JPS5898900A - マイクロプロセツサ制御システム - Google Patents

マイクロプロセツサ制御システム

Info

Publication number
JPS5898900A
JPS5898900A JP56197891A JP19789181A JPS5898900A JP S5898900 A JPS5898900 A JP S5898900A JP 56197891 A JP56197891 A JP 56197891A JP 19789181 A JP19789181 A JP 19789181A JP S5898900 A JPS5898900 A JP S5898900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
microprocessor
area
contents
setting register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56197891A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Tsushima
悟 津島
Tetsujirou Yasushi
安士 哲次郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56197891A priority Critical patent/JPS5898900A/ja
Publication of JPS5898900A publication Critical patent/JPS5898900A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マイクロプロセッサ制御システム。
特にメモリ装置上に存在する未使用アドレス領域が存在
することを利用して、かつマイクロプロセッサにおける
異常発生時にメモリ・アクセス・アドレスが一般に任意
のアドレス領域をアクセスすることとなることを利用し
で、検出回路ユニットを外付けしてマイクロプロセッサ
の異常を検出できるようにしたマイクロプロセッサ制御
システムに関するものである。
従来からマイクロプロセッサ’i−使用するマイクロプ
ロセッサ制御システムにおいでも、プログラム・ミスに
よるプログラム暴走やハードウェア障害ニ起因するプロ
グラム暴走を検出する対策がとられている。この対策と
しては、従来、(1)いわゆるウォッチ・ドッグ・タイ
マ方式、 li)パリティ・z ラ−検出方式、 (i
ii)ライト・プロテクト・エラー検出方式などが知ら
れている。’N’(i)の方式は、マイクロプロセッサ
が正常に動作している限り予め周期をもってタイマをリ
セットするようにしておき、マイクロプロセッサが異常
時に上記タイマがタイム・オーバとなることを検出する
方式である。
しかし、この方式の場合9本来の処理以外の処理を行な
わせるものであると共に異常時にリアル・タイムで異常
を検出できない難点がある。上記オ(1j)の方式は、
それ自身有効な方式であり1本発明においても当然のこ
ととして併用されるものであるが、パリティ・エラー検
出のみではプログラム暴走を必らずしも適確に検出し得
ない面をもっている。また上記2(曲の方式は1例えは
ROM領域に対してライト動作が行なわれる如き事態の
発生を検出して、異常検出を行なうものであるが、プロ
グラム暴走時にライト動作がROM領域に対しで行なわ
れる可能性が比較的小さいために、異常検出の精度が十
分でない。
本発明は9上記の点を考慮して、メモリ装置に未使用ア
ドレス領域が存在する点に注目し、リード/ライトのい
ずれのアクセスであっても、プログラム暴走を適確に検
出するように、検出回路ユニットを外付けしたマイクロ
プロセッサ制御システムを提供することを目的としてい
る。そして本発明のマイクロプロセッサ制御システムは
、マイクロプロセッサをそなえると共に、ROM領域と
RAM領域とを少なくとも有しかつ未使用アドレス領域
を有するメモリ装置をそなえ、上記マイクロプロセッサ
が上記メモリ装置における未使用アドレス領域以外の領
域をアクセスしつつ処理ヲ進めるマイクロプロセッサ制
御システムにおいて。
上記未使用アドレス領域の下限アドレスをプリセットさ
れる下限アドレス設定レジスタと、上記未使用アドレス
領域の上限アドレスをプリセットされる上限アドレス設
定レジスタと、上記マイクロプロセッサが上記メモリ装
置に対してアクセスすべく発したアドレス情報が転送さ
れるアドレス・バスの内容が供給されかつ上記下限アド
レス設定レジスタの内容と照合する第1の比較回路と、
上記アドレス・バスの内容が供給されかつ上記上限アド
レス設定レジスタの内容と照合する第2の比較回路と、
上記各比較回路からの照合結果にもとづいて上記アドレ
ス・バスの内容の正当性を検出する論理回路とを少なく
とも有する検出回路ユニットをもうけ、該検出回路ユニ
ットが上記マイクロプロセッサに刈して外付けに附加さ
れてなり。
上記マイクロプロセッサが上記未使用アドレス領域に対
するアクセスを行なったことを上記検出回路ユニットに
て検出し、上記マイクロプロセッサの異常を検出するよ
うにしたことを特徴としている。以下図面を参照しつつ
説明する。
図は本発明の一実施例構成を示し9図中の符号lはマイ
クロプロセッサ、2はメモリ・アクセス用のプログラム
・カウンタ、3はアドレス・バス。
4はデータ・バス、5はメモリ装置、6はRAM領域、
7は未使用アドレス領域、8はハード・レジスタ領域、
9はROM領域、10は検出回路ユニットであって本発
明によってもうけられるもの。
