JPS59103150A - マイクロプログラム制御方式 - Google Patents
マイクロプログラム制御方式Info
- Publication number
- JPS59103150A JPS59103150A JP21278882A JP21278882A JPS59103150A JP S59103150 A JPS59103150 A JP S59103150A JP 21278882 A JP21278882 A JP 21278882A JP 21278882 A JP21278882 A JP 21278882A JP S59103150 A JPS59103150 A JP S59103150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- microprogram
- processing
- interrupt
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/22—Microcontrol or microprogram arrangements
- G06F9/26—Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements
- G06F9/262—Arrangements for next microinstruction selection
- G06F9/268—Microinstruction selection not based on processing results, e.g. interrupt, patch, first cycle store, diagnostic programs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はマイクロプログラムの制御方式に保り、特にレ
ベル制御し且つ複数の被制御対象を多血制御するのに好
適なマイクロプログラムのレベル1ttlJ御方式に関
する。
ベル制御し且つ複数の被制御対象を多血制御するのに好
適なマイクロプログラムのレベル1ttlJ御方式に関
する。
従来のマイクロプログラムのレベル制御について、入出
力処理装置を例に説明する。入出力処理装置は複数のチ
ャネルと該複数チャイ・ルな制御するチャネル制御装置
とで構成されており、チャネル制御装置はチャネルから
の処理要求をマイクロプログラムへの割込みの形で受付
ける。チャネルが要求する処理は数種類あり、これらの
処理要求はその緊急度に従い優先順位が割付けられてい
る。
力処理装置を例に説明する。入出力処理装置は複数のチ
ャネルと該複数チャイ・ルな制御するチャネル制御装置
とで構成されており、チャネル制御装置はチャネルから
の処理要求をマイクロプログラムへの割込みの形で受付
ける。チャネルが要求する処理は数種類あり、これらの
処理要求はその緊急度に従い優先順位が割付けられてい
る。
この優先順位が処理レベルあるいは単にレベルと呼ばれ
るものであり、チャネル制御装置は、複数のレベルが割
込みを要求している場合は、面位レベルを選択して該レ
ベルの処理を実行するマイクロプログラムを走行せしめ
、また、あるレベルのマイクロプログラムが走行中に、
より高位のレベルが割込みを要求した場合は、走行中の
マイクロプログラムを中断せしめ、割込みを要求してい
るより高位のレベルのマイクロプログラムを走行せしめ
、該高位のレベルのマイクロプログラムの走行が終了す
ると中断せしめられたマイクロプログラムを再び走行せ
しめる。この機能がレベル制御と呼ばれるものである− レベル市IJ御においては、あるレベルのマイクロプロ
グラムの走行中には同位及び下位レベルの割込み要求は
受付けられない。ところで、走行中のマイクロプログラ
ムが柚々の条注分岐を繰返した結果、その後の処理は緊
急性に欠ける処理であることを判別した場合にも、同位
及び下位レベルの割込み要求は走行中のマイクロプログ
ラムの処理が終了するまで受付けられない。例えば、終
了処理の割込み要求は、コマンド・チェインの高速処理
を確保するため、高位のレベルに設定されているが、入
出力制御4’Rk’Rを内蔵している入出力処理装置に
おいて、あるチャネルの終了処理を実行中のマイクロプ
ログラムが該チャネルあるいは該チャネルの入出力制御
機構内に保持されている情報から入出力オペレーション
の過程での障害の発生を認識するとセンス情報の作成、
さらにはデータ・エラーならばエラー・データの誤り修
正等の障害処理を行なう。該障害処理は特に高速性を要
求するものではないし、また、処理時間も長いという特
性を持っている。このような障害処理が終了割込み処理
の中で継続されて実行されると、他のチャネルの終了割
込み処理が受付けられず、その結果、該他のチャネルに
おいてコマンド・オーバランの発生確率が高(なるし、
あるいは、該他のチャネルがバイト・マルチプレクサ・
チャネルならば、その処理要求は一般に低位のレベルに
設定されているので、データ・オーバ・ランの発生確率
が高くなる。
るものであり、チャネル制御装置は、複数のレベルが割
込みを要求している場合は、面位レベルを選択して該レ
ベルの処理を実行するマイクロプログラムを走行せしめ
