JPS6053996A - 音声応答方式 - Google Patents

音声応答方式

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Publication number
JPS6053996A
JPS6053996A JP58162859A JP16285983A JPS6053996A JP S6053996 A JPS6053996 A JP S6053996A JP 58162859 A JP58162859 A JP 58162859A JP 16285983 A JP16285983 A JP 16285983A JP S6053996 A JPS6053996 A JP S6053996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
voice
synthesis
arbitrary
word
Prior art date
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Pending
Application number
JP58162859A
Other languages
English (en)
Inventor
雄二郎 笹原
雄二 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58162859A priority Critical patent/JPS6053996A/ja
Publication of JPS6053996A publication Critical patent/JPS6053996A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は受信する任意語を示す文字列を法則合成演算に
より編集する音声応答方式に関す。
(b) 技術の背景 ra話網等の提供するサービス種別が多様化するに伴い
、人間に対し音声で応答する試みが増加し、応答文を編
集する音声応答装置の使用が普及しつつある。予め定め
られた応答文を出力する場合には、該応答文の種別を示
す文形番号等を入力することにより、所要の応答文が出
力されるが、任意語を出力する場合には、該任意語を示
す文字列を入力し、該文字列に対応する音声を法則合成
演算によシ編集し、出力する試みが自然性に富む音声を
合成する有力な方法として採用されつつある。
(C)従来技術と問題点 第1図はこの種音声応答装置における従来ある音声応答
方式の一例を示す図である。第1図において、音声応答
サービスを併供する自!ljI]交換機を構成するネッ
トワーク1および中央制御装置2には、音声応答装置3
が接続されている。該音声応答装置3には、中央制御装
置2から伝達される出力依頼情報を合成部10対応に格
納する入力バッファ5と、出力する応答文を構成する予
め定められた単語(以後固定語と称す)を)] A R
COR方式或いはLSP方式等により示す音声符号を格
納する音声メモリ7と、文形番号により指定される応答
文を構成する固定語に対応する音声符号の音声メモリ7
内の格納位置、および任意語の挿入位置を示す文形パタ
ーンメモリ6と、任意語を示す文字列から法則合成演算
によυ作成する音声符号を合成部10対応に格納する合
成演算メモリ8と、出力すべき応答文を構成する固定語
および任意語に対応する音声符号の音声メモリ7および
合成潰砕メモリ8内の格納位置を合成部10対応に格納
する出力バッファメモリ9と、音声メモリ7および合成
演算メモリ8から抽出される固定語および任意語に対応
する音声符号をネットワーク1に対応した音声形式に合
成し、ネットワーク1全介して接続される加入者に送出
する複数の合成部10と、音声応答装置3の制御全般を
司る制御部4とから構成されている。今任意語を含む所
定のし答文の返送を希望する中央制御装置2が、返送す
べき応答文の突形番号、該応答文に含まれる任意語を示
す文字列(仮名文字)および応答文を出力する合成部1
0の番号等を指定する出力依頼情報を音声1芯答装置3
内の匍制御部4に入力する。制御部4は、受信した該出
力依頼情報を入カパッファ5内の指定された合成部10
に対応する領域に一旦蓄積した後、該出力依頼情報に含
まれる突形番号に対応する突形パターンメモリ6内の領
域から、固定語に対応する音声符号の音声メモリ7内格
納位置および任意語の挿入位置を抽出し、出力バッファ
メモリ9内の前記合成部10対応領域に格納する。次に
制御部4は、前記出力依頼情報に含まれる任意語を示す
文字列が所定数以内の文字から構成されていることを確
認の上、該文字列を対象に法則合成演舞を実行し、得ら
れる任意語に対応する音声符号を合成演算メモリ8内の
合成部10対応領域に格納し、該格納位fit出力バッ
ファメモリ9の任意hu挿入位置に格納する。以後制御
部4は、出力バッファメモリ9の合成部10対応領域に
格納されている格納位置に基づき、音声メモリ7および
合成演算メモリ8から固定語または任意語に対応する音
