JPS59103143A - 多重化演算方式 - Google Patents

多重化演算方式

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JPS59103143A
JPS59103143A JP57212028A JP21202882A JPS59103143A JP S59103143 A JPS59103143 A JP S59103143A JP 57212028 A JP57212028 A JP 57212028A JP 21202882 A JP21202882 A JP 21202882A JP S59103143 A JPS59103143 A JP S59103143A
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JP
Japan
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arithmetic
module
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data
Prior art date
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Pending
Application number
JP57212028A
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English (en)
Inventor
Hideo Miyanaga
宮永 秀雄
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、複数個の演算器を並列的に動作させることに
より高速演算処理を可能にする方式に関し、特に各演算
器を簡単なモジュール構造にするとともに、演算器の演
算時間と並列化する演算器の個数との関係を最適化して
、容易に多重化演算装置を構成できるようにした多重化
演算方式に関する。
〔技術の背景〕
計算機システムに対する高速化の要求は、現在もなお強
まるばかりである。しかし、演算装置のデバイス技術は
集積度につめては著しい向上を見せているものの、演算
速度は必ずしも満足できるレベルに達していない。一般
に、演算装置を高速化し、処理時間を短縮する場合には
、演算装置の論理ブロック自体を高速化する方法と、複
数の論理ブロックを用いて演算処理を多重化し単位演算
についての等何曲な処理時間を短縮する方法とがとられ
ている。ところで、前者はデバイス開発面での技術的な
困難性が大きく、またコストを大幅に上昇させることに
なり易い。これに対して、後者の方法は、特に多数のデ
ータについて同一演算を連続的に適用する場合に有効で
あり、しかもハード量の増加によるコスト上昇も、比較
的小さくて済み、高集積化に向っている最近のり、SI
核技術方向にも沿っているものということができる。
しかし、従来は、演算器の種別毎に個別に多重化方式が
設計され、採用が容易ではないという欠点があった。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、論理ブロックを多重化して並列演算処
理を行なうシステムにお−で、任意の論理ブロックを簡
単にモジュール構造化し、このモジュールを結合するだ
けで容易に多重化演算装置を実現できる多重化演算方式
を提供することにあり、更に他の目的として、レーシン
グ(RacirLq )を生じなり多重化演算装置を提
供することにある。
本発明は、そのため1回の演算に11時間(nは任意の
整数、τはクロック周期)かかる論理ブロックを1演算
モジユールとして、ル個以上の演算モジュールを多重化
し、1時間毎に演算結果が得られるようにするものであ
り、その構成として。
ル2よびK(ただしに≧rL)を整数、τを単位演算時
間として、nτの演算時間を必要とするルτ演算器と、
該ルτ演算器のデータ入出力を同期化する入出力インタ
フェース回路とにより演算モジュールを構成して、該S
算モジュールをに個並列に接続し、更に該並列接続され
た各演算モジュールの入出力インタフェース回路を、に
1時間毎にかつ各演算モジュール間に1時間のタイミン
グ差をもたせてスキャンする手段をそなえ、該スキャン
された演算モジュールの入出力インタフェース回路をイ
ネーブル化することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下1図面にしたがって本発明の詳細な説明する。
第1図は1本発明実施例において多重化演算回路を構成
