JPS5897014A - 光フアイバコネクタのプラグ - Google Patents
光フアイバコネクタのプラグInfo
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- JPS5897014A JPS5897014A JP19569281A JP19569281A JPS5897014A JP S5897014 A JPS5897014 A JP S5897014A JP 19569281 A JP19569281 A JP 19569281A JP 19569281 A JP19569281 A JP 19569281A JP S5897014 A JPS5897014 A JP S5897014A
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- plug
- optical fiber
- fiber connector
- mold
- connector
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3865—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture fabricated by using moulding techniques
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/261—Moulds having tubular mould cavities
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2011/00—Optical elements, e.g. lenses, prisms
- B29L2011/0075—Light guides, optical cables
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光フアイバコネクタのプラグに係＃）４特に生
産性、経済性１ｃ［れ、かつ高精度のプラスチック光フ
アイバコネクタのプラグに関する。
産性、経済性１ｃ［れ、かつ高精度のプラスチック光フ
アイバコネクタのプラグに関する。
一般忙光ファイバコネクタは、外＠精度の良い円筒状の
プラグの中心に貫設された中空穴に光ファイバを挿入固
定し、このプラグを２個、内面精度の良い円筒状のスリ
ーブの両側から差し込むことＫよシ、２個のプラグに挿
入された２本の光ファイバのコア中心が一致するよう走
光ファイバを突き合わせて接続するものであるこのよう
な光７アイパコネクタは接続損失が極力小さいことが要
求されるため、接続損失の要因である光ファイバの軸心
合わせには数μ馬を次はそれ以下という高−精度が必要
である。
プラグの中心に貫設された中空穴に光ファイバを挿入固
定し、このプラグを２個、内面精度の良い円筒状のスリ
ーブの両側から差し込むことＫよシ、２個のプラグに挿
入された２本の光ファイバのコア中心が一致するよう走
光ファイバを突き合わせて接続するものであるこのよう
な光７アイパコネクタは接続損失が極力小さいことが要
求されるため、接続損失の要因である光ファイバの軸心
合わせには数μ馬を次はそれ以下という高−精度が必要
である。
以下従来の光フアイバコネクタを図に基づいて説明する
。第１図ないし第３図は光フアイバコネクタのプラグの
ｗ、１の従来例ないし第３の従来例を示す図である。各
図の（＠）はプラグの断面図、（ｈ）図は（ａ）図のプ
ラグに挿入する光ファイバを示す図、（Ｃ１図は（ａ）
図のプラグの糊面図である。これらの図において、１は
プラグ、Ｓは光フアイバ素線、４は光７アイバ素線５に
ナイロン類を被覆した光ファイバ線、２は光フアイバ素
線５をプラグ１内に挿入して固定するための光７アイパ
挿入大、２２は光フアイバ心線４が収容される中空穴で
ある。第１図に示すａｔの従来例のプラグ１は、金属製
であシ、譲グラグ１の中心に設けられた中空穴２２に光
ファイバ線４が挿入され、プラグ１の端部に設けられた
光フアイバ挿入穴２に、光ツァイパ心線４の先端部の光
ファイバＪＥ４１１５が挿入され嵌合固定されるこのプ
ラグ構造は光７アイパコネクタの組立におｈて軸心合わ
せ刀ロエな必要とせず、組立作業は簡単かつ迅速知行う
ことができる。しかしその反面、プラグ１の外径と光フ
ァイバ挿入穴２の内径の寸法、およびその同心度に高い
