JPS5897714A - 基準電圧発生回路 - Google Patents
基準電圧発生回路Info
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- JPS5897714A JPS5897714A JP19825981A JP19825981A JPS5897714A JP S5897714 A JPS5897714 A JP S5897714A JP 19825981 A JP19825981 A JP 19825981A JP 19825981 A JP19825981 A JP 19825981A JP S5897714 A JPS5897714 A JP S5897714A
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- Japan
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- diodes
- reference voltage
- resistance
- series
- diode
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/30—Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は基準電圧発生回路に関するものである。
従来、この種の回路として第1図に示すものがあった。
同図において、(1)は電源端子、(2)は定電流回路
、(3)は出力端子、(4)はダイオード、(5)はツ
ェナーダイオード、(6)は接地である。
、(3)は出力端子、(4)はダイオード、(5)はツ
ェナーダイオード、(6)は接地である。
上記構成において、電源端子(1)に電源電圧VCCが
印加されると、定電流回路(2)を通じてダイオード(
4)およびツェナーダイオード(5)に一定電流が供給
され、ダイオード(4)の順方向電圧Vyとツェナーダ
イオード(5)の逆方向電圧Vzの和、つまりVy −
1−’Tlzの電圧が基準電圧の出力端子(3)に生起
する。ダイオード(4)の順方向電圧Vνは−1,8〜
−2mV/”O程度の、またツェナーダイオード(5)
の逆方向電圧V’zは+amV/”c程度の温度依存特
性を4つので、Vν+Vzの電圧の温度依存特性は−2
mV/”C+3 mV/”O=+ tmV/’c程度の
値に安定化を図ることができ、一般に基準電圧の発生の
用に広く使用されている。
印加されると、定電流回路(2)を通じてダイオード(
4)およびツェナーダイオード(5)に一定電流が供給
され、ダイオード(4)の順方向電圧Vyとツェナーダ
イオード(5)の逆方向電圧Vzの和、つまりVy −
1−’Tlzの電圧が基準電圧の出力端子(3)に生起
する。ダイオード(4)の順方向電圧Vνは−1,8〜
−2mV/”O程度の、またツェナーダイオード(5)
の逆方向電圧V’zは+amV/”c程度の温度依存特
性を4つので、Vν+Vzの電圧の温度依存特性は−2
mV/”C+3 mV/”O=+ tmV/’c程度の
値に安定化を図ることができ、一般に基準電圧の発生の
用に広く使用されている。
しかしながら、上記構成の晟準電圧発生回路は温度係数
が+xmV/”c程度で、それ以下の値を求めることは
困難であり、また基準電圧発生のためには、上記電圧値
Vν+vz以上の比較的大きい電圧を印加しなければな
らないという欠点があった。
が+xmV/”c程度で、それ以下の値を求めることは
困難であり、また基準電圧発生のためには、上記電圧値
Vν+vz以上の比較的大きい電圧を印加しなければな
らないという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
め罠なされたもので、ダイオードの順方向電圧の温度係
数とコレクタ・ベース短絡形のトランジスタの順方向電
圧の温度係数との差を利用することにより、温度係数の
低い高信頼性の基準電圧発生回路を提供することを目的
としている。
め罠なされたもので、ダイオードの順方向電圧の温度係
数とコレクタ・ベース短絡形のトランジスタの順方向電
圧の温度係数との差を利用することにより、温度係数の
低い高信頼性の基準電圧発生回路を提供することを目的
としている。
以下この発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第2図はこの発明に係る基準電圧発生回路の一例を示す
もので、第1図と同一部所には同一符号を付して説明を
省略する。
もので、第1図と同一部所には同一符号を付して説明を
省略する。
同図において、(4) 、 (7) 、 (8)は互に
直列接続された複数個、たとえば3個のダイオードで、
これらダイオード(4) 、 (7) 、 (8)で第
1の直列体を構成している。(9)、α値はそれぞれコ
レクタとベースが短絡されたNPN )ランジスタ、・
