JPS59101943A - デイジタル信号伝送方式 - Google Patents
デイジタル信号伝送方式Info
- Publication number
- JPS59101943A JPS59101943A JP57211472A JP21147282A JPS59101943A JP S59101943 A JPS59101943 A JP S59101943A JP 57211472 A JP57211472 A JP 57211472A JP 21147282 A JP21147282 A JP 21147282A JP S59101943 A JPS59101943 A JP S59101943A
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- Japan
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- station
- frame
- master
- signal
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/417—Bus networks with decentralised control with deterministic access, e.g. token passing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野〉
本発明は通信クーゾルを用いて時分割多重によりデータ
の伝送をtiうディジタル信号伝送/j式に関づる。 (発明の技術向背yl ) ゛市子計n機の!11及や、ディジタル信号処理技術の
発達に伴い、通G4系とデータ処理系を組み合わせオン
ラインぐ情報の処理を行うデータ通信が脚光を浴びCい
る。中でも官公11、会ネ1等の構内で行われる構内通
信のような小規模通(Nシステムにおいては、その経済
性や信頼性あるいは伝送効率の高さから、同軸ウーブル
等の通信ケーブルを用いたパケット形態による通信り式
が特にン−1[」を集めでいる。 このバクット形態による通(Mh式では、双方向伝送を
行うための通信クープルを研究所等に敷設し、これに多
数の局(パーソナルスアーシコン)を接続している。そ
して各局から例えば1000へ・2000ビツトのデー
タプロッタに分割されたメツセージの伝送を行う。メツ
セージには宛先、通番その他のヘッダが旬加され−Cい
る。この通信方式ではネジ1−ワーク自身は何ら制御機
能を持たない受動的な伝送媒体であり、制御は各局に完
全に分散されている。従って各局では伝送路の空きを確
認し゛Cチャンネルをアクレスし、メツセージの送信を
開始する。・・送信中に他のパグツi・との箭突が生じ
た場合にはこれら双方の局が送信を停止づ−る。送信を
停止した局はランダムな待ち時間後にメツレージの再送
信を試みる。 ところC・この通信方式では各局が任意にデータの送信
を開始するので、同一の伝送路上でパクツ1−の絢突す
る可能性がある。従って伝送「延時間が一定とならない
という問題があり、会話型の音声通信のように実時間上
での送受対応関係が重視されるJ、うな実l侍間伝送に
は不過当となる。もちろんマスターステーシコンを常設
()ておき、各局にブt・ンネルアクヒスの予約を行わ
せることでこの問題を解決することができる。ところが
このようにするとマスターステージ」ンに障害が発生し
たとぎデータ通信が不可能となり、システムの信頼+1
Fが低1・りる。 以上の点を改良したしのとして、七ディノアイド・イー
づネツI−(M odifted f= thcr+
+1)と呼ばれるディジタル信号伝送方式が提案される
に至っている。この方式では、時間軸子て周期的に繰り
返される大枠(フレーム)を更に11、r間軸上で′複
数の小枠(ブロック)(こ分割しておき1、これらの1
0ツク甲待て各局(パーソプルスノ シ・fン)にパケ
ット通f4 Q) +幾分を与える。これにより各局は
空きブロックを使用Jるうえで対等11を持つことがで
きる伯に、18号伝送のために必要な時間に渡って所定
のブ1コックを占有した場合に:は、フレームの繰り返
される旬に信号伝送の機会が定期的に1)えられる。づ
なわら実11.5間伝送がiJ能となる。 第1図はこのモディノァイド・イーリネツ1−におりる
信号のフレーム構成を示したものである。 時間軸[で周期的に繰り返されるル−ムは、Nブ1」ツ
ク#1〜#Nから成っている。各ブロックは次に承り種
々のビット列b1〜b+により構成されている。 III:後hガードタイム l)2:ブリアンプル b3ニアドレスビット 1)4−距離符号ビット 1)5:制御ピッ1〜 b6:情報ビット 1]7:チェックビット l)8:エンドフラグ b1=前方ガードタイム ここで各ビット列b2〜b 5 、b 7.11 Bは
、バケツ1〜を構成Jるために必葭なムので、A−バヘ
ッド(イ」加)ビットと総称されている。また2秤灯1
のビット列b1およびす、は、これらをgF t!゛C
ガードタイムと呼ばれている。ガードタイムとは、各ゾ
L1ツクのパケットが同軸り一ゾル上を伝播づる際に生
ずる遅延I4間にJ、っ(、隣接バケツ1−間C一部重
複りるJ、うな事゛態を避りるための空きビット列C・
ある。これには、その後方に位置付(〕られるパケット
を保護りるための後方ガードタイムb1と、−どの前方
に位置ずり
の伝送をtiうディジタル信号伝送/j式に関づる。 (発明の技術向背yl ) ゛市子計n機の!11及や、ディジタル信号処理技術の
発達に伴い、通G4系とデータ処理系を組み合わせオン
ラインぐ情報の処理を行うデータ通信が脚光を浴びCい
る。中でも官公11、会ネ1等の構内で行われる構内通
信のような小規模通(Nシステムにおいては、その経済
性や信頼性あるいは伝送効率の高さから、同軸ウーブル
等の通信ケーブルを用いたパケット形態による通信り式
が特にン−1[」を集めでいる。 このバクット形態による通(Mh式では、双方向伝送を
行うための通信クープルを研究所等に敷設し、これに多
数の局(パーソナルスアーシコン)を接続している。そ
して各局から例えば1000へ・2000ビツトのデー
タプロッタに分割されたメツセージの伝送を行う。メツ
セージには宛先、通番その他のヘッダが旬加され−Cい
る。この通信方式ではネジ1−ワーク自身は何ら制御機
能を持たない受動的な伝送媒体であり、制御は各局に完
全に分散されている。従って各局では伝送路の空きを確
認し゛Cチャンネルをアクレスし、メツセージの送信を
開始する。・・送信中に他のパグツi・との箭突が生じ
た場合にはこれら双方の局が送信を停止づ−る。送信を
停止した局はランダムな待ち時間後にメツレージの再送
信を試みる。 ところC・この通信方式では各局が任意にデータの送信
を開始するので、同一の伝送路上でパクツ1−の絢突す
る可能性がある。従って伝送「延時間が一定とならない
という問題があり、会話型の音声通信のように実時間上
での送受対応関係が重視されるJ、うな実l侍間伝送に
は不過当となる。もちろんマスターステーシコンを常設
()ておき、各局にブt・ンネルアクヒスの予約を行わ
せることでこの問題を解決することができる。ところが
このようにするとマスターステージ」ンに障害が発生し
たとぎデータ通信が不可能となり、システムの信頼+1
Fが低1・りる。 以上の点を改良したしのとして、七ディノアイド・イー
づネツI−(M odifted f= thcr+
+1)と呼ばれるディジタル信号伝送方式が提案される
に至っている。この方式では、時間軸子て周期的に繰り
返される大枠(フレーム)を更に11、r間軸上で′複
数の小枠(ブロック)(こ分割しておき1、これらの1
0ツク甲待て各局(パーソプルスノ シ・fン)にパケ
ット通f4 Q) +幾分を与える。これにより各局は
空きブロックを使用Jるうえで対等11を持つことがで
きる伯に、18号伝送のために必要な時間に渡って所定
のブ1コックを占有した場合に:は、フレームの繰り返
される旬に信号伝送の機会が定期的に1)えられる。づ
なわら実11.5間伝送がiJ能となる。 第1図はこのモディノァイド・イーリネツ1−におりる
信号のフレーム構成を示したものである。 時間軸[で周期的に繰り返されるル−ムは、Nブ1」ツ
ク#1〜#Nから成っている。各ブロックは次に承り種
々のビット列b1〜b+により構成されている。 III:後hガードタイム l)2:ブリアンプル b3ニアドレスビット 1)4−距離符号ビット 1)5:制御ピッ1〜 b6:情報ビット 1]7:チェックビット l)8:エンドフラグ b1=前方ガードタイム ここで各ビット列b2〜b 5 、b 7.11 Bは
、バケツ1〜を構成Jるために必葭なムので、A−バヘ
ッド(イ」加)ビットと総称されている。また2秤灯1
のビット列b1およびす、は、これらをgF t!゛C
ガードタイムと呼ばれている。ガードタイムとは、各ゾ
L1ツクのパケットが同軸り一ゾル上を伝播づる際に生
