JPS5890051A - 圧力補償装置 - Google Patents

圧力補償装置

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Publication number
JPS5890051A
JPS5890051A JP57195394A JP19539482A JPS5890051A JP S5890051 A JPS5890051 A JP S5890051A JP 57195394 A JP57195394 A JP 57195394A JP 19539482 A JP19539482 A JP 19539482A JP S5890051 A JPS5890051 A JP S5890051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas flow
valve chamber
valve seat
peripheral wall
flow port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57195394A
Other languages
English (en)
Inventor
ペ−タ−・フイ−アケツタ−
ゲオルク・ボツサ−ホフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
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Publication date
Application filed by Henkel AG and Co KGaA filed Critical Henkel AG and Co KGaA
Publication of JPS5890051A publication Critical patent/JPS5890051A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D51/00Closures not otherwise provided for
    • B65D51/16Closures not otherwise provided for with means for venting air or gas
    • B65D51/1605Closures not otherwise provided for with means for venting air or gas whereby the interior of the container is maintained in permanent gaseous communication with the exterior
    • B65D51/1611Closures not otherwise provided for with means for venting air or gas whereby the interior of the container is maintained in permanent gaseous communication with the exterior by means of an orifice, capillary or labyrinth passage

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧力補償装置であって、おおい部分内に外側の
ガス通流口を有するケーシング上部と、内側のガス通流
口を有する弁座を有するケーシング下部と、該弁座とお
おい部分の間の弁室内のシール板とを備えている形式の
ものに関する。このような装置はガスを発生する内容物
や熱膨張度の高い内容物及び類似のものなどを入れる容
器に用いられる。
上記形式の圧力補償装置は例えばPイッ連邦共和国特許
出願公開第2603712号明細書で公知であり、この
公知構造においては、当該の閉じられた容器内に所定の
超過圧力が生じた時に初めてガス放出が行なわれるよう
に、シールプレートが弁座に対して弾性的に押しつげら
れている。しかし製造技術上の理由で弁の応動圧には既
に非常に大きな幅でばらつきがあるので、薄壁の容器な
どの場合には著しく不都合な破裂が生じてしまうことが
ある。容器へのそのような負荷を減少するために、一定
して圧力補償を行なう浸透性の遅閉機構を設ける努力が
なされている。そのような装置は例えばrイッ連邦共和
国特許出願公告第”2403244号明細書で公知であ
るが、この場合に圧力補償装置はその細孔を有する各通
路の汚損又は目づまりなどの発生故に問題が多かったり
又は完全に故障してしまったりするものである。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の圧力補償装置におい
て、汚損によって故障したりする危険なしに連続的な圧
力補償作用を保証し、かつ容器の傾斜位置又は転倒など
においても確実なシール性を保つものをできるだけロー
コストで提供することである。
上記の課題は本発明に−よれば、弁室がケーシング上部
のおおい部分とケーシング下部の弁座の底部とを接続す
べき閉じられた周壁を有して計り、該周壁が、外側と内
側の各ガス通流口に連続すべきガス流路の形成のために
適切な距離を置いて前記シール板を取り囲んでおり、ま
た前記弁室の、内側のガス通流口を含有する底部から突
出した複数の突起によって弁座が形成されており、この
各突起の間には内側のガス通流口と周壁との間をつなぐ
ガス通路が解放形成されており、また弁室内には扁平で
切れ目のないシール板が、弁座への支持部とおおい部分
への接触部との間で往復可動なように非固定的に包囲配
設されていることによって解決された。
垂直位置にある圧力補償装置において内側のガス通流口
