JPS63212306A - 厨房家具 - Google Patents
厨房家具Info
- Publication number
- JPS63212306A JPS63212306A JP62045571A JP4557187A JPS63212306A JP S63212306 A JPS63212306 A JP S63212306A JP 62045571 A JP62045571 A JP 62045571A JP 4557187 A JP4557187 A JP 4557187A JP S63212306 A JPS63212306 A JP S63212306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knife
- kitchen furniture
- holding plate
- plate
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は台所等の厨房家具に関するものである。
従来の技術
一般に厨房家具は、第6図に示すように収納キャビネッ
ト21の扉22の裏面に包丁差23を取付けていた。こ
の包丁差23の上面には差込口24があシ、この差込口
24に包丁26を差込むようにしている。なお図中の2
6は収納キャビネット21の幕板、27は底板、28は
収納キャビネット21と扉22を開閉自在に連結するヒ
ンジである。
ト21の扉22の裏面に包丁差23を取付けていた。こ
の包丁差23の上面には差込口24があシ、この差込口
24に包丁26を差込むようにしている。なお図中の2
6は収納キャビネット21の幕板、27は底板、28は
収納キャビネット21と扉22を開閉自在に連結するヒ
ンジである。
発明が解決しようとする問題点
ところで上記構成において、包丁差23は扉22に取付
けられており、包丁26出入れの際に扉22がヒンジ2
8を中心に回転するため不安定で包丁25の出入れがし
にくく危険が伴うという問屋があった。本発明は上記問
題点に鑑み、包丁の出入が安全にできるような包丁差を
備えた厨房家具を提供するものである。
けられており、包丁26出入れの際に扉22がヒンジ2
8を中心に回転するため不安定で包丁25の出入れがし
にくく危険が伴うという問屋があった。本発明は上記問
題点に鑑み、包丁の出入が安全にできるような包丁差を
備えた厨房家具を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明は幕板部に包丁差込口
をもつ収納部を設けてなる厨房家具の構成としたもので
ある。
をもつ収納部を設けてなる厨房家具の構成としたもので
ある。
年月
上記構成の本発明の厨房家具は幕板部に包丁収納部を設
けることにより包丁の出入れ時に包丁収納部が固定され
て動かなく、シたがって安全かつ確実に包丁の出入れが
できるものである。
けることにより包丁の出入れ時に包丁収納部が固定され
て動かなく、シたがって安全かつ確実に包丁の出入れが
できるものである。
実施例
以下本発明の一実施例の厨房家具を図面を参照して説明
する。第1図〜第3図に示すように、台所等の収納キャ
ビネット1は天板4、底板5、幕板6よりなり、扉2が
ヒンジ3によって開閉自在に設けられている。前記幕板
6には包丁収納部7が設けられている。具体的には幕板
6に取付用孔8を形成し、この取付用孔8に包丁収納用
の外箱9を挿入して固定している。この外箱9の開口部
にはヒンジ10を介して蓋11を開閉自在に取付けてい
る。筐た外箱9の内部には包丁12を支えるL状の保持
板13を設けてあり、この保持板13の前面13aに包
丁12差込口13bを形成している。この保持板13と
前記蓋11とは連結棒14(よってつながっており、f
f111の開閉に応じて保持板13も前進後退するよう
になっている。さらに保持板13の後端部に両側には2
本のピン16を突出させてあシ、このビン15は外箱9
の両111壁9&に設けられた長穴9bに係合し保持板
13の上下の動きを規制している。
する。第1図〜第3図に示すように、台所等の収納キャ
ビネット1は天板4、底板5、幕板6よりなり、扉2が
ヒンジ3によって開閉自在に設けられている。前記幕板
6には包丁収納部7が設けられている。具体的には幕板
6に取付用孔8を形成し、この取付用孔8に包丁収納用
の外箱9を挿入して固定している。この外箱9の開口部
にはヒンジ10を介して蓋11を開閉自在に取付けてい
る。筐た外箱9の内部には包丁12を支えるL状の保持
板13を設けてあり、この保持板13の前面13aに包
丁12差込口13bを形成している。この保持板13と
前記蓋11とは連結棒14(よってつながっており、f
f111の開閉に応じて保持板13も前進後退するよう
になっている。さらに保持板13の後端部に両側には2
本のピン16を突出させてあシ、このビン15は外箱9
の両111壁9&に設けられた長穴9bに係合し保持板
13の上下の動きを規制している。
上記構成において、包丁12を取り出すとき、収納キャ
ビネット1の扉2を開は包丁収納部7の蓋11を開ける
と、包丁12の保持板13が連結棒14によって引き出
され、包丁12が手前へ出てくる(第2図)。この状態
においては包丁12の持ち平部が幕板6の面より前方に
出ているため、包丁の取9出しが簡単に行なえる。また
