JPS5896446A - 音声信号蓄積方式 - Google Patents

音声信号蓄積方式

Info

Publication number
JPS5896446A
JPS5896446A JP19499681A JP19499681A JPS5896446A JP S5896446 A JPS5896446 A JP S5896446A JP 19499681 A JP19499681 A JP 19499681A JP 19499681 A JP19499681 A JP 19499681A JP S5896446 A JPS5896446 A JP S5896446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
section
code
silent
voice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19499681A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0417494B2 (ja
Inventor
Takao Takeuchi
竹内 崇夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP19499681A priority Critical patent/JPS5896446A/ja
Publication of JPS5896446A publication Critical patent/JPS5896446A/ja
Publication of JPH0417494B2 publication Critical patent/JPH0417494B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、音声メール・サービス、音声用カサービス尋
を提供する交換機における廿声信号蓄積方式に関するも
のである。
交換機は、従来任意の電話機間を即時的に:満統し、発
呼者と被呼者の直接的な通i&it−提供するものであ
りだ、し少し現実の場函においでは、通話したい相手が
不在であったり、他のt#A機で話していたり、ま死相
手先の電話機そのものが話中である丸めに一度の電話で
線用性の済まないことがある。特にビジネス通信におい
てこの問題は深刻であり、所望の相手と首尾よく4話が
できる確率は30%S度とい5調査報告もある。また通
話のなかには、相手を電話口まで呼び出し工11![級
話す必要があるほど複雑あるいは緊急ではないものも多
い。そこで交換機に音声信号蓄積方式を設置し、相手が
不在あ石いは話中である場合、またyL接話すまでもな
いi!!!度の内容である場合に蝶、メツセージを音声
で蓄積し、希望の11則に交換機が発信人に代わりて相
手先にそのメツセージを)−けたり、あるいは相手先の
都合のよい時刻にそのメツセージt#iりに来てもらう
ようなサービスを提供することが期待される。これは音
声メール・サービスと呼ばれるもので、今後の交換機が
具備すべき重要なサービス機能のひとつと考えられる。
また従来交換機から通話者に対して呼の進行状況等を知
らせるためには、ダイアル・トーン、ビジー・トーン等
のトーン信号が用いられて来た。
しかし今後交換機の機1.サービスが高度化するに従っ
て、交換機から通話者に対して知らせるべき情報、ある
いは知らせたら便利な情報の種類は急速に増大すると考
えられ、それらをトーン信号のみで識別することは極め
て1嬢になる。したがりで交換機には、それらの情報を
音声の形で出力する機能が必要になる。音声出力機能を
実現するには、音声合成装置を利用するのが最も理想的
ではあるが現状では音質等がまだ十分ではない、そこで
のらかしめ出力すべき音声情報を交換機内に蓄積してS
き、それを必要に応じて繰返し銃出す方法が蛾も現実的
である。
以上述べたようにll1iIメール・サービスにしろ、
音声出力機能にしろ、交換機内KitJill信号蓄積
装置を備えることが要求されるが、その場合に最も間層
となるのは、蓄積装置の蓄積方式及び蓄積容量である。
蓄積方式には、7ナ一グ方式を−ってテープ・レコーダ
に録音する方法も考えられるが、ランダムな続出し、書
込みの繰返しには不適当である。したがって音声をディ
ジタル化し、コンピュータにおけるデータやファイルの
処理と同様に扱うのが有利である。今後ゲイジタル交換
機が主流となることを考えれば、なおさらディジタル化
した音声を孜う方が有利である。ただしその場合には蓄
積44が問題である。音声信号ディジタル化に@する世
界の標準方式(PCM方式)にし九がえば、音声信号は
