JPS5891858A - 高密度チヨツプドストランドの製造方法及び装置 - Google Patents

高密度チヨツプドストランドの製造方法及び装置

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JPS5891858A
JPS5891858A JP56190162A JP19016281A JPS5891858A JP S5891858 A JPS5891858 A JP S5891858A JP 56190162 A JP56190162 A JP 56190162A JP 19016281 A JP19016281 A JP 19016281A JP S5891858 A JPS5891858 A JP S5891858A
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    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は長繊維のストランド又はそのロービング、例え
ばガラス繊維ストランドを切断して得られる、一般に偏
平な形状を有するチョツプドストランドを緊密化、高密
度化する方法と装置に関する。
最近、ガラス繊維強化熱可塑性樹脂製品が各種の高強度
部品材として広く応用されるようになった。
このようなガラス繊維強化熱可塑性樹脂製品の一般的製
造法として、熱可塑性樹脂のペレットとガラス繊維のチ
ョツプドストランドとの混合物ン押出機でペレタイズし
、かぐして得られたガラス繊維を含むペレット馨射出成
形機で成形する方法、あるいは樹脂ペレットとガラス繊
維チョツプドストランドとの混合物を直接射出成形機に
供給し、射出成形する方法が知られている。これらの方
法において、チョツプドストランドの一体性は、例えば
前記の樹脂ペレットとチョツプドストランドとの混合、
調合1嶺、あるいは成形工程における工程性及び成形性
に対して、さらには成形された製品の諸物性に対して大
きな影響ン及ぼし、それら諸工程におけるチョツプドス
トランドの糸割れ、ケバ立ち、あるいは分稙はそれらの
工程性及び成形性ya′阻讐するのみならス゛、成形製
品においてもq!r棟強度特性、あるいは製品均質性等
の他の物理的性質の達成を困難にする。
一方、最近のガラス稙維強化熱町塑注樹脂製品の成形法
ハ省力、合理化及びシステム化の方向に向いつつるり、
それに伴ってガラス繊維のチョツプドストランドの形態
にも変化の必要が認められてきている。すなわち、従来
、時にガラス稙維強化熱可塑性樹脂製品のためのガラス
繊維の稙維長は6〜6ytrmが主流であったが、上記
省力、合理化及びシステム化の要請に伴って自−計量、
空気輸送等の手段が用いられるようになるにつれてそれ
らの手段に適合し、それら手段の能力を十分に発揮させ
るためにより短かく、例えば1〜3 rgxの、しかも
より一体性の高い高密度のチョツプドストランドか求め
られるようになった。さらに、このようなガラス繊維強
化熱可塑性樹脂の成形品自材に関しても、より小型の製
品分野の開発が進むにつれて製品の拘置化、表向平滑性
の問題がクローズアップされ、この面からも上記のよう
なより短かく、かつより一体性の局い尚着反チョツプド
ストランドがボめもれるようなった。
しかし、従来のチョツプドストランドはストランドの形
成法止から、また切断法王から必然的に、前記の混合、
調合工程91時に目励計瀘、空気権送等の工@ K 2
げる工程性や成形性乞阻晋する偏平m遺馨取るとい9問
題がある。すなわち、通常のガラス繊維のJA遺沃にお
いて、紡糸炉から引き出されたフィラメントは七のt5
糸張力と東束剤塗布装置、集束ローン、綾振装置等に接
触することで増加する*振力との合力を以って巷収當に
巻き取られる1こめストランドは必然的に偏平4!+4
遺となる。この@祇営に巻き取られ1こストランド乞乾
燥ケーキとし、これに切断直前に再度水性の被覆剤や潤
滑剤を塗布してもストランドの偏平度は実際上不変で、
そのチョツプドストランドは偏平である。また、未乾燥
のケーキを直接切断する場合や、七の未乾燥ケーキに二
次的に水性サイソング剤を塗布し、切断する場合も同様
である。さらに、ダイレクトカット方式のように、紡糸
炉から紡糸、集束して形成されたストランドを直接カッ
ターに供給、切断し、その際の繊維形成力はカッターの
フィードローラに対するストランドの粘着力に受持たせ
る場合も、七の繊維形成力によってストランドはフィー
ドローラ面上で偏平となり、それを切断して得られるチ
ョツプドストランドは必然的に断面偏平な4#遺となる
