JPS5893733A - 多孔質性成形品製造用ド−プ - Google Patents
多孔質性成形品製造用ド−プInfo
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- JPS5893733A JPS5893733A JP19091681A JP19091681A JPS5893733A JP S5893733 A JPS5893733 A JP S5893733A JP 19091681 A JP19091681 A JP 19091681A JP 19091681 A JP19091681 A JP 19091681A JP S5893733 A JPS5893733 A JP S5893733A
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- acid
- hydrophobic
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は比較的孔径の大きい疎水性多孔膜製造用ドープ
に関するものである。更に具体的に述べるならば、殆ん
ど同一の溶媒組成物及び凝固溶媒を用いて、種々の疎水
性高分子の多孔質性成形品を製造するためのドープに関
するものである。
に関するものである。更に具体的に述べるならば、殆ん
ど同一の溶媒組成物及び凝固溶媒を用いて、種々の疎水
性高分子の多孔質性成形品を製造するためのドープに関
するものである。
従来、疎水性高分子の多孔質性成形品は、疎水性高分子
をその良溶媒に溶解し、その良溶媒と混合し得られる該
ポIJ 、−の非溶剤に浸漬し、ポリマー中を良溶媒又
は非溶剤が通過し、除去される事によって多孔質性化す
る方法、又は、疎水性高分子溶液に、それに溶解し得る
無機塩や液状/ 177−を添加し、その凝固時に無機
塩や液状ポリマーを除去することによって多孔性化する
方法、又は、疎水性高分子溶液にその非溶媒を直接添加
し、これによってミクロ相分離を生じせしめた液を用い
て湿式製造したシ疎水性高分子溶液を流延後、これを非
溶剤雰囲気に置き、ミクロ相分離を生起ている。しかし
この方法は製膜時の条件設定が困難である。一方、疎水
性高分子を比較的低沸点溶媒に溶解し溶媒蒸発法にて成
形稜電子線等を照射して多孔化する方法がある。これら
従来の方法では比較的大きな孔、例えば100OX以上
の孔を均一に生じせしめる事は困難である。又、上記し
た湿式製造法によって疎水性高分子の多孔質性成形品の
製造に用いる非溶剤は、通常経済的見地よシ水とかアル
コール類のような安価な溶剤であることが一般的である
。従って疎水性高分子の溶剤としては、水やアルコール
類と相容するアミド類、スルホキシド類、ケトン類、エ
ステル類、エーテル類、フェノール類、カルがン酸類、
ラクタム類等に限定される。得られる疎水性高分子の孔
径を制御するために疎水性高分子溶液中に組み入れられ
る第三成分、例えば無機塩を溶解し得るのは、上記のう
ちのアミド類、スルホキシド類、カルがン酸類、フェノ
ール類だけであシ、しかも金属塩のこれら溶媒に対する
溶解度は/J%さく、金属塩を混合溶解させて多孔膜を
得たとしても、その平均孔径はせいぜい500X以下で
あって、これよりも大孔径の多孔質性成形品を製造する
事は難しい。
をその良溶媒に溶解し、その良溶媒と混合し得られる該
ポIJ 、−の非溶剤に浸漬し、ポリマー中を良溶媒又
は非溶剤が通過し、除去される事によって多孔質性化す
る方法、又は、疎水性高分子溶液に、それに溶解し得る
無機塩や液状/ 177−を添加し、その凝固時に無機
塩や液状ポリマーを除去することによって多孔性化する
方法、又は、疎水性高分子溶液にその非溶媒を直接添加
し、これによってミクロ相分離を生じせしめた液を用い
て湿式製造したシ疎水性高分子溶液を流延後、これを非
溶剤雰囲気に置き、ミクロ相分離を生起ている。しかし
この方法は製膜時の条件設定が困難である。一方、疎水
性高分子を比較的低沸点溶媒に溶解し溶媒蒸発法にて成
形稜電子線等を照射して多孔化する方法がある。これら
従来の方法では比較的大きな孔、例えば100OX以上
の孔を均一に生じせしめる事は困難である。又、上記し
た湿式製造法によって疎水性高分子の多孔質性成形品の
製造に用いる非溶剤は、通常経済的見地よシ水とかアル
コール類のような安価な溶剤であることが一般的である
