JPS5898612A - 内燃機関のバルブ駆動機構 - Google Patents
内燃機関のバルブ駆動機構Info
- Publication number
- JPS5898612A JPS5898612A JP19663581A JP19663581A JPS5898612A JP S5898612 A JPS5898612 A JP S5898612A JP 19663581 A JP19663581 A JP 19663581A JP 19663581 A JP19663581 A JP 19663581A JP S5898612 A JPS5898612 A JP S5898612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pivot
- cam
- cylindrical member
- cam follower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/0005—Deactivating valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/2405—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the cylinder head and rocker arm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の燃焼室に設けられた吸排気弁（以
下開閉弁と総称する）を駆動するバルブ駆動装置に関し
、特に、パルプ休止機能を備えたバルブ駆動装置に関す
る。
下開閉弁と総称する）を駆動するバルブ駆動装置に関し
、特に、パルプ休止機能を備えたバルブ駆動装置に関す
る。
内燃機関の高速性能を向上せしめるために、複数の吸気
弁及び複数の排気弁を設けた４バルブエンジン、６バル
ブエンジンあるいは８バルブエンジン等が良く知られて
いる。かかる複数の開閉弁を備えた内燃機関においては
、高速時には全ての開閉弁を駆動して吸排気通路の開口
面積を十分確保する一方、中低速時においては一部の開
閉弁は休止せしめて残シの開閉弁のみを駆動することに
よっていわゆるオーバラップによる混合気の吹き抜は等
を防止して中低速時の運転性能をも確保するためにバル
ブ駆動装置にバルブ休止装置を組み合わせたものが知ら
れている。一方、バルブ休止機能を備えたバルブ駆動装
置の例としては、特開昭５４−３６４１５号公報に開示
されたものがある。
弁及び複数の排気弁を設けた４バルブエンジン、６バル
ブエンジンあるいは８バルブエンジン等が良く知られて
いる。かかる複数の開閉弁を備えた内燃機関においては
、高速時には全ての開閉弁を駆動して吸排気通路の開口
面積を十分確保する一方、中低速時においては一部の開
閉弁は休止せしめて残シの開閉弁のみを駆動することに
よっていわゆるオーバラップによる混合気の吹き抜は等
を防止して中低速時の運転性能をも確保するためにバル
ブ駆動装置にバルブ休止装置を組み合わせたものが知ら
れている。一方、バルブ休止機能を備えたバルブ駆動装
置の例としては、特開昭５４−３６４１５号公報に開示
されたものがある。
しかし乍ら、従来のかかるバルブ駆動装置は、構造がか
なり複雑であって耐久性に乏しいという問題があった。
なり複雑であって耐久性に乏しいという問題があった。
そこで、本発明は、構造簡単にして耐久性に富むバルブ
駆動装置を提供することを目的とする。
駆動装置を提供することを目的とする。
本発明によるバルブ駆動装置においては、クランク軸回
転と共に回転するカムに係合して開閉弁を間欠的に開閉
駆動するカムフォロワを油圧タペット機構によシ枢支す
ると共に該油圧タペット機構をその中心軸方向における
上昇位置及び下降位置のいずれかに選択的に位置決め出
来るようにして該油圧タペット機構を該下降位置に位置
決めしてバルブ休止をなすように構成されている。
転と共に回転するカムに係合して開閉弁を間欠的に開閉
駆動するカムフォロワを油圧タペット機構によシ枢支す
ると共に該油圧タペット機構をその中心軸方向における
上昇位置及び下降位置のいずれかに選択的に位置決め出
来るようにして該油圧タペット機構を該下降位置に位置
決めしてバルブ休止をなすように構成されている。
以下、本発明によるバルブ駆動装置について添付図面を
