JPS589695A - イヌリンの加水分解プロセス - Google Patents
イヌリンの加水分解プロセスInfo
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- JPS589695A JPS589695A JP57072477A JP7247782A JPS589695A JP S589695 A JPS589695 A JP S589695A JP 57072477 A JP57072477 A JP 57072477A JP 7247782 A JP7247782 A JP 7247782A JP S589695 A JPS589695 A JP S589695A
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- inulinase
- inulin
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- enzyme
- fructose
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/14—Preparation of compounds containing saccharide radicals produced by the action of a carbohydrase (EC 3.2.x), e.g. by alpha-amylase, e.g. by cellulase, hemicellulase
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/14—Hydrolases (3)
- C12N9/24—Hydrolases (3) acting on glycosyl compounds (3.2)
- C12N9/2402—Hydrolases (3) acting on glycosyl compounds (3.2) hydrolysing O- and S- glycosyl compounds (3.2.1)
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Y—ENZYMES
- C12Y302/00—Hydrolases acting on glycosyl compounds, i.e. glycosylases (3.2)
- C12Y302/01—Glycosidases, i.e. enzymes hydrolysing O- and S-glycosyl compounds (3.2.1)
- C12Y302/01007—Inulinase (3.2.1.7)
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C13—SUGAR INDUSTRY
- C13K—SACCHARIDES OBTAINED FROM NATURAL SOURCES OR BY HYDROLYSIS OF NATURALLY OCCURRING DISACCHARIDES, OLIGOSACCHARIDES OR POLYSACCHARIDES
- C13K11/00—Fructose
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フルクトースOa*に対する工業的faミセ
ス適した新規な微生物起源のイヌリナーヤ剤並びにイヌ
リンの糖化プロセスに関する。
ス適した新規な微生物起源のイヌリナーヤ剤並びにイヌ
リンの糖化プロセスに関する。
フルクトース社、シ昌り−−スの約1.4倍の甘味を有
する、最も甘味の、天然の滋養糖である。該フルクトー
スは、水に易溶であ)、シ為クロースよpもよ)高い溶
解性を有する。咳フルクトースは、製造費用を実質的に
減少できる場合には食品素条、例えばソフトドリンク剤
において広範囲の適用を見出すことができる。
する、最も甘味の、天然の滋養糖である。該フルクトー
スは、水に易溶であ)、シ為クロースよpもよ)高い溶
解性を有する。咳フルクトースは、製造費用を実質的に
減少できる場合には食品素条、例えばソフトドリンク剤
において広範囲の適用を見出すことができる。
フルクトースは、多数の果実中峰密中に存在する。フル
クトースは、シ晶クロースの50−に達しそしてシ1ク
ロースを駿又は酵素により加水分解され続いて分離する
ことによって得られる。しかしながら、同量のグルコー
スおよびフルク)−スの分離、これは特別の結晶化技術
又はりc1マトダツフイー法による分離によ)行なうこ
とができるが、皺分離社l&価なものであシ、そしてそ
れはフルクトースの製造;ストが今日シ為クロースに対
するよpも相aKよp高いものとなっている一つの原因
である。
クトースは、シ晶クロースの50−に達しそしてシ1ク
ロースを駿又は酵素により加水分解され続いて分離する
ことによって得られる。しかしながら、同量のグルコー
スおよびフルク)−スの分離、これは特別の結晶化技術
又はりc1マトダツフイー法による分離によ)行なうこ
とができるが、皺分離社l&価なものであシ、そしてそ
れはフルクトースの製造;ストが今日シ為クロースに対
するよpも相aKよp高いものとなっている一つの原因
である。
フルクトースは、甘味の点でスク■−スに匹敵できるシ
四シゾtai造するためグルロースシロ。
四シゾtai造するためグルロースシロ。
グの酵素的異性化によル多量製造される。しかしながら
、異性化シI、グにおいて、フルクトース含量は、グル
コースとフルクトースと間の異性化平衡ノ九め約42−
に限定される。よ〕高いフルクトース含量、例えば55
−又は901gを有するシロッ/は、異性化シロ、プに
対し夕!21トゲラフイーによる分離技術を適用するこ
とにより製造上れる。
、異性化シI、グにおいて、フルクトース含量は、グル
コースとフルクトースと間の異性化平衡ノ九め約42−
に限定される。よ〕高いフルクトース含量、例えば55
−又は901gを有するシロッ/は、異性化シロ、プに
対し夕!21トゲラフイーによる分離技術を適用するこ
とにより製造上れる。
異性化シ’ayfoyルクトース含量を高める別の方法
は、腋シロy 7” !純粋な又祉殆ど純粋なフルクト
−スジ四yfとブレンドする方法である。
は、腋シロy 7” !純粋な又祉殆ど純粋なフルクト
−スジ四yfとブレンドする方法である。
フルクトースの可能性ある給源はイヌリンである。イヌ
リンは枝分れしていないフルクトースポリi−であシ、
このポリマーは天然に存する形態で、゛シ晶クロースに
おけゐ即(α−1,β−2結合によ〕フルクトースに結
合したグルコース分子を末端に有する、約35個のβ−
フルクト7ラノース残基から構成される。” イヌリンは、種々の植物、・特にコム4ズターエ(Co
mpo−ロM’)科の植物、エルナレムちょうせんTo
誉み流工、ンリア萬墓、チコリおよびたんほぼの根であ
る良好な給源において貯臓エネルギーとして存在子る。
リンは枝分れしていないフルクトースポリi−であシ、
このポリマーは天然に存する形態で、゛シ晶クロースに
おけゐ即(α−1,β−2結合によ〕フルクトースに結
合したグルコース分子を末端に有する、約35個のβ−
フルクト7ラノース残基から構成される。” イヌリンは、種々の植物、・特にコム4ズターエ(Co
mpo−ロM’)科の植物、エルナレムちょうせんTo
誉み流工、ンリア萬墓、チコリおよびたんほぼの根であ
る良好な給源において貯臓エネルギーとして存在子る。
イヌリンは冷水に殆ど不溶であるが熱水に溶解させるこ
とができる(YIIlmowvayat al s
J、A−C−8−554(193S年ン、3658〜3
633員)。
とができる(YIIlmowvayat al s
J、A−C−8−554(193S年ン、3658〜3
633員)。
イヌリンは、周知の技術例えば昇温下での植物片の向流
拡散又は液汁とする九めO圧搾法を用いて植物から熱水
抽出することができる。原料液汁は活性炭゛を用いた一
過法によ)又は別にてんさい加工における如く石灰でI
I&通することによりて精製される。
拡散又は液汁とする九めO圧搾法を用いて植物から熱水
抽出することができる。原料液汁は活性炭゛を用いた一
過法によ)又は別にてんさい加工における如く石灰でI
I&通することによりて精製される。
イヌリンに加えて、抽出物はよシ低い鎖長ポリマー、例
えばフルクトースポリマー並びにグルコースを末端に有
するフルクトースポリマーを、含有する。かかるポリマ