(6)はトランジスタa昧のエミッタに接続された抵抗
体であり、これらトランジスタ(9)、α0および抵抗
体(ロ)からなる第2の直列体は上記第1の直列体に並
列に接続されている。
直列接続された複数個、たとえば3個のダイオードで、
これらダイオード(4) 、 (7) 、 (8)で第
1の直列体を構成している。(9)、α値はそれぞれコ
レクタとベースが短絡されたNPN )ランジスタ、・
(6)はトランジスタa昧のエミッタに接続された抵抗
体であり、これらトランジスタ(9)、α0および抵抗
体(ロ)からなる第2の直列体は上記第1の直列体に並
列に接続されている。
上記MPM )ランジスタ(9)、α値をダイオード(
4) 、 (7)(8)の接続数よりも少なくしである
のは、両者の順方向電圧の差を有効に取り出すためであ
り、その数の差は少なくとも1個あればよい、出力端子
(3)ハ上記)ランジスタ(イ)のエミッタに接続され
ている。
4) 、 (7)(8)の接続数よりも少なくしである
のは、両者の順方向電圧の差を有効に取り出すためであ
り、その数の差は少なくとも1個あればよい、出力端子
(3)ハ上記)ランジスタ(イ)のエミッタに接続され
ている。
上記構成において電源端子(1)に電源電圧VCCが印
加されると、定電流回路(2)を通じてダイオード(4
) 、 (7) 、 (8)と、NPN )ランジスタ
(9) 、 Q*および抵抗体側からなる第2の直列体
に電流が供給され上記トランジスタα値のエミッタと抵
抗体(ロ)との間から基準電圧がとり出される。
加されると、定電流回路(2)を通じてダイオード(4
) 、 (7) 、 (8)と、NPN )ランジスタ
(9) 、 Q*および抵抗体側からなる第2の直列体
に電流が供給され上記トランジスタα値のエミッタと抵
抗体(ロ)との間から基準電圧がとり出される。
ここで、ダイオード(4) 、 (7) 、 (8)の
順方向電圧の温度係数はP、N接合に流れる電流、すな
わち、アノード電流゛工^(=カソード電流)で決定さ
れ、コレクタ・ベース短絡形のトランジスタ(9) 、
HC)場合はベース電流よりの値で決り、電流値が大
きい程、温度係数は小さい値を示す。したがって、ダイ
オード(4) 、 (7) 、 (8)を電流増幅率h
yx == 1のトランジスタのように考えると、この
ダイオード(4)・(7)・(8)ではベース電流ツア
ノード電流=コレクタ電流となるOK対し、上記NPN
) ?ンジスタ(幻、α値による各ダイオードの場合
、ベース電流をアノード電流の2〜3桁低い値に容易に
設定できることになる。すなわち、ダイオード(4)
、 (7)・(8)の小さい温度係数とNPN )ラン
ジスタ(9) 、 (11)によるダイオードの大きい
温度係数の差の利用により温度特性の喪い基準電圧を発
生させることができる。
順方向電圧の温度係数はP、N接合に流れる電流、すな
わち、アノード電流゛工^(=カソード電流)で決定さ
れ、コレクタ・ベース短絡形のトランジスタ(9) 、
HC)場合はベース電流よりの値で決り、電流値が大
きい程、温度係数は小さい値を示す。したがって、ダイ
オード(4) 、 (7) 、 (8)を電流増幅率h
yx == 1のトランジスタのように考えると、この
ダイオード(4)・(7)・(8)ではベース電流ツア
ノード電流=コレクタ電流となるOK対し、上記NPN
) ?ンジスタ(幻、α値による各ダイオードの場合
、ベース電流をアノード電流の2〜3桁低い値に容易に
設定できることになる。すなわち、ダイオード(4)
、 (7)・(8)の小さい温度係数とNPN )ラン
ジスタ(9) 、 (11)によるダイオードの大きい
温度係数の差の利用により温度特性の喪い基準電圧を発
生させることができる。
第2図のもOKおける1つの実測例として、ダイオード
(4) 、 (7) 、 (8)の各温度係数をそれぞ
れml”−1,8mv /”C1NPN ) ? ンジ
スp(9)l)o各温度係数をそれぞれmt= −2,
5mV / ”Cとすると、出力端子(3)での温度係
数mは m = 3m5−2m5= 3 X (−1−8mV/
’C)−2X (−Z 5mV”0)=−5,41nV
/”C+51117/”C=−α4mV/’0 となり、非常に温度変化の少ない基準電圧が得られるこ
とがわかる。tた、上記構成においては、順方向のダイ
オード特性を利用しているのでノイズ特性も従来のツェ
ナーダイオードのように逆方向特性を利用したものに比
し曳好になるうえ、低い電圧で動作させることができる
利点もある。
(4) 、 (7) 、 (8)の各温度係数をそれぞ
れml”−1,8mv /”C1NPN ) ? ンジ
スp(9)l)o各温度係数をそれぞれmt= −2,
5mV / ”Cとすると、出力端子(3)での温度係
数mは m = 3m5−2m5= 3 X (−1−8mV/
’C)−2X (−Z 5mV”0)=−5,41nV
/”C+51117/”C=−α4mV/’0 となり、非常に温度変化の少ない基準電圧が得られるこ