ずる遅延I4間にJ、っ(、隣接バケツ1−間C一部重
複りるJ、うな事゛態を避りるための空きビット列C・
ある。これには、その後方に位置付(〕られるパケット
を保護りるための後方ガードタイムb1と、−どの前方
に位置ずり
【ノられるパケットを保護゛りるIこめの前
方ガードタイムb・、の24・F類がある。 以上、1ノ【]ツクく゛′1パケッ1〜を構成−りる場
合に−)いて説明したが、複数の連続したノl」ツクで
1パクットを構成する場合も存右する1、この場合にも
パケットの41へ成内容は同一である。このJ、うなパ
ケットは、情報の川が多いとき効率的な伝送を行うこと
ができる。また、複数のパケットに分割さV を伝送す
る場合に比べ(、バケツ1〜の絢突を少なくすることも
できる。 第2図は、以上説明したル−ム構成の七ディノアイド、
・イーサネットによる通信シスラムの概略を示したもの
である。この通(gシスilA′C:′伝送路として敷
設された同軸ケーブル1は、イの両端を特例インピーダ
ンスに等しい抵抗値をもったインピーダンス整合用のタ
ーミネータ2に接続され−Cいる。各々の局は−[コネ
クタ(タップ)31〜53Nを通して)0]軸クープル
1に接続されている。 これらの局は−4へて基本的に同一の構成をhし−(い
るので、図(゛は゛rコネクタ31に接続されlζA局
の要部のみを表わづこととりる。 各局は、計算機や電話器を備えた利用者装置4を備えC
いる。利用者装置4には、パケット単位のディジタル信
号を他局に送信りるための送信器(?6号器)41と、
他局から送られてきた同じくバク゛ット単位のディ、ジ
タル信号を受信するだめの受信器(復月器)42、およ
び端末を制611するための端末制御器43等が設【プ
られている。このうら送信器41から出力される信号シ
よ送信バッノノ・メヒリ51に一時的に蓄えられる。(
し’u伝送媒体ひある同軸ケーブル1上の伝送速度に等
しいクロック信号で、所定の時間にまとめて読み出され
る。この読み出された信号は、送信論理回路52により
所定のパケットに変換される。そして送信バッフノア)
ノンゾ553を絆だ後、“1゛」ネクタ31を通し−C
同軸ループル1十に送り出される。 一方、同軸クーノル1Fを伝送されCいる4ぺ−(のバ
ッフl−(ハリは、1」ネクタ31を通しで受信バツノ
アアンゾ5/1に受信される。受信論理回路55は受信
されたパケットから自局宛のパケットのみを選択し、受
IL、バッノアメ七り5)(3に−Ilii的に蓄える
。このj:?えられた信号は、受1.−j器/12にお
いC1所定の91ノツクを用い゛(連続的に読み出され
る。これに、J、り受信出力信号が111られる。 以上のようにしく16号の送受信が行われるが、これら
に用いられる伝送りロックは、伝送りロック発娠器57
から弁体される。7レー11カウンタ58はこの仏送り
[コックを分周しく、ル−ムタイミングおよびブ1」ツ
クタイミングをぞれぞれ指示するル−ムタイミング信号
59およσブロックタイミング信++60を作り出J。 伝送制御回路61は、受信論理回路55から得られる自
局宛の受信信号により端末i11!l III器43の
制御をtjうと共に、端末制御器433の指示に従っ−
(送信論理回路52を制御りる。また衝突検知回路62
は、自局が選択したブロックでパケット信号の送出を行
ったどき、他の局のバケツ1〜信号と衝突が生じたか否
かを検知Jる。また各局の利用者装置4には、ル−ム内
の各ブ[コックの専用状況を示りメ七り(図示せず)が
備えられており、受信バッフ1アンゾ54に受4gされ
た各局のバケツ1〜信号に基づき、各ブロックの登録が
行われるようになっている。 このモディファイド・イーサネットによる通信シス°】
ムでは、各局でフレーム同期およびブロック同期を確立
させる必要がある。フレーム同期については、送信を行
っている局のうち1つが主導権を握ることになる。この
局をマスター局と呼ぶことにリ−る。マスター局は、自
局のフレームカウンタ58から出力されるフレームタイ
ミング信号59およびブロックタイミング信号60を基
にして、パケット信号を送出する。このパクッ[−信号
は、同軸ケーブル1を通じてずべ(の局で受信される。 各局はパケット信号を受信すると、所定のタイミンつて
゛自局のル−ムノ」ウンタ5Bをリレン1〜づ゛る。こ
れにより全局にJ3りるフレーム同期が確立りる。マス
ター局以外の各局は、周期的にリレットされるフレーム
カウンタ58からゾF1ツクタイミング111月00を
得て、これにJ、っ゛(ブロック同期を確立させる。基
準となるマスター局がバグットイハ号の伝送のために使
用するブロックをマスターブロックとよぶ5.ところで
マスター局がある11M点でパケット信号の送出を口ら
切ろうどする場合には、1ル−ム中にシスターフロック
が存在しなくなるd3−ξれ′/J(ある。このような
η1f汰を回避づるために、事前に新しいマスター局が
選定される。このIiシいンスター局は現(こ送(ij
をh −、yている局から選ばれる5、マスター局がこ
のようにして交代りることを、マスターbU iff移
と呼ぶことにする。 さC,この通信シス−1−ムで新しく信号の送出をf−
IJ3うと゛りる局は、確立されたフレームの中ひ空き
ブ[lツクを探し、これに対しCパケット−(#j +
3を送出づ−る。これを更に具体的に説明Jる。第3図
は任急の2つのル−ムにお
方ガードタイムb・、の24・F類がある。 以上、1ノ【]ツクく゛′1パケッ1〜を構成−りる場
合に−)いて説明したが、複数の連続したノl」ツクで
1パクットを構成する場合も存右する1、この場合にも
パケットの41へ成内容は同一である。このJ、うなパ
ケットは、情報の川が多いとき効率的な伝送を行うこと
ができる。また、複数のパケットに分割さV を伝送す
る場合に比べ(、バケツ1〜の絢突を少なくすることも
できる。 第2図は、以上説明したル−ム構成の七ディノアイド、
・イーサネットによる通信シスラムの概略を示したもの
である。この通(gシスilA′C:′伝送路として敷
設された同軸ケーブル1は、イの両端を特例インピーダ
ンスに等しい抵抗値をもったインピーダンス整合用のタ
ーミネータ2に接続され−Cいる。各々の局は−[コネ
クタ(タップ)31〜53Nを通して)0]軸クープル
1に接続されている。 これらの局は−4へて基本的に同一の構成をhし−(い
るので、図(゛は゛rコネクタ31に接続されlζA局
の要部のみを表わづこととりる。 各局は、計算機や電話器を備えた利用者装置4を備えC
いる。利用者装置4には、パケット単位のディジタル信
号を他局に送信りるための送信器(?6号器)41と、
他局から送られてきた同じくバク゛ット単位のディ、ジ
タル信号を受信するだめの受信器(復月器)42、およ
び端末を制611するための端末制御器43等が設【プ
られている。このうら送信器41から出力される信号シ
よ送信バッノノ・メヒリ51に一時的に蓄えられる。(
し’u伝送媒体ひある同軸ケーブル1上の伝送速度に等
しいクロック信号で、所定の時間にまとめて読み出され
る。この読み出された信号は、送信論理回路52により
所定のパケットに変換される。そして送信バッフノア)
ノンゾ553を絆だ後、“1゛」ネクタ31を通し−C
同軸ループル1十に送り出される。 一方、同軸クーノル1Fを伝送されCいる4ぺ−(のバ
ッフl−(ハリは、1」ネクタ31を通しで受信バツノ
アアンゾ5/1に受信される。受信論理回路55は受信
されたパケットから自局宛のパケットのみを選択し、受
IL、バッノアメ七り5)(3に−Ilii的に蓄える
。このj:?えられた信号は、受1.−j器/12にお
いC1所定の91ノツクを用い゛(連続的に読み出され
る。これに、J、り受信出力信号が111られる。 以上のようにしく16号の送受信が行われるが、これら
に用いられる伝送りロックは、伝送りロック発娠器57
から弁体される。7レー11カウンタ58はこの仏送り
[コックを分周しく、ル−ムタイミングおよびブ1」ツ
クタイミングをぞれぞれ指示するル−ムタイミング信号
59およσブロックタイミング信++60を作り出J。 伝送制御回路61は、受信論理回路55から得られる自
局宛の受信信号により端末i11!l III器43の
制御をtjうと共に、端末制御器433の指示に従っ−
(送信論理回路52を制御りる。また衝突検知回路62
は、自局が選択したブロックでパケット信号の送出を行
ったどき、他の局のバケツ1〜信号と衝突が生じたか否
かを検知Jる。また各局の利用者装置4には、ル−ム内
の各ブ[コックの専用状況を示りメ七り(図示せず)が
備えられており、受信バッフ1アンゾ54に受4gされ
た各局のバケツ1〜信号に基づき、各ブロックの登録が
行われるようになっている。 このモディファイド・イーサネットによる通信シス°】
ムでは、各局でフレーム同期およびブロック同期を確立
させる必要がある。フレーム同期については、送信を行
っている局のうち1つが主導権を握ることになる。この
