JPS589512A - ガス絶縁密閉開閉設備の３相ケ−ブル接続部 - Google Patents
ガス絶縁密閉開閉設備の３相ケ−ブル接続部Info
- Publication number
- JPS589512A JPS589512A JP57115292A JP11529282A JPS589512A JP S589512 A JPS589512 A JP S589512A JP 57115292 A JP57115292 A JP 57115292A JP 11529282 A JP11529282 A JP 11529282A JP S589512 A JPS589512 A JP S589512A
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- JP
- Japan
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- phase
- disconnector
- cable connection
- gas
- insulated
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/0352—Gas-insulated switchgear for three phase switchgear
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/0358—Connections to in or out conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、３つのケーブル接続要素が密閉容器に導入
され、この密閉容器の中にさらに１つの３相断路器と場
合によっては１つの３相接地装置とが配置され、かつ１
つ又は２つの３相場体分岐部が設けられ、これら分岐部
が容器から導出される接続個所が作る平面が相互に直交
し、また１つの前記導体分岐部が前記密閉容器の端面に
配置されたガス絶縁密閉開閉設備の３相ケ一ブル接続部
にかかわる。
され、この密閉容器の中にさらに１つの３相断路器と場
合によっては１つの３相接地装置とが配置され、かつ１
つ又は２つの３相場体分岐部が設けられ、これら分岐部
が容器から導出される接続個所が作る平面が相互に直交
し、また１つの前記導体分岐部が前記密閉容器の端面に
配置されたガス絶縁密閉開閉設備の３相ケ一ブル接続部
にかかわる。
かかる開閉設備は西独国特許出願公開第２７５４６９１
号により公知である。この明細書には多相のガス絶縁密
閉開閉設備が記述されており、この設備は３種類の密閉
容器を組合せて作られ、その第１の容器は母線に付属す
る開閉器と導電部とを、第２の容器はしゃ断器と導電部
とを、第３の容器は例えば断路器、ケーブル接続要素及
び場合によっては接地装置のような接続端側に必要な器
具と導電部とを、それぞれ内蔵している。このようＫし
て高電圧開閉設備の種々のフィーダのすべてがズロ、り
式に組立てられるので、個々の種類の容器の製作と仕込
みが非常に簡単になる。
号により公知である。この明細書には多相のガス絶縁密
閉開閉設備が記述されており、この設備は３種類の密閉
容器を組合せて作られ、その第１の容器は母線に付属す
る開閉器と導電部とを、第２の容器はしゃ断器と導電部
とを、第３の容器は例えば断路器、ケーブル接続要素及
び場合によっては接地装置のような接続端側に必要な器
具と導電部とを、それぞれ内蔵している。このようＫし
て高電圧開閉設備の種々のフィーダのすべてがズロ、り
式に組立てられるので、個々の種類の容器の製作と仕込
みが非常に簡単になる。
この発明は、かかるガス絶縁密閉開閉設備のための３相
ケ一ブル接纜部をその密閉容器ができる限り小形となる
ように構成することを目的とする。
ケ一ブル接纜部をその密閉容器ができる限り小形となる
ように構成することを目的とする。
この目的はこの発明にもとづきＩ！Ｅ（記の種類の３相
ケ一ブル接続部において、前記３つのケーブル接続要素
か円筒形に形成された前記密閉容器の端面から導入され
、この接続要素が前記密閉容器の軸中心線を含む平面に
平行な平面に少くとも近接して配置されかつこれら平面
に直交する平面上に配置された前記３相断路器の固定接
触部に接続され、また前記３相断路器のｉＩＴ動接触接
触部様にこの直交する平面上に設けられ、その可動接触
子により橋絡される切断路がこの直交する平面上で相互
忙傾いて並ぶことと、接続導体が３相ごとｋそれぞれ型
の骨のようにまとめられて前記各接触部から？上がり、
これら導体が容器から導出される導体分岐部ではそれぞ
れほぼ正三角形の各頂点に位置することとにより達成さ
れる・ （５） したがって円筒形の密閉容器の中圧ケーブル接続要素の
導入部と１つの３相場体分岐部とが容器の端面に、また
第２の３相場体分岐部がこれらに直交して容器の円筒面
に、それぞれ配置される。