。従って疎水性高分子の溶剤としては、水やアルコール
類と相容するアミド類、スルホキシド類、ケトン類、エ
ステル類、エーテル類、フェノール類、カルがン酸類、
ラクタム類等に限定される。得られる疎水性高分子の孔
径を制御するために疎水性高分子溶液中に組み入れられ
る第三成分、例えば無機塩を溶解し得るのは、上記のう
ちのアミド類、スルホキシド類、カルがン酸類、フェノ
ール類だけであシ、しかも金属塩のこれら溶媒に対する
溶解度は/J%さく、金属塩を混合溶解させて多孔膜を
得たとしても、その平均孔径はせいぜい500X以下で
あって、これよりも大孔径の多孔質性成形品を製造する
事は難しい。
又、上記の第三成分として水やアルコールに可溶な4リ
マーで、かつ、疎水性高分子の溶媒に混合し、強度的に
も有用な該疎水性高分子の多孔質性成形品を与え得るポ
リマーは少々く、液状のジオール型ポリマーを利用する
のが一般的である。しかし、これらKは、疎水性高分子
の水での凝固過程で成形された膜からの除去性が悪いと
いう欠点があり従って孔径制御の役をなさない。一般に
水を凝固浴とする観点から、水溶性高分子を孔径制御剤
として用いる事が考えられるが従来技術及び知見では不
可能に近いとされていた。つまり、水に溶けるポリマー
が同時に目的の多孔質性成形品を与える疎水性高分子を
溶解する有機′溶媒に溶解する例は稀であり、例え、水
可溶性ポリマーを水に溶解し、これを疎水性高分子溶液
に強制的に混合出来たとしても溶液はrル化し相分離が
はげしく、とても多孔質性成形品の製造用1液とはなし
得ない、又、疎水性高分子O溶媒と、非溶媒である水を
分離し、溶媒を再利用するには、かなシのコストを要す
る。いわんや、上記溶媒、非溶媒の混合液を簡単な操作
で完全分離することなく再度利用することは従来技術を
もってしては不可能に近い・ 本発明者等は比較的孔径の大きな、例えば、1000X
以上の均一な孔径管もつ疎水性高分子多孔質性成形品の
湿式製造に於ける上記従来技術の欠点について鋭意検討
し九結呆、おどろくべき事に極めて経済的にしかも同一
#l媒、同一非溶媒の組合せで種々の疎水性高分子及び
水可溶性高分子を溶解する方法を見い出すとともに、疎
水性高分子多孔質性成形品を製造する事に成功し、本発
明を完成したものである。
マーで、かつ、疎水性高分子の溶媒に混合し、強度的に
も有用な該疎水性高分子の多孔質性成形品を与え得るポ
リマーは少々く、液状のジオール型ポリマーを利用する
のが一般的である。しかし、これらKは、疎水性高分子
の水での凝固過程で成形された膜からの除去性が悪いと
いう欠点があり従って孔径制御の役をなさない。一般に
水を凝固浴とする観点から、水溶性高分子を孔径制御剤
として用いる事が考えられるが従来技術及び知見では不
可能に近いとされていた。つまり、水に溶けるポリマー
が同時に目的の多孔質性成形品を与える疎水性高分子を
溶解する有機′溶媒に溶解する例は稀であり、例え、水
可溶性ポリマーを水に溶解し、これを疎水性高分子溶液
に強制的に混合出来たとしても溶液はrル化し相分離が
はげしく、とても多孔質性成形品の製造用1液とはなし
得ない、又、疎水性高分子O溶媒と、非溶媒である水を
分離し、溶媒を再利用するには、かなシのコストを要す
る。いわんや、上記溶媒、非溶媒の混合液を簡単な操作
で完全分離することなく再度利用することは従来技術を
もってしては不可能に近い・ 本発明者等は比較的孔径の大きな、例えば、1000X
以上の均一な孔径管もつ疎水性高分子多孔質性成形品の
湿式製造に於ける上記従来技術の欠点について鋭意検討
し九結呆、おどろくべき事に極めて経済的にしかも同一
#l媒、同一非溶媒の組合せで種々の疎水性高分子及び
水可溶性高分子を溶解する方法を見い出すとともに、疎
水性高分子多孔質性成形品を製造する事に成功し、本発
明を完成したものである。
本発明を詳述すると、本発明は、種々な疎水性高分子を
、溶解し得る共通溶媒組成物に溶解し、更に前記した共
通溶媒組成物に溶解し得る水溶性高分子との混合液を疎
水性高分子多孔質性成形品の製造ドーグに関するもので
あpl特に、水の如き安価な溶媒を凝固非溶媒とし該水
溶性高分子を除去し去る事を特徴として得られる種々の
疎水性高分子多孔質性成形品用ドーグに関するものであ
る。更には、凝固非溶媒/疎水性高分子の溶媒/水溶性
高分子よシなる製造残液を濃縮等の簡単な操作で再び疎
