び図形データによって表された情報からな
る像をプリント出力することができるようにするための
ラスタ走査入力装置を備えたオフィス情報システム用の
通信端末装置を作ることである。
し、記憶し、別の端末装置に送信することができるよう
にすると共にテキスト及び図形の画情報、すなわちテキ
ストデータ及び図形データによって表された情報からな
る像をプリント出力することができるようにするための
ラスタ走査入力装置を備えたオフィス情報システム用の
通信端末装置を作ることである。
別の目的は、ラスタ走査入力装置を有し且つ技術的にも
経済的にもオフィス環境に使用可能であり、業務用の登
録事務に適し、且っ又テキストデータ及び図形データの
遠隔記憶及び検索に適する通信装置のだめの非常に有効
な形態を規定することである。
経済的にもオフィス環境に使用可能であり、業務用の登
録事務に適し、且っ又テキストデータ及び図形データの
遠隔記憶及び検索に適する通信装置のだめの非常に有効
な形態を規定することである。
この発明の別の主な1]的は、ラスク走査装置、明確に
は走査用光学系を備えた電荷結合素子CCCDM形配列
体交配列体走査配列体を通信用パーソナルコンピュータ
と合体さセて、オフィス情報システムのために独得の通
信上の成果を示したと言える程度寸でコンピュータの能
力を著しく拡張することである。
は走査用光学系を備えた電荷結合素子CCCDM形配列
体交配列体走査配列体を通信用パーソナルコンピュータ
と合体さセて、オフィス情報システムのために独得の通
信上の成果を示したと言える程度寸でコンピュータの能
力を著しく拡張することである。
この発明の更に別の目的は、通信端末装置内でテキスト
データ及び図形データを、これがモニタ又は表示装置に
出力される1で分離し且つ又端末装置間の通信に対して
はそれを分離した1.1にすることによって、前述のよ
うな通信端末装置の複雑性を著しく低減することである
。
データ及び図形データを、これがモニタ又は表示装置に
出力される1で分離し且つ又端末装置間の通信に対して
はそれを分離した1.1にすることによって、前述のよ
うな通信端末装置の複雑性を著しく低減することである
。
この発明の別の目的は、テキストデータ及び図形データ
の両方に対してテンポラリ記憶バッファを用いて通信端
末装置へのデータの入力を行い且つ長期間記憶装置に対
するデータの入出力を行うようにして、動作は犠牲にす
ることなく端末装置(17) を簡単化するように上記通信端末装置を設計することで
ある。
の両方に対してテンポラリ記憶バッファを用いて通信端
末装置へのデータの入力を行い且つ長期間記憶装置に対
するデータの入出力を行うようにして、動作は犠牲にす
ることなく端末装置(17) を簡単化するように上記通信端末装置を設計することで
ある。
前述の通信端末装置を簡単にすることに向けられた別の
目的は図形データの解像度を表示に対してのみ低減する
ことである。これは、図形データを、これが印刷され又
は長期間記憶されるときの解像度よりも低い解像度で表
示できることを意味する。低解像度図形バッファは、図
形情報をモニタにおいである解像度で観察するか又はプ
リンタにより別の更に高い解像度で観察するかの選択を
オペレータに与える。この構成は、所望の解像度を全体
として犠牲にすることfi <端末装置を低費用で製作
できるようにするものである。
目的は図形データの解像度を表示に対してのみ低減する
ことである。これは、図形データを、これが印刷され又
は長期間記憶されるときの解像度よりも低い解像度で表
示できることを意味する。低解像度図形バッファは、図
形情報をモニタにおいである解像度で観察するか又はプ
リンタにより別の更に高い解像度で観察するかの選択を
オペレータに与える。この構成は、所望の解像度を全体
として犠牲にすることfi <端末装置を低費用で製作
できるようにするものである。
前述の通信端末装置をオフィスに適するような方法で規
定することに向けられた更に別の目的は両端末装置にお
ける長期間記憶装置間でテキストデータ及び図形データ
の直接転送を行うように両端末装置間の通信を設定する
ことである。
定することに向けられた更に別の目的は両端末装置にお
ける長期間記憶装置間でテキストデータ及び図形データ
の直接転送を行うように両端末装置間の通信を設定する
ことである。
前述の事柄と関連して、図形データを長期間記憶装置へ
の記憶の前に且つ又遠隔の装置への送信(1日) の前に圧縮することも又この発明の目的である。
の記憶の前に且つ又遠隔の装置への送信(1日) の前に圧縮することも又この発明の目的である。
この発明の前述及びその他の目的は、CCDカメラ、す
なわち図形データ発生器をパーソナルコンピュータと合
体させることによって且つ又バッファ記憶装置のための
必要な記憶容量、長期間記憶装置のだめのウィンチェス
タCWinchesteγ)ディスク駆動装置、端末装
置間送信用の通信制御器、及びラスク像プリントアウト
を発生することのできるサーモグラフィックプリンタを
設けることによって実現される。端末装置によって処理
されるテキストデータ及び図形データは表示のためにモ
ニタに加えられるとき又はノ1−トコピーを作るために
プリンタに加えられるときを除いては端末装置において
決して組み合わされない。端末装置は所与の書類が別々
に記憶されたテキストデータ及び図形データ複合物で構
成されている場合には記憶している。
なわち図形データ発生器をパーソナルコンピュータと合
体させることによって且つ又バッファ記憶装置のための
必要な記憶容量、長期間記憶装置のだめのウィンチェス
タCWinchesteγ)ディスク駆動装置、端末装
置間送信用の通信制御器、及びラスク像プリントアウト
を発生することのできるサーモグラフィックプリンタを
設けることによって実現される。端末装置によって処理
されるテキストデータ及び図形データは表示のためにモ
ニタに加えられるとき又はノ1−トコピーを作るために
プリンタに加えられるときを除いては端末装置において
決して組み合わされない。端末装置は所与の書類が別々
に記憶されたテキストデータ及び図形データ複合物で構
成されている場合には記憶している。
この発明の前述及びその他の目的及び特徴は明細書、図
面、及びこの両者を合わせたものから明らかである。
面、及びこの両者を合わせたものから明らかである。
説明
第1図の装置10はこの発明による通信端末装置であっ
て、モニタ11、カメラ組立体12、プリンタ13、キ
ーボード14及び制御卓15からなっている。これらの
部分はすべてテーブル上板16上に支持されている。こ
れら種々の部分を相互接続するケーブル接続は示されて
いないが、存在するものと理解されるべきである。
て、モニタ11、カメラ組立体12、プリンタ13、キ
ーボード14及び制御卓15からなっている。これらの
部分はすべてテーブル上板16上に支持されている。こ
れら種々の部分を相互接続するケーブル接続は示されて
いないが、存在するものと理解されるべきである。
端末装置10は通信端末装置を形成するように変更され
た小型ディジタル計算機からなっている。
た小型ディジタル計算機からなっている。
この変更のために選ばれた計算機は、この発明の譲受人
であるウオング・ラボラトリーズ社(WangLabo
ratories、Inc、、Lowell、Mass
、01851 )カラ販売すしている「プロフェッショ
ナル・コンピュータ」である。
であるウオング・ラボラトリーズ社(WangLabo
ratories、Inc、、Lowell、Mass
、01851 )カラ販売すしている「プロフェッショ
ナル・コンピュータ」である。
モニタ11、キーボード14及び制御卓15は計算機の
標準構成部分であり、父カメラ組立体12及び図形デー
タプリンタ13は計算機を通信端末装置にするために加
えられた構成部分である。
標準構成部分であり、父カメラ組立体12及び図形デー
タプリンタ13は計算機を通信端末装置にするために加
えられた構成部分である。
インタフェース回路部、装置コントローラ、伸張記憶装
置及び通信コントローラ、並びに端末装置を構成するそ
の他の部品(以下で説明)は計算機の回路部と共に制御
卓15に収容されている。
置及び通信コントローラ、並びに端末装置を構成するそ
の他の部品(以下で説明)は計算機の回路部と共に制御
卓15に収容されている。
二つ以上の通信端末装置10はオフィス情報システムを
構成する。
構成する。
次にこの通信端末装置10を大捷かに説明する。
通信端末装置C−1を使用している役員E−1は通信端
末装置C−2を持っている役員E−2を呼び出す。電話
呼出しは独立した通信路により行われる。オペレータE
−1は彼のキーボード14において適当な機能キーを用
いて彼の表示面18上に書類T−1の像を表示する。書
類T−1はテキストデータだけによって表示されており
、これ及びその他のいくつかのテキストデータ書類は彼
の端末装置C−1におけるディスク記憶装置によって記
憶される。役員E−2は書類T−1を要求する。この要
求に応じて、役員E−1はテキストデータT−1を端末
装置C−2に送り、ここでこのテキストデータはこの端
末装置のディスク記憶装置における利用可能な場所に書
類T−1として記(21) 憶される。端末装置C−2は書類が外部発生書類である
という表記を施し、送信者の名称及び端末アドレスを記
録する。
末装置C−2を持っている役員E−2を呼び出す。電話
呼出しは独立した通信路により行われる。オペレータE
−1は彼のキーボード14において適当な機能キーを用
いて彼の表示面18上に書類T−1の像を表示する。書
類T−1はテキストデータだけによって表示されており
、これ及びその他のいくつかのテキストデータ書類は彼
の端末装置C−1におけるディスク記憶装置によって記
憶される。役員E−2は書類T−1を要求する。この要
求に応じて、役員E−1はテキストデータT−1を端末
装置C−2に送り、ここでこのテキストデータはこの端
末装置のディスク記憶装置における利用可能な場所に書
類T−1として記(21) 憶される。端末装置C−2は書類が外部発生書類である
という表記を施し、送信者の名称及び端末アドレスを記
録する。
役員E−2は彼のディスクからテキストデータT−1を
)&り出してこれを彼の表示面18/二表示する。役員
E−2は書類に線図を加えることに決める。役員E−2
は彼の表示面を(随意に)クリアし、カメラ組立体12
のパッド20α上に白紙20を置いて、書類又は図形G
−1と呼ばれることになる図形を画く。カメラが図形G
−1を走査して図形データG−1を発生し、これはディ
スク記憶装置に送られて端末装置C−2の表示面18に
表示される。役員E−2は図形G−2の表示を観察して
、図形がカメラ21に対して適当に整列していることを
確認し且つ父図形データG−1が読みやすい表示を発生
することを確認する。役員E−2は次に図形G−1を原
メモT−1と共に表示して書類T−2=T−1−+−G
−1を発生する。
)&り出してこれを彼の表示面18/二表示する。役員
E−2は書類に線図を加えることに決める。役員E−2
は彼の表示面を(随意に)クリアし、カメラ組立体12
のパッド20α上に白紙20を置いて、書類又は図形G
−1と呼ばれることになる図形を画く。カメラが図形G
−1を走査して図形データG−1を発生し、これはディ
スク記憶装置に送られて端末装置C−2の表示面18に
表示される。役員E−2は図形G−2の表示を観察して
、図形がカメラ21に対して適当に整列していることを
確認し且つ父図形データG−1が読みやすい表示を発生
することを確認する。役員E−2は次に図形G−1を原
メモT−1と共に表示して書類T−2=T−1−+−G
−1を発生する。
テキストデータT−1は表示に像の重なりがある場合に
は図形データG−1に優先する。
は図形データG−1に優先する。
(22)
この時点において、役員E−2はキーボード14を操作
して、複合像T−2=T−1+G−1を端末装置C−2
から端末装置C−1に送ることを指令する。端末装置C
−2は書類T−2が書類T−1及びG−1から形成され
た複合像であるという見出しデータにおける表記を行う
。見出しが最初に送られ、続いてテキストデータが、そ
して次に図形データが送られ、データ転送は二つの端末
装置におけるディスク記憶装置の間で直接性われる。
して、複合像T−2=T−1+G−1を端末装置C−2
から端末装置C−1に送ることを指令する。端末装置C
−2は書類T−2が書類T−1及びG−1から形成され
た複合像であるという見出しデータにおける表記を行う
。見出しが最初に送られ、続いてテキストデータが、そ
して次に図形データが送られ、データ転送は二つの端末
装置におけるディスク記憶装置の間で直接性われる。
この状況において、端末装置C−2は端末装置C−1に
発生したテキストデータT−1を観察しており、従って
、端末装置C−1におけるテキストデータT−1が書類
T−2の二つの構成要素の一つからなっているはずであ
るというメツセージをデータの代わりに送る。テキスト
データが端末装置C−2父はC−1以外のその他の端末
装置において発生したときには、実際のテキストデータ
が送られる。データの代わりにメツセージを送ると、送
信時間及び端末装置C−1のディスクにおける記憶場所
の節約になる。
発生したテキストデータT−1を観察しており、従って
、端末装置C−1におけるテキストデータT−1が書類
T−2の二つの構成要素の一つからなっているはずであ
るというメツセージをデータの代わりに送る。テキスト
データが端末装置C−2父はC−1以外のその他の端末
装置において発生したときには、実際のテキストデータ
が送られる。データの代わりにメツセージを送ると、送
信時間及び端末装置C−1のディスクにおける記憶場所