局をマスター局と呼ぶことにリ−る。マスター局は、自
局のフレームカウンタ58から出力されるフレームタイ
ミング信号59およびブロックタイミング信号60を基
にして、パケット信号を送出する。このパクッ[−信号
は、同軸ケーブル1を通じてずべ(の局で受信される。 各局はパケット信号を受信すると、所定のタイミンつて
゛自局のル−ムノ」ウンタ5Bをリレン1〜づ゛る。こ
れにより全局にJ3りるフレーム同期が確立りる。マス
ター局以外の各局は、周期的にリレットされるフレーム
カウンタ58からゾF1ツクタイミング111月00を
得て、これにJ、っ゛(ブロック同期を確立させる。基
準となるマスター局がバグットイハ号の伝送のために使
用するブロックをマスターブロックとよぶ5.ところで
マスター局がある11M点でパケット信号の送出を口ら
切ろうどする場合には、1ル−ム中にシスターフロック
が存在しなくなるd3−ξれ′/J(ある。このような
η1f汰を回避づるために、事前に新しいマスター局が
選定される。このIiシいンスター局は現(こ送(ij
をh −、yている局から選ばれる5、マスター局がこ
のようにして交代りることを、マスターbU iff移
と呼ぶことにする。 さC,この通信シス−1−ムで新しく信号の送出をf−
IJ3うと゛りる局は、確立されたフレームの中ひ空き
ブ[lツクを探し、これに対しCパケット−(#j +
3を送出づ−る。これを更に具体的に説明Jる。第3図
は任急の2つのル−ムにお
【〕るブDツクの専有状況を
表わしたものCある。理解を容易にするために、以下の
説明では1フレームが10のブL]ツク#′1〜#10
によって構成されているものとづる3、今、第11のフ
レームF(n)(++は任想の整数)におIJる第5の
ブロック#5についてデータ伝送が行われているものど
し、この持点にある局で送信要求が発生したものと1−
る。この局は、利用者装置内の前記した専有状況を示す
メ七りを用いて、空きブロックの状態を把握する。この
局が1ブ1コツクから成るパケット信号を送出するとJ
れば、第6、第8および第10のブロック#6、#8、
#10のうちの1つを空き1[1ツクとして選択するこ
とができる。ところが図示のように3ブ11ツク分のバ
フラ1〜信号63を送出Jる場合には、これに相当する
連続した空きブロックが存在しない。従って第nのフレ
ームでは、バフラトイ5邊)63の送出が不成功となる
。次のル−ム1′:(n + 1 )でもブ1ツクの専
有状況が人きく変化しないことが多い。すなわち同図に
示すように最大2ブDツクの空き1[]ツクしか存在し
/、I−りれば、このゾ1」ツクぐもバフラ1〜信号6
3の送出は失敗する。 このように従来のシステムCは、各局がアラランダムに
ブ[1ツクを専有づるJ:うなディジタル信号伝送方式
を採る結果、複数のブロック(Jまたがったパケット信
号の送出が成功するまでに比較的長い時間を要り−る場
合があった。Jなゎち、送信要求のあった時刻から送信
が成功するまC′の持ら時間(伝送遅延I1.) +7
tl )の平均値が、パクッL・信号の長さに応じてI
k端に増加りるという問題があ−)た。 (発明の目的) 本発明はこのような点に鑑み、比較的長いパケット信号
でもその伝送「延時間を十分短くり−ることのできるデ
ィジタル信号伝送方式を提供することをその目的とり−
る。 (目的を達成するための手段) 本発明では、イれぞれの局によって個別に専有され゛(
いる各ブロックをこれらが連#fcするようにル−ム内
で再配置させ、これにより空きブロックの領域を連続さ
せる。この結果、例えば第3図に示リブ【コックの専有
状況は、第4図に1)る第nのフレームF (n )の
ように改善され、パケット信号63の送出可能性を増大
さけることができる。 以下実施例につき本発明を#F#1に説明する。 (実施例) 第5図は本発明のディジタル信号伝送方式を使用した通
信システムの概略を表わしたものである。 第2図と同一の部分には同一の符号をfすし、それらの
部分の説明を蓮°宜省略する。この通信システムでは、
各局に前づめカウンタ71が設りられCし)る。l汚づ
めカウンタ71は、フレーム力「ンンタ58からブ1」
ツタタイミング信号6oを、まノc受信論理回路72が
ら受信バケツ1〜信号73とマスターブロック検知信号
74の供給を受【Jる。受信バケツ1〜信号73は、パ
ケット信号が受信されるたびに発生リ−るイム号である
。またマスターブロック検知信号74は、マスター局の
パケット信号が受信されIこと0ぞの検知により発IJ
:する信号(”゛ある。前・ブめカウンタ71は以上の
各(g Ky 60.73.74を基に、前づめカラン
)・値7ε)を出カリ−る。而づめカウントiff 7
5は、後に説明するように自局の送信しζいるパケット
信号をル−ム内で前方につめる場合等に用いられる計数
1ii’jである。 前づめ力1クンタフ1の具体的動作は次のと+3りひあ
る。 (1)ブロックタイミング信号6oど受イhバクッ1〜
信号73どにょっ(、使用中のブしコックの数を逐次カ
ウント4る。すなわら、受信バクット信号73が人力さ
れるたびに、ブロックタイミング15月60を基準どし
た所定のタイミング(゛′カウン1−アップを(Iい、
これを前づめカウント値75どして出力づる。こ(二で
所定のタイミングとは、例えばそれぞれのブロックの中
央のf−タが受イ3されるタイミンクをいう。□ (2)前づめカウント値75を周期的にリレットJる。 リレット動作はマスターブロックの検知が(−Jわれだ
とさflわれる。このとき、前づめカラン1−値75は
数値゛1°′にリセットされる。 前づめカウント値75は送信論理回路76に供給される
。送信論理回路76の理解を助1)るために、このディ
ジタル信号伝送り式で前づめカウント値75がどのよう
に用いられるかをまず説明りる。第6図に示′すように
、あるフレームF (11)で任意のA局が第7のブロ
ック#7にバケツ1へ信号を送信しているとする。第1
のブロック#1には、マスターブロックM S i’が
存在する。このフレームl” (n )では、この他に
第2、第5および第9の各ブロックi°2、#5、#9
が使用中である11次のフレームF(n+1)でこれら
使用中のブロックを前づ゛めづるためには、これらのブ
[]ツクを使用し−Cいるぞれぞれの局が、あたかも前
づめされたようなタイミングで自局のパケット信号を送
出する必要がある。フレームF(+1>で第7のブロッ
ク#7に存在JるA局のバケツ1〜信号は、次のフレー
ムF (n +1 ) C第4のブロック#4に送出さ
れる必要がある。このために各局は、マスターノ’LJ
ツクを起点としく自局の使用し゛(いるブロックまでの
使用中のブロックの数をル−ムごとにカランI−qる必
要が蕊る。A局の場合にはこのときの前づめカウント値
75が数1直II 4 I+となる。従っ(次のフレー
ムF (11+1 ) c・送(i’4論理回路/’6
Gま第4の)゛1−1ツク#4にパクッ;・信号の送出
を行わμることになる。 前づめカウント値75は送信論理回路76′C:もう1
つ重要な情報どしく用いられる。それは、使用中のブL
】ツクを前づめした場合にお()るぞれらのフ[コック
の占める範囲を示4情報である。116図の第1+ −
1−iフレームF (n + 1 )で゛は、第1・〜
・第5のゾ1]ツク#1・−#5が使用中の7!−1ツ
クどなる。新lこに送信要求の起った局は、これLス降
のブロック(#6〜#1o)にパケットイム号を送出ず
ればJ、いことがわかる。 送信論理回路7Gは、以上の動作を田面にりるため、第
7図に示づ4つのメモリM(M)、M < r > 、
M < t< ’Iン、M(R2)を備えζ゛いる。 このうちメ℃す〜1〈M)はマスタープ1」ツクとなる
フ′I:1ツクを記憶4るメ七りeある。またメモリM
(丁)は、自局のパケット信号についてこれを送出Jべ
きブロックを記憶Jるメモリである。史にメtす(R1
)とメモリ(lで2)は連続した71uのブロックの先
端または後端を記憶するメーしりである。第7図ではこ
れらのブロックの値を、第6図のフレームF(n−11
)にお番ノるA局の場合につい°(例示しくいる。 以上のメtりを備えた送信論理回路76は次のJ、うな
動作を行う。 (1)マスター局の送信論理回路76は、1フレームご
とに基準どなるバケツ1−信号を必ず送出Jる。マスタ
ー局にa月ノる送信論理回路76のこの動作は、すでに
説明した従来のディジタル信号伝送方式においても同様
であり、何ら異なるものではない。 (2〉マスター局以外の局は、マスター局遷移が生じた
かどうかをフレームごとに判別づる。このために各局は
マスターブロックM S 1−のブロック番号をメ七り
M(M)に記憶させておき、マスター−局のバクツトI
J7号が受(i、iされるたひにそのfロック山号を;
、d憶されたブロック番号と比較りる。 送信論JjJj回路7Gは、フレームタイミング信号5
9)どブロックタイミング46号60とによつ−(ブ1
