JPS59103674A - 改良カテ−テル・アセンブリ - Google Patents

改良カテ−テル・アセンブリ

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JPS59103674A
JPS59103674A JP58216406A JP21640683A JPS59103674A JP S59103674 A JPS59103674 A JP S59103674A JP 58216406 A JP58216406 A JP 58216406A JP 21640683 A JP21640683 A JP 21640683A JP S59103674 A JPS59103674 A JP S59103674A
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JP
Japan
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catheter
hub
proximal end
catheter hub
chamber
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Pending
Application number
JP58216406A
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English (en)
Inventor
ジユアゲン・ヘインズ・ザハ
ケネス・レスリ−・ランドバ−グ
ロバ−ト・ジヨセフ・ベスト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Abbott Laboratories
Original Assignee
Abbott Laboratories
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Publication date
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Publication of JPS59103674A publication Critical patent/JPS59103674A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14598Coating tubular articles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/0009Making of catheters or other medical or surgical tubes
    • A61M25/0014Connecting a tube to a hub
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/753Medical equipment; Accessories therefor
    • B29L2031/7542Catheters

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一般にカテーテル・アセンブリに関し、特に
、カテーテル・アセンブリの製作を大幅に容易にすると
共に使用時カテーテルハブへのカテーテルの付着を向上
させる特異なハブとカテーテルの固定構造に関する。
患者の静脈に挿入する比較的長く、可撓性中空プラスチ
ック・カテーテルを利用するカテーテル拳アセンブリは
静脈内への流体の注入その他の投薬に従来から利用され
ている。本発明が考えている形式のカテーテル・アセン
ブリは米国特許第3,094,122号に例示記載され
ている。他の注入カテーテル・アセンブリは米国特許第
3,802,433号に例示記載されている。この後者
の特許は、可撓性プラスチック・カテーテルが、カテー
テルの基端部の内側の金属スリーブを挿入してその基部
をカテーテルノ・ブの内面にたいし拡大することによυ
、カテーテルノ・プの内孔に固定されることを開示する
。従来の第3の関連例は欧州特許出願第0001106
号であって、ここには、軸方向貫通開口とカテーテルの