の節約になる。
発生時及びディスクへの記憶時におけるテキストデータ
T−1は役員E−1によってファイル名を割り当てられ
、そしてこのファイル名は端末装置C−1によって維持
されるファイルインデックスに加えられた。同様に、書
類T−2はその発生時点において役員E−2によってフ
ァイル名を割り当てられ、そしてこのファイル名は端末
装置C−2におけるファイルインデックスに加えられた
。
T−1は役員E−1によってファイル名を割り当てられ
、そしてこのファイル名は端末装置C−1によって維持
されるファイルインデックスに加えられた。同様に、書
類T−2はその発生時点において役員E−2によってフ
ァイル名を割り当てられ、そしてこのファイル名は端末
装置C−2におけるファイルインデックスに加えられた
。
T−2に対する名称は、T−1の名称がその送信の後に
端末装置C−2のファイルインデックスに加えられたの
で、端末装置C−1に送られてそのファイルインデック
スに加えられた。ファイル名及びその他の見出し情報は
複合像が発生されるときにテキストデータと共に記憶さ
れる。端末装置C−1父はC−2が畜eAT−2の表示
を呼び出すと、これは書類T−1の記憶位置に進み、続
いて書類G−1の記憶位置に進む。
端末装置C−2のファイルインデックスに加えられたの
で、端末装置C−1に送られてそのファイルインデック
スに加えられた。ファイル名及びその他の見出し情報は
複合像が発生されるときにテキストデータと共に記憶さ
れる。端末装置C−1父はC−2が畜eAT−2の表示
を呼び出すと、これは書類T−1の記憶位置に進み、続
いて書類G−1の記憶位置に進む。
二人の役員E−1及びE−2が電話による会話の一部分
として適当であると考えるときには端末装置C−1とC
−2との間で更にテキスト及び図形データの発生及び送
信が行われる。更に、テキストデータ、図形データ又は
複合データは、役員の出席を伴わずに、端末装置を受信
モードにすることによって端末装置間で伝送することが
できる。
として適当であると考えるときには端末装置C−1とC
−2との間で更にテキスト及び図形データの発生及び送
信が行われる。更に、テキストデータ、図形データ又は
複合データは、役員の出席を伴わずに、端末装置を受信
モードにすることによって端末装置間で伝送することが
できる。
父、データは、少なくとも端末装置10以外の装置によ
る限られた方法でのその後の使用のために遠隔のデータ
記憶装置に伝送することができる。
る限られた方法でのその後の使用のために遠隔のデータ
記憶装置に伝送することができる。
原端末装置はそのデータをそれ自体の使用のために検索
することができ、又そのデータは別の端末装置10によ
って検索することができる。
することができ、又そのデータは別の端末装置10によ
って検索することができる。
前述の事柄は第6図a及び第6図すを参照することによ
って簡単に復習し且つ一層よく理解することができる。
って簡単に復習し且つ一層よく理解することができる。
役員E−1のCIt T表示面18に現われることのあ
るようなサンプルファイルインデックスの像は第6図a
に示されている。役員E−1及びE−2によって使用さ
れるキーボード14上の機能キー19α〜19には第6
図すに示されている。
るようなサンプルファイルインデックスの像は第6図a
に示されている。役員E−1及びE−2によって使用さ
れるキーボード14上の機能キー19α〜19には第6
図すに示されている。
第6図αにおけるファイルインデックス像は五つの見出
しの下で5列で構成されている。すなわ(25) ち、DOCは書類、T/Gはテキスト/図形、TITL
Eは書類基、AUTHORは書類の出所を識別するもの
、DATEは書類がファイルインデックスに加えられた
日付である。
しの下で5列で構成されている。すなわ(25) ち、DOCは書類、T/Gはテキスト/図形、TITL
Eは書類基、AUTHORは書類の出所を識別するもの
、DATEは書類がファイルインデックスに加えられた
日付である。
第6図αのファイルインデックスと関連したDOC列に
は五つの選択ボックス22α〜22eがある。ボックス
α及びbは上の例では役員E−1及びE−2によって作
られた書類T−1及びT−2とそれぞれ関係している。
は五つの選択ボックス22α〜22eがある。ボックス
α及びbは上の例では役員E−1及びE−2によって作
られた書類T−1及びT−2とそれぞれ関係している。
DATE列における書類と関連したすべての日付は書類
がファイルインデックスに加えられた日付を表すように
任意に選択されている。ボックス22C〜22eとそれ
ぞれ関連した残りの書1G−2、T−3、及びT−4は
役員E−1によって確立された別の書類である。
がファイルインデックスに加えられた日付を表すように
任意に選択されている。ボックス22C〜22eとそれ
ぞれ関連した残りの書1G−2、T−3、及びT−4は
役員E−1によって確立された別の書類である。
表示部18は最初にフォーマント化メツセージ又はメニ
ューを表示するので、端末装置利用者はテキスト及び図
形の両データを処理する能力を持ったこのシステムをフ
ィールドから選択することができる。
ューを表示するので、端末装置利用者はテキスト及び図
形の両データを処理する能力を持ったこのシステムをフ
ィールドから選択することができる。
(26)
このシステムを選択すると、端末装置はテキスト書類発
生モードであるその基本モードになっている。これはl
iに、タイピストがキーボード14上の英数字キーを操
作することによりテキスト書類を作成してこれを表示面
18上に表示することができることを意味している。書
類は完成すると、FIT、ECファイル)キー19Cの
操作によって第6図aに示したようなファイルインデッ
クスに加えられる。フォーマット化メツセージは表示面
」二に現れて、オペレータに名称、及び著者名又はその
他の識別情報をタイプすることを要求する。
生モードであるその基本モードになっている。これはl
iに、タイピストがキーボード14上の英数字キーを操
作することによりテキスト書類を作成してこれを表示面
18上に表示することができることを意味している。書
類は完成すると、FIT、ECファイル)キー19Cの
操作によって第6図aに示したようなファイルインデッ
クスに加えられる。フォーマット化メツセージは表示面
」二に現れて、オペレータに名称、及び著者名又はその
他の識別情報をタイプすることを要求する。
端末装置は自動的にT/Gブロック23に「T」を加え
て、書・類がテキストデータだけで構成されていること
を示す。これはキーボード14上のEXECU7”EC
実行)キー(図示」力ず)が押されたときに行われる。
て、書・類がテキストデータだけで構成されていること
を示す。これはキーボード14上のEXECU7”EC
実行)キー(図示」力ず)が押されたときに行われる。
端末装置はその後テキスト書類発生モードに復帰する。
その後史にテキスト書類が作成されて前述のようにファ
イルインデックスに加えられる。
イルインデックスに加えられる。
図形データから書類を作成するためには、第4レータは
CA、MERA、Cカメラ)キー19fを押す。
CA、MERA、Cカメラ)キー19fを押す。
フォーマット化メツセージがCRT表示表示現れてオ被
レータに名称及び著者情報をタイプすることを要求する
。端末装置は自動的にT/Gブロック23に「G」を加
え、書類が図形データだけで構成されていることを示す
。これはEXECUTEキーが操作されたときに行われ
る。次に、オペレータは5CANC走査)キー(図示せ
ず)を押してカメラ21を動作させて目標2oの走査を
進め、目標のラスタ像を表す図形データを発生する。図
形データは発生されるにつれて緩衝記憶装置に記憶され
て、一度に半波−ジ分表示而18上に表示される。オに
レータが表示された像に満足した場合には、FILEキ
ー19c又はEXECUTEキーが押されて図形データ
がディスク記憶装置に記憶される。
レータに名称及び著者情報をタイプすることを要求する
。端末装置は自動的にT/Gブロック23に「G」を加
え、書類が図形データだけで構成されていることを示す
。これはEXECUTEキーが操作されたときに行われ
る。次に、オペレータは5CANC走査)キー(図示せ
ず)を押してカメラ21を動作させて目標2oの走査を
進め、目標のラスタ像を表す図形データを発生する。図
形データは発生されるにつれて緩衝記憶装置に記憶され
て、一度に半波−ジ分表示而18上に表示される。オに
レータが表示された像に満足した場合には、FILEキ
ー19c又はEXECUTEキーが押されて図形データ
がディスク記憶装置に記憶される。
複合書類はこれをファイルインデックスに送ることによ
って発生される。例えば、第6図aにおける選択ボック
ス22eと関連した書類T−4はテキストデータ書類T
−3と図形データ書類G−2とから作成された。RET
RIEVEC検索)キー19dが押されて表示面18上
にファイルインデックスが持ってこられる。カーソルは
、表示面上の文字位置を利用者に識別させる表示面18
上の標識すなわち像である。それはキーボード14上の
上、下、右及び左のCUR8OR(カーソル)キー(図
示せず)によって表示面上を移動させられる。カーソル
が選択ボックス22dに移動されてEXECUTEキー
が押される。これにより、書類T−3に対するテキスト
データから発生された像が表示面18上にffl、れる
。RETRIEVEキー19 dが再び押されてファイ
ルインデックスが表示面上に戻され、そしてこの時点で
カーソルは選択ボックス22cに移動される。EXEC
UTEキーを押すと、書類G−2に対する図形データに
よって発生された像が書aT−3の像と共に表示される
ことになる。端末装置は先に検索された像が異なったデ
ータから作成されていたときに複合表示を発生させる。
って発生される。例えば、第6図aにおける選択ボック
ス22eと関連した書類T−4はテキストデータ書類T
−3と図形データ書類G−2とから作成された。RET
RIEVEC検索)キー19dが押されて表示面18上
にファイルインデックスが持ってこられる。カーソルは
、表示面上の文字位置を利用者に識別させる表示面18
上の標識すなわち像である。それはキーボード14上の
上、下、右及び左のCUR8OR(カーソル)キー(図
示せず)によって表示面上を移動させられる。カーソル
が選択ボックス22dに移動されてEXECUTEキー
が押される。これにより、書類T−3に対するテキスト
データから発生された像が表示面18上にffl、れる
。RETRIEVEキー19 dが再び押されてファイ
ルインデックスが表示面上に戻され、そしてこの時点で
カーソルは選択ボックス22cに移動される。EXEC
UTEキーを押すと、書類G−2に対する図形データに
よって発生された像が書aT−3の像と共に表示される
ことになる。端末装置は先に検索された像が異なったデ
ータから作成されていたときに複合表示を発生させる。
この場合には、図形データ像はテキストデータ像の次に
来る。第3の図形データ(29) 像が検索される場合には、先に発生された複合像は失わ
れる。複合像を保存するためには、FILEキー19c
が押される。これにより、名称T−4、著者E−1情報
をタイプすることを要求するフォーマット化メツセージ
がもたらされる。日付は自動的に入力され、又「T+G
」は自動的にT/Gブロックに書き込丑れる。この時点
でEXECUTEキーを押すと、書類T4がファイルイ
ンデックスに加えられる。T−4はテキストデータT3
及び図形データG−2で構成されている。
来る。第3の図形データ(29) 像が検索される場合には、先に発生された複合像は失わ
れる。複合像を保存するためには、FILEキー19c
が押される。これにより、名称T−4、著者E−1情報
をタイプすることを要求するフォーマット化メツセージ
がもたらされる。日付は自動的に入力され、又「T+G
」は自動的にT/Gブロックに書き込丑れる。この時点
でEXECUTEキーを押すと、書類T4がファイルイ
ンデックスに加えられる。T−4はテキストデータT3
及び図形データG−2で構成されている。
この時点以後、複合書類T−4は、RETRIEVEキ
ー19dを押し、カーソルを選択ボックス28eに移動
してEXE:CUTEキーを打つことによって表示する
ことができる。観察者はTEXTCテキスト)キー19
(7及びGRAPHIC(図形)キー19hを使用する
ことによってテキスト及び図形データ像を交互に消した
り表示したりすることができる。複合像T−4が表示さ
れているときにTEXTキーを押すと、テキストデータ
像は消される。すなわち図形データ像だけが残る。2度
目(30) にTEXTキーを押すと、テキストデータ像が戻されて
複合像が再び構成される。GRAPIflCキーを押す
と図形データ像について同様の消去及び再生が行われる
。
ー19dを押し、カーソルを選択ボックス28eに移動
してEXE:CUTEキーを打つことによって表示する
ことができる。観察者はTEXTCテキスト)キー19
(7及びGRAPHIC(図形)キー19hを使用する
ことによってテキスト及び図形データ像を交互に消した
り表示したりすることができる。複合像T−4が表示さ
れているときにTEXTキーを押すと、テキストデータ
像は消される。すなわち図形データ像だけが残る。2度
目(30) にTEXTキーを押すと、テキストデータ像が戻されて
複合像が再び構成される。GRAPIflCキーを押す
と図形データ像について同様の消去及び再生が行われる
。
像の印刷(プリントアウト)は、複合像であろうとなか
ろうと、PRINT(印刷)キー19gを押してカーソ