。このような偏平構造は表面種及び前面積が大きく、か
さ誦であるため、成形工程での自励計量、空気横送工程
や樹脂ペレットとの混合、調合工程における工程性が悪
いばかりでなく、本来的に機械的外力に対する抵抗性が
小さいという欠点を持ち、従ってこれらの成形工程中に
ケバ立ち、糸割れ、分稙吾の現象を起し易く、その工程
性、成形性をさらに悪化させる。
一方、チョツプドスト2/ドは多数のフィラメント、例
えば800〜2.000本のフィラメントを富む一体に
集束されたストランドをカッターで所定長に切断するこ
とによって#遺されるが、チョツプドストランドの短稙
維化はストランドの集束力に対して相対的にカッターに
よる切断爾寧力を画くシ、この面〃)らも上記短稙帷化
は製品チョツプドストランドの機械的外力に対する抵抗
性χ低下させる。
かくし℃、本発明は上記従来のチョツプドストランドの
欠点を解消し、一体性に浚れ、機械的外力に対する抵抗
性の大きい高密度のチョツプドストランドを製造する方
法と装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、*繊維ストランド又はそのロービング
tgJ断し、得られた偏平な形状を苓するチョツプドス
トランドを湿潤状態において転動作用に付することによ
って緊密化することン特慎する高密度チョツプドストラ
ンドの製造方法が提供される。
本発明によれば、さらに、長繊維ストランド又はそのロ
ービングを湿潤状態で切断するカッターと、該カッター
からの湿潤テヨツゾドストランドを直接又は搬送手段を
介して間接的に受は入れるための開口及び処理されたチ
ョツプドストランドの出ロ開ロヲ有し、供給されたチョ
ツプドストランドに転動作用を与える転勤装置とw4丁
金ことを付値とする高密度チョツプドストランドの製造
装置が提供される。
以上の不発明を好適−s、m例ン参照して説明すると、
第1図にはガラス繊維ストランドのダイレクトカット方
式にRける本発明の央廁伏況を説明する装置の一部を省
略しに概略の正面全体図が断面れている。
図において、符号10は紡糸装置を示し、その下方に切
断鋏−20、転勤装置40、就床装置60及び選別、梱
包装置類が配置されている。
紡糸装置10は紡糸炉1ia、”iib、IIQ。
集束剤塗布装置12a、12bt120及び集束ローラ
13a、13bl  13Qから成り、各紡糸炉11a
、11b、11Cから紡糸されたフイラメ/ト#14a
l  14b、14Qは各塗布装置12a。
12b112(lで被覆剤や潤滑剤を富む通常の集束剤
が塗布された後、集束ローラ13a113b。
13Cでそれぞれ1本のストランド15 at 15b
15Cに集束され、湿潤状態で切11fr装[20に入
る。
切断装置20はガイドローラ21、フィードローラ22
及びフィードローラ22に対設されるカッターローラ2
3から成り、全体が前面に折りたたみ可能なカバー′?
:待つ、架台27のフレームに固定されている前面開放
固定囲い24に収容されている。ガイドローラ21はフ
ィードローラ220下方の、紡糸装置10からのストラ
ンド15a。
Isb、1sOをフィードローラ22に適正に案内し、
巻回できる位置に配置されている。ガイドローラ21は
各ストランドの走行位tを規制する溝25&、25b、
25Qを持ち、また各ストラになってい金。フィードロ
ーラ22はその表面がゴム、合成樹脂専のガラス繊維に
対して摩擦係数の大きい弾性体で作られており、それに
対設されるカッターローラ23に放射状に突出、植設さ
れている多数のブレード26がその弾性体に喰い込み、
ストランド馨切防するようになっている。カッターロー
ラ23は架台27の上に設置t、されたモータ28によ
りプーリ2!:l、3U、ベルト31を経℃、架台2I
上に設置されたハウシング32内な)K剋丁金シャフト
33から槓極駆励されるとともに、流体圧装置(図示せ
ず)により常時、同様に架台21上に設置tされるハウ
シングを貫通して延びるシャフト(図示せず)により回
転自任に1支されているフィードローラ22に圧接され
、そのフィードローラ22に対する回転候触及び七の際
のブレード26の喰い込みによってフィードロー222
を回転させている。
紡糸装置10によって紡糸、形成された湿潤状態にある
ガラス繊維のストランド15a、151+15cはガイ
ドローラ21の対応する?425 a。
251)、250を通ってフィードローラ221C巻回
され、フィードローラ22とカッターローラ23との圧
接点におい℃カッターロー223に植設されたブレード
26によってブレード間隔で定まる所定長に切断され、
