JPS589643A - ピツツアクラストの製造法 - Google Patents
ピツツアクラストの製造法Info
- Publication number
- JPS589643A JPS589643A JP10450181A JP10450181A JPS589643A JP S589643 A JPS589643 A JP S589643A JP 10450181 A JP10450181 A JP 10450181A JP 10450181 A JP10450181 A JP 10450181A JP S589643 A JPS589643 A JP S589643A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dough
- minutes
- crust
- temperature
- roasting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クラストの上にチーズその他の食品をのせ再
焼成して食膳に供するビッツアクラストの製造方法に関
するもので、−に調理後表面がパリパリしており内部は
粘着性がなく口どけの良いクリスピータイプのビッツア
クラストの工業的製造法を提供するものである。
焼成して食膳に供するビッツアクラストの製造方法に関
するもので、−に調理後表面がパリパリしており内部は
粘着性がなく口どけの良いクリスピータイプのビッツア
クラストの工業的製造法を提供するものである。
ビッツアパイは、従来家庭とか小規模工場で人手により
作られて米だが、その製造は非常に手間のかかる仕事と
されて来た。最近はビッツアクラストを工場で作シ、家
庭では単にその上にチーズ等をのせ再焼成するだけの方
式に移行しつつあり、既に工場生理に適した幾つかの方
法が報告されている。その一つの方法は、例えは特開昭
49−1゛766号公報に記載されているような方法で
、小麦粉に砂糖、油脂類、食塩、イースト等を混合し生
地を作り、ファイナルプルーフ、即ち、最終発酵を省略
するため、成型した生地を80〜100℃の蒸気室に送
シ込み約5分間蒸気で蒸きようした後焼成する方法であ
る。この方法では、調理後にパリバリした食感を有する
と同時に口どけのよいクラストを得ることはできない。
作られて米だが、その製造は非常に手間のかかる仕事と
されて来た。最近はビッツアクラストを工場で作シ、家
庭では単にその上にチーズ等をのせ再焼成するだけの方
式に移行しつつあり、既に工場生理に適した幾つかの方
法が報告されている。その一つの方法は、例えは特開昭
49−1゛766号公報に記載されているような方法で
、小麦粉に砂糖、油脂類、食塩、イースト等を混合し生
地を作り、ファイナルプルーフ、即ち、最終発酵を省略
するため、成型した生地を80〜100℃の蒸気室に送
シ込み約5分間蒸気で蒸きようした後焼成する方法であ
る。この方法では、調理後にパリバリした食感を有する
と同時に口どけのよいクラストを得ることはできない。
又、特開昭54−95757号には成型、熟成させた生
地を生蒸気吹込み型スチーム加熱併用の加熱機に入れ、
加湿上で100〜200 ’Cに焼成する方法が記載さ
れているが、この方法は工程が簡単なだけで、クリスピ
ータイプのビッツアクラストを製造することはできない
。
地を生蒸気吹込み型スチーム加熱併用の加熱機に入れ、
加湿上で100〜200 ’Cに焼成する方法が記載さ
れているが、この方法は工程が簡単なだけで、クリスピ
ータイプのビッツアクラストを製造することはできない
。
本発明者は、従来のパイクラストの工業的製法の欠点を
解消し、パイクラストの特性を失うことなく内相、外政
共に優れた商品価値の高いクリスピータイプのビッツア
クラストを得んと鋭意研究を進め、従来の常識を破る3
00 ’C前後という高温で、短時間焼成したものが
、優れたクリスビー性を示すことを知り、更に研究を進
めた結果、このクリスビー性は、特に最終発酵条件、蒸
きょう条件と有機的な関連性のあることを知り、発酵調
製した生地を展延して型抜きし、その表面に多数の小孔
を穿設し、この穿孔生地を関係湿度70〜90%、温度
50〜55℃という酵母の致死温度近傍の高温で約15
分間熟成させ、熟成させた生地を90〜100℃とした
蒸気室で2〜5分間蒸きょうし、蒸きょうした生地を2
70〜350 ’Cという高温で60〜180秒の短秒
時焼成するととにより解決した。
解消し、パイクラストの特性を失うことなく内相、外政
共に優れた商品価値の高いクリスピータイプのビッツア
クラストを得んと鋭意研究を進め、従来の常識を破る3
00 ’C前後という高温で、短時間焼成したものが
