JP2530607Y2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2530607Y2
JP2530607Y2 JP1989097630U JP9763089U JP2530607Y2 JP 2530607 Y2 JP2530607 Y2 JP 2530607Y2 JP 1989097630 U JP1989097630 U JP 1989097630U JP 9763089 U JP9763089 U JP 9763089U JP 2530607 Y2 JP2530607 Y2 JP 2530607Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、粉体の現像剤を用いる乾式型の現像装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
複写機、ファクシミリ、プリンタなどの画像形成装置
において、潜像担持体に静電潜像を形成し、これを可視
像化する形式のものでは、乾式型の現像装置が広く採用
されている。
第4図はその一従来例の現像装置を示した断面図であ
り、例えば、特開昭58−181071号公報などに開示されて
いる。本考案は、かかる現像装置以外の現像装置にも広
く適用できるものであるが、本考案の理解のため、第4
図及び第5図に示した従来例とその欠点を明らかにす
る。
第4図において、矢印方向に回転駆動されるドラム状
感光体101にはユニット化された現像装置102が近接対向
配備され、この現像装置の現像容器103内には二成分系
の現像剤104が収容され、この現像剤中のトナーの濃度
が低下すると、トナー補給室106からトナー105がトナー
補給ローラ107によって現像室108内へ補給される。
補給されたトナーは攪拌ローラ109によって現像剤と
攪拌され、この攪拌された現像剤は矢印方向に回転駆動
される現像剤攪拌汲み上げ部材111によって更に攪拌さ
れつつ汲み上げられて円筒状の非磁性材質のものより成
る現像剤担持部材112上に供給される。これは現像スリ
ーブとも呼ばれており、本例では内部に設けられた固定
磁石113に対して現像剤担持部材112が図示矢印方向に回
転駆動される。
現像剤担持部材112に供給された現像剤は、この周面
を磁気的に担持されつつ運ばれ、先ず、現像前に、現像
剤規制部材114によって余分な現像剤が掻き取られ、現
像に適するような層厚に規制される。層厚の規制された
現像剤は、感光体101と現像剤担持部材112との間の現像
領域へ送り込まれ、このとき、現像剤中のトナーで感光
体上の静電潜像が現像されてトナー像として可視像化さ
れる。
このように、第4図に示した現像装置102は、現像剤1
04を担持して搬送し、該担持搬送される現像剤104で、
感光体101より成る潜像担持体に形成された静電潜像を
現像する現像剤担持部材112と、現像に供される前の現
像剤担持部材上の担持現像剤104のうちの余分な現像剤1
04を掻き取ってその層厚を規制する現像剤規制部材114
とを有している。
一方、現像剤規制部材114によって掻き取られた現像
剤は、現像剤整流部材115によって、感光体101から離れ
た側、図の例では現像剤攪拌汲み上げ部材111の方へ戻
され、現像容器103内の現像剤と一諸になって再び現像
に供される。現像剤整流部材115は現像剤担持部材112の
軸方向に平行して配設され、第5図はその平面図を示し
たものである。なお、第4図の現像剤整流部材115の図
における手前側部分は第5図のA側となっており、その
奥側部分はB側となっている。
現像剤整流部材115の現像剤流動板116上には斜め態位
を保って整列させた複数のフィン117より成る案内部材
が固定的に突設されていて、現像剤規制部材114によっ
て掻き取られた現像剤は先ず、その現像剤流動板116の
平面部116a上の流動しつつ図の如く傾斜した現像剤流動
板部分へと導かれる。
この導かれた現像剤はフィン117の案内作用により斜
行流動し、奥側Bの方へ寄せられつつ、現像剤流動板11
6の先端部から落下する。第4図に示した例では、現像
剤流動板116を離れた現像剤は、現像剤攪拌汲み上げ部
材111に向けて落下し、現像容器103内の現像剤と一諸に
なって再び、汲み上げられて現像に供される。
上述のように、現像剤整流部材115は、現像剤規制部
