JPH0223905A - 引出し付収納キャビネット - Google Patents
引出し付収納キャビネットInfo
- Publication number
- JPH0223905A JPH0223905A JP63173340A JP17334088A JPH0223905A JP H0223905 A JPH0223905 A JP H0223905A JP 63173340 A JP63173340 A JP 63173340A JP 17334088 A JP17334088 A JP 17334088A JP H0223905 A JPH0223905 A JP H0223905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- drawer
- storage cabinet
- support
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 11
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、収納キャビネット内に引出し体を有する厨房
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
第３図に示すように従来のこの種の引出し付収納キャビ
ネット１０２は、ワークトップ１０１の側方に配され、
そして、収納キャビネ、、 ） １０２は、前面を開口
し、前端部に開閉体１０３を有するラック体１０４を引
出し自在に設けている。
ネット１０２は、ワークトップ１０１の側方に配され、
そして、収納キャビネ、、 ） １０２は、前面を開口
し、前端部に開閉体１０３を有するラック体１０４を引
出し自在に設けている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、ラック体１０４の前端部に
開閉体１０３があるので、側方からのみしか物品の出し
入れができなく、とりわけ物品出し入れ時に、作業者の
ひじが開閉体にあたるという課題があった。
開閉体１０３があるので、側方からのみしか物品の出し
入れができなく、とりわけ物品出し入れ時に、作業者の
ひじが開閉体にあたるという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、ラック体へ
の物品呂し入れが容易な引出し付収納絢キャビネットを
提供しようとするものである。
の物品呂し入れが容易な引出し付収納絢キャビネットを
提供しようとするものである。
課題を解決するだめの手段
本発明の引出し付収納キャビネットは、前面を開口し、
この開口に開閉扉を有する収納キャビネット内に前記開
口より引出し自在とした引出し体を設け、この引出し体
は底部をテーブル板として、−側部に落下防止部材を設
け、この落下防止部材の反対側部に複数本の支持線材を
上方に配設した支持部材を設け、この支持部材の支持線
材に吊架自在としだ物品載置棚を設けた構成としたもの
である。
この開口に開閉扉を有する収納キャビネット内に前記開
口より引出し自在とした引出し体を設け、この引出し体
は底部をテーブル板として、−側部に落下防止部材を設
け、この落下防止部材の反対側部に複数本の支持線材を
上方に配設した支持部材を設け、この支持部材の支持線
材に吊架自在としだ物品載置棚を設けた構成としたもの
である。
作 用
本発明の引出し付収納キャビネットは、物品の出し入れ
は側方からはもとより、斜め前方から行なえ、とりわけ
物品出し入れ時において、作業者のひじが開閉体に当た
らず、スムーズに物品の出し入れができるものである。
は側方からはもとより、斜め前方から行なえ、とりわけ
物品出し入れ時において、作業者のひじが開閉体に当た
らず、スムーズに物品の出し入れができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図および第２図において、１はワークトップで、コ
ンロ５が設けられている。前記ワークトップ１の側方に
は収納キャビネッ）２ａを配設してあり、その前面を開
口６し、この開口６は開閉扉７で開閉自在としている。
ンロ５が設けられている。前記ワークトップ１の側方に
は収納キャビネッ）２ａを配設してあり、その前面を開
口６し、この開口６は開閉扉７で開閉自在としている。
前記収納キャビネット２ａには引出し体８が装備され、
両側端のレル部材９を介して開口６より引出し自在とし
ている。
両側端のレル部材９を介して開口６より引出し自在とし
ている。
前記引出し体８の最上段部はテーブル板１Ｑの一側部に
線材よシなる落下防止部材１１を着脱自在に設けるとと
もに、この落下防止部材１１の反対側部に複数本の支持
線材１２を上方に配設した平面略コ字状の支持部材１３
を設けている。この支持部材１３の支持線材１２には、
テーブル板１０の横幅寸法より小幅の物品載置棚１４を
吊架自在としている。前記支持部材１３の開口面側は上
方ほど後方になるように傾斜形成している。引出し体８
ａおよび８ｂは一側部に落下防止部材１１ａを設け、こ
れと反対側部に複数本の支持線材１２ａを上方に配設し
た平面略コ字状の支持部材１３ａを設けている。
線材よシなる落下防止部材１１を着脱自在に設けるとと
もに、この落下防止部材１１の反対側部に複数本の支持
線材１２を上方に配設した平面略コ字状の支持部材１３
を設けている。この支持部材１３の支持線材１２には、
テーブル板１０の横幅寸法より小幅の物品載置棚１４を
吊架自在としている。前記支持部材１３の開口面側は上
方ほど後方になるように傾斜形成している。引出し体８
ａおよび８ｂは一側部に落下防止部材１１ａを設け、こ
れと反対側部に複数本の支持線材１２ａを上方に配設し
た平面略コ字状の支持部材１３ａを設けている。
上記構成において、引出し体８の前端には開閉扉７が設
けられていないので、コンロ５の側面からはもとより、
斜め前方から物品出し入れが行なえ、とりわけ出し入れ
時において、作業者のひじが開閉扉７に当たることがな
く、使い勝手がよいものである。まだ落下防止部材１１
の反対側部には複数本の支持線材１２を設けているので
、コンロ５（Ｉ′ｌ１１からの物品出し入れにおいで、
当て部材となって物品を反対側に落とすようなことはな
い。
けられていないので、コンロ５の側面からはもとより、
斜め前方から物品出し入れが行なえ、とりわけ出し入れ
時において、作業者のひじが開閉扉７に当たることがな
く、使い勝手がよいものである。まだ落下防止部材１１
の反対側部には複数本の支持線材１２を設けているので