、また、あるレベルのマイクロプログラムが走行中に、
より高位のレベルが割込みを要求した場合は、走行中の
マイクロプログラムを中断せしめ、割込みを要求してい
るより高位のレベルのマイクロプログラムを走行せしめ
、該高位のレベルのマイクロプログラムの走行が終了す
ると中断せしめられたマイクロプログラムを再び走行せ
しめる。この機能がレベル制御と呼ばれるものである− レベル市IJ御においては、あるレベルのマイクロプロ
グラムの走行中には同位及び下位レベルの割込み要求は
受付けられない。ところで、走行中のマイクロプログラ
ムが柚々の条注分岐を繰返した結果、その後の処理は緊
急性に欠ける処理であることを判別した場合にも、同位
及び下位レベルの割込み要求は走行中のマイクロプログ
ラムの処理が終了するまで受付けられない。例えば、終
了処理の割込み要求は、コマンド・チェインの高速処理
を確保するため、高位のレベルに設定されているが、入
出力制御4’Rk’Rを内蔵している入出力処理装置に
おいて、あるチャネルの終了処理を実行中のマイクロプ
ログラムが該チャネルあるいは該チャネルの入出力制御
機構内に保持されている情報から入出力オペレーション
の過程での障害の発生を認識するとセンス情報の作成、
さらにはデータ・エラーならばエラー・データの誤り修
正等の障害処理を行なう。該障害処理は特に高速性を要
求するものではないし、また、処理時間も長いという特
性を持っている。このような障害処理が終了割込み処理
の中で継続されて実行されると、他のチャネルの終了割
込み処理が受付けられず、その結果、該他のチャネルに
おいてコマンド・オーバランの発生確率が高(なるし、
あるいは、該他のチャネルがバイト・マルチプレクサ・
チャネルならば、その処理要求は一般に低位のレベルに
設定されているので、データ・オーバ・ランの発生確率
が高くなる。
以上の不都合を解決する方法としては、レベルの数を多
くする方法があるが、このような方法は各レベルに対応
した処理要求のより細かい切り分けがハードウェアの負
担となり、さらに処理要求の優先回路、アドレス退避レ
ジスタ等のマイクロプログラム実行制御回路の増加によ
り、バー ドウエア・コストの増大につながる。
くする方法があるが、このような方法は各レベルに対応
した処理要求のより細かい切り分けがハードウェアの負
担となり、さらに処理要求の優先回路、アドレス退避レ
ジスタ等のマイクロプログラム実行制御回路の増加によ
り、バー ドウエア・コストの増大につながる。
本発明の目的は、上記問題点を解決するため、マイクロ
プログラムが処理の途中において、同位あるいは低位の
レベルにレベルを解放するマイクロブグラムのレベル制
御方式を提供することにある。
プログラムが処理の途中において、同位あるいは低位の
レベルにレベルを解放するマイクロブグラムのレベル制
御方式を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明はレベル対応に割
込み要因フリップフロップを設け、マイクロプログラム
が処理の途中で、制御中の被制御対象に対し該被制御対
象内のレベル対応の割込要因フリップフロップのうちの
任意のフリップフロップをセットすることを指示して処
理を中断し、レベルが長時間専有されることなく解放さ
れるようにする。さらに、一時中断した処理を再び処理
するとぎには、中断前に走行していたレベルとは同じ、
あるいは異なるレベルで処理する。これは、通常、マイ
クロプログラムが一時中断を意図する場合は、その後の
処理には高速性が要求されないので、マイクロプログラ
ムは再割込み先のレベルをより低位なレベルとしてもよ
いことによる。不発明方式によイしば、少ないレベル数
で、よす多数のレベル制御の効果に匹敵する効果を発揮
することが可能どなる。
込み要因フリップフロップを設け、マイクロプログラム
が処理の途中で、制御中の被制御対象に対し該被制御対
象内のレベル対応の割込要因フリップフロップのうちの
任意のフリップフロップをセットすることを指示して処
理を中断し、レベルが長時間専有されることなく解放さ
れるようにする。さらに、一時中断した処理を再び処理
するとぎには、中断前に走行していたレベルとは同じ、
あるいは異なるレベルで処理する。これは、通常、マイ
クロプログラムが一時中断を意図する場合は、その後の
処理には高速性が要求されないので、マイクロプログラ
ムは再割込み先のレベルをより低位なレベルとしてもよ
いことによる。不発明方式によイしば、少ないレベル数
で、よす多数のレベル制御の効果に匹敵する効果を発揮
することが可能どなる。
以下、本発明の一実施例について詳細に説明するが、説
明を容易にするため、レベル数は4、チャネル数も4台
の入出力処理装置の例で説明する。
明を容易にするため、レベル数は4、チャネル数も4台
の入出力処理装置の例で説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図においで、10〜4oはそれぞれチャネル0〜3
であり、50はチャネル制御装随である。108.11
8.128.138はチャネル1oからの割込み信号線
で、それぞれレベル0〜3に対応する。チャネル囚から
の割込み信号線208.218.228.238、チャ
ネル30からの割込み信号1308.318.328.