、優れたクリスビー性を示すことを知り、更に研究を進
めた結果、このクリスビー性は、特に最終発酵条件、蒸
きょう条件と有機的な関連性のあることを知り、発酵調
製した生地を展延して型抜きし、その表面に多数の小孔
を穿設し、この穿孔生地を関係湿度70〜90%、温度
50〜55℃という酵母の致死温度近傍の高温で約15
分間熟成させ、熟成させた生地を90〜100℃とした
蒸気室で2〜5分間蒸きょうし、蒸きょうした生地を2
70〜350 ’Cという高温で60〜180秒の短秒
時焼成するととにより解決した。
以下本発明の方法を工程順に説明する。
−本発明に使用する生地は通常ビッツアクラストの製造
に使用するものは何れも使用できる。例えば、原料の小
麦粉は全量強力粉を使用してもよいが、これに30〜4
0%の薄力粉を混合してもよい。この小麦粉100部に
混合する油脂類としては、ショートニングオイル、バタ
ー、ラード、硬化油その他植物油を小麦粉100部に対
し1〜8部使用する。この油脂の種類及び添加量は、ク
ラストの品質に大きい影響を与えるので、選択をあやま
らないよう注意する必要がある。又糖類としては砂糖、
ぶどう糖、液糖、果糖、蜂蜜等の発酵性糖類が使用され
、その添加量は通常1〜6部である。この外、食塩1〜
3部、脱脂粉乳1〜5部が使用され、これらの混合物は
、水45〜64部、パン用酵母2〜6部と共にドウミキ
サーに入れ、低速2〜4分、高速5〜7分混捏して生地
を作る。
に使用するものは何れも使用できる。例えば、原料の小
麦粉は全量強力粉を使用してもよいが、これに30〜4
0%の薄力粉を混合してもよい。この小麦粉100部に
混合する油脂類としては、ショートニングオイル、バタ
ー、ラード、硬化油その他植物油を小麦粉100部に対
し1〜8部使用する。この油脂の種類及び添加量は、ク
ラストの品質に大きい影響を与えるので、選択をあやま
らないよう注意する必要がある。又糖類としては砂糖、
ぶどう糖、液糖、果糖、蜂蜜等の発酵性糖類が使用され
、その添加量は通常1〜6部である。この外、食塩1〜
3部、脱脂粉乳1〜5部が使用され、これらの混合物は
、水45〜64部、パン用酵母2〜6部と共にドウミキ
サーに入れ、低速2〜4分、高速5〜7分混捏して生地
を作る。
上記生地は35℃前後の発酵室内におき乾燥を防止しな
がら40分程度第1発酵を行う。容積がほぼ3倍に膨張
した所でガス抜きを行う。勿論、中種法により生地を調
製してもよい。ガス抜きを行った恢、展延機、例えばロ
ーラー型、プレス型等に供帽し、約3i+m程度の厚さ
に圧延する。この圧延物はそのまま、或いはガス抜きロ
ーラーを通した後打抜き磯に供給し、通常15cIn径
の大きさに切1υ1成型する。この成型生地の表面には
多畝の小孔を穿設し、製か中にお5こる変形をできるだ
け防止するようにしておく。
がら40分程度第1発酵を行う。容積がほぼ3倍に膨張
した所でガス抜きを行う。勿論、中種法により生地を調
製してもよい。ガス抜きを行った恢、展延機、例えばロ
ーラー型、プレス型等に供帽し、約3i+m程度の厚さ
に圧延する。この圧延物はそのまま、或いはガス抜きロ
ーラーを通した後打抜き磯に供給し、通常15cIn径
の大きさに切1υ1成型する。この成型生地の表面には
多畝の小孔を穿設し、製か中にお5こる変形をできるだ
け防止するようにしておく。
本発明では上記成型物をコンベアや大根等の上に並べ、
温度50〜55℃、関係湿度70〜90チのふん囲気下
に約15分間保持し、最終発酵を行なわす。発酵によシ
生地の厚さはもとの3龍から7〜8m+11へと膨張す
るが、通電パン用酵母叫パン焼成時の温度が60%に達
すると死滅するとされているので生地表面の温度は急速
に致死温度に近づき内部は崖々に加熱されることになる
。今、このときの発酵を小麦#100都、油脂4部、砂
糖4都、食庫2部、パン用酢母4部を用いて調製した生
地を厚さ3mm%直径15crIlに成型し、50℃で
12〜18分発酵した場合の実験例により説明すると、
最終発酵時間と蒸きよう、焙焼時における変形率の変化
は第1図に示す如くなる。但し、変形率とは、クラスト
の径を打抜いた直径で除したものである。図より判明す
る如く、12分間の発酵では、蒸きょうにより変形率は
1.06倍と高くなり、それを焙焼しても、もとの大き
さに戻ることはないが、15分の発酵ではほぼもとの大
きさに戻シ、変形による歪から解放され設計通りの製品
となる。然し、18分まで延長すると逆に縮んで変形を
起こし、商品価値が次第におちてくる。
温度50〜55℃、関係湿度70〜90チのふん囲気下
に約15分間保持し、最終発酵を行なわす。発酵によシ
生地の厚さはもとの3龍から7〜8m+11へと膨張す