端部に挿入されこれをノ・ブ内に保持するカテーテル固
定インサートとを有するカテーテルノ・プを記載する。
このような、プラスチック・カテーテルをプラスチック
または金属ノ・ブに取シ付ける提案が多く、従来から々
されている。しかし、別のインサートを使用しないでカ
テーテルをカテーテルノ・ブに直接固定する本質的問題
を解決した従来装置は力い。これはコストの像域と製品
の品質向上との両面から望ましいっ 本発明は、改良インサート成形カテーテルハブとカテー
テルとを有するカテーテル・アセンブリに関する。この
カテーテルは張出し基端部とこれを貫通する軸孔とを有
する。
カテーテルハブは管腔を貫通させ、管腔内に可撓性カテ
ーテルが固着されている。これは、一部、張出し基端部
の周囲にカテーテルを堅く把持し密封するがカテーテル
の1腔とカテーテルの軸孔とを介し流体を流通させる、
カテーテルの張出し基端部の周囲のカテーテルノ・プの
内部に一体に形成される室によって達成される0 上記室は力るべく、一体形成されかつカテーテルノ・プ
の周囲に円周状に設けられる環状突出部内に収容される
。カテーテルハブの壁のこの環状突出部またはふくらみ
によって、室内のカテーテルの張出し基端部は三つ側面
に収容される。
カテーテルの張出し基端部の周囲は室の壁によって収容
されるが、カテーテルの孔は支障なく、カテーテルハブ
の管腔に開口する。その結果、流体は使用中、管腔に流
通されるがカテーテルの張出し基端部の周囲の流体のし
み込みが防止される。
本発明の他の特徴は室の真うしろのカテーテルハブに一
体形成される細″!1シ腰部におる。この細tC腰部に
より室の後部の内径を減径することによって、カテーテ
ルの張出し基端部に当接して静脈穿刺中カテーテルが後
退し寿いようにする。
本発明の他の特徴は、一体形成されかつカテーテルノ・
プの末端部から延長する実質的に管状突出部であるりこ
の管状突出部はカテーテル・・プの残部にたいする減少
肉厚を有するっこの減少肉厚により製造中に生ずる収縮
量を減する。
その結果、管状突出部の大きさを調整することによって
、カテーテル同門の管状突出部の把持が製造後、維持さ
れる。
好ましい実施例において、カテーテルノ・ブの管腔は、
カテーテルの張出し基端部に近接して内径が小さくカリ
、それで張出し基端部のうしろおよび周囲の地域に室の
壁の材料が充てんされることによって、基端部を収容す
る。カテーテルハブの管腔はまたカテーテルノ・ブの基
端部に近接して円すい状にテーパしている。このテーパ
によシ、針を内設した針ハブの伸縮的挿入および接続を
容易にする。針ノ・ブの形状と管腔の形状とを制御する
ことによって、針はカテーテルノ・ブとカテーテルを介
し位置決めされ剣の先端はカテーテルから十分に延長し
カテーテル尖端の胴面と並ぶことによって、カテーテル
の尖端と針の先端間を平滑部に形成する。
本発明の他の特徴はカテーテルノ・ブの周囲に軸方向に
設けた複数個の半径方向セレーションである。これらセ
レーションは使用中、カテーテルノ・ブの把持を容易に
するよう構成される。セレーションはまた製造後、成形
プラスチックハブからの熱を放出することによって、製
造後の7・ブの内部収縮を減少する。
本発明のカテーテルの厚みは14〜26ゲージであるり
カテーテルが厚み18〜26ゲージであると、室周囲区
域のカテーテルハブはゲージ厚みにより0.025〜0
.035″±o、 o o s範囲である。この厚み構
成により成形後カテーテルハブから離れたカテーテル/
・プの収縮を減するよう示されている。カテーテルの厚
みが14または16ゲージであると、カテーテルノ・ブ
は室に近接する肉厚が0.056±0、005インチと
なる。さらに、この寸法により、成形後、カテーテルか
ら離れたカテーテルノ・ブの収縮を減する。カテーテル
ハブはなるべく、アクリロニトリル・ブタジェン中スチ
レン(ABS)等医載プラスチック材で射出成形される
。カテーテルはなるべくポリエチレンテレフタレート(
PET)製医糾チューブにより構成される。
本発明はさらに前述のカテーテルノ・ブとカテーテルの
製造方法を提供する。この方法は、カテーテルチューブ
の部分を所定長さに切断する工程とチューブの一端を加
熱ダイスに当接する工程とより成る。加熱ダイスは円す
い付加物を延長させた平坦基部を有するっこれによりカ