ケ一ブル接続部において、前記３つのケーブル接続要素
か円筒形に形成された前記密閉容器の端面から導入され
、この接続要素が前記密閉容器の軸中心線を含む平面に
平行な平面に少くとも近接して配置されかつこれら平面
に直交する平面上に配置された前記３相断路器の固定接
触部に接続され、また前記３相断路器のｉＩＴ動接触接
触部様にこの直交する平面上に設けられ、その可動接触
子により橋絡される切断路がこの直交する平面上で相互
忙傾いて並ぶことと、接続導体が３相ごとｋそれぞれ型
の骨のようにまとめられて前記各接触部から？上がり、
これら導体が容器から導出される導体分岐部ではそれぞ
れほぼ正三角形の各頂点に位置することとにより達成さ
れる・ （５） したがって円筒形の密閉容器の中圧ケーブル接続要素の
導入部と１つの３相場体分岐部とが容器の端面に、また
第２の３相場体分岐部がこれらに直交して容器の円筒面
に、それぞれ配置される。
さらに密閉容器の内部において導体分岐部の正三角形の
頂点ＶＣ看かれた導体配置から平行にほぼ一平面上に並
ぶケーブル接続要素配置への転換が行われるので、密閉
容器の高さが低くなる。なぜならば３相Ｆｒ１ｊ、！器
が軸中心線を含む平面に直交する平面上に設けられうる
からである。それにより断路器及び接地装置の可動接触
子のための操作機構が簡単となりこれらも容器に内蔵さ
れる。この断路器の設けられた平面上に切断路か相互に
傾いて並ぶ。
頂点ＶＣ看かれた導体配置から平行にほぼ一平面上に並
ぶケーブル接続要素配置への転換が行われるので、密閉
容器の高さが低くなる。なぜならば３相Ｆｒ１ｊ、！器
が軸中心線を含む平面に直交する平面上に設けられうる
からである。それにより断路器及び接地装置の可動接触
子のための操作機構が簡単となりこれらも容器に内蔵さ
れる。この断路器の設けられた平面上に切断路か相互に
傾いて並ぶ。
断路器の固定接触部又は可動接触部から立上る端面側の
導体分岐部の接続導体のうち折曲げて形成されたものが
同一の寸法となっていれば、これら接続導体の仕込みは
非常に簡単となる。それにもかかわらずこれら接続導体
は導体分岐部でほぼ正三角形の頂点に位置する。
導体分岐部の接続導体のうち折曲げて形成されたものが
同一の寸法となっていれば、これら接続導体の仕込みは
非常に簡単となる。それにもかかわらずこれら接続導体
は導体分岐部でほぼ正三角形の頂点に位置する。
（６）
つぎに図面にもとづきこの発明の２つの実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図はこの発明にもとづき構成されたケーブル接続部
の実施例１の縦断面図、第２図は実施例１の下部端面図
、第３図は実施例１の平面図、第４図は第１図の切断線
ＩＶ −ＩＶによる断面図、第５図は実施例１と部分的
に異る実施例２０部分縦断面図、第６図は実施例２の平
面図、である。
の実施例１の縦断面図、第２図は実施例１の下部端面図
、第３図は実施例１の平面図、第４図は第１図の切断線
ＩＶ −ＩＶによる断面図、第５図は実施例１と部分的
に異る実施例２０部分縦断面図、第６図は実施例２の平
面図、である。
３相ケ一ブル接続部は金属環の円筒形密閉容器ｌの中産
収容されている。この容器の下側端面２はガス密の蓋３
により閉鎖され、この蓋を貫通して３つのケーブル接続
ｇ累４，５．６が導入されている。その際ケーブル接続
要素４，５．６は、第２図に破線でｉした容器１の軸中
心線を含む平面７に平行な平面に近接して配置されてい
る。これらケーブル接続要素は第１因に破線で示した上
記平面７に直交する平面８上に配置された３相断路器１
２の固定接触部９ 、１０ 、１１に接続される。これ
ら固定接触部はそれぞれ支持碍子ｌ３ＩＣより容器ＩＫ
固定されている。容器１の軸中心線を含む平面７に直交
する平面８上には同様Ｖｃ３相断路器１２の可動接触部
１４ 、１５ 、１６が設けられ、第３図に破線で示し
た可動接触子１７により橋紹される切断路１８がこの平
面８上に相互に傾いて並んでいる。
収容されている。この容器の下側端面２はガス密の蓋３
により閉鎖され、この蓋を貫通して３つのケーブル接続
ｇ累４，５．６が導入されている。その際ケーブル接続
要素４，５．６は、第２図に破線でｉした容器１の軸中
心線を含む平面７に平行な平面に近接して配置されてい
る。これらケーブル接続要素は第１因に破線で示した上
記平面７に直交する平面８上に配置された３相断路器１
２の固定接触部９ 、１０ 、１１に接続される。これ
ら固定接触部はそれぞれ支持碍子ｌ３ＩＣより容器ＩＫ
固定されている。容器１の軸中心線を含む平面７に直交
する平面８上には同様Ｖｃ３相断路器１２の可動接触部
１４ 、１５ 、１６が設けられ、第３図に破線で示し
た可動接触子１７により橋紹される切断路１８がこの平
面８上に相互に傾いて並んでいる。
第１〜４図に示した実施列１においては１断路器１２の
各可：ｍ＋接触部１４ 、１５ 、１６からそれぞれ２