包丁12を使用後に収納するときは、保持板13に設け
られた包丁12の差込用口13bに差込み、蓋11を閉
じると連結棒14により保持板13も後退し収納が完了
する(第3図)。
ビネット1の扉2を開は包丁収納部7の蓋11を開ける
と、包丁12の保持板13が連結棒14によって引き出
され、包丁12が手前へ出てくる(第2図)。この状態
においては包丁12の持ち平部が幕板6の面より前方に
出ているため、包丁の取9出しが簡単に行なえる。また
包丁12を使用後に収納するときは、保持板13に設け
られた包丁12の差込用口13bに差込み、蓋11を閉
じると連結棒14により保持板13も後退し収納が完了
する(第3図)。
このように包丁12の出入れの一連の動作の中で包丁収
納部7が幕板に固定されているため、包丁の出入れ全安
全かつ確実に行なえ、しかも蓋11の開閉に連動して包
丁12が出てくるため非常に扱いやすく、収納したあと
も外観が美しくなるものである。
納部7が幕板に固定されているため、包丁の出入れ全安
全かつ確実に行なえ、しかも蓋11の開閉に連動して包
丁12が出てくるため非常に扱いやすく、収納したあと
も外観が美しくなるものである。
次に本発明の他の実施例について説明する。第4図は包
丁12の差込口を有する保持板13の前後の動きを自動
化したものであり、スイッチ16の切り替えによってモ
ーター17の回転を変えられるようになっている。この
モーター17の回転をピニオン18と保持板13と一体
に設けられたラック19によって前記保持板13の前後
の動きに変えるものである。図中の20は保持板13の
動きをスムーズにするためのベアリングである。
丁12の差込口を有する保持板13の前後の動きを自動
化したものであり、スイッチ16の切り替えによってモ
ーター17の回転を変えられるようになっている。この
モーター17の回転をピニオン18と保持板13と一体
に設けられたラック19によって前記保持板13の前後
の動きに変えるものである。図中の20は保持板13の
動きをスムーズにするためのベアリングである。
第6図も本発明の他の実施例を示し、このものは幕板6
に奥行lだけ後退したところに包丁12を差込む保持板
13を設けたものであり、包丁12の持ち手が扉2に尚
たらないようにしたものである。なおこのものは蓋を要
しない構成となっている。
に奥行lだけ後退したところに包丁12を差込む保持板
13を設けたものであり、包丁12の持ち手が扉2に尚
たらないようにしたものである。なおこのものは蓋を要
しない構成となっている。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明の厨房
家具は収納キャビネットの幕板に包丁差込口をもつ包丁
収納部を設けたものであり、包丁出入の一連の動作の中
で包丁収納部が幕板に固定されているため、包丁の出入
れが確実、かつ安全に行なうことができ収納したあとも
外観が美しくなるものである。また台所等の収納キャビ
ネットの幕板部の後方は空間があるにもかかわらずデッ
ドスペースとなっておシ、有効に活用されていないもの
であった。したがってこの幕板部に包丁収納部を設ける
ことで、特に収納スペースが減ることがないばかりでな
く、従来のような扉裏面の包T差がなくなるため逆に収
納量がアップするものである。
家具は収納キャビネットの幕板に包丁差込口をもつ包丁
収納部を設けたものであり、包丁出入の一連の動作の中
で包丁収納部が幕板に固定されているため、包丁の出入
れが確実、かつ安全に行なうことができ収納したあとも
外観が美しくなるものである。また台所等の収納キャビ
ネットの幕板部の後方は空間があるにもかかわらずデッ
ドスペースとなっておシ、有効に活用されていないもの
であった。したがってこの幕板部に包丁収納部を設ける
ことで、特に収納スペースが減ることがないばかりでな
く、従来のような扉裏面の包T差がなくなるため逆に収
納量がアップするものである。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図および
第3図はその縦断面図、第4図および第5図はそれぞれ
本発明の他の実施例を示す縦断面図、第6図は従来の厨
房家具の斜視図である。 6・・・・・・幕板、12・・・・・・包丁、13・・
・・・・保持板、13b・・・・・・差込口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名l−
“−収謂ヤペビイット 計−庫 Δ−幕坂 7−−一包丁H又納きp 13− 併l守坂 N () N Nコ に
第3図はその縦断面図、第4図および第5図はそれぞれ
本発明の他の実施例を示す縦断面図、第6図は従来の厨
房家具の斜視図である。 6・・・・・・幕板、12・・・・・・包丁、13・・
・・・・保持板、13b・・・・・・差込口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名l−
“−収謂ヤペビイット 計−庫 Δ−幕坂 7−−一包丁H又納きp 13− 併l守坂 N () N Nコ に
Claims (1)