精度が必要である。それ成金属性のプラグ１のＨｉ精密
加工が要求され、製品の歩留）が恐く生産性が劣シ、高
価格になる不都合がある。
。第１図ないし第３図は光フアイバコネクタのプラグの
ｗ、１の従来例ないし第３の従来例を示す図である。各
図の（＠）はプラグの断面図、（ｈ）図は（ａ）図のプ
ラグに挿入する光ファイバを示す図、（Ｃ１図は（ａ）
図のプラグの糊面図である。これらの図において、１は
プラグ、Ｓは光フアイバ素線、４は光７アイバ素線５に
ナイロン類を被覆した光ファイバ線、２は光フアイバ素
線５をプラグ１内に挿入して固定するための光７アイパ
挿入大、２２は光フアイバ心線４が収容される中空穴で
ある。第１図に示すａｔの従来例のプラグ１は、金属製
であシ、譲グラグ１の中心に設けられた中空穴２２に光
ファイバ線４が挿入され、プラグ１の端部に設けられた
光フアイバ挿入穴２に、光ツァイパ心線４の先端部の光
ファイバＪＥ４１１５が挿入され嵌合固定されるこのプ
ラグ構造は光７アイパコネクタの組立におｈて軸心合わ
せ刀ロエな必要とせず、組立作業は簡単かつ迅速知行う
ことができる。しかしその反面、プラグ１の外径と光フ
ァイバ挿入穴２の内径の寸法、およびその同心度に高い
精度が必要である。それ成金属性のプラグ１のＨｉ精密
加工が要求され、製品の歩留）が恐く生産性が劣シ、高
価格になる不都合がある。
第２図、第６図に示す第２．第５の従来例のプラグの構
造は前述した第１図に示した第１の従来例のプラグｊｆ
：１４造における金＃Ｉ製プラグ製品の歩留シの悪い不
都合を解消するため忙改良されたものである。第２図に
おいて、５はセラミック類から成るキャピラリで、この
＠２の従来例のプラグの構造はキャピラリ５に光フアイ
バ挿入穴２を貫設したものを、金属製のプラグ１に嵌合
して構成されている。なおこのプラグ構造にシいてはキ
ャピラリ５に設けられた光フアイバ挿入穴２の内径の寸
法が高精度に加工されている。第５図において６は光フ
アイバ挿入穴２が貫設された７エ２ルで、該フ凰２ル６
Ｆｉ金属製のプラグ１に嵌合されている。この第３の従
来例のプラグの構造においてはフェ２ル６の外径と、フ
エラル６に設けられた元ファイバ挿入穴２の内径の寸法
が高精度に加工されている。
造は前述した第１図に示した第１の従来例のプラグｊｆ
：１４造における金＃Ｉ製プラグ製品の歩留シの悪い不
都合を解消するため忙改良されたものである。第２図に
おいて、５はセラミック類から成るキャピラリで、この
＠２の従来例のプラグの構造はキャピラリ５に光フアイ
バ挿入穴２を貫設したものを、金属製のプラグ１に嵌合
して構成されている。なおこのプラグ構造にシいてはキ
ャピラリ５に設けられた光フアイバ挿入穴２の内径の寸
法が高精度に加工されている。第５図において６は光フ
アイバ挿入穴２が貫設された７エ２ルで、該フ凰２ル６
Ｆｉ金属製のプラグ１に嵌合されている。この第３の従
来例のプラグの構造においてはフェ２ル６の外径と、フ
エラル６に設けられた元ファイバ挿入穴２の内径の寸法
が高精度に加工されている。
これらの第２．第３の従来列では時計用宝石軸受は加工
における技術を利用して、ミクロンあるいはサブミクロ
ンの加工精度がｉ５Ｊ能とされている。しかしそのため
には轡殊な加工役備と熟練を必要とし、製品は量産性に
欠け、かつ高価格となる。
における技術を利用して、ミクロンあるいはサブミクロ
ンの加工精度がｉ５Ｊ能とされている。しかしそのため
には轡殊な加工役備と熟練を必要とし、製品は量産性に
欠け、かつ高価格となる。
そこで以上の欠点を改良するため金属やセラミック材料
を用いることなく、生産性と経済性に優れたプラスチッ
クを成形し【作られる光フアイバコネクタのブラダが提
供されている。しかし一般にプラスチック成形品の光フ
アイバコネクタけ、金属やセラミックの加工品忙比べて
加工精度は無く、経年変形も起シ易いとされている。第
４図は第４の従来例のグラスチック光ファイバコネクタ
のプラグの代表的な成形型を示す断面図である。この図
において８は固定型。
を用いることなく、生産性と経済性に優れたプラスチッ
クを成形し【作られる光フアイバコネクタのブラダが提
供されている。しかし一般にプラスチック成形品の光フ
アイバコネクタけ、金属やセラミックの加工品忙比べて
加工精度は無く、経年変形も起シ易いとされている。第
４図は第４の従来例のグラスチック光ファイバコネクタ
のプラグの代表的な成形型を示す断面図である。この図
において８は固定型。