本の接続導体が立上り、それら導体は３相ごとに扇の骨
のようにまとめられて３相場体分岐部１９ 、２０に接
続される。導体分岐部１９は７ランジ２１の部分で容器
１の円筒面を貫通して導かれている（第１゜３及び４図
４照）。この分岐部は３つの接続導体？２ 、２３ 、
２４から成り、これら導体は平面８上に相互Ｉｃ噴いて
配置された０Ｔ動接触部１４ 、１５ 、１６から立上
がり扇の身のようにまとめられて、導体分岐部１９では
第４図に破線で示したほぼ正三角形４５の各頂点に位置
している。同様に可動接触部１４ 、１５ 、１６から
立上がる他の３つの接続導体２５ 、２６ 、２７は容
器ｌの上側端面舘に設けられた３相場体分岐部２０に接
続され、そしてこれら導体も扇の神のようにまとめられ
て分岐部では第３図に破線で示したようにほぼ正三角形
２９の各頂点に位置している。
各可：ｍ＋接触部１４ 、１５ 、１６からそれぞれ２
本の接続導体が立上り、それら導体は３相ごとに扇の骨
のようにまとめられて３相場体分岐部１９ 、２０に接
続される。導体分岐部１９は７ランジ２１の部分で容器
１の円筒面を貫通して導かれている（第１゜３及び４図
４照）。この分岐部は３つの接続導体？２ 、２３ 、
２４から成り、これら導体は平面８上に相互Ｉｃ噴いて
配置された０Ｔ動接触部１４ 、１５ 、１６から立上
がり扇の身のようにまとめられて、導体分岐部１９では
第４図に破線で示したほぼ正三角形４５の各頂点に位置
している。同様に可動接触部１４ 、１５ 、１６から
立上がる他の３つの接続導体２５ 、２６ 、２７は容
器ｌの上側端面舘に設けられた３相場体分岐部２０に接
続され、そしてこれら導体も扇の神のようにまとめられ
て分岐部では第３図に破線で示したようにほぼ正三角形
２９の各頂点に位置している。
断路器１２の各可動接触部１４ 、１５ 、１６は各１
つの支持碍子３０と共通の１つの梁３１とにより容器１
に固定されている。この支持碍子３０はさらに新路器１
２の可動接触子１７のための操作機構を支持しており、
従ってこの操作機構も容器１の内部に配置されている。
つの支持碍子３０と共通の１つの梁３１とにより容器１
に固定されている。この支持碍子３０はさらに新路器１
２の可動接触子１７のための操作機構を支持しており、
従ってこの操作機構も容器１の内部に配置されている。
操作のためにはそれぞれ２腕レバー３２が用いられ、こ
の２腕レバーは中間に接読された絶縁摩招とンバー必と
を介して操作軸３３により作動され５る。この操作軸３
３は軸中心線を含む面７に平行し弦状に置かれている（
第３図参照）。さらに裏地装置（３５）の操作軸３４も
断路器１２の操作軸３３に平行に置かれている。接地装
置３５の可動接触子３６はそれぞれ断路５１２の固定接
触部９．１０．１１を接地する。接地装置３５は梁、（
７に取付けられ、断路器１２の固定接触部９．１０．１
１の支持碍子１３もこの梁３７を介して容Ｄｌの内部に
固定されている。
の２腕レバーは中間に接読された絶縁摩招とンバー必と
を介して操作軸３３により作動され５る。この操作軸３
３は軸中心線を含む面７に平行し弦状に置かれている（
第３図参照）。さらに裏地装置（３５）の操作軸３４も
断路器１２の操作軸３３に平行に置かれている。接地装
置３５の可動接触子３６はそれぞれ断路５１２の固定接
触部９．１０．１１を接地する。接地装置３５は梁、（
７に取付けられ、断路器１２の固定接触部９．１０．１
１の支持碍子１３もこの梁３７を介して容Ｄｌの内部に
固定されている。
ケーブル接成要素４，５．６から断路器１２へ、またそ
の逆方向に力が伝えられるのン避けるためＫ。
の逆方向に力が伝えられるのン避けるためＫ。
新路器の固定接触部９．１０．１１とケーブル接読要素
（９） ４．５．６との間の接続は機械的な力を伝達しえない差
込み接触子３８により行われろ。
（９） ４．５．６との間の接続は機械的な力を伝達しえない差
込み接触子３８により行われろ。
＄５及び６図に図示したツ施例２は実施例１と部分的に
異っているだけである。両実施例において同一の部分は
同一の番芸が付けられている。
異っているだけである。両実施例において同一の部分は
同一の番芸が付けられている。
実施例２においては上―端面２８から導出される３相場
体分岐部２０は３つの接続導体３９ 、４０ 、４１か
ら構成されており、これら導体３９ 、４０ 、４１は
それぞれ断路器１２の固定接触部９．１０，１ｉＶＣ結
合されている。
体分岐部２０は３つの接続導体３９ 、４０ 、４１か
ら構成されており、これら導体３９ 、４０ 、４１は
それぞれ断路器１２の固定接触部９．１０，１ｉＶＣ結
合されている。
これら導体３９ 、４０ 、４１番ま固定接触部９，１
０．１１から立上り扇の骨のようにまとめられて、導体
分岐部２０においては館６図に破線で示したようＫはぼ
正三角形４２の各頂点に位置している。
０．１１から立上り扇の骨のようにまとめられて、導体