水性高分子及び水溶性高分子の溶媒となし得る事を特徴
とする疎水性高分子多孔質性膜の製造用ドープに関する
ものである。
、溶解し得る共通溶媒組成物に溶解し、更に前記した共
通溶媒組成物に溶解し得る水溶性高分子との混合液を疎
水性高分子多孔質性成形品の製造ドーグに関するもので
あpl特に、水の如き安価な溶媒を凝固非溶媒とし該水
溶性高分子を除去し去る事を特徴として得られる種々の
疎水性高分子多孔質性成形品用ドーグに関するものであ
る。更には、凝固非溶媒/疎水性高分子の溶媒/水溶性
高分子よシなる製造残液を濃縮等の簡単な操作で再び疎
水性高分子及び水溶性高分子の溶媒となし得る事を特徴
とする疎水性高分子多孔質性膜の製造用ドープに関する
ものである。
本発明の最大の特徴にして最大の作用効果を発現する事
項は、疎水性高分子と水溶性高分子を同時に溶解する溶
媒組成の発見にあシ、シかもその溶媒組成が水の如き安
価な非溶媒に相客する点にある。本発明の多孔質性成形
品製造用ドープに用いられる溶媒は、ノ・aグン化酢酸
、例えばモノクロル酸、ジクロル酢酸、トリクロル酢酸
、モノフルオロ酢酸、ジフルオロ酢酸、トリフルオニ酢
酸、モツプロム酢酸、ジクロル酢酸、トリジロム酢酸及
びそれらと水の混合物である。特に水との混合物が種々
の疎水性高分子の溶媒となることは従来知られておらず
、この点が水溶性高分子との混合過程で有利な点となる
。勿論、前述の如く上記溶媒群及びそれらと水の混合溶
媒は多くの水溶性高分子をも溶解する。上記溶媒群と水
との比率は該混合物中に占める水の量が4〜60重量−
である必要がある。60重量−以上に表ると、多孔質性
成形品基材となる疎水性高分子を溶解しない。他方ハロ
ダログ酢酸がモノクロル酢酸の様に常温で固体の場合に
は、水は溶媒組成中の重量%で41以上必要である。又
、トリプルオロ酢酸の様に水を全く必要とせずに疎水性
高分子および水溶性高分子を溶解し得る場合で亀、水を
凝固非溶媒とする限りに於いては、水との混合物として
利用する方が、溶媒の再利用の点でコストが低減される
。
項は、疎水性高分子と水溶性高分子を同時に溶解する溶
媒組成の発見にあシ、シかもその溶媒組成が水の如き安
価な非溶媒に相客する点にある。本発明の多孔質性成形
品製造用ドープに用いられる溶媒は、ノ・aグン化酢酸
、例えばモノクロル酸、ジクロル酢酸、トリクロル酢酸
、モノフルオロ酢酸、ジフルオロ酢酸、トリフルオニ酢
酸、モツプロム酢酸、ジクロル酢酸、トリジロム酢酸及
びそれらと水の混合物である。特に水との混合物が種々
の疎水性高分子の溶媒となることは従来知られておらず
、この点が水溶性高分子との混合過程で有利な点となる
。勿論、前述の如く上記溶媒群及びそれらと水の混合溶
媒は多くの水溶性高分子をも溶解する。上記溶媒群と水
との比率は該混合物中に占める水の量が4〜60重量−
である必要がある。60重量−以上に表ると、多孔質性
成形品基材となる疎水性高分子を溶解しない。他方ハロ
ダログ酢酸がモノクロル酢酸の様に常温で固体の場合に
は、水は溶媒組成中の重量%で41以上必要である。又
、トリプルオロ酢酸の様に水を全く必要とせずに疎水性
高分子および水溶性高分子を溶解し得る場合で亀、水を
凝固非溶媒とする限りに於いては、水との混合物として
利用する方が、溶媒の再利用の点でコストが低減される
。
本発明のドーグに用いられる疎水性高分子、つまり本発
明に云う多孔質性成形品基材としては、置換度1.0以
上の疎水性側鎖をもつセルロースエステル類、例、tば
、セルロースアセテート、セルロースグロピオネート、
セルロースアセテート及びそれらの混合エステル、置換
度1.0以上の疎水性側鎖をもつセルロースエーテル類
例えば、メチルセルロース、エチルセルロース、置換度
1.0以上のセルロースカルバミン酸誘導体エステル類
例えばセルロースカーパニレート、置換度1.0以上の
セルローススルホニレート類例、tt−fl’−ルセル
ロース、ポリベグチド、更に合成疎水性高分子としてI
リアミド、ポリエステル、Iリエステル型つレタ7Xy
lリエーテル型ウレタン、ヂリエステルエーテル、Iリ
エステルIリアξド等が好適に用いられる。一方、最終
成形膜よシ除去されるべき水可溶性高分子としては、置
換度0.3−以上のイオン性側鎖を4つセルロース誘導
体、例えば、カルがキシメチルセルロース、カル2キシ
