JPS5898727A - 交換レンズ及びその附属物品の着脱装置 - Google Patents
交換レンズ及びその附属物品の着脱装置Info
- Publication number
- JPS5898727A JPS5898727A JP19689781A JP19689781A JPS5898727A JP S5898727 A JPS5898727 A JP S5898727A JP 19689781 A JP19689781 A JP 19689781A JP 19689781 A JP19689781 A JP 19689781A JP S5898727 A JPS5898727 A JP S5898727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- camera body
- mount
- interchangeable lens
- bayonet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/12—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets
- G03B17/14—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets interchangeably
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はノ々ヨネット方式の交換レンズ及びその附属物
品である中間リング、アダプターレンズ等の着脱装置に
関するものである。
品である中間リング、アダプターレンズ等の着脱装置に
関するものである。
近時カメラの電子化が進むにつれ、交換レンズ及びその
附属物品のマウント部には被装着側の信号伝達部材を係
合する多数の信号伝達部材、例えば絞り信号レノクー１
開ロ信号ピン自動絞シレパー、ＡＨ切り換えビン等を設
けるようになシ、その装着に当っては、それぞれが高精
度に所定の位置関係に取付けることが要求される。
附属物品のマウント部には被装着側の信号伝達部材を係
合する多数の信号伝達部材、例えば絞り信号レノクー１
開ロ信号ピン自動絞シレパー、ＡＨ切り換えビン等を設
けるようになシ、その装着に当っては、それぞれが高精
度に所定の位置関係に取付けることが要求される。
従って、古くから使用されていた回転装着型のスクリュ
ーマウント方式とバヨネットマウント方式は、装着の際
の操作力の相違による位置ずれ及び摩耗による精度低下
があるため不向とされている これに対し、ノ々ヨネットの一方をリング状に回動可能
としてこれをノ々ヨネット締付環としたバヨネットマウ
ント方式は、前記２者のような欠点はないが、着脱時の
操作性に劣る欠点がある。
ーマウント方式とバヨネットマウント方式は、装着の際
の操作力の相違による位置ずれ及び摩耗による精度低下
があるため不向とされている これに対し、ノ々ヨネットの一方をリング状に回動可能
としてこれをノ々ヨネット締付環としたバヨネットマウ
ント方式は、前記２者のような欠点はないが、着脱時の
操作性に劣る欠点がある。
そこで、最近特公開昭５３−９７４１７号公報に示され
るように、交換レンズの前記絞り信号レノ々−や開口信
号ビン、自動絞りレバー等を設けた内側部分を本体と相
対的に回動可能とし、こ゛の回動可能の内側部分にカメ
ラ本体側に設けた位置決めキー溝と係合する位置決めビ
ンを設けるようにして、操作性をよくしたバヨネット方
式の交換レンズが開発された。
るように、交換レンズの前記絞り信号レノ々−や開口信
号ビン、自動絞りレバー等を設けた内側部分を本体と相
対的に回動可能とし、こ゛の回動可能の内側部分にカメ
ラ本体側に設けた位置決めキー溝と係合する位置決めビ
ンを設けるようにして、操作性をよくしたバヨネット方
式の交換レンズが開発された。
ところが、この新しい形式のマウント着脱方式は、操作
性において従来のバヨネット締付環方式のマウント着脱
方式より優れているが、一部を回動自在としたため機構
が非常に複雑になると共に、従来のバヨネット締付環方
式よりも逆に精度と耐久力の維持が極めて困難となって
しまった。
性において従来のバヨネット締付環方式のマウント着脱
方式より優れているが、一部を回動自在としたため機構
が非常に複雑になると共に、従来のバヨネット締付環方
式よりも逆に精度と耐久力の維持が極めて困難となって
しまった。
即ち、後部の回動自在とした小部材に荷重が掛ると共に
、本俸と回動自在とした部分が摩耗し、ガタが生、しる
欠点がある。
、本俸と回動自在とした部分が摩耗し、ガタが生、しる
欠点がある。