チョップトストランド34となって転勤装置40に落下
する。このステップに8いて、フィードローラ220表
面に湿潤状態で密層、巻回されているストランドの粘着
力が繊維形成力となってガラス繊維を各紡糸炉11a。
11b、11Cから引き出し、細化する。その際、スト
ランドはその繊維形成力によるフィードローラ表面に対
するW着、巻回によって必然的に偏平構造となり、その
ま\切断され、従ってこのようにして得られるチョツプ
ドストランド34は本来的に偏平な構造を持っている。
転勤装置40に落下した湿潤状態の偏平なチョツブトス
トランド34はこ\で転動作用を受ける。
転動装置40は切断鋏[10の下方の、テヨプドストラ
/ド34の浴上位−に配置され、床から振動吸収装置4
1乞介して支柱42によって支持され又いる。図ボ転勤
装置40は振動ボックス43と、その中間の適当位置に
一体に@所装置され浴上してくるチョツプドストランド
347a−受けそれに奈励作用?伝えるitL粒板褥板
44振動ボックス43の側壁に固建され、その全体を振
励させる#i#光生光電装置45成り、振励ボックス4
3の鴻板に8いて前日己のように支持され又いる。振動
ボックス43は頂部が切11′r装置20かものチョツ
プドストランド34を受は入れるために開口され、筐に
振励ボックスな画成する周壁の一部に逍叔板440レベ
ルY紙端とする開口46が形成され、その開口46を通
つ″′C蛍励振励を受けたチョツプドストランドが直接
又は適当な搬送tcttv介して乾燥味直に供給移送さ
れるようになっている。
この転動装置40において造粒板44は水平に、又は開
口46の方向肴しくはその反対方向に若干1 傾斜して配置することができる。このように傾斜させて
も造粒板に適当な振#を与えることによってチョツプド
ストランドに十分な転動作用を及ぼすことが1liT能
で、かつ処理ン受けたチョツプドストランドを開口46
かも排出することができる。
なお、造粒板44はそれ目体倣動ボックス43の底板を
傳成することもできる。
切#装置2uによって切断、形成されたチョツプドスト
ランド34は造粒板44の上に浴上し、その振wJによ
り転動作用馨受ける。転動作用を受けるチョツプドスト
ランド34は湿@な状態にあ心ことが必貴である。湿潤
の程度は転動手段の種類、その転動作用の強さ、あるい
はチョツプドストランドの一体性等に依存し、包括的に
決めることはできないが、一般的には約5〜25重f%
の範囲が適当で、そして約10〜15ii3!t%の範
囲が好ましい。チョツプドストランドの湿潤状態は必ず
しもその内部まで均一に、あるいは光全に湿潤されてい
る必要はなく、例えば表向J−だけが湿@されているよ
うな場合でもよい。図示実施例の2 ダイレクトカット方式の場合、ストランドは通常10〜
15重を俤の水分7甘み、内部まで湿潤されており、従
ってそのチョツプドストランドはそのま\で好適に転動
作用に付すことができるが、もし水分率が不足であると
思われるとぎはそのチョツプドストランドに、・ソリえ
ばlIXmによって加水すればよい。第1図において符
号47は加水のための噴精袈直でろゐ。−万、チョツプ
ドストランドが水ti4度に含んでいるときは、例えば
@動ボックス43同に熱風乞導入し、水分を一部蒸発さ
せながら@励処理ケ行うなどの方法7柩ることができる
上記の転動処理に?いて、転動作用の籏さは夷m例の振
動方式に限ってもそのサイズや浴上するチョツプドスト
ランドの菫及び性状、例えば水分率〒−一体性程度に協
存するため、また転勤処理目体後記すゐようにいろいろ
な方式で行うことがでさ、その方式によって作用の及ぼ
し刀が違うため、これ乞−義的に、そして包括的に犬め
ることができない0したし、七の厳選条件はそれぞれの
転勤方式において製品状態を観察しながら転勤処理を行
うことによって短時間に容易に設定することができ、例
えば図示実施例の振動方式の場合は、極柱16μのガラ
スフィラメント2.000本から成る水分単12重f%
のストランド6本vi、oo。
m7分の周速で回転するフィードロー之とこれに圧接さ
れるカッターローラから成るカッターで1.5非の切断
長にダイレクトカットし、これ馨幅0.4 mの造粒板
に受け、その仮止を珈動数3 、000Hz、振幅4非
の振動下で1.2mの距離通過させるのが好適である。
かくして、上記のように、チョツプドストランドが湿潤
状態で振動により転勤処理されると、個個のチョツプド
ストランドは14g1の造粒作用を受け、次第に九味乞
蛍びつつ緊密化され、第4図に示’f −1#il X