ルを印刷したい書類の次の選択ボックスに移動すること
によって得られる。EXECUTEキーを押すと、フォ
ーマット化メツセージが表示面に現れて、利用者にペー
ジ数、タイプ様式などの情報を特定するように要求する
。EXECUTEキー又はPRINTキーの次の押下げ
によってデータはプリンタに送られ、ここで像は紙又は
その他の適当な基体上に記録される。
ろうと、PRINT(印刷)キー19gを押してカーソ
ルを印刷したい書類の次の選択ボックスに移動すること
によって得られる。EXECUTEキーを押すと、フォ
ーマット化メツセージが表示面に現れて、利用者にペー
ジ数、タイプ様式などの情報を特定するように要求する
。EXECUTEキー又はPRINTキーの次の押下げ
によってデータはプリンタに送られ、ここで像は紙又は
その他の適当な基体上に記録される。
別の端末装置への書類の伝送は同様の方法で進行する。
S END (送信)キーを打つとファイルインデック
スの像が表示面18に呼び出される。
スの像が表示面18に呼び出される。
カーソルが特定の選択ボックス、例えばボックス22a
〜22eの一つに移動されて、EXECUTEキーが押
される。規定フォーマットのメツセージが表示面に現れ
て、書類を受けるべき端末装置のアドレス又はアクセス
番号を要求する。この情報が入力されてEXgCUTE
キーが押されると、送信端末装置はデータの転送を行う
のに必要なルーチンを開始する。しかしながら、転送が
起こり得る前に、アドレスされた端末装置における第4
レータはRECEIVEキー19bを押さなければなら
ず、又は端末装置は自動受信動作モードになっていなけ
ればならない。
〜22eの一つに移動されて、EXECUTEキーが押
される。規定フォーマットのメツセージが表示面に現れ
て、書類を受けるべき端末装置のアドレス又はアクセス
番号を要求する。この情報が入力されてEXgCUTE
キーが押されると、送信端末装置はデータの転送を行う
のに必要なルーチンを開始する。しかしながら、転送が
起こり得る前に、アドレスされた端末装置における第4
レータはRECEIVEキー19bを押さなければなら
ず、又は端末装置は自動受信動作モードになっていなけ
ればならない。
書類は前述の条件が満たされたときに送信される。受信
端末装置は、RECEIVEキーが押されたこと又は自
動受信モードになっていることの結果として、受信メツ
セージと関係した書類基、著者及び日付をその端末装置
に対するファイルインデックスに加える。又、このイン
デックスにおけるT/Gブロックは送信書類の内容に従
って満たされる。送信端末装置の識別名はそれのファイ
ルインデックスに現れるような著者の名前と共にAUT
HOR列に表示される。送信書類が複合のものである場
合には、ファイルインデックスは、複合像を構成する個
別のテキスト及び図形データ書類に対して単独のリスト
を含んでいない。それにもかかわらず、テキスト及び図
形データ像は、オペレータがTEXTキー及びGRAP
HICキーを操作して複合書類のテキスト及び図形の像
部分を交互に消したり再表示したりすることによって、
別々に観察することができる。
端末装置は、RECEIVEキーが押されたこと又は自
動受信モードになっていることの結果として、受信メツ
セージと関係した書類基、著者及び日付をその端末装置
に対するファイルインデックスに加える。又、このイン
デックスにおけるT/Gブロックは送信書類の内容に従
って満たされる。送信端末装置の識別名はそれのファイ
ルインデックスに現れるような著者の名前と共にAUT
HOR列に表示される。送信書類が複合のものである場
合には、ファイルインデックスは、複合像を構成する個
別のテキスト及び図形データ書類に対して単独のリスト
を含んでいない。それにもかかわらず、テキスト及び図
形データ像は、オペレータがTEXTキー及びGRAP
HICキーを操作して複合書類のテキスト及び図形の像
部分を交互に消したり再表示したりすることによって、
別々に観察することができる。
次に第2図を参照して、この発明の通信端末装置の一般
的ハードウエア及びソフトウェア構造を端末装置内のデ
ータの流れを説明する。種々の図面における類似の部分
には同じ参照番号が与えられている。図形データは物体
又は目標20を光学的に走査するカメラ21によって発
生される。現在採択したカメラは米国カリフォルニア州
ザニベイルのデータ・コピー社CData CopyI
nc、ofSann、yvale、Ca1iforni
a)から出ている[エレクトロニック・カメラ]モデル
C8222のような形式の装置である。簡単に言えば、
これは目標20の線走査によって線を作るカメラレンズ
の像平面を横切って移動される線形CCD配列体を使(
33) 用している。照明はカメラ21を取り囲み且つカメラレ
ンズに面した目標20の面に光を導くように配置された
フラッドランプ22(第1図)によって与えられる。
的ハードウエア及びソフトウェア構造を端末装置内のデ
ータの流れを説明する。種々の図面における類似の部分
には同じ参照番号が与えられている。図形データは物体
又は目標20を光学的に走査するカメラ21によって発
生される。現在採択したカメラは米国カリフォルニア州
ザニベイルのデータ・コピー社CData CopyI
nc、ofSann、yvale、Ca1iforni
a)から出ている[エレクトロニック・カメラ]モデル
C8222のような形式の装置である。簡単に言えば、
これは目標20の線走査によって線を作るカメラレンズ
の像平面を横切って移動される線形CCD配列体を使(
33) 用している。照明はカメラ21を取り囲み且つカメラレ
ンズに面した目標20の面に光を導くように配置された
フラッドランプ22(第1図)によって与えられる。
CCD配列体は、これがクロックパルスによってゲート
された瞬間に配列体に投射される線又はスリット像によ
って図形データと並列にロードされる1728個の光応
答性COD素子からなっている。COD素子はその各素
子における入射光の強さに対して路線形に応答する。も
ちろん、1728個の素子のそれぞれは目標のラスク走
査像における画素を表している。
された瞬間に配列体に投射される線又はスリット像によ
って図形データと並列にロードされる1728個の光応
答性COD素子からなっている。COD素子はその各素
子における入射光の強さに対して路線形に応答する。も
ちろん、1728個の素子のそれぞれは目標のラスク走
査像における画素を表している。
CCD配列体の1728素子は次のゲートパルスの到来
の前に配列体から順次読み出されて増幅きれ、カメラに
配置されたアナログ・ディジタル(A/D)変換器に供
給される。AID変換器は各COD素子と関連したアナ
ログ信号を8ビツト二進数に順次変換する。0〜255
の二進計数は目標20における各画素の光学的濃度の連
続した色調を近似させるものである。この実施例の端末
(34) 装置10は、二つの色調レベル、基本的には白い背景に
おける黒いマーク、又はその他のある種の所望のコント
ラストを扱うことだけを求めている。
の前に配列体から順次読み出されて増幅きれ、カメラに
配置されたアナログ・ディジタル(A/D)変換器に供
給される。AID変換器は各COD素子と関連したアナ
ログ信号を8ビツト二進数に順次変換する。0〜255
の二進計数は目標20における各画素の光学的濃度の連
続した色調を近似させるものである。この実施例の端末
(34) 装置10は、二つの色調レベル、基本的には白い背景に
おける黒いマーク、又はその他のある種の所望のコント
ラストを扱うことだけを求めている。
0〜255の数はその後、例えば計数128で表される
濃度レベルで限界決定される。この計数より低い光学的
反射濃度は例えば白として表され、且つこのレベルによ
り高い濃度は例えば黒として表される。スレショルドレ
ベル自体は目標と関連した背景雑音の量に基づいて動的
に調整される。
濃度レベルで限界決定される。この計数より低い光学的
反射濃度は例えば白として表され、且つこのレベルによ
り高い濃度は例えば黒として表される。スレショルドレ
ベル自体は目標と関連した背景雑音の量に基づいて動的
に調整される。
光学的反射濃度の1ビツト表示は動的限界決定装置から
カメラ制御器25におけるシフトレジスタに直列に供給
される。このシフトレジスタは直列にロードされるが、
一度に1バイトずつ並列に図形データ・バッファ又はビ
ットマツプ26に読み出される。シフトレジスタは機能
上FIFOバッファであるが、ここでFIFOはデータ
の流れの先入れ先出し方式の頭字語である。FIFOは
カメラ速度並びに端子装置10内の他の場所におけるク
ロックレート及びデユーティサイクルの差を調整するた
めに使用されている。
カメラ制御器25におけるシフトレジスタに直列に供給
される。このシフトレジスタは直列にロードされるが、
一度に1バイトずつ並列に図形データ・バッファ又はビ
ットマツプ26に読み出される。シフトレジスタは機能
上FIFOバッファであるが、ここでFIFOはデータ
の流れの先入れ先出し方式の頭字語である。FIFOは
カメラ速度並びに端子装置10内の他の場所におけるク
ロックレート及びデユーティサイクルの差を調整するた
めに使用されている。
各画素を表すのに8ビツト図形データではなく1ビツト
のものを使用しているのでこの端末装置は著しく簡単に
なっている。これは、図形データが印刷又は手書きのテ
キスト又はスケッチ並びに簡単な図表及び図形のような
線状複写原書を最も正確に表すことを意味している。そ
れらはもちろんオフィスに最も普通に存在する素材であ
る。
のものを使用しているのでこの端末装置は著しく簡単に
なっている。これは、図形データが印刷又は手書きのテ
キスト又はスケッチ並びに簡単な図表及び図形のような
線状複写原書を最も正確に表すことを意味している。そ
れらはもちろんオフィスに最も普通に存在する素材であ
る。
クロック信号の間の期間中、CCD配列体は1走査線又
は行すらはれてラスタ像における次の行に配列される。
は行すらはれてラスタ像における次の行に配列される。
COD素子はクリアされ、そして次のクロックパルスに
よってゲートされたときに新しいスリット像の投射によ
ってその素子に新しい線の画素がロードされる。カメラ
は、200画素毎インチCppi)の水平及び垂直解像
度で 1 d−ジと呼ばれる8×10インチの面積の目
標20についてのラスタ像に対する図形データを発生す
る。カメラが発生した図形データによって表される全ラ
スタ像は1728画素毎行と2048行を含む。これが
完全な1ページの図形データである。
よってゲートされたときに新しいスリット像の投射によ
ってその素子に新しい線の画素がロードされる。カメラ
は、200画素毎インチCppi)の水平及び垂直解像
度で 1 d−ジと呼ばれる8×10インチの面積の目
標20についてのラスタ像に対する図形データを発生す
る。カメラが発生した図形データによって表される全ラ
スタ像は1728画素毎行と2048行を含む。これが
完全な1ページの図形データである。
プリンタ13は全イージ1728画素X2048行のラ
スタ像を再現する。これに対して、この実施例ではモニ
タ11は、以下において更に詳しく述べる、より低い解
像度の像である8 00 X600画素のラスタパター
ンで約2分の1ページの図形データだけを表示する。
スタ像を再現する。これに対して、この実施例ではモニ
タ11は、以下において更に詳しく述べる、より低い解
像度の像である8 00 X600画素のラスタパター
ンで約2分の1ページの図形データだけを表示する。
図形データはカメラコントローラ25からバッファ・圧
縮器部27のビットマツプ又は図形バッファ記憶装置2
6に送られる。ビットマツプは512キロバイト(KB
)RAM記憶装置の一部分に存在している。1728
X 2048ラスタ像は約442KB画素からなってお
り、これはタイミング及び制御ビットと合わせると50
0KBに近づく。集合的には、目標20の1回の走査で
、512KBRAMの容量をほとんど消費する量の図形
データが発生される。1走査に関係したデータは1ペー
ジの図形データを表している。コントローラ25からビ
ットマツプ26への転送は端末装置によって使用された
直接メモリ・アクセス(DMA)により1度に1バイト
ずつ行われる。入来する図形データはモニタ11で表示
され、オ被(37) レータが選択した場合には、図形バッファ26から直接
ディスク駆動装置28に送られる。ディスク28は6.
3メガバイ)CA/B)の容量を持っているので、圧縮
されない場合でも約12完全波−ジ1での図形データを
記憶することができる。図形データによって表された像
を表示又はプリント出力するために、データはディスク
から取り出され、バッファ26を経由してラスク走査プ
リンタ13又はCRTllに戻される。図形データは表
示しながらプリント出力することができる。
縮器部27のビットマツプ又は図形バッファ記憶装置2
6に送られる。ビットマツプは512キロバイト(KB
)RAM記憶装置の一部分に存在している。1728
X 2048ラスタ像は約442KB画素からなってお
り、これはタイミング及び制御ビットと合わせると50
0KBに近づく。集合的には、目標20の1回の走査で
、512KBRAMの容量をほとんど消費する量の図形
データが発生される。1走査に関係したデータは1ペー
ジの図形データを表している。コントローラ25からビ
ットマツプ26への転送は端末装置によって使用された
直接メモリ・アクセス(DMA)により1度に1バイト
ずつ行われる。入来する図形データはモニタ11で表示
され、オ被(37) レータが選択した場合には、図形バッファ26から直接
ディスク駆動装置28に送られる。ディスク28は6.