材114によって掻き取られた現像剤を現像剤流動板116上
に受けて該現像剤流動板116上に突設させた複数のフィ
ン117より成る案内部材の案内作用により現像剤を斜行
流動させ、現像剤担持部材112の軸方向上の一方端側か
ら他方端側へ寄せられた現像剤を現像剤流動板116の先
端部から落下させる用をなす。
一方、掻き取られた現像剤の内、奥側の現像剤は現像
剤流動板116に設けられた落下穴118の部分から落下す
る。現像剤整流部材115の中間下部に設けた空室には現
像剤搬送スクリュー部材119より成る現像剤搬送手段が
挿設され、前記落下した現像剤は、中心軸線まわりに回
転駆動される該現像剤搬送スクリュー部材119によって
手前側Aの方向へと運ばれ、前記空室の下部壁に設けた
落下穴120から落下し、再び現像に供されるようになっ
ている。
このように、第4図に示す現像装置102は、掻き取ら
れた現像剤のうちの他方端側の現像剤を受けて、その他
方端側から一方端側へ搬送する現像剤搬送手段と、その
現像剤搬送手段によって一方端側へ搬送された現像剤を
下方に落下させる落下穴120より成る現像剤流下案内部
とを有している。
ここで、第5図において(I)の領域の現像剤は奥側
へと寄せられつつ、第4図において矢印X方向に落下
し、それ以外の(II)の領域の現像剤は手前側へ運ば
れ、第4図において矢印Y方向に落下し、現像剤が、か
ように落下するまでの間で、掻き取られた現像剤が現像
剤担持部材112の軸方向に入れ替えられつつ攪拌される
ようになっている。
かかる従来の現像装置においては、現像剤流動板116
の先端部から矢印X方向に落下した現像剤の方が、現像
剤搬送スクリュー部材119により搬送されて落下穴120か
ら矢印Y方向に落下した現像剤よりも、感光体101から
離れて位置している。その際、感光体101から大きく離
れた位置に落下した現像剤は、これが感光体101へ向け
て運ばれる間に、順次、現像剤担持部材112の軸方向に
ならされ、その剤量が、落下直後よりもこの軸方向に均
一化される。このような現像剤の上から、落下穴120を
通して現像剤が落下するので、現像剤規制部材114の領
域へ搬送される現像剤量がアンバランスとなる。第4図
及び第5図に示した例では、現像剤担持部材112の手前
のA側部分における現像剤量が多くなってしまう。結
局、現像剤担持部材112上の現像剤量が、この軸方向に
つきアンバランスとなってしまうのである。
このように、現像剤担持部材112上の現像剤量が不均
一となると、現像領域へ運ばれた現像剤の密度が感光体
101の軸方向に不均一となり、かかる現像剤により現像
された感光体101上のトナー像の濃度にむらが発生す
る。このようにして、トナー像の画質が劣化するのであ
る。
以上、従来の現像装置の一例を挙げ、その欠点を説明
したが、第4図及び第5図に例示した形態以外の現像装
置においても上述した不具合が発生する。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案の目的は、現像剤担持部材上の現像剤の担持量
を、従来よりもその軸方向に均一化できるようにして、
上述の如きトナー像の濃度むらの発生を抑えることので
きる現像装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するため、現像剤を担持し
て搬送し、該担持搬送される現像剤で潜像担持体に形成
された静電潜像を現像する現像剤担持部材と、現像に供
される前の現像剤担持部材上の担持現像剤のうちの余分
な現像剤を掻き取ってその層厚を規制する現像剤規制部
材と、掻き取られた現像剤を現像剤流動板上に受けて該
現像剤流動板上に突設させた複数の案内部材の案内作用
により現像剤を斜行流動させ、現像剤担持部材の軸方向
上の一方端側から他方端側へ寄せられた現像剤を、現像
剤担持部材の軸方向に延びる直線状の現像剤流動板先端
部から落下させる現像剤整流部材と、掻き取られた現像
剤のうちの前記他方端側の現像剤を受けて該他方端側か
ら前記一方端側へ搬送する現像剤搬送手段と、現像剤搬
送手段によって一方端側へ搬送された現像剤を前記現像
剤流動板上に落下させる現像剤流下案内部とを具備する
現像装置を提案する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の実施例について説明す
る。
第1図において、符号1は潜像担持体の一構成例であ