参照しつつ詳細に説明する。
参照しつつ詳細に説明する。
第１図は、本発明によるバルブ駆動装置を用いた内燃機
関のシリンダブロックの１部を示しており、シリンダブ
ロック１内に穿設された吸若しくは排気通路２の燃焼室
３への開口部には吸気若しくは排値弁すなわち開閉弁４
を形成する弁体５に結合されたバルブロッド５ａよ構成
る開閉弁４がパルプガイド６に摺−動自在に案内されて
いる。開閉弁４は公桃コルフスプリング機構７にょ９開
閉弁４を閉弁する方向に附勢されている。バルブロッド
５ａの先端は、カム８と係合したカム７オロワ９の一端
に当接している。カムフォロワ９の他端はオイルタヘノ
ト機構１０を形成するピストンプランジャ１１の球状頭
部によって枢支されており、クランク軸（図示せず）回
転に応じて回転するカム８の回転によって押圧されてバ
ルブロッド５を押圧し得るようになっている。ピストン
プランジャ１１は全体として円筒状に形成されかつ開口
端周縁に２つの半径方向外側に突出した突出部１２α、
１２ｂを有する制御シリンダ１２内にピストンプランジ
ャ１１は当該開口端から摺動自在に挿入されて油圧室１
３を形成している。ピストンプランジャ１１は、内部に
貫通路１１αを有し、貫通路１１αはピストンプランジ
ャ１１の底部においてオリアイス１１ｂを介して油圧室
１３に連通し、更に、ピストンプランジャ１１の球状頭
部先端において開口して、カムフォロワ９と当該球状頭
部との間に潤滑油を供給し得るようになっている。貫通
路１１（Ｚは更に、ピストンプランジャ１１の側壁部に
設けられたオリフィスｌｌｃに連通している。制御シリ
ンダ１２は、ピストンプランジャ１１のオリアイス１１
ｃと連通するオリフィス１２Ｃを側壁部に有する。制御
シリンダ１２はカムシリンダ１４に摺動自在に挿通せし
められている。
関のシリンダブロックの１部を示しており、シリンダブ
ロック１内に穿設された吸若しくは排気通路２の燃焼室
３への開口部には吸気若しくは排値弁すなわち開閉弁４
を形成する弁体５に結合されたバルブロッド５ａよ構成
る開閉弁４がパルプガイド６に摺−動自在に案内されて
いる。開閉弁４は公桃コルフスプリング機構７にょ９開
閉弁４を閉弁する方向に附勢されている。バルブロッド
５ａの先端は、カム８と係合したカム７オロワ９の一端
に当接している。カムフォロワ９の他端はオイルタヘノ
ト機構１０を形成するピストンプランジャ１１の球状頭
部によって枢支されており、クランク軸（図示せず）回
転に応じて回転するカム８の回転によって押圧されてバ
ルブロッド５を押圧し得るようになっている。ピストン
プランジャ１１は全体として円筒状に形成されかつ開口
端周縁に２つの半径方向外側に突出した突出部１２α、
１２ｂを有する制御シリンダ１２内にピストンプランジ
ャ１１は当該開口端から摺動自在に挿入されて油圧室１
３を形成している。ピストンプランジャ１１は、内部に
貫通路１１αを有し、貫通路１１αはピストンプランジ
ャ１１の底部においてオリアイス１１ｂを介して油圧室
１３に連通し、更に、ピストンプランジャ１１の球状頭
部先端において開口して、カムフォロワ９と当該球状頭
部との間に潤滑油を供給し得るようになっている。貫通
路１１（Ｚは更に、ピストンプランジャ１１の側壁部に
設けられたオリフィスｌｌｃに連通している。制御シリ
ンダ１２は、ピストンプランジャ１１のオリアイス１１
ｃと連通するオリフィス１２Ｃを側壁部に有する。制御
シリンダ１２はカムシリンダ１４に摺動自在に挿通せし
められている。
一方、油圧室１３内には圧縮スプリング１５が設けられ
、ピストンプランジャ１２を制御シリンダ１３がら押し
出す方向に附勢している。また、油圧室１３内のピスト
ンプランジャ１１の底部には球状弁体１６がりテーナ１
７内に設けられ、抑圧スプリング１８によっチオリフイ
ス１１ｂに押し付けられてチェックパルプを形成してい
る。カムシリンダｉ４は２２図（Ｂ） 、 （Ｃ）から
も明らかな如くその上部周縁部において制御シリンダ１
２の突出部１２α、１２ｈが係合する一対の切欠部１４
α、１４ｂを有する。この切欠部１４α、１４ｂは、各
々、谷部及び棚部を形成する春３つのＡ面、Ｂ面、０面
からなっている。Ｂ面に対向して谷部を形成するＤ面に
は最深部においてラッチ用凹部が形成されＡ面の１部が
Ｄ面に喰い込むような形状となっている。
、ピストンプランジャ１２を制御シリンダ１３がら押し