するために使用される演算モジュールの回路図である。
同図において、1は演算モジュール、2は演算処理に1
1時間を要するルτ演算器。
3および3′は入力レジスタ、4は出力レジスタ。
5乃至7は制御ラッチ、8はANDゲート、9は第1ト
リガ信号、10はクロック信号CLK。
11は第1イネーブル信号CLK ENBz、 12 
オ、1:び12′は入力データ、13は第2トリガ信号
14は第2イネーブル信号CLK ENB a、 15
 ハ出力データ選択信号、16は出方データを示す。
図示の演算モジュールlは、nτ演算器の大刀側および
出力側に、それぞれ入力レジスタおよび出力レジスタと
制御ラッチからなる同期インタフェース回路を設けたも
のである。第1l−IJガ信号9は、クロック信号CL
Kで制御ラッチ5をラッチアップし、1τ遅延されて第
1イネーブル信号CLKENBlとなる。同様に第2ト
リガ信号13も、制御ラッチ6でCLKによりlτ遅延
されて第2イネーブル信号CLKENB2となり、更に
制御ラッチ7でlτ遅延され、出力データ選択信号15
となる。
2コの入力データ、12.12’は、第1イネーブル信
号CLKENBlにより、それぞれ入力レジスタ3.3
’にセットされる。入力レジスタ3,3′にセットされ
た入力データは、ルτ演算器により演算され、11時間
後に演算結果が出力に現われる。この演算結果は、第2
イネーブル信号CLKENB2により、出力レジスタ4
にセットされる。
読込て、第2イネーブル信号CLKENB2を制御ラッ
チ7で1τだけタイミングをずらして生成した出力デー
タ選択信号15によりANDゲート8を制御して、出力
レジスタ4から演算結果を出力する。
第2図は、第1図に示した演算モジュールを4個使用し
て多重化した演算装置の実施例回路を示す。同図におJ
、1−0.1−1.1−2 。
1−3はそれぞれ4τ演算器Mo 、 Ml 、 M2
 、 M3である。
また、5,6,9,11,12,13,14゜15は第
1図に示されているものと同じであって。
5および6は制御ラッチ、9は第1トリガ信号。
11は第1イネーブル信号CLKENB+、12は入力
データ、12′は他方の入力データ、13は第2トリガ
信号、14は第2イネーブル信号CLKENB2,15
は出力データを示す。そして17はデータ供給部、18
はデータ受取9部、19はカウンタ、20は外部定数”
011″、21は比較回路である。
各4個の演算モジュールMo乃至M3の入力レジスタお
よび出力レジスタは、データ供給部17からの入力デー
タ12およびデータ受取り部18への出力データ15に
対してそれぞれ並列に接続されている。また、各演算モ
ジュールのそれぞれの制御ラッチ5および制御ラッチ6
は図示のように直列に接続され、さらに演算モジュール
M3  の第1イネーブル信号11は、演算モジュール
MOの第1トリガ信号として結合される。
他方、第1トリガ信号は4τの周期をもって発生され、
演算モジュールMo  の制御ラッチ5に加えられる。
これにより、第1トリガ信号は1τ遅れた第1イネーブ
ル信号に変換され、入力レジスタをイネーブル化し、更
にモジュールMz  の第1トリガ信号として結合され
る。このようにして。
各演算モジュールの制御ラッチで1τずつ遅延されなが
ら、各演算モジュールの入力レジスタを順次的にスキャ
ンしてイネーブル化する。最終波′算モジュールMrS
  の匍]御ラッチ5の出力(第1イネーブル信号)は
、直ちに演算モジュールMo  の制御ラッチ6の入力
(第2トリガ信号)に結合されて、今度は各演算モジュ
ールMO乃至M3の出力レジスタを順次的にスキャンし
、それぞれをイネーブル化する。
このように各演算モジュールの制御ラッチ5および6は
、全体で一つのスキャニングチェーンとなり、入出力を
並列接続された各演算モジュールの入力レジスタへのデ
ータの分配および各演算モジュールの出力レジスタから
のデータの取り出しを行なうことができる。
トリガ信号9は、カウンタ19によりクロック信号CL
Kの一定数をカウントすることにより生成される。比較
回路21は、カウンタ19のカウント値と20の外部定
数“011″とを比較し、一致する毎に出力信号を発生
し、同時にカウンタ19をリセットしてOoO″からカ
ウントを再開させる。そのため4τ毎に1個のパルスが
得られる。
次に、第3図のタイミング図を参照して、実施例回路の
動作を説明する。
データ供給部17は、各クロック周期τ毎に。
入力データ≠0.≠1.◆2.・・・・・・を、演算モ
ジュールMO乃至M3の入力レジスタに同時に与える。
第1トリガ信号9は、連結された各演算モジュールの制
御ラッチ5を順次伝播してこれらのデータ+0.≠1.
