JPS5898906A - 鉄心 - Google Patents
鉄心Info
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- JPS5898906A JPS5898906A JP19822781A JP19822781A JPS5898906A JP S5898906 A JPS5898906 A JP S5898906A JP 19822781 A JP19822781 A JP 19822781A JP 19822781 A JP19822781 A JP 19822781A JP S5898906 A JPS5898906 A JP S5898906A
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- JP
- Japan
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- iron core
- magnetic material
- coil pattern
- iron
- coil
- Prior art date
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- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 28
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/04—Fixed inductances of the signal type with magnetic core
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電磁継電器、トランス尊重こ使用される鉄心
に関するものである。
に関するものである。
従来、この種の鉄心としては、磁性材料の局面に絶縁処
理された導線をコイル状に巻回したものが提供されてい
た。
理された導線をコイル状に巻回したものが提供されてい
た。
しかしながら、今日では機器の小形化、薄形化が要求さ
れてはいるものの、鉄心形状の複雑化に伴う巻線作業の
困難性、現状での巻線技術における導体占積率、導体径
の限界により、このような要求を満した鉄心の製作は大
きな制約を受けていた。
れてはいるものの、鉄心形状の複雑化に伴う巻線作業の
困難性、現状での巻線技術における導体占積率、導体径
の限界により、このような要求を満した鉄心の製作は大
きな制約を受けていた。
本発明は、機器の小形化、薄形化の要求を満たすために
なされたもので、その目的は、小形、薄形であるにも拘
らず導体占積率が高く、従来品と同等又はそれ以上の特
性を備えた鉄心を提供することにある。
なされたもので、その目的は、小形、薄形であるにも拘
らず導体占積率が高く、従来品と同等又はそれ以上の特
性を備えた鉄心を提供することにある。
以下、本発明を添付図面に従って説明する。
第１図は本発明に係る鉄心の第１実施例を示し、磁性材
料１の周面に絶縁＠２を介してホトエツチング法あるい
はエレクトロフォーミング法等の処理方法にてコイルパ
ターン３を形成したものである。
料１の周面に絶縁＠２を介してホトエツチング法あるい
はエレクトロフォーミング法等の処理方法にてコイルパ
ターン３を形成したものである。
このコイルパターン３の厚さは５〜１０μｍ１幅は１０
〜２０μｍ、導体相互の絶縁間隔は１０〜２５μｍであ
る。そして、コイル状とするには、第３図に示すように
、磁性材料１の一側面１λで導体を斜行させるか、第４
図に示すように、上面１ｂで隣接する導体間の接続を図
る。
〜２０μｍ、導体相互の絶縁間隔は１０〜２５μｍであ
る。そして、コイル状とするには、第３図に示すように
、磁性材料１の一側面１λで導体を斜行させるか、第４
図に示すように、上面１ｂで隣接する導体間の接続を図
る。
また、磁性材料１としては、平板状、円柱状等どのよう
な形状でもよく、また材質としては純鉄、硅素鋼、パー
マロイ、アモルファス等を使用でき、アモルファス磁性
金属片を使用する場合にはその厚さが１０〜５０μｍ程
麿であるために多数枚のものを積層して使用する。上記
絶縁層２は酸化皮膜として形成されたものである。ただ
し、磁性材料１として上記アモルファス磁性材のように
比抵抗の高い材料を使用し、コイルパターン３との絶縁
性に問題を生じない範囲であれば、絶縁層２を介するこ
となく、磁、性材料１上に直接コイルパターン３を形成
してもよい。
な形状でもよく、また材質としては純鉄、硅素鋼、パー
マロイ、アモルファス等を使用でき、アモルファス磁性
金属片を使用する場合にはその厚さが１０〜５０μｍ程
麿であるために多数枚のものを積層して使用する。上記
絶縁層２は酸化皮膜として形成されたものである。ただ
し、磁性材料１として上記アモルファス磁性材のように
比抵抗の高い材料を使用し、コイルパターン３との絶縁
性に問題を生じない範囲であれば、絶縁層２を介するこ
となく、磁、性材料１上に直接コイルパターン３を形成
してもよい。
第２図は第２実施例を示し、磁束密度を増すためにター
ン数を増加させたもので、上記第１実施例のもの、に、
さらに絶縁＠２ａ、２ｂを介してニー、三層のコイルパ
ターン３ａ、３ｂを形成したもので、絶縁層２ａ、２ｂ
は厚さ５μｍ以下の樹脂皮膜とされている。この場合、
導体占積率を増すために下層のコイルパターンの間に上
層のコイルパターンを重ね合せていく構成が採用されて
いる。
ン数を増加させたもので、上記第１実施例のもの、に、
さらに絶縁＠２ａ、２ｂを介してニー、三層のコイルパ
ターン３ａ、３ｂを形成したもので、絶縁層２ａ、２ｂ
は厚さ５μｍ以下の樹脂皮膜とされている。この場合、
導体占積率を増すために下層のコイルパターンの間に上
層のコイルパターンを重ね合せていく構成が採用されて
いる。
第５図は本発明に係る鉄心５と可動鉄片８との組合せ例
を示し、鉄心５は両脚片６ｂ、６ｂを有するフラット形
状のもので、コイルパターンは中脚片６ａに形成されて
いる。一方、可動鉄片８は図示しないヒンジ金具を切欠
き８ａ、８ａに係合させてヒンジ支持され、先端部８ａ
が中脚片６ａの先端面７に吸引されることにより、切欠
き８Ｃ１８Ｃに係止した図示しないカードを介して接点
部を開閉駆動する。
を示し、鉄心５は両脚片６ｂ、６ｂを有するフラット形
状のもので、コイルパターンは中脚片６ａに形成されて
いる。一方、可動鉄片８は図示しないヒンジ金具を切欠
き８ａ、８ａに係合させてヒンジ支持され、先端部８ａ
が中脚片６ａの先端面７に吸引されることにより、切欠
き８Ｃ１８Ｃに係止した図示しないカードを介して接点
部を開閉駆動する。
以上の説明で明らかなように、本発明は磁性材料の局面
にホトエツチング法等にてコイルパターンを形成したた
めに、従来の導線を巻回したものに比べて、導体占積率
が高く、小形、薄形の鉄心とすることができ、近年要望
されている機器の小形化、薄形化に大きく寄与すること
ができ、しかも磁気特性的にも従来品と同等又はそれ以
上の効率を発揮しうる。また、複雑な形状の鉄心に対し
てもコイルパターンを形成することができ、従来の煩雑
な巻線作業を省略できる。