出す方向に附勢している。また、油圧室１３内のピスト
ンプランジャ１１の底部には球状弁体１６がりテーナ１
７内に設けられ、抑圧スプリング１８によっチオリフイ
ス１１ｂに押し付けられてチェックパルプを形成してい
る。カムシリンダｉ４は２２図（Ｂ） 、 （Ｃ）から
も明らかな如くその上部周縁部において制御シリンダ１
２の突出部１２α、１２ｈが係合する一対の切欠部１４
α、１４ｂを有する。この切欠部１４α、１４ｂは、各
々、谷部及び棚部を形成する春３つのＡ面、Ｂ面、０面
からなっている。Ｂ面に対向して谷部を形成するＤ面に
は最深部においてラッチ用凹部が形成されＡ面の１部が
Ｄ面に喰い込むような形状となっている。
突出部１２αの先端部１２αａは、第３図から明らかな
如く、円盤状に成形されており、この先端部１２（Ｚ（
Ｚはシフトロッド１９上に摺動自在に担持された挟持部
付加によって挾持されており、シフトロッド１９の中心
軸方向における例えば矢印Ｐの方向の動きに応じて制御
シリンダ１２は矢印Ｑの方向に回動する。位置決めロッ
ド１９は機関の運転状態に応じて弁作動位置及び弁体止
位置のいずれかに位置するように適当な駆動装置（図示
せず）によって駆動される。また、埃持部付加の両側の
シフトロッド１９上にはスブリンダ固定部材ス、２５が
固着せしめられ、妹持部付加に両側から均衡したパイア
スカを附与する一対のバイアススプリング部、２７が設
けられている。
如く、円盤状に成形されており、この先端部１２（Ｚ（
Ｚはシフトロッド１９上に摺動自在に担持された挟持部
付加によって挾持されており、シフトロッド１９の中心
軸方向における例えば矢印Ｐの方向の動きに応じて制御
シリンダ１２は矢印Ｑの方向に回動する。位置決めロッ
ド１９は機関の運転状態に応じて弁作動位置及び弁体止
位置のいずれかに位置するように適当な駆動装置（図示
せず）によって駆動される。また、埃持部付加の両側の
シフトロッド１９上にはスブリンダ固定部材ス、２５が
固着せしめられ、妹持部付加に両側から均衡したパイア
スカを附与する一対のバイアススプリング部、２７が設
けられている。
一方、カムシリンダ１４の側壁内には制御シリンダ１２
が弁作動位置にあるときのみオリフィス１２Ｃと連通し
得る油圧供給路１４が形成され、外部の油圧源と油圧通
路２１を介して連通している。また、制御シリンダ１２
は、リターンスプリング四によってカムシリンダ１４か
ら抜は出す方向すなわちカムフォロワ９を押し上げる方
向に附勢する。
が弁作動位置にあるときのみオリフィス１２Ｃと連通し
得る油圧供給路１４が形成され、外部の油圧源と油圧通
路２１を介して連通している。また、制御シリンダ１２
は、リターンスプリング四によってカムシリンダ１４か
ら抜は出す方向すなわちカムフォロワ９を押し上げる方
向に附勢する。
ガお、カムフォロワ９は、カムフォロワガイドｎによっ
て案内されてバルブロッド５ａの先端に正しく当接する
ようになされている。
て案内されてバルブロッド５ａの先端に正しく当接する
ようになされている。
上記した如く構成された本発明によるパルプ駆動装置に
おいて、開閉弁を正常動作させる場合、制御シリンダ１
２のカムシリンダ１４に対する相対的位置を第２図（Ｃ
）において実線にて示した弁作動位置にシフトロッド１
９によって位置決めする。すなわち制御シリンダ１２の
突出部１２α、１２ｂがカムシリンダ１４の０面に各々
当接して、ピストンプランジャ１１が上昇位置にあって
カムフォロワ９の揺動運動がバルブロッド５αに伝達さ
れるのである。
おいて、開閉弁を正常動作させる場合、制御シリンダ１
２のカムシリンダ１４に対する相対的位置を第２図（Ｃ
）において実線にて示した弁作動位置にシフトロッド１
９によって位置決めする。すなわち制御シリンダ１２の
突出部１２α、１２ｂがカムシリンダ１４の０面に各々
当接して、ピストンプランジャ１１が上昇位置にあって
カムフォロワ９の揺動運動がバルブロッド５αに伝達さ
れるのである。
次に、このパルプ駆動装置において、カム８の回転にも
拘らず開閉弁を休止せしめる場合、シフトロッド１９を
例えば第３図のＰ方向に移動せしめて制御シリンダ１２
をＱ方向に回動せしめる。このＱ方向への制御シリンダ
１２の回転は第２図（Ｃ）のＱ方向への移動に対応し、
突出部１２α、１２ｂはカムシリンダ１４の谷部１４α
、１４ｂに対向する位置（第２図（Ｃ）の点線で示す位