1ツク番髪→を識別づることがC′きる。従つC−Iス
ター検知信号74を受信した時点のブr、+ツク?I′
j号をその時点のンスタ=)[−1ツクMSIの番号と
して認識覆ることができ、これをメしりM(M)の値ど
比較しく、7スタ、−局遷移の有無を容易に判別りる(
−とがz”さる。 (1)両プ(」ツクの番号が一鮫しCいるとさ、1なわ
らマスター局遷移が生じていtlい場合、次の2つのf
l+ 譬おJ、σ記憶動作がiJわれる1゜(I>使用
されηいるブロック全(Aについ(の前づめカラン1−
顧75が求められ、これにメ七りM (M)の値が加粋
される。この加紳偵はメtすM(R1)に店さ込まれる
。、これは第6図43よび第7図を例にとると、最初の
空き゛ゾロツク#6の(「Jとなる。 ■メ[すM(M)の舶り目ら数頭” 1 ”が減算され
、この舶がメtすM(+<2)に出さ込まれる。第6図
J3 J、び第7図を例にとると、これは1′フレーム
の最後の空きブロック#10の伯となる。 (11)両ブロックの番号が一致しでいないとき、づな
わノう7スタ一局遷移が光生じた場合、以上の演算およ
び記憶動作等は行われない。 (3)局遷移の判別が行われ、必要によりメLすfvl
(R1)、M (R2)の書き込みが行われたら、そ
のル−ムで検知されたマスターブロックMSIのブ[J
ツク番号がメモリM (M)に書き込まれる。マスター
局遷移が行われCいない場合には、前のル−ムと同一の
番号が書き込まれ、マスター局遷移が行われた場合には
、新しいマスター’、7’ 1.1ツクの番号が書き込
まれることになる。 (4)一方、送信を行っている局は自局がパケット信号
の送出を開始するタイミングぐ前づめカラン1−値75
を読み取る。そしてこれから数顧II 1 I+を減算
した値とメモリM(M)の値を加紳し、この結果をメモ
リM(1)に書き込む。第6図および第7図を例にとる
と、A局のパケット信号は1ル−ムの最初から4番L」
のブト1ツクにあるのC、メ七りM’ (T )に古き
込まれる数値はパ4°゛どなる。Jのよう番こ各局は自
局が送信を行つCいる段階で、次のフレームにおける自
局の送出するゾL1ツクの番号を決定りる。 (5)送信論理回路76は、メモリM(王)に書き込ま
れた吊号のゾ1」ツクに自局のバクッ]〜信号を送信さ
ける。前記したA局のバケツ1〜(7号は第4の1目ツ
ク#4に送出されることに4する。 (6)こ゛れに対しC1送信要求を新たに行う局は、メ
七りM(R,1)の値からメモリfvl(R2)の値ま
でに相当りるゾI」ツクのうらの所望のブ1」ツクに対
し−(送信要求をtjう。づなわら送信論理回路7Gは
伝送制御回路61から送信要求1h号を受(JlCら、
送信を1Jうバクッl−仏号の構成ブロック数がこれら
の空き10ツクの構成ブ1」ツク故J、リーし多くない
条件のトぐ、送信要求をt’i 5゜第8図は以上の動
作を行う送信論理回路の要部を表わしたものCある。送
信論理回路7(3は、4つのメモリlvl (M)、M
(R1)、lvl (’R2)、M (’r )の他
に、マスター局遷移を判別覆るための比較回路78、種
々の演算を行うためのたし算回路79および減算回路8
1.82を儒えている。 また第1および第2の遅延回路83.84とグー1−回
路85を用いて、3つのメ七りM (M)、M(R1>
、IVI (’R2)のリセットのタイミングを決定り
るにうになつCいる。 さて、第5図に示した同軸ケーブル′1を通しC、マス
ター局のパケット信号が各局に供給されたとする。各局
の受信論理回路72はオーバヘッドのピッ1〜情報によ
ってマスターブロックを検知し、マスターフロック検知
信号74を発生さける。マスターフロック検知信号74
は第1の遅延回路83に人力され、遅延される。一方、
マスターブロック検知信号74が供給されると、送信論
理回路76はフレームタイミング信号59および10ツ
クタイミング信号60を基にし゛C1マスターブロック
のブロック番号を判別覆る。これにより得られたブ[J
ツク番号信@86は、比較回路78に供給される。比較
回路78はメモリM(M)から′1フレーム前のソL1
ツクに1号を表わしたノL1ツク番号ia号87の供給
を受()てd5す、これ1うの信号を比較づる1、−で
()(ブ[1ツク番号が一致したとさ、りなわらマスタ
ー局遷移が生じていないときに(、L、判別結果信号8
BとしC11(ハイ)レベルの信ぢを出力づる。これに
え1し゛(ブロック番号が一致しなかったどさ、すlj
わらマスター局遷移が4−じ−くいるときは、しく口〜
)レベルの信号を出力する。 判別結果(ij号88はアンド回路から成るグー1へ回
路85に供給され、第′1の遅延回路(”) h3 b
”らこれ以後のタイミングで出力されるンスターツ′1
1ツク検知信号8つと論理積がとられる。この結末、マ
スター局遷移が11じ(い4fい状態(ンスターブロッ
ク検知イti月74が発生した場合(こ(,11、この
信号を遅延させたマスタープL]ツタ検知IJi号89
によつC2つのメbす〜I (R1) 、Ivl (R
2)の内容がリセッ1〜される。 一方、比較回路78がマスターブロックのブ[」ツタ番
号を比較りると、この後に第2の遅延回路84から史1
こ遅延されたマスターブロック検知11号91が供給さ
れ、メモリM(M)の内容がリヒットされる。これにJ
こり、メ七りM (M)には現在の7スターブ
表わしたものCある。理解を容易にするために、以下の
説明では1フレームが10のブL]ツク#′1〜#10
によって構成されているものとづる3、今、第11のフ
レームF(n)(++は任想の整数)におIJる第5の
ブロック#5についてデータ伝送が行われているものど
し、この持点にある局で送信要求が発生したものと1−
る。この局は、利用者装置内の前記した専有状況を示す
メ七りを用いて、空きブロックの状態を把握する。この
局が1ブ1コツクから成るパケット信号を送出するとJ
れば、第6、第8および第10のブロック#6、#8、
#10のうちの1つを空き1[1ツクとして選択するこ
とができる。ところが図示のように3ブ11ツク分のバ
フラ1〜信号63を送出Jる場合には、これに相当する
連続した空きブロックが存在しない。従って第nのフレ
ームでは、バフラトイ5邊)63の送出が不成功となる
。次のル−ム1′:(n + 1 )でもブ1ツクの専
有状況が人きく変化しないことが多い。すなわち同図に
示すように最大2ブDツクの空き1[]ツクしか存在し
/、I−りれば、このゾ1」ツクぐもバフラ1〜信号6
3の送出は失敗する。 このように従来のシステムCは、各局がアラランダムに
ブ[1ツクを専有づるJ:うなディジタル信号伝送方式
を採る結果、複数のブロック(Jまたがったパケット信
号の送出が成功するまでに比較的長い時間を要り−る場
合があった。Jなゎち、送信要求のあった時刻から送信
が成功するまC′の持ら時間(伝送遅延I1.) +7
tl )の平均値が、パクッL・信号の長さに応じてI
k端に増加りるという問題があ−)た。 (発明の目的) 本発明はこのような点に鑑み、比較的長いパケット信号
でもその伝送「延時間を十分短くり−ることのできるデ
ィジタル信号伝送方式を提供することをその目的とり−
る。 (目的を達成するための手段) 本発明では、イれぞれの局によって個別に専有され゛(
いる各ブロックをこれらが連#fcするようにル−ム内
で再配置させ、これにより空きブロックの領域を連続さ
せる。この結果、例えば第3図に示リブ【コックの専有
状況は、第4図に1)る第nのフレームF (n )の
ように改善され、パケット信号63の送出可能性を増大
さけることができる。 以下実施例につき本発明を#F#1に説明する。 (実施例) 第5図は本発明のディジタル信号伝送方式を使用した通
信システムの概略を表わしたものである。 第2図と同一の部分には同一の符号をfすし、それらの
部分の説明を蓮°宜省略する。この通信システムでは、
各局に前づめカウンタ71が設りられCし)る。l汚づ
めカウンタ71は、フレーム力「ンンタ58からブ1」
ツタタイミング信号6oを、まノc受信論理回路72が
ら受信バケツ1〜信号73とマスターブロック検知信号
74の供給を受【Jる。受信バケツ1〜信号73は、パ
ケット信号が受信されるたびに発生リ−るイム号である
。またマスターブロック検知信号74は、マスター局の
パケット信号が受信されIこと0ぞの検知により発IJ
:する信号(”゛ある。前・ブめカウンタ71は以上の
各(g Ky 60.73.74を基に、前づめカラン
)・値7ε)を出カリ−る。而づめカウントiff 7
5は、後に説明するように自局の送信しζいるパケット
信号をル−ム内で前方につめる場合等に用いられる計数
1ii’jである。 前づめ力1クンタフ1の具体的動作は次のと+3りひあ
る。 (1)ブロックタイミング信号6oど受イhバクッ1〜
信号73どにょっ(、使用中のブしコックの数を逐次カ
ウント4る。すなわら、受信バクット信号73が人力さ