にホトエツチング法等にてコイルパターンを形成したた
めに、従来の導線を巻回したものに比べて、導体占積率
が高く、小形、薄形の鉄心とすることができ、近年要望
されている機器の小形化、薄形化に大きく寄与すること
ができ、しかも磁気特性的にも従来品と同等又はそれ以
上の効率を発揮しうる。また、複雑な形状の鉄心に対し
てもコイルパターンを形成することができ、従来の煩雑
な巻線作業を省略できる。
第１図は本発明に係る鉄心の第１実施例を示す断面図、
第２図は第２実施例を示す断面図、第３図、第４図はコ
イルパターンの巻回状態を示す斜視図、第５図は本発明
に係る鉄心と可動鉄片の組合せ例を示す斜視図である。 １・・・磁性材料、２ ＋ ２ ” ＊ ２ ｂ・・・
絶縁層、３゜３ａ、３ｂ・・・コイルパターン。 特許出願人 立石電機株式会社 代 理 人 弁理士青山葆ほか２名
第２図は第２実施例を示す断面図、第３図、第４図はコ
イルパターンの巻回状態を示す斜視図、第５図は本発明
に係る鉄心と可動鉄片の組合せ例を示す斜視図である。 １・・・磁性材料、２ ＋ ２ ” ＊ ２ ｂ・・・
絶縁層、３゜３ａ、３ｂ・・・コイルパターン。 特許出願人 立石電機株式会社 代 理 人 弁理士青山葆ほか２名
Claims (3)
- （１）磁性材料の周面番こホトエツチング法等にてコイ
ルパターンを形成したことを特徴とする鉄心。 - （２）上記コイルパターンが単層であることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の鉄心。 - （３）上記コイルパターンが絶縁層を介した多層である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19822781A JPS5898906A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19822781A JPS5898906A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 鉄心 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898906A true JPS5898906A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=16387614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19822781A Pending JPS5898906A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 鉄心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898906A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144735A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | Inoue Japax Res Inc | 電磁素子 |
| JPH029406U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-22 | ||
| JPH0623215U (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-25 | ミネベア株式会社 | 薄形コイル |
| US6909350B2 (en) | 1994-09-12 | 2005-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Inductor and method for producing the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5674911A (en) * | 1979-11-24 | 1981-06-20 | Nippon Gakki Seizo Kk | Manufacture of multilayer thin film coil |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP19822781A patent/JPS5898906A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5674911A (en) * | 1979-11-24 | 1981-06-20 | Nippon Gakki Seizo Kk | Manufacture of multilayer thin film coil |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144735A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | Inoue Japax Res Inc | 電磁素子 |
| JPH029406U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-22 | ||
| JPH0623215U (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-25 | ミネベア株式会社 | 薄形コイル |
| US6909350B2 (en) | 1994-09-12 | 2005-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Inductor and method for producing the same |
| US6911888B2 (en) | 1994-09-12 | 2005-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Inductor and method for producing the same |
| US6911887B1 (en) * | 1994-09-12 | 2005-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Inductor and method for producing the same |
| US6914510B2 (en) | 1994-09-12 | 2005-07-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Inductor and method for producing the same |
| US7078999B2 (en) | 1994-09-12 | 2006-07-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Inductor and method for producing the same |
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