るが、通電パン用酵母叫パン焼成時の温度が60%に達
すると死滅するとされているので生地表面の温度は急速
に致死温度に近づき内部は崖々に加熱されることになる
。今、このときの発酵を小麦#100都、油脂4部、砂
糖4都、食庫2部、パン用酢母4部を用いて調製した生
地を厚さ3mm%直径15crIlに成型し、50℃で
12〜18分発酵した場合の実験例により説明すると、
最終発酵時間と蒸きよう、焙焼時における変形率の変化
は第1図に示す如くなる。但し、変形率とは、クラスト
の径を打抜いた直径で除したものである。図より判明す
る如く、12分間の発酵では、蒸きょうにより変形率は
1.06倍と高くなり、それを焙焼しても、もとの大き
さに戻ることはないが、15分の発酵ではほぼもとの大
きさに戻シ、変形による歪から解放され設計通りの製品
となる。然し、18分まで延長すると逆に縮んで変形を
起こし、商品価値が次第におちてくる。
又、上記生地を使用したときの最終発酵時間と膨張率の
関係を第2図に示す。但し、膨張率とは、クラストの厚
さを打抜いた生地の厚さで除した値を示す。第2図より
判明するように、発酵時間が10分迄は急速に膨張し、
15分以降は余り大きい変化は見られない。従って、約
15分で焙焼するとグルーテンのガス保有力の強力なう
ちに焙焼することになるので、内相は荒れることなく、
ポーラスな口どけの良いクラストとなる。
関係を第2図に示す。但し、膨張率とは、クラストの厚
さを打抜いた生地の厚さで除した値を示す。第2図より
判明するように、発酵時間が10分迄は急速に膨張し、
15分以降は余り大きい変化は見られない。従って、約
15分で焙焼するとグルーテンのガス保有力の強力なう
ちに焙焼することになるので、内相は荒れることなく、
ポーラスな口どけの良いクラストとなる。
前記したように本発明では、50〜55℃という酵母の
致死温要近傍で最終発酵を行うものであるが、これを際
母の発酵適温で行うと焙焼後のクラストの変形率、膨張
率が一定とならない欠点があり、勿論60℃という高温
で行うと解毒の死滅は勿論のこと生地の軟化が甚だしい
のでさけなければならない。更に、関係湿度70〜90
%とすることは、生地表面の乾燥を防止するだめのもの
で、それより乾燥すると生地表面が乾燥しすぎ、それよ
り過湿とすると生地表面に水滴等が生成するのでさけね
ばならない、。
致死温要近傍で最終発酵を行うものであるが、これを際
母の発酵適温で行うと焙焼後のクラストの変形率、膨張
率が一定とならない欠点があり、勿論60℃という高温
で行うと解毒の死滅は勿論のこと生地の軟化が甚だしい
のでさけなければならない。更に、関係湿度70〜90
%とすることは、生地表面の乾燥を防止するだめのもの
で、それより乾燥すると生地表面が乾燥しすぎ、それよ
り過湿とすると生地表面に水滴等が生成するのでさけね
ばならない、。
本発明の最終発酵の条件は、上記の諸条件を満足しなけ
れば300℃前後という筒温焼成したとき変形が大きく
なるものである。
れば300℃前後という筒温焼成したとき変形が大きく
なるものである。
目り記の最終発酵の生地は次いで蒸きょう工程に移すが
、蒸きょうは蒸気の吹入を制御できる室を準備し、吹入
する蒸気量を調節して室内温度を90〜100℃に雁持
し、その中で2〜5分蒸きょうする。通常前記最終発酵
も、ヤれに続く蒸きょうも所足り時間で行うものである
から最終発酵室と蒸きよう基間を回動するコンベヤー上
に生地をのせると、連続して作業を行うことができる。
、蒸きょうは蒸気の吹入を制御できる室を準備し、吹入
する蒸気量を調節して室内温度を90〜100℃に雁持
し、その中で2〜5分蒸きょうする。通常前記最終発酵
も、ヤれに続く蒸きょうも所足り時間で行うものである
から最終発酵室と蒸きよう基間を回動するコンベヤー上
に生地をのせると、連続して作業を行うことができる。
蒸きょう室に入った生地は更に加熱され、主としてグル
ーテン内のガス膨張によシ膨張するが、このときの生地
表面湿度と室内温度の関係を第1表に示す。
ーテン内のガス膨張によシ膨張するが、このときの生地
表面湿度と室内温度の関係を第1表に示す。
第 1 表
即ち、温度を90〜100℃とすると、約2分30秒で
ほぼその温度に達するものである1、蒸きょうによ多生
地表1iO社加湿され、加湿によシ糊稍化が進行する。
ほぼその温度に達するものである1、蒸きょうによ多生
地表1iO社加湿され、加湿によシ糊稍化が進行する。
なお、生地を天板上にならべて蒸きようした場合は、天
板に接している面は加湿されず糊精化が進行しないので
、焙焼後にこO′WJにトラピンクを施すようにすれば
、調理したときにはクリスビーなパイとなる。