テーテルの端部を外方に張出しカールさせる。カテーテ
ルが十分に張出されると、加熱ダイスとの接触が離脱さ
れる。ついで、カテーテルはテーパ付コアピンにまず張
出し端部が取り付けられる。このコアビンは、カテーテ
ルの内径と実質的に同じ外径の上部を有する。下方テー
パ部分は外径が大きくされ、カテーテルがさらに下降し
ないようにしている。ついでカテーテルとコアビンとは
、キャビティに拡大室を形成したカテーテルハブとして
の形状を有するキャピテイを有する射出金型内に挿入さ
れる。正しく位置決めされると、カテーテルの張出し端
部は室内に位置決めされる。つきに金型は閉められ多量
の加熱プラスチック劇がキャビティ内、カテーテルの張
出し第1端部、およびカテーテルの瞬接基部に射出され
る。つぎにプラスチック材は冷却されて、カテーテルを
機械的に把持するカテーテルの周囲にカテーテルハブを
形成する。つぎに金型は開けられ、コアピン、カテーテ
ルハブおよびカテーテルは取シはずされる。つきに、カ
テーテルハブとカテーテルはコアビンから取りはずされ
るO 本発明の他の特徴は射出金型のゲートを室にたいし45
度の角度で位置決めすることである。これによシ、加熱
プラスチック材が射出されると、カテーテルをコアビン
の上方に押してコアビンのテーパ部分にたいする正しい
位置とされるっその結果、カテーテルの張出し端部は加
熱フラスチツク材内に収容される。キャピテイの残部に
は加熱プラスチック材が充てんされカテーテルハブを形
成する。このキャビティの残部を充てんする前の室の充
てんは室の近くで真うしろのキャピテイの内径を小さく
することによって達成される。その結果、プラスチック
の室内への流入に伴い、その室をこえる流れは抑制され
る。これにより、加熱プラスチックは堆積しカテーテル
の張出し端部の周囲で圧縮され、得られたカテーテルハ
ブが張出し端部を堅く把持する。室が充てんされると、
キャビティ内に射出される伺加的加熱プラスチックはキ
ャビティの残部に押込められることによって、カテーテ
ルハブの形成を完成する。
本発明の他の特長は、カテーテルを六角形に張出すこと
である。これは前述の加熱ダイス内の円すい付加物を六
角形に構成することによって達成される。カテーテルの
張出し周囲はカテーテルチューブの第1端部を六角形円
すい付加物に伸縮状に挿入することによって六角形に形
成される。
得られた張出しカテーテルの六角形状により、カテーテ
ルハブによるカテーテルの張出し端部の把持を容易にす
る。
好ましい実施例によれば、張出し端部Viまた断面がC
形状に形成される。このcH状により張出し端部の前面
への収容を容易にすることによって、使用中カテーテル
が軸方向に移動しないようにする。収容を向上させるも
う1つの手段はカテーテルの張出し端部に近接する壁部
分を厚くすることであるーこれにより室の内部にたいす
るカテーテルの圧縮を高めることによってカテーテルを
さらに堅ぐ把持する0 この発明は多くの種々形態の実Mυ例が考えられるが、
ここでは、本開示は、本発明の原理を示す適例と考え、
本発明は例示の実施例に限定しないとの理解の下に、数
個の具体例について図示し詳細に説明する。
第1図に明示するように、改良カテーテルアセンブリ1
0はカテーテル14を収容したインサートJl+に形カ
テーテルハフ12を有する。可撓性カテーテル14は張
出し基端部16と軸糾A A K 浴って貫通ずる軸孔
18とを有する。
カテーテルハフ12はまた軸kAAK沿って貫通する管
腔20を有する。可撓性カテーテル14は、張出基端部
16を中心に管腔20に一体形成される倖22によって
管腔20内に固定される。室22は張出し基端部16の
外部24を中心にカテーテル14を堅く把持密封するが
、流体を管腔20および軸孔18に流通させる。
インサート成形カテーテルハブ12の一体部分として、
一体形成されカテーテルハブ12を中心に周方向に配設
される環状突出部26を有する。環状突出部26は室2
2を収容する。環状突出部26によって、張出し基端部
16を中心とするカテーテルハブ12の肉厚28、それ
によって、室22内への張出し基端部16の収容が正確
に制御される。
このことは、盾望の肉厚28を使用することによって、
成形後カテーテルハブ12の収縮量は正確に制御される