ーの平均鎖長嬬植物の給源および成長、収穫および針鼠
条件によって異なるが、DPBな込しDPl、(DPは
重合度を意味するンにあるのがしばしばである。
えばフルクトースポリマー並びにグルコースを末端に有
するフルクトースポリマーを、含有する。かかるポリマ
ーの平均鎖長嬬植物の給源および成長、収穫および針鼠
条件によって異なるが、DPBな込しDPl、(DPは
重合度を意味するンにあるのがしばしばである。
イヌリ/は、比較的温和な条件、IJ′11〜2゜80
〜90℃で1〜2時間、酸性加水分解され得る。しかし
、酸性加水分解は着色および副生物の形成、例えば約5
11のジZルクトースジアン?)イドライドの形成管も
たらし、これは収率を相尚に減少させる( Whl@t
l@r @t al、# r多糖−化学(1?@1ys
aecharld Ck@m、1mtry)Jアカデミ
ツク声版会社、二畠−曹−タ市、1953年、487負
〕。
〜90℃で1〜2時間、酸性加水分解され得る。しかし
、酸性加水分解は着色および副生物の形成、例えば約5
11のジZルクトースジアン?)イドライドの形成管も
たらし、これは収率を相尚に減少させる( Whl@t
l@r @t al、# r多糖−化学(1?@1ys
aecharld Ck@m、1mtry)Jアカデミ
ツク声版会社、二畠−曹−タ市、1953年、487負
〕。
S胤に溶解゛したフルクトース祉、4〜60声域におい
て最も安定であると思われるので、骸範囲において行な
われるイヌリンの加水分解のためのプロセスは、副生物
の形成および^性化taFfるために好都合であると信
られている。
て最も安定であると思われるので、骸範囲において行な
われるイヌリンの加水分解のためのプロセスは、副生物
の形成および^性化taFfるために好都合であると信
られている。
イヌリンを加水分層することのできる酵素は、植智物質
の給源(イヌリン含有の根および擁1)並び−微生物か
ら入手可能であることが文献においてすでに説明されて
いる。微生物起源111素は、酵母、例えばクルペaW
イ竜ス7ラギリス又はケフル(K働fyr)m並びに曹
類伺えばアスペルギルス(ムsp@rgil1ms)
% 7デリウム(Fumarium)およびペニシリウ
ム(P@nlellliam)種から得られる。
の給源(イヌリン含有の根および擁1)並び−微生物か
ら入手可能であることが文献においてすでに説明されて
いる。微生物起源111素は、酵母、例えばクルペaW
イ竜ス7ラギリス又はケフル(K働fyr)m並びに曹
類伺えばアスペルギルス(ムsp@rgil1ms)
% 7デリウム(Fumarium)およびペニシリウ
ム(P@nlellliam)種から得られる。
微生物起源酵素紘、4:8.5〜翫5の範囲に至遍声を
有しそして45〜5BCK至適温度を有する旨・説明さ
れている・#素性60℃で急速に失活することが報告さ
れている。
有しそして45〜5BCK至適温度を有する旨・説明さ
れている・#素性60℃で急速に失活することが報告さ
れている。
微生物イヌリナーぜは細胞内および細胞外0双方によシ
生産される。イヌリンおよびシ島り四−スO双方を加水
分層する丸めの酵素の能力は、あの活性を有する一種の
酵素KMする(Nahm @tm1.a rPnri
fl*at1on and Charaet@r1
iationof 1nulave troys
JC1uyveromya*s trfiz111y
rJaKor@am引o@に@ms JL a 10巻
(2)、95〜108貞(1977年))・ エンymイヌリナーヤおよびエキソ瀧イヌリナーヤの双
方ともアスペA−ギルスナイガ(Asp・yglllu
snlg・rンからa襄された。エンド成分はその至適
活性tPH5,3および45℃に有し:エキソ成分はP
H5,0および55℃に有する(中村他:「微生物イヌ
リン含有に関する研究#!y報」日本農英学会1152
巻(4)159〜166M(1978年)および水村他
「微生物イヌリン含有に関する研究第■報JN、N、L
、52巻(6)、581〜587X(1978年)― イヌリナー−Vは比較的に溶解性が駆足されているので
、イヌリンの加水分解紘比較的に希釈した溶液中で行う
必要があル、そしてすでに指摘したように、約4〜60
−域内が好ましい、ダリア根からの純粋なイヌリンOg
Q%v/v 11 II tel:、6゜℃で1llj
1することができるが、かかる溶液は過飽和状態であル
、長期間放置すると沈殿する。50〜60CO水に溶解
するイヌリンの最大1社、フルク゛ドースポリマーの重
合度に当然依存するφ勿論、鵡理温度が低ければ低いほ
ど、イヌリンの溶解性が低ければ低い程よp希薄なイヌ
リン溶液が必要とされる。
生産される。イヌリンおよびシ島り四−スO双方を加水
分層する丸めの酵素の能力は、あの活性を有する一種の
酵素KMする(Nahm @tm1.a rPnri
fl*at1on and Charaet@r1
iationof 1nulave troys
JC1uyveromya*s trfiz111y
rJaKor@am引o@に@ms JL a 10巻
(2)、95〜108貞(1977年))・ エンymイヌリナーヤおよびエキソ瀧イヌリナーヤの双
方ともアスペA−ギルスナイガ(Asp・yglllu
snlg・rンからa襄された。エンド成分はその至適
活性tPH5,3および45℃に有し:エキソ成分はP
H5,0および55℃に有する(中村他:「微生物イヌ
リン含有に関する研究#!y報」日本農英学会1152
巻(4)159〜166M(1978年)および水村他
「微生物イヌリン含有に関する研究第■報JN、N、L
、52巻(6)、581〜587X(1978年)― イヌリナー−Vは比較的に溶解性が駆足されているので
、イヌリンの加水分解紘比較的に希釈した溶液中で行う
必要があル、そしてすでに指摘したように、約4〜60
−域内が好ましい、ダリア根からの純粋なイヌリンOg
Q%v/v 11 II tel:、6゜℃で1llj
1することができるが、かかる溶液は過飽和状態であル
、長期間放置すると沈殿する。50〜60CO水に溶解
するイヌリンの最大1社、フルク゛ドースポリマーの重
合度に当然依存するφ勿論、鵡理温度が低ければ低いほ
ど、イヌリンの溶解性が低ければ低い程よp希薄なイヌ
リン溶液が必要とされる。
比較的に希薄なイヌリン溶液において微生物の感染を避
けるためには、工業的プロセスの操作温度は少なくとも
約60℃でなけれはならず、そして好ましくは60〜6
5℃であるべきである・この温度レベルは澱粉工業にお
ける常法のグラクチイスであル、例えは糖化グ目セスは
通常60℃および30 % v/w D8で2〜S日間
行なわれる。
けるためには、工業的プロセスの操作温度は少なくとも
約60℃でなけれはならず、そして好ましくは60〜6
5℃であるべきである・この温度レベルは澱粉工業にお
ける常法のグラクチイスであル、例えは糖化グ目セスは
通常60℃および30 % v/w D8で2〜S日間
行なわれる。
不幸にも、従来技術にシいてそれに関して報告され九り
#素は60m:でO商業的使用に対し余p適しておらず
、それらは余9に急速に失活すみ、しかし、実際問題と
して、60C紘、イスリン011解性の理由および微生
物汚染の回避の双方の丸め最低の金層的な加水分解温度
である。
#素は60m:でO商業的使用に対し余p適しておらず
、それらは余9に急速に失活すみ、しかし、実際問題と
して、60C紘、イスリン011解性の理由および微生
物汚染の回避の双方の丸め最低の金層的な加水分解温度
である。
従って、経済的な方法でイヌリンの加水分解を行うため
に、例えは1〜5日間延長された期間、60〜65℃で
採用しうる十分に熱安定性を有する有効なイヌリナーゼ
剤に対する要求が存在する。
に、例えは1〜5日間延長された期間、60〜65℃で
採用しうる十分に熱安定性を有する有効なイヌリナーゼ
剤に対する要求が存在する。
これに関して本発明者の知る限シでは、これらの性質を
有するイヌリナーゼ剤は今日まで報告されていない。
有するイヌリナーゼ剤は今日まで報告されていない。
木兄1jIa商業的実用性に関するものであるから、酸
性加水分解生成物よシも費用および品質の点においては
るかくすぐれ九酵素的に生成された氷解生成物が要求さ
れることは理解できる。というのは、シークロースの転
化から又はイソシーツブの分別分離のいずれかからの高
品質のフルクトースが利用できるからである。かくして
、イヌリン氷解物は、溶液中(乾燥)固体の9891
v/vの単糖*tmえる必要がある。以下に用いられる