エチルセルロース、カルIキシエチルーカル/?モイル
エチルセルロース及びそれらの塩、置換度0.35以上
O?:l’o−?シルs基をm鎖に本つセルロース誘導
体、例工ばヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシグ
ロピルセルa−ス、エチルヒドロキシエチルセルロース
等、又、置換・度0.4〜0.95の上記以外のセルロ
ース誘導体、例えば、シアノエチルセルロース、カルが
モイルエチルセルロース、セルロースアセテート等があ
る。更に1合成水溶性高分子としては、Iリアクリルア
ミド、?リアクリル酸及び塩、ポリビニルアルコール、
Iリビニルビロリドン、その他天然物として、アルイン
酸及び塩、グアーがム類等が好適に用いられる。上記の
疎水性及び水可溶性高分子群は前に記した本発明のドニ
プに用いられる溶媒群のいずれかを選択する事によって
任意の組合せの製造用ドープとなし得る。しかし勿ら最
終的には疎水性高分子の多孔質性成形品を得る為、該ド
ープ中には疎水性高分子100重量部に対し、水可溶性
高分子が2〜150重量部の比率で混合されるのが適当
である。水可溶性高分子の量が2重量部以下では得られ
る成形品の多孔質性は極度(低下し、150重量−以上
では得られる成形品は、機械的強度の点で劣る0本発明
のドープの調製に当っては、疎水性高分子と水可溶性高
分子を前記のいずれかの溶媒に同時に溶解してもよく、
又、別個に同一溶媒成分を含む組成物に溶解した高分子
溶液を混合して4よい、疎水性高分子の溶解に尚りては
加熱操作を必要とする事もある。この様にして得た本発
明のドーグの均質性は当然、使用する疎水性高分子と水
可溶性高分子との相客性によって定まる。
明に云う多孔質性成形品基材としては、置換度1.0以
上の疎水性側鎖をもつセルロースエステル類、例、tば
、セルロースアセテート、セルロースグロピオネート、
セルロースアセテート及びそれらの混合エステル、置換
度1.0以上の疎水性側鎖をもつセルロースエーテル類
例えば、メチルセルロース、エチルセルロース、置換度
1.0以上のセルロースカルバミン酸誘導体エステル類
例えばセルロースカーパニレート、置換度1.0以上の
セルローススルホニレート類例、tt−fl’−ルセル
ロース、ポリベグチド、更に合成疎水性高分子としてI
リアミド、ポリエステル、Iリエステル型つレタ7Xy
lリエーテル型ウレタン、ヂリエステルエーテル、Iリ
エステルIリアξド等が好適に用いられる。一方、最終
成形膜よシ除去されるべき水可溶性高分子としては、置
換度0.3−以上のイオン性側鎖を4つセルロース誘導
体、例えば、カルがキシメチルセルロース、カル2キシ
エチルセルロース、カルIキシエチルーカル/?モイル
エチルセルロース及びそれらの塩、置換度0.35以上
O?:l’o−?シルs基をm鎖に本つセルロース誘導
体、例工ばヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシグ
ロピルセルa−ス、エチルヒドロキシエチルセルロース
等、又、置換・度0.4〜0.95の上記以外のセルロ
ース誘導体、例えば、シアノエチルセルロース、カルが
モイルエチルセルロース、セルロースアセテート等があ
る。更に1合成水溶性高分子としては、Iリアクリルア
ミド、?リアクリル酸及び塩、ポリビニルアルコール、
Iリビニルビロリドン、その他天然物として、アルイン
酸及び塩、グアーがム類等が好適に用いられる。上記の
疎水性及び水可溶性高分子群は前に記した本発明のドニ
プに用いられる溶媒群のいずれかを選択する事によって
任意の組合せの製造用ドープとなし得る。しかし勿ら最
終的には疎水性高分子の多孔質性成形品を得る為、該ド
ープ中には疎水性高分子100重量部に対し、水可溶性
高分子が2〜150重量部の比率で混合されるのが適当
である。水可溶性高分子の量が2重量部以下では得られ
る成形品の多孔質性は極度(低下し、150重量−以上
では得られる成形品は、機械的強度の点で劣る0本発明
のドープの調製に当っては、疎水性高分子と水可溶性高
分子を前記のいずれかの溶媒に同時に溶解してもよく、
又、別個に同一溶媒成分を含む組成物に溶解した高分子
溶液を混合して4よい、疎水性高分子の溶解に尚りては
加熱操作を必要とする事もある。この様にして得た本発
明のドーグの均質性は当然、使用する疎水性高分子と水