338及びチャネル4oからの割込み信号線4OS、4
18.428.438についても同様である。107.
117.127.137は各々割込み信号線ios、1
18.128.138の出力元となるフリップフロップ
である。510は優先選択回路であり、108.118
、・・・、428.438の16本の割込み信号酵のう
ち、その値が論理値「l」であり、且つ、現走行レベル
より高位のレベルの割込み信号を、レベルとチャネル番
号から優先選択し、被優先選択チャネル番号をコード化
して出力する。
であり、50はチャネル制御装随である。108.11
8.128.138はチャネル1oからの割込み信号線
で、それぞれレベル0〜3に対応する。チャネル囚から
の割込み信号線208.218.228.238、チャ
ネル30からの割込み信号1308.318.328.
338及びチャネル4oからの割込み信号線4OS、4
18.428.438についても同様である。107.
117.127.137は各々割込み信号線ios、1
18.128.138の出力元となるフリップフロップ
である。510は優先選択回路であり、108.118
、・・・、428.438の16本の割込み信号酵のう
ち、その値が論理値「l」であり、且つ、現走行レベル
より高位のレベルの割込み信号を、レベルとチャネル番
号から優先選択し、被優先選択チャネル番号をコード化
して出力する。
マイクロプログラムが割込み受付は可能な状況になると
、優先選択回路510の出力信号はレジスタ520ヘセ
ツトされる。即ち、レジスタ520は走行中のマイクロ
プログラムがサービスしているチャネル番号を保持する
ものである。レジスタ520の出力はデコーダ530に
よりデコードされ、デコード出力信号fl!560〜5
63はいづれか一つの信号線が論理値「1」となる。信
号縁560〜563はそれぞれチャネル0〜3に対応し
ており、例えばレジスタ520の内容が「0」であると
、信号縁560が論理値「1」となる。
、優先選択回路510の出力信号はレジスタ520ヘセ
ツトされる。即ち、レジスタ520は走行中のマイクロ
プログラムがサービスしているチャネル番号を保持する
ものである。レジスタ520の出力はデコーダ530に
よりデコードされ、デコード出力信号fl!560〜5
63はいづれか一つの信号線が論理値「1」となる。信
号縁560〜563はそれぞれチャネル0〜3に対応し
ており、例えばレジスタ520の内容が「0」であると
、信号縁560が論理値「1」となる。
540はマイクロプログラムが格納されている制御メモ
リ(図示せず)の読出しレジスタであり、】マシンサイ
クル毎に1マイクロ命令がセットされる。550はレジ
スタ540の内容をデコードする回路である。本発明に
より新規に設けたマイクロプログラムが制御中のチャネ
ルに対して割込みを要求し、且つ、割込み先のレベルを
N’Jtする機能Y有するマイクロ命令(以下新命令と
呼ぶ。)がレジスタ540ヘセツトされると、デコーダ
550はその出力信号線570〜573のいづ搾か1本
を論理値「1」とする。信号#J570〜57I3は各
々レベル0〜3に対応して左り、新命令が割込み先のレ
ベルとして例えばレベル2を指定していると、信号線5
72が論理値1’−I Jとなる。
リ(図示せず)の読出しレジスタであり、】マシンサイ
クル毎に1マイクロ命令がセットされる。550はレジ
スタ540の内容をデコードする回路である。本発明に
より新規に設けたマイクロプログラムが制御中のチャネ
ルに対して割込みを要求し、且つ、割込み先のレベルを
N’Jtする機能Y有するマイクロ命令(以下新命令と
呼ぶ。)がレジスタ540ヘセツトされると、デコーダ
550はその出力信号線570〜573のいづ搾か1本
を論理値「1」とする。信号#J570〜57I3は各
々レベル0〜3に対応して左り、新命令が割込み先のレ
ベルとして例えばレベル2を指定していると、信号線5
72が論理値1’−I Jとなる。
一方、100.110.120.130けアンド回路で
ある。102.112.122.132はマイクロプロ
グラムにより、割込みを指示されたことを保持するフリ
ップフロップであり、そオtぞれかレベル0〜3に対応
する。104.114.124.134は従来からの割
込み要求信号であり、オア回路105.115.125
.135により、フリップフロップ102.112.1
22.132の出力信号103.113.123.13
2とオアされて割込み信号出力元となるフリップフロッ
プ107.117.127.137をセットする。
ある。102.112.122.132はマイクロプロ