語句「完全加水分解」紘、乾燥固形物基準で98−のフ
ルクトースおよびダルコースを超えるイヌリン氷解物の
製造を意味するものとする。
性加水分解生成物よシも費用および品質の点においては
るかくすぐれ九酵素的に生成された氷解生成物が要求さ
れることは理解できる。というのは、シークロースの転
化から又はイソシーツブの分別分離のいずれかからの高
品質のフルクトースが利用できるからである。かくして
、イヌリン氷解物は、溶液中(乾燥)固体の9891
v/vの単糖*tmえる必要がある。以下に用いられる
語句「完全加水分解」紘、乾燥固形物基準で98−のフ
ルクトースおよびダルコースを超えるイヌリン氷解物の
製造を意味するものとする。
本発明は、二ンド渥イヌリナーーV活性および工キソ凰
イヌリナーゼ活性の双方が存在し、かつこれらのイヌリ
ナーゼ成分が一定の比で、好ましくは重量比で存在する
場合、イヌリン紘最も有効に加水分解されるということ
の驚くべき知見に基づくものである。
イヌリナーゼ活性の双方が存在し、かつこれらのイヌリ
ナーゼ成分が一定の比で、好ましくは重量比で存在する
場合、イヌリン紘最も有効に加水分解されるということ
の驚くべき知見に基づくものである。
木兄tpho第一の面によれば、微生物イヌリナーゼ剤
を用いイヌリンを加水分解する方法が提供されるもので
あシ、該方法拡エキソ証イヌリナーゼに対するエンド型
イヌリナーぜの割合を重量基準で1:1Gないし10:
1の範囲に有するイヌリナーゼ剤の有効量の存在のもと
、3.5−7C)I!囲内の−で60〜65℃の温度で
水性培地中イヌリンを加水分解し、これKよ)イヌリン
の酵素的完全加水分解を得ることを含んでなる。
を用いイヌリンを加水分解する方法が提供されるもので
あシ、該方法拡エキソ証イヌリナーゼに対するエンド型
イヌリナーぜの割合を重量基準で1:1Gないし10:
1の範囲に有するイヌリナーゼ剤の有効量の存在のもと
、3.5−7C)I!囲内の−で60〜65℃の温度で
水性培地中イヌリンを加水分解し、これKよ)イヌリン
の酵素的完全加水分解を得ることを含んでなる。
本発明の好ましい態様によれに、イヌリナー髪の二ンド
戴成分およびエキノm成分紘1ニアないし7:1%史に
好ましくは1:2ないし4:10重量比で存在する。
・・ 本発明のイヌリナーぜ酵素剤は、その至適温度t−60
℃に有するが、3.5〜7のμ値、好筐しくは4〜6、
更に好ましくは声4.5〜5.0の一値で65℃で用い
ることができる0本発明の酵素剤は48時間後イヌリン
20チη〜中60℃でその本来の活性の約504f保持
する。
戴成分およびエキノm成分紘1ニアないし7:1%史に
好ましくは1:2ないし4:10重量比で存在する。
・・ 本発明のイヌリナーぜ酵素剤は、その至適温度t−60
℃に有するが、3.5〜7のμ値、好筐しくは4〜6、
更に好ましくは声4.5〜5.0の一値で65℃で用い
ることができる0本発明の酵素剤は48時間後イヌリン
20チη〜中60℃でその本来の活性の約504f保持
する。
以下余白
本発明の別の見地によれば、本発明に係る方法を実施す
るのに十分適し九イヌリナーゼ剤が提供され、蚊イヌリ
ナーぜ剤は、工呼ソ渥イネリナーゼに対するエンド型イ
ヌリナーゼの割合が重量単位で1:10ないし10:1
の範囲にあもことを示すことを特徴とする。
るのに十分適し九イヌリナーゼ剤が提供され、蚊イヌリ
ナーぜ剤は、工呼ソ渥イネリナーゼに対するエンド型イ
ヌリナーゼの割合が重量単位で1:10ないし10:1
の範囲にあもことを示すことを特徴とする。
本発明に係るイヌリン氷解方法は、通常の(デキストリ
ン)糖化装置内でバッチプロセスとして行うことができ
る◎イヌリンの完全加水分解(すなわち、9g51又は
それ以上、フルクトース如慢#jLFダルコースが該プ
ロセスで得られる。反応時間は酵素用量に依存しそして
副生成物又は着色の形成を伴うことなく酵素をよp有効
に用いるため2〜4日まで延長し得る・使用される全イ
ヌリナー−II(工呼ソ麗および工/ドIIO組み合わ
せたもの)用量はイヌリンの1ダツ五に対し0.25〜
10ソモギ一単位、好ましく紘1〜5ノモイ一単位の範
囲内にある。
ン)糖化装置内でバッチプロセスとして行うことができ
る◎イヌリンの完全加水分解(すなわち、9g51又は
それ以上、フルクトース如慢#jLFダルコースが該プ
ロセスで得られる。反応時間は酵素用量に依存しそして
副生成物又は着色の形成を伴うことなく酵素をよp有効
に用いるため2〜4日まで延長し得る・使用される全イ
ヌリナー−II(工呼ソ麗および工/ドIIO組み合わ
せたもの)用量はイヌリンの1ダツ五に対し0.25〜
10ソモギ一単位、好ましく紘1〜5ノモイ一単位の範
囲内にある。
工業的プロセスにおいて、加水分解に対する基質はイヌ
リン含有枢物、例えにチコリ、エルナレムちょうせんあ
ざみ、ダリア等の抽出物又紘薄片にした種物材料の水懸
濁液のいずれかに存在する。
リン含有枢物、例えにチコリ、エルナレムちょうせんあ
ざみ、ダリア等の抽出物又紘薄片にした種物材料の水懸
濁液のいずれかに存在する。
抽出物は周知の方法により調製でき、そして該抽出物は
加水分解する前に石灰処理、炭素処理又はイオン交換に
より精製される。
加水分解する前に石灰処理、炭素処理又はイオン交換に
より精製される。
実験室スケールおよび工業的スケールの双方において、
イヌリン抽出液はしばしば比較的希薄であり、倒えば5
〜259IO乾燥物質でEる。イヌリン抽出液は該処理
温度でイヌリン又はここにおけるフルクトースボリア−
の溶解性の限度の物質含量に壕で濃縮できる。すでに指
摘したように1もしも加水分解反応温度が微生物の繁殖
を妨たげるために十分に高くない場合、イヌリン抽出液
は微生物汚染を受けやすい。勿論、保存剤は添加可能で
あるが、それを使用すると、保存剤の費用並びに処理後
のそれらの除去の費用の双方の面から処理費用が加算さ
れる。
イヌリン抽出液はしばしば比較的希薄であり、倒えば5
〜259IO乾燥物質でEる。イヌリン抽出液は該処理
温度でイヌリン又はここにおけるフルクトースボリア−
の溶解性の限度の物質含量に壕で濃縮できる。すでに指
摘したように1もしも加水分解反応温度が微生物の繁殖
を妨たげるために十分に高くない場合、イヌリン抽出液
は微生物汚染を受けやすい。勿論、保存剤は添加可能で
あるが、それを使用すると、保存剤の費用並びに処理後
のそれらの除去の費用の双方の面から処理費用が加算さ
れる。
以下の事実が見出され九。60〜65℃での工業的加水
分解rロセスにおiで適用するため十分に高い熱安定性
を有する微生物起源イヌリナーゼ酵素剤がアスペルギル
スナイガ−(Asp・rglllasn贈・r)群に属
するアメペルギリー(A婁p@rgllli)から生産
され得る。
分解rロセスにおiで適用するため十分に高い熱安定性
を有する微生物起源イヌリナーゼ酵素剤がアスペルギル
スナイガ−(Asp・rglllasn贈・r)群に属
するアメペルギリー(A婁p@rgllli)から生産
され得る。
本発明の好ましい態様において、新規なイヌリナーゼ剤
がアスバルギルスフイクウム Vリエ1月1↓−拝一児)菌の培養によって生産される
。新規なイヌリナーぜは本発明の実施に対し十分に熱的
に安定である・そO至適−は本発明の実施に適している
。上記の微生物はエンド型および工呼ノ型のイヌリナー
ぜを生産する。しかし、アスΔルギルスフイククム(A
sp@rgillusfleuum)によって生産され
たイヌリナーゼのエンド型およびエキソ飄のイヌリナー
ゼ活生の割合は菌株特異性であることが見出された。
がアスバルギルスフイクウム Vリエ1月1↓−拝一児)菌の培養によって生産される
。新規なイヌリナーぜは本発明の実施に対し十分に熱的
に安定である・そO至適−は本発明の実施に適している
。上記の微生物はエンド型および工呼ノ型のイヌリナー
ぜを生産する。しかし、アスΔルギルスフイククム(A
sp@rgillusfleuum)によって生産され
たイヌリナーゼのエンド型およびエキソ飄のイヌリナー
ゼ活生の割合は菌株特異性であることが見出された。
本発明者は以下の事実を見出した。すなわち、アス(ル
ギルス乙土り皇五(A畠p@rgills+gficu
um)、IM291881 (我々の命名A!$24)
と同一でらるATCC16882と同一である菌株CB
555565によりて生産されるイヌリナーゼ酵素は、
上記重量割合の範、i!1内Klるエン、ド聾およびエ
キソ型イヌリナーゼを含有する。
ギルス乙土り皇五(A畠p@rgills+gficu
