JPS5899294A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS5899294A JPS5899294A JP56199233A JP19923381A JPS5899294A JP S5899294 A JPS5899294 A JP S5899294A JP 56199233 A JP56199233 A JP 56199233A JP 19923381 A JP19923381 A JP 19923381A JP S5899294 A JPS5899294 A JP S5899294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thyristor
- capacitor
- power source
- grounded
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/04—Single phase motors, e.g. capacitor motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本4@は電気掃除機のリモートコントロール回路に関す
るものである。
るものである。
従来の電気掃除機における電動送風機のリモートコント
ロールをサイリスタを用いて行なうものの構成は第1図
に示す如く、電動送風機100と直列に接続されたサイ
゛リスタ1o1のゲートに一端を接続したトリガダイオ
ード102の他端にトリガエネルギー蓄積用のコンデン
サ103と感電保護用の抵抗104を接続し、またサイ
リスタ1.01と、電動送風機1ooの接続点から感電
保護用の抵抗105に接続されている。この2本の抵抗
が電気掃除機のホースの先端に設けられた手元スイッチ
106によって短絡されるとコンデンサ103に電荷が
蓄えられて電位が上昇する。そしてトリガダイオード1
02のブレークオーバ電圧に達するとトリガダイオード
102が導通してサイリスタ101のゲートにトリガ電
流が流れてサイリスタ101は導通状態になり、電動送
風機100に電流が流れる。感電保護用の抵抗は法規上
から接地電流が1mA以下になるように設定されなけれ
ばならない。上記の構成では電源ライン107が接地さ
れていてサイリスタ101が導通状態になったときは、
手元スイッチ106を短絡状態にしているときの接地電
流は抵抗105と104の2本を流れるため、抵抗値を
太きくしなければならなかった。この抵抗値を大きくす
るとコンデンサ103のブレークオーバー電圧に達する
までの充電時間が長くかかるので、電源の60Hzとe
oBzのときの負荷(電動送風機)にががる電力の差が
大きくなるという問題があった。
ロールをサイリスタを用いて行なうものの構成は第1図
に示す如く、電動送風機100と直列に接続されたサイ
゛リスタ1o1のゲートに一端を接続したトリガダイオ
ード102の他端にトリガエネルギー蓄積用のコンデン
サ103と感電保護用の抵抗104を接続し、またサイ
リスタ1.01と、電動送風機1ooの接続点から感電
保護用の抵抗105に接続されている。この2本の抵抗
が電気掃除機のホースの先端に設けられた手元スイッチ
106によって短絡されるとコンデンサ103に電荷が
蓄えられて電位が上昇する。そしてトリガダイオード1
02のブレークオーバ電圧に達するとトリガダイオード
102が導通してサイリスタ101のゲートにトリガ電
流が流れてサイリスタ101は導通状態になり、電動送
風機100に電流が流れる。感電保護用の抵抗は法規上
から接地電流が1mA以下になるように設定されなけれ
ばならない。上記の構成では電源ライン107が接地さ
れていてサイリスタ101が導通状態になったときは、
手元スイッチ106を短絡状態にしているときの接地電
流は抵抗105と104の2本を流れるため、抵抗値を
太きくしなければならなかった。この抵抗値を大きくす
るとコンデンサ103のブレークオーバー電圧に達する
までの充電時間が長くかかるので、電源の60Hzとe
oBzのときの負荷(電動送風機)にががる電力の差が
大きくなるという問題があった。
本発明は上記従来1の欠点を解消せんとするもので、以
下図面に基づいてその実施例を説明する。
下図面に基づいてその実施例を説明する。
第2[gにおいて、1は電動送風機で、サイリスタ2と
直列に接続されている。3はサイリスタ2のトリガ用の
ダイオードで、感電保護用の抵抗4゜6、そしてホース
の先端に設けられた手元スイッチ6を介して充電される
コンデンサ7の電圧がブレークオーバー電圧に達すると
導通状態になり、コンデンサ7に蓄えられた電荷をサイ
リスタ2のゲートへ与えて同サイリスタ2を導通状態に
する。
直列に接続されている。3はサイリスタ2のトリガ用の
ダイオードで、感電保護用の抵抗4゜6、そしてホース
の先端に設けられた手元スイッチ6を介して充電される
コンデンサ7の電圧がブレークオーバー電圧に達すると
導通状態になり、コンデンサ7に蓄えられた電荷をサイ
リスタ2のゲートへ与えて同サイリスタ2を導通状態に
する。
前記感電保護用の抵抗4は8に示す電動送風機と電源の
接続点へその一端が接続されている。
接続点へその一端が接続されている。
上記の構成において、ホース等のリモートコントロール
線が万一接地されても、電源9側が接地されている場合
は゛抵抗4全通して接地電流が流れるし、また電源8側
が接地されている場合は抵抗6を通して接地電流が流れ
るわけであるから、接地電流はそれぞれの場合一本の抵
抗を通してしか流れない。したがって、従来の方式にく
らべて抵抗値は棒にすることができる。このため、コン
デンサ7のブレークオーバー電圧に達する1での充電時
間を短かくすることができ、電源周波数による電動送風
機1にかかる電力の差が少なくなる。
線が万一接地されても、電源9側が接地されている場合
は゛抵抗4全通して接地電流が流れるし、また電源8側
が接地されている場合は抵抗6を通して接地電流が流れ
るわけであるから、接地電流はそれぞれの場合一本の抵
