JPS5897135A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5897135A JPS5897135A JP19415081A JP19415081A JPS5897135A JP S5897135 A JPS5897135 A JP S5897135A JP 19415081 A JP19415081 A JP 19415081A JP 19415081 A JP19415081 A JP 19415081A JP S5897135 A JPS5897135 A JP S5897135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- polymer film
- cooling
- substrate
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/24—Vacuum evaporation
- C23C14/32—Vacuum evaporation by explosion; by evaporation and subsequent ionisation of the vapours, e.g. ion-plating
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
- G11B5/85—Coating a support with a magnetic layer by vapour deposition
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は強磁性金属薄膜蒸着層を有する磁気記碌媒体を
製造する方法に関する。
製造する方法に関する。
近年、記鍮密変の飛躍的増大を目的として、樹脂バイン
ダーを使用せずに非磁性基材上に磁気1efjk層とし
て強磁性金属薄膜を設は九、磁気テープ等OI!気記鍮
媒体を真空蒸着法、スパッタリング法イオンブレーティ
ング法、クラスターイオンビーム法等の薄膜形成法を用
いて製造する方法が精力的に研究開発され、一部紘夾用
に供されている。
ダーを使用せずに非磁性基材上に磁気1efjk層とし
て強磁性金属薄膜を設は九、磁気テープ等OI!気記鍮
媒体を真空蒸着法、スパッタリング法イオンブレーティ
ング法、クラスターイオンビーム法等の薄膜形成法を用
いて製造する方法が精力的に研究開発され、一部紘夾用
に供されている。
特に1真空度がIXIG )−ル以下の高真空中で行
なわれる、特願昭55−30807号によって提案され
ている様なイオングレーティング法によって形成される
磁気記録媒体は磁気性能に優れ、かつ基材との密着性が
龜わめて高く、磁性層の耐摩耗性に優れるなど磁気テー
プの如き磁気記碌媒体の製造方法として好適であるが、
該方法によ〉工業的規模で長尺の磁気記lIk媒体を製
造するに#′i以下のような問題点があった。
なわれる、特願昭55−30807号によって提案され
ている様なイオングレーティング法によって形成される
磁気記録媒体は磁気性能に優れ、かつ基材との密着性が
龜わめて高く、磁性層の耐摩耗性に優れるなど磁気テー
プの如き磁気記碌媒体の製造方法として好適であるが、
該方法によ〉工業的規模で長尺の磁気記lIk媒体を製
造するに#′i以下のような問題点があった。
即ち、上記方法にもとづいて、為エネルギーOイオンを
誘電体であるポリエチレンテレフタレート0如龜高分子
フィルムの11両に連続して入射させて磁性層を形成さ
せると、形成される磁性層に上記入射イオンに起因する
電荷の蓄積が起り、フィルム冷却ドラム、冷却板、加速
電極等の金属体に対して、これに接触走行するフィルム
基材が静電吸着され、フィルムテンションが過丈となる
結果、咳フィルム基材にシワや跋シワの発生に基づく熱
変形を発生させたシ、はなはだしい場合はフィルム走行
が困難になるなどの問題点を有していた。
誘電体であるポリエチレンテレフタレート0如龜高分子
フィルムの11両に連続して入射させて磁性層を形成さ
せると、形成される磁性層に上記入射イオンに起因する
電荷の蓄積が起り、フィルム冷却ドラム、冷却板、加速
電極等の金属体に対して、これに接触走行するフィルム
基材が静電吸着され、フィルムテンションが過丈となる
結果、咳フィルム基材にシワや跋シワの発生に基づく熱
変形を発生させたシ、はなはだしい場合はフィルム走行
が困難になるなどの問題点を有していた。
本発明は上記の如き欠点を解消して、連続的に安定して
優れた性能の磁気記録媒体を製造することの出来る方法
を提供することを目的としてなされ丸ものであシ、その
要旨は、高真空中において長尺の為分子フィルムを冷却
基板の表面に接触させて連続的に走行させながら高分子
フィルム面上に電界加速され九イオ/を含む強磁性金属
蒸発粒子を入射させて磁性層を形成させて磁気記録媒体