９は可動型でこれらｋよシ成形型７が構成しである。８
′は固定型８に貫設されたプラグの主円筒部形成穴で、
その内壁面は良く仕上げ加工され九円柱形状をしている
。１０は主円筒部形成穴Ｂ’に嵌合固定された固定コア
ビン、１０′は固定コアビン１０の先゛端部忙一体的に
設けられた突起で。
′は固定型８に貫設されたプラグの主円筒部形成穴で、
その内壁面は良く仕上げ加工され九円柱形状をしている
。１０は主円筒部形成穴Ｂ’に嵌合固定された固定コア
ビン、１０′は固定コアビン１０の先゛端部忙一体的に
設けられた突起で。
前記光ファイバ挿入穴を形成するためのものである。１
１Ｆ！可動型９に内蔵され、プラグの主円筒部の中空穴
を形成するためのものであル、摺動自在で矢印のように
前進・後退可能な可動コアビンで、これは前進させると
固定コアビン１０の先端部の突起１０′と嵌合し、図の
破線で示す位置を占めるように形成されている。１２は
突出しビン、１５は中空穴８′に形成された主キャビテ
（，１５はランチ、１４はゲートである。このような構
成の従来のプラスチック成形型を型締めし。
１Ｆ！可動型９に内蔵され、プラグの主円筒部の中空穴
を形成するためのものであル、摺動自在で矢印のように
前進・後退可能な可動コアビンで、これは前進させると
固定コアビン１０の先端部の突起１０′と嵌合し、図の
破線で示す位置を占めるように形成されている。１２は
突出しビン、１５は中空穴８′に形成された主キャビテ
（，１５はランチ、１４はゲートである。このような構
成の従来のプラスチック成形型を型締めし。
主キャビティ１５にランナ１５．ゲート１５を介して硬
化プラスチック樹脂を注入して成形した後。
化プラスチック樹脂を注入して成形した後。
ｍ開きすれば突起１０・によって形成された光）゛ ア
イバ挿入穴を備え次プラスチック光コネタタのプラグが
得られる。しかし上記樹脂に低粘度材料（最低溶融粘度
ＳＯＯポアズ以下）を用いると、成形型の微小な関ｆｉ
Ｋ成形の際に生ずるパリが浸入し、このパリによって土
中ヤビテイ１５が密閉されてしまう。１７は注入樹脂が
主キャビティ１５の最終箇所へ行く途中で鋏主キャビテ
ィ１５が前記パリによりて密閉された結果発生するガス
欠は部（未充填部）である。
イバ挿入穴を備え次プラスチック光コネタタのプラグが
得られる。しかし上記樹脂に低粘度材料（最低溶融粘度
ＳＯＯポアズ以下）を用いると、成形型の微小な関ｆｉ
Ｋ成形の際に生ずるパリが浸入し、このパリによって土
中ヤビテイ１５が密閉されてしまう。１７は注入樹脂が
主キャビティ１５の最終箇所へ行く途中で鋏主キャビテ
ィ１５が前記パリによりて密閉された結果発生するガス
欠は部（未充填部）である。
第５図は上記ガス欠は部の発生を防止するように改度さ
れた第５の従来例のプラグのプラスチック成形製を示す
断面図である。第６図（６）は第５図の成形型によって
作られた第５の従来例の光７アイパコネクタのプラグを
示す図、第６図＜ｂ＞は第６図（−）のプラグの側面図
、第６図＜６）は第６図（ｇ）の第５の従来例のプラグ
の２部分の外径真円度プロフィルを示すグラフで、肩は
目盛、６ ｏ、ｓμｗ＆、外は２部分の輪郭を表わす曲
線である。
れた第５の従来例のプラグのプラスチック成形製を示す
断面図である。第６図（６）は第５図の成形型によって
作られた第５の従来例の光７アイパコネクタのプラグを
示す図、第６図＜ｂ＞は第６図（−）のプラグの側面図
、第６図＜６）は第６図（ｇ）の第５の従来例のプラグ
の２部分の外径真円度プロフィルを示すグラフで、肩は
目盛、６ ｏ、ｓμｗ＆、外は２部分の輪郭を表わす曲
線である。
第５図において１６は上記ガス欠は部の発生を防止する
ための副キャビティ、１８は主キャビティ１５と副キャ
ビティ１６とを連結する連結口である。
ための副キャビティ、１８は主キャビティ１５と副キャ
ビティ１６とを連結する連結口である。
第６図（α）において８’Ａは第５図の成形型の中空穴
８′忙よりてできた第５の従来例のプラグである。第６
図（α）、（ｊ）において１８′は第５図の連結口１８
に樹脂が注入されてできた連結口部である第５図の成形
型によって成形すれは上記ガス欠は部の発生は防止する
ことができる。しかしながらこうしてできた＠６図（α
）に示す第５の従来例のプラグ８’Ａの外径真円度は、
８Ｒ６図（ｃ＞に示すように低下する欠点が新たに生ず
ることが判明した。すなわち連結口部１８′に対応した
部分の近傍の外径が膨らんでいる。この原因を以下説明