置）に移動する。このとき、カム８によりカムフォロワ
９が押圧されると、制御シリンダ１２も押圧され突出部
１２α、 １２ｂは谷部１４ａ、 １４ｈの最深部に達
し、バイアススプリングが、２７の附勢力により更にＤ
面のランチ用凹部内に突出部１２（Ｚ 、 １２ｂの１
部が係合する。第４図はこのような状態を示している。
拘らず開閉弁を休止せしめる場合、シフトロッド１９を
例えば第３図のＰ方向に移動せしめて制御シリンダ１２
をＱ方向に回動せしめる。このＱ方向への制御シリンダ
１２の回転は第２図（Ｃ）のＱ方向への移動に対応し、
突出部１２α、１２ｂはカムシリンダ１４の谷部１４α
、１４ｂに対向する位置（第２図（Ｃ）の点線で示す位
置）に移動する。このとき、カム８によりカムフォロワ
９が押圧されると、制御シリンダ１２も押圧され突出部
１２α、 １２ｂは谷部１４ａ、 １４ｈの最深部に達
し、バイアススプリングが、２７の附勢力により更にＤ
面のランチ用凹部内に突出部１２（Ｚ 、 １２ｂの１
部が係合する。第４図はこのような状態を示している。
このような状態になると、カム８の回転にも拘らずカム
フォロワ９は第４図の状態に保持されてパルプロッド５
αには何らの押圧力が付与されず開閉弁４は休止状態と
なるのである。
フォロワ９は第４図の状態に保持されてパルプロッド５
αには何らの押圧力が付与されず開閉弁４は休止状態と
なるのである。
次に、シフトロッド１９を第３図におけるＰ方向とは反
対の方向に移動せしめると、リターンスプリング２２の
作用によって制御シリンダ１２はカムシリンダ１４から
抜は出る方向にＢ面に沿って押し上げられ、シフトロッ
ド１９上のスプリング２６ 、２７の附勢力により更に
Ｑ方向とは反対の方向に回動せしめられて突出部１２α
、１２ｂは第２図（Ｃ）における実線の位置に達する。
対の方向に移動せしめると、リターンスプリング２２の
作用によって制御シリンダ１２はカムシリンダ１４から
抜は出る方向にＢ面に沿って押し上げられ、シフトロッ
ド１９上のスプリング２６ 、２７の附勢力により更に
Ｑ方向とは反対の方向に回動せしめられて突出部１２α
、１２ｂは第２図（Ｃ）における実線の位置に達する。
このような状態になるとカム８の回動に応じた開閉弁の
作動は再び開始するのである。
作動は再び開始するのである。
この様に本発明によるときは、開閉弁の作動体止時には
枢支円柱部材は固定円筒部材に設けられた係止溝に係止
されるため弁体正時カムフォロワｌはカムとの接触によ
る摺動をくり返さないため、リターンスプリングには不
必要な振動が加わらず機構の耐久性を向上する。
枢支円柱部材は固定円筒部材に設けられた係止溝に係止
されるため弁体正時カムフォロワｌはカムとの接触によ
る摺動をくり返さないため、リターンスプリングには不
必要な振動が加わらず機構の耐久性を向上する。
なお、弁体上状態Ｋｌりては、ピストンプランジャ１１
に作用する力はほとんどゼロになり、油圧室１３への油
圧供給が続行されると、オイルタペットの全高が若干高
くなシ、弁体止状態解除の際、制御シリンダ１２が完全
に上昇する前にカム７オロワ９の押圧力によって押し込
まれて弁作動状態への復帰が遅れる可能性がある。しか
し乍ら、本発明によるパルプ駆動装置においては、弁体
止位置に制御シリンダ１２が下降したときは、油圧室１
３への油圧供給が遮断される構造となっておシ上記した
如き問題はない。
に作用する力はほとんどゼロになり、油圧室１３への油
圧供給が続行されると、オイルタペットの全高が若干高
くなシ、弁体止状態解除の際、制御シリンダ１２が完全
に上昇する前にカム７オロワ９の押圧力によって押し込
まれて弁作動状態への復帰が遅れる可能性がある。しか
し乍ら、本発明によるパルプ駆動装置においては、弁体
止位置に制御シリンダ１２が下降したときは、油圧室１
３への油圧供給が遮断される構造となっておシ上記した
如き問題はない。
更に挾持部付加に均衡バイアス附与するスプリングが、
２７の故に、シフトロッド１９を弁作動位置及び弁体正
位置の２つの位置に位置決めせしめるだけで制御シリン
ダ１２の突出部１２α、１２ｂがカムシリンダ１４の谷
部１４α、１４ｂと協働して制御シリンダ１２をカム８
０回転によるカムフォロワ９への押圧力の変化にも拘ら
ず正しく位置決めするのである。
２７の故に、シフトロッド１９を弁作動位置及び弁体正
位置の２つの位置に位置決めせしめるだけで制御シリン