れるたびに、ブロックタイミング15月60を基準どし
た所定のタイミング(゛′カウン1−アップを(Iい、
これを前づめカウント値75どして出力づる。こ(二で
所定のタイミングとは、例えばそれぞれのブロックの中
央のf−タが受イ3されるタイミンクをいう。□ (2)前づめカウント値75を周期的にリレットJる。 リレット動作はマスターブロックの検知が(−Jわれだ
とさflわれる。このとき、前づめカラン1−値75は
数値゛1°′にリセットされる。 前づめカウント値75は送信論理回路76に供給される
。送信論理回路76の理解を助1)るために、このディ
ジタル信号伝送り式で前づめカウント値75がどのよう
に用いられるかをまず説明りる。第6図に示′すように
、あるフレームF (11)で任意のA局が第7のブロ
ック#7にバケツ1へ信号を送信しているとする。第1
のブロック#1には、マスターブロックM S i’が
存在する。このフレームl” (n )では、この他に
第2、第5および第9の各ブロックi°2、#5、#9
が使用中である11次のフレームF(n+1)でこれら
使用中のブロックを前づ゛めづるためには、これらのブ
[]ツクを使用し−Cいるぞれぞれの局が、あたかも前
づめされたようなタイミングで自局のパケット信号を送
出する必要がある。フレームF(+1>で第7のブロッ
ク#7に存在JるA局のバケツ1〜信号は、次のフレー
ムF (n +1 ) C第4のブロック#4に送出さ
れる必要がある。このために各局は、マスターノ’LJ
ツクを起点としく自局の使用し゛(いるブロックまでの
使用中のブロックの数をル−ムごとにカランI−qる必
要が蕊る。A局の場合にはこのときの前づめカウント値
75が数1直II 4 I+となる。従っ(次のフレー
ムF (11+1 ) c・送(i’4論理回路/’6
Gま第4の)゛1−1ツク#4にパクッ;・信号の送出
を行わμることになる。 前づめカウント値75は送信論理回路76′C:もう1
つ重要な情報どしく用いられる。それは、使用中のブL
】ツクを前づめした場合にお()るぞれらのフ[コック
の占める範囲を示4情報である。116図の第1+ −
1−iフレームF (n + 1 )で゛は、第1・〜
・第5のゾ1]ツク#1・−#5が使用中の7!−1ツ
クどなる。新lこに送信要求の起った局は、これLス降
のブロック(#6〜#1o)にパケットイム号を送出ず
ればJ、いことがわかる。 送信論理回路7Gは、以上の動作を田面にりるため、第
7図に示づ4つのメモリM(M)、M < r > 、
M < t< ’Iン、M(R2)を備えζ゛いる。 このうちメ℃す〜1〈M)はマスタープ1」ツクとなる
フ′I:1ツクを記憶4るメ七りeある。またメモリM
(丁)は、自局のパケット信号についてこれを送出Jべ
きブロックを記憶Jるメモリである。史にメtす(R1
)とメモリ(lで2)は連続した71uのブロックの先
端または後端を記憶するメーしりである。第7図ではこ
れらのブロックの値を、第6図のフレームF(n−11
)にお番ノるA局の場合につい°(例示しくいる。 以上のメtりを備えた送信論理回路76は次のJ、うな
動作を行う。 (1)マスター局の送信論理回路76は、1フレームご
とに基準どなるバケツ1−信号を必ず送出Jる。マスタ
ー局にa月ノる送信論理回路76のこの動作は、すでに
説明した従来のディジタル信号伝送方式においても同様
であり、何ら異なるものではない。 (2〉マスター局以外の局は、マスター局遷移が生じた
かどうかをフレームごとに判別づる。このために各局は
マスターブロックM S 1−のブロック番号をメ七り
M(M)に記憶させておき、マスター−局のバクツトI
J7号が受(i、iされるたひにそのfロック山号を;
、d憶されたブロック番号と比較りる。 送信論JjJj回路7Gは、フレームタイミング信号5
9)どブロックタイミング46号60とによつ−(ブ1
1ツク番髪→を識別づることがC′きる。従つC−Iス
ター検知信号74を受信した時点のブr、+ツク?I′
j号をその時点のンスタ=)[−1ツクMSIの番号と
して認識覆ることができ、これをメしりM(M)の値ど
比較しく、7スタ、−局遷移の有無を容易に判別りる(
−とがz”さる。 (1)両プ(」ツクの番号が一鮫しCいるとさ、1なわ
らマスター局遷移が生じていtlい場合、次の2つのf
l+ 譬おJ、σ記憶動作がiJわれる1゜(I>使用
されηいるブロック全(Aについ(の前づめカラン1−
顧75が求められ、これにメ七りM (M)の値が加粋
される。この加紳偵はメtすM(R1)に店さ込まれる
。、これは第6図43よび第7図を例にとると、最初の
空き゛ゾロツク#6の(「Jとなる。 ■メ[すM(M)の舶り目ら数頭” 1 ”が減算され
、この舶がメtすM(+<2)に出さ込まれる。第6図
J3 J、び第7図を例にとると、これは1′フレーム
の最後の空きブロック#10の伯となる。 (11)両ブロックの番号が一致しでいないとき、づな
わノう7スタ一局遷移が光生じた場合、以上の演算およ
び記憶動作等は行われない。 (3)局遷移の判別が行われ、必要によりメLすfvl
(R1)、M (R2)の書き込みが行われたら、そ
のル−ムで検知されたマスターブロックMSIのブ[J
ツク番号がメモリM (M)に書き込まれる。マスター
局遷移が行われCいない場合には、前のル−ムと同一の
番号が書き込まれ、マスター局遷移が行われた場合には
、新しいマスター’、7’ 1.1ツクの番号が書き込
まれることになる。 (4)一方、送信を行っている局は自局がパケット信号
の送出を開始するタイミングぐ前づめカラン1−値75
を読み取る。そしてこれから数顧II 1 I+を減算
した値とメモリM(M)の値を加紳し、この結果をメモ
リM(1)に書き込む。第6図および第7図を例にとる
と、A局のパケット信号は1ル−ムの最初から4番L」
のブト1ツクにあるのC、メ七りM’ (T )に古き
込まれる数値はパ4°゛どなる。Jのよう番こ各局は自
局が送信を行つCいる段階で、次のフレームにおける自
局の送出するゾL1ツクの番号を決定りる。 (5)送信論理回路76は、メモリM(王)に書き込ま
れた吊号のゾ1」ツクに自局のバクッ]〜信号を送信さ
ける。前記したA局のバケツ1〜(7号は第4の1目ツ
ク#4に送出されることに4する。 (6)こ゛れに対しC1送信要求を新たに行う局は、メ
七りM(R,1)の値からメモリfvl(R2)の値ま
でに相当りるゾI」ツクのうらの所望のブ1」ツクに対
し−(送信要求をtjう。づなわら送信論理回路7Gは
伝送制御回路61から送信要求1h号を受(JlCら、
送信を1Jうバクッl−仏号の構成ブロック数がこれら
の空き10ツクの構成ブ1」ツク故J、リーし多くない
条件のトぐ、送信要求をt’i 5゜第8図は以上の動
作を行う送信論理回路の要部を表わしたものCある。送
信論理回路7(3は、4つのメモリlvl (M)、M
(R1)、lvl (’R2)、M (’r )の他
に、マスター局遷移を判別覆るための比較回路78、種
々の演算を行うためのたし算回路79および減算回路8
1.82を儒えている。 また第1および第2の遅延回路83.84とグー1−回
路85を用いて、3つのメ七りM (M)、M(R1>
、IVI (’R2)のリセットのタイミングを決定り
るにうになつCいる。 さて、第5図に示した同軸ケーブル′1を通しC、マス
ター局のパケット信号が各局に供給されたとする。各局
の受信論理回路72はオーバヘッドのピッ1〜情報によ
ってマスターブロックを検知し、マスターフロック検知
信号74を発生さける。マスターフロック検知信号74
は第1の遅延回路83に人力され、遅延される。一方、
マスターブロック検知信号74が供給されると、送信論
理回路76はフレームタイミング信号59および10ツ
クタイミング信号60を基にし゛C1マスターブロック
のブロック番号を判別覆る。これにより得られたブ[J
ツク番号信@86は、比較回路78に供給される。比較
回路78はメモリM(M)から′1フレーム前のソL1
ツクに1号を表わしたノL1ツク番号ia号87の供給
を受()てd5す、これ1うの信号を比較づる1、−で
()(ブ[1ツク番号が一致したとさ、りなわらマスタ
ー局遷移が生じていないときに(、L、判別結果信号8
BとしC11(ハイ)レベルの信ぢを出力づる。これに
え1し゛(ブロック番号が一致しなかったどさ、すlj
わらマスター局遷移が4−じ−くいるときは、しく口〜
)レベルの信号を出力する。 判別結果(ij号88はアンド回路から成るグー1へ回
路85に供給され、第′1の遅延回路(”) h3 b
”らこれ以後のタイミングで出力されるンスターツ′1
1ツク検知信号8つと論理積がとられる。この結末、マ
スター局遷移が11じ(い4fい状態(ンスターブロッ
ク検知イti月74が発生した場合(こ(,11、この
信号を遅延させたマスタープL]ツタ検知IJi号89
によつC2つのメbす〜I (R1) 、Ivl (R
2)の内容がリセッ1〜される。 一方、比較回路78がマスターブロックのブ[」ツタ番