を製造するに際し、イオンの電界加速の九めO加速電極
を前記冷却基板の背面に該冷却基板と絶縁された状態で
配置することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法に存
する。
優れた性能の磁気記録媒体を製造することの出来る方法
を提供することを目的としてなされ丸ものであシ、その
要旨は、高真空中において長尺の為分子フィルムを冷却
基板の表面に接触させて連続的に走行させながら高分子
フィルム面上に電界加速され九イオ/を含む強磁性金属
蒸発粒子を入射させて磁性層を形成させて磁気記録媒体
を製造するに際し、イオンの電界加速の九めO加速電極
を前記冷却基板の背面に該冷却基板と絶縁された状態で
配置することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法に存
する。
本発明において使用される高分子フィルムとは、ポリ塩
化ビニル、ポリ7フ化ビニル、酢酸セルロース、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネイト、ポ
リイミド、ポリエーテルフルフオン、ポリパラバン酸等
の高分子材料から製せられ九長尺のフィルムであり、好
適にはポリエチレンテレフタレートのフィルムが用いら
れる。
化ビニル、ポリ7フ化ビニル、酢酸セルロース、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネイト、ポ
リイミド、ポリエーテルフルフオン、ポリパラバン酸等
の高分子材料から製せられ九長尺のフィルムであり、好
適にはポリエチレンテレフタレートのフィルムが用いら
れる。
又該高分子フィルムの厚みは特に制限されるものではな
いが3声〜20戸の範Hのものが好適に使用される。
いが3声〜20戸の範Hのものが好適に使用される。
本発明においては、高分子フィルム面上に強磁性金属か
らなる磁性層を形成させる方法として、高真空中におい
て走行中の長尺高分子フィルムに電界加速されたイオン
を含む強磁性金属蒸発粒子を入射させて磁性層を形成さ
せる方法が採用されるのであ夛、例えば特願昭55−3
0807号で提案され九様なgxtO−)−ル以下の真
空度の高真空に排気され九真空檜内に於て、−放畿のル
ツボに強磁性金属材料を供給し、とれを抵抗加熱、電子
ビーム加熱、電子ボンバード加熱、誇導加熱等の手段に
て加熱し、該金属材料を蒸気化せしめ、次いで、電子放
射源から放出される電子を電界加速し、上記蒸気粒子と
衝突させることによシこれを一部イオン化し、更に該イ
オン化蒸気粒子を電界効果により加速して1 eV〜I
OK・■の高エネルギーを付与して餉記基材樅面上に衝
突せしめて薄膜を形成する方法が好適に採用される。
らなる磁性層を形成させる方法として、高真空中におい
て走行中の長尺高分子フィルムに電界加速されたイオン
を含む強磁性金属蒸発粒子を入射させて磁性層を形成さ
せる方法が採用されるのであ夛、例えば特願昭55−3
0807号で提案され九様なgxtO−)−ル以下の真
空度の高真空に排気され九真空檜内に於て、−放畿のル
ツボに強磁性金属材料を供給し、とれを抵抗加熱、電子
ビーム加熱、電子ボンバード加熱、誇導加熱等の手段に
て加熱し、該金属材料を蒸気化せしめ、次いで、電子放
射源から放出される電子を電界加速し、上記蒸気粒子と
衝突させることによシこれを一部イオン化し、更に該イ
オン化蒸気粒子を電界効果により加速して1 eV〜I
OK・■の高エネルギーを付与して餉記基材樅面上に衝
突せしめて薄膜を形成する方法が好適に採用される。
以下図面を参照しながら本発明方法について説明する。
第1図は本発明に用いられる装置の一例を示す模式図で
ある。
ある。
真空槽l内拡排気口2に連結される排気系装置(油回転
ボ/プ、油拡散ポンプ等で構成されているが図示されて
いない)によってlXl0)−ルまでの高真空に排気す
ることかで龜るようになされている。
ボ/プ、油拡散ポンプ等で構成されているが図示されて
いない)によってlXl0)−ルまでの高真空に排気す
ることかで龜るようになされている。
真空槽1内には蒸着イオン源3、長尺の高分子フィルム
4、その供給ロール5と巻取りロール6 (但しロール
駆動装置は図示されていない)、金属ガイドロール7.
8さらに冷却基板10゜該冷却基板10の背面に絶縁碍
子11を介して該基板10と絶縁された状態で配置され
た加速電極9が設置されておプ、冷却基板10には熱交
換を行うための冷却媒体を通すパイプ12が取シ付けら
れている。そして腋冷却基板lOは電気的に接地されて
おらず、蒸着中との接地されない状態に保たれており、
この様な状態に保つのが冷却基板10と走行するフィル
ム4との摺動抵抗をよシ低める点からして好ましい。
4、その供給ロール5と巻取りロール6 (但しロール
駆動装置は図示されていない)、金属ガイドロール7.