F−4遺から第5図に示す棹状に近い構造に変化する。
刀≧くして、全体として、ケバの少ない、電比Iの犬ぎ
い尚否度チョツプドストランドになる。この高密度チョ
ツプドストランドはその後就床されるが、個々のチョツ
プドストランドの俸状構造は維持され、最終的にも高密
度である。この高密度チョツプドストランドの1つの特
徴は測い分極したフィラメントやストランドが非常に少
ない点にあるが、それは転勤処理中に、焉くべぎことで
あるが、正規のチョツプドストランドは相互に積層、結
合しないが、分繊したフィラメントやストランドは相互
に、あるいは正規のチョツプドストランドに粘着し、一
体に−tj付、緊密化されるためと思われる。
上記の転勤処理に宸いて、転勤装置は一般に造枚誠直馨
用いることかでさ、前記の振動タイプ以外に、例えば回
転容器りイプ、匠−ノータイプ、混酋愼タイゾ、めるい
は七れらの組み合わせタイプなどがあり、例えは回転ド
ラム形、回転皿形あるいは波形龜動コンベヤ形の装置音
用いることができる。従って、本発明に8いて用いられ
ている「転勤」という用語は造粒技術に8けると同様に
、例えば振動、回転あるいは流mによって材料ン遺枚す
る作用馨;Ili:床する。
5 本発明は図示実施例のようにカッターで切断したチョツ
プドストランドを直接転勤装置に供給するのが好ましい
が、切断されたチョツプドストランドを一旦、例えばホ
ッパーや傾斜した樋あるいけコンベヤに受け、これよシ
転動装置に供給するようにすることもできる。このよう
々間接供給は、例えば回転ドラム形の転勤装置を用いる
ときに有効である。
また、図示実施例のようなダイレクトカット方式の切断
方法以外にも、例えば巻取管に巻き取られた未乾燥ケー
キのストランドを直接又はサイソング剤等を含み、又は
含まない水でさらに被覆処理又は湿潤処理して切断する
場合、あるいは巻取管に巻き取られ、乾燥されたいわゆ
る乾燥ケーキ全二次湿潤被覆処理又は単に湿潤処理して
切断する場合、また巻取後の湿潤したいわゆる直巻スト
ランド若しくはロービング全直接、又は乾燥した直巻ス
トランド若しくはロービング全湿潤処理して切断する場
合にもダイレクトカット方式の場合と全く同様に本発明
全適用でき、またさらにすで6 に乾燥製品となっている転勤処理されていないチョツプ
ドストランド、すなわち従来法によるチョツプドストラ
ンド製品に対しても、これ全例えば水であらかじめ適度
に湿潤した稜転勤装置に供給し、あるいはそのような乾
燥チョツプドストランド製品を水の噴霧下で転勤装置に
供給し、転動作用に付すことによっても本発明を達成す
ることができることは本発明の原理から明白であろう。
上記の切断装置20とその直下に配置される転勤装置4
0とから成るストランドの切断、転勤装置、特にダイレ
クトカット方式におけるそのような切断、転勤装置は切
断装置20と転動装置40の中間の位置に規定外の不良
チョツプドストランドを捕集、除去する装置ヲ有してい
るのが好適である。図示実施例において符号50はその
ような捕集、除去装置を示し、全体が箱型に形成され、
架台27のフレームに支持、固定されておシ、そして立
ち上り位置からチョツプドストランドを落下途中で遮断
補集し得る略水平位置普で回動することができる/捕集
板51と捕集板51を回動させるハンドル52と捕集完
了後捕集板51を、好ましくけ水平位置から略垂直位置
又はそれよシ若干越えた元の立ち上多位置まで回動させ
て、補集したチョツプドストランドを排除する排出通路
53を含む。この箱型捕集、除去装置50は図示のよう
に前記切断装置10の囲い24と一体に形成するととが
でき、その場合その囲い24の一部に開口を形成して排
出通路53を接続する。図示実施例では装置F750は
その底端において布のような柔軟な材料から成る包囲体
54を介して転勤装置40の振動ボックス43と接続さ
れている。装置50はその箱型構造の上下両面共その少
なくとも一部はチョツプドストランドが実質的に完全に
通過できるように開口されていなければならない。
前記捕集板51け規定外チョツプドストランドが発生し
たとき、それらを捕集するため上面の開口をふさぐ位置
まで回動される。
規定外の不良チョツプドストランrは、特に紡糸及びカ
ッティングの開始時、及び紡糸カッティア り操作の途
中で一部又は全部のブッシングにおいてフィラメントの
切断が発生し、ストランドの形成が不能になシ、引き続
きその紡糸及びカッティング全再開するときに発生する
。すなわち、これらの紡糸及びカッティングの開始時及
び再開時、例えば再開時にはフィラメントの切断したブ
ッシングから再度フィラメントを引き出し、ストランド