とがわかる。tた、上記構成においては、順方向のダイ
オード特性を利用しているのでノイズ特性も従来のツェ
ナーダイオードのように逆方向特性を利用したものに比
し曳好になるうえ、低い電圧で動作させることができる
利点もある。
なお、上記ダイオードやトランジスタの直列接続の数を
増やすことにより、温度係数をさらに良゛くすることも
可能である。また、上記実施例では、NPN ) 2ン
ジスタを用いたものを例に説明したものであ′るが、P
IP )ランジスタを用いても良い。
増やすことにより、温度係数をさらに良゛くすることも
可能である。また、上記実施例では、NPN ) 2ン
ジスタを用いたものを例に説明したものであ′るが、P
IP )ランジスタを用いても良い。
以上のように、この発明性コレクタとベースを短絡した
トランジスタとダイオードとの組み合せにより、温度依
存性の小さい基準電圧発生回路を得ることができる。
トランジスタとダイオードとの組み合せにより、温度依
存性の小さい基準電圧発生回路を得ることができる。
第1図は従来の基準電圧発生回路を示す電気回路図、第
2図はこの発明に係る基準電圧発生回路の一例を示す電
気回路図である。 (1)・・・電源端子、(2)・・・定電流回路、(3
)・・・出力端子、(4) 、 (7) 、 (8)・
・・ダイオード、(9) 、 @・・・コレクタ・ペー
ス短絡形トランジスタ、(ロ)・・・抵抗体。 なお、図中同一符号は同一もしくは和尚部分を示す。 代理人 葛野信−(外1名) 第1図 第2図
2図はこの発明に係る基準電圧発生回路の一例を示す電
気回路図である。 (1)・・・電源端子、(2)・・・定電流回路、(3
)・・・出力端子、(4) 、 (7) 、 (8)・
・・ダイオード、(9) 、 @・・・コレクタ・ペー
ス短絡形トランジスタ、(ロ)・・・抵抗体。 なお、図中同一符号は同一もしくは和尚部分を示す。 代理人 葛野信−(外1名) 第1図 第2図
Claims (1)
- α)、電源端子と、互に直列接続された複数のダイオー
ドで構成されて、上記電源端子に定電流回路を介して接
続された第1の直列体と、上記ダイスタならびに抵抗体
で構成されて、上記第1の直列体に並列接続された第2
の直列体と、上記第1の直列体の順方向電圧と第2の直
列体の順方向電圧との差の電圧を取り出す出方端子とを
具備した基準電圧発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19825981A JPS5897714A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 基準電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19825981A JPS5897714A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 基準電圧発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897714A true JPS5897714A (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=16388148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19825981A Pending JPS5897714A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 基準電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897714A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5150188A (en) * | 1989-11-30 | 1992-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Reference voltage generating circuit device |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19825981A patent/JPS5897714A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5150188A (en) * | 1989-11-30 | 1992-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Reference voltage generating circuit device |
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