毎秒64 kbHすなわち8に/(イトの情報量を有す
る。したがって1分間の音声メツセージを蓄積するのに
480 kハイドすなわち約u、 5 Mバイトもの蓄
積’rimが必要となる。交換機全体では―めて多数の
メツセージが蓄積されることを考えれば、この蓄積容量
を何とかして減らす封蝋が必要となる。
その対策の1つはディジタル符号化方式をPCM方式か
らもっと所要情報量の少ない符号化方式、例えば7ダプ
テイグ・デルタ変g(ADM)  方式、適応差分PC
M(ADPCM)方式等に変換する、いわゆる帯域圧縮
を行なりてから蓄積する方法である。
現在でもPCM方式の1/2の適度、32 kb/sで
かなり良好な音質が得゛られており、今後16kb/s
あるいはそれ以下のものも利用可能になると期待されて
いる。
蓄積容量を減らすも51つの対策は、人間の発する音声
の間に存在する無音の期間を冷去して蓄積する方法であ
る。単一あるいは文の切れ目に存約が9誦と考えられる
しかしこのように無音区間を除去して蓄積した場合、そ
れを再生する際には、その無音区間を再現するための手
法が必要である。当然のことながら無音区間、有音区間
の長さは一定ではないので。
無音区間の位置と長さ、蓄積装置上でのg4接する有音
区間の境界点等のデータを記憶し、十分管理しなければ
ならない。
第1図社、上述のように無音区間を除去して蓄積し、再
生する音声16号蓄積方式の従来例を示したものである
。  (Bell 8ystam Technical
J@upnal 、 Oct@b@r 1980 P、
1383〜1395 ”A11Exp@rimenta
l 8peech 8torag@and gditi
ngFド■五@y参照 )。
第1b!IK示した音声信号蓄積方式において、入出力
端子10に加えられるディジタル化された音声符号は、
入力端子11に加えられる音声符号のサンブリ/ダ・ク
ーツクに等しい周波数を有するl G’ y l 41
号をDMA (Dir@ct M@mory Acc@
ss)クー、りとして、コンビ、−タ12の主記憶上に
設けられたパ、ファメモ替13あるいは14に瀦仏モー
ドでシーケンシャルに書込まれて行く。
書込まれるバッファ・メモ913あるいは14の切替は
、コンビ、−タ12の制御部15の命令に。
もとづき、スイッチ16によって行なわれる。ただしス
イッチ16は論理的なスイッチである。今スイ、チ16
が第1図の状態にあり音声符号がバッファ・メモjj1
3に最後まで書込まれ九とすると、−御415に対して
割込みが発生し、そのことが知らせられる。制帽15は
この割込みに応じて、スイッチ16をバッファ・メモリ
14側に倒し、音声符号の−込みt−継続させる。一方
この閾に制4部15は、バッファ・メモ4713に書込
まれた音声符号をもとに植々の演算を′!iなってこn
らの音声符号系列が有音区間に相当するか、無音区間に
相当するかを判定する。その結果有音区間と判定さIL
ると、制御s15はバッファ・メモjJ13に膏込まn
友音戸符号を磁気ディスク17に転送する。その際スイ
ッチ18はバッファ・メモリ13側に倒れている。スイ
ッチ18も論理的なスイッチで、スイッチ16とは連携
して動作し、互いにAなるバッファ・メモyt;m択す
るように動作する。
一部、バッファ・メモリ13の中の音声符号が無音区間
に相当すると判定されると、バッファ・メモリから磁気
ディスクへの転送は行なわない。
し九がりてバッファ・メモリ14が最後まで書込まれる
と次にバッファ・メモリ13への豐込みが開始されるの
で、60回の音声符号は消えてしまう。
バッファ・メモリ13ft4込み中の時のノz、ファ・
メモリ14に対する制御d150fi作も全く同体であ
る。
すなわちg1図にボした従来方式では、ノにツファ・メ
モリに書込まれた音声符号全体を1つのプロ、りとし、
ブー、り単位で有音区間か否かを判定し、音量区間と判
定されたブーツタ(有音プロ、り)のみを磁気ディスク
に転送する。またノ(ツファ・メモリのサイズは磁気デ
ィスクの入出力単位の関係で、磁気ディスクの1セクタ
ーあるいはその整絨倍に相当するものが選ばれる。なお
グー、り・サイズをバッファ・メモリ・サイズと独立に
設定する方法も不可−ではないが、かえり−て−j御−
IP処理が複雑化する恐れがある。
まえ外生時に無音プロ、り會正しく有音ブロックの関に
挿入するため、制@優15はπ酋ゾPツタを磁気ディス
ク17に転送するとともK例えばメツセージの先頭から
の無音プロ、りも含めたそのブー、りの通し番号と、そ
のグー、りを格納した磁気ディスク上のアドレス(セク
ター着号等)を記憶する。それらの情報は制御用のデー