um)、IM291881 (我々の命名A!$24)
と同一でらるATCC16882と同一である菌株CB
555565によりて生産されるイヌリナーゼ酵素は、
上記重量割合の範、i!1内Klるエン、ド聾およびエ
キソ型イヌリナーゼを含有する。
従って、イヌリナーぜを生産する丸めの上記特定の微生
物を使用するのが好ましい・しかしながら、業界におけ
る他の研究者は別々に生産したエンド型およびエキノ盤
イヌリナーゼを混合することをより好んでおシ、従って
、かかる操作は本発明の余り好ましくない態様ではある
が本発明の実施の範囲内に入ることも明らかに予期され
る。
物を使用するのが好ましい・しかしながら、業界におけ
る他の研究者は別々に生産したエンド型およびエキノ盤
イヌリナーゼを混合することをより好んでおシ、従って
、かかる操作は本発明の余り好ましくない態様ではある
が本発明の実施の範囲内に入ることも明らかに予期され
る。
図ff1Kついて説明すると、第1図、第2図、第3図
および第4図はA、フイクウム(A、 fleutrn
)A−524からのエンド型およびエキノ型イヌリナー
ゼ成分について異った酵素作用を示すカラムクロマトグ
ラブイ−のチャート図である。
および第4図はA、フイクウム(A、 fleutrn
)A−524からのエンド型およびエキノ型イヌリナー
ゼ成分について異った酵素作用を示すカラムクロマトグ
ラブイ−のチャート図である。
エンド型(細胞内)および工千ソ型(細胞外)11を素
a、cm−セフ丁ロースCL−6Bを用いたイオン交換
法により分離することができ、#CM−セファロースC
L−6Bはダルとして引き渡されているカチオン交換体
である〔イオン−交換クロマトグラフィー、原理および
方法(Ion−IExehang・Chromatog
rmphy、 Pr1ncipl@s and Mst
hodm)、ファルアシーフィーネケミカルズ(Pha
rmaeiaFjne Ch@mica1m)により編
集、18頁参照〕・エンド戯活性は0.01Mのアセテ
ート緩衝液中でpH4,1で移行し、一方エキソ飄活性
はイオン交換体に固定され、しかる後エキソ型活性は緩
衝液(NaCL OM 〜0.3 M )中、塩の濃度
勾配法によって溶出されうる。セファクリル(S・ph
aeryl)g−zoo(アリルデキストランを、N、
N’−メチレンビスアクリルア建ドで共有結合的に架橋
せしめることによって製造される、「グルー過、理論お
よび実際(G@I Filtratlon、Th*or
y andPracfle・)」、ファルマシーフィー
ネケミカルズ(Pharmaeia Flll@ Ch
emicalm) Kよ抄−集。
a、cm−セフ丁ロースCL−6Bを用いたイオン交換
法により分離することができ、#CM−セファロースC
L−6Bはダルとして引き渡されているカチオン交換体
である〔イオン−交換クロマトグラフィー、原理および
方法(Ion−IExehang・Chromatog
rmphy、 Pr1ncipl@s and Mst
hodm)、ファルアシーフィーネケミカルズ(Pha
rmaeiaFjne Ch@mica1m)により編
集、18頁参照〕・エンド戯活性は0.01Mのアセテ
ート緩衝液中でpH4,1で移行し、一方エキソ飄活性
はイオン交換体に固定され、しかる後エキソ型活性は緩
衝液(NaCL OM 〜0.3 M )中、塩の濃度
勾配法によって溶出されうる。セファクリル(S・ph
aeryl)g−zoo(アリルデキストランを、N、
N’−メチレンビスアクリルア建ドで共有結合的に架橋
せしめることによって製造される、「グルー過、理論お
よび実際(G@I Filtratlon、Th*or
y andPracfle・)」、ファルマシーフィー
ネケミカルズ(Pharmaeia Flll@ Ch
emicalm) Kよ抄−集。
12頁参照〕を用いた連続l”A−濾過法によって、実
際純粋のエキソ型活性が得られる。エンド戯活性の前方
分画が限外−過されそして、緩衝液を0、OIMのホス
フェート′緩衝液(PH7,0)と交換し丸。このエン
ド型酵素溶液をアニオン交換体DEAE−セファロース
(8*pharos@) CL −6Bにてイオン交換
し九〔「イオン−交換クロマトグラフィー、鳳凰および
実際(Ion−Exehang@Chrornatog
raphy、Pr1nclpal@s and M@t
hods)。
際純粋のエキソ型活性が得られる。エンド戯活性の前方
分画が限外−過されそして、緩衝液を0、OIMのホス
フェート′緩衝液(PH7,0)と交換し丸。このエン
ド型酵素溶液をアニオン交換体DEAE−セファロース
(8*pharos@) CL −6Bにてイオン交換
し九〔「イオン−交換クロマトグラフィー、鳳凰および
実際(Ion−Exehang@Chrornatog
raphy、Pr1nclpal@s and M@t
hods)。
ファルアシーフィーネケミカルズ(Pharma@ja
Fine Chemicalm)により編集、18頁参
照〕。
Fine Chemicalm)により編集、18頁参
照〕。
これらの交換条件のもとで、エンド型酵素はイオン交換
体に固定され、引き続き、それは緩衝液(NaCL、O
M 〜0.3M)中、塩の濃度勾配法によって溶出され
る。エンド型酵素を、ヒドロキ7アパタイトアガローズ
ダル(HA−超微ダル)を用い九吸着クロマドグ2フィ
ーにより更に精製し九。このようにして、非常に純粋な
エンド型およびエキソ型成分を得九〇 純粋なエンド型およびエキソ型活性により一、特定の抗
血清が、家兎の免疫処理により得られ九〇これらの抗血
清を基にして、エンド型およびエキソ型成分の定量的分
析は、N、H,AxelmIn等によって説明されてい
るように〔「定量的免疫電気泳動Oマユ。アル(A M
anual of QuantltativvImmu
no@l*atrophorss1m)、 1977年
−37頁〕10ケット免疫電気泳動法によりて行うこと
ができる・既知濃度(希釈系)のエンド盤およびエキソ
型成分の溶液をロケット免疫電気泳動法することによっ
て、濃度の対数とロケット下方域と関に殆ど直線関係が
存在することが見出された。対応する標準曲線を基準に
して、エンド盤およびエキソ鳳成分間の上記割合がイヌ
リナーゼ剤に対し計算できる・以下の事実が見出された
。すなわち、エンド盤およびエキソ型活性成分について
上記好ましい割合を有するイヌリン剤を使用する場合、
得ることのできる最大のイヌリン転化率(約98−)が
、比較的短時間で達成される、というむとであるO しかしながら、ロケ、ト免疫電気泳動分析は活性なイヌ
リナーヤおよび不活性なイヌリナーゼを必らずしも区別
しないという事実の丸め、本発明に係る、イヌリナーゼ
剤のイヌリナーヤ活性卦よびインベルターゼ活性が下記
に示す酵素活性決定法によって決定され九〇イヌリナー
ゼ活性(エンド盤およびエキノ盤活性の双方を包含する
)は次の方法で決定される: 基質:アセテート緩衝液に溶解した5−イヌリフ (0
,1M ) pi(4,フ イ4−椿1wン 1111の基質+1dの酵素20分
、50℃ 停止剤: 4 d O0,5N NaOH分解され九
還元糖(フルクトースおよび少量のダルj−ス)は、ソ
モギーネルソン法((3’ournalof 引slo
giaal Ch@m1stry、 153巻、375
〜380頁(1941年)〕によって定量的に決定され
る。
体に固定され、引き続き、それは緩衝液(NaCL、O
M 〜0.3M)中、塩の濃度勾配法によって溶出され
る。エンド型酵素を、ヒドロキ7アパタイトアガローズ
ダル(HA−超微ダル)を用い九吸着クロマドグ2フィ
ーにより更に精製し九。このようにして、非常に純粋な
エンド型およびエキソ型成分を得九〇 純粋なエンド型およびエキソ型活性により一、特定の抗
血清が、家兎の免疫処理により得られ九〇これらの抗血
清を基にして、エンド型およびエキソ型成分の定量的分
析は、N、H,AxelmIn等によって説明されてい
るように〔「定量的免疫電気泳動Oマユ。アル(A M
anual of QuantltativvImmu
no@l*atrophorss1m)、 1977年
−37頁〕10ケット免疫電気泳動法によりて行うこと
ができる・既知濃度(希釈系)のエンド盤およびエキソ
型成分の溶液をロケット免疫電気泳動法することによっ
て、濃度の対数とロケット下方域と関に殆ど直線関係が
存在することが見出された。対応する標準曲線を基準に
して、エンド盤およびエキソ鳳成分間の上記割合がイヌ
リナーゼ剤に対し計算できる・以下の事実が見出された