板に接している面は加湿されず糊精化が進行しないので
、焙焼後にこO′WJにトラピンクを施すようにすれば
、調理したときにはクリスビーなパイとなる。
次に蒸きょう条件の差による焙焼クラストに及はす影響
を第2表に示す。
を第2表に示す。
第 2 表
第2表より判明する如く、膨張率は蒸きよう時間が5分
こすと、かえって減少するので第1表の生地の温度上昇
時間と第2表の表を考慮し2〜5分が妥当である。又、
蒸き・よう温度が90℃以下とすると、300℃内外と
いう高温焼成条件においては、クラストの外観、食感が
劣化し採用できない。
こすと、かえって減少するので第1表の生地の温度上昇
時間と第2表の表を考慮し2〜5分が妥当である。又、
蒸き・よう温度が90℃以下とすると、300℃内外と
いう高温焼成条件においては、クラストの外観、食感が
劣化し採用できない。
以上の理由により本発明の蒸きようは、変形率、膨張率
並に得られたクラストの品質を総合判断して温度90〜
100℃で2〜5分間行うものである。
並に得られたクラストの品質を総合判断して温度90〜
100℃で2〜5分間行うものである。
前記蒸きようした生地は、270〜350℃の高温に保
持したオープン内に送り込み焼成するものであるが、オ
ープンとしては電熱式オープン、ガスオープン、溶油オ
ープン等何れも使用できる。
持したオープン内に送り込み焼成するものであるが、オ
ープンとしては電熱式オープン、ガスオープン、溶油オ
ープン等何れも使用できる。
然し、従来のオープンは200℃前後を常用温度として
設計されているので、そのまま使用することは危険であ
り、オープンの内壁をとりかえるとか、保温剤をとりか
える等して改造する必要がある。焙焼はクラストが褐変
する迄加熱する必要はなく、クラストにやや焦げ目を認
めた点で終了するようKする。又、焙焼にょg当然水が
蒸発し、重量の減少を来たす。今、この水分減は焙焼条
件により異なるが、製品の品質と関係を有し、この水分
の減少(以下、焙焼・冷却減率という)とクラストの食
感に関する試験例を第3表に示す。
設計されているので、そのまま使用することは危険であ
り、オープンの内壁をとりかえるとか、保温剤をとりか
える等して改造する必要がある。焙焼はクラストが褐変
する迄加熱する必要はなく、クラストにやや焦げ目を認
めた点で終了するようKする。又、焙焼にょg当然水が
蒸発し、重量の減少を来たす。今、この水分減は焙焼条
件により異なるが、製品の品質と関係を有し、この水分
の減少(以下、焙焼・冷却減率という)とクラストの食
感に関する試験例を第3表に示す。
第 3 表
第3表より判明する如く、焙焼・冷却減率が10−未満
では製品の口どけ、付着性が残り佳良な製品は得られな
い。又15%を越すような大量の水分が失なわれるとビ
ッツアクラスト全体が乾燥しすぎて好ましくない。一方
このような焙焼・冷却減率を満足させ、しかも工業的に
クラストを製造する場合は、270〜350℃の高温と
し、焙焼時間は60〜180秒とするのが最も適してい
る。
では製品の口どけ、付着性が残り佳良な製品は得られな
い。又15%を越すような大量の水分が失なわれるとビ
ッツアクラスト全体が乾燥しすぎて好ましくない。一方
このような焙焼・冷却減率を満足させ、しかも工業的に
クラストを製造する場合は、270〜350℃の高温と
し、焙焼時間は60〜180秒とするのが最も適してい
る。
このことから逆に本発明では、ホイロの出口と入口の生
地重量を自動的に測定しておき、別に準備した焙焼・冷
却プログラムからオープン内の滞留時間を制御し、焙焼
することも可能である。焙焼後は静置又は通風して冷却
するが、冷却後はそのまま、或いはトッピングを施して
包装し、包装後は冷凍室内に入れ品質の劣化を防止しな
がら冷凍貯蔵し、必要に応じて取シ出し調味に供するも
のである。
地重量を自動的に測定しておき、別に準備した焙焼・冷
却プログラムからオープン内の滞留時間を制御し、焙焼
することも可能である。焙焼後は静置又は通風して冷却
するが、冷却後はそのまま、或いはトッピングを施して
包装し、包装後は冷凍室内に入れ品質の劣化を防止しな
がら冷凍貯蔵し、必要に応じて取シ出し調味に供するも
のである。
本発明は以上の如くしてなるものであるが、得られたク
ラストはそのまま、或いはその上にチーズその他の食品
をのせ再加熱すると、加熱によりクラストは褐変し、き
わめてクリスビーであると同時に美味なパイとなるので
ある。又、製造方法も機械化が容易であるから特に大規
模工場の流れ作業に応用して連続製造することができ、
品質の揃った製品を安価に提供できる利点を有するもの
である。