分岐部２０においては館６図に破線で示したようＫはぼ
正三角形４２の各頂点に位置している。
画実施例において仕込入を簡単にするために端面側の導
体分岐部２０において、第１図の可動接触部１４ 、１
６から立上がる折曲げて形成された接続導体拠、２７及
び第５図の固定接触部９ 、１（１、１１から立上がる
折曲げて形成された接続導体３９ 、４０ 、４１はす
べて同一の寸法とされる。そして導体分岐部２０ にお
いてはほぼ正三角形２９ 、４０が生じる。これに反し
て可（１０） 動接触部１５から立上がる接続導体２５は直線の管状導
体である。
体分岐部２０において、第１図の可動接触部１４ 、１
６から立上がる折曲げて形成された接続導体拠、２７及
び第５図の固定接触部９ 、１（１、１１から立上がる
折曲げて形成された接続導体３９ 、４０ 、４１はす
べて同一の寸法とされる。そして導体分岐部２０ にお
いてはほぼ正三角形２９ 、４０が生じる。これに反し
て可（１０） 動接触部１５から立上がる接続導体２５は直線の管状導
体である。
第１図はこの発明にもとづき構成されたケーブル接続部
の実施例１の縦断面図、第２図は実施例１の下部端面図
、第３図は実施例１の平面図、第４図は第１図の切断線
ＴＶ −ＩＶ Ｉｃよる断面図、第５図は実施例２の部
分断面図、第６図は実施例２の平面図、である。 図面において１は密閉容器、２．２８は容器１の端面、
４．５．６はグープル接続ｒ！Ｊ素、７は容器１の軸中
心線を含む平面、８け平面７に直交する平面、９．１０
．１．１は固定接触部、１２は断路器、１３ 、３０は
支持碍子、１４ 、、 ＋５．１６は可動接触部、１７
は可動接触子、１８は切断路、１９ 、２０は３組構体
分岐部、２２ 、２３ 、２４ 。 ２５’ 、 ２Ｆ＋ 、 ２７ 、３９ 、４０ 、４
１は接続導体、２９ 、４２．４５は正三角形、３２は
操作機構、３３ 、３４は操作軸、３５は接地装置、３
８は差込み接続子、である。 代理人イＦ理十 山 口 巖 （１１） ＬＬ＝Ｉ Ｌ Ｃ （ ）へ ） 〇−匡
の実施例１の縦断面図、第２図は実施例１の下部端面図
、第３図は実施例１の平面図、第４図は第１図の切断線
ＴＶ −ＩＶ Ｉｃよる断面図、第５図は実施例２の部
分断面図、第６図は実施例２の平面図、である。 図面において１は密閉容器、２．２８は容器１の端面、
４．５．６はグープル接続ｒ！Ｊ素、７は容器１の軸中
心線を含む平面、８け平面７に直交する平面、９．１０
．１．１は固定接触部、１２は断路器、１３ 、３０は
支持碍子、１４ 、、 ＋５．１６は可動接触部、１７
は可動接触子、１８は切断路、１９ 、２０は３組構体
分岐部、２２ 、２３ 、２４ 。 ２５’ 、 ２Ｆ＋ 、 ２７ 、３９ 、４０ 、４
１は接続導体、２９ 、４２．４５は正三角形、３２は
操作機構、３３ 、３４は操作軸、３５は接地装置、３
８は差込み接続子、である。 代理人イＦ理十 山 口 巖 （１１） ＬＬ＝Ｉ Ｌ Ｃ （ ）へ ） 〇−匡
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １） ３つのケーブル接続要素が密閉容器に導入され、
この密閉容器の中にさらに１つの３相断路器と場合によ
っては１つの３相接地装置とが配置され、かつ１つ又は
２つの３相導体分岐部が設けられ、これら分岐部が容器
がら導出される接続個所が作る平面が相互に直交し、ま
た１つの前記導体分岐部が前記密閉容器の端面に配置さ
れたガス絶縁密閉開閉設備の３相ケ一ブル接続部におい
て、前記３つのケーブル接続要素が円筒形シζ形成され
た前記密閉容器に端面から導入され、この接続要３ｇが
前記密閉容器の軸中心線を含む平面に平行な平面に少く
とも近接して配置されかつこれら平面に直交する平面上
に配置された前記３相断路器の固定接触部に接続され、
また前記３相断路器の可動接触部も同様にこの直交する
平面上に設けられ。 その可動接触子により橋絡される切断路がこの直交する
平面上で相互に傾いて並ぶことと、接続導体が３相ごと
にそれぞれ扇の骨のようにまとめられて前記各接触部か
ら立上がり、これら導体が容器から導出される導体分岐
部ではそれぞれほぼ正三角形の各頂点に位置することと
を特徴とするガス絶縁密閉開閉設備の３相ケ一ブル接続
部。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の装置にお〜１て、た
またま１つの接地装置が設けられる場合には、この接地
装置が前記断路器の固定接触部を接地することを特徴と
するガス絶縁密閉開閉設備の３相ケ一ブル接続部。 ３）特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前記
断路器の可動接触部と高電圧側のその操作機構とがそれ
ぞれ相ごとに１つの支持碍子により前記密閉容器の中に
固定されることを特徴とするガス絶Ｒ密閉開閉設備の３