タとして主記憶あるいは磁気ディスク1フの音声符号と
は興なる部分に格納される。
さてi積された一#−の再生は次のようにして行なう、
すなわち制御1g115d主ml慣あるいは磁気ディス
ク上に格納され九制御データから有音ブρ、りの着号と
その7ドレスt−読込み、その有音グー、りを磁気ディ
スク17から取出してバッファ・メモリ13または14
に人力する。仔音グーツク番号が飛んでいる場合には、
その間に無音ゾp。
りが存在していたということである〃)ら、磁気ディス
ク17から有音ブロックを取出す面に、パ。
ファーメモリ13あるいは14iクリアして所定の故だ
けの無音プロ、りを挿入する。あるいri無無音グツり
の不自然さをなくすため、背景雑音に相当する低いンベ
ルの雑音信号全発生する雑音発生回路を設けてその出力
をノ(、ファ・メモリに入力するか、磁気ディスク17
の一部に背景雑音を蓄積しておいて、それを反復して疏
出すことによって瀬音ブロックとしてもよG1゜ しかるのち、有崎グρ、りを取出し、以F同様の動作を
硫けて行(、バッファーメモjj 13.14はスイッ
チ16,18によって、一方が凪モードにより入出力趨
子lOに読出されてC)る時、他方が制@@15の@#
により、磁気ディスク17から有音プロ、りを入力され
るか、無音ブロックを再生するためにクリアあるいは雑
fk傷号を人力されるかし讐いるように切替えられる点
は、音声信号蓄積時と1iIl様である。
な8制御用のデータとして鵬前述の有酋プロ、りについ
てプロ、り膏号と7ドレスを用しする方法の他に、有歯
グー、りについてはアドレスを、無音グー、りについて
は連続するブロックe’ty録する方法等各種の方法が
考えられる。
以上述べたように、従来技術による音声(d号蓄積方式
に8いては、韓声慎号の符号系列は、−疋赦の符号から
なるプロ、りに分割される。そして各ブロックごとに無
音ブロックか、育音プロ、りかが判定され、付音プロ、
りのみが蓄積装置に蓄積される。[7かもプロ、りのサ
イズは、バッファ・メモリ、磁気ディスク、制#部等ハ
ードウェアの要因によって決められる部分が多い。すな
わち磁気ディスクは過度セクタ単位の入出力が行なわれ
るため、バッファ・メモリのサイズはセクタと同一ある
いはその整数倍でなければならない、また磁気ディスク
のアクセス・タイム、データQ転送R間、fidJil
tsがバッファ・メモリ内の音声符号に対して所要の演
算、処理を行なうのに必要な時間等を合計した時間の間
に人力される音声符号を保持するため、それだけ分のバ
ッファ・メモリがなげればならない。
しかし、もし音声符号を一定の個数ずつのプp、りに分
割するならば、そのグー、り・サイズは、本来音声信号
の性質に基づいて決められるべきである。上記のように
ハードウェア等によって左右されるべきではない、また
以上述べたwitグp。
りの圧縮と、先に述べた帯域圧縮とを組合せると、帯域
圧縮技術の進歩に従って、音声の同一時間に相当するグ
ー、りのサイズは減少して行くと考えられる。グー、り
のサイズが変化すると、磁気ディスクのアクセス・タイ
ム、データ転送時間等システム全体の再検討が必要とな
る。し友がってそのような技術の進歩を迅速に取入れる
ことができず、不φ合である。
またそもそも音声信号の符号系列をブロックに分割する
と、話−に関しては、実際にはプρ、りの途中から有音
となるにもか−かわらず、そのグー、り全体を有音グp
、りとして蓄積したり、−尾の部分については、プロ、
りの途中で無音になっても、有音プロ、りとしてプロ、
り全体をa積することになる。あるいはグー、夕の途中
からまたは途中まで有・童となっているために無音ブー
ツクと判定されると、有音の部分が脱藩しCしま&%、
いわゆる話頭、語尾の切断という問題が生ずる。
したがりて話鴫では有音グーツタに先立つ無鎗グー、り
も蓄積し、語尾では有音ブロックに続く無量ブp、りも
蓄積するといった対策が取られる。
したがって蕾貴区間と無音区間が頻繁に交代して現われ
るような場合には、WA−区間の一部であるにもかかわ
らず蓄積されるものの割合が増え、効率が低下すること
になる。
a槓あるいは圧−される音声符号の1i14、収斂いを
d易に°するために、このようなブロック化が行なわれ
るわけであるが、先に述べたように本来音量区間、雁行
区間の現れ方および長さはランダムであるから、このよ
うな効率の低下が生じる。
したがって管理の問題が克服できるならば、グp、り化
をしない方が望ましいと考えらルる。
この管理の問題に関して、従来方式においては制御部は
音声符号そのものの1積、取出しの他に、有量区間、無
音区間に関する情4倉記憶し、その情報に基づいて四声