する。すなわち第５図の成形型に樹脂を充填すると、樹
脂の硬化はゲート１４．連結口１８゜主キャビテ（１５
および副キャビティ１６の順で進行する。従って第６図
（＠）の連結口部１８′の硬化後、主キヤビテイ１５が
徐々に硬化するため、プラグ８’Ａの連結口部１８′に
対応する部分の硬化収縮が抑制される。その結果連結口
部１８′に対応する部分が脹れた状態となシ、第６図（
ｅｌに示すようにその部分の近傍の外径が脹らんだ状態
になる、すなわち外径真円度が低下する。このことは外
径寸法の精度が高いことが要求されるプラグにとって望
ましくない。
８′忙よりてできた第５の従来例のプラグである。第６
図（α）、（ｊ）において１８′は第５図の連結口１８
に樹脂が注入されてできた連結口部である第５図の成形
型によって成形すれは上記ガス欠は部の発生は防止する
ことができる。しかしながらこうしてできた＠６図（α
）に示す第５の従来例のプラグ８’Ａの外径真円度は、
８Ｒ６図（ｃ＞に示すように低下する欠点が新たに生ず
ることが判明した。すなわち連結口部１８′に対応した
部分の近傍の外径が膨らんでいる。この原因を以下説明
する。すなわち第５図の成形型に樹脂を充填すると、樹
脂の硬化はゲート１４．連結口１８゜主キャビテ（１５
および副キャビティ１６の順で進行する。従って第６図
（＠）の連結口部１８′の硬化後、主キヤビテイ１５が
徐々に硬化するため、プラグ８’Ａの連結口部１８′に
対応する部分の硬化収縮が抑制される。その結果連結口
部１８′に対応する部分が脹れた状態となシ、第６図（
ｅｌに示すようにその部分の近傍の外径が脹らんだ状態
になる、すなわち外径真円度が低下する。このことは外
径寸法の精度が高いことが要求されるプラグにとって望
ましくない。
以上第１ないし第５の実施例で述べたように従来の光フ
アイバコネクタのプラグにおいては。
アイバコネクタのプラグにおいては。
ガス欠は等の欠陥がなく、かつ１μ廓オーダの寸・法精
度の高い製品およびその製作に用いる成形型は現在のと
ころ見出されていない。
度の高い製品およびその製作に用いる成形型は現在のと
ころ見出されていない。
本発明はこのような従来技術の実情忙鑑みてなされ次も
ので、その目的は上記の従来技術の欠点を解消し、生産
性が優れ、低価格であり、しかも寸法精度の高い光フア
イバコネクタのプラグを提供することＫある。
ので、その目的は上記の従来技術の欠点を解消し、生産
性が優れ、低価格であり、しかも寸法精度の高い光フア
イバコネクタのプラグを提供することＫある。
すなわち本発明は光フアイバコネクタのプラグの主円筒
部の端ｆｆ１ｌｃ Ｐ１１１状ま危は円筒状等の円筒状
の突起が設けられるように成形型を構成し、諌突起に成
形の際寸法精度の低下を招くエアベント等を集中させて
、主円筒部の硬化収縮時の変形を極力小さくかつ均一に
させて、外径真円度を高め、すなわち当皺プラグの外径
精度を高めるというものである。
部の端ｆｆ１ｌｃ Ｐ１１１状ま危は円筒状等の円筒状
の突起が設けられるように成形型を構成し、諌突起に成
形の際寸法精度の低下を招くエアベント等を集中させて
、主円筒部の硬化収縮時の変形を極力小さくかつ均一に
させて、外径真円度を高め、すなわち当皺プラグの外径
精度を高めるというものである。
以下本発明の光フアイバコネクタのプラグを図に基づい
て説明する。第７ＥＦｉ本発明の篤１の実施例の光ファ
イバコネクタのプラグを成形する成形型を宗す断面図で
、第４図に準じて固定ｍｓ、可動！ＩＩ？、可動コアピ
ン１１、中空穴８′。
て説明する。第７ＥＦｉ本発明の篤１の実施例の光ファ
イバコネクタのプラグを成形する成形型を宗す断面図で
、第４図に準じて固定ｍｓ、可動！ＩＩ？、可動コアピ
ン１１、中空穴８′。
固定コアビン１０を設けて、成形ｇ７が構成されている
。１９は固定コアビンＩＤＫ設けられた間中空穴である
。このような成形型を型締めした後２ンナ１５、ゲート
１４を経て主キャビティＩＳＫ樹脂を注入する。さらに
主キャビティ１５でガス欠は部が発生しないようＫ、連
結口１Ｂを介して副キャビティ１６に４樹脂を注入し成
形を行う。第８ｖＡ（番）はこうしてできた本発明の第
１の実施例の光ファイバ；ネクタのプラグの端部構造な
示す斜視図で、プラグ８′Ａすなわち主円筒部の端部に
、第７図の成形１ｉ７における間中空穴１９によりて形
成された。プラグＢ’Ａの主円筒部より。
。１９は固定コアビンＩＤＫ設けられた間中空穴である
。このような成形型を型締めした後２ンナ１５、ゲート