相ケ一ブル接続部。 ４）特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の装置にお
いて、前記断路器の固定接触部とたまたま設けられた接
地装置とがそれぞれ相ごとに１つの支持碍子により前記
密閉容器の中に固定されること＊ｌｆｉ徴とするガス絶
縁密閉開閉設備の３相ケ一ブル接続部。 ５）特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の装置にお
いて、前記の断路器の可動接触子を作動させるために前
記軸中心線を含む平面に平行に弦状に置かれた操作軸が
用いられ、この軸に対して前記接地装置の操作軸も平行
していることを特徴とするガス絶縁密閉開閉設備の３相
ケ一ブル接続部。 ６）特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前記
の断路器の固定接触部と前記接地装置とに対する前記ケ
ーブル接続要素の接続はそれぞれ、機棹的な力を伝達し
えない差込入接続子により構成されることを特徴とする
ガス絶縁密閉開閉設備の３相ケ一ブル接続部◎ ７）特許請求の範囲第１ＪＩＫ記叡の装置において、前
記の断路器の固定接触部又は可動接触部から立上がる端
面側の前記導体分岐部の接続導体のうち折曲げて形成さ
れたものは同一の寸法であることを特徴とするガス絶縁
密閉開閉設備の３相ケ一ブル接続部＠
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3126745.9 | 1981-07-02 | ||
| DE19813126745 DE3126745A1 (de) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | Dreipolige kabelanschlusseinheit fuer eine dreipolige metallgekapselte, druckgasisolierte hochspannungsschaltanlage |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589512A true JPS589512A (ja) | 1983-01-19 |
| JPH0136325B2 JPH0136325B2 (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=6136296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57115292A Granted JPS589512A (ja) | 1981-07-02 | 1982-07-02 | ガス絶縁密閉開閉設備の３相ケ−ブル接続部 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4429199A (ja) |
| EP (1) | EP0069693B1 (ja) |
| JP (1) | JPS589512A (ja) |
| DE (2) | DE3126745A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6198108A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
| JPH01270707A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60190108A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-27 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置 |
| DE3409016C2 (de) * | 1984-03-13 | 1986-09-18 | BBC Aktiengesellschaft Brown, Boveri & Cie., Baden, Aargau | Gekapselte, druckgasisolierte Schaltanlage mit einer Erdungseinrichtung |
| JPS6113514A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | 三菱電機株式会社 | 抵抗付接地開閉器 |
| DE3623994A1 (de) * | 1986-07-16 | 1988-01-21 | Pfisterer Elektrotech Karl | Sammelschienen-schnellkurzschliess- und/oder erdungsschalter |
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