号を比較りると、この後に第2の遅延回路84から史1
こ遅延されたマスターブロック検知11号91が供給さ
れ、メモリM(M)の内容がリヒットされる。これにJ
こり、メ七りM (M)には現在の7スターブ
【コック
のブ[」ツク番号信号86が記憶されることになる。こ
のブ[Jツク番号信号86は次の一フレームのブロック
番号信号86との間で前シdした一致がとられることに
なる。 さて、メヒリM (M)から出力されるマスターブロッ
クのブロック番号信号87は減算回路81に供給される
。減絆回路81は数値it 1 ++を減痺して、イの
値をメモリM(R2>に書き込む。これにより空きブロ
ックの1後端のブ[1ツク番号が記憶される。プロ少°
り番号信号87はたし算回路79にも供給される。だし
算回路79は前づめ力ランI〜Iff(−7E)とブロ
ック番号を加粋し、これをメモリM (R1)と減算回
路82の双方に供給する。 メしりM(R1)には、これにより空きブロックの先端
のゾL1ツク番号が記憶される。減算回路82は入ツノ
された加算偵から数値“1″を減惇りる。そして自局が
パケットイ6号を送出さけるタイミングで発生rJ−る
パケット送出信号92によってメ七りM(1)がリレッ
トされたとき、前記しIC減算結果をメモリM(“[)
に書き込む。これにJ、す、自局の送15リベきブロッ
ク番号が記憶される。 以」−の説明から明らかなにうに、この実施例のディジ
タル信号伝送方式ひは(リメtすM(])に書ぎ込まれ
た′前づめされIこ″番号のゾロ1ツクに対して各局が
送tjを行う。J、た■新た【こ送信を開始しJ、うと
する局の場合には、他の2′つのメモリM (R−1>
、M (1<2)に書き込まイ′2人一番号の範囲のブ
ロックに送信要求を行わせる。これは■同一の70ツク
に画一的に送信(a?J −> /こり、■前フレーム
で飛び飛びに存在した空きブI」ツクに夕・1して送信
要求を(jう従来の伝送1〕式と根本的に異なるもの4
゛ある。ごのJ、−)な差賃をより明確なしのどづるた
めに、本実施例のディジタル(i M伝)スh式を種々
の場合について史に具体的にd2明する。 第9図は、特定の局(ここではA局)の使用覆るブロッ
クが、他の局の伝送終了にJ、つ℃前づめされる様子を
表わしたものである。任意のフレームF(11)では、
同図aに示すようにA局の第3のブロック#3がマスタ
ーブロックM S Tとなつ−Cおり、第6のブロック
#6をA局が使用している。第3のブロック#3から第
7のブロック#7まC゛の5つのブ【」ツクが使用中で
ある。従つrA局の前づめカウンタは同図1)に示゛す
J:うに、第3のブロック#3で数値“1″にリセツ1
−された後順次カウントアツプされ、第7のブロック#
7以降は数値1151+に保持される。一方、同図Cに
承りように、メEすM(M)にはマスターブロックM
8丁のブロック番号゛3″が、メモリM(R1)どM(
R2)には、[3+5]あるいは[3−1]の演算によ
り、空のブロックの両端を示タブロック番号“8″また
は11211がそれぞれ書き込まれている。メ七りM(
[)については、A Liがパケット信号を送出した段
階で13 +/I −’I ]の演算が行われ、ブロッ
ク番号“6″が書き込まれる。 次の゛フレームF(ロ)−1)で、Δ局の使用りるブロ
ック#6の1つ手前のブロック#5が伝送終了により空
きブロックになつl〔とりる。前づめカウンタは、この
空きブロック#5の所ひカラン1へを行わない。従っ【
ΔJ4の使用りるブ[1ツク#(3にJ5りる前づめカ
ウント値は、同図すに〕j−1づように数値” 3 ”
に減少覆る。こ“の結果、Δ局のメしりM(T)に書き
込まれる数値は5″に減少りる。更に次のル−ムt−(
n−ト2)で、Δ局titメしりM(1’)に古き込ま
れた数1iQのブロック#5にパケット信号を送出づる
。(l!!のゾL1ツクの使用状朽:に変更がなりれば
、この助点でメモりM(’l)に同一しく数1it15
′”が出き込まれる。このようにしく使用ブロックの前
づめがf]われる。前づめが行われる状態では、空のノ
ロツクの先端が′Iっりれる。従っCフレームF(n+
2)のメ【す)M(R1)には、数(1「1′′8″に
代って数111’4 ” ’l ”が書き込まれる。 第10図はΔJdが送fj B求を出しこれが成功・)
る場合の様子を表わしたちのCある。へ局が送信要求を
行う直前のフレー1.、 l” (11)では、同図a
に示すように第3011」ツク#3がマスター1目ツタ
MSI−となっており、このブロック#3がら第6のブ
ロック#6までが使用中となっ一℃いる。 このときΔ局の前づめカウンタは同図すに示t iHを
とる。またA局の3つのメモリIVl(’M)、M (
R1)、M (R2)の値は同図Cに承りどおりとなる
1、このフレームF−(n )ではA局が送信をtlっ
ていない。従ってメモリM(1)には伺うの数値も書ぎ
込まれていない(同図C)。 次のフレームF(n+1)の第8のブロック#8に割り
当てられた時間帯で、A局がその伝送制御回路から送イ
ム要求信号を受cノとったと覆る。A局はメ王りM(R
1)、M(R2)の1直を調べる。 これらの値は“7″と“2″なので、第7のブロック#
7から第2のブロック#2までが空きブロックひあるこ
とがわかる。A局は自局の送信Jるパケット信号が例え
ば3ブロツクの長さを持っとき、第9のブ1」ツク#9
がら送信が可能ど判断し、このブロック#9に送信要求
を出し送信り−る。もちろ/υ第10のブロック#1o
に送イh要求を出づことも可能である。A局のメモυM
(1’ )には、13’−1−5−1]の演粋結果と
し−(数値7パが書き込まれる。この結果、更に次のフ
レームF(n −4−2)では、第7のブ1−1ツク#
7 hl 1う△/iaのパケット・信号が送出され
る。このようにしく使用ブロックの前づめか行われる。 フレームlT(II 1−2)のマスタープI」ツクM
S’l到来時に前づめノJ・ンンタのカラン1−1直は
“7゛°どな・)’(a3す、at 3 IIだ(プ増
加している。従っζこのル〜ムF(n+1)C′はメモ
りM(1<’I)に数値” 10 ”が川さ込まれるこ
とになる。これにより各局は、新たに第100) 7’
IJ ツク# 10がら第2 (1) フl−l ツ
ク#2までが空き10ツクであると1する、。 第11図は、ンスター局遷移の様子を表わしたしの′C
″ある。同図a k小りよ・う(、−フレーム1 (1
1)Cは第3の10ツク#3がマスター1目ツタMS「
どなっC(13す、第1・・・第7の11−1ツク廿4
〜#7がそれぞれA、(3、C11〕の局にょっ(使用
されている。、11図すは前づめカウンタのカウント値
を示しCおり、同図(]は各メtりの内容を表わしてい
る。第3のブロック#3にパケット信号を送出した周が
次のフレーム[−(11+1 >で伝送を終了づる場合
、次のマスター局の選定がfiゎれる。 この局をL3局と仮定する。この場合、ル−ム]:(n
十′I )は8局の所有するブロック#5の1゛つ手
前のブロック#4で終了づる。従って更に次のフレーム
F(11,ト2)は、新しくマスター局となった13局
の所有するブロック#5から開始づる。 前づめカウンタはこのブロック#5で“1″にリレン1
〜され、メ玉りM(M)には新しいマスター1目ツクM
S王の番号゛5″°が書き込まれる。フレーム「’(n
−1−2)は第5のブロック#5から開始したので、そ
の終了は第4のブロック#4となる。Cのフレームの第
4のブロック#4にA局が送信を(]うどき、イのメモ
リM (T’ )には数値11 B IIが川き込まれ
る。従って史に次のフレームE(11→−3)では、第
8のブロック#8にA局の送信が行われ、前づめが完了
する。 以上本発明のディジタル信号伝送方式を実施例についC
訂細に説明したが、この伝送方式は種々の変形が可能で
ある。まず前づめカウンタのリレン1−値については、
これを数値“1″に限定りる必要がない。すなわちこの
値は数値“0″でも良いし、マスタ ブ11ツクのブ[
−1ツタ数−(・あっても良い。このような値にリレッ
1へさせた場合には、他の2つのメトリM(lぐ1 )
、rVl (1? 2 )に11き込む値を前づめカ
ウンタのリセット値に合わけて変更Jれぽ、実施例ど同
様の動作がiiJ能となる3゜次に、前づめカウンタと
いう特別のカウンタを省略することも川面(′ある。4
なわち各局の利用者装置に備えられ/J専有状況を把握
するだめのメモリを用いC−1自周が送イhするために
1由用し−(いるブロックj、(゛の使用中のブ]」ツ
ク数−1゛】、1フレームの使用中のゾI」ツクの総数
をカラン1−4ることも可能である。 (発明の効果) このJ、うに本発明によれば1フレーム内で各局によっ
て個々に使用されているばらばらのブmlツクを連続し
た11−1ツクにM編成するの(・′、空さノロツクも
連続して存在リ−ることになる。従って比較的長いパグ
