JPS5893601A - 車両用ホイ−ルの製造方法 - Google Patents
車両用ホイ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS5893601A JPS5893601A JP19158481A JP19158481A JPS5893601A JP S5893601 A JPS5893601 A JP S5893601A JP 19158481 A JP19158481 A JP 19158481A JP 19158481 A JP19158481 A JP 19158481A JP S5893601 A JPS5893601 A JP S5893601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- connecting member
- plate
- hub
- cast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B1/00—Spoked wheels; Spokes thereof
- B60B1/06—Wheels with compression spokes
- B60B1/08—Wheels with compression spokes formed by casting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B1/00—Spoked wheels; Spokes thereof
- B60B1/06—Wheels with compression spokes
- B60B1/14—Attaching spokes to rim or hub
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デザイン性に優れ、かつ生産コストが安価な
車両用ホイールの製造方法に関する。
車両用ホイールの製造方法に関する。
従来車両用ホイールは、リムと）１ブとを、これらの間
に複数のプレートを放射状に介在させて各々結合一体化
することにより被造されていたが、この製造方法はリム
とハブを各別に形成し、これらをプレートにより結合し
ていたため工数がかかると−う一点を有した。この一点
を解消するためにリム、ハムおよびプレートを鋳造によ
って一体成形する方法が案出されたが、これはプレート
のデザインを高めるために岐優れていたにもかかわらず
生産コストが高額であるよいう一点を有した。
に複数のプレートを放射状に介在させて各々結合一体化
することにより被造されていたが、この製造方法はリム
とハブを各別に形成し、これらをプレートにより結合し
ていたため工数がかかると−う一点を有した。この一点
を解消するためにリム、ハムおよびプレートを鋳造によ
って一体成形する方法が案出されたが、これはプレート
のデザインを高めるために岐優れていたにもかかわらず
生産コストが高額であるよいう一点を有した。
本発明の目的は、これらの一点を解消するためにデザイ
ン性に優れ、かつ工数が少なくて生産コストが安価な車
両用ホイールの製造方法を提供することでありその構成
社、リムと連結部材のいずれか一方へ連結孔を設け、他
方へ嵌合突起を設けて連結孔に嵌合突起を挿入後、リム
と連結部材を固着させてリム°の内周に連結部材を突設
させた後、この連結部材を、ハブと一体鋳造されるプレ
ートの先端部に鋳包むことを特徴とする車両用ホイール
の製造方法である。
ン性に優れ、かつ工数が少なくて生産コストが安価な車
両用ホイールの製造方法を提供することでありその構成
社、リムと連結部材のいずれか一方へ連結孔を設け、他
方へ嵌合突起を設けて連結孔に嵌合突起を挿入後、リム
と連結部材を固着させてリム°の内周に連結部材を突設
させた後、この連結部材を、ハブと一体鋳造されるプレ
ートの先端部に鋳包むことを特徴とする車両用ホイール
の製造方法である。
以１本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明方法の第１工程は第１図に示すようにリム１１に
連結部材１３の端縁を溶射２７によって溶着することで
ある。ここにリム１１は第２図に示すようにリム溝の中
央付近に連結孔２３が穿設され外側に凹部を有する断面
略Ｕ字状の環体であり、強度維持のため鉄材によね製造
することが望ましい。又、連結部材１３けリム１１と後
記するプレート１７とを連結するためのものであり、そ
の形状は偏平な三角形状に形成され端縁に嵌合突起２５
が突設されている。この連結部材１３０表面には透孔１
９．１９．・・・が穿設されているため後記するｊＩ２
工桿９でプレート１７の取付部２１に鋳包まれる際、−
との透孔１９．１９．・・・に溶湯が侵入して堅固に固
着される。連結部材１３を溶着する際、リム１１の連結
孔２３に連結部材１３の端縁に設けられた嵌合突起２５
を嵌合してリム１１の外周面に露出せしめ、この露出部
とリム１１とを溶射２７で溶着する。又、この場合連結
孔２３および嵌合突起２５を複数設けれに（第３図参考
）連結部に一定の状態を保つことができる。
連結部材１３の端縁を溶射２７によって溶着することで
ある。ここにリム１１は第２図に示すようにリム溝の中
央付近に連結孔２３が穿設され外側に凹部を有する断面
略Ｕ字状の環体であり、強度維持のため鉄材によね製造
することが望ましい。又、連結部材１３けリム１１と後
記するプレート１７とを連結するためのものであり、そ
の形状は偏平な三角形状に形成され端縁に嵌合突起２５
が突設されている。この連結部材１３０表面には透孔１
９．１９．・・・が穿設されているため後記するｊＩ２
工桿９でプレート１７の取付部２１に鋳包まれる際、−
との透孔１９．１９．・・・に溶湯が侵入して堅固に固
着される。連結部材１３を溶着する際、リム１１の連結
孔２３に連結部材１３の端縁に設けられた嵌合突起２５