１４を経て主キャビティＩＳＫ樹脂を注入する。さらに
主キャビティ１５でガス欠は部が発生しないようＫ、連
結口１Ｂを介して副キャビティ１６に４樹脂を注入し成
形を行う。第８ｖＡ（番）はこうしてできた本発明の第
１の実施例の光ファイバ；ネクタのプラグの端部構造な
示す斜視図で、プラグ８′Ａすなわち主円筒部の端部に
、第７図の成形１ｉ７における間中空穴１９によりて形
成された。プラグＢ’Ａの主円筒部より。
も外径の小さい円環状の突起１９′Ａ を有している。
菖８図（旬は菖８図（ａ）の第１の実施例のプラグの外
径真円度プロフィルを示すグラフで、鶴は目盛シで１目
盛ｐ Ｑ、５μ鱒、ルは８゛Ａの輪郭を表わす曲線であ
る。本発明のプラグは図から明らかなように、第６図の
ような不均一なノ（ターンは見られず、外径真円度は高
いことが確認で自る。なお第７図における成形材料とし
ての樹脂には、補強材として球状微粒子の無機質フィシ
を混入するとよい。例えば樹脂マトリックスに・エポキ
シを用い、フィシとして石英ガラスの球状微粒子を３０
〜８０重量Ｉく−セント混入し次場金（光フアイバコネ
クタのプラグ８’Ａの外径真円度。
径真円度プロフィルを示すグラフで、鶴は目盛シで１目
盛ｐ Ｑ、５μ鱒、ルは８゛Ａの輪郭を表わす曲線であ
る。本発明のプラグは図から明らかなように、第６図の
ような不均一なノ（ターンは見られず、外径真円度は高
いことが確認で自る。なお第７図における成形材料とし
ての樹脂には、補強材として球状微粒子の無機質フィシ
を混入するとよい。例えば樹脂マトリックスに・エポキ
シを用い、フィシとして石英ガラスの球状微粒子を３０
〜８０重量Ｉく−セント混入し次場金（光フアイバコネ
クタのプラグ８’Ａの外径真円度。
は１．８μ隅であった。第９図は本発明の第２の実施例
の光フアイバコネクタのプラグの端部構造を示す斜視図
で、１９′Ｃは３１１８図（６）Ｋおける円環状。
の光フアイバコネクタのプラグの端部構造を示す斜視図
で、１９′Ｃは３１１８図（６）Ｋおける円環状。
の突起１９’、４のかわシにプラグ８’Ａよ〉も外１１
０ ｚ。
０ ｚ。
小さい円筒状の突起１９′Ｂであ〕、第８図（ａ）のプ
ラグと同様な効果、すなわち外径真円度が高いことを確
認した。このように本発明の第１．第２の実施例の光フ
アイバコネクタのプラグの構造は円環状の突起１９’、
（、円筒状の突起１９′Ｃに、該プラグ成形の顯外径真
円度の低下を招くエアベント等を集中させることによシ
、プラグの主円筒部の硬化収縮を均一かつ極力小石くシ
、高精度の光フアイバコネクタのプラグを提供している
。
ラグと同様な効果、すなわち外径真円度が高いことを確
認した。このように本発明の第１．第２の実施例の光フ
アイバコネクタのプラグの構造は円環状の突起１９’、
（、円筒状の突起１９′Ｃに、該プラグ成形の顯外径真
円度の低下を招くエアベント等を集中させることによシ
、プラグの主円筒部の硬化収縮を均一かつ極力小石くシ
、高精度の光フアイバコネクタのプラグを提供している
。
ｉｌｌ！１０図、第１１図はこのようにしてで畷た第１
゜第２の実施例のプラグを用いて光フアイバコネクタを
組み立てる方法の一例を示す図で、第１０図は鶴８図（
α）の第１の実施例のプラグを用いた光フアイバコネク
タの図、第１１図は瀉９図の第２の実施例のプラグを用
いた光フアイバコネクタの図である。第１０図において
ｓＸ、ｓＹは光フアイバ素線４Ｘ、４Ｙは光フアイバ心
線、２０Ｕプラグを挿入する円筒状のスリーブである。
゜第２の実施例のプラグを用いて光フアイバコネクタを
組み立てる方法の一例を示す図で、第１０図は鶴８図（
α）の第１の実施例のプラグを用いた光フアイバコネク
タの図、第１１図は瀉９図の第２の実施例のプラグを用
いた光フアイバコネクタの図である。第１０図において
ｓＸ、ｓＹは光フアイバ素線４Ｘ、４Ｙは光フアイバ心
線、２０Ｕプラグを挿入する円筒状のスリーブである。
まずプラグＢ’Ａ 、 Ｂ’Ｈの中空穴２２に光フアイ
バ心線４Ｘ。
バ心線４Ｘ。
４Ｙをそれぞれ挿入し、光ファイバ素線ｓｘ、ｓｒよシ
４僅かに径の大きい（一般に１〜２μ程度）光ファイバ
挿入穴２に光７アイパ素線ＳＸ、ＳＹを挿入して、咳光
ファイバを接着剤によ）ｍ着する。
４僅かに径の大きい（一般に１〜２μ程度）光ファイバ
挿入穴２に光７アイパ素線ＳＸ、ＳＹを挿入して、咳光
ファイバを接着剤によ）ｍ着する。
そして光ファイバが挿入固着された２つのプラグＩＪ’
Ａ 、 ８’Ｂを円筒状（Ｄｘスリーブ０Ｆ’３に挿入