状に引揃え、再びフィードローラに導入するとき、フィ
ードローラは、例えば約1.000yn/分のような高
速で回転しているので、そのま\ではストランドの導入
は危険で、笑際上不可能である。
従って、ストランドの導入はフィードローラの回転を導
入可能なi!l<度、例えば100 m/分程度の低回
転速贋まで下げかければならないが、そのとき当然繊経
の太いフィラメントが形成され、製品として不良なチョ
ツプドストランドが発生する。このよう〃とき、前記揮
集板51をハンドル52によってこの捕集除去装fit
 50のチョツプドストランドの通過開口をふさぐ位置
捷で回動させて不良チョツプドストランドラ捕集しつつ
、前記前面開放囲い240カバーを折りたたむことによ
ってそれを開放し、再度引き出され、かつ引き揃えられ
たフィラメント群全ガイドローラ21を経てフィードロ
ーラ22に巻き掛けしてその切断を開始し、同時にカッ
ターの速度を次第に上げ、最後にその紡糸及びカッティ
ング速度が正常運転速度に到達し、正却のチョップげス
トランドが形成されるようになったら囲い24を閉鎖し
、捕集板51を元の位置オで回動させて捕集した不良チ
ョツプドストランド全排出通路53を経て装置外に排出
し、かくして正常運転に復帰する。捕集除去装置50は
上記のように手動によっても操作することができるが、
その補集板51の回動全モーター駆動とし、その駆動を
紡糸トラブルと連動させることによって自動化すること
も可能である。
以上のようにして転勤処理されたチョツプドストランド
は次に乾燥されて製品となる。乾燥は常法、例えば熱風
又は高周波加熱にょる静置乾5jJi4によっても行う
ことができるが、本発明によって作られたチョツプドス
トランドは、振動下においてその湿潤チョツプドストラ
ンドの層に多数の小孔9 全通して熱風を+!l+を出、導通し、流動床下で乾燥
する方法で特に良好に乾燥することができる。
図示実施例において符月60はその乾燥装置を示し、乾
燥機本体61、本体内に横断保持されている多孔板から
成る乾燥受熱プレート62、本体61の一方の側壁外面
に取シ付けられ、本体全体全振動させる振動発生装置6
3及び通排気系統から成る。
乾燥機本体61は乾燥受熱プレート62を境にして下部
の熱風通気室64と上bISの排気室65に区分され、
通気室64の底壁において振動吸収装置66を介して支
柱67で支持されている。通気ト81が接続され、その
熱風を多孔プレート62の小孔から臆出し、その上のチ
ョツプドストランド層を導通し、加熱乾燥するようにな
っている。
乾燥されたチョツプドストランドは出口から連続的に取
シ出し、選別、放冷して製品とすることもできるが、上
記のように加熱乾燥された、通常0 100〜11000の温度ヲ持つチョツプドストランド
全強制冷却するために、図示のように前記通気室64の
出口方向前部娑仕切板69で仕切って冷風通気室70と
なし、その一方の側壁に形成された開ロア1に冷風用フ
ァン87から延びるダクト88を接続し、冷風全プレー
ト62の小孔から噴出するようにするのが好ましい。一
方、排気室65はその前端壁の下端部に前方に小さい断
面積で延びるチョツプドストランドの出口部72とその
頂部に排気ダクト84に接続される排気ロア3を持って
いる。本笑施例の場合、乾燥装置60はその後端を前記
振動ボックス43の開口46を有する側壁と共通に構成
し、本体61及び振動ボックス43の両者が相互に独立
に振動できるように本体61に前記側壁を布のような柔
軟な材料から成る包囲体74及び75によって接続する
ことによって転勤装置40と一体に構成されている。
乾燥機本体61に横断保持されている乾燥受熱プレート
62は通気室64及び70からの熱風及び冷風が通る複
数の、一般に1〜5鯛、好ましくは2〜3 +n+nの
直径を持つ小孔を1.5〜10饅、好ましくは2〜3係
の開孔率で射する。このプレート62は転動装置40の
開口46よシ若干低いレベルに、その開口46側の端部
を上に折9曲げた形で本体61内に水平又はチョツプド
ストランドの出ロ開ロア2方向に若干傾斜してその出ロ
ア2まで延在、配置されている。一方、転勤装置40の
造粒板44は開口46から乾燥装置60内の前記プレー
ト62に若干のスペースを取って重なるように延び、転
勤装置40で転勤処理された湿潤チョツプドストランド
が振動下にあるプレート62の上に落下するようになっ
ている。図示実施例の場合、造粒板44はその先端部を
下に折シ曲げて乾燥装置内に延びているが、必ずしもこ
のように折シ曲げ、傾斜させる必要はなく、水平に延在
させてもよい。