、コンロ５（Ｉ′ｌ１１からの物品出し入れにおいで、
当て部材となって物品を反対側に落とすようなことはな
い。
さらに支持線材１２には物品載置棚１４をＣＥ意の高さ
に吊架自在としているので、物品の大きさに応じた高さ
調整ができ使い勝手がよい。また引出し体８はテーブル
板１０と支持部材１３より構成しているので、テープ／
Ｌ／板１ｏが収納キャビネノ）２ａの補強作用となし収
納キャビネッ）２ａの剛性を補強している。また物品載
置棚１４の横幅寸法は、テーブル板１０の横１陥寸法よ
り小さくしているので、例えば第２図の想（ψ線で示す
ように、物品載置１ｌＩＩ１１４上に把手付きのフライ
パンＡを載置した際、把手の下方に大きな空間が形成さ
れていることから把手かにぎりやすく、フライパンの出
し入れ性がよいものである。
に吊架自在としているので、物品の大きさに応じた高さ
調整ができ使い勝手がよい。また引出し体８はテーブル
板１０と支持部材１３より構成しているので、テープ／
Ｌ／板１ｏが収納キャビネノ）２ａの補強作用となし収
納キャビネッ）２ａの剛性を補強している。また物品載
置棚１４の横幅寸法は、テーブル板１０の横１陥寸法よ
り小さくしているので、例えば第２図の想（ψ線で示す
ように、物品載置１ｌＩＩ１１４上に把手付きのフライ
パンＡを載置した際、把手の下方に大きな空間が形成さ
れていることから把手かにぎりやすく、フライパンの出
し入れ性がよいものである。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば以下の効果を奏するものである。
ば以下の効果を奏するものである。
前面を開口し、この開口に開閉扉を有する収納キャビネ
ット内に前記開口より引出し自在とした引出し体を設け
、この引出し体は底部をテーブル板として一側部に落下
防止部材を設け、この落下防止部材の反対側部に複数本
の支持線材を上方に配線した支持部材を設け、この支持
部材の支持線材に吊架自在としだ物品載置棚を設けてい
るので、物品の出し入れは側方からはもとより、斜め前
方から行なえ、とりわけ物品出し入れ時において、作業
者のひじが開閉体に当たらず、スムーズに物品の出し入
れができるなどの大きな効果を奏するものである。
ット内に前記開口より引出し自在とした引出し体を設け
、この引出し体は底部をテーブル板として一側部に落下
防止部材を設け、この落下防止部材の反対側部に複数本
の支持線材を上方に配線した支持部材を設け、この支持
部材の支持線材に吊架自在としだ物品載置棚を設けてい
るので、物品の出し入れは側方からはもとより、斜め前
方から行なえ、とりわけ物品出し入れ時において、作業
者のひじが開閉体に当たらず、スムーズに物品の出し入
れができるなどの大きな効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す引出し付収納キャビネ
ットの斜視図、第２図は同正面図、第３図は従来例を示
す斜視図である。 ２ａ・・・・・・収納キャビネット、７・・・・・・開
閉扉、１０・・・・・・テーブル板、１１・・・・・・
落下防止部材、１２・・・・・・支持線材、１３・・・
・・・支持部材、１４・・・・・・物品載置棚。 ａα ° 収納千ｉビネット ７− 開閉 晶 １０− チーフル板 ＩＩ−Ｔｇ下防止部寸 １２−支搏禮り Ｉ３− 支ｖＦ邦狩 １４、−Ｆｆｆｉ品を置硼
ットの斜視図、第２図は同正面図、第３図は従来例を示
す斜視図である。 ２ａ・・・・・・収納キャビネット、７・・・・・・開
閉扉、１０・・・・・・テーブル板、１１・・・・・・
落下防止部材、１２・・・・・・支持線材、１３・・・
・・・支持部材、１４・・・・・・物品載置棚。 ａα ° 収納千ｉビネット ７− 開閉 晶 １０− チーフル板 ＩＩ−Ｔｇ下防止部寸 １２−支搏禮り Ｉ３− 支ｖＦ邦狩 １４、−Ｆｆｆｉ品を置硼
Claims (2)
- （１）前面を開口し、この開口に開閉扉を有する収納キ
ャビネット内に前記開口より引出し自在とした引出し体
を設け、この引出し体は底部をテーブル板として一側部
に落下防止部材を設け、この落下防止部材の反対側部に
複数本の支持線材を上方に配設した支持部材を設け、こ
の支持部材の支持線材に吊架自在とした物品載置棚を設
けてなる引出し付収納キャビネット。 - （２）支持部材は平面略コ字状とするとともに、側面の
開口面を上方ほど後方となるように傾斜形成してなる請
求項１記載の引出し付収納キャビネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173340A JP2751221B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 引出し付収納キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173340A JP2751221B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 引出し付収納キャビネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223905A true JPH0223905A (ja) | 1990-01-26 |
| JP2751221B2 JP2751221B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=15958610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63173340A Expired - Fee Related JP2751221B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 引出し付収納キャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2751221B2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63173340A patent/JP2751221B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2751221B2 (ja) | 1998-05-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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