の蓄積、再生を管理しな也すればならない。1つのメツ
セージごとにこのような細かな操作を行ない、またその
他にそのメツセージめ発1d賃、宛先、送16時刻等メ
、セージ全体に関する情報も管理するとなると、制御1
1部の動作は著しく複雑化し、かえって個々の機能に各
種の制−が加えられることになる。
本発明は従来技爾におけるかかる欠点金除去し。
パワ7ア・メモリと入出力端子との間に回路を付加する
ことにより、崎戸符号をグロックに分割することをせず
また有音区間、雁首区間に関する情報を音声符号のなか
に挿入して蓄積、+4生し、コンピュータの制#鋒・ま
−切関知しなくてLいような音声信号蓄積方式を得んと
するものである。
すなわち、本発明によれば交換機における音声信号蓄積
方式に3いて、蓄積時は、ディジタル化された猾声信号
の符号系列を音声噴出回路によりて任麓の撮さを有す6
有音区間と無音区間に分割し、有音区間については符号
系列を七〇寸寸蓄積装置に蓄積し、無音区間については
、フラグと無音区間中の符号個数に関する情報のみを蓄
積装置に蓄積し、外生時は、蓄積装置から取出す符号系
列のなかから7ラグを検出して無虐区関を見い出し、前
記フラグに付膳する前記無音区1i111中の符号側故
に関する情報に基づいて無音区間を挿入し、有音区間に
ついては蓄積装置から符号系列を十台+&取出して再生
することを特徴とする音声信号蓄積方式が潜られる。
以F本発明を図−に参照して、詳細に説明する。
182図、第3図は本発明の実施例を示す図であり。
第2図は音声48号蓄積に@わる部分t−,M3図は音
声16号再生に関わる品分を表わしている。llお以下
の説明においCは、説明のfia単化のため帯域圧縮と
の組付せについては言及せず、無音区間の圧縮に着目し
て述べることとする。
第2図において、コンビ、−夕12、バ、ノア・メモリ
13,14.磁気ディスク17等はfi1図と同じもの
であり、本発明はそれらと音声符号の入出力端子10と
の間に回路20を挿入して得られるものである。
端子lOに加えられた廿声信号の符号系列は、音声検出
回路22によって、音声符号のレベル、aS性の反転回
畝吟を観測され、実際に音声が存在する有音区間か、そ
うでない無音区間カーが識別される。π酋区間、無音区
間の識別にはある程度の時間が必要である丸め、その出
力結果と実際の音声符号との対応をつけるため、音声符
号系列に識別時間に相当rるだげの遅延時間を与える遅
延回路21が設けられる。この音声検出回路および遅延
回路はD8I(Digital 5peech Int
erporatioa)装置などで既に実績のあるもの
である。(電子通信学会通信方式研兜会資料: C37
8−691’−D8I用エコー・サブレ、す」参照) 音声検出回路22の出力が無音区間を示している間は、
音声符号のサンプリング・クロックに等しい周波数を有
するりp、り信号にしたがってカウンタ23を増加させ
、またふ仏りR,り制御回路24u、コンピータ12内
のバッファ・メモリー13.14への0mクーツクの送
出をストップする。したがうて、遅延回路21の出力株
、コンピュータ内のバッファ・メモリ13または14に
は書込まれず、無音区間の音声符号はJlmされないこ
とKなる。
一方音声横出回路22の出力が無音区間から有音区間に
変化すると、その出力変化にもとづいて、DMAクーツ
ク制御回路24は音声符号の1サンプリング局期の11
に3つのDMAりtzyltコ/ピユータ12内に送り
込む。DMAクロツク111III11回路24の動作
に連携して選択回路25は、第1の1)MAクーツクに
対して固定パターン、例えばDMAの入力データナなわ
ち音声符号の1−当りのど。
ト長を8ビ、トとすれば1lllllllt出力する。
これがいわば無音区間の存在を示すフラグとなる0次に
縞2のDMAりp、りに対して、選択回路25はカウン
タ23のカウント値を選択して−出力する。これはその
無音区間中の音声符号の個数すなわち慝渚区関長を表わ
している。この後カウンタ23はリセットされる。最後
に第3のDMAりp、りに対しては、遅延回路21の出
力であるf裔区14の先頭の音声符号を1択し出力する
以後有音区間がj[Illしている磯り、DMAクロッ
ク制御回路24はlサンプリング周期の間に1つずつの
D+v1人クロアクロ送出し、遅延回路21の出力であ
るd声符号t−順次コンビ、−夕内のバッファ・メモリ
13または14に+11込んで行(、そして音声検出回
路22の出力が有音区間から再び無音区間に変化すると
、ただちにDMAクーツクは停止されカラ/り23のカ
ウント・アップに移行する。以後この動作が繰返されて
行く。
