JPS5893974A - ポンプの運転台数制御方法 - Google Patents

ポンプの運転台数制御方法

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Publication number
JPS5893974A
JPS5893974A JP19055181A JP19055181A JPS5893974A JP S5893974 A JPS5893974 A JP S5893974A JP 19055181 A JP19055181 A JP 19055181A JP 19055181 A JP19055181 A JP 19055181A JP S5893974 A JPS5893974 A JP S5893974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pumps
frequency
pump
inverter
constant
Prior art date
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Pending
Application number
JP19055181A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsu Shimoda
下田 濶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS5893974A publication Critical patent/JPS5893974A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/06Control using electricity

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は定速度駆動されるポンプと可変速駆動でれるポ
ンプを含む複数のポンプを並列運転し、所定の吐出圧力
で所要の吐出流量を得るポンプの運転台数制御方法(=
関するものである。
従来ポンプの運転速度および運転台数を制御して吐出圧
力を一定に制御するポンプ設備(−おいて、適正な運転
台数の判定には下記の方法を用いている。
ずなわちポンプのQ−H曲線と現在の運転台数とから全
体の可能流量QMを予測計算し、これを実際の流量Qと
比較し、QM−△QM > Qのとき運転台数を減らし
、QM<Q のとき運転台数を増大し、これによって運
転台数を制御している。こと(二ΔQMはポンプ1台分
の可能流量である。
この方法による台数制御の一例を第1図に示す。
弗1図はn台のポンプの内、1台のみが可変速運転され
他のn−1台は定速運転される場合を示している。すな
わちポンプ駆動用の交流電動機2−1は可変周波数イン
バータ4で可変速駆動され、交流電動機2−2〜2−n
は交流電源12から定速度駆動される。
インバータ40周波数fは、圧力発信器5で検出された
ポンプの吐出圧力Hと圧力設定器6による設定圧力H9
を圧力制御器7に入力して比較し、その出力信号を周波
数制御器8蚤二人力して所要ボンプ回転数を得るための
周波数fを求め、インバータ4の運転周波数fとして設
定することによって制御される。
他方ポンプの吐出流」−Qは流量発信器9で検出され、
台数イ41定回路10で現在の運転台数iとポンプのQ
−H曲線から求めた可能流JMQMと比較され、上述し
たようにQM−△QM > Qのときはポンプ袷数減少
指令信号り、Q、<Qのときはポンプ台数増加指令信号
Uをボンプンーク°ンス回路11にあたえる。
ポンプシーケンス回路11は指令信号U、Dに応じて開
閉器3−2〜3−nを開閉制御し、交流電源12から附
勢される定速駆動の交流電動機2−2〜2−nの内の何
れかを起動停止−させ、これによってポンプの運転台数
を制御する。
尚ポンプの運転順序は条件に応じて決められるが本発明
に直接の関係がないのでその説明は省略する。
第1図に示す従来のポンプの運転台数制御方法は、直接
に吐出流量を検出し、ポンプのQ −Pi特性を用いて
必要な運転台数を予測ti算しているので、予測計算に
よる誤差を生ずる恐れがあると共に、流量発信器を必要
とするなどの問題がある。
本発明は上記の問題を考慮してなされたもので、流量発
信器を必要とせず、且つ所要の運転台数を簡単に決定で
きる合理的なポンプの運転台数制御方法を提供すること
を目的としている。
この目的を達成するため本発明は、定速度駆動のポンプ
と可変周波数インバータを用いた可変速駆動のポンプを
含む複数のポンプを並列運転し、所定の吐出圧力で所要
の吐出流量を得るポンプの運転台数制御方法において、
吐出圧カ一定制御によってii変周波数インバータの周
波数を制御すると共に、インバータの周波数が所定の上
限値(二連すると定速度駆動ポンプの運転台数を増加さ
せ、インバータの周波数が所定の下限値に達すると定速
歴駆動ポンプの運転台数を減少させ、これによってポン
プの運転台数制御を行々うものである。
本発明の一実施例を第2図に示す。
第2図(−おいて第1図と同一符号は同一部分を示す。
但し第2図においては第1図における流量発信器9が不
用となり、捷だ台数判定回路かは第1図における台数判
定回路10と異なっている。その他の動作は第1図の場
合と同じである。
第2図の構成において、ポンプの吐出流量Qが増加する
と吐出圧力■が低下するので、圧力fttlJ御器7お
よび周波数制御器8が動作してインバータ4の設定周波
数fを高める。
インバータ4の周波数fが上昇してあらかじめ設定した
上限周波数fmaxi二達する二連数判定回路20は台
数増加指令信号Uを発生して開閉器3−2〜3−Hの1
つを追加して閉路し、電動機の運転台数を>6加させる
逆(二ポンプの吐出流iQが減少すると吐出圧力Hが増
加するので圧力制御器7の動作によってインバータ4の
周波数fが低下する。