声符号を順次前記合成部10に伝達する。合成部10は
、受信した音声符号をネットワーク1に対応した音声形
式に合成し、ネットワーク1を介して接続される加入者
に返送する。
以上の説明から明らかな妬く、従長ある音声応答方式に
おいては、音声応答装置3は合成演算メモリ8の記憶容
量を節減するため、所定数以内の文字から構成される文
字列のみを対象に任意語の法則合成演算を実行していた
。従って、該所定数を越える文字列によυ示される任意
語を含んだ出航 力依頼情報に対しては、応答文の編集が不可f内となる
欠点が有った。
(dl 発明の目的 本発明の目的は、前述の如き従来ある音声応答方式の欠
点を除去し、所定数以上の文字により示される任意語を
含む出力依頼情報に対しても応答文の編集′IL:可能
とする音声応答方式の実現に仕る。
(e) 発明の構成 この目的は、受信する任意語を示す文字列を法則合成演
算により編集する音声応答装置において、MiJ記文字
列を構成する文字の数か所定数を越える場合に、該各大
学に対応する単旨節を羅列することにより前記任意語を
編集することにより達成される。
(f) 発明の実施例 以F1本発明の一実施列を図面により説明する0第2図
は本発明の一実施しリによる追声応答方式を示す図であ
る。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図においては、音声応答装置3内に各文字に対応す
る単音節を前述同様の方式で符号化した単音節符号を格
納する小記憶容量の単音メモリ11が設けられている。
第2図において、任意語を含む所定の応答文の返送を希
望する中央制御装置2が、第1図同様の出力依頼情報を
音声応答装置3内の制御部4に入力すると、制酉1部4
は第1図と同様の過程によυ、該出力依頼情報に含まれ
る突形番号に対応する突形パターンメモリ6内の領域か
ら、固定語に対応する音声符号の訃声メモリ7内格納位
置および任意語の挿入位置を抽出し、出力バッファメモ
リ9内の前1B曾成部10対応領域に格納ツーる。次に
tii制御部4は、前記出力依頼情報に含まれる任意語
を示す文字列が所定数以内の文字から構成されているか
否かを検査し、所定数以内であれば該文字レリを対象に
法則合成演算t−実行し、得られる任意語に対応する音
声符号を合成演算メモリ8内の合成部10対応領神に格
納し、該格納位Wt、を出力バッファメモリ9の任意語
挿入位置に格納する。また該文字列が所定紗均−!二の
文字から構成式11ている場合には、ia: a11部
4は該文字列を構成する各文字(例えばアイ、つ・・・
・・・等)に対応する単音節符号の、屯音メモリ1】内
の収容位置を出力バッファメモリ9内の任意語挿入位置
に順次格納する。以後制御部4は、出力バッファメモリ
9の合成部10対応領域に格納されている格納位置に基
づき、音声メモリ7、合成演拘メモリ8或いは単音メモ
リ11から11「i次固定語または任意語に対応する音
声符号、或いは単音節符号を順次前記合成部10に伝達
する。
合成部10は、受信した音声杓号をネットワーク1に対
応した音声形式に合成し、ネットワーク1を介して接続
される加入者に返送する。
以上の屏(明から明らかな如く、本実施例によれば、音
声応答装置3は小記憶若量の単音メモ1月1を設けるこ
とにより、所定数を越える文字から構成される任意語も
単音節符号を羅列することにより、自然性は法則合成方
式に比し若干劣るものの応答文の編集を回前としている
第3図には本発明の適用例を示すもので、又換機を介し
て(W報処理センタ等と加入者とを接続し、加入者から
の問い合せに対し音声応答−jるシステムの場合を丞す
。図中のNWu、ネットワーク、NCUは網制御装置、
PBREC’はPB受信装置、症Eは第2図の3で示す
ような音声応答装置、IFはモデムインタフェース、C
CUは通信制御装置、CPUは情報処理装置、M E 
Allはメモリ、CENは情報処理センタ、Slr 8
2は他のネットワーク網を示す。例えば釦行預残高の問
い合せを等を行う場合、加入者が特番等ダイヤル、交換
ネットワークNW、網制御装置NCU呵を介してPB受
信装置PBRECに接続される。次に加入者からの問い
合せやコードを受信すると、インタフニー1112通信
制御装置CCUをdして情報処理装置CPUは、受信コ
ードを分析し応答文等の突形を決定する。そこで固定語
が決定されると共に可変となる任意語に対しては、さら
に情報処理センタCENに問い合せ等を行い決鷲される
。これら突形悄悴と固定語、任意語は制御!11情報と
して音声応答装置AI’?Eの制御部41(第2図参照
)に入力される。
そして第2図で説明しp如く、任意語長が所定長を越え
た場合単音メモリ11よ91語毎に編集し、出力バッフ
ァメモリ9を介して合成部10で音声合成され音声応答
出力となる。
そこで、上位装置CPUで法則合成演算等を行い、符号
化して音声応答装置AREは単に音声合成するだけにす
れば、任意語を所定長に区切り処理を分ける必しもなく
なるが、この場合情報処理装置l¥11111に演杓メ