ッl−fj号を新たに送出4る場合であっても、送信要
求が直ちに受【)付【ノられる□可能性が高く、伝送遅
延11.1間の増大を防止覆ることができる。
のブ[」ツク番号信号86が記憶されることになる。こ
のブ[Jツク番号信号86は次の一フレームのブロック
番号信号86との間で前シdした一致がとられることに
なる。 さて、メヒリM (M)から出力されるマスターブロッ
クのブロック番号信号87は減算回路81に供給される
。減絆回路81は数値it 1 ++を減痺して、イの
値をメモリM(R2>に書き込む。これにより空きブロ
ックの1後端のブ[1ツク番号が記憶される。プロ少°
り番号信号87はたし算回路79にも供給される。だし
算回路79は前づめ力ランI〜Iff(−7E)とブロ
ック番号を加粋し、これをメモリM (R1)と減算回
路82の双方に供給する。 メしりM(R1)には、これにより空きブロックの先端
のゾL1ツク番号が記憶される。減算回路82は入ツノ
された加算偵から数値“1″を減惇りる。そして自局が
パケットイ6号を送出さけるタイミングで発生rJ−る
パケット送出信号92によってメ七りM(1)がリレッ
トされたとき、前記しIC減算結果をメモリM(“[)
に書き込む。これにJ、す、自局の送15リベきブロッ
ク番号が記憶される。 以」−の説明から明らかなにうに、この実施例のディジ
タル信号伝送方式ひは(リメtすM(])に書ぎ込まれ
た′前づめされIこ″番号のゾロ1ツクに対して各局が
送tjを行う。J、た■新た【こ送信を開始しJ、うと
する局の場合には、他の2′つのメモリM (R−1>
、M (1<2)に書き込まイ′2人一番号の範囲のブ
ロックに送信要求を行わせる。これは■同一の70ツク
に画一的に送信(a?J −> /こり、■前フレーム
で飛び飛びに存在した空きブI」ツクに夕・1して送信
要求を(jう従来の伝送1〕式と根本的に異なるもの4
゛ある。ごのJ、−)な差賃をより明確なしのどづるた
めに、本実施例のディジタル(i M伝)スh式を種々
の場合について史に具体的にd2明する。 第9図は、特定の局(ここではA局)の使用覆るブロッ
クが、他の局の伝送終了にJ、つ℃前づめされる様子を
表わしたものである。任意のフレームF(11)では、
同図aに示すようにA局の第3のブロック#3がマスタ
ーブロックM S Tとなつ−Cおり、第6のブロック
#6をA局が使用している。第3のブロック#3から第
7のブロック#7まC゛の5つのブ【」ツクが使用中で
ある。従つrA局の前づめカウンタは同図1)に示゛す
J:うに、第3のブロック#3で数値“1″にリセツ1
−された後順次カウントアツプされ、第7のブロック#
7以降は数値1151+に保持される。一方、同図Cに
承りように、メEすM(M)にはマスターブロックM
8丁のブロック番号゛3″が、メモリM(R1)どM(
R2)には、[3+5]あるいは[3−1]の演算によ
り、空のブロックの両端を示タブロック番号“8″また
は11211がそれぞれ書き込まれている。メ七りM(
[)については、A Liがパケット信号を送出した段
階で13 +/I −’I ]の演算が行われ、ブロッ
ク番号“6″が書き込まれる。 次の゛フレームF(ロ)−1)で、Δ局の使用りるブロ
ック#6の1つ手前のブロック#5が伝送終了により空
きブロックになつl〔とりる。前づめカウンタは、この
空きブロック#5の所ひカラン1へを行わない。従っ【
ΔJ4の使用りるブ[1ツク#(3にJ5りる前づめカ
ウント値は、同図すに〕j−1づように数値” 3 ”
に減少覆る。こ“の結果、Δ局のメしりM(T)に書き
込まれる数値は5″に減少りる。更に次のル−ムt−(
n−ト2)で、Δ局titメしりM(1’)に古き込ま
れた数1iQのブロック#5にパケット信号を送出づる
。(l!!のゾL1ツクの使用状朽:に変更がなりれば
、この助点でメモりM(’l)に同一しく数1it15
′”が出き込まれる。このようにしく使用ブロックの前
づめがf]われる。前づめが行われる状態では、空のノ
ロツクの先端が′Iっりれる。従っCフレームF(n+
2)のメ【す)M(R1)には、数(1「1′′8″に
代って数111’4 ” ’l ”が書き込まれる。 第10図はΔJdが送fj B求を出しこれが成功・)
る場合の様子を表わしたちのCある。へ局が送信要求を
行う直前のフレー1.、 l” (11)では、同図a
に示すように第3011」ツク#3がマスター1目ツタ
MSI−となっており、このブロック#3がら第6のブ
ロック#6までが使用中となっ一℃いる。 このときΔ局の前づめカウンタは同図すに示t iHを
とる。またA局の3つのメモリIVl(’M)、M (
R1)、M (R2)の値は同図Cに承りどおりとなる
1、このフレームF−(n )ではA局が送信をtlっ
ていない。従ってメモリM(1)には伺うの数値も書ぎ
込まれていない(同図C)。 次のフレームF(n+1)の第8のブロック#8に割り
当てられた時間帯で、A局がその伝送制御回路から送イ
ム要求信号を受cノとったと覆る。A局はメ王りM(R
1)、M(R2)の1直を調べる。 これらの値は“7″と“2″なので、第7のブロック#
7から第2のブロック#2までが空きブロックひあるこ
とがわかる。A局は自局の送信Jるパケット信号が例え
ば3ブロツクの長さを持っとき、第9のブ1」ツク#9
がら送信が可能ど判断し、このブロック#9に送信要求
を出し送信り−る。もちろ/υ第10のブロック#1o
に送イh要求を出づことも可能である。A局のメモυM
(1’ )には、13’−1−5−1]の演粋結果と
し−(数値7パが書き込まれる。この結果、更に次のフ
レームF(n −4−2)では、第7のブ1−1ツク#
7 hl 1う△/iaのパケット・信号が送出され
る。このようにしく使用ブロックの前づめか行われる。 フレームlT(II 1−2)のマスタープI」ツクM
S’l到来時に前づめノJ・ンンタのカラン1−1直は
“7゛°どな・)’(a3す、at 3 IIだ(プ増
加している。従っζこのル〜ムF(n+1)C′はメモ
りM(1<’I)に数値” 10 ”が川さ込まれるこ
とになる。これにより各局は、新たに第100) 7’
IJ ツク# 10がら第2 (1) フl−l ツ
ク#2までが空き10ツクであると1する、。 第11図は、ンスター局遷移の様子を表わしたしの′C
″ある。同図a k小りよ・う(、−フレーム1 (1
1)Cは第3の10ツク#3がマスター1目ツタMS「
どなっC(13す、第1・・・第7の11−1ツク廿4
〜#7がそれぞれA、(3、C11〕の局にょっ(使用
されている。、11図すは前づめカウンタのカウント値
を示しCおり、同図(]は各メtりの内容を表わしてい
る。第3のブロック#3にパケット信号を送出した周が
次のフレーム[−(11+1 >で伝送を終了づる場合
、次のマスター局の選定がfiゎれる。 この局をL3局と仮定する。この場合、ル−ム]:(n
十′I )は8局の所有するブロック#5の1゛つ手
前のブロック#4で終了づる。従って更に次のフレーム
F(11,ト2)は、新しくマスター局となった13局
の所有するブロック#5から開始づる。 前づめカウンタはこのブロック#5で“1″にリレン1
〜され、メ玉りM(M)には新しいマスター1目ツクM
S王の番号゛5″°が書き込まれる。フレーム「’(n
−1−2)は第5のブロック#5から開始したので、そ
の終了は第4のブロック#4となる。Cのフレームの第
4のブロック#4にA局が送信を(]うどき、イのメモ
リM (T’ )には数値11 B IIが川き込まれ
る。従って史に次のフレームE(11→−3)では、第
8のブロック#8にA局の送信が行われ、前づめが完了
する。 以上本発明のディジタル信号伝送方式を実施例についC
訂細に説明したが、この伝送方式は種々の変形が可能で
ある。まず前づめカウンタのリレン1−値については、
これを数値“1″に限定りる必要がない。すなわちこの
値は数値“0″でも良いし、マスタ ブ11ツクのブ[
−1ツタ数−(・あっても良い。このような値にリレッ
1へさせた場合には、他の2つのメトリM(lぐ1 )
、rVl (1? 2 )に11き込む値を前づめカ
ウンタのリセット値に合わけて変更Jれぽ、実施例ど同
様の動作がiiJ能となる3゜次に、前づめカウンタと
いう特別のカウンタを省略することも川面(′ある。4
なわち各局の利用者装置に備えられ/J専有状況を把握
するだめのメモリを用いC−1自周が送イhするために
1由用し−(いるブロックj、(゛の使用中のブ]」ツ
ク数−1゛】、1フレームの使用中のゾI」ツクの総数
をカラン1−4ることも可能である。 (発明の効果) このJ、うに本発明によれば1フレーム内で各局によっ
て個々に使用されているばらばらのブmlツクを連続し
た11−1ツクにM編成するの(・′、空さノロツクも
連続して存在リ−ることになる。従って比較的長いパグ
ッl−fj号を新たに送出4る場合であっても、送信要
求が直ちに受【)付【ノられる□可能性が高く、伝送遅