を嵌合してリム１１の外周面に露出せしめ、この露出部
とリム１１とを溶射２７で溶着する。又、この場合連結
孔２３および嵌合突起２５を複数設けれに（第３図参考
）連結部に一定の状態を保つことができる。
本発明方法の第２工秘は第４〜６図に示すように前記連
結部材１３をハブ３１と一体鋳造されるプレート１７の
先端部に鋳包み車両用ホイール３３を製造することであ
、る。ここにハブ３１は円柱体であり、その中心部には
軸孔３５が穿設されている。このハブ１１の外周面には
周囲にわたって所ｉ＆ｉ数のプレー）１７，１７．・・
・が鋳造によって一体成形されている。この鋳造をアル
ミニウム合金で行えば軽量であるとともにアルミニウム
の金属色を活用したハブ３１およびプレー）１７，１７
．・・・を得ることができる。
結部材１３をハブ３１と一体鋳造されるプレート１７の
先端部に鋳包み車両用ホイール３３を製造することであ
、る。ここにハブ３１は円柱体であり、その中心部には
軸孔３５が穿設されている。このハブ１１の外周面には
周囲にわたって所ｉ＆ｉ数のプレー）１７，１７．・・
・が鋳造によって一体成形されている。この鋳造をアル
ミニウム合金で行えば軽量であるとともにアルミニウム
の金属色を活用したハブ３１およびプレー）１７，１７
．・・・を得ることができる。
プレー）１７の先端部にはリム１１への取付部２１が設
けられるとともにプレートの崗憤端部には表裏にわたっ
てリブ３７，３７．・・・が一体成形されている。この
取付部２１は略台形状をしており、ハブ３１およびプレ
ート１７．１７゜・・・を鋳造する際、前記リム１１に
溶着された連結部材１３を鋳包むものである。又、３９
はプレー）１７，１７．・・・の中央部に穿設された透
孔である。ここに前記リプ３７および透孔３９けデザイ
ン性を高めるため設けられたものである。なお、図面に
おけるプレート１７け片吠であるが、ハブ３１の周囲に
一体鋳造されたディ々り状のものを形成することもでき
る。
けられるとともにプレートの崗憤端部には表裏にわたっ
てリブ３７，３７．・・・が一体成形されている。この
取付部２１は略台形状をしており、ハブ３１およびプレ
ート１７．１７゜・・・を鋳造する際、前記リム１１に
溶着された連結部材１３を鋳包むものである。又、３９
はプレー）１７，１７．・・・の中央部に穿設された透
孔である。ここに前記リプ３７および透孔３９けデザイ
ン性を高めるため設けられたものである。なお、図面に
おけるプレート１７け片吠であるが、ハブ３１の周囲に
一体鋳造されたディ々り状のものを形成することもでき
る。
本発明において最も強度が要求されるリム１１を鉄材に
より製造し、かつデザイン性の要求されるプレート１７
およびハブ３１をアルミニウム合金等の軽合金材により
一体的に鋳造すれば傾度が維持されたまま軽合金材の金
属色を鳴するデザイン性に優れた車両用ホイールを製造
することができる。さらに連結部材１３を鉄製にすれば
鉄製のリム１１との溶着が極めて容易であり鋳造時間の
短縮化を図ることができる。
より製造し、かつデザイン性の要求されるプレート１７
およびハブ３１をアルミニウム合金等の軽合金材により
一体的に鋳造すれば傾度が維持されたまま軽合金材の金
属色を鳴するデザイン性に優れた車両用ホイールを製造
することができる。さらに連結部材１３を鉄製にすれば
鉄製のリム１１との溶着が極めて容易であり鋳造時間の
短縮化を図ることができる。
本発明に係る車両用ホイールの製造方法はリムと連結部
材のいずれか一方へ連結孔を設け、他方へ嵌合突起を設
けて、連結孔に嵌合突起を挿入後、リムと連結部材を固
着させてリムの内周に連結部材を突設させた後、この連
結部材を、ハブと一体鋳造されるプレートの先端部に鋳
包むため、渉ち、連結部材のリムに対する傾きを少なく
固着するのが容易である。又、リムを予め＆Ｉ造してお
き、このリムとプレートおよび／＼プの結合をプレート
およびノへプの鋳造と同時に行うため工数が少なくて極
めて簡易に車両用ホイールを製造できるとともにプレー
トを鋳造によって製造するためデザイン性にも優れた車
両用ホイールを得る仁とができる。
材のいずれか一方へ連結孔を設け、他方へ嵌合突起を設
けて、連結孔に嵌合突起を挿入後、リムと連結部材を固
着させてリムの内周に連結部材を突設させた後、この連
結部材を、ハブと一体鋳造されるプレートの先端部に鋳
包むため、渉ち、連結部材のリムに対する傾きを少なく
固着するのが容易である。又、リムを予め＆Ｉ造してお
き、このリムとプレートおよび／＼プの結合をプレート
およびノへプの鋳造と同時に行うため工数が少なくて極
めて簡易に車両用ホイールを製造できるとともにプレー
トを鋳造によって製造するためデザイン性にも優れた車
両用ホイールを得る仁とができる。
又、本発明方法はリムに突設された連結部材の鋳包みを
プレートおよびノ１ブの鋳造と同時に行うため、かかる
鋳造におけるプレート先端面の鋳型をリムが兼ねること
になり、よってプレート先端面の鋳型壁は不用となる蟻
のである。
プレートおよびノ１ブの鋳造と同時に行うため、かかる
鋳造におけるプレート先端面の鋳型をリムが兼ねること
になり、よってプレート先端面の鋳型壁は不用となる蟻
のである。
さらに゛本発明方法は鋳包み゛作業の後に溶接作業がな
いためリムに連結部材を突設させた際にメッキすればよ
く極めて簡易にメッキで−きる。
いためリムに連結部材を突設させた際にメッキすればよ
く極めて簡易にメッキで−きる。
・又、本発明方法により製造された車両用ホイールはプ
レートの先端とリムが密着しているため水分等がこれら
の間に侵入しにくく、よって蘭びにくいものである。
レートの先端とリムが密着しているため水分等がこれら
の間に侵入しにくく、よって蘭びにくいものである。
第１図本発明の実施例における、リムの内周に連結部材
を突設させた状態の斜視図、第２図は同状態のリムおよ
び連結部材の縦断面図、第３図は間伐の連結部材の斜視
図、第４図は本発明の実施例により製造された車両用ホ