モリ等、記憶するメモリを設ける必要がでてくるととも
に1通信制御装置CCU−CPU間の11Vl信情報闇
が飛躍的に増大する(音声符号化コードを面接送るため
)ため、1^報処理装置のイイ効利用からは本艷明の処
理方式が有利となる0 第4図には突形と語長との関係を説明する図である。4
0は突形番号で指定される一突形パターンを示し、4]
、43が定形の英数字等が入り、42が任tliFi長
が入るとする。そこで音声再生される場合、41,42
.43と順次再生されることになるが、42の任意語が
所定長を越える場合に、本発明では1語毎にバッファに
+1i次配列して音声合成していくことで対処している
第5図は音声応答装置の割切1部の本発明に係る処理を
説明するフロー図である。上位の制御装置。
処理装置CPUから突形番号受信、可に語受IM’する
と、その受イd文字列が英莢又字がカナ文字かを判別し
、英数字であればそのままIg+j ’f文字として文
章m具し、カナ文字であれば法則合成演算後、文字数の
判別を行う。文字数が規定長向であればそのまま文章編
集し、一定語数越すと単η編集し、その後文章編集を行
う。
向、上記の説明の実施例は一例に過ぎfl例えば癲P 
LF、−、老装置3の構成は図示?賀lるものに限定さ
れることはなく、他に幾多の亥゛形が考枦されるが、何
れの揚重にも本発明の動体は変らない。
(、gl 発明の効果 以上本発明によれは、前記晋パコ応答装置において、所
定敷線Fの文字から構成される文字列により示される任
意語を含む出力依頼悄郭に対しても応答文の8隼が9卵
と々91サービス伶が向上する0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来ある音声応答方式の一例を示す図、第2図
は本発明の一実施例による音声応答方式を示す図、第3
図は他の実施例を示す図、第4図は本発明の音声応答文
形パターン例、第5図は本発明の制御フロー図である。 図において、11ハネソトワーク、2は中央制御装置、
3は音声爬秦装置、4は匍制御部、5け入力バッファ、
6け大形パターンメモリ、7は音声メモリ、8け合成演
算メモリ、9は出力バッファメモリ、10け合成部、1
1は単音メモリを示す。 茅 1 図 ¥ Z 届 慄 〕 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信する任意語を示す文字列を法則合成演算によJJm
    集する音声応答装置において、前記文字列を構成する文
    字の数が所定数を越える場合に、該各文字に対応する単
    音節を羅列することによシ前記任意enを編集すること
    を特徴とする音声応答方式0
JP58162859A 1983-09-05 1983-09-05 音声応答方式 Pending JPS6053996A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58162859A JPS6053996A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 音声応答方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP58162859A JPS6053996A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 音声応答方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6053996A true JPS6053996A (ja) 1985-03-28

Family

ID=15762605

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58162859A Pending JPS6053996A (ja) 1983-09-05 1983-09-05 音声応答方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS6053996A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63194052A (ja) * 1987-02-07 1988-08-11 ニューウォールシステム株式会社 横連窓又はカ−テンウオ−ルに於ける方立
JP2008240313A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Howa Mach Ltd サッシ枠体への竪中骨の枠組み構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63194052A (ja) * 1987-02-07 1988-08-11 ニューウォールシステム株式会社 横連窓又はカ−テンウオ−ルに於ける方立
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