3メガバイ)CA/B)の容量を持っているので、圧縮
されない場合でも約12完全波−ジ1での図形データを
記憶することができる。図形データによって表された像
を表示又はプリント出力するために、データはディスク
から取り出され、バッファ26を経由してラスク走査プ
リンタ13又はCRTllに戻される。図形データは表
示しながらプリント出力することができる。
バッファ26における図形データはディスク28での記
憶に先立って圧縮される。圧縮はデータ圧縮装置29に
よって行われ、−次元圧縮のために水平又は行データを
符号化する実行長からなっている。二次元圧縮は隣接し
た行の間のデータの差を符号化することによって行われ
る。圧縮されたデータはディスク28に送られる前に圧
縮バッファ30に一時的に記憶される。ディスク28に
おける書類のファイル管理は端末計算機のファイルシス
テムによって処理される。このファイル(38) システムは、「マイクロ・ソフト・ディスク・オペレー
ティング・システムCMicro 5oft Disk
Operating 5ystern)」CMSDO8
、商品名)と呼ばれるマイクロ・ソフト社(Micro
5oft Corpora−1ion)の市販で入手
可能なオペレーティング・システムの一部分である。M
SDO8のファイル管理システム部分は第2図の線図に
おいてはブロック3171″′表されている。
憶に先立って圧縮される。圧縮はデータ圧縮装置29に
よって行われ、−次元圧縮のために水平又は行データを
符号化する実行長からなっている。二次元圧縮は隣接し
た行の間のデータの差を符号化することによって行われ
る。圧縮されたデータはディスク28に送られる前に圧
縮バッファ30に一時的に記憶される。ディスク28に
おける書類のファイル管理は端末計算機のファイルシス
テムによって処理される。このファイル(38) システムは、「マイクロ・ソフト・ディスク・オペレー
ティング・システムCMicro 5oft Disk
Operating 5ystern)」CMSDO8
、商品名)と呼ばれるマイクロ・ソフト社(Micro
5oft Corpora−1ion)の市販で入手
可能なオペレーティング・システムの一部分である。M
SDO8のファイル管理システム部分は第2図の線図に
おいてはブロック3171″′表されている。
図形データで表された像を表示するために、図形データ
はファイルシステムの下でディスクから圧縮バッファ3
0へ読み出される。図形データは逆圧縮(decomp
ression)装置34によって圧縮法の逆過程によ
り逆圧縮されて図形データバッファ26に戻される。バ
ッファ26における200ppi解像度データはスケー
ル装置35によって100画素毎インチの水平及び垂直
解像度に低減されて100 ppiルミバッファ3送ら
れる。スケール装置35はラスタ像の奇数番号のすべて
の行における奇数画素データを捨て且つすべての偶数行
のデータを捨てることによって図形データの解像度を低
減する。効果的には、隣接した行の四つの隣接した画素
のうちの三つが捨てられる。
はファイルシステムの下でディスクから圧縮バッファ3
0へ読み出される。図形データは逆圧縮(decomp
ression)装置34によって圧縮法の逆過程によ
り逆圧縮されて図形データバッファ26に戻される。バ
ッファ26における200ppi解像度データはスケー
ル装置35によって100画素毎インチの水平及び垂直
解像度に低減されて100 ppiルミバッファ3送ら
れる。スケール装置35はラスタ像の奇数番号のすべて
の行における奇数画素データを捨て且つすべての偶数行
のデータを捨てることによって図形データの解像度を低
減する。効果的には、隣接した行の四つの隣接した画素
のうちの三つが捨てられる。
バッファ・圧縮部27によって表される機能はハードウ
ェア及びソフトウェアの両方によって行われる。図形バ
ッファ又はビットマツプ26、並びにバッファ30及び
86は端末機記憶装置(以下に述べるように128 K
B RA、M及び512KBRAM)のセグメントに形
成されている。バッファ・圧縮部27内のボックスを相
互接続する矢印によって示された転送はデータプログラ
ム転送である。スケール装置35、圧縮装置29及び逆
圧縮装置34はハードウェアで実現されている。
ェア及びソフトウェアの両方によって行われる。図形バ
ッファ又はビットマツプ26、並びにバッファ30及び
86は端末機記憶装置(以下に述べるように128 K
B RA、M及び512KBRAM)のセグメントに形
成されている。バッファ・圧縮部27内のボックスを相
互接続する矢印によって示された転送はデータプログラ
ム転送である。スケール装置35、圧縮装置29及び逆
圧縮装置34はハードウェアで実現されている。
100 ppiルミ図形データニタコントローラ37を
通してCRTllに送られる。コントローラ37はハー
ドウェアとそれ自体のソフトウェアとからなっており、
図形データ部38とテキストデータ部39とを備えてい
る。図形データは日本電気株式会社CNEC)のuPD
7220図形データコントローラ41の制御の下で12
8キロバイト(KB)バッファ40に入力される。72
2oプロセツサは、線48によるその制御の下でゲート
論理装置42を経由してのバッファ4oからCRTへの
図形データの供給を制御する。cRTllはパーンナル
コンピュータに見られるような低費用のモニタを端末装
置1oに使用することができるようにするために100
ppi像解像度に選ばれている。明らかに、200
ppi又はその他の解像度が所与の装置について望まれ
る場合には、適当なCRTが選択されるべきである。
通してCRTllに送られる。コントローラ37はハー
ドウェアとそれ自体のソフトウェアとからなっており、
図形データ部38とテキストデータ部39とを備えてい
る。図形データは日本電気株式会社CNEC)のuPD
7220図形データコントローラ41の制御の下で12
8キロバイト(KB)バッファ40に入力される。72
2oプロセツサは、線48によるその制御の下でゲート
論理装置42を経由してのバッファ4oからCRTへの
図形データの供給を制御する。cRTllはパーンナル
コンピュータに見られるような低費用のモニタを端末装
置1oに使用することができるようにするために100
ppi像解像度に選ばれている。明らかに、200
ppi又はその他の解像度が所与の装置について望まれ
る場合には、適当なCRTが選択されるべきである。
図形データバッファ36における2 00 ppiルミ
図形データリンタ13によって200 ppi水平及び
垂直解像度でプリントされる。この実施例の通信端末装
置10は低解像度モニタを使用することができるように
するためにプリンタにおいてのみ200 ppiの解像
度を提供している。これは、200 ppi CRT’
fr必要としないので、システムの互換性に役立ち且つ
端末装置の経費節約になる。
図形データリンタ13によって200 ppi水平及び
垂直解像度でプリントされる。この実施例の通信端末装
置10は低解像度モニタを使用することができるように
するためにプリンタにおいてのみ200 ppiの解像
度を提供している。これは、200 ppi CRT’
fr必要としないので、システムの互換性に役立ち且つ
端末装置の経費節約になる。
しかしながら、200 ppiルミプリンタ1あるので
、端末装置は必要な場合にはプリンタにより200 p
piの解像度で図形情報を視覚的に利用可(41) 能にすることができる。
、端末装置は必要な場合にはプリンタにより200 p
piの解像度で図形情報を視覚的に利用可(41) 能にすることができる。
図形データはプリンタ出力部46を経由してプリンタ1
8に加えられる。出力部46にはソフトウェアプログラ
ム転送によシ図形データビットマツプ26から図形デー
タを受けるバッファ記憶装置47がある。同様に、テキ
ストデータは字体ライブラリ装置49から選ばれた特定
の字体を備えて文字発生器48によって処理された後プ
ログラム転送により適当な形式及び位置においてバッフ
ァ47に加えられる。文字発生器48及び字体49はソ
フトウェアで実現される。プリンタコントローラ46α
(第4図)はデータをプリンタに結合するだめのハード
ウェアインタフェースである。
8に加えられる。出力部46にはソフトウェアプログラ
ム転送によシ図形データビットマツプ26から図形デー
タを受けるバッファ記憶装置47がある。同様に、テキ
ストデータは字体ライブラリ装置49から選ばれた特定
の字体を備えて文字発生器48によって処理された後プ
ログラム転送により適当な形式及び位置においてバッフ
ァ47に加えられる。文字発生器48及び字体49はソ
フトウェアで実現される。プリンタコントローラ46α
(第4図)はデータをプリンタに結合するだめのハード
ウェアインタフェースである。
プリンタ13はガルトン・インダストリーズ社グラフィ
ックス・インスツルメント・デイピジョy (Grbl
ton Industries+ Inc、Graph
ics In−strIn−5tr Divisio
n+ East Greenwich*R,I。
ックス・インスツルメント・デイピジョy (Grbl
ton Industries+ Inc、Graph
ics In−strIn−5tr Divisio
n+ East Greenwich*R,I。
02818)から販売されている商品名[マイクロプロ
ット80 CMicroplot 80)のような形式
(42) のサーモグラフィック・プリンタである。このプリンタ
のヘッドは特殊コートの白紙上に黒マークを燃やして作
り可視像を得るようにする。プリンタの印字ヘッドはプ
リンタ13における用紙17(第1図)の8.5インチ
幅にわたって延びている。
ット80 CMicroplot 80)のような形式
(42) のサーモグラフィック・プリンタである。このプリンタ
のヘッドは特殊コートの白紙上に黒マークを燃やして作
り可視像を得るようにする。プリンタの印字ヘッドはプ
リンタ13における用紙17(第1図)の8.5インチ
幅にわたって延びている。
ヘッドは1728個の抵抗性加熱パッドで構成されてい
る。抵抗性バンドは用紙に近接しており且つほぼ画素の
寸法になっている。パッドは電流により、用紙を燃焼す
なわち酸化させて黒くする温度レベル1で加熱される。
る。抵抗性バンドは用紙に近接しており且つほぼ画素の
寸法になっている。パッドは電流により、用紙を燃焼す
なわち酸化させて黒くする温度レベル1で加熱される。
すなわち、光学的反射密度の高いマークが反射密度の低
い用紙面上に作られる。用紙は多数行のラスタ像を構成
することができるように抵抗性加熱パッドの配列体に対
して移送される。プリンタにはこれの動作を制御し且つ
バイト形式での図形データの受信を処理するマイクロプ
ロセッサがある。プリンタは約60秒で8.5X11イ
ンチの14−ジの図形データをプリントすることができ
る。
い用紙面上に作られる。用紙は多数行のラスタ像を構成
することができるように抵抗性加熱パッドの配列体に対
して移送される。プリンタにはこれの動作を制御し且つ
バイト形式での図形データの受信を処理するマイクロプ
ロセッサがある。プリンタは約60秒で8.5X11イ
ンチの14−ジの図形データをプリントすることができ
る。
テキストデータは電子キーボード14経由を含むいくつ
かの方法で入力される。キーボードは標準設計のもので
あって、タイプライタのキーボードに使用されるキーの
外に、第6図a及び第6図すに関連して述べたキー19
(Z〜1971及びその他のキーを含むいくつかの機能
キーを備えている。
かの方法で入力される。キーボードは標準設計のもので
あって、タイプライタのキーボードに使用されるキーの
外に、第6図a及び第6図すに関連して述べたキー19
(Z〜1971及びその他のキーを含むいくつかの機能
キーを備えている。
前に説明したように、CRT表示面上のカーソル像の位
置を制御するためのカーソルキーもある。
置を制御するためのカーソルキーもある。
キーボードはその機能を制御し且つ汎用非同期送受信機
により端末機CPU と相互作用するためにマイクロ
プロセッサを備えている。これは後程更に詳しく述べる
。
により端末機CPU と相互作用するためにマイクロ
プロセッサを備えている。これは後程更に詳しく述べる
。
機能上、キーの操作によって発生されたテキストデータ
は、システム応用ソフトウェアの一部分であり且つ第6
図α及び第6図すに関連して説明した諸段階を実行する
ワードプロセッシング又はテキスト編集ア装置52によ
って処理される。テキストデータは端末機記憶装置の一
部分であるテンポラリテキシトデータバツファ53に送
られる。
は、システム応用ソフトウェアの一部分であり且つ第6
図α及び第6図すに関連して説明した諸段階を実行する
ワードプロセッシング又はテキスト編集ア装置52によ
って処理される。テキストデータは端末機記憶装置の一
部分であるテンポラリテキシトデータバツファ53に送
られる。
バッファ53は、この実施例では80字の25行、約2
分の1−!!−ジ分である表示の容量を支持するのに十
分なテキストデータを保持する。バッファ53における
テキストデータは各キーストロークの後CRT11に供
給される。CRTへの経路はモニタコントローラ37の
テキストデータ部39経由である。テキストデータUP
D’7220図形データコントローラ54によってテキ
ストバッファ55に送られる。ゲート・論理装置56は
線57によりプロセッサ54の制御下にあり、CRTへ
の(ラスク形式に変換された)テキストデータの流れを
制御する。符号化データのラスタ像又はビットマツプ形
式への変換はコントローラのテキストデータ部にある文
字発生器59によって行われる。データに対する字体は
コントローラの字体ライブラリ装置60によって設定さ
れる。オアゲート61によって表された論理和操作によ
って、図形データ1.テキストデータ、又はこれらの組
合せがCRTllに結合される。テキストプロセッサ5
4及び図形プロセッサ41は線58により連絡しており
、CRTllの表示部18への図形及びテキストデータ
の書込みを相互に制御する。テキストデータは図形デー
タに対して、これらによ(45) り表される像が重なるときには優先権を有する。
分の1−!!−ジ分である表示の容量を支持するのに十
分なテキストデータを保持する。バッファ53における
テキストデータは各キーストロークの後CRT11に供
給される。CRTへの経路はモニタコントローラ37の
テキストデータ部39経由である。テキストデータUP
D’7220図形データコントローラ54によってテキ
ストバッファ55に送られる。ゲート・論理装置56は
線57によりプロセッサ54の制御下にあり、CRTへ
の(ラスク形式に変換された)テキストデータの流れを
制御する。符号化データのラスタ像又はビットマツプ形
式への変換はコントローラのテキストデータ部にある文
字発生器59によって行われる。データに対する字体は
コントローラの字体ライブラリ装置60によって設定さ
れる。オアゲート61によって表された論理和操作によ
って、図形データ1.テキストデータ、又はこれらの組
合せがCRTllに結合される。テキストプロセッサ5
4及び図形プロセッサ41は線58により連絡しており
、CRTllの表示部18への図形及びテキストデータ
の書込みを相互に制御する。テキストデータは図形デー
タに対して、これらによ(45) り表される像が重なるときには優先権を有する。
バッファ53におけるテキストデータはファイルシステ
ム31を経由5〉イスク28の記憶装置に送られる。第
6図a及び第6図すに郁して説明したように、テキスト
編集装置52はFILEキー19cが押されるとCRT
表示表示8上に利用者プロンプトを発生させる。例えば
、オペレータは名称及び著者の名前をタイプして書類を
ファイルインデックスに加えるようにすることを要求さ
れる。ファイルインデックスは文書類が専らテキストデ
ータから構成されていることを注記する。
ム31を経由5〉イスク28の記憶装置に送られる。第
6図a及び第6図すに郁して説明したように、テキスト
編集装置52はFILEキー19cが押されるとCRT
表示表示8上に利用者プロンプトを発生させる。例えば