し、円環状の突起１９’、４．１９’ｊｊをスリーブ２
ｏ内で接触させる。従りて、強度の弱い光７アイパ心線
４Ｘ。
Ａ 、 ８’Ｂを円筒状（Ｄｘスリーブ０Ｆ’３に挿入
し、円環状の突起１９’、４．１９’ｊｊをスリーブ２
ｏ内で接触させる。従りて、強度の弱い光７アイパ心線
４Ｘ。
４Ｙを接触させないので、信頼性を向上させることがで
きる。なおスリーブ２ｏ内の光フアイバ素線ＳＸ、ＢＹ
の端部間の間隙は、接続損失を考慮して２−肩＠１７ｔ
が望ましい。なおこの菖１０図に示す実施例の場合は、
予め光ファイバ素＠ｓｘ、ｓｒの端面を研磨しておくと
よい。
きる。なおスリーブ２ｏ内の光フアイバ素線ＳＸ、ＢＹ
の端部間の間隙は、接続損失を考慮して２−肩＠１７ｔ
が望ましい。なおこの菖１０図に示す実施例の場合は、
予め光ファイバ素＠ｓｘ、ｓｒの端面を研磨しておくと
よい。
第１１図において２１け剛固筒部１９’Ｃ，１？’Ｄと
スリーブ２０の内壁とめ間に介されたスペーサである。
スリーブ２０の内壁とめ間に介されたスペーサである。
ここではスリーブ２０内に挿入され次２つのプツ／ ８
’Ａ 、 ８’Ｂの端部を互Ｋｍ触させないで。
’Ａ 、 ８’Ｂの端部を互Ｋｍ触させないで。
スペーサ２１によって一定の距離を４たせてｉる。
ヒの離間距離はスペーサ２１の長さｋよって調整でき、
この調整は電クロンオーダで可能である。
この調整は電クロンオーダで可能である。
このようにしてできた光フアイバコネクタを用いて、コ
アＩＫ５０ｘｓ、クラッド径１２５μ寓の多電−ド光フ
ァイバを接続させたときの接続損失を測定した結果、接
続損失ｕ１ｄＥ以下であ２７ｔ０なおこの性能は初期段
階であシ、この性能を維持するためＫは、硬化性プラス
ナックに化学発泡剤を混入し、形状精度を向上させて性
能を維持する。さらに固体潤滑剤を混入して、摩擦摺動
特性を向上させてできた本発明のプラグを使用し次光フ
ァイバコネクタの場合、その接続損失の変動値は０．１
ｄＢ以下であシ、顕著な効果を確認すると七ができた。
アＩＫ５０ｘｓ、クラッド径１２５μ寓の多電−ド光フ
ァイバを接続させたときの接続損失を測定した結果、接
続損失ｕ１ｄＥ以下であ２７ｔ０なおこの性能は初期段
階であシ、この性能を維持するためＫは、硬化性プラス
ナックに化学発泡剤を混入し、形状精度を向上させて性
能を維持する。さらに固体潤滑剤を混入して、摩擦摺動
特性を向上させてできた本発明のプラグを使用し次光フ
ァイバコネクタの場合、その接続損失の変動値は０．１
ｄＢ以下であシ、顕著な効果を確認すると七ができた。
特にプラグの端面な研磨する必要がある場合には第１１
図に示す実施例が返ましい。
図に示す実施例が返ましい。
なか本発明のプラグの端面に設けられた筒状の突起の断
面形状は上記の第１．篤２の実施例のような円形に限定
されず、多角形状等測で４よい。
面形状は上記の第１．篤２の実施例のような円形に限定
されず、多角形状等測で４よい。
上記のように本発明の光フアイバコネクタ０プラグはプ
ラスチック製であるので、ＩＩ量で。
ラスチック製であるので、ＩＩ量で。
生産性、経済性がよく、かつ該プラグの端面に筒状の突
起を設けたこと忙よシ、その成形の際プラグ本体の硬化
収縮時の変形を小さくがつ均一にすることができ、従っ
て寸法精度が高い効果がある。
起を設けたこと忙よシ、その成形の際プラグ本体の硬化
収縮時の変形を小さくがつ均一にすることができ、従っ
て寸法精度が高い効果がある。
−第１図、第２図、第Ｓ図はそれぞれ光７アイパ；ネク
タのプラグの１ｓ１．第２，１ｌｌＩｔｓの従来例を示
す図、第４図、纂５図はそれぞれプラスチック光フアイ
バコネクタの第４．第５の従来例のプラグの成形製を示
す断面園、第６図（４り 。 （Ａ）は第５図の成形１１によりて作られた第５の従来
例のプラグを示す図、第６図（ｆｆ）は纂６図（６）の
プラグの外径真円度を示す因、菖７図は本発明の第１の
実施例のプラグの成形部の一例を示す図、継８図（ａ）
は第７囚の成形ｍＫよって作られた本発明の菖１の実施
例のプラグの端部構造を示す斜視図、篇８ｗＪ（Ａ）は
第８図（ａ）のプラグの外径真円度を示す図、菖９図は
本発明の第２の夷、論的のプラグの端部構造を示す斜視
図、菖１０図は第５１ａ１１（＠）のブラダを用いた光
フアイバコネクタの組み立て方法〇−例を示す図 ＃Ｅ
１１図は菖９図のプラグを用いた光７アイパコネクタの