インバータ40周波数fが低下してあらかじめ設定した
下限周波数fmin(二連すると、台数判定回路側は台
数減少指令信号りを発生して開閉器3−2〜3− nの
1つを開路してポンプの運転台数を減少させる。
これ(二よって吐出流量の変化にかかわらず、最適なポ
ンプ運転台数で吐出圧力が一定(二制御される。
次に上記の動作を第3図(=示すポンプのQ−H特性を
用いて説明する。第3図における曲線Aは定速度ポンプ
1台運転時のQ−H特性、曲線Bは定速度ポンプ2台運
転時のQ−H特性、曲線Cは定速度ポンプ1台と可変速
ポンプ1台とを運転した場合の周波数f1における特性
を示す。
第3図に示すよう(二、吐出圧力Hを設定圧力H6(−
保つと、定速度ポンプ1台で流量QAまで、定速北ポン
プ2台で流量QBtで運転することができる。
さらに流4ii、QAからQBまでの範囲は、定速度ポ
ンプ1台と穀筒速度が定速度ポンプの速度に等しい可変
速ポンプ1台との運転でカバーすることができる。
今ポンプ設備が吐出圧力H6、吐出流量Q1で運転され
、従って定速度ポンプ1台と可変速ポンプ1台が運転さ
れ、可変速ポンプの周波数がflとする。
このとき吐出流量がQ2に増加したとすると、吐出圧カ
一定制御(二上って可変速ポンプ1−1 の速度を増加
するようにインバータ4の周波数fが増加してf ma
x +二な9、第3図のQ−H曲iB+=達し、これ以
上可変速ポンプ1−1を増速することができない。
インバータ40周波数fがf m、xll速達ると第2
図の台数判定回路加が動作して前述のよう(二定速度ポ
ンプの運転台数を1台増加させて2台運転になる。これ
(二よって吐出流量はQB(二達し、さら(−同時(二
可変運ポンプケある周波数f2で運転することによって
吐出流量Q2を得ることができる。
以上は吐出流−1KQが」盲側する場合(二ついて説明
したが吐出流量が低下したときは、インノく一夕4の周
波数fを下げて行き、周波数fが下限周波数f min
 (−達したとき定速度ポンプの運転台数が1台減らさ
れる。
これ(−よって吐出流量Qの変化に応じて定速度駆動ポ
ンプの運転台数および可変速駆動ポンプの速度が吐出圧
力Hを一定値H6に保つように自動的に制御される。
以上説明したように本発明によれば、定速度ポンプと可
変速ポンプを並列運転したポンプ設備において、所要の
吐出流量に対して所定の吐出圧力を得るための最適のポ
ンプ運転台数を簡単(二決定できる合理的なポンプの運
転台数制御方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のポンプの運転台数制御方法を示す系統図
、第2図は本発明にかかるポンプの運転台数制御方法の
一実施例を示す系統図、第3図は本発明の詳細な説明す
るためのポンプのQ−H特性図である。 1−1・・・可変速ポンプ 1−2〜1−n・・・定速度ポンプ 2−1〜2−n・・・ポンプ駆動用交流電動機3−2〜
3−n・・・開閉器 4・・・可変周波数インバータ 5・・・圧力発信器 6・・・圧力設定器 7・・・圧力制御器 8・・・周波数制御器 9・・・流量発信器 10.20・・・台数判定回路 11・・・ポンプシーケンス回路 12・・・交流゛屯源。 (8733)  代理人 弁理士  猪 股 祥 晃第
1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 定速度駆動のポンプと可変周波数インバータを用いた可
    変速駆動のポンプを含む複数のポンプを並列運転し、所
    定の吐出圧力で所要の1!4出流Uを得るポンプの運転
    台数制御方法において、吐出圧カ一定制御によて可変周
    波数インバータの周波数を制御すると共に、インバータ
    の周波数が所定の上限値に達すると定速度駆動ポンプの
    運転台数を増加さ七、インバータの周波数が所定の下限
    値に達すると定速度駆動ポンプの運転台数を減少させる
    ことを特徴とするポンプの運転台数制御方法。
JP19055181A 1981-11-30 1981-11-30 ポンプの運転台数制御方法 Pending JPS5893974A (ja)

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JPS5893974A true JPS5893974A (ja) 1983-06-03

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60122404A (ja) * 1983-12-06 1985-06-29 Yamatake Honeywell Co Ltd ポンプの運転制御方式
JPS60263771A (ja) * 1984-06-13 1985-12-27 Toyota Motor Corp 複数台ポンプの運転制御装置
JPS6424186A (en) * 1987-07-20 1989-01-26 Daikin Ind Ltd Compressor capacity control device for refrigerating unit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60122404A (ja) * 1983-12-06 1985-06-29 Yamatake Honeywell Co Ltd ポンプの運転制御方式
JPS60263771A (ja) * 1984-06-13 1985-12-27 Toyota Motor Corp 複数台ポンプの運転制御装置
JPS6424186A (en) * 1987-07-20 1989-01-26 Daikin Ind Ltd Compressor capacity control device for refrigerating unit

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