、オペレータは名称及び著者の名前をタイプして書類を
ファイルインデックスに加えるようにすることを要求さ
れる。ファイルインデックスは文書類が専らテキストデ
ータから構成されていることを注記する。
同様に、図形データをファイルするためには、オペレー
タはカメラ21の前面に置かれた図形書類20に対する
名称をタイプしγSければならない。
タはカメラ21の前面に置かれた図形書類20に対する
名称をタイプしγSければならない。
この名称も又ファイルインデックスに加えられる。
複合書類は第6図a及び第6図すに関連して説明したの
と同様の方法でファイルインデックスに加えられる。記
憶されたテキスト、図形又は複合書類のいずれかの表示
又はプリントはRETRIEVEキー19d及びPRI
NT キー19eの操作並び(46) に所望の”11のカーソル選択によって行われる。
と同様の方法でファイルインデックスに加えられる。記
憶されたテキスト、図形又は複合書類のいずれかの表示
又はプリントはRETRIEVEキー19d及びPRI
NT キー19eの操作並び(46) に所望の”11のカーソル選択によって行われる。
これは第6図a及び第6図すについての説明で述べたこ
とである。
とである。
二つの通信端末装置10は電気通信コントローラ(TC
)62によりテキスト及び図形データを交換する。TC
62はディスク28の記憶装置からの所与の書類をこれ
がテキストデータ、図形データ又はこれらの組合せのい
ずれであってもファイルシステム31及び端末機DMA
経由で検索し且つ送信するマイクロプロセッサ制御式装
置である。
)62によりテキスト及び図形データを交換する。TC
62はディスク28の記憶装置からの所与の書類をこれ
がテキストデータ、図形データ又はこれらの組合せのい
ずれであってもファイルシステム31及び端末機DMA
経由で検索し且つ送信するマイクロプロセッサ制御式装
置である。
TCはディスク28上の見出し情報を含むデータのアド
レスを与えられ、口、つDMA経由でそれを2バイト方
式でそれの記憶装置に引き入れる。その後、データはT
Cから、電話線63によって第2図に表された、この発
明の該受入から販売されている「ワンゲラ) CWan
get) Jのような局所域通信網であるような通信媒
体に直列方式で送信される。受信端末装置のTC62は
直列送信データをレジスタにロードし且つこのデータを
1度に1バイトずつファイルシステム31経出でディス
ク28に転送する。受信端末装置はその書類ファイルイ
ンデックスを更新して、受信書類及びこれを送信した端
末装置の名称を加える。
レスを与えられ、口、つDMA経由でそれを2バイト方
式でそれの記憶装置に引き入れる。その後、データはT
Cから、電話線63によって第2図に表された、この発
明の該受入から販売されている「ワンゲラ) CWan
get) Jのような局所域通信網であるような通信媒
体に直列方式で送信される。受信端末装置のTC62は
直列送信データをレジスタにロードし且つこのデータを
1度に1バイトずつファイルシステム31経出でディス
ク28に転送する。受信端末装置はその書類ファイルイ
ンデックスを更新して、受信書類及びこれを送信した端
末装置の名称を加える。
次に第3図を参照すると、第1図及び第2図に関連して
説明したシステムはCPU66及びこれの共同プロセッ
サ67の制御を受けている。これらのCPUはそれぞれ
インテル社(IntelCorporation)の8
086及び8087フイクロプロ+ツサである。第3図
に示した装置の残りの部分はこの通信端末装置に変形さ
れた「プロフェッショナル・コンピュータ」の機能上の
構成部分を実質上構成している。システムクロック68
は必要なりロックパルスをシステムに供給してこれが8
メガヘルツ(MHz )で動作できるようにする。
説明したシステムはCPU66及びこれの共同プロセッ
サ67の制御を受けている。これらのCPUはそれぞれ
インテル社(IntelCorporation)の8
086及び8087フイクロプロ+ツサである。第3図
に示した装置の残りの部分はこの通信端末装置に変形さ
れた「プロフェッショナル・コンピュータ」の機能上の
構成部分を実質上構成している。システムクロック68
は必要なりロックパルスをシステムに供給してこれが8
メガヘルツ(MHz )で動作できるようにする。
CPU66及び67はプロセッサ間局部バス69により
相互に連絡しており、又20回線システムアドレスバス
73.16回線データバス74及び多重回線制御バス7
5を通して記憶装置及びシステム入出力(Ilo)装置
に連絡している。両CPUとこれらのバスとの間の連絡
は、やはりインテル社のチップであるアドレスランチ7
0、データトランシーバ71及びバスコントローラ72
によっている。
相互に連絡しており、又20回線システムアドレスバス
73.16回線データバス74及び多重回線制御バス7
5を通して記憶装置及びシステム入出力(Ilo)装置
に連絡している。両CPUとこれらのバスとの間の連絡
は、やはりインテル社のチップであるアドレスランチ7
0、データトランシーバ71及びバスコントローラ72
によっている。
CI’Uは二つの異なった形式のアドレス指定、すなわ
ちメモリマツプ式アドレス指定及びI10マツプ式アド
レス指定を使用している。マイクロ符号におけるCPU
メモリ参照命令はメモリマツプ式アドレスを発生する。
ちメモリマツプ式アドレス指定及びI10マツプ式アド
レス指定を使用している。マイクロ符号におけるCPU
メモリ参照命令はメモリマツプ式アドレスを発生する。
直接メモリ・アクセス(DMA、)参照命令もメモリマ
ツプ式アドレスを発生する。マイクロ符号における入出
力命令はI10ポートを識別するI10マツプ式アドレ
スを発生する。すべてのアドレス可能な装置はメモリマ
ツプ式アドレス又はI10ボートアドレスに応答するよ
うに設計されている。しかしながら、一般に、制御卓1
5(第1図)のI10回路基板におけるアドレスはI1
0マツプ式であるが、これは回路基板が取り付けられて
いる回路基板コネクタ又はスロットによってI10ポー
トが識別されるからである。回路基板がメモリマツプ式
アドレスを収容しているときには、このアドレスはたと
え(49) 制御卓15の回路基板のどのコネクタが取り付けられて
いても同じま1である。メモリマツプ式アドレスはその
意図された目的のだめに保存されなければならず、又必
要とされないときには特別の回路によって使用禁止にさ
れなければならない。
ツプ式アドレスを発生する。マイクロ符号における入出
力命令はI10ポートを識別するI10マツプ式アドレ
スを発生する。すべてのアドレス可能な装置はメモリマ
ツプ式アドレス又はI10ボートアドレスに応答するよ
うに設計されている。しかしながら、一般に、制御卓1
5(第1図)のI10回路基板におけるアドレスはI1
0マツプ式であるが、これは回路基板が取り付けられて
いる回路基板コネクタ又はスロットによってI10ポー
トが識別されるからである。回路基板がメモリマツプ式
アドレスを収容しているときには、このアドレスはたと
え(49) 制御卓15の回路基板のどのコネクタが取り付けられて
いても同じま1である。メモリマツプ式アドレスはその
意図された目的のだめに保存されなければならず、又必
要とされないときには特別の回路によって使用禁止にさ
れなければならない。
メモリマツプ式アドレスをアクセスするために利用可能
なメモリ参照命令はたくさんあるが、I10ボートをア
クセスするI10命令の数は限られている。
なメモリ参照命令はたくさんあるが、I10ボートをア
クセスするI10命令の数は限られている。
DMAはアドレスマツピングとは関係がないけれども、
DMA転送はI10マツプ式装置によって開始されなけ
ればならず、又110マツプ式装置はメモリマツプ式装
置とデータを交換しなければならない。二つのメモリマ
ツプ式装置又は二つのI10ポートの間でDMA転送を
行うことは可能ではない。キーボード14を除いては、
DMA転送は、モニタ11、プリンタ13、カメラ21
、ディスク駆動装置28及びTC62を含むすべての主
な端末機装置と共に使用されている。
DMA転送はI10マツプ式装置によって開始されなけ
ればならず、又110マツプ式装置はメモリマツプ式装
置とデータを交換しなければならない。二つのメモリマ
ツプ式装置又は二つのI10ポートの間でDMA転送を
行うことは可能ではない。キーボード14を除いては、
DMA転送は、モニタ11、プリンタ13、カメラ21
、ディスク駆動装置28及びTC62を含むすべての主
な端末機装置と共に使用されている。
計算機の記憶装置は128KB@的RAM79(50)
を備えており、これは(後桟説明される付加的記憶装置
と共に)MSI)O8第4レーテイング・システム、端
末装置10に対する応用プログラム、及びデータを記憶
するのに使用される。RAMは200ナノ秒(n8)の
アクセス時間及び350n8 のサイクル時間を有する
16個の64にビットRAMチップからなっている。C
PU66及び67はバスをDMAコントローラ8oに解
放する前に記憶サイクルを完了しなければならない。
と共に)MSI)O8第4レーテイング・システム、端
末装置10に対する応用プログラム、及びデータを記憶
するのに使用される。RAMは200ナノ秒(n8)の
アクセス時間及び350n8 のサイクル時間を有する
16個の64にビットRAMチップからなっている。C
PU66及び67はバスをDMAコントローラ8oに解
放する前に記憶サイクルを完了しなければならない。
DMAコントローラ80は線82によりDMAバス獲得
論理回路81に結合された要求・許可パルスによってバ
スの占有を阻止される。DMA論理回路81は制御バス
75、システム待ち状態論理回路83及びライン84を
経由してDMAコントローラに接続されている。
論理回路81に結合された要求・許可パルスによってバ
スの占有を阻止される。DMA論理回路81は制御バス
75、システム待ち状態論理回路83及びライン84を
経由してDMAコントローラに接続されている。
EPROM 85は16KBのプートストラップROM
を与える。EPROM85はフロッピディスク駆動装置
86におけるディスケットからRAM記憶装置79にロ
ードされるべきプログラム可能化オにレーション及び応
用ソフトウェアを収容している。更に、テキスト及び図
形データは所望のときにディスケットから転送すること
ができ、又ディスケットはテキスト及び図形データをロ
ードするために別の端末装置10に転送することができ
る。この場合にはディスケット及び、駆動装置はテキス
ト及び図形データ発生器を構成している。
を与える。EPROM85はフロッピディスク駆動装置
86におけるディスケットからRAM記憶装置79にロ
ードされるべきプログラム可能化オにレーション及び応
用ソフトウェアを収容している。更に、テキスト及び図
形データは所望のときにディスケットから転送すること
ができ、又ディスケットはテキスト及び図形データをロ
ードするために別の端末装置10に転送することができ
る。この場合にはディスケット及び、駆動装置はテキス
ト及び図形データ発生器を構成している。
フロッピディスクコントローラ87は駆動装置86の動
作を制御する。使用したディスケットの記憶容量は81
2KBである。
作を制御する。使用したディスケットの記憶容量は81
2KBである。
DMAコントローラ80は、そのDMA要求回線の一つ
が要請されていることを確認するとシステムバス要求を
行う。−たんDMAコントローラがバスの制御を獲得す
ると、CPU66及び67はバスがDMAコントローラ
によって解放される1でそれらのデユーティサイクルを
開始しない。
が要請されていることを確認するとシステムバス要求を
行う。−たんDMAコントローラがバスの制御を獲得す
ると、CPU66及び67はバスがDMAコントローラ
によって解放される1でそれらのデユーティサイクルを
開始しない。
DMA要求を開始させた装置は常に110771式装置
、例えばカメラコントローラ25又はTcコントローラ
62であり、DMAコントローラによってアドレスバス
73に置かれたアドレスは常にメモリマツプ式アドレス
である。110771式装置はDMA肯定応答パルスに
応答し、データバス74についてのデータの読取り又は
書込みを行う。メモリマツプ式装置はアドレスバス上の
それのアドレスを確認し、そこにDMAコントローラを
取っておき、データバスについての譜取り又は書込みを
行う。DMAコントローラはシステムの指図、及び応用
ソフトウェアの下に転送の方向を制御する。転送に関係
した最低位のアドレス、及び順次高位のバイトのアドレ
スに転送されるべきバイトの数。
、例えばカメラコントローラ25又はTcコントローラ
62であり、DMAコントローラによってアドレスバス
73に置かれたアドレスは常にメモリマツプ式アドレス
である。110771式装置はDMA肯定応答パルスに
応答し、データバス74についてのデータの読取り又は
書込みを行う。メモリマツプ式装置はアドレスバス上の
それのアドレスを確認し、そこにDMAコントローラを
取っておき、データバスについての譜取り又は書込みを
行う。DMAコントローラはシステムの指図、及び応用
ソフトウェアの下に転送の方向を制御する。転送に関係
した最低位のアドレス、及び順次高位のバイトのアドレ
スに転送されるべきバイトの数。
第3図に例示した構成部分は、前述のテキスト及び図形
の表示及びプリント機能と共に計算機能のために利用す
ることのできる端末装置10の計算機部分を構成してい
る。第3図の計算機構成部分は制御卓15(第1図)に
おける6個の回路基板コネクタ又はスロットのうちの一
つに取り付けられた単一の回路基板に存在している。残
りの5個のスロットは拡張スロットと呼ばれている。5
個の拡張スロットに挿入された特定目的の回路基板は第
4図に示されている。第4図における諸構(53) 酸部分はシステムバス、すなわちアドレスバス73、デ
ータバス74、及び制御バス75によって第3図のもの
と接続されている。バス73〜75は、図示していない
別個の電源からの電力をも備えている母板、並びにその
他の相互接続導線及びコネクタによって5個の拡張コネ
クタに利用可能にされている。5個の拡張スロットは第
4図において、5個の配線板上にある特定のI10装置
を描いた5個の括弧91〜95によって表されている。
の表示及びプリント機能と共に計算機能のために利用す
ることのできる端末装置10の計算機部分を構成してい
る。第3図の計算機構成部分は制御卓15(第1図)に
おける6個の回路基板コネクタ又はスロットのうちの一
つに取り付けられた単一の回路基板に存在している。残
りの5個のスロットは拡張スロットと呼ばれている。5
個の拡張スロットに挿入された特定目的の回路基板は第
4図に示されている。第4図における諸構(53) 酸部分はシステムバス、すなわちアドレスバス73、デ
ータバス74、及び制御バス75によって第3図のもの
と接続されている。バス73〜75は、図示していない
別個の電源からの電力をも備えている母板、並びにその
他の相互接続導線及びコネクタによって5個の拡張コネ
クタに利用可能にされている。5個の拡張スロットは第
4図において、5個の配線板上にある特定のI10装置
を描いた5個の括弧91〜95によって表されている。
スロット91はカメラコントローラ25及びプ
゛リフタコントローラ46αをシステムバス73〜7
5に接続している。これらのコントローラは第2図につ
いての論述に関連して説明したものである。プリンタコ
ントローラはテキストデータ及び図形データの一方又は
両方をプリンタに供給する。
゛リフタコントローラ46αをシステムバス73〜7
5に接続している。これらのコントローラは第2図につ
いての論述に関連して説明したものである。プリンタコ
ントローラはテキストデータ及び図形データの一方又は
両方をプリンタに供給する。
カメラコントローラはカメラ21に電力及びタイミンク
情報を与え且つ直列式の図形データを受けてこれをバイ
ト形式で再送信する。
情報を与え且つ直列式の図形データを受けてこれをバイ
ト形式で再送信する。
スロット92はモニタコントローラ87をシス(54)
テムバスに接続する。モニタコントローラも又第2図に