グラムにより、割込みを指示されたことを保持するフリ
ップフロップであり、そオtぞれかレベル0〜3に対応
する。104.114.124.134は従来からの割
込み要求信号であり、オア回路105.115.125
.135により、フリップフロップ102.112.1
22.132の出力信号103.113.123.13
2とオアされて割込み信号出力元となるフリップフロッ
プ107.117.127.137をセットする。
割込みが受付もれると、フリップフロップ107.11
7.127.137はリセットされるが、フリップフロ
ップ102.112.122.132はリセットさ才t
ない。フリップフロップ102.112.122.13
2は走行中のレベル番号とチャネル番号により選択され
る。第1図では省略したが、選択回路の出力信号111
はマ・イクロプログラムによりテスト可能と1よってお
り、テスト終r後、当該レベルの新命令による割込み回
数がOでe+ttば、マイクロプログラムによりリセッ
トさγしる。該テストはマイクロプログラムが耕命常に
よる割込みか否かを判別するために必要な機nじである
。
7.127.137はリセットされるが、フリップフロ
ップ102.112.122.132はリセットさ才t
ない。フリップフロップ102.112.122.13
2は走行中のレベル番号とチャネル番号により選択され
る。第1図では省略したが、選択回路の出力信号111
はマ・イクロプログラムによりテスト可能と1よってお
り、テスト終r後、当該レベルの新命令による割込み回
数がOでe+ttば、マイクロプログラムによりリセッ
トさγしる。該テストはマイクロプログラムが耕命常に
よる割込みか否かを判別するために必要な機nじである
。
次に一動作例について説明する。走行中のマイクロプロ
グラムのレベルが1であり、該マイクロプログラムの制
jill中のチャネルが0番、即ち信号縁560が論理
値Illである時に、マイクロプログラムがAiJ記新
66令を発行し、割込み先レベルとしてレベル2を指示
して処理を中断状態のままで終了すると、新命令発行サ
イクルにお(・て信号縁572が偏埋値rlJとなり、
アンド回路120のアンド条件が成(7てフリップフロ
ップ122がセットさ扛る。従って、オア回路125を
介してフリップフロップ127がセットさ扛、信号#1
28が論理イ直11」となつ又、0番のチャネル10は
レベル2で割込4を安来する。この時、マイクロプログ
ラムは他の処理を開妬している。チャネル制御装置犯か
信号線128の割込み安水を受付けiiJ能な状態にな
ると、前記レベル1おいて中断状L−のまま終了した処
理は、レベル2にj6いて再開さrることになる。
グラムのレベルが1であり、該マイクロプログラムの制
jill中のチャネルが0番、即ち信号縁560が論理
値Illである時に、マイクロプログラムがAiJ記新
66令を発行し、割込み先レベルとしてレベル2を指示
して処理を中断状態のままで終了すると、新命令発行サ
イクルにお(・て信号縁572が偏埋値rlJとなり、
アンド回路120のアンド条件が成(7てフリップフロ
ップ122がセットさ扛る。従って、オア回路125を
介してフリップフロップ127がセットさ扛、信号#1
28が論理イ直11」となつ又、0番のチャネル10は
レベル2で割込4を安来する。この時、マイクロプログ
ラムは他の処理を開妬している。チャネル制御装置犯か
信号線128の割込み安水を受付けiiJ能な状態にな
ると、前記レベル1おいて中断状L−のまま終了した処
理は、レベル2にj6いて再開さrることになる。
なお、新fiii箭の発行に際して、マイクロプログラ
ムは割込み先レベル毎に中断状態情報をチャネル制御装
置内の内部メモリに保持しておき、紺命令による割込み
時に処理の丹i+ ’is 轍として使用する。又、こ
の中断状態情報の一部には、ν[砧今による割込み要求
回数が含まれており、該別込み回数は新命令により当該
レベルか割込み先レベルとして指定される度に+1され
、新命令による割込みが受付けられると−1されるよう
になっている。
ムは割込み先レベル毎に中断状態情報をチャネル制御装
置内の内部メモリに保持しておき、紺命令による割込み
時に処理の丹i+ ’is 轍として使用する。又、こ
の中断状態情報の一部には、ν[砧今による割込み要求
回数が含まれており、該別込み回数は新命令により当該
レベルか割込み先レベルとして指定される度に+1され
、新命令による割込みが受付けられると−1されるよう
になっている。
第2図はレベル専有時間と割込み要求の待ち時間との関
係を示した図で、(a)図が従来方式、(b)図が本発
明方式である。いずれも、実線がレベル専有時間を示し