。すなわち、エンド盤およびエキソ型活性成分について
上記好ましい割合を有するイヌリン剤を使用する場合、
得ることのできる最大のイヌリン転化率(約98−)が
、比較的短時間で達成される、というむとであるO しかしながら、ロケ、ト免疫電気泳動分析は活性なイヌ
リナーヤおよび不活性なイヌリナーゼを必らずしも区別
しないという事実の丸め、本発明に係る、イヌリナーゼ
剤のイヌリナーヤ活性卦よびインベルターゼ活性が下記
に示す酵素活性決定法によって決定され九〇イヌリナー
ゼ活性(エンド盤およびエキノ盤活性の双方を包含する
)は次の方法で決定される: 基質:アセテート緩衝液に溶解した5−イヌリフ (0
,1M ) pi(4,フ イ4−椿1wン 1111の基質+1dの酵素20分
、50℃ 停止剤: 4 d O0,5N NaOH分解され九
還元糖(フルクトースおよび少量のダルj−ス)は、ソ
モギーネルソン法((3’ournalof 引slo
giaal Ch@m1stry、 153巻、375
〜380頁(1941年)〕によって定量的に決定され
る。
lイヌリナーぜ活性単位は、先に示された条件のもとて
毎分1μモルの還元糖を形成し得る酵素の量として定義
される。
毎分1μモルの還元糖を形成し得る酵素の量として定義
される。
インベルターゼ活性(主にエキソ型成分を包含する)紘
次の方法で決定される: 基質:酢酸緩衝液に溶解した10−シ飄クロース(0,
1M ) pH4,フ イ湘−憧り、y:1111の基質+Iydの酵素20分
、50℃ 停止剤: 111jo 0. I N NaOH分解
されたグルコースは、COD −PERID法(In5
truction 8h**t* for Ma
nual Ass@ys7 7 + Bo@hr
ing@r Manah*1m GmbHDlmg
aos−tlcm、8h*et 277.439.6(
1)、lによって定量的に決定される。
次の方法で決定される: 基質:酢酸緩衝液に溶解した10−シ飄クロース(0,
1M ) pH4,フ イ湘−憧り、y:1111の基質+Iydの酵素20分
、50℃ 停止剤: 111jo 0. I N NaOH分解
されたグルコースは、COD −PERID法(In5
truction 8h**t* for Ma
nual Ass@ys7 7 + Bo@hr
ing@r Manah*1m GmbHDlmg
aos−tlcm、8h*et 277.439.6(
1)、lによって定量的に決定される。
イヌリナーゼを純粋な工牟ソ歴およびエンド盤成分に分
離することは先に十分説明されそしてそのように精製さ
れ九酵素製品は試験的研究(以下に説明されるいくつか
の実施例はそれから導びかれる)において用いられ良け
れども、本発明の大規模実施は、好ましい微生物の菌株
の培養によって生産祷れる工業的純度の酵素(すなわち
、高純度ではない酵素製品)を用いて正常に実施される
。
離することは先に十分説明されそしてそのように精製さ
れ九酵素製品は試験的研究(以下に説明されるいくつか
の実施例はそれから導びかれる)において用いられ良け
れども、本発明の大規模実施は、好ましい微生物の菌株
の培養によって生産祷れる工業的純度の酵素(すなわち
、高純度ではない酵素製品)を用いて正常に実施される
。
加えて、もしも大規模の設備に対し有用である特定のイ
ヌリン給源基質にマツチさせる九めに、工業的等級の酵
素剤のエンド盤およびエキソ屋イヌリナーぜの割合を作
る要求がある場合、先に述べ九如き混合イヌリナーゼ酵
素の分画は当業者の通常の選択とはなシえないであろう
。
ヌリン給源基質にマツチさせる九めに、工業的等級の酵
素剤のエンド盤およびエキソ屋イヌリナーぜの割合を作
る要求がある場合、先に述べ九如き混合イヌリナーゼ酵
素の分画は当業者の通常の選択とはなシえないであろう
。
幾分優勢なエンド盤又は工呼ソ麗イヌリナーゼの添加紘
好ましいもので69、この場合いずれも酵素剤に対し適
当である(異った菌株を培養することによって生産され
る)。
好ましいもので69、この場合いずれも酵素剤に対し適
当である(異った菌株を培養することによって生産され
る)。
要約すると、イヌリンは60〜65℃で加水分解され、
次いで加水分解はイヌリナーぜ中のエンド盤および工中
ノ屋成分比が上述の1〜7対7〜10重量比にある場合
、最奄有効である。加水分解プロセス中殆ど剛生成物は
形成されない0生成フルクトースシロ、デは常法により
濃縮されそして精製できる。別に、可能ならばグルコー
スから分離後フルクトースは結晶化されフルクトース結
晶を与える。
次いで加水分解はイヌリナーぜ中のエンド盤および工中
ノ屋成分比が上述の1〜7対7〜10重量比にある場合
、最奄有効である。加水分解プロセス中殆ど剛生成物は
形成されない0生成フルクトースシロ、デは常法により
濃縮されそして精製できる。別に、可能ならばグルコー
スから分離後フルクトースは結晶化されフルクトース結
晶を与える。
以下本発明を更に実施例により説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない・実施例1 イネリナーゼ生産微生物の増殖 アスペルギウス フィクウム(Asper illua
fjeuum)(人524)を次の方法で増殖させた二
as材料の増殖 種子培養株を、下記の組成を有する寒天斜面上で37℃
で7日間増殖させた:iL 酵母エキス〔ディフコ(Dlfeo))・・・叫・・
〜に、HPO4・・・・−・・・・・・・・・・四重・
・・・曲・・曲・・・・・・・・ IKgBO4,7H
20・・・四重曲・・・・・・・・・叩・・・・・・・
・0.5グルコース・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
庫天〔ディフコ(Djf@o))・・・・・・曲・・・
・・・・・・・・ 15水で1000100Oにする。
れに限定されるものではない・実施例1 イネリナーゼ生産微生物の増殖 アスペルギウス フィクウム(Asper illua
fjeuum)(人524)を次の方法で増殖させた二
as材料の増殖 種子培養株を、下記の組成を有する寒天斜面上で37℃
で7日間増殖させた:iL 酵母エキス〔ディフコ(Dlfeo))・・・叫・・
〜に、HPO4・・・・−・・・・・・・・・・四重・
・・・曲・・曲・・・・・・・・ IKgBO4,7H
20・・・四重曲・・・・・・・・・叩・・・・・・・
・0.5グルコース・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
庫天〔ディフコ(Djf@o))・・・・・・曲・・・
・・・・・・・・ 15水で1000100Oにする。
振盪フラスコの播種
イヌリナーゼ生産微生物の増殖は、刻み目および接種ゴ
ム栓を備えた5oo−のエルレンマイヤーフ2スコ中で
行なわれる。
ム栓を備えた5oo−のエルレンマイヤーフ2スコ中で
行なわれる。
1個の寒天斜面管から接種材料け、ワイヤリング(Wh
lrlng)ミキナーで連続振盪させながら寒天斜面上
に0.1−のツウィーン(Tw・・n)80を含有する
9−の滅菌水を注加することによって調製された。全懸
濁液が、1個の振盪フラスコの播種の九めに用いられ九
。
lrlng)ミキナーで連続振盪させながら寒天斜面上
に0.1−のツウィーン(Tw・・n)80を含有する
9−の滅菌水を注加することによって調製された。全懸
濁液が、1個の振盪フラスコの播種の九めに用いられ九
。
増殖
振盪フラスコ中の増殖は、以下の成分を有する基質10
0dを用いて37℃で7日間行なった:〃 コーンステイーf’)カー・・・・・・・・・・・・
ゝ2QNH4H,PO4・−・・・・・回・曲・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 12KC1・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曲
・・・・・・・・ 0.7Mg804.7H20・・・
・・・曲・・叫・・叫・・叩・・ 0.5に2HPO4
・・・・・・・・・・・・・・・・・曲・・・叫・・・
・・・・・ 10.0F@SO4,7H,0・・・・曲
・・・・町・・町・・・・・・・・ 0.1シ、クロー
ス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 25CaCOj ・・・・・・・・・・
・・・・四重・団・可曲・叫・・0.05fルロ−ツ1
(PluronIe)・・・・・・叫・団・・・°・・
・0.1オートクレーグ処理に先立ち、基質の−を4.