ダ１２の突出部１２α、１２ｂがカムシリンダ１４の谷
部１４α、１４ｂと協働して制御シリンダ１２をカム８
０回転によるカムフォロワ９への押圧力の変化にも拘ら
ず正しく位置決めするのである。
第１図は、本発明によるパルプ駆動装置を含む内燃機関
のシリンダブロックの一部を示す断面図、第２図（Ａ）
、 （Ｂ）は、第１図に示されたパルプ駆動装置の要
部の部材を示す斜視図、第２図（Ｃ）は第２図（Ｂ）に
示す部材の展開図、第３図は第１図に示したバルブ駆動
装置の一部平面図、第４図は第１図に示したパルプ駆動
装置の弁体上状態を示す断面図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・・・・シリンダブロック２・・・・・・
・・・吸気若しくは排気通路３・・・・・・・・・燃焼
室 ４・・・・・・・・・開閉弁 ５・・・・・・・・・弁 体 ５α・・・・・・・・・パルプロッド ７・・・・・・・・・パルプスプリング機構８・・・・
・・・・・カ ム ９・・・・・・・・・カムフォロワ １０・・・・・・・・・・・・オイルタペット機構１１
・・・・・・・・・ピストンプランジャ１２・・・・・
・・・・制御シリンダ １４・・・・・・・・・カムシリンダ １９・・・・・・・・・シフトロッド 加・・・・・・・・・挾持部材 カ、２７・・・バイアススプリング 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 藤 村 元 彦 幕／図 ７二３ □□□−−入 乳２１２１ ズ （Ｃ）
のシリンダブロックの一部を示す断面図、第２図（Ａ）
、 （Ｂ）は、第１図に示されたパルプ駆動装置の要
部の部材を示す斜視図、第２図（Ｃ）は第２図（Ｂ）に
示す部材の展開図、第３図は第１図に示したバルブ駆動
装置の一部平面図、第４図は第１図に示したパルプ駆動
装置の弁体上状態を示す断面図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・・・・シリンダブロック２・・・・・・
・・・吸気若しくは排気通路３・・・・・・・・・燃焼
室 ４・・・・・・・・・開閉弁 ５・・・・・・・・・弁 体 ５α・・・・・・・・・パルプロッド ７・・・・・・・・・パルプスプリング機構８・・・・
・・・・・カ ム ９・・・・・・・・・カムフォロワ １０・・・・・・・・・・・・オイルタペット機構１１
・・・・・・・・・ピストンプランジャ１２・・・・・
・・・・制御シリンダ １４・・・・・・・・・カムシリンダ １９・・・・・・・・・シフトロッド 加・・・・・・・・・挾持部材 カ、２７・・・バイアススプリング 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 藤 村 元 彦 幕／図 ７二３ □□□−−入 乳２１２１ ズ （Ｃ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １０ 内燃機関のクランク軸回転に応じて回転するカ
ムと、前記カムに応動しかつその一端にて内燃機関の開
閉弁を駆動するカムフォロワと、前記カムフォロワの他
端を枢支しかつその周縁部から半径方向に突出した少な
くとも１つの突出部を有する枢支円柱部材と、前記枢支
円柱部材が摺動自在に挿入されかつ前記突出部が嵌入し
得る軸方向長手溝を有する固定円筒部材と、前記枢支円
柱部材と前記固定円筒部材とを互いに離れる方向に附勢
する弾性部材と、前記枢支円柱部材に係合しかつ前記枢
支円柱部材と前記固定円筒部材との相対的角度位置を定
める位置決め手段とからなシ、前記固定円筒部材に対し
て所定の角度位置に前記枢支円柱部材が前記位置決め手
段によって位置決めされたとき前記枢支円柱部材の突出
部が前記固定 −円筒部材の前記軸方向長手溝に嵌入し
て前記枢支円柱部材が前記固定円筒部材内に押し込まれ
て前記カムフォロワに付与される押圧力を吸収してパル
プ休止作用をなすように構成されたことを特徴とするバ
ルブ駆動機構。 （２） 前記固定円筒部材は、軸方向長手溝の最深部
に連続するように設けられかつ前記枢支円柱部材の前記
突出部が前記軸方向長手溝の最深部にまで嵌入したとき
前記突出部に係合する半径方向係止溝を有することを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のバルブ駆動機構。 （３）前記位置決め手段は、前記枢支円柱部材の１部に