関連して論述したものである。これはCRTllに対す
るI10装置であって、テキストデータ及び図形データ
の一方又は両方をモニタに加えるだめの装置を備えてい
る。
関連して論述したものである。これはCRTllに対す
るI10装置であって、テキストデータ及び図形データ
の一方又は両方をモニタに加えるだめの装置を備えてい
る。
スロット9Bはディスクコントローラ1ooをシステム
バスに接続するものであって、もちろん、テキストデー
タ及び図形データをディスクから読み取り且つディスク
に書き込むだめのI10装置である。ディスク駆動装置
28は、コントローラ100によって指示されて記録デ
ィスクに対して読書き動作を行う6.3メガバイト(M
B)のウィンチェスタCWinchester)ディス
ク駆動装置である。
バスに接続するものであって、もちろん、テキストデー
タ及び図形データをディスクから読み取り且つディスク
に書き込むだめのI10装置である。ディスク駆動装置
28は、コントローラ100によって指示されて記録デ
ィスクに対して読書き動作を行う6.3メガバイト(M
B)のウィンチェスタCWinchester)ディス
ク駆動装置である。
スロット94はTCコントローラ62をシステムバス7
3〜75に接続する。TCコントローラもやはり第2図
に関連して述べたものである。
3〜75に接続する。TCコントローラもやはり第2図
に関連して述べたものである。
TC62はザイログ社(ZilOg Corporat
ion )製のZ50マイクロプロセッサ及び直列入出
力チップからなっている。TCコントローラは、必要な
ときには適当なモデムに接続され、又は第2図の電話線
63及び第4図の出力線101によって表されたその他
の通信線路装置に接続されている。
ion )製のZ50マイクロプロセッサ及び直列入出
力チップからなっている。TCコントローラは、必要な
ときには適当なモデムに接続され、又は第2図の電話線
63及び第4図の出力線101によって表されたその他
の通信線路装置に接続されている。
TCコントローラはデータバス73から並列形式でテキ
スト及び図形データを受けてこれを通信媒体63に同期
送出するように設計されている。ライン63からのデー
タの受信中、TCコントローラは同期した直列式データ
を受けてこれをデータバス73によ#)2バイト形式で
図形データバッファ26(第2図)に転送する。
スト及び図形データを受けてこれを通信媒体63に同期
送出するように設計されている。ライン63からのデー
タの受信中、TCコントローラは同期した直列式データ
を受けてこれをデータバス73によ#)2バイト形式で
図形データバッファ26(第2図)に転送する。
スロット95はRAM102によって与えられた付加的
な512KBの記憶装置を第3図に示したCPU板上の
128KB RAM79に接続する。
な512KBの記憶装置を第3図に示したCPU板上の
128KB RAM79に接続する。
この二つの動的RAMは一緒に、MSDOS、システム
応用ソフトウェア、基本的入出カシステム(PIC8)
、fなわちハードウェア・インタフェース、ソフトウェ
アのためのスペース、及び第2図の説明に関連して述べ
た種々のバッファを与える。
応用ソフトウェア、基本的入出カシステム(PIC8)
、fなわちハードウェア・インタフェース、ソフトウェ
アのためのスペース、及び第2図の説明に関連して述べ
た種々のバッファを与える。
第3図に戻って、端末装置10はやはり[プロフェッシ
ョナル・コンピュータ」であって、米国特許第8,95
4.164号に記載された形式の菊形車(ディジー・ホ
イール)プリンタのような順次式文字プリンタ110全
備えている。プリンタ110に対するI10装置はイン
テル社からチップ番号8255Aで販売されている並列
ポート・インタフェースCPPI)チップ111である
。
ョナル・コンピュータ」であって、米国特許第8,95
4.164号に記載された形式の菊形車(ディジー・ホ
イール)プリンタのような順次式文字プリンタ110全
備えている。プリンタ110に対するI10装置はイン
テル社からチップ番号8255Aで販売されている並列
ポート・インタフェースCPPI)チップ111である
。
インテル社チップ114及び115は、それぞれインテ
ル社から入手可能なカウンタ・タイマ・チップCCTC
) 8258及びプログラマブル・インタラブド・チッ
プ(PIC)8259Aである。
ル社から入手可能なカウンタ・タイマ・チップCCTC
) 8258及びプログラマブル・インタラブド・チッ
プ(PIC)8259Aである。
CTCは種々のシステム構成部分にプログラム可能なり
ロックパルスを与エル。
ロックパルスを与エル。
PICはCPU66及び67に8レベルのマスク可能優
先割込みを与える。割込みはCPUの世話を必要とする
I10装置に利用可能にされる。
先割込みを与える。割込みはCPUの世話を必要とする
I10装置に利用可能にされる。
PICは制御バス75における8本すべての割込みライ
ンを監視して、どのラインが有効な割込み要求を持って
いるかを見守っている。いずれかの割込み要求ラインが
有効であるときには、PICはその未決定の割込み出力
を主張する。未決定の割込みに応じる用意ができたこと
を承認するため(57) に、8086CPUはPICに肯定応答パルスを送り返
す。
ンを監視して、どのラインが有効な割込み要求を持って
いるかを見守っている。いずれかの割込み要求ラインが
有効であるときには、PICはその未決定の割込み出力
を主張する。未決定の割込みに応じる用意ができたこと
を承認するため(57) に、8086CPUはPICに肯定応答パルスを送り返
す。
マスク不可能割込み論理回路116は、奇偶誤り又はI
10誤りが検出されたときにシステムバスの制御を獲得
するためにCPU66及び67の常時制御を受けている
。論理回路116は誤りを検出し、誤りが検出されたと
きにはプロセスの初期設定を生じはせる。
10誤りが検出されたときにシステムバスの制御を獲得
するためにCPU66及び67の常時制御を受けている
。論理回路116は誤りを検出し、誤りが検出されたと
きにはプロセスの初期設定を生じはせる。
分離式キーボード14は、ザイログ社製のZ80である
、それ自体のマイクロプロセッサを収容しており、これ
がCPII66からの指令を受けてキー打ち時のキーボ
ード状態データ又はテキストデータを送り返す。CPU
66は所与のI10ポートに一連の指令バイトを書き込
むことによってキーボードに指令データを送る。キーボ
ードが状態又はキー打ちデータを送り返すと、CPU6
6はそれを同じI10ポートから読み取る。キーボード
データは全二重キーボードインタフェースにより同時に
送信され且つ受信される。インタフェース117はモト
ローラ社(Motorola Corpora t i
o n )の6402汎用非同期送受機CUART)
チップである。
、それ自体のマイクロプロセッサを収容しており、これ
がCPII66からの指令を受けてキー打ち時のキーボ
ード状態データ又はテキストデータを送り返す。CPU
66は所与のI10ポートに一連の指令バイトを書き込
むことによってキーボードに指令データを送る。キーボ
ードが状態又はキー打ちデータを送り返すと、CPU6
6はそれを同じI10ポートから読み取る。キーボード
データは全二重キーボードインタフェースにより同時に
送信され且つ受信される。インタフェース117はモト
ローラ社(Motorola Corpora t i
o n )の6402汎用非同期送受機CUART)
チップである。
データを送信又は受信した後、UART117は割込み
要求を発生する。基本的入出カシステム(BIO8)ソ
フトウェア(後桟説明)は割込みポートにおける特有の
ビット位置を検査して、割込み要求の源としてのキーボ
ードを識別し、且つどのキーボード機能が要求、例えば
データの送信又は受信の要求を行ったかを決定する。こ
れは他の利用者インタフェース・ノ・−ドウエアに対す
るBIO8動作の代表例である。
要求を発生する。基本的入出カシステム(BIO8)ソ
フトウェア(後桟説明)は割込みポートにおける特有の
ビット位置を検査して、割込み要求の源としてのキーボ
ードを識別し、且つどのキーボード機能が要求、例えば
データの送信又は受信の要求を行ったかを決定する。こ
れは他の利用者インタフェース・ノ・−ドウエアに対す
るBIO8動作の代表例である。
キー19(第1図)を押すと、キーボードは8ビツト・
キー打ち符号をCPU66に送る。各キーはそれ自体の
独得なキー打ち符号を有しているが、これは任意のもの
であって、種々の標準文字符号のいずれにも関係のない
ものである。シフトキーは、高次のビットを設定するこ
とによって通常のキー符号を変える解放符号を発生する
。
キー打ち符号をCPU66に送る。各キーはそれ自体の
独得なキー打ち符号を有しているが、これは任意のもの
であって、種々の標準文字符号のいずれにも関係のない
ものである。シフトキーは、高次のビットを設定するこ
とによって通常のキー符号を変える解放符号を発生する
。
第1図及び第2図の説明に関連して述べた諸動作を含む
端末装置10の動作を制御するシステムソフトウェアの
構成は第5図に示これている。このノブドウエアは二つ
のRAM79(第3図)及び102(第4図)に存在し
ている。このシステムのオペレーティングシステムはオ
ペレーティングシステム120として表された市販のM
SDOSシステムである。システムにおけるすべての装
置は、MSDO8とハードウェアとの間の汎用インタフ
ェースであるハードウェアインタフェースCBIO3>
システムによりA4’5DO8の制御の下で動作させら
れる。BIOSソフトウェアMSDO8に対する透過方
式である売手のディスク駆動装置から別のディスク駆動
装置への置換に適応することができる。ディスク28に
直接結合されたものとして第2図に示したMSDOSフ
ァイルシステム31は実際にはシステム120を介して
結合されている。ファイルシステム31はMSDO81
20内のファイル管理サブルーチンである。
端末装置10の動作を制御するシステムソフトウェアの
構成は第5図に示これている。このノブドウエアは二つ
のRAM79(第3図)及び102(第4図)に存在し
ている。このシステムのオペレーティングシステムはオ
ペレーティングシステム120として表された市販のM
SDOSシステムである。システムにおけるすべての装
置は、MSDO8とハードウェアとの間の汎用インタフ
ェースであるハードウェアインタフェースCBIO3>
システムによりA4’5DO8の制御の下で動作させら
れる。BIOSソフトウェアMSDO8に対する透過方
式である売手のディスク駆動装置から別のディスク駆動
装置への置換に適応することができる。ディスク28に
直接結合されたものとして第2図に示したMSDOSフ
ァイルシステム31は実際にはシステム120を介して
結合されている。ファイルシステム31はMSDO81
20内のファイル管理サブルーチンである。
端末装置10の機能及び動作を規定する、C言語で書か
れた応用ソフトウェアはブロック122〜125で表さ
れている。通信端末装置(CT)の利用者インタフェー
ス・ソフトウェア122は、キーボード14、CRTl
l及びディスク28を含ム「プロフェッショナル・コン
ピュータ」ト関連した種々のハードウェアにおいてモニ
タ11の表示及び状態表示灯などにより利用者と対話す
るタメニ「プロフェッショナル・コンピュータ」ト関連
しているずぺてのルーチンを収容している。
れた応用ソフトウェアはブロック122〜125で表さ
れている。通信端末装置(CT)の利用者インタフェー
ス・ソフトウェア122は、キーボード14、CRTl
l及びディスク28を含ム「プロフェッショナル・コン
ピュータ」ト関連した種々のハードウェアにおいてモニ
タ11の表示及び状態表示灯などにより利用者と対話す
るタメニ「プロフェッショナル・コンピュータ」ト関連
しているずぺてのルーチンを収容している。
更に、インタフェース122は、電気通信インタフェー
ス、TaO2、カメラ21、及びラスク像プリンタ13
を含む端末装置10に独得のノ・−ドウエア及び諸機能
についての利用者対話に対するルーチンを収容している
。
ス、TaO2、カメラ21、及びラスク像プリンタ13
を含む端末装置10に独得のノ・−ドウエア及び諸機能
についての利用者対話に対するルーチンを収容している
。
ブロック122によって表されたルーチンは利用者とイ
ンターフェイスすることを期待している。
ンターフェイスすることを期待している。
次にブロック123はソフトウェア122とインターフ
ェイスすることを期待しており且つ「プロフェッショナ
ル・コンピュータ」のテキスト編集及びその他の機能を
実行することを期待している。
ェイスすることを期待しており且つ「プロフェッショナ
ル・コンピュータ」のテキスト編集及びその他の機能を
実行することを期待している。
第2図に関連して述べたテキスト編集装置52はブロッ
ク123の一部分である。更に、ブロック(6]) 123のソフトウェアは、書類ファイルに複合書類名を
含めるのに必要とされるものを含む端末装置10に必要
な付加的編集機能を行う。ソフトウェアアーキテクチャ
のこの点において、図形及びテキストに対して二つの別
々のルーチンが設けられている。図形プロセッサソフト
ウェア124はソフトウェア123とのインターフェイ
スのため、のルーチンを備えている。それは又、MSD
OSオ被レーティングシステム120に特定の図形動作
を実行させる特定の指令を発生するのに必要なルーチン
を備えている。同様に、テキストプロセッサソフトウェ
ア125は編集装置ソフトウェア123とのインターフ
ェイスのだめのルーチンを備えている。それは又、MS
DO8120に特定のテキスト動作を実行させる特定の
指令(すなわち、アドレス)を発生するのに必要なルー
チンを備えている。
ク123の一部分である。更に、ブロック(6]) 123のソフトウェアは、書類ファイルに複合書類名を
含めるのに必要とされるものを含む端末装置10に必要
な付加的編集機能を行う。ソフトウェアアーキテクチャ
のこの点において、図形及びテキストに対して二つの別
々のルーチンが設けられている。図形プロセッサソフト
ウェア124はソフトウェア123とのインターフェイ
スのため、のルーチンを備えている。それは又、MSD
OSオ被レーティングシステム120に特定の図形動作
を実行させる特定の指令を発生するのに必要なルーチン
を備えている。同様に、テキストプロセッサソフトウェ
ア125は編集装置ソフトウェア123とのインターフ
ェイスのだめのルーチンを備えている。それは又、MS
DO8120に特定のテキスト動作を実行させる特定の
指令(すなわち、アドレス)を発生するのに必要なルー
チンを備えている。
前に説明したように、MSDO3120及びBIO81
21は図形及びテキストのプロセッサ124及び】25
によって要求された機能を実施するオ波(62) レーテインダシステムである。それは、データの交換を
含むそれらの動作を行うために特定のハードウェアとイ
ンターフェイスしているBIO8121のルーチンを活
用することによってそれを行う。
21は図形及びテキストのプロセッサ124及び】25
によって要求された機能を実施するオ波(62) レーテインダシステムである。それは、データの交換を
含むそれらの動作を行うために特定のハードウェアとイ
ンターフェイスしているBIO8121のルーチンを活
用することによってそれを行う。
これは、もちろん、ハードウェアインターフェイス装置
121に接続された図示のハードウェア62.21.1
3.14.11及び28からなっている。
121に接続された図示のハードウェア62.21.1
3.14.11及び28からなっている。
前述した発明の種々の変更及び変形は技術に通じた者に
は明白である。そのような変更及び変形はこの発明の範
囲内にあるものとする。既述の実施例はシステム動作の
本質を変えることなく多数の変形を表している。例えば
、第6図aに示した特定のファイルインデックス及び第
6図すにおける機能キーはシステムの基本的動作を変え
ることなくフォーマット変更又は改名をすることができ
る。別の例は第2図に示したバッファ・玉網装置27が