バッファ會メモリ13.14は、入力されるDMAクロ
、りに従って、音声符号あるし)はフラグ、無音上11
中の符号数等を、その内容を1tlllすることなく読
込み、一杯になると、!1IIJ@部15の制御により
、その記憶内容が磁気ディス、り17にfとめて転送さ
れる。
このようにして、有音区間についてa、as符号を蓄積
し、無音区間については、フラグと無音区間中の符号の
個数に関する情報のみta気ディスク17iC蓄積する
第41に、入力される音声信号の符号系列と、それを蓄
積装置に蓄積する際のデータ形式との関係の一例を示す
、なお音声符号は、IIi!i当り8ビ、トとしている
0図中左側に示したのが入力健声符号系列であり、U印
がfit区間を、x印が、無縫区関を示している。まず
有音区間の音声符号系列はそのまま蓄積装置に蓄積され
る0次に80バイ010000)’k、■の有音区間の
前に挿入する。
無音区間長を1バイト(=8ビ、ト)のデータで菱現す
るとすれば、その最大区間蜂は255バイトであるので
、第4図に示すようにそれ以上の長さの席行区間長があ
る場合には、255バイトご°とにフラグと無音区間長
を挿入する。しかる後カウンタ23をリセ、トシて、新
たに無音区間長の針数を行ない、以後この動作を・#返
して付く。
このように無音区間長が梃くなると、フラグとられる。
第5図の例においては、無音区間長を示すバイトの最上
位ビットを拡*責示ビットとし、このど、トが1である
時には、その次のl ハイドも無音区間長の表示Kf!
用し、合せて7 + 8 =15ビットすなわち32に
バイト分までの無音区間長の表示が9岨となる。この拡
張されたバイトの戚上位ビットも拡張表示ビットとして
使用すれば、さらに拡張することもa7鑓である。した
がって無音区間長が127以下であ3ば、フラグと1バ
イトの無音区間純データで表現し、それ以上であれば適
宜2バイト以上に、1141音区間長データを拡張して
表現する。実際にはカウンタ23のカウント桁数とも関
連するので、無音区間長データ金いたずらに拡張せず、
第4図と第5図の例を組合せる方法も考えられる。
なおd声符号のなかに、フラグとして用いている固定パ
ターンと同一のものが存在すると、鍵声再生の際、無量
区間の検出および無音区間中の符号個数に関する情報の
抽出に誤りが生じる。これを防ぐため、固定パターン検
出回路26は、廿声符号を監視して、固定パター/と同
一のものが現われたときKは、Dt4Aりp、り制御回
路24に、1サンプリング周期の間に2つのDhJAり
ρ、夕で出力させ、選択回路により固定バター/のあと
に例えば符号o o’o o o o o oを出力さ
せる。フラグの後に付却するm′#区間中の符号個数に
関する情報としてo o o ’o o o o oを
挿入することはあり得ないか、ら、上記の方法により、
フラグと音声符号中の固定ノリーンに一蚊する符号とを
区別することがOr樹である。
DMAクー、り制御回路24は、人力端子27に加えら
れるクロ、りを分周して所要のDMAクロ、りを作成す
る。第55のよ5iC無音区調長データを拡張する場合
には、それに合ゼて、1サンプ替/グ周期の関に必要な
数の1)MAりρ、りを出力するものとする。また遅延
回路21の遅延時間を、有情区間、無婿区間の識別に要
する時間よりも若干多く設計しておけば、1サンプリン
グ周期の間に複数−のDMAクロックを出力しなくても
、フラグおよび無音区間長データを挿入することができ
る。
一方會声を再生する際は、第3図において、フラグ検出
回路30がコンビ、−夕12のバッファ・メモリ13ま
たは14から出力さルて来る符g。
なかから7ラグを検出する。すなわちフラグに使用して
いる固定パターンを検出すると、 DMAクロ、り6制
御1路24を通じても51つ余分にDMAり一、りを出
力させ、次の符号を坂出す、それがooooooooで
なければ、先の固定パターンはフラグであり、仄に取出
したその11号が無音区間中の符号個数に関する情報で
あることになる。
これをカラyり31に゛入力し、また選択回路32は雑
音発生回路33を選択して出力し、雇音区関を挿入する
。カラ/り31は滅募カクンタで、このカウンタが0に
なるまで、すなわち所定長の無青区間を挿入し終るまで
は上記の状緒がg続する。
こ9間DMAクロ、り制御1gl路24からクロ、りは
出力さjLず、ハy 77 拳メモリ13.14からの
符号出力は竹なわれ11い、なg雑音発生回路33は、
無音ブロックの不自然さをなくすため、背景雑音に相当
する低いレベルvan信−号を表わす符号を発生する回
路である。またゲート34はll8d、!パターンSよ
びaiit区関長区間長る情報が現われている場合、そ