ことによって、室22の内部と張出し基端部16とのし
まシばめを維持する。
カテーテルハブ12をカテーテル14に固定するもう1
つの手段は、一体形成されかつカテーテルハブ12の末
端部32よシ延長する、管状突出部3oである。管状突
出部30はカテーテルハブ12の残部にたいし滅肉厚3
4を有しカテーテルハブ12の残部よりも製造後収縮し
々いようにすることによってカテーテルハブ12による
カテーテル14の把持を向上させる。
好ましい実施例において、張出し基端部16の外部24
は室22の壁36によって収容される。しかし、カテー
テル14の軸孔18は支障なくカテーテルハブ12の管
腔20に開口している。その結果、流体は管腔2oに流
通される。同時に、張出し基端部16の外部24を中心
に流体が流れ々いようにする。
カテーテルハブ12のもう1つの特長は管腔2oの内径
38の構成である。内径58は張出し基端部16の坂く
で減径し、それで張出し基端部16の後ろでその周囲部
分40には室22の壁36の材料が充てんされる。その
結果、張出し基端部16が収容される。管腔2oのもう
1つの構成上の特長はカテーテルハブ12の基端部42
である0管腔20はカテーテルハブ12の基端部42に
近接して円すい状にテーパしている。この円すい状テー
バにより針46を内設したテーパ何針ハブ44を伸縮挿
入・接続を容易にする。針46の先端4Bをカテーテル
12から十分に延長しカテーテル14の末端52の斜面
50に並べて、針46をカテーテルハブ12とカテーテ
ル14を介し位置決めすることによりカテーテル12の
末端52と針46の先端48とにたいし平滑部を形成す
る。
本発明のもう1つの特長は、室22に近接しその真うし
ろのカテーテルハブ12に一体に形成される細まυ腰部
56であるっ腰部56によp室22の後部58の内径を
減することによシ張出基端部16に嶋接する。それによ
ってこの細まり腰部56によジ静脈穿刺中、カテーテル
14が後退しないようにする。
本装置の他の特長は、カテーテルハブ12の周囲に軸方
向に設けた一連の半径方向モレ下ジョンである。これら
半径方向セレーションは使用中カテーテルハブ12を把
持するよう構成配置される。
前記のカテーテルは普通、14〜26ゲージ(フランス
拳ゲージで[10B1〜α026”OD)で、普通、増
分2(すなわち、14.16.18等)で増加する、カ
テーテル14を厚み18〜26ゲージで構成すると、カ
テーテルハブ12は室22の壁56の壁28のゲージ厚
にょシα025〜α035“±α005の範囲である。
この特別の肉厚により、成形後のカテーテル14からカ
テーテルハブ12の収縮を減する。カテーテル14の厚
みが14−iたは16ゲージであると、カテーテルハブ
12は肉厚28がα056±o、oosインチである。
この構造により、カテーテルハブ12の肉厚28によυ
成形後カテーテル14からカテーテルハブ12の壁36
の収縮を小さくすることによってカテーテルの把持を向
上させる。
好ましい実施例において、カテーテルハブ12は、医級
熱塑性材たとえばアクリルニトリル・ブタジェン1スチ
レン、ポリプロピレン、ポリエチレンその他周知の熱塑
性材によυ射出成形される。カテーテル14は通常のカ
テーテルL 7’tとえばポリエチレン・テレフタレー
ト、シリコン・エラストマー、ポリ塩化ビニルその他周
知のカテーテル材によシ形成される。
本発明の他の実施例において、図示しないが、カテーテ
ルハブ12は二叉にされ、接着剤または熱封手段によっ
てカテーテル14を中心に接合される。同様に、張出し
基端部16は、カテーテル材が熱封できる場合には、室
22(熱封される。さらに他の実施例では、カテーテル
14はカテーテルハブ12に接着固定してもよいが、こ
の場合、工程がかなり困緋、高価かつ複雑である。
第3図、第3A図、第3B図および第3c図に明示する
ように、本発明はまた張出し端部16を有するカテーテ
ル14の製造方法を提供する。カテーテルチューブ6o
の部分は、円すい付加物66を垂直に延長させた平孔6
4を有する加熱ダイス62にたいし基端部16に当接す
る。第3B図に明示するように、これによシカチーチル
140基端部16を外方に張出しかつカールさせる。張
出し基端部16がカールされると、カテーテル14は加
熱ダイス62との接触を離脱する。その結果、カテーテ