8さらに冷却基板10゜該冷却基板10の背面に絶縁碍
子11を介して該基板10と絶縁された状態で配置され
た加速電極9が設置されておプ、冷却基板10には熱交
換を行うための冷却媒体を通すパイプ12が取シ付けら
れている。そして腋冷却基板lOは電気的に接地されて
おらず、蒸着中との接地されない状態に保たれており、
この様な状態に保つのが冷却基板10と走行するフィル
ム4との摺動抵抗をよシ低める点からして好ましい。
前記蒸着イオン源3はEガン蒸発源13及び蒸気イオン
化装置14によ)構成されておシ、セしてEガン蒸発源
13dl 80°偏向ガン15、水冷銅ハース16及び
鉄、コバルト等の強磁性金属からなる蒸発源材料が入れ
られ九ルツボ17から構成され、蒸気イオン化装置14
は熱電子放出用フィラメント18、放出され良熱電子を
電界加速する網状電極19及び電界制御のためのガード
20により構成されている。
化装置14によ)構成されておシ、セしてEガン蒸発源
13dl 80°偏向ガン15、水冷銅ハース16及び
鉄、コバルト等の強磁性金属からなる蒸発源材料が入れ
られ九ルツボ17から構成され、蒸気イオン化装置14
は熱電子放出用フィラメント18、放出され良熱電子を
電界加速する網状電極19及び電界制御のためのガード
20により構成されている。
更に第1図に於いては蒸気イオン化装置114を動作さ
せる丸めの交流電源21及び直流電源2λさらに加速電
極9に負の直流電圧を印加させるための電源23とその
回路が示されている。
せる丸めの交流電源21及び直流電源2λさらに加速電
極9に負の直流電圧を印加させるための電源23とその
回路が示されている。
次に上述の装置により本発明にもとづいて磁気記録媒体
の製造を行った例について説明する。
の製造を行った例について説明する。
先ず、例えば厚さ14声、幅500fiのポリエチレン
テレフタレートフィルムの如ex分子フィルムが巻かれ
丸供給ロール5から高分子フィルム4を引き出して、第
1図に示される様にガイトロール8、冷却基板10.ガ
イドロール7を経て巻取シロール6に巻取られる様に配
置し、次にEガン蒸発源13のルツボ17に例えばコバ
ルト金属塊(純f9“9.5%)100jF からなる
蒸発源材料を供給し、蒸着イオン源3がらの高分子フィ
ルム4面へのイオンビーム入射角度(フィルム面法線と
のなす角)が60° 以上となるように、金属ガイドロ
ール7.8及び冷却基板10の配置調節を行なり九。
テレフタレートフィルムの如ex分子フィルムが巻かれ
丸供給ロール5から高分子フィルム4を引き出して、第
1図に示される様にガイトロール8、冷却基板10.ガ
イドロール7を経て巻取シロール6に巻取られる様に配
置し、次にEガン蒸発源13のルツボ17に例えばコバ
ルト金属塊(純f9“9.5%)100jF からなる
蒸発源材料を供給し、蒸着イオン源3がらの高分子フィ
ルム4面へのイオンビーム入射角度(フィルム面法線と
のなす角)が60° 以上となるように、金属ガイドロ
ール7.8及び冷却基板10の配置調節を行なり九。
次いで真空槽1内を1×10 トールまで排気した後、
ロール駆動系(モーター、ギア等で構成されているが図
示されていない)を動作させて、フィルム送9速度が1
00z/−となるようにした。このとき巻取りロール6
にかかるトルクを計測することで判明した冷却基板10
と高分子フィルム4との摺動抵抗は約2Kgであった。
ロール駆動系(モーター、ギア等で構成されているが図
示されていない)を動作させて、フィルム送9速度が1
00z/−となるようにした。このとき巻取りロール6
にかかるトルクを計測することで判明した冷却基板10
と高分子フィルム4との摺動抵抗は約2Kgであった。
次いで蒸着イオンgi3を作動させ、Eガン蒸発源13
で蒸発させたコバルト蒸発粒子に蒸気イオン化装置にお
いて加速された熱電子を衝撃させてイオン化することに
より発生したコバルトイオン及びコバルト中性蒸気から
なるビームを高分子フィルム4面に入射させ、同時に加
速電極9に電源23によfi−1000V の直流電圧
を印加して蒸着を開始した。
で蒸発させたコバルト蒸発粒子に蒸気イオン化装置にお
いて加速された熱電子を衝撃させてイオン化することに
より発生したコバルトイオン及びコバルト中性蒸気から
なるビームを高分子フィルム4面に入射させ、同時に加
速電極9に電源23によfi−1000V の直流電圧
を印加して蒸着を開始した。
王妃条件で蒸着中における高分子フィルム4の摺動抵抗
を測定したととる該抵抗は4.5 Kgであり安定して
おシ、又、高分子フィルム4の熱変形やシワの発生は認
められなかつ九。
を測定したととる該抵抗は4.5 Kgであり安定して
おシ、又、高分子フィルム4の熱変形やシワの発生は認
められなかつ九。
なお、比較のために、冷却基板10をイオン加速用の電
極として兼用し、これに−1000Vの直流電圧を印加
して加速電極9には直流電圧を印加しなかったこと以外
は前記と同様にして高分子フィルム4に蒸着を行なった
が、この時の摺動抵抗は50−以上にも達し、フィルム
4が破断するに至った。
極として兼用し、これに−1000Vの直流電圧を印加
して加速電極9には直流電圧を印加しなかったこと以外
は前記と同様にして高分子フィルム4に蒸着を行なった
が、この時の摺動抵抗は50−以上にも達し、フィルム
4が破断するに至った。
前記本発明方法によシ得られた磁気記録媒体は磁気特性
とくに抗磁力、残留磁束密度、角形比等にすぐれており
、さらに磁性層のフィルム基面との密着強度がすぐれ耐
摩耗性のすぐれ九4のであつ九。
とくに抗磁力、残留磁束密度、角形比等にすぐれており
、さらに磁性層のフィルム基面との密着強度がすぐれ耐
摩耗性のすぐれ九4のであつ九。
本発明の磁気記録媒体の製造方法は上述の通〉の方法で
あるので、冷却基材とこれに接触して走行する高分子フ
ィルムとの間の摺動抵抗が大きくなることを防止出来、
すぐれた性能の磁気記録媒体を連続して、安定した状態
で製造することが出来るのである。
あるので、冷却基材とこれに接触して走行する高分子フ
ィルムとの間の摺動抵抗が大きくなることを防止出来、
すぐれた性能の磁気記録媒体を連続して、安定した状態
で製造することが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に用いられる装置の一例を示す模式