れt一端子lOに出力しないようにするためのりので/
1も。
カタンータ31がOとなると、再びDMAりp、り1I
iII御回路24はクロ、りを出力し、バッファ・メそ
り13.14から次のフラグあるいは有音区間の音声符
号の取出しが行なわれる。a択回路32は、ゲート34
を通じて出力されるこれら有音区間の音声符号を選択し
、端子10に出力する。第5図の方法の場合には、無音
区間長データの拡張表示ビットに従りて、さらK DM
Aクロ、りを出力する等の制御が何なわれる。
なおフラグ検出回路30において、固定パターンに続い
て符号ooooooooが現われた場合には、先にも述
べたようにそれはフラグではなく音声符号である。した
がって音声符号として同定パターンをそのまま端子10
に出力させる。なおその際符号ooooooooは出力
されず、次の音声符号の取出しに移行する。
このようにして無音区間を正しく仲人しながら、四角全
体t−肖生することが可能である。
以上述べたこと力)られかるように1本発明によれば、
#声(i1号の符号系列をクロ、りに分割することなく
魂會区間の圧縮を行なうことができる。
したがって効率が良く、また磁気ディスク、コンピュー
タ内のバッファーメモリ等のハードフェアの特性から独
立して無音区間の圧縮を行−なうことができ、−1it
域圧縮の導入もスムーズに行なえる。
また無音区間のα1およびその中の符@ +lJl数に
関する情報が−tiP1符号の中に埋め込まれており、
コンピュータの制御部や磁気ディスクはそれらτひとま
とまりのデータとして仮うのみで、プG”yりとか!#
、無性Ω識別等を一切関知しなくてよい。
したがって音声の圧−1伸張の!堰と、メツセージ全体
の管端が明確に分離され、融通性に直んだ。
簡潔なシステAt″4成することができるのでその*h
来は−めて大きいものである。
ま九付刀nされる回路も音声検出回路を除けば、ご<*
純な回路である。踵声横出回路もディジクル侶号処堰f
!L侑、LSI技爾の進展により、比較的容易に央境可
能となり、また何よりもJji積装置内−の制御部で、
七の他の処理とともに曽p噴出を何なわせるよりもはる
かに簡単である。
以上のatljllでは、4城圧縮との組合せについて
はH及しなかりたが、惜穢圧IM伸張回路を入出力端子
10の前後あるいは遅延回路21の前段またFi後段に
置き、 DMAりGW、り制御回路24のタイiング等
をそれに合せて設計すれば、W&Kjli合せることが
できる。
以上実tIh例について説明したように、本発明によれ
ば、小規模の回路を付加することにより、蓄8I装置の
バードウェアに依存することなく、自律的な無音区間の
圧圃、伸張を行なう音声イd号蓄積力式を得ることかで
き、その効果は著しいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図tよ従来zlLI11による首声洒号蓄積方式を
示す説明図、#I2図、第3図は本発明の実施例を示ナ
プpツク図、第4図、第5図は第2図、第3図に3ける
産声の2つの蓄積形式を示す説明図である。 凶に1いて13.14はバッファーメモリ、17は磁気
ディスク、21は遅延回路、22は音声検出回路、24
はDMAクロ、り制御1回路、25゜32は選択回路、
23.31はカウンタ、30は第 4 図 鴇5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交換機におけるH声信号蓄積方式において、蓄積11#
    は、ディジタル化された音声45号の符号系列を音声検
    出回路によって任意の長さを有する有音区1dlと無音
    区間に分割し、有音区間については符号系列を蓄積装置
    に蓄積し、無音区間については、フラグと無音区間中の
    符号個数に間する情報のみt4槓装置に蓄積し、再生時
    は、蓄積装置から取出す符号系列のなかから7ラグを検
    出して無音区間を見い出し、前記フラグに付−する前記
    無音区間中の符号個数に関する情報・に基づいて無音区
    間を仲人し、有音区間については蓄積装置から符号系列
    t−取出して再生することを特−徴とする首座信号1積
    方式。
JP19499681A 1981-12-03 1981-12-03 音声信号蓄積方式 Granted JPS5896446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19499681A JPS5896446A (ja) 1981-12-03 1981-12-03 音声信号蓄積方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19499681A JPS5896446A (ja) 1981-12-03 1981-12-03 音声信号蓄積方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5896446A true JPS5896446A (ja) 1983-06-08