5に調整した◎以下の収率が得られ九二 夾施例2 二種のイヌリナーゼ成分の作用汲 ダリャ根シダY(S1mm)AI−3754から得たイ
ヌリン(以下単にシグマイヌリンという)90jlを熱
水に溶解し全重量を450pとした。
0dを用いて37℃で7日間行なった:〃 コーンステイーf’)カー・・・・・・・・・・・・
ゝ2QNH4H,PO4・−・・・・・回・曲・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 12KC1・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曲
・・・・・・・・ 0.7Mg804.7H20・・・
・・・曲・・叫・・叫・・叩・・ 0.5に2HPO4
・・・・・・・・・・・・・・・・・曲・・・叫・・・
・・・・・ 10.0F@SO4,7H,0・・・・曲
・・・・町・・町・・・・・・・・ 0.1シ、クロー
ス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 25CaCOj ・・・・・・・・・・
・・・・四重・団・可曲・叫・・0.05fルロ−ツ1
(PluronIe)・・・・・・叫・団・・・°・・
・0.1オートクレーグ処理に先立ち、基質の−を4.
5に調整した◎以下の収率が得られ九二 夾施例2 二種のイヌリナーゼ成分の作用汲 ダリャ根シダY(S1mm)AI−3754から得たイ
ヌリン(以下単にシグマイヌリンという)90jlを熱
水に溶解し全重量を450pとした。
−を60℃で4.5に調整し、二個のフラスコの各各を
溶液150Iで満たした。フラスコに電磁攪拌機を設置
しそして60Cの湯浴中に取りつけた。
溶液150Iで満たした。フラスコに電磁攪拌機を設置
しそして60Cの湯浴中に取りつけた。
第一のフラスコに、イヌリン11当たシ2.2イヌリナ
ーゼ単位に相当する0、175w1lの純粋な工牟ノ数
イヌリナーゼ成分を添加した〇他のフラスコには14単
位/IイヌリンIJ’IC−相轟する0、7−の純粋な
エンド型成分を添加した。
ーゼ単位に相当する0、175w1lの純粋な工牟ノ数
イヌリナーゼ成分を添加した〇他のフラスコには14単
位/IイヌリンIJ’IC−相轟する0、7−の純粋な
エンド型成分を添加した。
エキソ凰およびエンド臘酵素を、実施例1で説明したよ
うにアスペルギルスフイクウム(Aspergillu
s ficuum) A 524から生産し、次いで以
下にのべる如く分離した。
うにアスペルギルスフイクウム(Aspergillu
s ficuum) A 524から生産し、次いで以
下にのべる如く分離した。
サンプルを一定間隔の時間に取抄出し、次いで酵素を不
活にするため沸騰水中10分間加熱した。
活にするため沸騰水中10分間加熱した。
冷却後、サンプルを濾過し、次いでrルクロマトグラフ
ィーによる分析を行う面に混床イオン交換樹脂(Blo
−Rad Ag 501− X 8 (D))と共に加
熱し灰分および可溶性Nを除去した。
ィーによる分析を行う面に混床イオン交換樹脂(Blo
−Rad Ag 501− X 8 (D))と共に加
熱し灰分および可溶性Nを除去した。
4時間および48時間反応後のクロマトグラムを第1.
2.3および4図に示す。二種の酵素の作用戴は全ぐ異
るものである0 エキソ屋酵素は主にDP、を形成し、DP、およびDP
、4間にわずかに小ピークが見られる。このことは、イ
ヌリン分子がフルクトース端部から段階的にフルクトー
スおよびグルコースに分解している作用臘を示す。反対
にエンド截酵素は主にDP、ないしDP・並びにDP、
およびDP、のわずかな小ピークの形成をもたらす。こ
れは典臘的な細胞内攻撃パター/であるoしかしながら
、このエンド蚤イヌリナーゼにより、明らかにDP、お
よびDP、グループも分裂して放出されるが、エキソ屋
酵素に見られるよシははるかに遅い速度でなされる。
2.3および4図に示す。二種の酵素の作用戴は全ぐ異
るものである0 エキソ屋酵素は主にDP、を形成し、DP、およびDP
、4間にわずかに小ピークが見られる。このことは、イ
ヌリン分子がフルクトース端部から段階的にフルクトー
スおよびグルコースに分解している作用臘を示す。反対
にエンド截酵素は主にDP、ないしDP・並びにDP、
およびDP、のわずかな小ピークの形成をもたらす。こ
れは典臘的な細胞内攻撃パター/であるoしかしながら
、このエンド蚤イヌリナーゼにより、明らかにDP、お
よびDP、グループも分裂して放出されるが、エキソ屋
酵素に見られるよシははるかに遅い速度でなされる。
実施例3
エキソ臘およびエンド型成分の混合
シダq (sIgmm)イヌリン160J’t−熱水に
溶解し全重量を5ooIIとした。−を約60℃で4.
5に調整した。7個のフラスコの各々に溶液100Fを
満たし、電磁攪拌器を装着せしめ次いで60℃の湯浴に
取りつけた。
溶解し全重量を5ooIIとした。−を約60℃で4.
5に調整した。7個のフラスコの各々に溶液100Fを
満たし、電磁攪拌器を装着せしめ次いで60℃の湯浴に
取りつけた。
エンド減およびエキン臘成分を、蛋白質基準について全
酵素量を一定に保持しながらフラスコに添加し九が、エ
ンド減およびエキソ臘酵素間の割合は次の表に従って変
えた・ I C1) 0.192 0 0.
542 7 0.16g 0.024
0.923 3 0.144 0.04B
1.34 1 0.096 0.096
2.15 14 0.04B 0.144
2.86 1/7 0.024 0.168
3.27 0 0 0.192
3.6エ/ド型酵素1dおよびエキソ盟酵素1jllj
は蛋白質基準で同量の酵素を有していた。
酵素量を一定に保持しながらフラスコに添加し九が、エ
ンド減およびエキソ臘酵素間の割合は次の表に従って変
えた・ I C1) 0.192 0 0.
