JPS589911U - 自動車用排気管継手 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　機関側排気管１と機関側排気管１の外周面にしゆう
   動自在にがん合する中央円筒穴１１２を有すると共に凸
   球面状の外表面１１□を有するシールベアリング１１と
   、シールベアリング１１の外表面１１１の形状に対応す
   る凹球面塵１２１を一端部近（に有すると共に他端部を
   車体側排気管２に固着されるようにされた車体側フラン
   ジパイプ１２と、シールベアリング１１の外表面１１□
   の形状に対応する凹球面塵１３□を有する機関側フラン
   ジパイプ１３と、両方のフランジパイプ１２．１３をそ
   れらの凹球面塵１２工、１３□の近くにおいて相互に連
   結する弾性部材１４とから成立っている自動車用排気管
   継手。 ２　シールベアリング１１をその機関側排気管１の軸線
   に対して垂直へ午面によって長手方向に２等分し、２等
   分面の機関側排気管１との接触部に環状のシールリング
   １１３を配置して成る実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の管継手。 ３　シールベアリング１１を一体に形成し、その中央円
   筒穴１１□の内周に１個又はそれ以上の環状のシールリ
   ング自５を配置して成る実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の管継手。 ４　シールベアリング１１及びシールリング１１５の材
   料として、膨張黒鉛、雲母及び石綿の１種若しくは２種
   以上を混合して得られる耐熱材料を母材とし、これをワ
   イヤーメツシュ、針金等を補強材として圧縮成形によっ
   て形成したものを使用する実用新案登録請求の範囲１゜
   ２又は３項記載の管継手。 ５　機関側及び車体側のフランジパイプ１２゜１３の凹
   球面塵１２□、１３□の側の端部に、機関側排気管１の
   軸線に対して垂直に放射方向にフランジ１２３，１３３
   を対向して一体に設け、これらのフランジ１２３，１３
   ３を、これらのフランジ１２３．１３３の外周を包囲す
   るように配置されたほぼだ円形状を有する弾性部材１４
   としてのクランプスプリング１４□によって強固に弾性
   的に締付けて成る実用新案登録請求の範囲第１〜４項の
   いずれかに記載の管継手。 ６　車体側フランジパイブト２を、凹球面塵１２１を有
   するフレア一部１２□と、その一端部に一体に円すい形
   状に車体側排気管２の方に拡大する円すい部１２．と、
   これに一体に形成された円筒部１２５と、こ−の一端部
   に円すい形状に車体側排気管２の方に縮少する円すい部
   １２６と、これに一体に連結された車体側排気管２の外
   径に等しい円筒部１２７とから形成した実用新案登録請
   求の範囲第１〜５項のいずれかに記載の管継手。 ７　機関側フランジパイプ１３を、凹球面塵１３、を有
   するフレア一部）３゜と、その一端部に一体に円すい形
   状に機関側排気管１の方に拡大する円すい部１３．と、
   これに一体に形成された円筒部１３５とから形成した実
   用新案登録請求の範囲第１〜６項のいずれかに記載の管
   継手。