から、各突起の間に残留形成されたガス通路へそしてシ
ール板の囲りのガス流路、更に外側のガス通流口へと続
く常に開放された連続接続によって本発明においては、
超過圧及び場合によっては負圧が容器内に生じないよう
0になっている。またシール板が弁座内で自由に可動な
ことから、圧力補償装置又は容器の傾斜位置又は転倒時
に該シール板がおおい部分の内面に圧着され、それによ
って流出してくる例えば液状の内容物がシール板に加え
る圧力によって外側のガス通流口が遮閉される。従って
本発明による圧力補償装置は、実際的にはゼロである応
動圧と傾斜位置又は転倒時での確実なシール性とを有す
る弁という条件を満たしている。
本発明の有利な実施例によれば、内側のガス通流口が底
部の中央に配置されており、また突起が内側のガス通流
口がらほぼ半径方向で外方へ周壁に向けて位置決めされ
ているとよい。また有利には各突起の、シール板に面し
た方の上面又は上縁が1つの共同の平面を形成し、また
他方ではケーシング下部の、各突起の間に残される底部
が(垂直位置での装置に関して)下方へ傾斜され内側の
ガス通流口へ向って延びているとよく、それによって弁
室内へ侵入した液体が自然に内側のガス通流口を介して
容器内に再び戻し流され得るようになる。
本発明による装置にその傾斜位置又は逆さ位置における
良好な密閉作用を与えるためには、外側のガス通流口を
おおい部の中央に配置しそして弁室に面した方のおおい
部内面を外側のガス通流口に向っておう形円錐状にとが
らせて形成するとよく、更に弾性的なおおい部を用いた
場合であればこれによって傾斜又は逆さ位置における内
容物流出がより確実に防がれ得る。この場合に既に最初
から良好な密閉性を実質的に確保するためには、内側の
ガス通流口の横断面を外側のガス通流口の横断面に対し
て太き(設定すると有利である。これによって容器の転
倒時に内容物が外側のガス通流口に流れ達する前に、そ
の内側のガス通流口を通って弁室内に流入する当該内容
物のあふれ流力がシール板をおおい部分内面に対して迅
速に圧着させることになる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図乃至第3図に示された本発明による圧力補償装置
は、全体を符号1で示されたケーシング上部と全体を符
号2で示されたケーシング下部とシール板3とから成っ
ている。ケーシング上部1は外側のガス通流口5を備え
たおおい部分4を有している。ケーシング上部1の有利
には円筒状の壁部は、その内面を以って弁室7の周壁6
を形成している。おおい部分4の内面8は、有利には該
おおい部分4の中央に配置された外側のガス通流口5へ
向けて、有利には3゜から100のテーパ度を以ってお
う状円錐形に形成されているとよい。
ケーシング下部2はその底部9内の有利には中央に、内
側のガス通流口1oを有している。
本発明によれば弁座は、弁室7の内側のガス通流口10
を含有する底部9がら突出した複数の突起12の上級か
ら成り、この各突起120間には内側のガス通流口1o
と周壁6との間をつなぐガス通路11(第2図)が解放
形成されている。この各突起12は有利には半径方向に
かつ対称的に配分されて、内側のガス通流口1゜に関し
て外方に向けられている。この実施例では4つの突起1
2が配設されている。この突起12は、ケーシング上部
1の周壁6の下縁の支持部を形成するリング13に達し
ている。弁室7内に侵入してくる内容物を流出せしめて
その都度の容器14内に戻すためには、底部9が有利に
は内側のガス通流口1oへ向けて10’から15°のテ
ーパ度を以って下方に傾斜して形成されているとよい。
弁室7内には本発明による扁平で切れ目のないシール板
3が、突起12(弁座)への支持部とおおい部分内面8
への接触部との間に非固定的に包囲配置されている。こ
のシール板3の直径と厚さとは、該シール板が弁室7内
で容易に上下運動可能であり、また外側と内側の各ガス
通流口5.10に連続して位置するガス流路15を形成
するのに適した距離を囲りの周壁6に対シテ有スるよう
に設定されている。このシール板3は有利には弾性的材
料、例えばゴム、アクリロニトリルを含むブタジェン・
コポリマー、閉じた気孔を有するポリエチレン発泡材又
は類似のものなどから成っている。
外側のガス通流口5の横断面積が内側のガス通流口10
の横断面積に対して小さく形成されていると、可動なシ
ール板3を備えた本発明による圧力補、償装置の機能は
一層良好となる。特に外側のガス通流口5が、2o−よ
りも小さな横断面積か又は円形横断面の場合は約5龍よ
りも小さな直径を有していると有利である。
第′4図には容器14の傾き位置においてシール板3が
、弁座を形成する突起12への接触位置から離れてカッ
々−4の内面80所まで移動しており、そして外側のガ
ス通流口5を密に閉鎖している様子が示されている。
第5図には前述の例と異なり、ふた16内に内蔵されて
おらずその代りにふた開口17に適合した外側形状を以
って既存の閉鎖部(ふた)にそう着されている本発明に
よる圧力補償装置が示されている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は圧
力補償装置の分解断面図、第2図は第1図のケーシング
下部を上から見た図、第3図は容器ふた内に内蔵された
圧力補償装置を垂直位置で示した断面図、第4図は同じ
装置を傾斜位置で示した断面図、第5図は容器ふ“た内
にそう着された圧力補償装置の断面図である。 1・・・ケーシング上部、2・・・ケーシング下部、3
・・・シール板、4・・・おおい部、5.10・・・ガ
ス通流口、6・・・周壁、7・・・弁室、8・・・内面
、9・・・底部、11・・・ガ\通蕗、12・・・突起
、13・・・リンク、14・・・容器、15・・・ガス
流路、16・・・ふた、17・・・ふた開口 45 二二コ −3 2 912