542 7 0.16g 0.024
0.923 3 0.144 0.04B
1.34 1 0.096 0.096
2.15 14 0.04B 0.144
2.86 1/7 0.024 0.168
3.27 0 0 0.192
3.6エ/ド型酵素1dおよびエキソ盟酵素1jllj
は蛋白質基準で同量の酵素を有していた。
一定間隔の時間に、サンプルを取シ出しそして酵素活性
を不活化するため熱騰水の浴中10分間加熱した〇冷却
後、サンプルを一過し次いでHPLCで分析する前に混
合床イオン交換樹脂 (Blo−Rad AG 501−X8(D刀で処理し
灰分および可溶性Nを除去した。結果を下記の表に示す
・クロマトグラムによれば、グルコースは全ての場合に
他のピーク、おそらくはジフルクトースから分離するこ
とができない。大量の線化合物が、グルコースに対して
のわずか変化した保持時間内で反射される。DP4は4
又はそれ以上の鎖長の糖類を含む。
を不活化するため熱騰水の浴中10分間加熱した〇冷却
後、サンプルを一過し次いでHPLCで分析する前に混
合床イオン交換樹脂 (Blo−Rad AG 501−X8(D刀で処理し
灰分および可溶性Nを除去した。結果を下記の表に示す
・クロマトグラムによれば、グルコースは全ての場合に
他のピーク、おそらくはジフルクトースから分離するこ
とができない。大量の線化合物が、グルコースに対して
のわずか変化した保持時間内で反射される。DP4は4
又はそれ以上の鎖長の糖類を含む。
DP1〜DP、は1(グルコースおよびフルクトースを
除く)ないし4の鎖長を有するm類である。
除く)ないし4の鎖長を有するm類である。
実施例から最も有効な加水分解は、エンド型/工中ン厘
の割合が約1である場合に行なわれることが判明する
以下余白実施例4 基質の調製 乾燥チコリ−根の薄片22.8klを、自然PH5,3
で約1時間75℃で水227#を用いて抽出する。
の割合が約1である場合に行なわれることが判明する
以下余白実施例4 基質の調製 乾燥チコリ−根の薄片22.8klを、自然PH5,3
で約1時間75℃で水227#を用いて抽出する。
混合物を濾過し、次iで湿潤根を30分間75℃で水1
50#を用いて再たび抽出した。二回の抽出の結果、3
.50ブリ、クス度と測定され九乾物含量を有する抽出
物295ノを得た。
50#を用いて再たび抽出した。二回の抽出の結果、3
.50ブリ、クス度と測定され九乾物含量を有する抽出
物295ノを得た。
抽出物を石灰処理して精製する。Cm (OR) 2の
各々が6871である2つの部分を35〜40℃の灘度
で連続的に加える。40〜45℃で一過を行なう。二酸
化炭素をろ液に添加し、これにより一を約7に減少させ
た。沈殿物は観察されない。
各々が6871である2つの部分を35〜40℃の灘度
で連続的に加える。40〜45℃で一過を行なう。二酸
化炭素をろ液に添加し、これにより一を約7に減少させ
た。沈殿物は観察されない。
溶液を、活性炭素(乾燥機に対し2−の炭素)を用い7
5℃で30分間処理する・訳索を濾過法によシ除去し、
次いで溶液を真空蒸発させ約24’ブリ、クス度の乾物
含量とした。得られたイヌリン溶液は帯褐色を有してい
た。
5℃で30分間処理する・訳索を濾過法によシ除去し、
次いで溶液を真空蒸発させ約24’ブリ、クス度の乾物
含量とした。得られたイヌリン溶液は帯褐色を有してい
た。
イヌリン抽出物の加水分解
約80011jC)上記イヌリン溶液を20°のグリツ
ク度まで希釈し、−を4.5に調整し、次いで溶液を、
各々100J’の溶液を用いて7個のフラスコに分割し
た。フラスコに磁気攪拌器を取りつけ、60℃の湯浴に
置い九。
ク度まで希釈し、−を4.5に調整し、次いで溶液を、
各々100J’の溶液を用いて7個のフラスコに分割し
た。フラスコに磁気攪拌器を取りつけ、60℃の湯浴に
置い九。
エンド渥およびエキソ厘酵素を、蛋白質基準に対し全酵
素量を一定に保ちつつフラスコに添加したが、エンド聾
−エキノ型成分の割合は次の表に従って炭化させ九〇 エンド減酵素IW11およびエキソ屋酵素1dは蛋白質
重量基準で、はぼ同量の酵素成分を有してい九〇 一定間隔の時間に、サンプルを引き出しそして酵素活性
を不活化するため沸騰水浴中10分間加熱した。冷却後
、酵素添加していない基質のサンプルを含めて、サンプ
ルを一過し次いでHPLCによる分析の前に混参床イオ
ン交換樹脂 (Blo−Red AG 501−X8(D刀にて処理
し灰分および可溶性Nを除去し九〇結果を第1IN表お
よび第■表に示す。
素量を一定に保ちつつフラスコに添加したが、エンド聾
−エキノ型成分の割合は次の表に従って炭化させ九〇 エンド減酵素IW11およびエキソ屋酵素1dは蛋白質
重量基準で、はぼ同量の酵素成分を有してい九〇 一定間隔の時間に、サンプルを引き出しそして酵素活性
を不活化するため沸騰水浴中10分間加熱した。冷却後
、酵素添加していない基質のサンプルを含めて、サンプ
ルを一過し次いでHPLCによる分析の前に混参床イオ
ン交換樹脂 (Blo−Red AG 501−X8(D刀にて処理
し灰分および可溶性Nを除去し九〇結果を第1IN表お
よび第■表に示す。
「グルコース」は、グルコースおよび他の成分、多分ジ
フルクトース、これはクロマトグラムでは分離されてい
ないが、それらの合計量で示される。
フルクトース、これはクロマトグラムでは分離されてい
ないが、それらの合計量で示される。
DP4+は4又はそれ以上の鎖長を有する糖類に加えて
該サンプル中不純物例えば塩および蛋白質、を有する糖
類である。
該サンプル中不純物例えば塩および蛋白質、を有する糖
類である。
DPlないしDP、はグルコースおよびフルク) −ス
を除いて、工ないし4の鎖長を有する糖類である。
を除いて、工ないし4の鎖長を有する糖類である。
本実験における最終グルコース収率は、相当に高く、低
い平均鎖長のフルクトースfリマーを示すO しかし、ここで4又最も有効な加水分解は、エンドm/
エキソ屋酵素比が1に近い場合に行なわれることが分か
る〇 第1表 イヌリン基質の組成 フルクトース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
0.7−グルコース ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ 0.2%シュクロース・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・5.5%DP、 ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・90.4チDPI−DP、・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ 3.251以下余白 実施例5 各フラスコが−4,5の20−のシダw (gig(B
m)イヌリン溶液100IIを含有するフラスコを6個
準備した。フラスコKa気攪拌器を装着せしめついで6
0℃の湯浴中に取りつけ九〇 エンド屋および工中ソ鳳イヌリナーぜ酵素を、実施例3
におけるよ抄もより狭い範sK酵素活性を保持したフラ
スコに添加したが、工/ド盟および工中ソ屋酵素の割合
を、次表に従って重量単位で決められ九如く変えた〇 ao ψ 0,674・1
0.6 0.902.7
0.4 0.8B1.35 0.2
0.950.45 0.0?
1.000 0 1.09
一定間隔の時間に、サンプルを引き出し、酵素を不活化
するため沸騰水浴中10分間加熱した。
い平均鎖長のフルクトースfリマーを示すO しかし、ここで4又最も有効な加水分解は、エンドm/
エキソ屋酵素比が1に近い場合に行なわれることが分か
る〇 第1表 イヌリン基質の組成 フルクトース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
0.7−グルコース ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ 0.2%シュクロース・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・5.5%DP、 ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・90.4チDPI−DP、・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ 3.251以下余白 実施例5 各フラスコが−4,5の20−のシダw (gig(B
m)イヌリン溶液100IIを含有するフラスコを6個
準備した。フラスコKa気攪拌器を装着せしめついで6
0℃の湯浴中に取りつけ九〇 エンド屋および工中ソ鳳イヌリナーぜ酵素を、実施例3
におけるよ抄もより狭い範sK酵素活性を保持したフラ
スコに添加したが、工/ド盟および工中ソ屋酵素の割合
を、次表に従って重量単位で決められ九如く変えた〇 ao ψ 0,674・1
0.6 0.902.7
0.4 0.8B1.35 0.2
0.950.45 0.0?