、夷a直下の破線が割込み要求の待ち時間を示す。
係を示した図で、(a)図が従来方式、(b)図が本発
明方式である。いずれも、実線がレベル専有時間を示し
、夷a直下の破線が割込み要求の待ち時間を示す。
いま、第2図(a)において、toでレベル10割込み
要求が発生すると、該レベル1はtlかも処理が開始さ
れる。その後、t4でレベル0にスチールされるが、t
6からレベル1の処理が継続し、tlfiで終了する。
要求が発生すると、該レベル1はtlかも処理が開始さ
れる。その後、t4でレベル0にスチールされるが、t
6からレベル1の処理が継続し、tlfiで終了する。
t7で他のナヤネルからレベル1への割込みが要Xされ
ているが、レベルlはtl5まで専有されているので、
該同位レベルの割込みは受は付けられない。
ているが、レベルlはtl5まで専有されているので、
該同位レベルの割込みは受は付けられない。
第2図(bJは本発明を通用した場合のレベル専有時間
を第2図(a)と同一条件下でシミュレートしたもので
ある。第2図(b)において、toで発生したレベル1
への割込み要求がtlで受は付けられ、tlから処理が
開始されるのは第2図(a)と同様である。
を第2図(a)と同一条件下でシミュレートしたもので
ある。第2図(b)において、toで発生したレベル1
への割込み要求がtlで受は付けられ、tlから処理が
開始されるのは第2図(a)と同様である。
しかし、レベル1で走行中のマイクロプログラムが、t
3において、以後の処理は緊急性を要求していないので
処理を継続する必要が無いと判別し、前記新命令を発行
し、処理を中断状態のままで終了して、レベル2へ割込
みを指示する。したがって、t3において、割込みを要
求してレベルOの処理が開始されるとともに、レベル2
に対する割込み要求が前記新命令の実行結果として発生
する。
3において、以後の処理は緊急性を要求していないので
処理を継続する必要が無いと判別し、前記新命令を発行
し、処理を中断状態のままで終了して、レベル2へ割込
みを指示する。したがって、t3において、割込みを要
求してレベルOの処理が開始されるとともに、レベル2
に対する割込み要求が前記新命令の実行結果として発生
する。
t5においてレベルOの処理が終了すると、レベル20
刷込み要求が受は付けられて、処理か開始される。その
後、t7で発生した他のチャネルのレベル1への割込み
要求は、第2図(a)では’15までC)待ち時間を必
要としたが、第2図(b)ではL・′ベル1が専有され
ていないので、t8においてスチールさ1する。
刷込み要求が受は付けられて、処理か開始される。その
後、t7で発生した他のチャネルのレベル1への割込み
要求は、第2図(a)では’15までC)待ち時間を必
要としたが、第2図(b)ではL・′ベル1が専有され
ていないので、t8においてスチールさ1する。
以上のように、不発明によ不しばレペルレ乞増加せず、
即ちハードウェアの大規模な増加無しに、緊急性の商い
処理の割込み要求が侵い待ち時間を必要とせずに受は付
は可能であり、効率の良いレベル制御が実現できる。特
((人出処理装置においては、コマンド・オーバラン、
データ・オーバランの発生率の改嵜に効果がある。
即ちハードウェアの大規模な増加無しに、緊急性の商い
処理の割込み要求が侵い待ち時間を必要とせずに受は付
は可能であり、効率の良いレベル制御が実現できる。特
((人出処理装置においては、コマンド・オーバラン、
データ・オーバランの発生率の改嵜に効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図(a)
、(b)はレベル専有時間と割込み要求の待ち時間との
関係を示す図である。 lO〜40・・・チャネル0〜3.5o・・・チャネル
*+J+11装置、570〜573・・・レベル0〜3
へ再割込みを指示する信号線、102.112.122
.132.・・・レベルO〜3の再割込み指示を保持す
るノリノブフロップ、107.11.7.127.13
7山レベルO〜3の割込4信号を円方するフリップフロ
ップ、51()・・・優先順位回路。 第2図(4) to tl t2 t314 t5 tG t7 tj
t9 tlotll tj2 tj3 t14t15
t16 t17tlt19120第2図(b)
、(b)はレベル専有時間と割込み要求の待ち時間との
関係を示す図である。 lO〜40・・・チャネル0〜3.5o・・・チャネル
*+J+11装置、570〜573・・・レベル0〜3
へ再割込みを指示する信号線、102.112.122
.132.・・・レベルO〜3の再割込み指示を保持す
