JPS5892316A - 収納装置 - Google Patents
収納装置Info
- Publication number
- JPS5892316A JPS5892316A JP19148881A JP19148881A JPS5892316A JP S5892316 A JPS5892316 A JP S5892316A JP 19148881 A JP19148881 A JP 19148881A JP 19148881 A JP19148881 A JP 19148881A JP S5892316 A JPS5892316 A JP S5892316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- shelf
- door
- storage container
- cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食器、工具等を収納する収納装置に関するもの
である。
である。
一般にこの種の収納装置は、ただ単にキャビネットの水
平面積と同等の載置棚を配設しているだけであり、特に
キャビネットの奥行の長いものについてはその載置棚後
方の物品の出し入れがしづらいものであった。
平面積と同等の載置棚を配設しているだけであり、特に
キャビネットの奥行の長いものについてはその載置棚後
方の物品の出し入れがしづらいものであった。
本発明は上記問題に留意し、収納量を減らすことなく、
シかも収納キャビネット内の物品の出し入れを容易にす
ることを目的とし、この目的を達成するため、本発明の
収納装置は収納キャビネットの扉裏面に収納容器を取付
け、これと対向する収納キャビネットの後方にひき出し
自在な載置棚を配設し、との載置棚を前記扉裏面の収納
容器の位置まで引出せるようにしたものである。
シかも収納キャビネット内の物品の出し入れを容易にす
ることを目的とし、この目的を達成するため、本発明の
収納装置は収納キャビネットの扉裏面に収納容器を取付
け、これと対向する収納キャビネットの後方にひき出し
自在な載置棚を配設し、との載置棚を前記扉裏面の収納
容器の位置まで引出せるようにしたものである。
この構成によれば、載置棚と収納容器とによって収納で
きるため、その収納量が減じなく、載置棚を引き出して
収納・とシ出しを容易にし、また、載置棚を奥へ押し込
み忘れのときには扉を閉じたときに載置棚が収納容器で
押されて自動的に移動し、載置棚上の物品が倒れるとい
うことがないものである。
きるため、その収納量が減じなく、載置棚を引き出して
収納・とシ出しを容易にし、また、載置棚を奥へ押し込
み忘れのときには扉を閉じたときに載置棚が収納容器で
押されて自動的に移動し、載置棚上の物品が倒れるとい
うことがないものである。
以下本発明の一実施例を図面とともに説明する。
図において１は収納キャビネットで、内部に複数段の載
置棚２，３，４．５を配設し、キャビネット１の側部の
一つの角部分を開口させて物品の□取出し口６とし、そ
して取出し口６にはＬ字状の扉７が開閉自在に取付けで
ある。なお載置棚のうち鍛工段載置棚５は物品が取出し
にくいことから底板８のガイド９により後述の収納容器
１０の位置するところまでひき出し自在としている。１
０は扉７の裏面に取付けである収納容器で、最下段載置
棚６と対接する構成としである。１１はゴム等緩衝材で
、収納容器１０の載置棚６と当接するところに取付けで
ある。１２は把手である。
置棚２，３，４．５を配設し、キャビネット１の側部の
一つの角部分を開口させて物品の□取出し口６とし、そ
して取出し口６にはＬ字状の扉７が開閉自在に取付けで
ある。なお載置棚のうち鍛工段載置棚５は物品が取出し
にくいことから底板８のガイド９により後述の収納容器
１０の位置するところまでひき出し自在としている。１
０は扉７の裏面に取付けである収納容器で、最下段載置
棚６と対接する構成としである。１１はゴム等緩衝材で
、収納容器１０の載置棚６と当接するところに取付けで
ある。１２は把手である。
前記構成において、物品の出し入れがしづらい最下段載
置棚６は第２図に示すように取出し口６まで引出すこと
によ□す、その物品の出し入れが極めて簡単となる。ま
た最下段載置棚６はキャビネット１の後方部のみとした
ことから小さくなり収納量が従来に比して少くなったが
、その分は扉裏面の収納容器１ｏが確保したので、結果
的には変わらないとともに、むしろ最下段載置棚６が小
型化゛したふんだけ、使い勝手がよい。さらにあやまっ
て最下段載置棚６の収納を忘れ、扉７を閉成したとして
も、最下段載置棚５はガイド部９によりスムーズに所定
の収納部に収納されるので、載置棚６上の物品が転倒す
る等の問題はない。
置棚６は第２図に示すように取出し口６まで引出すこと
によ□す、その物品の出し入れが極めて簡単となる。ま
た最下段載置棚６はキャビネット１の後方部のみとした
ことから小さくなり収納量が従来に比して少くなったが
、その分は扉裏面の収納容器１ｏが確保したので、結果
的には変わらないとともに、むしろ最下段載置棚６が小
型化゛したふんだけ、使い勝手がよい。さらにあやまっ
て最下段載置棚６の収納を忘れ、扉７を閉成したとして
も、最下段載置棚５はガイド部９によりスムーズに所定
の収納部に収納されるので、載置棚６上の物品が転倒す
る等の問題はない。
このように本発明によれば、収納量を減らすことなく、
収納キャビネット内の物品の出し入れが極めて簡、単に
行なえ、しかも載置棚上の物品は転倒することなく確実
に収納保管できるものである。
収納キャビネット内の物品の出し入れが極めて簡、単に
行なえ、しかも載置棚上の物品は転倒することなく確実
に収納保管できるものである。
図面は本発明の収納装置の実施例を示し、第１図は斜視
図、第２図は扉を開いた状態の水平断面図、第３図は扉
を閉じた状態の水平断面図、第４図は同垂直断面図であ
る。 １・・・・・・収納キャビネット、６・・・・・・載置
棚。 ６・・・・・・物品の取出し口、７・・・・・・扉、９
・・・・・・ガイド、１０・・・・・・収納容器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 ｆ 第４図
図、第２図は扉を開いた状態の水平断面図、第３図は扉
を閉じた状態の水平断面図、第４図は同垂直断面図であ
る。 １・・・・・・収納キャビネット、６・・・・・・載置
棚。 ６・・・・・・物品の取出し口、７・・・・・・扉、９
・・・・・・ガイド、１０・・・・・・収納容器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 ｆ 第４図
Claims (1)
- 収納キャビネットの扉裏面に収納容器を取付け、これと
対向する収納キャビネットの後方に収納容器の収納部に
位置するところまで、ひき出し自在とする載置棚を配設
し、かっこの載置棚はその受部のガイドにより摺動自在
に構成されてなる収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19148881A JPS5892316A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19148881A JPS5892316A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892316A true JPS5892316A (ja) | 1983-06-01 |
Family
ID=16275473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19148881A Pending JPS5892316A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5892316A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6066719A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-16 | 松下電器産業株式会社 | 化粧台 |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP19148881A patent/JPS5892316A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6066719A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-16 | 松下電器産業株式会社 | 化粧台 |
| JPH0120889B2 (ja) * | 1983-09-21 | 1989-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
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