JPS589849A - ガラス接合構体 - Google Patents
ガラス接合構体Info
- Publication number
- JPS589849A JPS589849A JP10500481A JP10500481A JPS589849A JP S589849 A JPS589849 A JP S589849A JP 10500481 A JP10500481 A JP 10500481A JP 10500481 A JP10500481 A JP 10500481A JP S589849 A JPS589849 A JP S589849A
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- JP
- Japan
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- glass
- low
- members
- bonded
- layer
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/24—Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions, i.e. for use as seals between dissimilar materials, e.g. glass and metal; Glass solders
- C03C8/245—Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions, i.e. for use as seals between dissimilar materials, e.g. glass and metal; Glass solders containing more than 50% lead oxide, by weight
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラスろう付叶されたはうけい酸ガラスよ)す
る19ス接合構体に−する・ !ツメ部材同志たとえば電球パルプとステムとをヒのガ
ラスよりも融点の低い半田ガラスで接合し大電球1kJ
!の封止構体があるが、シールドビーム形電球のレンズ
とダツレタタのよう′&ハうけい酸−ツスの鳩舎には適
轟な低融点ガラスが無い九めにガラスろう付けすること
がでItかった。
る19ス接合構体に−する・ !ツメ部材同志たとえば電球パルプとステムとをヒのガ
ラスよりも融点の低い半田ガラスで接合し大電球1kJ
!の封止構体があるが、シールドビーム形電球のレンズ
とダツレタタのよう′&ハうけい酸−ツスの鳩舎には適
轟な低融点ガラスが無い九めにガラスろう付けすること
がでItかった。
すなわち、Itうけい酸ガラスの熱膨張率はある種Oも
のでは13〜40X10−マ/℃壕九他の種のものでは
45−!12X10−マ/l)、 1INbft’)酸
119スでは40〜50X10 で、現在市販されて
いる低融点ガラスは熱膨張率が最も小さいものでも47
文1G”?/”Oで上表のはうけい酸ガラスに対して熱
膨張率が大きすぎるばかり軟化点が635〜676℃と
高いため着接合部材を傷めずにガラスろう付けしKくい
欠点があった。
のでは13〜40X10−マ/℃壕九他の種のものでは
45−!12X10−マ/l)、 1INbft’)酸
119スでは40〜50X10 で、現在市販されて
いる低融点ガラスは熱膨張率が最も小さいものでも47
文1G”?/”Oで上表のはうけい酸ガラスに対して熱
膨張率が大きすぎるばかり軟化点が635〜676℃と
高いため着接合部材を傷めずにガラスろう付けしKくい
欠点があった。
本願は熱膨張率の大きな普通の低融点ガラスを使って強
固に接合されえはうけい酸ガラス製のガラス接合構体に
関し、はうけい酸ガラスよaする**合部材が10声以
下の低融点中間ガラス層によりガラスろう付けされてい
ることを特徴とする。
固に接合されえはうけい酸ガラス製のガラス接合構体に
関し、はうけい酸ガラスよaする**合部材が10声以
下の低融点中間ガラス層によりガラスろう付けされてい
ることを特徴とする。
以下9本発明の実施例を図面を参照して説明する。図は
本発明のガラス接合構体の断面で、(1)は熱膨張率が
33〜40X1G−マ/℃のほう叶い酸ガラスよシなる
板材、(2)は熱膨張率が45〜52×10−’/l)
のほうけい酸ガラスよ)なる他の板材である。また
、(3)はこれらの被接合部材を構成する上記板材(1
)と(2)との間をガラスろう付けしている低融点中間
ガラス層で、その厚さはlOμ以下と極めて薄い層で形
成されている。
本発明のガラス接合構体の断面で、(1)は熱膨張率が
33〜40X1G−マ/℃のほう叶い酸ガラスよシなる
板材、(2)は熱膨張率が45〜52×10−’/l)
のほうけい酸ガラスよ)なる他の板材である。また
、(3)はこれらの被接合部材を構成する上記板材(1
)と(2)との間をガラスろう付けしている低融点中間
ガラス層で、その厚さはlOμ以下と極めて薄い層で形
成されている。
上記低融点プラス層(3)は普通の軟質ガラス用の低融
点ガラスで九とえば Pb0(酸化鉛) 66.2 重量%B
mOs (酸化はう素) 1g、1 #細
雪(h(酸化アル電ニウム) 9.7 g810
雪(酸化けい素) 85 #Li1O(g
I化讐テクム) 0.13 #NaF (弗
化ナトリウム) 0.3 #かもなる粉末を
水を九はその他のバインダー液で溶い九4のを接舎予定
曹に薄(塗布し、板材(l)。
点ガラスで九とえば Pb0(酸化鉛) 66.2 重量%B
mOs (酸化はう素) 1g、1 #細
雪(h(酸化アル電ニウム) 9.7 g810
雪(酸化けい素) 85 #Li1O(g
I化讐テクム) 0.13 #NaF (弗
化ナトリウム) 0.3 #かもなる粉末を
水を九はその他のバインダー液で溶い九4のを接舎予定
曹に薄(塗布し、板材(l)。
(2)の叢融温度に近い高温たとえrzsoo″O1で
加熱して中島。すると低融点ガラスはもちろん溶融して
低粘度El)I!会面を濡らすとともに板材(1)。
加熱して中島。すると低融点ガラスはもちろん溶融して
低粘度El)I!会面を濡らすとともに板材(1)。
(2)が軟化i鍮めるOで接合面の間Kが消滅し、低一
点ガラスO付着力も作用して接合面は極めて薄い歓声の
低融点ガラス液を介して重合される。そして、低融点j
ラス液に板材(t)* (21の一部が混融して低融点
の中間jラス層(3)が形成され、これを冷却■化する
ことKより図の接金構体が得られる。
点ガラスO付着力も作用して接合面は極めて薄い歓声の
低融点ガラス液を介して重合される。そして、低融点j
ラス液に板材(t)* (21の一部が混融して低融点
の中間jラス層(3)が形成され、これを冷却■化する
ことKより図の接金構体が得られる。
この鳩舎、111合ダラス層を薄くすることが重要で1