組み立て方法の一例を示す図である。 １・−グツ・グ。 ２・−光ファイバ挿入穴、 ｓ、ｇ、ｇｙ−光フアイバ素線。 ４．４Ｘ、４Ｙ−・光フアイバ心線。 ５・・・キャビツリ、 ６・−７エラル、７・・・成
形塵、 ８・・・固定飄。 ８′−・主円筒部形成穴、９・・・可動部。 １０−・・固定コアビン、１０′・・・突起、１１・・
・可動コアビン、１２・・・突出ビン。 １５・・・ライナ、 １４−・・ゲート。 １５・・・主キャビティ、１６・・・副キャビティ、１
７・・・ガス欠は部、１８・・・連結口。 １８’ 、１８４．１８Ｂ一連結口部。 ８’Ａ・・・プラグ、 １９・・・細巾空穴。 １９’Ａ、１９’Ｂ、１９’Ｃ，１９’Ｄ−・突起部。 ２Ｑ−・・スリーブ、２１・・・スベーナ、２２・−中
空穴。 代理人弁理士 薄 １）利 中 汁 １ 山 ＜（Ｌ）
（レン （Ｃ）オ
４［！１ ４ 第５［！１ オ６０ （山） （１２）オフ国
タのプラグの１ｓ１．第２，１ｌｌＩｔｓの従来例を示
す図、第４図、纂５図はそれぞれプラスチック光フアイ
バコネクタの第４．第５の従来例のプラグの成形製を示
す断面園、第６図（４り 。 （Ａ）は第５図の成形１１によりて作られた第５の従来
例のプラグを示す図、第６図（ｆｆ）は纂６図（６）の
プラグの外径真円度を示す因、菖７図は本発明の第１の
実施例のプラグの成形部の一例を示す図、継８図（ａ）
は第７囚の成形ｍＫよって作られた本発明の菖１の実施
例のプラグの端部構造を示す斜視図、篇８ｗＪ（Ａ）は
第８図（ａ）のプラグの外径真円度を示す図、菖９図は
本発明の第２の夷、論的のプラグの端部構造を示す斜視
図、菖１０図は第５１ａ１１（＠）のブラダを用いた光
フアイバコネクタの組み立て方法〇−例を示す図 ＃Ｅ
１１図は菖９図のプラグを用いた光７アイパコネクタの
組み立て方法の一例を示す図である。 １・−グツ・グ。 ２・−光ファイバ挿入穴、 ｓ、ｇ、ｇｙ−光フアイバ素線。 ４．４Ｘ、４Ｙ−・光フアイバ心線。 ５・・・キャビツリ、 ６・−７エラル、７・・・成
形塵、 ８・・・固定飄。 ８′−・主円筒部形成穴、９・・・可動部。 １０−・・固定コアビン、１０′・・・突起、１１・・
・可動コアビン、１２・・・突出ビン。 １５・・・ライナ、 １４−・・ゲート。 １５・・・主キャビティ、１６・・・副キャビティ、１
７・・・ガス欠は部、１８・・・連結口。 １８’ 、１８４．１８Ｂ一連結口部。 ８’Ａ・・・プラグ、 １９・・・細巾空穴。 １９’Ａ、１９’Ｂ、１９’Ｃ，１９’Ｄ−・突起部。 ２Ｑ−・・スリーブ、２１・・・スベーナ、２２・−中
空穴。 代理人弁理士 薄 １）利 中 汁 １ 山 ＜（Ｌ）
（レン （Ｃ）オ
４［！１ ４ 第５［！１ オ６０ （山） （１２）オフ国
Claims (1)
- （リ プラグの中心に貫設された中空穴に光ファイバを
挿、入固定し、該プラグを２個、筒状のスリーブの両、
側から差し込むことに１って、２本の光ファイバのコア
中心が一致するように光ファイバを突き合わせて接続す
る光ファイバーネクタのプラグにおいて、硬化性プラス
チックを材料に用いて成形された前記プラグの端面に筒
状の突起が般けられていることを特徴とする光ファ・イ
バコネクタのプラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19569281A JPS5897014A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 光フアイバコネクタのプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19569281A JPS5897014A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 光フアイバコネクタのプラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897014A true JPS5897014A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16345404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19569281A Pending JPS5897014A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 光フアイバコネクタのプラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897014A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02219008A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | フェルール |
