JPS5894430A - Ｓｍｃ材料の成形方法 - Google Patents
Ｓｍｃ材料の成形方法Info
- Publication number
- JPS5894430A JPS5894430A JP56194008A JP19400881A JPS5894430A JP S5894430 A JPS5894430 A JP S5894430A JP 56194008 A JP56194008 A JP 56194008A JP 19400881 A JP19400881 A JP 19400881A JP S5894430 A JPS5894430 A JP S5894430A
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- JP
- Japan
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- molding
- molds
- material supplying
- mold
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- Pending
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂材料
とガラス繊維等の補強材料とから主としてなる８ Ｍ
Ｃ（Ｂｂｓ＋ｅｔ Ｍｏｌｄｉｎｇ Ｃｏｍｐｏｕｎｌ
ｌ）を、金型を用いて圧縮成形を行う方法の改良に関す
るものである。
とガラス繊維等の補強材料とから主としてなる８ Ｍ
Ｃ（Ｂｂｓ＋ｅｔ Ｍｏｌｄｉｎｇ Ｃｏｍｐｏｕｎｌ
ｌ）を、金型を用いて圧縮成形を行う方法の改良に関す
るものである。
とのｌｉＭｃ材料を成形する方法の一つとして、適宜の
寸法に裁断した後、下金蓋の成形用空間面にＳＭＣ材料
を載置してプレスし、材料を液状化し流動させて成形す
る方法がある。この成形方法に用いられる下臘凸面形状
金型に於いては、シート状材料のチャージが困離であゐ
細長形状ＩｉＩ勢を有する成形品を成形するに際しても
、材料チャージの可能な部位が細長形状面の周辺にある
ときには、その部位礪：チャージし加熱加圧するとと暑
：より材料を流動させて成形していたが、その場合ショ
ートショット等の成形不要が多発する欠点を有していた
。又、材料チャージの可能な部位が周辺にない、もしく
拡全くない場合、成形品設計のヤシ直しによシ別の形状
に変更せざるを得なかつ九本発明はこのような事実に鑑
みてなされ九ものであって、細長形状面等を有するもの
であっても容易にかつ仕上シ精度よく成形することが可
能な８ＭＣ材料の成形方法を提供することを目的とする
ものである。
寸法に裁断した後、下金蓋の成形用空間面にＳＭＣ材料
を載置してプレスし、材料を液状化し流動させて成形す
る方法がある。この成形方法に用いられる下臘凸面形状
金型に於いては、シート状材料のチャージが困離であゐ
細長形状ＩｉＩ勢を有する成形品を成形するに際しても
、材料チャージの可能な部位が細長形状面の周辺にある
ときには、その部位礪：チャージし加熱加圧するとと暑
：より材料を流動させて成形していたが、その場合ショ
ートショット等の成形不要が多発する欠点を有していた
。又、材料チャージの可能な部位が周辺にない、もしく
拡全くない場合、成形品設計のヤシ直しによシ別の形状
に変更せざるを得なかつ九本発明はこのような事実に鑑
みてなされ九ものであって、細長形状面等を有するもの
であっても容易にかつ仕上シ精度よく成形することが可
能な８ＭＣ材料の成形方法を提供することを目的とする
ものである。
しかしてこの目的は、止金型と下金型とに挾まれて形威
畜れた成形用空間に隣接して、材料供給Ｍ９！間を両食
麿のあわせ面に形成し、該下金型の少なくともこの材料
供給用空間面に日ＭＣ材料を載置した後プレスし、該８
ＭＣ材料を液状化させ前記成形用空間に流し込む工種を
含むことを特徴とする８ＭＣ材料の成形方法、を要旨と
する本願発明によって容易に達成される。
畜れた成形用空間に隣接して、材料供給Ｍ９！間を両食
麿のあわせ面に形成し、該下金型の少なくともこの材料
供給用空間面に日ＭＣ材料を載置した後プレスし、該８
ＭＣ材料を液状化させ前記成形用空間に流し込む工種を
含むことを特徴とする８ＭＣ材料の成形方法、を要旨と
する本願発明によって容易に達成される。
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
第１１Ｈｔ本発明の一実施例に用いられる金型のｗＲｍ
斜視図であって、１は凸面形状の下型、２は上蓋であっ
て、あわせ面に社成形用空関３と材料供給用空間４が形
成されている。また５は液状化し丸材料の盤外流出を防
止するためのピンチオフ部である。なお本ＷＬ細長形状
のものを成形する九めのものであって、従って図示の如
く、成形用空間３社細長形状とされている。
斜視図であって、１は凸面形状の下型、２は上蓋であっ
て、あわせ面に社成形用空関３と材料供給用空間４が形
成されている。また５は液状化し丸材料の盤外流出を防
止するためのピンチオフ部である。なお本ＷＬ細長形状
のものを成形する九めのものであって、従って図示の如
く、成形用空間３社細長形状とされている。
次にこの臘を用いた成形工程について説明する。
まず、所定の温度に加熱された下型１と上型２とをある
一定間隔を保って開いておく−その下型１の成形用空間
１ｉｉ １ ｍと材料供給用空間面１ｂの両方、又は材
料供給用空間１ｂだけに、所定形状に裁断されたシート
状ＳＭＯ材料６をチャージする。（第２図に示される状
１１）。チャージ稜プレス機（図示せず）を作動させて
、プラテン（図示せず）を下降させると共に加圧する。
一定間隔を保って開いておく−その下型１の成形用空間
１ｉｉ １ ｍと材料供給用空間面１ｂの両方、又は材
料供給用空間１ｂだけに、所定形状に裁断されたシート
状ＳＭＯ材料６をチャージする。（第２図に示される状
１１）。チャージ稜プレス機（図示せず）を作動させて
、プラテン（図示せず）を下降させると共に加圧する。
加圧に伴ってシート状材料９が液状化するが、ピンチオ
フ部５のため型外へ流出せず型内空間のすべてに流動充