ル14の基端部16は外部24を中心に張出す。
本発明の他の特長は六角形の張出し基端部16の製造に
ある。第3A図、第3B図、第4A図および第4B図に
示すように、この六角形状は室22の壁36にょる把持
を容易にする。張出し基端部16は第4図に示すように
六角形開口68に含まれる円すい付加物66にカテーテ
ル・チューブ60の基端部16を伸縮状に挿入してこの
六角形状に構成される。六角形状の方形縁によりカテー
テル14は室22内で動きにくくなる。加熱ダイス10
6の六角形開口68は張出し端部16のために設けられ
る。第4A図に示すように、カテーテル14け、円すい
付加物66を収容した、加熱される、六角形開口68に
挿入される。これにより張出し端部16を溶解させ、六
角形開口68の形状に一致させる。取はずし後、第3A
図および第4B図に示すように、張出し端部16は六角
形開口6Bに一致した六角形状となる。
張出し基端部16を収容する他の手段として、張出し基
端部16はまた第3B図に明示するように1!1面がC
形状70に形成される。このC形状70はフックとして
作用し使用中カテーテル14が軸方向に動か々いように
する0このC形状70によシまた、張出し基端部16に
近接して肉厚部分72を作る。これはさらに、張出し基
端部16のうしろかつ周囲の区域40において壁36と
室22の内部に張出し基端部16を圧縮する。ここでも
、管腔20を閉そくすることなくカテーテル14をしつ
かシ把持できる。
張出す他の方法が第3C図に示されている。1対の縦方
向加熱ダイス74.76間に間隙78を有する。張出し
基端部16は加熱夛°イス74.76間の間隙7Bにお
かれる。
図示のように、加熱して張出し基端部16をカールさせ
る。
正しい時間と温度によりカールの度合を調整する。
第5図ないし第8図に明示するように、本発明はまた、
基端部を中心にインサート成形されるカテーテルハブ1
2を有するカテーテル14の製造方法を提供する。第5
図に示すように、カテーテル14はテーパ付コアビン8
0に取シ付けられ、このコアビンは管腔18の内径とほ
ぼ同じ外径84の上方管状部分82を有する。コアビン
80はまた外径を大きくする下方テーパ付部分86を有
する。この下方テーバ付部分86はカテーテルハブ12
の基端部42に管腔20を形成するのに使用される。
第6図ないし第8図を参照すると、カテーテル14とコ
アビン80は、カテーテルハブ12の外部としての形状
を有する複数個のキャビティ90を有する射出金型88
に挿入される。環状突起26はまたカテーテル14の張
出し基端部に近接するキャビティ90に形成される。金
型半部88A、88Bより成る金型88をついで閉じて
カテーテル14を所望位置にする(なお、ここで図示の
金型88は水平に開いているが、垂直開き金型、すなわ
ち、第1図の中心1111A−Aに沿う開きも採用され
てよい〕。多量の加熱プラスチック材92がキャビティ
90内およびカテーテル12の周囲に射出される。つい
で、プラスチック材92を冷却させて、室22を張出し
基端部16のまわりに形成しカテーテル14の周囲にカ
テーテルハブ12を形成するようにし、前述の方法でカ
テーテル14を機械的に把持するようにする。ついでカ
テーテル14を固定したカテーテルハブ12をコアビン
80よシ取はずしまたははぎとる。
本方法の他の特長は射出金型88のゲート94を室22
から45度に位シ決めすることである。この角度により
、加熱プラスチック92の射出時、テーバ部分86にた
いし、カテーテル14をコアビン8oの上方に押して正
しい位置9乙にする。これによシまたカテーテル14の
張出し基端部を加熱プラスチック材92と共に収容され
、キャビティ90の残部を充てんする前に張出し基端部
16の周囲に加熱プラスチックを圧縮する。これにより
キャビティ9oの第1段階を構成する。このように充て
んした後、カテーテルハブは完成する。この・2段階キ
ャビティ?0を充てんする手段とは、室22に近接しか
つ真うしろのキャビティ90の内径を減径し前述の細ま
り腰部56を形成するようにする。この細″i!υ腰部
は金型88の後部へのプラスチック材の流れを制限する
。その結果、加熱プラスチック92は張出し基端部16
の周囲に圧縮されることによってカテーテルハブ12に