抗を通してしか流れない。したがって、従来の方式にく
らべて抵抗値は棒にすることができる。このため、コン
デンサ7のブレークオーバー電圧に達する1での充電時
間を短かくすることができ、電源周波数による電動送風
機1にかかる電力の差が少なくなる。
また抵抗値は100にΩ以上あればよいことは明らかで
ある。
ある。
次に第3図は他の実施例を示すものである。電動送風機
1と直列に接続されたサイリ2夕2のゲートにゲート感
度の高い補助サイリスタ10を接続し、この補助サイリ
スタ10のゲートにトリガダイオード3を接続する。こ
の場合、補助サイリスタ1oのゲート感度が高いので、
コンデンサ7は容量の小さなものでよく、したがって、
その電圧がトリガダイオード3のブレークオーバ電圧に
なるまでの時間が短かくなるので、より効果的である。
1と直列に接続されたサイリ2夕2のゲートにゲート感
度の高い補助サイリスタ10を接続し、この補助サイリ
スタ10のゲートにトリガダイオード3を接続する。こ
の場合、補助サイリスタ1oのゲート感度が高いので、
コンデンサ7は容量の小さなものでよく、したがって、
その電圧がトリガダイオード3のブレークオーバ電圧に
なるまでの時間が短かくなるので、より効果的である。
なお上記実施例では感電保護用電流制限に抵抗を用いた
がコンデンサやコイル等の受動素子なら同様の効果を有
することは云うまでもない。
がコンデンサやコイル等の受動素子なら同様の効果を有
することは云うまでもない。
このように本発明によれば電源周波数の変動に対して電
動送風機にがかる電力の差が少なく、これより、性能の
安定した電気掃除機を提供し得るものであ−る。
動送風機にがかる電力の差が少なく、これより、性能の
安定した電気掃除機を提供し得るものであ−る。
第1図は従来の電気掃除機の回路図、第2図は本発明の
実施例を示す電気掃除機の回路図、・第3図は他の実施
例における回路図である。 1・・・・・・電動送風機、2・・・・・・サイリスタ
、3・・・・・・トリガダイオード、4,5・・・・・
・受動素子(抵抗)、6・・・・・・手元スイッチ、7
・・団・コンデンサ、1o・・・・・・補助サイリスタ
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 /l)J /θ2 第2図
実施例を示す電気掃除機の回路図、・第3図は他の実施
例における回路図である。 1・・・・・・電動送風機、2・・・・・・サイリスタ
、3・・・・・・トリガダイオード、4,5・・・・・
・受動素子(抵抗)、6・・・・・・手元スイッチ、7
・・団・コンデンサ、1o・・・・・・補助サイリスタ
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 /l)J /θ2 第2図
Claims (2)
- (1)電動送風機と直列に接続されたサイリスタと、こ
のサイリスタのゲートに接続されたトリガダイオードと
、このトリガダイオードの他端に接続されたトリガエネ
ルギ蓄積用のコンデンサとを具備し、このコンデンサを
電動送風機に接続された電源から受動素子、手元スイッ
チ、コンデンサに接続された受動素子の直列回路によっ
て構成されるリモートコイトロール回路で充電するよう
にした電気掃除機。 - (2)受動素子のインピーダンスを10OKΩ以上に設
定した特許請求の範囲第1項記載の電気掃除機。 斡) サイリースタのゲートに補助サイリスタを接続す
るとともに、この補助サイリスタのゲートにトリガダイ
オードを接続した特許請求の範囲第1項記載の電気掃除
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56199233A JPS5899294A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56199233A JPS5899294A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899294A true JPS5899294A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=16404365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56199233A Pending JPS5899294A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5899294A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188788A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機の位相制御装置 |
JPS6188790A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機の位相制御装置 |
JPS6188791A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機の位相制御装置 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP56199233A patent/JPS5899294A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188788A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機の位相制御装置 |
JPS6188790A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機の位相制御装置 |
JPS6188791A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機の位相制御装置 |
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