可溶性高分子との相客性によって定まる。
場合によってはiクロ的に相分離する原液を得る事龜出
来る。ドーグの均質性及び水溶性高分子の均質的除去、
つtb、得られる多孔質性成形品の均一な孔径分布を得
るためには、ドープ中の疎水性高分子と水可溶性高分子
の適切な組合せを選択することが好ましい、好ましい組
合せは限定的ではないが、例えば、疎水性高分子がセル
ロース誘導体の場合、水溶性高分子もセルロース誘導体
の中から選択される。疎水性高分子がポリアミドや4リ
ウレタンの場合には、水溶性高分子として、ぼりアクリ
ルアミド、4リビニルピロリドン、ぼりビニルアルコー
ル等から選択される。均一なドーグとしては、例えば任
意の割り合いに混合した置換度24のセルロースアセテ
ートとカルがキシエチルセルロースナトリウム塩を重量
比50150のモノクロル酢酸/水混合溶媒に溶解した
物や、ポリアミドとポリビニルアルコールを重量比で8
Q/20の篭ノクロル酢酸/水混合物に溶解したもの、
ぼりエステルと水溶性セルロースアセテートを重量比で
96/4のトリフルオロ酢酸/水に溶解したもの等があ
げられる。用いる疎水性高分子の重合度は通常100以
上の4のが好適である。水溶性高分子の重合度は目的の
疎水性高分子多孔性膜の孔径に依って適宜選択される。
来る。ドーグの均質性及び水溶性高分子の均質的除去、
つtb、得られる多孔質性成形品の均一な孔径分布を得
るためには、ドープ中の疎水性高分子と水可溶性高分子
の適切な組合せを選択することが好ましい、好ましい組
合せは限定的ではないが、例えば、疎水性高分子がセル
ロース誘導体の場合、水溶性高分子もセルロース誘導体
の中から選択される。疎水性高分子がポリアミドや4リ
ウレタンの場合には、水溶性高分子として、ぼりアクリ
ルアミド、4リビニルピロリドン、ぼりビニルアルコー
ル等から選択される。均一なドーグとしては、例えば任
意の割り合いに混合した置換度24のセルロースアセテ
ートとカルがキシエチルセルロースナトリウム塩を重量
比50150のモノクロル酢酸/水混合溶媒に溶解した
物や、ポリアミドとポリビニルアルコールを重量比で8
Q/20の篭ノクロル酢酸/水混合物に溶解したもの、
ぼりエステルと水溶性セルロースアセテートを重量比で
96/4のトリフルオロ酢酸/水に溶解したもの等があ
げられる。用いる疎水性高分子の重合度は通常100以
上の4のが好適である。水溶性高分子の重合度は目的の
疎水性高分子多孔性膜の孔径に依って適宜選択される。
一般的には重合度10以上あれば良い。上述の如くして
得た製造用ドーグは、疎水性高分子の非溶媒でかつ水溶
性高分子の良溶媒中で処理される。かかる非溶媒として
は、水、ホルムアミド、ジメチルスルホキシド1水/ア
ルコール混合液等を用い得る。しかし、本発明のドーグ
に用いる疎水性高分子の共通非溶媒は水であり、しかも
、水が水溶性高分子の最も良い溶媒であシ、又最も安価
である・又、製造ドーグが水を一成分とする事が出きる
ため、非溶媒として社水が最適である。更に水を凝固非
溶媒とする事に依って、製造ドーグを水で凝固しへロダ
ン化酢酸及び水溶性高分子が溶解混入した残液は、2水
を機縮しただけで、水浴性高分子を溶解したハロダログ
酢酸/水溶液となり、再び疎水性高分子を溶解すること
ができ、これによシ製造ドーグが得られる。この事は孔
径製御剤としての水溶性高分子か、当初の負荷だけで済
む事を可能にし経済的効果は計シ知れない程大きい。
得た製造用ドーグは、疎水性高分子の非溶媒でかつ水溶
性高分子の良溶媒中で処理される。かかる非溶媒として
は、水、ホルムアミド、ジメチルスルホキシド1水/ア
ルコール混合液等を用い得る。しかし、本発明のドーグ
に用いる疎水性高分子の共通非溶媒は水であり、しかも
、水が水溶性高分子の最も良い溶媒であシ、又最も安価
である・又、製造ドーグが水を一成分とする事が出きる
ため、非溶媒として社水が最適である。更に水を凝固非
溶媒とする事に依って、製造ドーグを水で凝固しへロダ
ン化酢酸及び水溶性高分子が溶解混入した残液は、2水
を機縮しただけで、水浴性高分子を溶解したハロダログ
酢酸/水溶液となり、再び疎水性高分子を溶解すること
ができ、これによシ製造ドーグが得られる。この事は孔
径製御剤としての水溶性高分子か、当初の負荷だけで済
む事を可能にし経済的効果は計シ知れない程大きい。
