JP3160863B2 - フェルール径変換用光接続アダプタ - Google Patents

フェルール径変換用光接続アダプタ

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JP3160863B2
JP3160863B2 JP24784591A JP24784591A JP3160863B2 JP 3160863 B2 JP3160863 B2 JP 3160863B2 JP 24784591 A JP24784591 A JP 24784591A JP 24784591 A JP24784591 A JP 24784591A JP 3160863 B2 JP3160863 B2 JP 3160863B2
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泰博 安東
真一 岩野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フェルール径の異なる
光コネクタ同士を接続する際に用いるフェルール径変換
用光接続アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種従来の光ファイバ相互間或いは光
ファイバと光素子間の接続に於いて、接続と切り離しを
容易に行うために用いられる光コネクタとしては、例え
ばJISC 5973に規定されているF04 形単心光ファイバコ
ネクタ(一般的にはSC形光コネクタと呼ばれる。)の
様に、光ファイバを円筒棒(フェルール)の中心軸上に
内通固定し、これを精密な内径を持つ中空円筒(整列ス
リーブ)内に挿入してフェルールの端面同士を突当てる
方式が代表的であり、現在幅広く用いられている。
【0003】この方式の光コネクタは、整列スリーブを
内蔵する接続アダプタの両側からプラグを挿入し、整列
スリーブ内で接続する双方のフェルール端面を突き合わ
せる構造となっている。この整列スリーブとしては、フ
ェルールの外径よりわずかに小さい内径を有する円筒を
有する一ヶ所に割りを入れ、フェルールを弾性的に保持
する割りスリーブが一般に用いられている。割りスリー
ブはその構造上、整列する一対のフェルールは、共に正
確に同一の外径を有することが必要である。
【0004】一方、例えば電子情報通信学会1991年
秋期全国大会C-225 に記載されているような、より細径
なフェルールを用いた小型のコネクタ等、SC形光コネ
クタとは異なる外径のフェルールを有する光コネクタも
使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のフェルール径が
異なる二種類の光コネクタを互いに接続しようとする場
合には、外径が異なるフェルール同士を直接整列して接
続する簡便な方法がないため、図5に示すように、光フ
ァイバの両端にそれぞれの光コネクタプラグa,bを取
り付けた変換コードcを用いるのが一般的であった。し
かしながら、当該変換コードcを用いる場合には、変換
コードc自体の他に二種類の接続アダプタd,eが必要
であり、それだけコストが高く付くと共に作業も煩雑で
ある。こゝに於いて、本発明は前記従来の課題に鑑み、
フェルール径の異なる光コネクタプラグ同士を従来と比
してより簡単、簡素に接続出来るフェルール径変換用光
接続アダプタを提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決は、本発
明が次に列挙する新規な特徴的構成手段を採用すること
により達成される。即ち本発明の第1の特徴は、太径円
筒棒部と細径円筒棒部が結合手段を介して中心軸を同一
にするよう接続され、前記中心軸上に沿って光ファイバ
を一貫内通した接合型段付きフェルールの両端にそれぞ
れ一端を外嵌した二割スリーブの突出他端に光コネクタ
プラグを挿嵌保持する嵌合スリーブの軸心円筒部を外嵌
してアダプタハウジング中に納めてなるフェルール径変
換用光接続アダプタである。
【0007】本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特
徴における結合手段がステムであるフェルール径変換用
光接続アダプタである。
【0008】本発明の第3の特徴は、中心軸を同一とす
る太径円筒棒部と細径円筒棒部からなり、前記中心軸上
に沿って光ファイバを一貫内通した接合型段付きフェル
ールの両端にそれぞれ一端を外嵌した二割スリーブの突
出他端に光コネクタプラグを挿嵌保持する嵌合スリーブ
の軸心円筒部を外嵌してアダプタハウジング中に納めた
フェルール径変換用光接続アダプタであって、前記太径
円筒棒部と前記細径円筒棒部は、光ファイバを一貫内蔵
する作業段階で突合せ接合してなるフェルール径変換用