るドラム状感光体、2はユニット化された現像装置、3
は現像容器、4は二成分系現像剤、5は補給トナー、6
はトナー補給室、7はトナー補給ローラ、8は現像室、
9は攪拌ローラ、11は現像剤攪拌汲み上げ部材、12は現
像剤担持部材、13は磁石、14は現像剤規制部材をそれぞ
れ示し、これらは従来例の現像装置の同名部材のものに
相当する。すなわち、現像剤担持部材12は、現像剤4を
担持して搬送し、該担持搬送される現像剤4で感光体1
より成る潜像担持体に形成された静電潜像を現像する用
をなし、現像剤規制部材14は、現像に供される前の現像
剤担持部材12上の担持現像剤4のうちの余分な現像剤を
掻き取ってその層厚を規制する用をなす。他の部材も、
従来例と同様な機能を果すので、その機能説明について
は省略する。
ここで、現像剤規制部材14によって掻き取られた現像
剤4は、現像剤整流部材15によって、現像剤攪拌汲み上
げ部材11の方へ導かれ、再び現像剤担持部材12に供給さ
れるのであるが、その現像剤整流部材15は次のように構
成されている。
この現像剤整流部材15も現像剤担持部材12の軸方向に
平行して配設され、第2図に示すように、A側が手前側
となっていて、B側が奥側となっている。
第2図及び第3図に示すように、現像剤整流部材15
は、現像剤規制部材14と隣接する平面部15aより一段下
った現像剤流動板16を有している。この現像剤流動板部
16上には斜め態位に複数のフィン17より成る案内部材が
所定間隔を保って突設されている。そして、このフィン
17の上位には、断面が所定の肉厚を有する半円形の現像
剤搬送案内部15cが現像剤担持部材12と平行するように
して形成され、この内部に、現像剤搬送スクリュー部材
19より成る現像剤搬送手段が配備され、その中心軸線ま
わりにそれが回転駆動されるようになっている。なお、
第3図では現像剤搬送スクリュー部材19についてはこの
図示を省略してある。
ここで、第1図において、現像剤規制部材14によって
掻き取られた現像剤4は、現像剤整流部材15の平面部15
aのところを通って現像剤流動板16(第3図)上に落下
する。この現像剤流動板16は現像剤攪拌汲み上げ部材11
に向かって漸次下がるように傾斜させてあるので、落下
した現像剤4は、その現像剤流動板16上を第1図におい
て右方へと流動する。このとき、流動する現像剤はフィ
ン17の案内作用によって斜行しつつ奥側へと寄せられ、
同現像剤流動板16の先端部16aから現像剤攪拌汲み上げ
部材11に向けて落下する。
すなわち、第2図において(I)の領域の現像剤は奥
側Bの方向へ寄せられつつ、現像剤流動板16から落下す
るのである。その落下領域は(I′)なる領域である。
このように、現像剤整流部材15は、現像剤規制部材14に
よって掻き取られた現像剤を現像剤流動板16上に受けて
該現像剤流動板16上に突設させた複数のフィン17より成
る案内部材の案内作用により現像剤を斜行流動させ、現
像剤担持部材12の軸方向上の一方端側から他方端側へ寄
せられた現像剤を、現像剤流動板先端部16aから落下さ
せるのである。
一方、現像剤規制部材14によって掻き取られた現像剤
のうち、奥側の現像剤は現像剤整流部材15の奥側平面部
15b(第2図、第3図)のところを通って、現像剤搬送
案内部15c内へ落下し、このあと、中心軸線まわりに回
転する現像剤搬送スクリュー部材19によって奥側から手
前側へと搬送される。このように、現像剤搬送スクリュ
ー部材19より成る現像剤搬送手段は、掻き取られた現像
剤のうちの他方端側の現像剤を受けて、その他方端側か
ら一方端側へ搬送するのである。
現像剤搬送案内部15cのうち、手前側(Aの側)の部
位には落下穴20(第2図)が穿たれていて、手前側へ搬
送された現像剤はその落下穴20からフィン17を設けた現
像剤流動板16上に落下する。そして、その現像剤流動板
16上を流動し、このあと、その先端部16aから下方に落
下する。すなわち、(II)の領域の現像剤は(I)の領
域の現像剤と同じように現像剤流動板16の先端部16aか
ら落下するのである。
そして(I)の領域の現像剤は奥側(Bの側)へと寄
せられて(I′)の領域において落下し、(II)の領域
の現像剤は手前側へ寄せられて(II′)の領域において
落下し、結果的に、現像剤規制部材14によって掻き取ら
れた現像剤は、現像剤担持部材12の軸方向に互に入れ替