以下、実施例によって、本発明を説明するが、本発明の
範囲はこれに限定されるべきものではない。
範囲はこれに限定されるべきものではない。
実施例1
本実施例はセルロースアセテート(DS−2,46)の
有用な多孔性膜及びその製造法を例示する。
有用な多孔性膜及びその製造法を例示する。
モノクロル酢酸/水の混合比が1/lの混合溶媒にセル
ロースアセテート(DS−2,46、平均DP−170
)を常温で加え攪拌するだけで12wt%の透明溶液(
1)を得た。
ロースアセテート(DS−2,46、平均DP−170
)を常温で加え攪拌するだけで12wt%の透明溶液(
1)を得た。
一方、上記、同一組成混合溶媒12 wtチとなる様に
、カルがキシエチルカルバモイルセルロース(原セ)し
a−スDP−900、To’t atDS=0.52、
カルブキシル:0.35、カルt4モイル;0.17)
を溶解し、透明溶液値)を得た。
、カルがキシエチルカルバモイルセルロース(原セ)し
a−スDP−900、To’t atDS=0.52、
カルブキシル:0.35、カルt4モイル;0.17)
を溶解し、透明溶液値)を得た。
これらの溶液(1) 、 (If)はいかなる割り合い
でも透明性を失うことなく相客した。溶液(1)の1重
量部に対しll液01)O0,1、0,3、0,5重量
部IL合した3種O製膜原液をそれぞれガラス板上に流
延後、水に浸漬した所、すべての場合で失透膜が得られ
丸。よく水洗後、乾燥し、これら膜の走査型電子顕微鏡
写真を観察した所すべて平均孔径1000芙以上膜であ
る事が判かった。一方、溶液(I)のみをガラス板上に
流延後、水に浸漬、水洗、乾燥した所、やはシ失透膜を
得たが、電子顕微鏡では孔の平均径は300裏程度であ
った。本発明で得た膜中の残留水溶性/ IJマー量を
IR(赤外分光)及び霞(原子分析)を定量した所、殆
んど残留は認められなかった。
でも透明性を失うことなく相客した。溶液(1)の1重
量部に対しll液01)O0,1、0,3、0,5重量
部IL合した3種O製膜原液をそれぞれガラス板上に流
延後、水に浸漬した所、すべての場合で失透膜が得られ
丸。よく水洗後、乾燥し、これら膜の走査型電子顕微鏡
写真を観察した所すべて平均孔径1000芙以上膜であ
る事が判かった。一方、溶液(I)のみをガラス板上に
流延後、水に浸漬、水洗、乾燥した所、やはシ失透膜を
得たが、電子顕微鏡では孔の平均径は300裏程度であ
った。本発明で得た膜中の残留水溶性/ IJマー量を
IR(赤外分光)及び霞(原子分析)を定量した所、殆
んど残留は認められなかった。
実施例2
本実施例は99重量−の蟻酸中に8.4重量−の割り合
いで溶解した場合の相対粘度が36であるナイロン6よ
り有用な多孔膜を製造する方法を例示する。
いで溶解した場合の相対粘度が36であるナイロン6よ
り有用な多孔膜を製造する方法を例示する。
上記ナイロンをモノクロル酢酸/水(重量比、9/1)
混合溶媒に8重量%の割に室温で溶解し、他方、同一組
成0溶媒に溶解した同一濃度のIリビニルビロリドン(
岸田化学製、分子量10,000)。
混合溶媒に8重量%の割に室温で溶解し、他方、同一組
成0溶媒に溶解した同一濃度のIリビニルビロリドン(
岸田化学製、分子量10,000)。
Iリアクリルアミド(岸田化学製)、Iリビニルアルコ
ール(岸田化学製、けん化度86.5〜89 molチ
、分子量 約24,000)、平均分子量(DP)31
.000のセルロースジアセテートより酸加水分解で得
ftニー D8−0.49のセルロースアセテート溶液
を液をガラス板上に流延後、同一条件で水に浸透後、乾
燥し失透膜を得た。電子顕微鏡による観察から得られた
膜の平均孔径は、水溶性高分子とじてIリビニルピロリ
ドンを用いfl’4合70合一00〜5ooiリアクリ
ルアンドを用いた場合1000X〜1400X、−リビ
ニルアルコールを用いた場合は900〜1oool、セ
ルロースアセテートを用いた場合はIC100−150
0Xであった。他方、上記4リゾミド溶液から水を凝固
剤として得た膜の平均孔径は400X以下であった。
ール(岸田化学製、けん化度86.5〜89 molチ
、分子量 約24,000)、平均分子量(DP)31
.000のセルロースジアセテートより酸加水分解で得
ftニー D8−0.49のセルロースアセテート溶液
を液をガラス板上に流延後、同一条件で水に浸透後、乾