| JPH07279A (ja) * | 1993-02-22 | 1995-01-06 | Hironami Terajima | 蒸気の出ない炊飯器 |
| EP0693698A3 (en) * | 1994-07-21 | 1997-03-12 | Sumitomo Electric Industries | Optical waveguide module with a substrate made of a certain material and a ferrule made of another material |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19569281A patent/JPS5897014A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02219008A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | フェルール |
| JPH07279A (ja) * | 1993-02-22 | 1995-01-06 | Hironami Terajima | 蒸気の出ない炊飯器 |
| EP0693698A3 (en) * | 1994-07-21 | 1997-03-12 | Sumitomo Electric Industries | Optical waveguide module with a substrate made of a certain material and a ferrule made of another material |
| EP0840153A2 (en) * | 1994-07-21 | 1998-05-06 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical waveguide module having waveguide substrate made of predetermined material and ferrule made of material different from that of waveguide substrate |
| EP0840153A3 (en) * | 1994-07-21 | 1999-03-17 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical waveguide module having waveguide substrate made of predetermined material and ferrule made of material different from that of waveguide substrate |
| EP1482336A2 (en) * | 1994-07-21 | 2004-12-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical waveguide module having waveguide substrate made of predetermined material and ferrule made of material different from that of waveguide substrate |
| EP1482336A3 (en) * | 1994-07-21 | 2004-12-22 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical waveguide module having waveguide substrate made of predetermined material and ferrule made of material different from that of waveguide substrate |
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