そこで、本発明は、特に日常多用される短焦点レンズ又
は軽量の装着附属物品の場合はワンタッチで装着するこ
とが出来、しかも摩耗等の問題が少し着脱装置を提供し
ようとするものである。
は軽量の装着附属物品の場合はワンタッチで装着するこ
とが出来、しかも摩耗等の問題が少し着脱装置を提供し
ようとするものである。
即ち１本発明は、カメラ本体等の被装着側のマウント部
と係合するノ９ネ片尋の弾性を有する摩擦部材をマウン
ト部に設け、ｊＬり前記カメラ本体等の被装着側のバヨ
ネットと係合するノ々ヨネット締め付は環をマウント部
に回動自在に設けると共に。
と係合するノ９ネ片尋の弾性を有する摩擦部材をマウン
ト部に設け、ｊＬり前記カメラ本体等の被装着側のバヨ
ネットと係合するノ々ヨネット締め付は環をマウント部
に回動自在に設けると共に。
前記ノ々ヨネット締め付は環に本体に対するロック装置
を般社たものである。
を般社たものである。
以下図面に示す実施例について説明すれば次の通シであ
る。
る。
図面は本発明を交換レンズに適用した場合の実施例を示
すもので、第１図は交換レンズの後部端面図、第２図は
第１図のＸ−Ｘ＠拡大断面図、第３図はカメラ本体に装
着した状態のＸ−Ｘ線拡大断面図、第４図は要部の構成
を示す分解斜視図。
すもので、第１図は交換レンズの後部端面図、第２図は
第１図のＸ−Ｘ＠拡大断面図、第３図はカメラ本体に装
着した状態のＸ−Ｘ線拡大断面図、第４図は要部の構成
を示す分解斜視図。
第５図はクリック機構部を示す拡大断面図である。
図において１は固定−胴で、マウント部端部にカメラ本
体２のマウント部３の段ｉＢ ３ ａと係合する３個の
スプリング・フンク４，５．６が固定され、且つマウン
ト部外周にバヨネット締め付は璋７が回動自在に装着さ
れている。
体２のマウント部３の段ｉＢ ３ ａと係合する３個の
スプリング・フンク４，５．６が固定され、且つマウン
ト部外周にバヨネット締め付は璋７が回動自在に装着さ
れている。
このバヨネット締め付は環７は、第２図及び第４図に示
すように環体フに弾圧リング１２を内側に介装して７８
ｇネット爪板７３と共に３本のビス８．８．８で固定し
たもので、′環体７１には固定絣胴１を構成する環状構
成部品１ａに設けた溝１Ｃと係合する係止バネ９と、と
の係止バネ９を押圧する解除ブタン１０が設けられてい
る。また環体・ ７１には更に第５図に示すように半径
方向に孔１１が設けられ、この孔にスプリング１２によ
って弾圧されるｌ−ル１３が挿入され、固定鏡胴１を構
成する端部部材１ａのα位置に設けた凹部１４と共に取
付位置指示用のクリック装置を構成している。
すように環体フに弾圧リング１２を内側に介装して７８
ｇネット爪板７３と共に３本のビス８．８．８で固定し
たもので、′環体７１には固定絣胴１を構成する環状構
成部品１ａに設けた溝１Ｃと係合する係止バネ９と、と
の係止バネ９を押圧する解除ブタン１０が設けられてい
る。また環体・ ７１には更に第５図に示すように半径
方向に孔１１が設けられ、この孔にスプリング１２によ
って弾圧されるｌ−ル１３が挿入され、固定鏡胴１を構
成する端部部材１ａのα位置に設けた凹部１４と共に取
付位置指示用のクリック装置を構成している。
なお第１図中２０は固定鏡胴１を構成する端部、部材１
ｂから突出した絞り信号レバー、２１は開口信号ビン、
２２は自動絞シレパー、２３はＡＥ切り換えビン、２４
は位置決めビンである。
ｂから突出した絞り信号レバー、２１は開口信号ビン、
２２は自動絞シレパー、２３はＡＥ切り換えビン、２４
は位置決めビンである。
第１図はノ々ヨネット締め付は環−７を回動してロック
した状態における後部端面を示すもので、カメラ本体２
へ装着するに際しては、解除ブタン１０を指で押して、
係止バネ９を溝１Ｃから外し、ノ々ヨネット締め付は環
７を時計方向に回動する４、この回動により／々ヨネッ
ト締め付は環７のβ位置に設けた前記のゼール１３が固
定優胴１を構成する端部部材１ａの凹部１４を設けたα
位置に来ると、音を発してゼール１３が凹部１４と嵌合
し、ノ々ヨネット締め付は環７を取付位置に保持すると
共に、前記の音が取付位置であることを使用者に知らせ
る。
した状態における後部端面を示すもので、カメラ本体２
へ装着するに際しては、解除ブタン１０を指で押して、
係止バネ９を溝１Ｃから外し、ノ々ヨネット締め付は環
７を時計方向に回動する４、この回動により／々ヨネッ
ト締め付は環７のβ位置に設けた前記のゼール１３が固
定優胴１を構成する端部部材１ａの凹部１４を設けたα
位置に来ると、音を発してゼール１３が凹部１４と嵌合
し、ノ々ヨネット締め付は環７を取付位置に保持すると
共に、前記の音が取付位置であることを使用者に知らせ