えられつつ攪拌され、全て、現像剤流動板16の先端部16
aから落下する。結局、現像剤担持部材12の軸方向につ
いてトナー濃度のばらついている現像剤が、その軸方向
に均一化されて現像剤担持部材12に供給されるようにな
るのである。
ここで、現像剤流動板先端部16aは、第1図及び第2
図から判るように、現像剤担持部材12の軸方向に延びる
直線状となっている。このため、この先端部16aから落
下する全ての現像剤は、感光体1から、ほぼ等しい距離
の部位に落下する。現像剤規制部材14によって掻き取ら
れた現像剤が全て現像剤流動板16上を通って、その先端
部16aから、現像剤担持部材12の軸方向に揃って落下す
るのである。このような現像剤が現像剤規制部材14の領
域へ向けて運ばれるので、その現像剤量が現像剤担持部
材12の軸方向に均一となる。従って、ここで量を規制さ
れた現像剤が、現像剤担持部材12と感光体1との間の現
像領域へ搬送されたとき、その密度が現像剤担持部材12
の軸方向に均一となる。このようにして、感光体1に形
成されるトナー像に濃度むらが発生することを効果的に
抑制することができ、簡単に従来の欠点を除去できるの
である。
なお、本例においては、フィン17により(I)の領域
の現像剤を奥側に寄せ、現像剤搬送スクリュー部材19に
より(II)の領域の現像剤を手前側に寄せるようにした
ものであるが、勿論、その各寄せる方向を反対にしても
良く、要するに、前者によって現像剤を現像剤整流部材
15の一方端側へ寄せ、後者によって現像剤をその反対側
の他方端側へ寄せればよいのである。
現像剤搬送案内部15cに設けられた落下穴20(第2
図)は、現像剤搬送手段によって一方側へ搬送された現
像剤を現像剤流動板上に落下させる現像剤流下案内部の
一構成例を成すものであるが、同じような機能を達成で
きるものであれば、他の構成を採用するようにしても構
わない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、現像剤規制部材によって掻き取られ
た現像剤が潜像担持体に搬送されたとき、その密度が従
来よりも現像剤担持部材の軸方向に均一となる。これに
より、潜像担持体に形成されるトナー像に濃度むらが発
生することを抑え、その画質を向上させることができ
る。しかも、現像剤担持部材の軸方向における現像剤攪
拌についても効率良く行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の現像装置の概略構成断面図、
第2図はその現像装置に具備される現像剤整流部材の平
面図、第3図はその部分構成斜視図、第4図は従来の現
像装置例の概略構成断面図、第5図はその現像装置に具
備される現像剤整流部材の平面図である。 2…現像装置、4…現像剤 12…現像剤担持部材、14…現像剤規制部材 15…現像剤整流部材、16…現像剤流動板 16a…先端部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像剤を担持して搬送し、該担持搬送され
    る現像剤で潜像担持体に形成された静電潜像を現像する
    現像剤担持部材と、現像に供される前の現像剤担持部材
    上の担持現像剤のうちの余分な現像剤を掻き取ってその
    層厚を規制する現像剤規制部材と、掻き取られた現像剤
    を現像剤流動板上に受けて該現像剤流動板上に突設させ
    た複数の案内部材の案内作用により現像剤を斜行流動さ
    せ、現像剤担持部材の軸方向上の一方端側から他方端側
    へ寄せられた現像剤を、現像剤担持部材の軸方向に延び
    る直線状の現像剤流動板先端部から落下させる現像剤整
    流部材と、掻き取られた現像剤のうちの前記他方端側の
    現像剤を受けて該他方端側から前記一方端側へ搬送する
    現像剤搬送手段と、現像剤搬送手段によって一方端側へ
    搬送された現像剤を前記現像剤流動板上に落下させる現
    像剤流下案内部とを具備する現像装置。
JP1989097630U 1989-08-22 1989-08-22 現像装置 Expired - Lifetime JP2530607Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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