JPH0417494B2 JPH0417494B2 (ja) 1992-03-26

Family

ID=16333794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19499681A Granted JPS5896446A (ja) 1981-12-03 1981-12-03 音声信号蓄積方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5896446A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008105494A1 (ja) * 2007-02-28 2008-09-04 Nec Corporation Dma転送装置及び方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS498113A (ja) * 1972-05-10 1974-01-24

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS498113A (ja) * 1972-05-10 1974-01-24

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008105494A1 (ja) * 2007-02-28 2008-09-04 Nec Corporation Dma転送装置及び方法
JP5360594B2 (ja) * 2007-02-28 2013-12-04 日本電気株式会社 Dma転送装置及び方法
US9367496B2 (en) 2007-02-28 2016-06-14 Nec Corporation DMA transfer device and method

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0417494B2 (ja) 1992-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5127003A (en) Digital/audio interactive communication network
US5809464A (en) Apparatus for recording speech for subsequent text generation
JPS6166442A (ja) データを符号化する方法およびインターフエイス装置
JP5329846B2 (ja) ディジタルデータプレーヤー、そのデータ処理方法及び記録媒体
CN103024219B (zh) 一种基于iad设备的语音处理方法、系统及iad设备
JPS5896446A (ja) 音声信号蓄積方式
JP2000013476A (ja) 電話装置
JPS5834500A (ja) 音声出力制御方式
JP2001034295A (ja) 音声メッセージ記録再生方式
JPH0368399B2 (ja)
JPH03825B2 (ja)
JPS5850597A (ja) 音声蓄積方法
JPS6053996A (ja) 音声応答方式
JPS6343200A (ja) 音声蓄積装置
KR100379450B1 (ko) 음성합성보드에서의 연속적인 음성재생을 위한 구조 및 그 구조를 이용한 연속적인 음성재생방법
JP3326707B2 (ja) 電話端末装置
JPS61121095A (ja) 時間圧縮伸張回路
JPH01226263A (ja) 音声メッセージ再生方法
JPS61189600A (ja) 音声蓄積再生装置
JPS6053363A (ja) 音声蓄積装置の高速/低速再生回路
JPH05191451A (ja) マルチメディアメールシステム同期制御方式
JP2000305580A (ja) 無音判別方法、無音判別装置およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPS6058762A (ja) 音声蓄積方法
KR100238525B1 (ko) 음성우편장치에서 녹음된 음성메세지 선택적 재생방법
JPS61103200A (ja) 音声蓄積再生装置