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧力補償装置であって、おおい部分内に外側のガス
    通流口を有するケーシング上部と、内側のガス通流口を
    有する弁座を有するケーシング下部と、該弁座とおおい
    部分の間の弁室ゆのシール板とを備えている形式のもの
    において、弁室(7)がケーシング上部(1)のおおい
    部分(4)とケーシング下部(2)の弁座の底部(9)
    とを接続すべき閉じられた周壁(6)を有しており、該
    周壁(6)が、外側と内側の各ガス通流口(5,10)
    に連続すべきガス流路(15)の形成のために適切な距
    離を置いて前記シール板(3)を取り囲んでおり、また
    前記弁室(7)の、内側のガス通流口(10)を含有す
    る底部(9)から突出した複数の突起(12)によって
    弁座が形成されており、この各突起(12)の間には内
    側めガス通流口(1o)と周壁(6)との間をつなぐガ
    ス通路(11)が解放形成されており、また弁室(7)
    内には扁平で切れ目のないシール板(3)が、弁座への
    支持部とおおい部分(4)への接触部との間で往復可動
    なように非固定的に包囲配設されていることを特徴とす
    る、圧力補償装置。 2、内側のガス通流口(10)が底部(9)内の中央に
    配置されており、また突起(12)が内側のガス通流口
    (10)から半径方向外方へ周壁(6)に向けて配設さ
    れている、特許請求の範囲第1項記載の圧力補償装置。 3、半径方向外方へ向って延びかつ対称的に分配された
    4つの突起(12)が配置されている、特許請求の範囲
    第2項記載の圧力補償装置。
JP57195394A 1981-11-10 1982-11-09 圧力補償装置 Pending JPS5890051A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813144679 DE3144679A1 (de) 1981-11-10 1981-11-10 "druckausgleichsvorrichtung"
DE31446795 1981-11-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5890051A true JPS5890051A (ja) 1983-05-28

Family

ID=6146067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57195394A Pending JPS5890051A (ja) 1981-11-10 1982-11-09 圧力補償装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0079025B1 (ja)
JP (1) JPS5890051A (ja)
BR (1) BR6201529U (ja)
DE (2) DE3144679A1 (ja)
ES (1) ES268387Y (ja)

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Also Published As

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EP0079025B1 (de) 1985-06-05
ES268387Y (es) 1983-12-01
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