る。
この状態で位置決めビン２４をカメラ本体２のバヨネッ
ト爪３ｂに設けられた位置決め溝（図示せず）に係合さ
せ°て、端部部材１ｂをカメラ本体２のマウント孔に嵌
入させると、一杯に嵌入させた位置で３個のスプリング
Φフック４，５，６がカメラ°本体２の段部３ａと係合
して交換レンズ、即ち固定鏡胴１をカメラ本体２に結合
させる。
ト爪３ｂに設けられた位置決め溝（図示せず）に係合さ
せ°て、端部部材１ｂをカメラ本体２のマウント孔に嵌
入させると、一杯に嵌入させた位置で３個のスプリング
Φフック４，５，６がカメラ°本体２の段部３ａと係合
して交換レンズ、即ち固定鏡胴１をカメラ本体２に結合
させる。
標準レンズ以下の軽量の短焦点交換レンズならば、この
ワン舎タッチ操作で、充分使用に耐える状態に結合保持
される。
ワン舎タッチ操作で、充分使用に耐える状態に結合保持
される。
望遠レンズや超望遠レンズ等の重量のある交換レンズの
場合或いは標準レンズ以下の短焦点交換レンズを完全に
ロックする必要のある場合には、係止バネ９が溝１ａに
係合するまでパヨネント締め付は環７を第１図に示す位
置まで回動せしめれば完全にロックされる。
場合或いは標準レンズ以下の短焦点交換レンズを完全に
ロックする必要のある場合には、係止バネ９が溝１ａに
係合するまでパヨネント締め付は環７を第１図に示す位
置まで回動せしめれば完全にロックされる。
以上のように、本発明によれば、交換レンズをカメラ本
体に対し、たソ押し込むだけで交換レンズとカメラ本体
との結合が実行されるので操作性に優れ、しかも、固定
鏡１）ＩＩ又は一部の回動を行なわない構成であるので
、構造が簡単で安価に提供し得ると共に耐久性のおるも
のを提供することができ、実用上バヨネットマウント方
式の着脱装置として有用性に優れたものでおる。
体に対し、たソ押し込むだけで交換レンズとカメラ本体
との結合が実行されるので操作性に優れ、しかも、固定
鏡１）ＩＩ又は一部の回動を行なわない構成であるので
、構造が簡単で安価に提供し得ると共に耐久性のおるも
のを提供することができ、実用上バヨネットマウント方
式の着脱装置として有用性に優れたものでおる。
なお、こ＼では本発明を交換レンズＶＣ適用した場合に
ついて述べたが、交換レンズの附属物品でおる中間リン
グやアダプターレンズ等の着脱装置にも適用し得ること
は明白であるのでその実施例は１略する。
ついて述べたが、交換レンズの附属物品でおる中間リン
グやアダプターレンズ等の着脱装置にも適用し得ること
は明白であるのでその実施例は１略する。
またこ＼でかした実施例では、ｌ＃擦部材とじてスプリ
ング・フック４を使用した場合を例示したが、被装着備
のマウント部に嵌入するマウント部外周に、ノ々ネ片や
合成ゴム等の弾性材を設けることも可能である。
ング・フック４を使用した場合を例示したが、被装着備
のマウント部に嵌入するマウント部外周に、ノ々ネ片や
合成ゴム等の弾性材を設けることも可能である。
図面は本発明の実施の一例を示すもので、第１図は交換
レンズの後部端面図、第２図Ｆｉ第１図のＸ−Ｘ線拡大
断面図、第３図はカメラ本体に装着した状態の同拡大断
１Ｌ第４図ｔｉ要部の構成を示す分解斜視図、ｇＳ図は
クリック機構部を示す゛拡大断面図である。 １・・・・・・固定鏡胴 ４，５．６・・・・・・スプ
リング・フック Ｔ・・・・・・ノ々ヨネット締め付は
環特許出願人 株式会社シ グ マ 第１圀 第２ＩＦ！ 第Ｊ岡
レンズの後部端面図、第２図Ｆｉ第１図のＸ−Ｘ線拡大
断面図、第３図はカメラ本体に装着した状態の同拡大断
１Ｌ第４図ｔｉ要部の構成を示す分解斜視図、ｇＳ図は
クリック機構部を示す゛拡大断面図である。 １・・・・・・固定鏡胴 ４，５．６・・・・・・スプ
リング・フック Ｔ・・・・・・ノ々ヨネット締め付は
環特許出願人 株式会社シ グ マ 第１圀 第２ＩＦ！ 第Ｊ岡
Claims (2)
- （１） カメラ本体等の被装着側のマウント部と係合
するバネ片等の弾性を有する摩擦部材をマウント部に設
け、且つ前記カメラ本体等の被装着側のバヨネットと係
合するノ々ヨネット締め付は環をマウント部に回動自在
に設けると共にａｍ記バヨネット締め付は環に解除機構
付きロック装置を設けたことを４１１ｍとする交換レン
ズ及びその附属物品の着脱装置。 - （２） カメラ本体等の被装着側のマウント部と係合
するバネ片等の弾性を有する摩擦部材をアウント部に設
け、且つ前記カメラ本体等の被装着側のバヨネットを係
合する締め付は環をマウント部に回動自在に設けると共
に、前記パヨネント締め付は環に解除機構付きロック装
置と取付位置指示用クリック装置を設けたことを特徴と