ラストはそのまま、或いはその上にチーズその他の食品
をのせ再加熱すると、加熱によりクラストは褐変し、き
わめてクリスビーであると同時に美味なパイとなるので
ある。又、製造方法も機械化が容易であるから特に大規
模工場の流れ作業に応用して連続製造することができ、
品質の揃った製品を安価に提供できる利点を有するもの
である。
以下実施例によシ説明する。
実施例1
生地の配合は第4表に示す通りとした。
第 4 表
上記原料の小麦粉と、食塩と、脱脂粉乳をドウミキサー
に入れ低速で30秒攪拌した。次いでイーストを水で溶
解し、液糖、水と共に上記ドウミキサーに注加し、低速
2分で混合した後油脂を加え更に低速3分混合し、次い
で高速で7分混合して生地を作った。このときの仕上多
温度は約30℃であった。この生地をとりだし35℃に
した発酵室に入れ40分発酵さすと生地は約3倍に膨張
したので、ミキサーに戻し中速2分でガス抜きを行った
。ガス抜きが完了すると展延機にかけ約31mの厚さに
圧延すると共に約2fiの小孔を多数1011間隔にあ
けた。次いで重量が60±3F、直径15cILになる
よう丸く成型し、これを金網の上に並べて51℃関係湿
度75mとした室内で15分間発酵させ、発酵後直ちに
約97℃の蒸きょう室に送り込み2分30秒蒸きょうし
た。この蒸きょう物は直ちに約300 ’Cに管理した
ガスオープンに送入し滞留時間90秒で焼き上げた。焙
wA恢は常温に30分放置し、冷却した。このときの焙
焼・冷却減率は13%であった。
に入れ低速で30秒攪拌した。次いでイーストを水で溶
解し、液糖、水と共に上記ドウミキサーに注加し、低速
2分で混合した後油脂を加え更に低速3分混合し、次い
で高速で7分混合して生地を作った。このときの仕上多
温度は約30℃であった。この生地をとりだし35℃に
した発酵室に入れ40分発酵さすと生地は約3倍に膨張
したので、ミキサーに戻し中速2分でガス抜きを行った
。ガス抜きが完了すると展延機にかけ約31mの厚さに
圧延すると共に約2fiの小孔を多数1011間隔にあ
けた。次いで重量が60±3F、直径15cILになる
よう丸く成型し、これを金網の上に並べて51℃関係湿
度75mとした室内で15分間発酵させ、発酵後直ちに
約97℃の蒸きょう室に送り込み2分30秒蒸きょうし
た。この蒸きょう物は直ちに約300 ’Cに管理した
ガスオープンに送入し滞留時間90秒で焼き上げた。焙
wA恢は常温に30分放置し、冷却した。このときの焙
焼・冷却減率は13%であった。
上記クラストはトッピングを施し、ピッツアにして一旦
包装冷凍し、7日後取出し、620Wのオープントース
ターに冷凍状態で入れ約7分間調理した。これを同様に
調理した市販のピッツアパイクラストと比較した結果、
第5表に示す成績を得た。
包装冷凍し、7日後取出し、620Wのオープントース
ターに冷凍状態で入れ約7分間調理した。これを同様に
調理した市販のピッツアパイクラストと比較した結果、
第5表に示す成績を得た。
第 5 表
部ち本発明のクラストをよいとするものが圧倒的に多か
った。
った。
実施例2
第6表の原料の小麦粉と食塩、脱脂粉乳をドウミキサー
に入れて、低速で30秒攪拌した。次いで、イーストを
水の一部で溶解し、液糖・残りの水・サラダ油と共に上
記ドウミキサーに注加し、低速で2分間混合した後、高
速で7分混合して生地を作った。仕上り温度は約3・0
℃であった。実施例1と同様に発酵・ガス抜き・展延・
成型し。
に入れて、低速で30秒攪拌した。次いで、イーストを
水の一部で溶解し、液糖・残りの水・サラダ油と共に上
記ドウミキサーに注加し、低速で2分間混合した後、高
速で7分混合して生地を作った。仕上り温度は約3・0
℃であった。実施例1と同様に発酵・ガス抜き・展延・
成型し。
天板上に並べて55℃・相対湿度75チの室内で16分
発酵させ、発酵直後に約93℃の蒸きょう室に送り込み
、3分間蒸きようした。蒸きょう後直ちに約350℃に
管理した電気オープンに送入し、60秒で焼き上げ、焙
焼後は常温で30分放置し、冷却した。このときの焙焼
・冷却減率は10チであった。
発酵させ、発酵直後に約93℃の蒸きょう室に送り込み
、3分間蒸きようした。蒸きょう後直ちに約350℃に
管理した電気オープンに送入し、60秒で焼き上げ、焙
焼後は常温で30分放置し、冷却した。このときの焙焼
・冷却減率は10チであった。
上記クラストは天板上で蒸きょうしたため、大板に接し
ていない、上面のみに糊精化が進行する。
ていない、上面のみに糊精化が進行する。
よって、トッピングは、蒸きょう時に天板に接して蒸き
ょうされなかった面に行な、い、ピッツアとした。
ょうされなかった面に行な、い、ピッツアとした。