填して第３図に示される形状の素成形品７が成形 ゛さ
れる。素成形品７には、駄肉部８があるためサングー等
で加工することにより成形品部９のみを得る。
フ部５のため型外へ流出せず型内空間のすべてに流動充
填して第３図に示される形状の素成形品７が成形 ゛さ
れる。素成形品７には、駄肉部８があるためサングー等
で加工することにより成形品部９のみを得る。
第４図は本発明の他の実施例に使用する金製の断面図で
あって、上型１０、下型１１が一定間隔で開いているプ
レス前の状態を示すものである。
あって、上型１０、下型１１が一定間隔で開いているプ
レス前の状態を示すものである。
この実施例においても前記実施例と同様に、少なくとも
下型１１の材料供給用空間面１１１）上に、なお本発明
に使用されるｉｍｏ形状は上記実施例のものに限定され
るものではカ＜、例えば第５図ないし第７図に示される
形状のもの船便用することができる。第５図ないし第７
図において１’、１ζ１糟はそれぞれ下履、２’、２’
、２″″はそれぞれ上型である。
下型１１の材料供給用空間面１１１）上に、なお本発明
に使用されるｉｍｏ形状は上記実施例のものに限定され
るものではカ＜、例えば第５図ないし第７図に示される
形状のもの船便用することができる。第５図ないし第７
図において１’、１ζ１糟はそれぞれ下履、２’、２’
、２″″はそれぞれ上型である。
以上の通勤本発明の８ＭＣ材料成形方法は、止金麿と下
金蓋と１＝挾まれて形成された成形用空間に隣接して、
材料供給用空間を両全型のあわせ面に形成し、咳下金型
の少なくともこの材料供給用空間面にＳＭＣ材料を載置
した後プレスし、該８ＭＣ材料を液状化させ前記成形用
空間に流し込む工Ｓを含むようにしたものでおるから、
成形が困難であった細長形状等のものも容易（二成形で
きるとともに、成形不良が防止され仕上り精度の優れた
成形品を得ることができる。
金蓋と１＝挾まれて形成された成形用空間に隣接して、
材料供給用空間を両全型のあわせ面に形成し、咳下金型
の少なくともこの材料供給用空間面にＳＭＣ材料を載置
した後プレスし、該８ＭＣ材料を液状化させ前記成形用
空間に流し込む工Ｓを含むようにしたものでおるから、
成形が困難であった細長形状等のものも容易（二成形で
きるとともに、成形不良が防止され仕上り精度の優れた
成形品を得ることができる。
第１図は本発明の実施例に用いられる金属の斜視図、第
２図は成形工種の説明図、第３図は素成形品の斜視図、
第４図は他の実施例の説明図、第ｓＩＱないし第７図は
型形状を示す断面図である。 １−・下金、 ２−・土製、３・・・成形
１用空間、 ４・・・材料供給用空間、６・・・
ピンチオフ部、 ４５−８ Ｍ Ｃ材料、７−・素
成形品、 ８−駄肉部、９・・・成形品部、
ＩＱ・・・上型、１１・・・下型。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ｔ！か２名） 第２図 第５図 第６図 第７図
２図は成形工種の説明図、第３図は素成形品の斜視図、
第４図は他の実施例の説明図、第ｓＩＱないし第７図は
型形状を示す断面図である。 １−・下金、 ２−・土製、３・・・成形
１用空間、 ４・・・材料供給用空間、６・・・
ピンチオフ部、 ４５−８ Ｍ Ｃ材料、７−・素
成形品、 ８−駄肉部、９・・・成形品部、
ＩＱ・・・上型、１１・・・下型。 代理人 鵜 沼 辰 之 （ｔ！か２名） 第２図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- （１） 上金臘と下金蓋とに挾まれて形成された成形
用空間に隣接して、材料供給用空間を両金型のあわせ面
に形成し、該下金蓋の少なくともこの材料供給用空間間
にＥｔＭＣ材料を載置した後プレスし、該８ＭＣ材料を
液状化させ前記成形用空間に流し込むｌ１を含むことを
特徴とする８ＭＣ材料の成形方法。 ａｌ 前記成形用空間は細長形状であることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の８ＭＣ材料の成形方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194008A JPS5894430A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | Ｓｍｃ材料の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194008A JPS5894430A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | Ｓｍｃ材料の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894430A true JPS5894430A (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=16317427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56194008A Pending JPS5894430A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | Ｓｍｃ材料の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894430A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513680B2 (ja) * | 1974-01-25 | 1976-02-05 |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56194008A patent/JPS5894430A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513680B2 (ja) * | 1974-01-25 | 1976-02-05 |
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