単に図形バッファによって置き換えられているシステム
であろう。この場合のシステムはディスク28における
記憶装置のための図形データの圧縮、又はプリンター3
よりも低い解像度を持ったモニタにおける表示のための
その分解能の低減を含んでいない。
は明白である。そのような変更及び変形はこの発明の範
囲内にあるものとする。既述の実施例はシステム動作の
本質を変えることなく多数の変形を表している。例えば
、第6図aに示した特定のファイルインデックス及び第
6図すにおける機能キーはシステムの基本的動作を変え
ることなくフォーマット変更又は改名をすることができ
る。別の例は第2図に示したバッファ・玉網装置27が
単に図形バッファによって置き換えられているシステム
であろう。この場合のシステムはディスク28における
記憶装置のための図形データの圧縮、又はプリンター3
よりも低い解像度を持ったモニタにおける表示のための
その分解能の低減を含んでいない。
第1図はこの発明による通信端末装置の等角投影図であ
る。 第2図は第1図の端末装置内におけるデータの流れの概
略図であって、端末装置によって使用されるソフトウェ
ブ及び・・−ドウエアの両方を表している。 第3図は第1図の端末装置のパーソナルコンピュータ部
分の概略的構成図である。 第4図は第3図のコンピュータと組み合わされて第1の
通信端末装置を形成している構成部分の概略的構成図で
ある。 第5図は、コンピュータのオペレーティングシステム・
ソフトウェアに対する通信端末装置応用ソフトウェアの
関係、並びに第2図、第3図及び第4図の種々の−・−
ドウエア構成部分に対する応用ソフトウェア及びオ被レ
ーティングシステム・ソフトウェアの関係を示す線図で
ある。 第6図αは端末装置におけるモニタの表示面に表示され
たファイルインデックスの見本を例示したものであって
、ファイルインデックスに対するフォーマットの一構成
例を示すものである。 第6図すは第1図のキーボードにおける機能キーのいく
つかを例示したものである。 これらの図面において、10は通信端末装置、11はモ
ニタ、12はカメラ組立体、13はプリンタ、14はキ
ーボード、15は制御卓、20は白紙(目標)、21は
カメラ、26は図形データバッファ(ビットマツプ)、
27はバッファ・圧縮部、28はディスク駆動装置、2
9はデータ圧縮装置、84は逆圧縮装置、35はスケー
ル装置、36はバッファ、37はモニタコントローラ、
38は図形データ部、39はテキストデータ部、46は
プリンタ出力部、53はテキストデータバッファ、62
は電気通信コントローラ、66.67はマイクロプロセ
ッサCCPU)を示す。 奉5図 暴ろ閏a 阜4図b 第1頁の続き @発 明 者 ジョン・マイケル・スマテクアメリカ合
衆国マサチューセッ ツリ刊ビレリカ・ベルモント・ロ ード21 手 続 補 正 書 昭和59年1月70日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 2、発明の名称 オフィス情報システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ウオング・ラボラトリーズ・インコーホレー
テッド 4、代理人 〔特許請求の範囲〕を次のように補正する。 「(1)目標を走査して図形データを発生するための図
形データ発生器装置及びテキストデータを発生するため
のテキストデータ発生器装置、テキストデータ及び図形
データを記憶するための長期間記憶装置、並びに図形デ
ータ及びテキストデータに応答してそれぞれ像を表示し
、印刷するためのモニタ装置及びラスク像プリンタ装置
、図形データ発生器、プリンタ装置、モニタ装置、並び
に発生器又は記憶装置から受けた図形データを短期間記
憶し且つ図形データをプリンタ装置及びモニタ装置に供
給するための記憶装置に接続された図形データバッファ
装置、 テキストデータ発生器装置、プリンタ装置、モニタ装置
、並びに発生器又は記憶装置から受けたテキストデータ
を短期間記憶し且つテキストデータをプリンタ装置及び
モニタ装置に供給するゴこめの記憶装置に接続されたテ
キストデータバッファ装置、 データをモニタに加えてテキストデータ、図形(1) データ又はどれらの組合せから発生された像を表示させ
るためにモニタ装置、図形バッファ装置及びテキストバ
ッファ装置に接続されたモニタ制御装置、 データをプリンタに加えてテキストデータ、図形データ
又はこれらの組合せから発生された像を印刷させるため
にプリンタ装置、図形バッファ装置及びテキストバッフ
ァ装置に接続されたプリンタ制御装置、並びに 前記の装置のすべてに接続されていて、前記のテキスト
データ及び図形データが前記のテキストデータ発生器及
び図形データ発生器によって発生され、長期間記憶装置
によって記憶され、モニタ装置によって表示され且つプ
リンタ装置によって印刷されるようにし、且つ端末装置
におけるオペレータがテキストデータ、図形データ又は
これらの組合せによって表された像を発生し、表示し、
記憶し且つプリントすることができるようにするシステ
ム制御装置 を備えている通信端末装置。 (2) (2)図形データ、テキストデータ及びこの二つの組合
せを局地及び遠隔の端末装置の間で伝送して、図形デー
タ、テキストデータ及びこの二つの組合せと局地及び遠
隔の端末装置に存在するデータとから発生された像を表
示し、プリントできるよ5にするための伝送媒体に結合
するための電気通信装置を更に備えている、特許請求の
範囲第1項に記載の通信端末装置。 (3)前記の電気通信装置が端末装置の長期間記憶装置
に結合されている、特許請求の範囲第2項に記載の通信
端末装置。 (4)記憶装置による記憶の前に図形データを圧縮する
ために図形バッファ装置と記憶装置との間に接続された
図形データ圧縮装置、及び記憶装置からバッファ装置に
取り戻された図形データを逆圧縮するために図形データ
バッファ装置と記憶装置との間に接続された逆圧縮装置
を更に備えている、特許請求の範囲第1項に記載の通信
端末装置。 (5)図形バッファから受は取った図形データをモニタ
装置に加える前にこのデータの解像度を低(3) 減するためにモニタ装置と図形データバッファとの間に
接続されたスケール装置を更に備えている、特許請求の
範囲第1項に記載の通信端末装置。 (6)モニタ装置によって表示される像の解像度がプリ
ンタ装置によって印刷される像の解像度よりも低くなっ
ている、特許請求の範囲第5項に記載の通信端末装置。 (力 図形データバッファにおける図形データの解像度
が約20 D ppiであり且つ低解像バッファにおけ
る図形データの解像度が約100ppiである、特許請
求の範囲第5項に記載の通信端末装置。 (8)前記の図形データ発生器が、図形データによって
定義されるラスタ像の1行における画素の数に一致する
複数の感光素子を備えたCOD配列体からなっている、
特許請求の範囲第1項に記載の通信端末装置。 (9)プリンタ装置が、記録媒体にマークを付けるため
の複数の加熱パッドを備えたサーモグラフィック・プリ
ンタからなっている、特許請求の範囲第1項に記載の通
信端末装置。 (4) (10)テキストデータ発生器が、種々の情報記号に関
係したキーを備えたキーボード装置である、特許請求の
範囲第1項に記載の通信端末装置。 (11) 目標のラスタ像を表す図形データ及び情報
記号を表すテキストデータを発生する段階、図形データ
及びテキストデータをその発生後且つその長期間記憶装
置への送付前にそれぞれ図形データバッファ及びテキス
トデータバッファに一時的に記憶する段階、 図形データを図形データバッファ装置からラスク像モニ
タ装置に送り月つテキストデータをテキストデータバッ
ファ装置からモニタ装置に送って、テキストデータ、図
形データ及びこの二つの組合せから発生される像を表示
できるようにする段階、図形データを図形データバッフ
ァ装置からラスク像プリンタ装置に送り且つテキストデ
ータをテキストデータバッファからプリンタ装置に送っ
て、テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せ
から発生される像をプリントできるようにする段階、並
びに (5) テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せを局
地端末装置と遠隔の記憶装置との間で伝送して、テキス
トデータ、図形データ及び組合せデータを記憶できるよ
うにし且つ局地端末装置又は遠隔の記憶装置に存在する
テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せから
発生される像を表示し、プリントすることができるよう
にする段階 を局地端末装置において備えているオフィス情報システ
ム通信方法。 (121プロ士ツサ装置、テキストデータ及び図形デー
タを記憶するための記憶装置、多重入出力制御器装置、
並びにこれらのものを相互に接続するためのバス装置か
らなる、テキストデータ、図形データ及びこの二つの組
合せを処理するための計算機装置。 テキストデータを計算機装置に与えるために第1制御器
装置に接続されたテキストデータ発生装置、 図形データを計算機装置に与えるために第2制(6) 御器装置に接続されたカメラ装置、 テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せから
発生される像を表示し、プリントするためにそれぞれ第
3及び第4の制御器装置に接続されたモニタ装置及びラ
スク像プリンタ装置Iを備えているテキストデータ及び
図形データのためのオフィス情報システム装置。 (13)図形データ及びテキストデータを記憶するため
に第5制御器装置に接続された長期間記憶装置を更に備
えている、特許請求の範囲第12項に記載のオフィス情
報システム装置。 (14)図形データ、テキストデータ及びこの二つの組
合せを遠隔のデータ記憶装置に伝送するための伝送装置
に結合するために第6制御器装置に接続された電気通信
装置を更に備えている、特許請求の範囲第12項に記載
のオフィス情報システム装置。 (19図形データ及びテキストデータを記憶するために
第5制御器装置に接続された長期間記憶装置を更に備え
ており、且つデータの伝送がこの長(7) 期間記憶装置と遠隔の記憶装置との間で行われる、特許
請求の範囲第14項に記載のオフィス情報システム装置
。 (16)前記の遠隔の記憶装置が、前記のオフィス情報
システム装置と同じ装置の長期間記憶装置からなってい
る、特許請求の範囲第15項に記載のオフィス情報シス
テム装置。 07)長期間記憶装置による配憶の前に図形データを圧
縮するためのデータ圧縮装置を更に備えている、特許請
求の範囲第13項に記載のオフィス情報システム装置。 (IFCI 前記の計算機装置によって処理される図
形データが、モニタに表示され又はプリンタ装置により
プリントされるラスク像内の各画素の光学濃度の1ビッ
ト表示からなっている、特許請求の範囲第12項に記載
のオフィス情報システム装置。 (1!J テキストデータ及び図形データを記憶する
ためのデータ記憶装置、テキストデータ、図形データ及
びこの二つの組合せからの像を表示するためのモニタ装
置、テキストデータ、図形データ及(8) びこの二つの組合せからの像をプリントするためのラス
ク像プリンタ装置、テキストデータな発生するためのテ
キストデータ発生器装置、並びにテキストデータ及び図
形データを処理するための計算機装置に結合された電気
通信装置、並びに目標の像をラスク像形式の電気信号に
光学的に変換することによって図形データを発生するた
めに電気通信装置に結合された図形データ発生器装置 を備えており、これにより、前記の図形データが、記憶
装置に記憶され且つ又これから取り出され、モニタ装置
によって単独で且つ又テキストデータから形成される像
と共に表示され、プリンタ装置によって単独で且つ又テ
キストデータと共にプリントされるようになっている、 オフィス情報システム。 (9) 装置、 及び ことにより図形データを発生するためのカメラ装置 情報システム。 (10) される プリント るためのプリンタ を(11) 319−
る。 第2図は第1図の端末装置内におけるデータの流れの概
略図であって、端末装置によって使用されるソフトウェ
ブ及び・・−ドウエアの両方を表している。 第3図は第1図の端末装置のパーソナルコンピュータ部
分の概略的構成図である。 第4図は第3図のコンピュータと組み合わされて第1の
通信端末装置を形成している構成部分の概略的構成図で
ある。 第5図は、コンピュータのオペレーティングシステム・
ソフトウェアに対する通信端末装置応用ソフトウェアの
関係、並びに第2図、第3図及び第4図の種々の−・−
ドウエア構成部分に対する応用ソフトウェア及びオ被レ
ーティングシステム・ソフトウェアの関係を示す線図で
ある。 第6図αは端末装置におけるモニタの表示面に表示され
たファイルインデックスの見本を例示したものであって
、ファイルインデックスに対するフォーマットの一構成
例を示すものである。 第6図すは第1図のキーボードにおける機能キーのいく
つかを例示したものである。 これらの図面において、10は通信端末装置、11はモ
ニタ、12はカメラ組立体、13はプリンタ、14はキ
ーボード、15は制御卓、20は白紙(目標)、21は
カメラ、26は図形データバッファ(ビットマツプ)、
27はバッファ・圧縮部、28はディスク駆動装置、2
9はデータ圧縮装置、84は逆圧縮装置、35はスケー
ル装置、36はバッファ、37はモニタコントローラ、
38は図形データ部、39はテキストデータ部、46は
プリンタ出力部、53はテキストデータバッファ、62
は電気通信コントローラ、66.67はマイクロプロセ
ッサCCPU)を示す。 奉5図 暴ろ閏a 阜4図b 第1頁の続き @発 明 者 ジョン・マイケル・スマテクアメリカ合
衆国マサチューセッ ツリ刊ビレリカ・ベルモント・ロ ード21 手 続 補 正 書 昭和59年1月70日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 2、発明の名称 オフィス情報システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 ウオング・ラボラトリーズ・インコーホレー
テッド 4、代理人 〔特許請求の範囲〕を次のように補正する。 「(1)目標を走査して図形データを発生するための図
形データ発生器装置及びテキストデータを発生するため
のテキストデータ発生器装置、テキストデータ及び図形
データを記憶するための長期間記憶装置、並びに図形デ
ータ及びテキストデータに応答してそれぞれ像を表示し
、印刷するためのモニタ装置及びラスク像プリンタ装置
、図形データ発生器、プリンタ装置、モニタ装置、並び
に発生器又は記憶装置から受けた図形データを短期間記
憶し且つ図形データをプリンタ装置及びモニタ装置に供
給するための記憶装置に接続された図形データバッファ
装置、 テキストデータ発生器装置、プリンタ装置、モニタ装置
、並びに発生器又は記憶装置から受けたテキストデータ
を短期間記憶し且つテキストデータをプリンタ装置及び
モニタ装置に供給するゴこめの記憶装置に接続されたテ
キストデータバッファ装置、 データをモニタに加えてテキストデータ、図形(1) データ又はどれらの組合せから発生された像を表示させ
るためにモニタ装置、図形バッファ装置及びテキストバ
ッファ装置に接続されたモニタ制御装置、 データをプリンタに加えてテキストデータ、図形データ
又はこれらの組合せから発生された像を印刷させるため
にプリンタ装置、図形バッファ装置及びテキストバッフ
ァ装置に接続されたプリンタ制御装置、並びに 前記の装置のすべてに接続されていて、前記のテキスト
データ及び図形データが前記のテキストデータ発生器及
び図形データ発生器によって発生され、長期間記憶装置
によって記憶され、モニタ装置によって表示され且つプ
リンタ装置によって印刷されるようにし、且つ端末装置
におけるオペレータがテキストデータ、図形データ又は
これらの組合せによって表された像を発生し、表示し、
記憶し且つプリントすることができるようにするシステ