乾燥装置60の通排気系統は熱風通排気系統と冷風通気
系統から成る。熱風通排気系統は熱風送風ファン80と
ファン80から出て通気室64の開口68に接続される
ダクト81とダクト81の3 途中に配etされているヒーター82から成る通気系、
及び排風ファン83と排気室134の排気ロア3に接続
され、排風ファン83に至るダクト84と排風ファン8
3から出て送風ファン80に至る循環ダクト85と循環
ダクト85の途中に配置されているサイクロンのような
通常の集除塵装置86から成る排気系から構成されてい
る。冷風通気系統は冷風用ファン87とファン87から
出て冷却通気室70の開ロア1に接続されるダクト88
から成シ、その排気系は前記熱風通排気系統と共通して
いる。この通排気系統において、ダク)81.84及び
88と開口68、排気ロア3及び開ロア1との間の接続
は、図示しないが、キャンパスダクト部介して両端にお
いてフランジで固犀することによって行われておシ、乾
燥装置60の振動がキャンパスダクト部で吸収されるよ
うになっている。
送風ファン80から吹き出された空気げヒーター82で
加熱され、ダクト81を経て熱風通気室64に入シ、乾
燥受熱プレート61を加熱しっつ4 その小孔から図の矢印のように排気室65に噴出する。
熱風通気室61:入る熱風は通常120〜180℃、好
ましくは140〜150°Cの温度を持ち、その送風量
は乾燥機に入ってくるチョツプドストランドの量やその
水分率、さらには乾燥受熱プレート62及びその小孔の
サイズ、開孔率等に依存するが、太さつげにいって各小
孔に関して3〜12 m15+、好捷しくけ5〜8V分
の噴出気流の流速が得られるように調整するのがよい。
一方、冷風通気室70に送られる冷風は常温の空気でよ
く、その送風量は同様に小孔に関して4〜6 m1分程
度に普通は調整でれる。
転勤装置40から開口46全経て供給される転勤処理さ
れた湿潤チョツプドストランドは、例えば振動数145
0 Hz及び振幅2雷、で振動している乾燥受熱プレー
ト62の上に落下し、そのプレートの振動作用とその小
孔から噴出する熱風の噴出作用によって攪拌、混合され
つつ層となって出ロア2の方向に移送され、その間に層
全導通、噴出する熱風によって乾燥され、同時にチョツ
プドストランドに含まれる分繊した細いフィラメントや
ストランドが噴出した熱風とともにダクト84から吸引
、除去される。実験によれば、集除塵装置86で除去さ
れる風綿景は乾燥装置60に入るチョツプドストランド
の乾燥型骨に対して一般に0.5〜2%であシ、そのと
き本発明による高密度チョツプドストランドの乾燥製品
はその工程性や成形性を阻害するような量で細い分繊し
たフィラメントやストランドを含んでいないことが明ら
かになった。
乾燥されたチョツプドストランドは一般に100〜11
0°Cの温度を持つ。これは強制冷却しないで放冷、降
温することもできるが、上記乾燥装置60に熱風通気室
64の前部を仕切って形成した冷風通気室70に冷風用
ファン87がらダクト88を経て冷風、通常は常温空気
h0、乾燥受熱プレート62の小孔から冷風を吹き出し
、プレート62上を移送されてくる乾燥されたチョップ
□ トストランドから積極的に奪熱、降温するのが好ま
しい。
熱風通気室64及び冷風通気室70から乾燥受熱プレー
ト62の小孔全通って排気室65に吹き出され、プレー
ト62上のチョツプドストランド全乾燥及び冷却した空
気は前記熱風とともに排風ファン83によって排気ダク
ト84を通って吸引され、集除服装置・v86で風綿等
が除去された後循環ダクト85を通って熱風のための送
風ファン80にもどされ、再循環される。
乾燥及び時温されたチョツプドストランドは最後に乾燥
装置60の出ロア2から選別装置90に落され、残留に
#11やミスカットのチョツプドストランド、あるいは
その他の異物が除かれた後金属除去装危91を経て製品
92に梱包され、一方選別装置90で選別、除去された
屑品は排訟口93から捨てられる。
チョツプドストランドの従来の静置式後送、乾燥法の場
合、その移送、乾燥に例えば15時間のような長い時間
な俣したが、また乾燥中に集束剤がマイグレーションを
起すなどの問題があったが、上記l?目的乾燥方式によ
れば20−30分和声−の短時間に、均一に乾燥され、
また集束剤のマイグレーションもなく、しかも同時に風
綿等も除去され、高品質のチョツプドストランド製品を
得ることができる。
以上本発明をダイレクトカット方式の場合を中心に説明
したが、この本発明の方法及び装置によれは、優れた乾
燥効率を生むことが明らかになった前記のような動的な