燥し失透膜を得た。電子顕微鏡による観察から得られた
膜の平均孔径は、水溶性高分子とじてIリビニルピロリ
ドンを用いfl’4合70合一00〜5ooiリアクリ
ルアンドを用いた場合1000X〜1400X、−リビ
ニルアルコールを用いた場合は900〜1oool、セ
ルロースアセテートを用いた場合はIC100−150
0Xであった。他方、上記4リゾミド溶液から水を凝固
剤として得た膜の平均孔径は400X以下であった。
実施例3
本実施例は水を凝固溶媒とした場合に有用な多孔質性成
形品を与えるビー1組成を例示する。
形品を与えるビー1組成を例示する。
以下余白
実施例4
本実施例は再生浴が簡単な操作によって再び、製膜原液
に利用できる事を例示する。
に利用できる事を例示する。
モノクロル酢酸/水−1/1の溶媒組成物100部に対
し、セルロースフアセテート15部、カルがキシエチル
カル4モイル工チルセルロースナトリウム塩3部を添加
し、強く攪拌して均一製膜原液を得たこの原液354I
を水1oooIiに滴下した所、凝集沈殿したのはセル
ロースジアセテートだけであった。これをp別して得”
た−液約1309F中にはモノクロル酢酸150F、水
溶性−リマー99が含まれていた。仁の炉液を減圧下で
全量300gまで濃縮したものをモノクロル酢酸/水−
1/1の溶媒に15重量%濃度で溶解したセルロースジ
アセテート浴数(4)に混合した所、製膜原液として充
分使用出来た。一方、先の戸液約1309IIにモノク
ロル酢酸500jf:溶解し、更にカルがキシエチルカ
ルバモイルエチルセルa−スナ)リウム[170Fを溶
解した。この液の任意の量と先記溶液(4)とを混合し
た所、有用な製膜原液となる事が判明した。
し、セルロースフアセテート15部、カルがキシエチル
カル4モイル工チルセルロースナトリウム塩3部を添加
し、強く攪拌して均一製膜原液を得たこの原液354I
を水1oooIiに滴下した所、凝集沈殿したのはセル
ロースジアセテートだけであった。これをp別して得”
た−液約1309F中にはモノクロル酢酸150F、水
溶性−リマー99が含まれていた。仁の炉液を減圧下で
全量300gまで濃縮したものをモノクロル酢酸/水−
1/1の溶媒に15重量%濃度で溶解したセルロースジ
アセテート浴数(4)に混合した所、製膜原液として充
分使用出来た。一方、先の戸液約1309IIにモノク
ロル酢酸500jf:溶解し、更にカルがキシエチルカ
ルバモイルエチルセルa−スナ)リウム[170Fを溶
解した。この液の任意の量と先記溶液(4)とを混合し
た所、有用な製膜原液となる事が判明した。
以上、実施例で示した如く、本発明のドー!を用いれば
多数の疎水性/v、−の有用な多孔膜が殆んど同じ条件
で製造出来るばかりか、膜中への残留水溶性/ U f
f−もなく、凝固浴も簡単Ai用することができ、極め
て経済的である。又、本発明にいう製膜原液は、繊維製
品に対してコーテイ/ダ方式で4応用できるものであり
、裏腹原液自体の使途も広い。
多数の疎水性/v、−の有用な多孔膜が殆んど同じ条件
で製造出来るばかりか、膜中への残留水溶性/ U f
f−もなく、凝固浴も簡単Ai用することができ、極め
て経済的である。又、本発明にいう製膜原液は、繊維製
品に対してコーテイ/ダ方式で4応用できるものであり
、裏腹原液自体の使途も広い。
特許出願人
旭化成工業株式会社
特許出願代理人
弁理士 實 木 朗
弁理士西舘和之
弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、実質的に1疎水性高分子と、水可溶性高分子と及び
、ハロダン化酢酸又は・・ログン化酢酸と、水との混合
物、とから構成される溶液であって、前記疎水性高分子
100重量に対して、2〜150真量の前記水可溶性高
分子が含有されている事を%黴とするドーグ。 2、前記疎水性高分子が、置換度1.0以上の疎水性側
鎖を4つセルロースエステル<置換度1.0以上の疎水
性側鎖をもつセルロースエーテル、置換度1.0以上の
疎水性置換基をもつセルローススルホニレート、置換度
1.0以上の疎水性置換基をもつセルローススルホニレ
ート、ポリエステル、Iリアミド、ポリペグチド、?リ
エーテル型ウレタンおよびIリエステル型ウレタンから
なる群から選ばれる事を特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のドーグ。 3、前記水可溶性高分子が、置換度0.35以上のイオ
