JPS5893081A - 電子写真複写機の乾式現像装置 - Google Patents
電子写真複写機の乾式現像装置Info
- Publication number
- JPS5893081A JPS5893081A JP19056081A JP19056081A JPS5893081A JP S5893081 A JPS5893081 A JP S5893081A JP 19056081 A JP19056081 A JP 19056081A JP 19056081 A JP19056081 A JP 19056081A JP S5893081 A JPS5893081 A JP S5893081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- roller
- passes
- toner concentration
- developing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
- G03G15/0853—Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by magnetic means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
するものである。
乾式現像装置では現像剤は内部に永久磁石を配設した搬
送ローラによって磁気力で現像スリーブへ運ばれ、現像
スリーブ上の現像剤はドクターによって穂立ちの高さを
規制され、余剰の現像剤はセパレーターを通って搬送ロ
ーラ側へと戻る。その時一部の現像剤はトナー濃度セン
サーのボビン側を通過してトナー濃度検知が行われるが
、この場合現像剤は流路に留まるとと−なく席に流れて
いる必要があり、ボビン状のホッパーの下側にも空隙が
なくてはならない。従来はそのためホッパーと搬送ロー
ラの間隔をあけたり、お互いの位置をずらす等レイアウ
ト的制約があったので小型化できないという欠点があっ
た。
送ローラによって磁気力で現像スリーブへ運ばれ、現像
スリーブ上の現像剤はドクターによって穂立ちの高さを
規制され、余剰の現像剤はセパレーターを通って搬送ロ
ーラ側へと戻る。その時一部の現像剤はトナー濃度セン
サーのボビン側を通過してトナー濃度検知が行われるが
、この場合現像剤は流路に留まるとと−なく席に流れて
いる必要があり、ボビン状のホッパーの下側にも空隙が
なくてはならない。従来はそのためホッパーと搬送ロー
ラの間隔をあけたり、お互いの位置をずらす等レイアウ
ト的制約があったので小型化できないという欠点があっ
た。
本発明は搬送ローラで現像剤を送る際軸方向に多少の不
均一さがあっても搬送ローラと現像スリーブの受渡しの
際又はドクターで穂立ちが規制される際に軸方向になら
されることを利用し、現像剤を搬送する部材の少くとも
１ケ所に回転半径が小さい部分を設けてこの部分にトナ
ーａ度センサー等を配設することにより全体を小型化し
て従来の欠点を除くようにしたものである。
均一さがあっても搬送ローラと現像スリーブの受渡しの
際又はドクターで穂立ちが規制される際に軸方向になら
されることを利用し、現像剤を搬送する部材の少くとも
１ケ所に回転半径が小さい部分を設けてこの部分にトナ
ーａ度センサー等を配設することにより全体を小型化し
て従来の欠点を除くようにしたものである。
第１図、第２図は本発明の第１実施例である。
１は搬送ローラで、中央に回転半径の小さい切欠部２を
形成し、この切欠部にトナー漉度センサー８を配設しで
ある。４は現像スリーブ、５はドクター、６はセパレー
ター、７はトナニ補給装置、８は感光体ドラムである。
形成し、この切欠部にトナー漉度センサー８を配設しで
ある。４は現像スリーブ、５はドクター、６はセパレー
ター、７はトナニ補給装置、８は感光体ドラムである。
次に作用について説明する。搬送ローラｌで現像スリー
ブ４に運ばれた現像剤はドクター５により穂立ちの高さ
を規制され余剰の現像剤はセパレーター６より搬送ロー
ラ■側へ戻され、この時一部の現像剤は搬送口′−ラ１
の切欠部２ヲ通過しトナー濃度センサー８のポビン状流
路を通る。そしてこ＼を通る現像剤の流動性変化により
インダクタンスの変化を検知する。こめ切欠部があまり
大きくない時は現像スリーブ４上の現像剤は軸方向で多
少の不均一を生ずるが現像ムラは生じない。
ブ４に運ばれた現像剤はドクター５により穂立ちの高さ
を規制され余剰の現像剤はセパレーター６より搬送ロー
ラ■側へ戻され、この時一部の現像剤は搬送口′−ラ１
の切欠部２ヲ通過しトナー濃度センサー８のポビン状流
路を通る。そしてこ＼を通る現像剤の流動性変化により
インダクタンスの変化を検知する。こめ切欠部があまり
大きくない時は現像スリーブ４上の現像剤は軸方向で多
少の不均一を生ずるが現像ムラは生じない。
第８図乃至第５図は本発明′の第２実施例で、前記搬送
ローラ゛の切欠部が大きい場合である。
ローラ゛の切欠部が大きい場合である。
この場合羽根車１１の底１１αは両側より中央の切欠部
１２に近くなるに従って深くしておる。
１２に近くなるに従って深くしておる。
従って羽根車Ｊ １による搬・送量は第５図の如く軸方
向に変化するが、現像スリーブに受渡され、１−Ｌ る際、更にドクターで穂立ちが規゛制される際α〜ｂ、