張出し基端部16を堅く把持させる。
第8図は本改良カテーテルのアセンブリ10の製造方法
の略図である。第1図の第1部分において、カテーテル
チューブ60は所望長さに切断される。第2部分におい
て、得られたカテーテル140基端部16は加熱ダイス
62に押圧されて張出し形状16を形成する。第3部分
において。
カテーテル14の張出し基端部16は、それが下方テー
パ部分86に当接するまで、テーパ付コアビン80、特
に上方管状部82におかれる。第4部分において、コア
ビン80は金型88に挿入される。第5部分において、
金型88は閉じられる一第6部分において、加熱プラス
チック材92はゲート94を介しキャビティ90に挿入
される。
それによって、カテーテルノ・プ12が形成され、張出
し基端部16は宰22に収容されて管状突出部30は張
出し基端部16に隣接する区域を堅く把持するっ加熱プ
ラスチック材92の冷却後、第7図および第8図に示す
ように、金型88を開いてコアピン90が取りはずされ
る。ついでカテーテルハブ12とカテーテル14とがコ
アピン80からはぎとられる。上記記載および図面は本
発明を説明、例示するにすぎず、本発明はそれに限定さ
れず、ただし、当業者であって以前に開示したものが本
発明の範囲から逸脱しないでその変型および変更をなし
得る限りにおいて除かれる0
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による改良カテーテルおよびカテーテル
ハブの垂直断面図、第2図は第1図の改良カテーテルお
よびカテーテルハブの側面図、第3図は本発明による改
良カテーテルの基端部を張出すのに使用される張出し具
の垂直断面図、第3A図は六角形に張出した基端部を有
するカテーテルの端面図、第3B図は1面がC形状に張
出されたカテーテルの基端部の垂直断面図、第3C図は
カテーテル・チューブを断面で示した張出し具の他の実
施例の斜視図、第4図は六角張出し具の平面図、第4A
図はカテーテルを挿入した第4図の六角形張出し具の側
面図、第4B図は第4A図の六角形張出し具およびカテ
ーテルの垂直断面図、第5図はコアピンに固定した第1
図のカテーテルの側面図、第6図は金型を閉じる前に射
出金型に挿入されたコアピンの側面図、第7図は型閉じ
後かつ加熱材の射出後、金型の垂直断面図、第8図はカ
テーテルの切断、コアピンへのカテーテルの設置、型金
内へのカテーテルおよびコアピンの挿入、カテーテルを
コアピンへわずかに仕送させる金型内への加熱プラスチ
ック材の挿入、その徒、加熱プラスチック材によるカテ
ーテルの張出し端部の収容、およびカテーテルとハブの
金型からの除去を、左から右へ示す略図である0 12・・・カテーテルハブ、  14・・・カテーテル
、16・・・張出し基端部、 2o・・・管腔、 22
・・・室、26.30・・・環状突出部、46・・・針
、  6o・・・カテーテル・チューブ、   74.
76・・・ダイス、   80・・・コアピン、88・
・・金型、  90・・・キャビティ、  92・・・
プラスチック材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 カテーテルハフとカテーテルとを含む改良カテー
    テル・アセンブリにおいて、張出し基端部とこれを貫通
    する軸孔とを有する可撓性カテーテルと;軸方向に貫通
    する管腔を有するカテーテルハブとを備え、前記可撓性
    カテーテルは前記管腔内に同段され、前記カテーテルハ
    フは一体に設けた室を画成し、前記カテーテルの張出し
    基端部は前記張出し基端部の外部周囲にカテーテルハブ
    によって堅く把持@刺されるが、前記管腔および前記軸
    孔に流体を流通させるようにして成る改良カテーテル・
    アセンブリ。 2、一体に形成されかつ前記カテーテルハブの周囲に円
    周状に配設されb猿状突出部をさらに備え、前記環状突
    出部は前記室を画威し、前記張出し1kM部周囲のカテ
    ーテルハブの肉厚、それによって前記室内への前記突出
    基端部の収容は正確に制御される、特許請求の範囲第1
    項に記載のカテーテル・アセンブリ。 五 一体に形成されかつ前記カテーテルハブの末端よシ
    延長する実質的に管状突出部をさらに備え、前記省状突