るノリノブフロップ、107.11.7.127.13
7山レベルO〜3の割込4信号を円方するフリップフロ
ップ、51()・・・優先順位回路。 第2図(4) to tl t2 t314 t5 tG t7 tj
t9 tlotll tj2 tj3 t14t15
t16 t17tlt19120第2図(b)
Claims (1)
- (])マイクロプログラムの処理レベル対応に割込み要
因フリップフロップを設け、該別込み要因フリップ70
ツブの5¥1の任意の7リツプフロツプのセットを特定
マイクロ命令により指示し、マイクロプログラムが前記
特定マイクロ命令を発行することにより任意のレベルへ
の割込みを要求することを特徴とするマイクロプログラ
ム制御方式(2)前記割込み要因フリップフロップをマ
イクロプログラムの制御下にある1以上の被制御対象毎
に設け、マイクロプログラムが制御中の被制御対象に対
して特定マイクロ命令を発行することにより、当該被制
御対象に任意のレベルへの割込みを要求することを特徴
とする特許請求の範囲第1JJJ記載のマイクロプログ
ラム制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21278882A JPS59103150A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | マイクロプログラム制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21278882A JPS59103150A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | マイクロプログラム制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59103150A true JPS59103150A (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=16628388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21278882A Pending JPS59103150A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | マイクロプログラム制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59103150A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62160537A (ja) * | 1985-12-31 | 1987-07-16 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 割込み処理方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5181536A (ja) * | 1975-01-16 | 1976-07-16 | Hitachi Ltd | |
JPS57161934A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 | Fujitsu Ltd | Microprogram controlling system |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP21278882A patent/JPS59103150A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5181536A (ja) * | 1975-01-16 | 1976-07-16 | Hitachi Ltd | |
JPS57161934A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 | Fujitsu Ltd | Microprogram controlling system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62160537A (ja) * | 1985-12-31 | 1987-07-16 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 割込み処理方法 |
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