図である。 1・・・・真空槽、2・・・・排気口、3・・・・蒸着
イオン源、4・・・・高分子フィルム、5・・・・供給
ロール、6・・・パ巻取ロール、9・・・・加速電極、
10・・・・冷却基板、13・・・・Eガン蒸発源、1
4・・・・蒸気イオン化装置、17・・・・ルツボ、2
1.22.23・・・・電源特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 藤 沼 基 利
図である。 1・・・・真空槽、2・・・・排気口、3・・・・蒸着
イオン源、4・・・・高分子フィルム、5・・・・供給
ロール、6・・・パ巻取ロール、9・・・・加速電極、
10・・・・冷却基板、13・・・・Eガン蒸発源、1
4・・・・蒸気イオン化装置、17・・・・ルツボ、2
1.22.23・・・・電源特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 藤 沼 基 利
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 高真空中において長尺の高分子フィルムを冷却基
板OS両KII触させて連続的に走行させながら高分子
フィルム面上に電界加速され九イオンを含む強磁性金属
蒸発粒子を入射させて磁性層を形成させて磁気記碌媒体
を製造するに際し、イオンO電昇加速〇九め0加連電極
を前記冷却基板Q背面に該冷却基板と絶縁され良状態で
配置することを特徴とする磁気記録媒体Omlml法。 1 冷却基板が接地されていない状態に保たれる菖1項
記載0@気記鍮媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19415081A JPS5897135A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19415081A JPS5897135A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897135A true JPS5897135A (ja) | 1983-06-09 |
JPH0121540B2 JPH0121540B2 (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=16319743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19415081A Granted JPS5897135A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897135A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274633A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 導電性熱可塑性樹脂長尺体の製造方法 |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP19415081A patent/JPS5897135A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274633A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 導電性熱可塑性樹脂長尺体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0121540B2 (ja) | 1989-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0041850B1 (en) | A method of vacuum depositing a layer on a plastics film substrate | |
US4395465A (en) | Magnetic recording medium and process for production thereof | |
EP0387904B1 (en) | Method of producing thin film | |
EP0035870B1 (en) | Method of producing a magnetic recording medium | |
CA1162113A (en) | Process for producing magnetic recording medium | |
JPS5897135A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH033369B2 (ja) | ||
JPH0318253B2 (ja) | ||
JPH0334616B2 (ja) | ||
JPH0221052B2 (ja) | ||
JP2009263773A (ja) | 両面蒸着フィルムの製造方法および両面蒸着フィルム | |
JPS6236285B2 (ja) | ||
JPS5837841A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS5948450B2 (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH059849B2 (ja) | ||
JPS6151336B2 (ja) | ||
JPH0450384B2 (ja) | ||
JPS6326460B2 (ja) | ||
JPH0120495B2 (ja) | ||
JPH0121539B2 (ja) | ||
JPH0528487A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH0320815B2 (ja) | ||
JPS60184674A (ja) | 連続薄膜形成用真空装置 | |
JPS6037526B2 (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS5849927B2 (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 |