上記ピッツアは、実施例1と同様に冷凍保存佼調理した
結果、極めてクリスピーで、美味なパイであった。
結果、極めてクリスピーで、美味なパイであった。
第1図は工程中の変形率を示す図である。図中jl)−
12分、12)−15分5tJ)xs分の最終発酵時間
を示す。 第2図は最終発酵時間と膨張率の関係を示す図である。 井2二
12分、12)−15分5tJ)xs分の最終発酵時間
を示す。 第2図は最終発酵時間と膨張率の関係を示す図である。 井2二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 !I) Q酵した生地を展延して型抜きし、その表面
に多数の小孔を穿孔する工程と、穿孔した生地を関係湿
度7096〜90チとしたふん囲気下で50〜55℃で
約15分間熟成する工程と、熟成した生地を90〜1.
00’cで2〜5分間蒸きょうする工程と、蒸きょうし
た生地を270〜350℃の両温で60〜180秒焙焼
し、冷却する工程を特徴とするビッツアクラストの製造
法。 +2)270〜350℃で60〜180秒焙焼し。 冷却する工程を焙焼、冷却減率lO〜15%の間に制御
することを特徴とする特許請求の範囲第1虫のビッツア
クラストの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10450181A JPS589643A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ピツツアクラストの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10450181A JPS589643A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ピツツアクラストの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589643A true JPS589643A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14382254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10450181A Pending JPS589643A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | ピツツアクラストの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589643A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5989603A (en) * | 1997-01-10 | 1999-11-23 | The Pillsbury Company | Emulsion glaze for dough products |
| JP2006304735A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Nisshin Flour Milling Inc | ピザ類の製造方法 |
| JP2007029010A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Meiji Milk Prod Co Ltd | ピザクラストの製造方法及び冷凍ピザ |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10450181A patent/JPS589643A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5989603A (en) * | 1997-01-10 | 1999-11-23 | The Pillsbury Company | Emulsion glaze for dough products |
| JP2006304735A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Nisshin Flour Milling Inc | ピザ類の製造方法 |
| JP2007029010A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Meiji Milk Prod Co Ltd | ピザクラストの製造方法及び冷凍ピザ |
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