11は下限アドレス設定レジスタであって未使用アドレ
ス領域7の下限アドレスA1がプリセットされるもの、
12は上限アドレス設定レジスタであって未使用アドレ
ス領域7の上限アドレスA2がプリセットされるもの、
13は第11の比較回路。
14は第2の比較回路、15は論理回路であってプログ
ラム暴走の発生を出力するものを表わしている。
マイクロプロセッサlによる制御を行なうマイクロプロ
セッサ制御システムにおいては、メモリ装置5上に一般
にRAM領域6とハード・レジスタ領域8とROM領域
9とが用意され、未使用アドレス領域7が存在する。そ
して、マイクロブpセッ’flii、上記領域6.8.
9をアクセスしつつ処理を進める。
本発明の場合、マイクロプロセッサlが発したアドレス
情報の正当性をチェックするために、検圧回路ユニッ)
10が外付けの形で附加されろ。
即チ、システム起動時に、アドレス・バス3またはデー
タ・バス4を介して、ライト指示に対応して、レジスタ
11に下限アドレスA1がプリセットされ、レジスタ1
2に上限アドレスA2がプリセットされる。そして、以
後、マイクロプロセッサ1のプログラム・カウンタ2に
よってメモリ・アクセスのためにアドレス情報がアドレ
ス・バス3に送出されてメモリ装置5がアクセスされる
たびに、当該アドレス情報が21の比較回路13と第2
の比較回路14とに供給されてレジスタ11や12の内
容と照合される。両者比較回路13゜14の出力に対応
して、上記メモリ・アクセスのためのアドレス情報の値
AZが A I < A 2+< A 2 なる条件を満足する状態となると、論理回路15がエラ
ー出力を発して、マイクロプロセッサ1におけるプログ
ラム暴走を通知する。上述の如く。
プログラム暴走時には、メモリ装置5上の任意のアドレ
スがアクセスされる可能性がほぼ均等であると考えられ
、上記論理回路15によってエラーが検出される態様が
、従来公知の例えばライト・ブーテクト・エラー検出方
式にくらべて十分大であり、また従来公知のウォッチ・
ドッグ・タイマ方式の場合において必要としでいた問題
即ちシステムの処理に手を加えるという問題が全くなく
かつリアル・タイムで異常を検出できる。
以上説明した如く1本発明によnば、システムに対して
検出回路ユニットヲ附加するだけで足り。
システムの異常を適確に検出することが可能であり、ま
たマイクロプロセッサlに対して何んら手を加える必要
がない。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例構成を示す。 1ffl中、  lはマイクロプロセッサ、3はアドレ
ス・バス、4はデータ・バス、5はメモリ装置、6はR
AM領域、7は未使用アドレス領域、8はハード・レジ
スタ領域、9はROM領域、10は検出回路ユニット、
11.12は夫々レジスタ、13゜14は夫々比較回路
、15は論理回路を表わす。 特許出願人 富士通株式会社(外1名)代理人弁理士 
 森 1)   寛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサをそなえると共に、ROM領域とR
    AM領域とを少なくとも有しかつ未使用アドレス領域を
    有するメモリ装置をそなえ、上記マイクロプロセッサが
    上記メモリ装置における未使用アドレス領域以外の領域
    をアクセスしつつ処理を進めるマイクロプロセッサ制御
    システムにおいて、上記未使用アドレス領域の下限アド
    レスをプリセットされる下限アドレス設定レジスタと。 上記未使用アドレス領域の上限アドレスをプリセットさ
    れる上限アドレス設定レジスタと、上記マイクロプロセ
    ッサが上記メモリ装置に対しでアクセスすべく発したア
    ドレス情報が転送されるアドレス・バスの内容が供給さ
    れかつ上記下限アドレス設定レジスタの内容と照合する
    オlの比較回路と、上記アドレス・バスの内容が供給さ
    れかつ上記上限アドレス設定レジスタの内容と照合する
    第2の比較回路と、上記各比較回路からの照合結果にも
    とづいて上記アドレス・バスの内容の正当性を検出する
    論理回路とを少なくとも有する検出回路ユニットをもう
    け、該検出回路ユニットが上記マイクロプロセッサに対
    して外付けに附加されてなり、上記マイクロプロセッサ
    が上記未使用アドレス領域に対するアクセスを行なった
    ことを上記検出回路ユニットにて検出し、上記マイクロ
    プロセッサの異常を検出するようにしたことを特徴とす
    るマイクロプロセッサ制御システム。
JP56197891A 1981-12-09 1981-12-09 マイクロプロセツサ制御システム Pending JPS5898900A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56197891A JPS5898900A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 マイクロプロセツサ制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56197891A JPS5898900A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 マイクロプロセツサ制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5898900A true JPS5898900A (ja) 1983-06-11