係合した保合部材と、前記係合部材を摺動自在に担持し
かつ前記枢支円柱部材の接線方向に移動自在なシフトロ
ッドと、前記係合部材に均衡バイアスを付与するように
前記シフトロッド上に前記係合部材を挾んで設けられた
一対のバイアススプリングとからなることを特徴とする
特許請求の範囲第１項又は第２項記載のバルブ駆動機構
０
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19663581A JPS5898612A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 内燃機関のバルブ駆動機構 |
| US06/447,158 US4481919A (en) | 1981-12-07 | 1982-12-06 | Intake/exhaust valve assembly for an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19663581A JPS5898612A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 内燃機関のバルブ駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898612A true JPS5898612A (ja) | 1983-06-11 |
| JPS6230282B2 JPS6230282B2 (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=16361038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19663581A Granted JPS5898612A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 内燃機関のバルブ駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898612A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5256212A (en) * | 1975-10-30 | 1977-05-09 | Eaton Corp | Valve inoperating apparatus |
| JPS5436415A (en) * | 1977-07-14 | 1979-03-17 | Jordan Edgar R | Engine control system and valve nonnworking body |
| JPS5572621A (en) * | 1978-11-22 | 1980-05-31 | Nissan Motor Co Ltd | Control device to determine fuel-supply cylinder |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19663581A patent/JPS5898612A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5256212A (en) * | 1975-10-30 | 1977-05-09 | Eaton Corp | Valve inoperating apparatus |
| JPS5436415A (en) * | 1977-07-14 | 1979-03-17 | Jordan Edgar R | Engine control system and valve nonnworking body |
| JPS5572621A (en) * | 1978-11-22 | 1980-05-31 | Nissan Motor Co Ltd | Control device to determine fuel-supply cylinder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6230282B2 (ja) | 1987-07-01 |
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