延11.1間の増大を防止覆ることができる。
第1図は−[ディフッイド・イーリネツ1〜と吋ばれる
通信方式におルノるフレームの構成を示リフレーム構成
図、第2図は従来のディジタル信号伝送方式を採用した
通信システムの概略を表わしたブ[」ツク図、第3図は
この従来のディジタル信号伝送方式におい゛η数ブロッ
ク分のパケット信号を新たに送信リ−る場合の失敗例を
表わしたブ1」ツク専有状況説明図、第4図は、第3図
に示したと同様の10ツク使用率゛において本発明で送
信が成功する様子を表わしたブロック専有状況説明図、
第5図〜第11図は本発明の一実施例を説明り−るため
のものぐ、このうち第5図はこの実施例のディジタル信
号伝送方式を採用した通信システムの概略を表わしたブ
ロック図、第6図は前づめの原理を説明するだめのブロ
ック専有状況説明図、第7図は送信論理回路内の4つの
メモリとこれらのメモリに書き込まれるブロックの番号
との関係を表わした説明図、第8図は送信論理回路の要
部を表わしたブロック図、第9図はノロツクの不使用に
より他のブト1ツクが前づめされる様子を表わした説明
ν1、第70図は送信要求の成功例を表わした説明図、
第11図はマスター局遷移の様子を表わした説明図t”
ある。 1・・・・・・同軸クープル 3・・・・・何]ネクタ(タップ) 4・・・・・・利用者装置 7′1・・・・・・前づめカウンタ 72・・・・・・受信論理回路 7/I・・・・・・マスターブロック検知信号75・・
・・・・前づめhラン1〜値 7(5・・−・・・送信論理回路 MS丁・・・・・・マスターブロック 出 願 人 富1ゼ【コックス株式会社 代 即 人 弁理士 山 内 梅 雄
通信方式におルノるフレームの構成を示リフレーム構成
図、第2図は従来のディジタル信号伝送方式を採用した
通信システムの概略を表わしたブ[」ツク図、第3図は
この従来のディジタル信号伝送方式におい゛η数ブロッ
ク分のパケット信号を新たに送信リ−る場合の失敗例を
表わしたブ1」ツク専有状況説明図、第4図は、第3図
に示したと同様の10ツク使用率゛において本発明で送
信が成功する様子を表わしたブロック専有状況説明図、
第5図〜第11図は本発明の一実施例を説明り−るため
のものぐ、このうち第5図はこの実施例のディジタル信
号伝送方式を採用した通信システムの概略を表わしたブ
ロック図、第6図は前づめの原理を説明するだめのブロ
ック専有状況説明図、第7図は送信論理回路内の4つの
メモリとこれらのメモリに書き込まれるブロックの番号
との関係を表わした説明図、第8図は送信論理回路の要
部を表わしたブロック図、第9図はノロツクの不使用に
より他のブト1ツクが前づめされる様子を表わした説明
ν1、第70図は送信要求の成功例を表わした説明図、
第11図はマスター局遷移の様子を表わした説明図t”
ある。 1・・・・・・同軸クープル 3・・・・・何]ネクタ(タップ) 4・・・・・・利用者装置 7′1・・・・・・前づめカウンタ 72・・・・・・受信論理回路 7/I・・・・・・マスターブロック検知信号75・・
・・・・前づめhラン1〜値 7(5・・−・・・送信論理回路 MS丁・・・・・・マスターブロック 出 願 人 富1ゼ【コックス株式会社 代 即 人 弁理士 山 内 梅 雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、通filjり一ゾルー1を伝送されるデージタル信
号が、周期的に繰り返される時間軸上の大枠としてのル
−ムの中C゛固定的に位置(=Iりられるど共に、この
通信り一ゾル上にタップを介しC接続された各局のうち
現にイへ号の伝送を行う1または複数の局が、前記フレ
ームの中で更に分!I、’lされた時間軸」この小枠ど
しくの)lツクを単位どして9何し、時分割的に多重化
された12イジタル信月の伝送をt′jう多局間通イi
、網においで、使用中のブ1−1ツクが1つのル−ム内
て1つの群としく連続りるJ:うにそれぞれの局の専有
りるブロックをフレームごとに決定さけ、これによるそ
れぞれのブロックに信号の送出を(Iわlることを特徴
どりる)−インタル1;i号伝送方式。 2、現に送信をilっている局は、ル−ム同期の基準ど
なるマスター局が信号を送出したマスターブロックを含
めて同一フレーム内の自局が送出するブロックの1つ手
前のブロックまでの使用中のノ1−1ツクの数を計数し
ておき、次のフレームCマスターブロックからこれを含
めたブロックの数が前記tl数による値より−61だけ
多くなる1目ツクに自局の信号を送出さぜるととを特徴
とする特W1請求の範囲第1項記載のディジタル信号伝
送方式。 3、新たに送信を行おうとする局は1フレーム前のフレ
ームにおりるマスターブロックを含めた使用中の仝ノ[
lツクの数を計数しτおき、送信を1)おうとJるル−
ムではマスターブロックを起紳点としにれを含めたブロ
ックの数が前記計数による値よりも1だ番ノ多くなるブ
ロック以降のブロックに送イ8要求を出すことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載のディジタル信号伝送方
式。 4、使用中のブロックの数をil数し、マスターブロッ
クの検知により所定の値にリセツ]〜されるカウンタを
具備することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
ディジタル信号伝送方式。 5、各局の利用者装置に備えられ1.:各11−1ツタ
の専有状況を示すメモリから情報を読み出し、使用中の
ブロックの数をル−ムごとに1ilviりる旧教手段を
貝協することを特徴とする特許請求の範囲第2 JJI
ie載の)イジタル伝号伝送り式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211472A JPS59101943A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | デイジタル信号伝送方式 |
US06/558,235 US4516240A (en) | 1982-12-03 | 1983-12-05 | Time division digital signal transmission system with block packing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211472A JPS59101943A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | デイジタル信号伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59101943A true JPS59101943A (ja) | 1984-06-12 |
JPH039664B2 JPH039664B2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=16606504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57211472A Granted JPS59101943A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | デイジタル信号伝送方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4516240A (ja) |
JP (1) | JPS59101943A (ja) |
Families Citing this family (11)
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JPH0752987B2 (ja) * | 1986-02-28 | 1995-06-05 | 株式会社日立製作所 | 多元情報順序保存タイムスロツト選択方法 |
JPH0748742B2 (ja) * | 1987-07-15 | 1995-05-24 | 株式会社日立製作所 | マルチスロットアクセス方式 |
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JPS57154956A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-24 | Fuji Xerox Co Ltd | Transmitting system of digital signal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4516240A (en) | 1985-05-07 |
JPH039664B2 (ja) | 1991-02-08 |
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