乾燥方式で特に好適に乾燥できるチョツプドストランド
が得られるとともに、それ自体細い分繊したフィラメン
トやストランドの非常に少ないまたケバの少ない、そし
て最近の合理化、システム化の工程、成形条件も十分満
足する笑−1上偏平構造を持たない丸味全葡びた棒状の
高密度チョツプドストランドを得ることができる。
次に、図示実施例のタイプの装置を用いて実施した本発
明の結果を示す。しかし、この実施例は本発明を単に説
明するためのもので、本発明を限定するものでないこと
はいうまでもないだろう。
実施例 7 それぞれ2.CII O0個のチップノズルを持つ6台
の冷却フィン付きブッシングから紡糸され、常用の被覆
剤及び潤滑剤を含む集束剤が適用され、集束された6本
のストランド全フィードローラとそれに圧接される、円
周に1.5mの間隔でブレードが放射状に突出、植接さ
れているカッターローラから成るカッターにガイドロー
ラを通して導入し、フィードローラの同速1.ooom
/%で切断した。
切断されたチョツプドストランドは約12チ水分率を有
し、偏平構造であった。
得られた湿潤チョツプドストランドを前記カッターの直
下に配置された振動ボックスに直接落し、その振動ボッ
クス内に横断配置1tされた造粒板により振動処理した
。造粒板の寸法は0.4 m幅×1.2誹長であり、そ
の振動柴件は振動数6,0 [10H2、振幅4刷であ
る。この振動処理によってチョツプドストランドはその
偏平構造を失い丸味を帯びた棒状構造になった。
振動処理された湿潤状態のチョツプドストランドを内部
に多孔板が横断配設され、多孔板の下が8 通気室に構成し、多孔板の上が排気室を構成している乾
燥機に振動数1450 Hz及び振幅2鯛の振動下で供
給し、通気室に導入される150℃の熱風を多孔板の小
孔から7 m7分・の通気速度で吹き出し、板上のチョ
ツプドストランドを乾燥しつつ乾燥機出口方向に移送さ
せた。多孔板は幅0.45m、長さ6.2mで、直径2
調の小孔全開孔率3チで有している。チョツプドストラ
ンドの滞留時間は約30分である。乾燥チョツプドスト
ランドを放冷し、製品とした。
得られたチョツプドストランドの品質全従来法によるチ
ョツプドストランドの品質と比較して次)表に示す。従
来法によるチョツプドストランドとは上記で切断したチ
ョツプドストランドを転勤装置に導びかずに、160℃
の熱風乾燥機で静置乾燥したものである。
表において、嵩比重は200yのチョツプドストランド
k 1,000 mlのメスシリンダーに均一に・ 投
入し、その体積を耽み取l) 、l/ / cm3で表
わした。経験的に、嵩比重の大きい方が毛羽立ちが少な
く 、高密度製品であることを示す。
流動値は500gのチョップ−ストランドを入口部の一
辺の長さが20crn及び高さ15cmの角錐ホッパー
に投入し、振動1に3,000 H2,入口部の振巾、
’f 2111111の振動下でその出口を開き、全部
のチョツプドストランドがホッパー出口・から落下、排
出されるまでの時間で秒1500 、@で表わされる。
この値が小さいほど毛羽立ちが少なく、高密度製品でり
ること全意味する。
毛羽発生率は直径6.5胡、長さ3篩の樹脂ベレット6
0.9と401!のチョツプドストランドを1.000
 yul!ノビ−カーに入れ、封じ、3,000回振動
、混合したときのチョツプドストランドの解繊率で、振
動、混合後16メツシユの篩にかけ、篩の上に残った解
繊繊維量の元のチョツプドストランド量に対する割合(
%)である。この値はチョツプドストランドの機械的外
力に対する抵抗性の尺度を与え、値が小さいほどチョツ
プドストランrの集束性、一体性が良好であることを示
す。
残ストランド率はチョツプドストランド全前記と同様の
ホッパーから落下させ、落下中に横方向から送風し、分
離された細いフィラメント及びストランドの元の重量に
対する割合(係)で、値が小さいほど分繊が少ないこと
を意味する□嵩比重Ji’ / tyn30・85  
 0・60流動値秒/ 500#      5   
  ろ0毛羽発生率%      312 残ストランド率チ    0.01    [)、50
上記の結果から、本発明の転勤処理によって得られたチ
ョツプドストランドは毛羽立ち及び分繊が極めて少ない
、そして集束性、一体性に優れ、機+ir的外力に非常
に強い緊密化された高密歴チョツプドストランドである
ことがわかる。
【図面の簡単な説明】
詔1図はガラス繊維ストランドのダイレクトカッティン
グにおける本発明の実施状況を説明している概略の装置