    出部は製造中収縮を減するように前記カテーテルハフの
    残部にたいし減じた肉厚とすることによって、前記カテ
    ーテルハブによりカテーテルの把持を向上することより
    成る、特許請求の範囲第1項に記載のカテーテル・アセ
    ンブリ。 4、張出し基端部の外側は前記室の壁によって収容され
    るが前記カテーテルの軸孔は支障なく前記カテーテルハ
    ブの管腔に開口することによって前記管腔を介する流体
    の流れが促進され、前記張出し基端部周囲への流体のし
    み込みが防止される、慣ir鮪求の範囲第1項に記載の
    カテーテルハブとカテーテル。 5.前記カテーテルハブの管腔は前記張出し基端部に近
    接する内径を減じてそれで張出し基端部のうしろと周囲
    の区域に前記室の壁の材料を充てんすることによって、
    前記張出し基端部を特徴する特許請求の範囲第1項に記
    載のカテーテルハブとカテーテル。 6、針を内設したテーパ付針・・プへの伸縮挿入および
    接続を容易にするように前記管腔は前記カテーテルハブ
    の基端部に近接して円すい状にテーパし、それによって
    前記針は前記カテーテルハブおよびカテーテルを介し位
    置決めされ、前記側の先端はカテーテルから十分に延長
    しカテーテルの末端部の斜面と並ぶことによって前記カ
    テーテルの末端部と前記針の先端間に平滑部を特徴する
    特許請求の範囲第1項に記載のインサート成形カテーテ
    ルハブとカテーテル。 2 前記カテーテルハブの円周に軸方向に配設され、使
    用中前記カテーテルハブを把持するよう構成、配置され
    る複数個の半径方向セレーションをさらに備える特許請
    求の範囲第1項に記載のカテーテルハブ。 a 前記カテーテルは厚みが18〜26ゲージであシ、
    前記カテーテルハブは、成形後カテーテルからカテーテ
    ルハブの収縮を減するように前記室に近接する肉厚のゲ
    ージにより0.025〜0.035 ±o、oosの範
    囲である特許請求の範囲第1項に記載のカテーテルハブ
    。 j 前記カテーテルは厚みが14〜16ゲージであシ、
    前記カテーテルハブは、成形後カテーテルからカテーテ
    ルハブの収縮を減するように前記室に近接する肉厚のゲ
    ージによシ0.025〜0.035 〃±O,OO5の
    範囲である特許請求の範囲第1項に記載のカテーテル。 10、前記カテーテルハブの肉厚によ構成形後のカテー
    テルからのカテーテルハブの壁の収縮を少々くすること
    によってカテーテルの把持を向上する特許請求の範囲第
    8項に記載のカテーテルハブ。 11、前記カテーテルハブの肉厚にょυ成形後のカテー
    テルからのカテーテルハブの壁の収縮を少々くすること
    によってカテーテルの把持を向上する特許請求の範囲第
    9項に記載のカテーテルハブ。 12、前記カテーテルハブは医紗熱塑性相判により射出
    成形される慣許梢求の範囲第1項に記載のカテーテルハ
    フっ13、前記カテーテルはポリエチレンテレフタレー
    ト製医級チューブである特許請求の範囲第1項に記載の
    カテーテルハブ。 14、張出し基端部とこれを貫通する軸孔とを有する可
    撓性カテーテルと;管腔を貫通させたカテーテルハブと
    を備えて、前記可撓性カテーテルは前記管腔内に固設さ
    れ、前記カテーテルの張出し基端部を中心に室を画成す
    るカテーテルハブは張出し基端部の周囲のカテーテルハ
    ブによって堅く把持密封されるが、前記管腔と軸孔を介
    し流体を流通させるようにして成る特許請求の範囲第1
    項に記載の改良カテーテルハブとカテーテル。 15、前記カテーテルハブは二叉にされかつ前記カテー
    テルの周囲に接合される飾許請求の範囲第13項に記載
    のカテーテルハブ。 16  前記張出し基端部は前記室に熱刺される弔許請
    求の範囲第13項に記載のカテーテルハフ。 17、前記カテーテルはカテーテルハブに接着によシ固
    定される特許請求の範囲第1項に記載のカテーテルハブ
    っ1a  前記室に近接し真うしろのカテーテルハブに