42.43を演算モジュールMo 。
Mt 、 M2 、 IVb  の各入力レジスタに分
配してセットする。各演算モジュール中の4τ演算器は
、4クロツク後に出力レジスタに演算結果を出力する。
このとき、ちょうど出力レジスタに制御ラッチ6を伝播
する第2トリガ信号13が印加され、演算結果はそれぞ
れの出力レジスタにセットされることができる。更に制
御ラッチ7およびAND8(第1図)により1クロツク
遅れて、各出力レジスタから演算結果が順次取り出され
、データ受取り部18へ送られる。
一方、先に演算が終了した演算モジュールには。
続いて次の入力データ4P4.≠5.06 、≠7が与
えられ、上記したのと同様な演算および出力動作が実行
され、以下同様にして、全演算モジュールがほとんど時
間を無駄にすることなしに、並列に演算処理を実行する
ことができる。
このように、4τ演算器を含む演算モジュールを4台多
重化し、τずつずらして並列に演算を実行させることに
より、τ毎に連続的に演算結果を取り出すことができ、
実質的に演算時間が7の演算器を用いて演算をして−る
かのように使用することができる。
ところで、第2図の実施例回路では、第5図のタイミン
グ波形@のケースlに示されているように、各演算モジ
ュールにおける入力レジスタと出力レジスタとを同時に
イネーブル化し、入力レジスタへの入力データ設定と、
出力レジスタへの結果データの設定とを、同一タイミン
グで行なっている。このため、レーシング(一種のデジ
タル的な発振現象)が生じ、入力レジスタの内容がその
まま出力レジスタヘスルーされる可能性がある。
第4図は1本発明の他の実施例の回路図であって、第2
図の実施例にレーシング防止機能をもたせたものである
。この実施例では、4τ演算器を含む演算モジュールを
5台使用して多重化している。
図中、l−〇乃至1−4が、5台の演算モジュールMO
乃至M4である。更にこれらの5台の演算モジュールに
対して、5τ毎に入力データ12を設定する必要がある
ため、第1トリガ信号9は。
5τの周期で発生される。このため、比較回路21は、
カウンタ19のカウント値を外部定数“100″と比較
し、5τ毎に一致出力すなわち。
トリガ信号9を生成する。
本実施例では、各演算モジュール内の入力レジスタと出
力レジスタとが同時にイネーブル化されることがないよ
うにするため、第5図の■ケース2に示すように出力レ
ジスタへの演算結果データの設定を、4τ演算器のSI
X終了直後のクロックタイミングで行−15τ周期で入
力データ設定が行なわれる入力レジスタのイネーブルタ
イミングとの間Klクロックサイクルのタイミング差を
設ける。第5図の@では、これをダミーサイクルTD 
 として示しである。
第4図の回路では、この入力および出力し、ジスタ間の
タイミング差をつくるため、演算モジュールMOの第2
トリガ信号13を、演算モジュールM4  でなく、演
算モジュールM3  の第1イネーブル信号出力11か
ら得ている。第6図は、このようにして構成された第4
図の実施例回路の動作タイミング図である。図から明ら
かなように、全ての演算モジュールにおいて、入力レジ
スタと出力レジスタとのイネーブルタイミングに1時間
ずれが与えられている。
なお、同様にして演算モジュール数を6個にし。
トリガ周期6τにすれば、2τのタイミングのずれを与
えることができる。このように本発明は。
任意のルτ演算器をもつモジュールについて拡張するこ
とが可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように9本発明は、たとえばマイクロプロセ
ッサあるいは任意のハードロジック回路などのルτ演算
器につ−て、簡単なモジュール化により、容易に多重化
して、高速演算処理を行なわせることができ、またIC
化にも極めて適するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は演算モジュールの実施例回路図、第2図は演算
モジュールを並列に多重化した実施例演算装置の回路図
、第3図はそのタイミング図、第4図はレーシング防止
機能をもつ他の実施例演算装置の回路図、第5図はレー
シング防止タイミングの説明図、第6図は第4図に示す
実施例装置のタイミング図である。 図中、1は演算モジュール、2はルτ演算器。 3.3′は入力レジスタ、4は出カレジスタ、5乃至7
は制御ラッチ、8はANDゲート、9は第1トリガ信号
、10はクロック信号CLK、11は第1イネーブル信
号CLK ENB z、 12 、12’は入力データ
、13は第2トリガ信号、14は第2イネーブル信号C
LKENB2,15は出力データ選択信号、16は出力
データ、17はデータ供給部、18はデータ受取り部、
19はカウンタ。 20は外部定数、21は比較回路を示す。 特許出願人 富士通株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  nおよびK(ただしに≧rL)を整数、τを
    単位演算時間として、nτの演算時間を必要とするルτ
    演算器と、該ルτ演算器のデータ入出力を同期化する入
    出力インタフェース回路とにより演算モジュールを構成
    して、該演算モジュールをに個並列に接続し、更に該並
    列接続された各演算モジュールの入出力インタフェース
    回路を、に7時間毎にかつ各演算モジュール間に1時間
    のタイミング差をもたせてスキャンする手段をそなえ、
    該スキャンされた演算モジュールの入出力インタフェー
    ス回路をイネーブル化することを特徴とする多重化演算
    方式。
  2. (2)前記第1項において、各演算モジュールの入出力
    インタフェース回路をスキャンする手段は。 各演算モジュールに共通に設けられたにτ周期のトリガ
    信号を発生する回路と、各演算モジュール内に設けられ
    たトリガ信号を1時間だけ遅延させる制御ラッチとから
    なり、該制御ラッチは各演算モジュール間でチェーン状
    に連結されることを特徴とする多重化演算方式。
JP57212028A 1982-12-02 1982-12-02 多重化演算方式 Pending JPS59103143A (ja)

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