光接続アダプタである。
【0009】
【作用】本発明は前記のような手段を講じたので、フェ
ルール径変換用光接続アダプタは、接続しようとする二
種類の光コネクタのそれぞれのフェルール径に適合する
外径を両端に有する段付きフェルールを内蔵するので、
従来不可能であったフェルール径の異なる光コネクタ同
士の接続が極めて容易になる。しかも前記段付きフェル
ールが接合型であるので段付きフェルールの製造が極め
て容易になる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面につき詳説する。図1
は本実施例の構造を示す中央縦断面図である。図中、α
は光ファイバ、Aはフェルール径変換用光接続アダプ
タ、1はフランジ接手型円筒アダプタハウジング、2は
接合型段付きフェルール、2aは接合型段付きフェルー
ル2の太径円筒棒部、2bは同・細径円筒棒部、3,4
は光コネクタプラグを嵌挿する嵌合スリーブ、3a,4
aは光コネクタプラグを保持するフック、3b,4bは
太径円筒棒部2a,細径円筒棒部2bのそれぞれ外端部
を内嵌する軸心円筒部、5,6は割りスリーブである。
【0011】本実施例に係るフェルール径変換用光接続
アダプタAは、中心に光ファイバαを内蔵した接合型段
付きフェルール2の太径円筒棒部2a及び細径円筒棒部
2bの外端にそれぞれ割りスリーブ5,6の一端を嵌合
した状態でアダプタハウジング1に納めたものであり、
各割りスリーブ5,6の突出他端はそれぞれ嵌挿する図
示しない光コネクタプラグと結合する嵌合スリーブ3,
4の軸心円筒部3b,4bにより外嵌保持されている。
【0012】前記図示しない二種類の外径の光コネクタ
プラグのフェルール先端は、前記嵌合スリーブ3,4と
当該光コネクタプラグが結合することにより、接合型段
付きフェルール2の太径円筒棒部2a及び細径円筒棒部
2bの両端に心合せ当接する。これで前記二種類の外径
の光コネクタプラグは、接合型段付きフェルール2の軸
心に内通された光ファイバαを介して接続される。
【0013】こゝで図2に示す拡大中央縦断面図の接合
型段付きフェルール2につき説明する。図1と同一部分
には同一符号を付してある。接合型段付きフェルール2
は、別個の異なる均一外径の太径円筒棒部2aと細径円
筒棒部2bをステム(結合手段)7によって結合する構
造とした。
【0014】軸心には光ファイバαを貫通内蔵するため
の微細孔2cを貫設されている。材質としては、例えば
フェルールとして広く用いられているジルコニアセラミ
ック等が適している。
【0015】本構造によれば、微細孔2cの軸心からの
偏心は、製造時、それぞれの円筒棒部2a,2bの接合
の端面に於いてのみ補償すれば良いので、通常の光コネ
クタ用フェルールと同等のコストで製造することが出来
る。或いは、大量生産されている通常のジルコニアフェ
ルールの嵌合部をそのまま使用することも可能である。
外径としては、例えば太径円筒棒部2a側を2.5mm 、細
径円筒棒部2b側を1.25mmとする。亦、本構造によれ
ば、部品数は多くなるものの、次の理由により接合作業
は簡単になる。
【0016】本実施例に係るフェルール径変換用光接続
アダプタを接合するには、先ず接合型段付きフェルール
2に光ファイバαを一貫内通する作業が必要である。
【0017】接合型段付きフェルール2の接合方法を図
3に示す。まず、図3(a)に示す様に、片方の円筒棒
部(図3では太径円筒棒部2a)のステム7側から微細
孔2cを接着剤βで満たした後、光ファイバαを前記ス
テム7側(右手)より挿入する。この時、微細孔2cに
光ファイバαを挿入する作業は、微細孔2cの一端(右
側)には面取りを施してあるので、従来の様に面取りを
設けられない一体型段付きフェルールに挿入する場合に
比して極めて容易になる。即ち従来の一体成形の段付き
フェルールでは、内径が125 μm 程度である微細孔2c
の左右どちらかの端部より光ファイバαを挿入する必要
が在るため、作業には熟練を要するが、本発明の接合型
段付きフェルール2では、その熟練を要しない。
【0018】次に、図3(b)に示す様に、同様にステ
ム7側からもう一方の細径円筒棒部2bの接着剤βで満
たした微細孔2cを、前記太径円筒棒部2aに貫通した
光ファイバαの他端に挿入する。この時も細径円筒棒部
2bの微細孔2cの一端(左側)には面取りが施されて
いるので作業は容易である。
【0019】図3(c)は、本実施例の接合型段付きフ
ェルール2の接着工程が終了した状態の縦断面図であ
る。この状態で接着剤βは加熱硬化され、光ファイバα
がそれぞれの円筒棒部2a,2bに貫通固定されると共
に、当該各々の円筒棒部2a,2bはステム7を介して