イールの一部欠截平面図、第５図離開部分拡大斜視″因
、第６図は第４図における■−■線断面図である。 １１・・・リム、 １３・・・連結部材、１７・
・・プレート、２３・・・連結孔、２５・・・嵌合突起
、３１・・・ハブ、３３・・・車両用ホイール、 特許出願人 旭可鍛鉄株式会社 手続補正書（自発） 昭和５６年 曹 許 願第１１１１！！８４号２・ 尭
明の名称 車両用・ホイールの製造方法３、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人〒４８０ ６．８Ｆ補正の内容 （１） 明細書第４頁第８行目に「へブ１１」とある
を１ハブ３１」と補正する０ （２） 図面の一６図において符号５の引出線を別紙
のとおり補正する。
を突設させた状態の斜視図、第２図は同状態のリムおよ
び連結部材の縦断面図、第３図は間伐の連結部材の斜視
図、第４図は本発明の実施例により製造された車両用ホ
イールの一部欠截平面図、第５図離開部分拡大斜視″因
、第６図は第４図における■−■線断面図である。 １１・・・リム、 １３・・・連結部材、１７・
・・プレート、２３・・・連結孔、２５・・・嵌合突起
、３１・・・ハブ、３３・・・車両用ホイール、 特許出願人 旭可鍛鉄株式会社 手続補正書（自発） 昭和５６年 曹 許 願第１１１１！！８４号２・ 尭
明の名称 車両用・ホイールの製造方法３、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人〒４８０ ６．８Ｆ補正の内容 （１） 明細書第４頁第８行目に「へブ１１」とある
を１ハブ３１」と補正する０ （２） 図面の一６図において符号５の引出線を別紙
のとおり補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）、リムと連結部材のいずれか一方へ連結孔を設け、
他方へ嵌合突起を設けて、連結孔に嵌合突起を挿入後、
リムと連結部材を固着させてリムの内周に連結部材を突
設させた後、この連結部材を、ハブと一体鋳造されるプ
レートの先端部に鋳包むことを特徴とする車両用ホイー
ルの製侍方法。 ２）、リムおよび連結部材を鉄製とし、ハブおよびプレ
ートを軽合金材により鋳造することを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の車両用ホイールのＩＬＩ造方法〇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19158481A JPS5893601A (ja) | 1981-11-29 | 1981-11-29 | 車両用ホイ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19158481A JPS5893601A (ja) | 1981-11-29 | 1981-11-29 | 車両用ホイ−ルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893601A true JPS5893601A (ja) | 1983-06-03 |
| JPH0358921B2 JPH0358921B2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=16277073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19158481A Granted JPS5893601A (ja) | 1981-11-29 | 1981-11-29 | 車両用ホイ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893601A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7918513B2 (en) * | 2005-03-16 | 2011-04-05 | Yoshiyuki Takoi | Vehicle wheel |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS476566U (ja) * | 1971-02-15 | 1972-09-22 | ||
| JPS4724086U (ja) * | 1971-04-09 | 1972-11-17 | ||
| JPS5629943A (en) * | 1979-08-14 | 1981-03-25 | Tokyo Menki Kk | Winding of noodle strip |
-
1981
- 1981-11-29 JP JP19158481A patent/JPS5893601A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS476566U (ja) * | 1971-02-15 | 1972-09-22 | ||
| JPS4724086U (ja) * | 1971-04-09 | 1972-11-17 | ||
| JPS5629943A (en) * | 1979-08-14 | 1981-03-25 | Tokyo Menki Kk | Winding of noodle strip |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7918513B2 (en) * | 2005-03-16 | 2011-04-05 | Yoshiyuki Takoi | Vehicle wheel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0358921B2 (ja) | 1991-09-09 |
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