する交換レンズ及びその附属−物品の着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19689781A JPS5898727A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 交換レンズ及びその附属物品の着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19689781A JPS5898727A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 交換レンズ及びその附属物品の着脱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898727A true JPS5898727A (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=16365464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19689781A Pending JPS5898727A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 交換レンズ及びその附属物品の着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898727A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01258327A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-10-16 | Mic Electron Co | タクトスイッチ |
| JP2017211413A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | グローバル ブーム インターナショナル リミテッドＧｌｏｂａｌ Ｂｏｏｍ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｌｉｍｉｔｅｄ | レンズアダプタ及びそのバックロック式のレンズ固定装置 |
| CN107844011A (zh) * | 2016-09-18 | 2018-03-27 | 蒙天培 | 通过弹性嵌卡件轴向定位的可调式多环偏光减光镜组 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5397817A (en) * | 1977-02-08 | 1978-08-26 | Canon Inc | Interchangeable lens accossory with mount mechanism |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19689781A patent/JPS5898727A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5397817A (en) * | 1977-02-08 | 1978-08-26 | Canon Inc | Interchangeable lens accossory with mount mechanism |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01258327A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-10-16 | Mic Electron Co | タクトスイッチ |
| JP2017211413A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | グローバル ブーム インターナショナル リミテッドＧｌｏｂａｌ Ｂｏｏｍ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｌｉｍｉｔｅｄ | レンズアダプタ及びそのバックロック式のレンズ固定装置 |
| CN107844011A (zh) * | 2016-09-18 | 2018-03-27 | 蒙天培 | 通过弹性嵌卡件轴向定位的可调式多环偏光减光镜组 |
| CN107844011B (zh) * | 2016-09-18 | 2021-01-05 | 蒙天培 | 通过弹性嵌卡件轴向定位的可调式多环偏光减光镜组 |
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