相互に接着結合される。その後、図3(d)に示す様、
前記各々の円筒棒部2a,2bの微細孔2c両端面は研
磨され、接合型段付きフェルール2は完成される。
【0020】一方、図4は他のフェルール径変換用光接
続アダプタA′の実施例を示す縦断面図である。フェル
ール径変換用光接続アダプタA′は、電子情報通信学会
1991年秋期全国大会C-225 に記載の様に、フェルール径
変換用光接続アダプタAの嵌合スリーブ4を、軸心円筒
部8aを円突した端盤8に置換するとともにフランジ接
手型円筒アダプタハウジング1’にフック1aを設けて
円筒アダプタハウジング1’とフック1aを一体化した
ものである。この様に本実施例に供される円筒アダプタ
ハウジングの構造としては、色々なものが考えられる。
【0021】
【発明の効果】かくして本発明によれば、接続しようと
する二種類の光コネクタプラグのそれぞれのフェルール
径に適合する外径を両端に有する接合型段付きフェルー
ルを円筒アダプタハウジングに内蔵しているので、各光
コネクタプラグと接合型段付きフェルールとの結合に
は、通常の光コネクタと同様、割りスリーブを用いるこ
とが出来る。よって、通常の光コネクタ同士を接続する
のと同様の操作で、フェルール径の異なる光コネクタ同
士を接続可能となるので、従来直接相互接続する事が不
可能であったフェルール径の異なる光コネクタ同士を極
めて容易に接続することが出来る。
【0022】亦、本発明の接合型段付きフェルールは、
それぞれ異なった均一外径を有する二個の円筒棒部より
構成されているので、光ファイバを挿入する作業を行う
段階で二個の部材を一体化する構造とする事で、フェル
ール径変換用光接続アダプタ全体を接合する作業が大変
容易になり、その結果フェルール径変換用光接続アダプ
タを安価に提供することが出来る等、優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構造を示す中央縦断面図であ
る。
【図2】接合型段付きフェルールを示す拡大中央縦断面
図である。
【図3】同上、接合方法を説明する拡大中央縦断面図で
あって、(a)〜(d)はその進捗状況を段階的に示
す。
【図4】本発明の他の実施例の構造を示す中央縦断面図
である。
【図5】従来のフェルール径が異なる二種類の光フェル
ールコネクタを互いに接続する変換コードの説明図であ
る。
【符号の説明】
α…光ファイバ β…接着剤 A,A′…フェルール径変換用光接続アダプタ 1,1′…アダプタハウジング 1a,3a,4a…フック 2…接合型段付きフェルール 2a…太径円筒棒部 2b…細径円筒棒部 2c…微細孔 3,4…嵌合スリーブ 3b,4b,8a…軸心円筒部 5,6…割りスリーブ 7…ステム 8…端盤 a,b…光コネクタプラグ c…変換コード d,e…接続アダプタ
フロントページの続き (72)発明者 金山 和則 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−137307(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】太径円筒棒部と細径円筒棒部が結合手段を
    介して中心軸を同一にするよう接続され、前記中心軸上
    に沿って光ファイバを一貫内通した接合型段付きフェル
    ールの両端にそれぞれ一端を外嵌した二割スリーブの突
    出他端に光コネクタプラグを挿嵌保持する嵌合スリーブ
    の軸心円筒部を外嵌してアダプタハウジング中に納めた
    ことを特徴とするフェルール径変換用光接続アダプタ
  2. 【請求項2】前記結合手段はステムであることを特徴と
    する請求項1記載のフェルール径変換用光接続アダプタ
  3. 【請求項3】中心軸を同一とする太径円筒棒部と細径円
    筒棒部からなり、前記中心軸上に沿って光ファイバを一
    貫内通した接合型段付きフェルールの両端にそれぞれ一
    端を外嵌した二割スリーブの突出他端に光コネクタプラ
    グを挿嵌保持する嵌合スリーブの軸心円筒部を外嵌して
    アダプタハウジング中に納めたフェルール径変換用光接
    続アダプタであって、前記太径円筒棒部と前記細径円筒
    棒部は、光ファイバを一貫内蔵する作業段階で突合せ接
    合することを特徴とするフェルール径変換用光接続アダ
    プタ
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TW567347B (en) * 2001-05-25 2003-12-21 Hosiden Corp Fiber plug converter
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