0μ以上の厚い部分ができると、板材(11,(21の
溶は出しによる中間ガラスの形成が不十分となるため使
用された低融点ガラスの熱膨張率=80XIG−テ/℃
と板材(1)、 (2)との間の熱膨張率差による強
いガラス歪が発生して破損するので重合が悪い。そのた
め、接合の際には十分に高温に加熱して低融点ガラスの
粘度を下げるとともに、すくカくと屯接合面の被接合ガ
ラスを軟化させるなどシ して密着し易くすることが必要である。また、低融点ガ
ラスは低粘度の得やすい一般には軟化点の低いものがよ
い。また、低融点ガラスは中間ガラスを作り易いものが
よ(、B雪Os(ml化はう素)。
0μ以上の厚い部分ができると、板材(11,(21の
溶は出しによる中間ガラスの形成が不十分となるため使
用された低融点ガラスの熱膨張率=80XIG−テ/℃
と板材(1)、 (2)との間の熱膨張率差による強
いガラス歪が発生して破損するので重合が悪い。そのた
め、接合の際には十分に高温に加熱して低融点ガラスの
粘度を下げるとともに、すくカくと屯接合面の被接合ガ
ラスを軟化させるなどシ して密着し易くすることが必要である。また、低融点ガ
ラスは低粘度の得やすい一般には軟化点の低いものがよ
い。また、低融点ガラスは中間ガラスを作り易いものが
よ(、B雪Os(ml化はう素)。
8i02 (酸化けい素)などのβラス酸化物以外にL
i2O(酸化リチウム) 、 Nano (酸化ナトリ
ウム)K寞0(酸化カリウム)、 Rh重0(酸化ル
ビジウム)。
i2O(酸化リチウム) 、 Nano (酸化ナトリ
ウム)K寞0(酸化カリウム)、 Rh重0(酸化ル
ビジウム)。
Mg0(酸化!グネシウム)、Cab(酸化カルシウム
)、8rO(酸化ストロンチウム)カどの修飾酸化物や
AJ*Os (酸化アルミニウム)、Bed(酸化
゛ベリリウム)などのガラス化中間酸化物、 pb
。
)、8rO(酸化ストロンチウム)カどの修飾酸化物や
AJ*Os (酸化アルミニウム)、Bed(酸化
゛ベリリウム)などのガラス化中間酸化物、 pb
。
(酸化鉛)、Zn0(酸化亜鉛)、Cd0(酸化カドミ
ウム) 、 TiO2(酸化チタン) 、 ’I’h
02(酸化lトリウム)などの修飾中間酸化物などの非
ガラス酸化物を含有するものを適宜使用するとよい。
ウム) 、 TiO2(酸化チタン) 、 ’I’h
02(酸化lトリウム)などの修飾中間酸化物などの非
ガラス酸化物を含有するものを適宜使用するとよい。
また、このようにして作られ喪中間ガラス層の軟化点は
使用した低融点ガラスのそれよりも高くなるのが普通で
耐熱性のすぐれた接合一体となる利点もある。。
使用した低融点ガラスのそれよりも高くなるのが普通で
耐熱性のすぐれた接合一体となる利点もある。。
被接合部材は。
8i0.(酸化けい素) ニア1〜76重量%
。
。
B2O3(酸化はう素) =14〜17 1Pb
O(酸化鉛) : 6.5 #
以下の組成よりなるほうけい酸ガラスで、上記実施例
では被接合部材の材質の異なるものについて述べたがも
ちろん同一部材同志でもよ<、また被接合部材は板状に
限るものではない。
O(酸化鉛) : 6.5 #
以下の組成よりなるほうけい酸ガラスで、上記実施例
では被接合部材の材質の異なるものについて述べたがも
ちろん同一部材同志でもよ<、また被接合部材は板状に
限るものではない。
本発明のガラス接合構体社以上詳述したようにほうけい
酸ガラスよりなる被接合部材が厚さ10声以下の低融点
中間ガラス層によりガラスろう付けされているので、耐
熱性にすぐれ強固で#)為はか、従来、l−とされてい
九はうけい酸ガラスO低融点ガラスによるろう付は作業
が可能1B。
酸ガラスよりなる被接合部材が厚さ10声以下の低融点
中間ガラス層によりガラスろう付けされているので、耐
熱性にすぐれ強固で#)為はか、従来、l−とされてい
九はうけい酸ガラスO低融点ガラスによるろう付は作業
が可能1B。
量産化し易いなどの利点がある。、
図は本発明のガラス接合構体を示す正面で町る。
(1)、 (21−−−1111合部材(8)・、・・
・・・・低融点中間ガラス層(7317) 代理人
弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)
・・・・低融点中間ガラス層(7317) 代理人
弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)
Claims (1)
- はうけい酸ガラスよシなJ1111接合部材が厚さ10
声以下の低融点中間ガラス層によ〉ガラスろう付は畜れ
て%hhことを特徴とするガラス接合構体・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10500481A JPS589849A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | ガラス接合構体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10500481A JPS589849A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | ガラス接合構体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589849A true JPS589849A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14395927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10500481A Pending JPS589849A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | ガラス接合構体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589849A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0341224A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-21 | Ogura Clutch Co Ltd | 電磁連結装置 |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10500481A patent/JPS589849A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0341224A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-21 | Ogura Clutch Co Ltd | 電磁連結装置 |
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