1.000 0 1.09
一定間隔の時間に、サンプルを引き出し、酵素を不活化
するため沸騰水浴中10分間加熱した。
冷却後、サングルを一過し、次いでHPLCで分析する
前に混合床イオン交換樹脂(BIo−Rad AG50
1−X8 (D))で処理し灰分および可溶性Nを除去
し九〇結果を第MINK示す。
前に混合床イオン交換樹脂(BIo−Rad AG50
1−X8 (D))で処理し灰分および可溶性Nを除去
し九〇結果を第MINK示す。
グルコースは、グルコースおよび他O成分、多分ジフル
クトース、これ拡りロiトゲラムで分離できないパ線両
者の合量である。DP4 は4又はそれ以上の鎖長を
有する糖類であるoDP、ないシDPIはグルコースお
よびフルクトースを除いて1なZl、、4の鎖長含有す
る糖類である0この実験においては、約1単位の用量に
対し最も有効な加水分解線、重量的に決定された比が4
.1である場合Kl!められる。 以下余白実
施例6 各々が−4,5の26 @ W/Wのシグマ(811m
m)身ヌリン溶液10(lを含有する2個のフラスコを
調製した0両フラスコに電磁攪拌器を装着せしめ、それ
ぞれ60℃および65℃の湯浴に取りつけた〇 人、フイクウム(Δ、fiauwm)ム、5240生産
するイヌリナーセ酵素を、2.8単位/イXリン11の
用量で添加したOA、フイクウム(4,flautrm
)の生産するイヌリナーぜはエンド臘/工呼ソ朦の割合
lを有していた。
クトース、これ拡りロiトゲラムで分離できないパ線両
者の合量である。DP4 は4又はそれ以上の鎖長を
有する糖類であるoDP、ないシDPIはグルコースお
よびフルクトースを除いて1なZl、、4の鎖長含有す
る糖類である0この実験においては、約1単位の用量に
対し最も有効な加水分解線、重量的に決定された比が4
.1である場合Kl!められる。 以下余白実
施例6 各々が−4,5の26 @ W/Wのシグマ(811m
m)身ヌリン溶液10(lを含有する2個のフラスコを
調製した0両フラスコに電磁攪拌器を装着せしめ、それ
ぞれ60℃および65℃の湯浴に取りつけた〇 人、フイクウム(Δ、fiauwm)ム、5240生産
するイヌリナーセ酵素を、2.8単位/イXリン11の
用量で添加したOA、フイクウム(4,flautrm
)の生産するイヌリナーぜはエンド臘/工呼ソ朦の割合
lを有していた。
一定間隔の時間に、サンプルを取り出しそして酵素を不
活化するため沸騰水中10分間加熱した。
活化するため沸騰水中10分間加熱した。
冷却後、サンプルを濾過しそして1lPLcで分析する
前に混會床イオ/交換樹脂(引o−Rad AG501
−X8(D刀を用いてl&還し灰分および可溶性Nを除
去した。
前に混會床イオ/交換樹脂(引o−Rad AG501
−X8(D刀を用いてl&還し灰分および可溶性Nを除
去した。
次の結果を得た: 以ト余白上記
表よシ99−を超える完全に加水分解したフルクトース
および「グルコース」含量が咳酵素剤および用量を用い
ることによって得られることが分かる。
表よシ99−を超える完全に加水分解したフルクトース
および「グルコース」含量が咳酵素剤および用量を用い
ることによって得られることが分かる。
第1図および第3図は、工呼ソ鳳酵素の酵素活性を示す
クロマトグラムを示す図表であり、第2図および第4図
はエンド臘酵素の酵素活性を示す図表である。 特許出願人 ノゲ インダストリ アクテイーゼルスカプ特許出願代
理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 1)P。
クロマトグラムを示す図表であり、第2図および第4図
はエンド臘酵素の酵素活性を示す図表である。 特許出願人 ノゲ インダストリ アクテイーゼルスカプ特許出願代
理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 1)P。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、微生物イヌリナー餐剤でイヌリンを加水分解すゐプ
ロセスでhり、て、エキソ蓋イヌリナーゼに対するエン
P履イヌリナーーwe割舎を重量基準で1:10ないし
10:10m1m1に有するイヌリナーぜ剤の有効量の
存在下、60〜s s CO@囲O温皮で−3,sな−
L?0水性場地中イヌリン會加水分解すること1**と
し、これによ〕イヌリンが酵素的に完全に加水分解され
る、前記プロセスリ λ 前記割合が7=1ないし1:TO@囲内にある、特
許請求の範囲第1項記載婚fuセス。 龜 前記割合がl:2なhL4 : 10m1ll内に
6!、41N1111求4D@1Ij11項le@of
a竜x。 本 前記イヌリナーぜ剤が、アスベにギルスフィタクム
(As @r lllwn fig++nm) 0曹株
によりて生態されるイヌソナー18合物を培養すること
によって得られるイ)Nlナーゼを含んでなる、特許請
求omva第1項記載Ofa*x。 翫 イヌリナー臂剤O用量がイヌリン1jに対しa、2
8 N10)”Iギ一単位の範囲にある、特許請求01
m8JIEIII記載0:11セス。 & エキノ臘イヌ曹ナー−4111に対するエンド皺イ
ヌリナーゼの割合を重量基準で1=10ないし10:1
0m!IIK有するイヌリナーぜ剤O有効量O存畿下、
60〜ll$’cO@lIO温度で−3,5す−し7の
水性場地中イヌリンを加水分解すること10黴とし、こ
れによルイヌリンが酵素的に完全に加水分解されゐ、黴
虫物イヌリナーぜでイヌリンを加水−公簿するプロセス
を行なうためのイヌリナーぜ剤であって、諒イヌリナー
ぜ剤がエキソ臘イヌリt−ヤ活性に対する工yyxnイ
ヌリナーゼ活性七重量基準で1:1Gないし10:IC
)@棚内で示すことt4I像とする、前記イヌリt−ヤ
剤。 7、前記イヌリt−ぜ剤が、イヌリナー髪生産菌株アス
ペルギルス7゛イクウム(Asp*rgll1mifl
em@m)!培養すゐことによりて得られる、特許請求
O範囲第6項記載Oイヌリナーゼ剤。 & 前記イヌリナーゼ剤が、アスペルギルスフイタクム
(Asp*rgillus fl@uuns)菌株cB
sassas會培費することによりて得られる、特許請
求の範囲第7項記載のイヌリナーぜ剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK189181A DK147409C (da) | 1981-04-29 | 1981-04-29 | Fremgangsmaade til hydrolysering af inulin ved hjaelp af et aspergillus ficuum-inulinasepraeparat |
DK1891/81 | 1981-04-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589695A true JPS589695A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=8108848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57072477A Pending JPS589695A (ja) | 1981-04-29 | 1982-04-28 | イヌリンの加水分解プロセス |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589695A (ja) |
BE (1) | BE893013A (ja) |
CA (1) | CA1184519A (ja) |
DK (1) | DK147409C (ja) |
FR (1) | FR2504939A1 (ja) |
NL (1) | NL8201763A (ja) |
YU (1) | YU42763B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3508387C1 (de) * | 1985-03-08 | 1986-07-17 | Günter Prof. Dr.-Ing. 1000 Berlin Bärwald | Verfahren zur Herstellung eines glukosearmen Aufschlussproduktes aus inulinhaltigen Pflanzenteilen |
JPS62208277A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 | Meiji Seika Kaisha Ltd | イヌリナ−ゼの製造法 |
EP0429077A3 (en) * | 1989-11-24 | 1991-11-13 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Process for producing inulooligosaccharides |
BE1010450A3 (nl) * | 1996-08-01 | 1998-08-04 | Tiense Suikerraffinaderij Nv | Werkwijze voor het maken van een fructosestroop rijk aan fructose. |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL7811389A (nl) * | 1978-11-18 | 1980-05-20 | Stamicarbon | Bereiding van fructose. |
NL8003723A (nl) * | 1980-06-27 | 1982-01-18 | Stamicarbon | Inulinase. |
-
1981
- 1981-04-29 DK DK189181A patent/DK147409C/da not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-04-26 YU YU896/82A patent/YU42763B/xx unknown
- 1982-04-28 FR FR8207341A patent/FR2504939A1/fr active Granted
- 1982-04-28 BE BE6/47647A patent/BE893013A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-04-28 NL NL8201763A patent/NL8201763A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-04-28 JP JP57072477A patent/JPS589695A/ja active Pending
- 1982-04-28 CA CA000401901A patent/CA1184519A/en not_active Expired
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
MEMOIRS OF OSAKA KYOIKU UNIVERSITY,SER.3=1980 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
YU89682A (en) | 1984-10-31 |
DK189181A (da) | 1982-10-30 |
FR2504939A1 (fr) | 1982-11-05 |
DK147409B (da) | 1984-07-23 |
BE893013A (fr) | 1982-10-28 |
NL8201763A (nl) | 1982-11-16 |
YU42763B (en) | 1988-12-31 |
DK147409C (da) | 1985-03-11 |
FR2504939B1 (ja) | 1985-03-01 |
CA1184519A (en) | 1985-03-26 |
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