ム制御装置 を備えている通信端末装置。 (2) (2)図形データ、テキストデータ及びこの二つの組合
せを局地及び遠隔の端末装置の間で伝送して、図形デー
タ、テキストデータ及びこの二つの組合せと局地及び遠
隔の端末装置に存在するデータとから発生された像を表
示し、プリントできるよ5にするための伝送媒体に結合
するための電気通信装置を更に備えている、特許請求の
範囲第1項に記載の通信端末装置。 (3)前記の電気通信装置が端末装置の長期間記憶装置
に結合されている、特許請求の範囲第2項に記載の通信
端末装置。 (4)記憶装置による記憶の前に図形データを圧縮する
ために図形バッファ装置と記憶装置との間に接続された
図形データ圧縮装置、及び記憶装置からバッファ装置に
取り戻された図形データを逆圧縮するために図形データ
バッファ装置と記憶装置との間に接続された逆圧縮装置
を更に備えている、特許請求の範囲第1項に記載の通信
端末装置。 (5)図形バッファから受は取った図形データをモニタ
装置に加える前にこのデータの解像度を低(3) 減するためにモニタ装置と図形データバッファとの間に
接続されたスケール装置を更に備えている、特許請求の
範囲第1項に記載の通信端末装置。 (6)モニタ装置によって表示される像の解像度がプリ
ンタ装置によって印刷される像の解像度よりも低くなっ
ている、特許請求の範囲第5項に記載の通信端末装置。 (力 図形データバッファにおける図形データの解像度
が約20 D ppiであり且つ低解像バッファにおけ
る図形データの解像度が約100ppiである、特許請
求の範囲第5項に記載の通信端末装置。 (8)前記の図形データ発生器が、図形データによって
定義されるラスタ像の1行における画素の数に一致する
複数の感光素子を備えたCOD配列体からなっている、
特許請求の範囲第1項に記載の通信端末装置。 (9)プリンタ装置が、記録媒体にマークを付けるため
の複数の加熱パッドを備えたサーモグラフィック・プリ
ンタからなっている、特許請求の範囲第1項に記載の通
信端末装置。 (4) (10)テキストデータ発生器が、種々の情報記号に関
係したキーを備えたキーボード装置である、特許請求の
範囲第1項に記載の通信端末装置。 (11) 目標のラスタ像を表す図形データ及び情報
記号を表すテキストデータを発生する段階、図形データ
及びテキストデータをその発生後且つその長期間記憶装
置への送付前にそれぞれ図形データバッファ及びテキス
トデータバッファに一時的に記憶する段階、 図形データを図形データバッファ装置からラスク像モニ
タ装置に送り月つテキストデータをテキストデータバッ
ファ装置からモニタ装置に送って、テキストデータ、図
形データ及びこの二つの組合せから発生される像を表示
できるようにする段階、図形データを図形データバッフ
ァ装置からラスク像プリンタ装置に送り且つテキストデ
ータをテキストデータバッファからプリンタ装置に送っ
て、テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せ
から発生される像をプリントできるようにする段階、並
びに (5) テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せを局
地端末装置と遠隔の記憶装置との間で伝送して、テキス
トデータ、図形データ及び組合せデータを記憶できるよ
うにし且つ局地端末装置又は遠隔の記憶装置に存在する
テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せから
発生される像を表示し、プリントすることができるよう
にする段階 を局地端末装置において備えているオフィス情報システ
ム通信方法。 (121プロ士ツサ装置、テキストデータ及び図形デー
タを記憶するための記憶装置、多重入出力制御器装置、
並びにこれらのものを相互に接続するためのバス装置か
らなる、テキストデータ、図形データ及びこの二つの組
合せを処理するための計算機装置。 テキストデータを計算機装置に与えるために第1制御器
装置に接続されたテキストデータ発生装置、 図形データを計算機装置に与えるために第2制(6) 御器装置に接続されたカメラ装置、 テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せから
発生される像を表示し、プリントするためにそれぞれ第
3及び第4の制御器装置に接続されたモニタ装置及びラ
スク像プリンタ装置Iを備えているテキストデータ及び
図形データのためのオフィス情報システム装置。 (13)図形データ及びテキストデータを記憶するため
に第5制御器装置に接続された長期間記憶装置を更に備
えている、特許請求の範囲第12項に記載のオフィス情
報システム装置。 (14)図形データ、テキストデータ及びこの二つの組
合せを遠隔のデータ記憶装置に伝送するための伝送装置
に結合するために第6制御器装置に接続された電気通信
装置を更に備えている、特許請求の範囲第12項に記載
のオフィス情報システム装置。 (19図形データ及びテキストデータを記憶するために
第5制御器装置に接続された長期間記憶装置を更に備え
ており、且つデータの伝送がこの長(7) 期間記憶装置と遠隔の記憶装置との間で行われる、特許
請求の範囲第14項に記載のオフィス情報システム装置
。 (16)前記の遠隔の記憶装置が、前記のオフィス情報
システム装置と同じ装置の長期間記憶装置からなってい
る、特許請求の範囲第15項に記載のオフィス情報シス
テム装置。 07)長期間記憶装置による配憶の前に図形データを圧
縮するためのデータ圧縮装置を更に備えている、特許請
求の範囲第13項に記載のオフィス情報システム装置。 (IFCI 前記の計算機装置によって処理される図
形データが、モニタに表示され又はプリンタ装置により
プリントされるラスク像内の各画素の光学濃度の1ビッ
ト表示からなっている、特許請求の範囲第12項に記載
のオフィス情報システム装置。 (1!J テキストデータ及び図形データを記憶する
ためのデータ記憶装置、テキストデータ、図形データ及
びこの二つの組合せからの像を表示するためのモニタ装
置、テキストデータ、図形データ及(8) びこの二つの組合せからの像をプリントするためのラス
ク像プリンタ装置、テキストデータな発生するためのテ
キストデータ発生器装置、並びにテキストデータ及び図
形データを処理するための計算機装置に結合された電気
通信装置、並びに目標の像をラスク像形式の電気信号に
光学的に変換することによって図形データを発生するた
めに電気通信装置に結合された図形データ発生器装置 を備えており、これにより、前記の図形データが、記憶
装置に記憶され且つ又これから取り出され、モニタ装置
によって単独で且つ又テキストデータから形成される像
と共に表示され、プリンタ装置によって単独で且つ又テ
キストデータと共にプリントされるようになっている、 オフィス情報システム。 (9) 装置、 及び ことにより図形データを発生するためのカメラ装置 情報システム。 (10) される プリント るためのプリンタ を(11) 319−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 目標を走査して図形データを発生するための
図形データ発生器装置及びテキストデータを発生するた
めのテキストデータ発生器装置、テキストデータ及び図
形データを記憶するための長期間記憶装置、並びに図形
データ及びテキストデータに応答してそれぞれ像を表示
し、印刷するためのモニタ装置及びラスク像プリンタ装
置、図形データ発生器、プリンタ装置、モニタ装置、並
びに発生器又は記憶装置力)ら受けた図形データを短期
間記憶し且つ図形データをプリンタ装置及びモニタ装置
に供給するだめの記憶装置に接続された図形データバッ
ファ装置、 テキストデータ発生器装置、プリンタ装置、モニタ装置
、並びに発生器又は記憶装置から受けたテキストデータ
を短期間記憶し且つテキストデータをプリンタ装置及び
モニタ装置に供給するため(1) の記憶装置に接続されたテキストデータバッファ装置、 データをモニタに加えてテキストデータ、図形データ又
はこれらの組合せから発生された像を表示させるために
モニタ装置、図形バッファ装置及びテキストバッファ装
置に接続されたモニタ制御装置、 データをプリンタに加えてテキストデータ、図形データ
又はこれらの組合せから発生された像を印刷させるため
にプリンタ装置、図形バッファ装置及びテキストバッフ
ァ装置に接続されたプリンタ制御装置、並びに 前記の装置のすべてに接続されていて、前記のテキスト
データ及び図形データが前記のテキストデータ発生器及
び図形データ発生器によって発生され、長期間記憶装置
によって記憶され、モニタ装置によって表示され且つプ
リンタ装置によって印刷されるようにし、且つ端末装置
におけるオペレータがテキストデータ、図形データ又は
これらの組合せによって表された像を発生し、表示し、
(2) 記憶し且つプリントすることができるようにするシステ
ム制御装置 を備えている通信端末装置。 (2)図形データ、テキストデータ及びこの二つの組合
せを局地及び遠隔の端末装置の間で伝送して、図形デー
タ、テキストデータ及びこの二つの組合せと局地及び遠
隔の端末装置に存在するデータとから発生された像を表
示し、プリントできるようにするための伝送媒体に結合
するだめの電気通信装置を更に備えている、特許請求の
範囲第1項に記載の通信端末装置。 (3)前記の電気通信装置が端末装置の長期間記憶装置
に結合されている、特許請求の範囲第2項に記載の通信
端末装置。 (4)記憶装置による記憶の前に図形データを圧縮する
ために図形バッファ装置と記憶装置との間に接続された
図形データ圧縮装置、及び記憶装置からバッファ装置に
取り戻された図形データを逆圧縮するために図形データ
バッファ装置と記憶装置との間に接続された逆圧縮装置
を更に備えている、(3) 狛−許請求の範囲第1項に記載の通信端末装置。 (5)図形バッファから受は取った図形データをモニタ
装置に加える前にこのデータの解像度を低減するために
モニタ装置と図形データバッファとの間に接続されたス
ケール装置を史に備えている、特許請求の範囲第1項に
記載の通信端末装置。 (6)モニタ装置によって表示シれる像の解像度がプリ
ンタ装置によって印刷きIする像の解像度よりも低くな
っている、特許請求の範囲第5項に記載の通信端末装置
。 (7)図形データバッファにおける図形データの解像度
が約200 ppiであり且つ低解像バッファにおける
図形データの解像度が約100 ppiである、特許請
求の範囲第5項に記載の通信端末装置。 (8)前記の図形データ発生器が、図形データによって
定義されるラスタ像の1行における画素の数に一致する
複数の感光素子を備えたCOD配列体からなっている、
特許請求の範囲第1項に記載の通信端末装置。 (9)プリンタ装置が、記録媒体にマークを付ける(4
) だめの複数の加熱パッドを備えたサーモグラフィック・
プリンタからなっている、特許請求の範囲第1項に記載
の通信端末装置。 ゛(10)テキストデータ発
生器が、種々の情報記号に関係したキーを備えたキーボ
ード装器である、特許請求の範囲第1項に記載の逼イ1
端末装置。 (11)目標のラスタ像を表す1ツ1形データ及び情報
記号を表すテキストデータを発生する段階、図形データ
及びテキストデータをその発生後且つその長期間記憶装
置への送付前にそれぞれ図形データバッファ及びテキス
トデータバッファに一時的に記憶する段階、 図形データを図形データバッファ装置からラスク像モニ
タ装置に送り且つテキストデータをテキストデータバッ
ファ装置からモニタ装置に送って、テキストデータ、図
形データ及びこの二つの組合せから発生される像を表示
できるようにする段階、図形データを図形データバッフ
ァ装置からラスク像プリンタ装置に送り且つテキストデ
ータをテキストデータバッファからプリンタ装置に送っ
て、(5) テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せから
発生される像をプリントできるようにする段階、並びに テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せを局
地端末装置と遠隔の記憶装置との間で伝送して、テキス
トデータ、図形データ及び組合せデータを記憶できるよ
うにし且つ局地端末装置又は遠隔の記憶装置に存在する
テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せから
発生される像を表示し、プリントすることができるよう
にする段階 を局地端末装置において備えているオフィス情報システ
ム通信方法。 (12)プロセッサ装置、テキストデータ及び図形デー
タを記憶するだめの記憶装置、多重入出力制御器装置、
並びにこれらのものを相互に接続するためのバス装置か
らなる、テキストデータ、図形データ及びこの二つの組
合せを処理するための計算機装置、 テキストデータを計算機装置に与えるために第(6) 1制御器装置に接続されたテキストデータ発生装置、 図形データを計算機装置に与えるために第2制御器装置
に接続されたカメラ装置、 テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せから
発生される像を表示し、プリントするためにそれぞれ第
3及び第4の制御器装置に接続されたモニタ装置及びラ
スク像プリンタ装置を備えているテキストデータ及び図
形データのだめのオフィス情報システム装置。 (IB)図形データ及びテキストデータを記憶するため
に第5制御器装置に接続された長期間記憶装置を更に備
えている、特許請求の範囲第12項に記載のオフィス情
報システム装置。 (14)図形データ、テキストデータ及びこの二つの組
合せを遠隔のデータ記憶装置に伝送するための伝送装置
に結合するために第6制御器装置に接続式れた電気通信
装置を更に備えている、特許請求の範囲第12項に記載
のオフィス情報システム装置。 (7) (15)図形データ及びテキストデータを記憶するため
に第5制御器装量に接続された長期間記憶装置を更に備
えており、且つデータの伝送がこの長期間記憶装置と遠
隔の記憶装置との間で行われる、特許請求の範囲第14
項に記載のオフィス情報システム装置。 06)前記の遠隔の記憶装置が、前記のオフィス情報シ
ステム装置と同じ装置の長期間記憶装置からなっている
、特許請求の範囲第15項に記載のオフィス情報システ
ム装置。 (17)長期間記憶装置による記憶の前に図形データを
圧縮するためのデータ圧縮装置を更に備えている、特許
請求の範囲第13項に記載のオフィス情報システム装置
。 (18)前記の計算機装置によって処理される図形デー
タが、モニタに表示され又はプリンタ装置によりプリン
トされるラスク像内の各画素の光学濃度の1ビット表示
からなっている、特許請求の範囲第12項に記載のオフ
ィス情報システム装置。 (19)テキストデータ及び図形データを記憶するた(
8) めのデータ記憶装置、テキストデータ、図形データ及び
この二つの組合せからの像を表示するためのモニタ装置
、テキストデータ、図形データ及びこの二つの組合せか
らの像をプリントするためのラスク像プリンタ装置、テ
キストデータを発生するためのテキストデータ発生器装
置、並びにテキストデータ及び図形データを処理するだ
めの計算機装置に結合された電気通信装置、並びに目標
の像をラスク像形式の電気信号に光学的に変換すること
によって図形データを発生するために電気通信装置に結
合された図形データ発生器装置 を備えており、これにより、前記の図形データが、記憶
装置に記憶され且つ又これから取り出され、モニタ装置
によって単独で且つ又テキストデータ。 から形成される像と共に表示され、プリンタ装置によっ
て単独で且つ又テキストデータと共にプリントされるよ
うになっている、 オフィス情報システム。
Applications Claiming Priority (2)
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EP (1) | EP0109038A3 (ja) |
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