ｃ−ｄで余った現像剤ｉｊ ｂ ＝ ｃ間へ移動し現像
に表要な量は十分に満され現像ムラを生ずることがない
。
向に変化するが、現像スリーブに受渡され、１−Ｌ る際、更にドクターで穂立ちが規゛制される際α〜ｂ、
ｃ−ｄで余った現像剤ｉｊ ｂ ＝ ｃ間へ移動し現像
に表要な量は十分に満され現像ムラを生ずることがない
。
第６図、第７図は本発明の第８実施例である。
前記第１．第２実施例に於て現像剤の量が多い時は切欠
部に現像剤が流れ込み、トナー濃度センサーの流出口を
ふさぐおそれがある。この第８実施例は切欠部にも若干
の搬送性を有するようにしたもので、第２．実施例と同
様羽根車２１の底部２Ｃは両側より中央に近くなるに従
って深くなり、羽根２２の中央上方に矩形状の切欠部２
２ａが、下方に三角形状の切欠部２２Ｊが形成され、こ
の１部２２Ｃによりトナー濃関センサーの流出口をふさ
ぎそうになる現像剤を運び去っている。
部に現像剤が流れ込み、トナー濃度センサーの流出口を
ふさぐおそれがある。この第８実施例は切欠部にも若干
の搬送性を有するようにしたもので、第２．実施例と同
様羽根車２１の底部２Ｃは両側より中央に近くなるに従
って深くなり、羽根２２の中央上方に矩形状の切欠部２
２ａが、下方に三角形状の切欠部２２Ｊが形成され、こ
の１部２２Ｃによりトナー濃関センサーの流出口をふさ
ぎそうになる現像剤を運び去っている。
なお現像剤を回転搬送する部材としては、内部に磁石を
固定し外部に非磁性の筒を回転させて現像剤★運ぶ磁気
ローラ以外にベルトに羽根あるいはパケットを複数個取
り付けた無端回転：１１ 搬送装置でもよく、更にトナー濃度センサー以外の装置
、例えば現像剤攪拌羽根、トナー補給口等を搬送部材の
近くに設置する場合にも応用できる。
固定し外部に非磁性の筒を回転させて現像剤★運ぶ磁気
ローラ以外にベルトに羽根あるいはパケットを複数個取
り付けた無端回転：１１ 搬送装置でもよく、更にトナー濃度センサー以外の装置
、例えば現像剤攪拌羽根、トナー補給口等を搬送部材の
近くに設置する場合にも応用できる。
本発明によれば現像剤を回転搬送する部材の少くとも１
ケ所に回転半径が小さい部分を設け、この部分にトナー
濃度センサー等を配設したので全体を小型°化できると
いう特徴を有するものである。
ケ所に回転半径が小さい部分を設け、この部分にトナー
濃度センサー等を配設したので全体を小型°化できると
いう特徴を有するものである。
第１図は本発明の第１実施例側面図、第２図は第１図の
搬送ローラ正面図、第８図は本発明の第２実施例斜視図
、第４図は同正面図、第５図は同作動説明図、第６図は
本発明の第３実施例正面図、第７図は第６図の１枚の羽
根正面図である。 ｌ・・・搬送ローラ、２・・・切欠部、３・・・トナー
濃度センサー、４・・・現像スリーブ、１１．２１・・
・羽根車、１２・・・切欠部、２ｚα、２２ｂ・・・切
欠部、２２Ｃ・・・１部。 一５１′； 曽 啼 区 藪 法 の
搬送ローラ正面図、第８図は本発明の第２実施例斜視図
、第４図は同正面図、第５図は同作動説明図、第６図は
本発明の第３実施例正面図、第７図は第６図の１枚の羽
根正面図である。 ｌ・・・搬送ローラ、２・・・切欠部、３・・・トナー
濃度センサー、４・・・現像スリーブ、１１．２１・・
・羽根車、１２・・・切欠部、２ｚα、２２ｂ・・・切
欠部、２２Ｃ・・・１部。 一５１′； 曽 啼 区 藪 法 の
Claims (1)
- 現像剤を回転搬送する部材の少くとも１ケ所に回転半径
が小さい部分を設け、該部分にトナー濃度センサー等を
配設してなる電子写真複写機の乾式現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19056081A JPS5893081A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 電子写真複写機の乾式現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19056081A JPS5893081A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 電子写真複写機の乾式現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893081A true JPS5893081A (ja) | 1983-06-02 |
Family
ID=16260092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19056081A Pending JPS5893081A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 電子写真複写機の乾式現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893081A (ja) |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19056081A patent/JPS5893081A/ja active Pending
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