ン性置換基をもつセルロース誘導体、置換度が0.4〜
0.95の疎水性側鎖を4つセルロース誘導体ぼりビニ
ルアルコール、ポリビニルピロリドン、Iリアクリルア
ミド、ポリオキシメチレン、ぼりエチレンオキサイド、
Iリアクリル酸、Iリアクリル酸塩、アルギン酸塩、ア
ルイン酸および天然ガム類からなる群から選ばれる事を
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のドープ。 4、前記ハロダン化酢酸が、モノクロル酢酸、ジクミル
酢酸、トリクロル酢酸、モノフルオロ酢酸、ジフルオロ
酢酸、トリフルオロ酢酸、モツプa^酢酸、ノfoム酢
酸および) +7 f Oム酢識からなる群から選ばれ
る事を特徴とする特許請求の範囲条1項記載のドープ。 5、前記ハallン化酢酸と水との混合物に於−記載O
ドーグ。 一1前記ハaグン化酢酸が、セフ1口・、ル酢駿である
事を特徴とする特許請求の範囲第5項記載のドープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19091681A JPS5893733A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 多孔質性成形品製造用ド−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19091681A JPS5893733A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 多孔質性成形品製造用ド−プ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893733A true JPS5893733A (ja) | 1983-06-03 |
| JPH0357935B2 JPH0357935B2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=16265833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19091681A Granted JPS5893733A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 多孔質性成形品製造用ド−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893733A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153339A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-17 | Unitika Ltd | 多孔性キチン成形体及びその製造方法 |
| JP2009024067A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | National Institute For Materials Science | 高連通性多孔体の製造方法 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19091681A patent/JPS5893733A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153339A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-17 | Unitika Ltd | 多孔性キチン成形体及びその製造方法 |
| JP2009024067A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | National Institute For Materials Science | 高連通性多孔体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357935B2 (ja) | 1991-09-03 |
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