の一部省略された正面の断面全体1 造のチョツプドストランドの斜視図であシ、第5図は棒
状’JjJli造のチョツプドストランドの斜視図であ
る。 10・・・紡糸装置、11 a 、 1 l b 、 
11 (1! ・・・紡糸炉、15&、15b、15Q
・2トランド、20・・・切断装置、21・・・ガイド
ローラ、22・・・フィー−ローラ、23・・・カッタ
ーローラ、26・・・ブレード、34・・・チョツプド
ストランド、40・・・転動装僧−143・・・振動ボ
ックス、44・・・造粒板、45・・・振動発生装置、
46・・・開口、50・・・規定外チョツプドストラン
ドの補集、除去装置、51・・・補集板、53・・・排
出通路、60・・・乾燥装置、62・・・多孔乾燥受熱
プレート、63・・・振動発生装置、64・・・熱風通
気室、65・・・排気室、70・・・冷風通気室、72
・・・出口、80・・・熱風用ファン、82・・・ヒー
ター、83・・・排風ファン、86・・・集除塵装置、
87・・・冷風用ファン、90・・・選別装置、2 91・・・金属除去装置、92・・・製品。 代理人 浅 村   皓 外4名 手続補正書(自発) 昭和57年 2月lソ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第190162  号2°発明のl;
   高密度チ・ツゾドストランドの製造方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 氏 名    (397)日東紡績株式会社(名 称) 4、代理人 電 話 (211) 3651 (代表)氏 名   
 (6669)  浅  村     皓5、補正命令
の日付 昭和  年  月  日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の榴 8、補正の内容  別紙のとおり (11明細書第11頁第11行の「・・・・・・支持さ
れている。」の次に「振動発生装置45は公知のものが
使用でき、例えば電磁石によりスプリングに平行往復運
動を起し、振動を発生させる電磁式振動発生装置及び不
平衡回転節などによる円運動によって振動を発生させる
機械的振動発生装置が使用できる。」を挿入する。 (2)同第21頁第1行の「導通し、流動床下で」を「
導通して」と訂正する。 (3)  同第21頁第5行の「多孔板」を「多孔整流
板」と訂正する。 (4)  同第21頁第15行目の「多孔プレート」を
「乾燥受熱プレート」と訂正する。 (5)同第26頁第16行と第17行の間に、「振動発
生装置63は前記転勤装置の説明において例示した装置
を用いることができる。」を挿入する。 (6)同第25負第8行(2鵠所)及び第11行の「m
7分」を「m7秒」と訂正する。 (力 同第25頁第18行及び第19行の「層」を「贅
流層」と訂正する。 (8)  同第29頁第20行(2創口の「多孔板」を
「多孔整流板」と訂正する。 (9)同第60頁第1行、第4行及び第6行の「多孔板
」を「多孔整流板」と訂正する。 a〔同第30頁第4行目のrm/分」を1m7秒」と訂
正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  長繊維ストランド又はそのロービングラ切断
    し、得られた偏平な形状を有するチョツプドストランド
    を湿潤状態において転動作用に付すことによって緊密化
    することを特徴とする高密度チョツプドストランドの製
    造方法。 (2j  長繊維ストランド又はそのロービングラ湿潤
    状態で切断するカッターと、該カッターからの湿潤チョ
    ツプドストランド乞直接又は搬送手段を介して間接的に
    受は入れるための開口及び処理されT、−fヨツプドス
    トランドの出口開口を有し、供給されたチョツプドスト
    ランドに転動作用を与える転勤装置とを有すること′4
    r:待似とする高密度チョツプドストランドの製造装置
    。 (3)前記転動装置tは供給されたチョツプドストラン
    ド乞支持する造粒板と、該遺秘仮馨振動させる撮動発生
    装置とを有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の高密度チョツプドストランドの製造装置。
JP56190162A 1981-11-27 1981-11-27 高密度チヨツプドストランドの製造方法及び装置 Granted JPS5891858A (ja)

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