    一体形成される細まシ腰部をさらに含み、前記軸重り腰
    部は前記室の後部の内径を減径させることによってカテ
    ーテルの張出し基端部に当接して静脈穿刺中前記カテー
    テルが後退しないようにする特許請求の範囲第1項に記
    載のカテーテルハブ。 19、前記張出し基端部は六角形状に形成され、前記カ
    テーテルハブによる把持を容易にすることよりなる特許
    請求の範囲第1項に記載のカテーテル。 20、前記張出し基端部は横断面がC形状に形成され、
    前記室内に収容されるようにすることによって、使用中
    、カテーテルが軸方向に移動しないようにすることよシ
    なる特許請求の範囲第1項に記載のカテーテルノ・ブ0
    21、前記張出し基端部はさらに、張出し基端部に近接
    する肉厚部分を含み、前記肉厚部分は前記室の内部への
    圧縮を容易にするよう構成・配置されることにより前記
    カテーテルをさらに堅く把持する仁とよりなる特許請求
    の範囲第1項に記載のカテーテル。 22、基端部の周囲にインサート成形したカテーテルノ
    ・ブを有するカテーテルの製造方法において、カテーテ
    ル・チューブの部分を所望長さに切断することによりカ
    テーテルを形成すること;はぼ垂直に延長する円すい付
    加物付き平坦基部を有する加熱ダイスに前記カテーテル
    の基端部を当接してカテーテルの基端部を外方に張出し
    カールさせるとと;前記カテーテルを前記加熱ダイスと
    の接触を離脱すること;前記カテーテルの内径と実質的
    に同じ外径の上方管状部分と外径を大きくする下方テー
    パ付部分とを有するテーパ付コアピンにまずカテーテル
    の張出端部を取シ付けること;カテーテル/・ブとして
    の形状を有するキャビティと前記カテーテルの張出し基
    端部に近接する前記キャビティに形成される拡大室とを
    有する射出金型内に前記カテーテルとコアピンを挿入す
    るとと;金型を閉じるとと;ゲートを介し前記キャビテ
    ィ内および前記カテーテルの周囲に多量のプラスチック
    材を導入するとと;前記カテーテルを機械的に把持する
    カテーテルの周囲にカテーテルノ・プを形成するよう前
    記プラスチック材を冷却するとと;金型を開くとと;前
    記金型から前記コアピン、カテーテルノ・プ、およびカ
    テーテルを除去するとと;および前記コアピンから前記
    カテーテルI・ブとカテーテルを除去することの工程よ
    りなるカテーテル製造方法。 23、加熱プラスチックの射出時、前記カテーテルをコ
    アピンに上方に押して前記テーパ付部分にたいし正しい
    位置にさせるよう前記射出成形のゲートを前記室にたい
    し45度に位置決めする工程;前記カテーテルの張出し
    基端部を前記加熱プラスチック材に収容する工程;およ
    び前記キャビティの室に加熱プラスチック材を充てんし
    て前記カテーテルハブを形成する工程をさらに有する%
    許饋求の範囲第22項に記載の方法。 24、前記室に近接しかつ真うしろの前記キャビティの
    内径を減することによって、そこを通る加熱プラスチッ
    クの流れを制限し前記張出し基端部の周囲の前記プラス
    チックを圧縮することにより前記カテーテルハブに前記
    張出し基端部を軽く把持させる工程をさらに備える特許
    請求の範囲第22項または第2S項に記載の方法。 25、前記加熱臼すい付加物を六角形状に構成するとと
    ;前記カテーテル・チューブの前記第1端部を前記円す
    い付加物に伸縮状に挿入することによって前記カテーテ
    ルの張出し周囲を六角形状にするとと;前記六角形状に
    より前記カテーテルハブの張出し基端部の把持を容易に
    することの工程をさらに備える特許請求の範囲第22項
    に記載のカテーテルの製造方法。
JP58216406A 1982-11-18 1983-11-18 改良カテ−テル・アセンブリ Pending JPS59103674A (ja)

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