- 幕板部に包丁差込口をもつ収納部を設けてなる厨房家具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62045571A JPS63212306A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 厨房家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62045571A JPS63212306A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 厨房家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63212306A true JPS63212306A (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=12723031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62045571A Pending JPS63212306A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 厨房家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63212306A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0585371U (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-19 | サンウエーブ工業株式会社 | 包丁収納体 |
JP2013102954A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Toto Ltd | システムキッチン |
JP2013102957A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Toto Ltd | システムキッチン |
JP2013102956A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Toto Ltd | システムキッチン |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62045571A patent/JPS63212306A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0585371U (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-19 | サンウエーブ工業株式会社 | 包丁収納体 |
JP2013102954A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Toto Ltd | システムキッチン |
JP2013102957A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Toto Ltd | システムキッチン |
JP2013102956A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Toto Ltd | システムキッチン |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11910925B2 (en) | Furniture objects including hidden containers | |
JPS63212306A (ja) | 厨房家具 | |
JPH05193417A (ja) | コップホルダ−付コンソ−ルボックス | |
JPS6045524B2 (ja) | キヤビネツト | |
JP2002045248A (ja) | 流し台 | |
USD281837S (en) | Tool box | |
JP2751268B2 (ja) | 組み合せ家具 | |
KR200270922Y1 (ko) | 슬라이드식 도어가 장착된 책장 | |
JP2772634B2 (ja) | 隙間配置収納ケース用スライドトレー | |
JP3013871U (ja) | 学習机 | |
JPH1176096A (ja) | タオル収納用引き出し | |
EP0282238A3 (en) | Storage device for kitchen furniture | |
JP2625775B2 (ja) | 収納キャビネット | |
JPH0526222Y2 (ja) | ||
JPH01209006A (ja) | 収納キャビネット | |
JPH0610855Y2 (ja) | 収納装置 | |
JPH10155572A (ja) | ミラーキャビネット | |
JP2513788Y2 (ja) | 整理棚 | |
JPS6383084U (ja) | ||
JPH04123135U (ja) | キヤビネツトの引出し | |
JPH0747473Y2 (ja) | 前面開口式シンクを備えたキャビネット | |
JPS60179011A (ja) | 引出し付キヤビネツト | |
JPS62172910A (ja) | 厨房装置 | |
JPS60126115A (ja) | 収納家具 | |
JPH01164306A (ja) | 包丁差付厨房家具 |