Family

ID=16382005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56197891A Pending JPS5898900A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 マイクロプロセツサ制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5898900A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3540459A1 (de) * 1984-11-30 1986-07-03 Tachikawa Spring Co., Ltd., Akishima, Tokio/Tokyo Fahrzeugsitzbezug
JPS61501801A (ja) * 1984-04-06 1986-08-21 テレフオンアクチ−ボラゲツト エル エム エリクソン デ−タ処理装置を監視する装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61501801A (ja) * 1984-04-06 1986-08-21 テレフオンアクチ−ボラゲツト エル エム エリクソン デ−タ処理装置を監視する装置
DE3540459A1 (de) * 1984-11-30 1986-07-03 Tachikawa Spring Co., Ltd., Akishima, Tokio/Tokyo Fahrzeugsitzbezug
DE3540459C2 (ja) * 1984-11-30 1993-09-09 Tachikawa Spring Co., Ltd., Akishima, Tokio/Tokyo, Jp

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0461792B1 (en) Master/slave checking system
JPS5898900A (ja) マイクロプロセツサ制御システム
JPS6146864B2 (ja)
JP2702972B2 (ja) メモリ初期設定方式
JP2640139B2 (ja) メモリカード
JPS6230105Y2 (ja)
JP3190694B2 (ja) ローカルメモリの診断方式
JPS6033474Y2 (ja) コンピュ−タ異常検出回路
JPS60173647A (ja) 情報処理装置のエラ−発生箇所検出方式
JPS6363932B2 (ja)
JPS63229697A (ja) デ−タ書込制御方式
JPS61267138A (ja) Ras情報デ−タの正常退避確認方法
JPS62231343A (ja) プログラム異常命令防止装置
JPS59226946A (ja) マイクロプログラム動作監視方式
JPH02141837A (ja) マイクロプロセッサ制御方式
JPS6213703B2 (ja)
JPH0581174A (ja) Cpu装置のアクセス確認回路
JPH04178839A (ja) マイクロプロセッサ
JPH0797335B2 (ja) コンピユータの暴走検知装置
JPH09138757A (ja) コンピュータシステムの故障検知方法
JPS61292756A (ja) プログラムデバツク補助回路
JPH05282209A (ja) データアクセス制御装置
JPS59178553A (ja) デバツグ方式
JPH05324410A (ja) アドレスバスによるマイクロプロセッサの異常検出回路
JPH03252831A (ja) Dma転送によるras情報収集方法