JPS588997B2 - 切断装置付ドツトプリンタ - Google Patents

切断装置付ドツトプリンタ

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JPS588997B2
JPS588997B2 JP55041248A JP4124880A JPS588997B2 JP S588997 B2 JPS588997 B2 JP S588997B2 JP 55041248 A JP55041248 A JP 55041248A JP 4124880 A JP4124880 A JP 4124880A JP S588997 B2 JPS588997 B2 JP S588997B2
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JP
Japan
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cam
roller
wire head
cutter blade
cam portion
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JP55041248A
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フリツツ・ジーゲンターレル
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Autelca AG
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Autelca AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/66Applications of cutting devices
    • B41J11/70Applications of cutting devices cutting perpendicular to the direction of paper feed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/869Means to drive or to guide tool
    • Y10T83/8821With simple rectilinear reciprocating motion only
    • Y10T83/8841Tool driver movable relative to tool support

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  • Handling Of Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ロールから引出された紙テープに印刷するドットプリン
タは通常、切断装置を装備する。
切断装置はそれぞれのテキストの印刷の後に被印刷紙片
をロールから引出された紙テープから切取る。
この種の市販のドットプリンタには切断装置のために適
当な電気駆動装置が設けてあり、これがドットプリンタ
の体積と重量のかなりの部分を占める。
各行の印刷のためワイヤヘッドがその案内棒に沿って移
動せしめられる従来の切断装置付ドットプリンタから出
発して、本発明の課題は、印刷された紙を切断しようと
するときにのみ、すなわち最後の行が印刷されて切断す
べき部位が対向カッターの所に来るまで紙が送られた後
にのみ、可動カッターブレードをワイヤヘッドで駆動す
ることができるようにすることである。
この課題を解決するため、行方向に往復移動可能に案内
されかつ移動駆動装置に連結されたワイヤヘッドと、切
断運動を行なうためワイヤヘッドの移動により駆動可能
なカッターブレードと、このカッターブレードに対向す
る固定対向カッターとを有するドットプリンタにおいて
、本発明によれば、切断長にわたって延びかつ固定案内
部において印刷される面に対し垂直に移動可能に案内さ
れるカンターブレードが、その切刃から遠い方の側で、
カッターブレード面内に延びる平らなカムをもつカム支
持体を形成し、ワイヤヘッドに支承されるローラがこの
カム上を転動し、カムが、ワイヤヘッド案内棒に対して
平行な直線状の第一のカム部分と、この第一のカム部分
に対してほぼ鋭角をなして延びる第二のカム部分とを有
し、この第二のカム部分が、第一のカム部分に関しカッ
ターブレードの切刃から遠い方の側に配設されたカムレ
バーに形成されており、このカムレバーが一端を回転可
能に支承され、カムレバーのこの一端と第一のカム部分
とがローラの直径より大きい間隔を有し、カムレバーの
自由端が行末に対応する第一のカム部分の終端に転てつ
軌条の先端のように弾性的に接し、ワイヤヘッドが、そ
れぞれ1つの行に対応する前進区間の終りに、ローラが
最大限その半径だけカムレバーの自由端から突出するよ
うな位置をとり、切断過程の開始のために、前進区間の
延長部が設けられ、この延長部の終端でワイヤヘッドが
、ローラがカムレバーの自由端の前にあるような位置を
とる。
こうして本発明によれば、紙上に最後の行が印刷され、
紙が送られて切断すべき部位が対向カッターの所に来た
ときはじめて、ワイヤヘッドによりカッターブレードを
駆動して切断過程を行なうようになっているので、ワイ
ヤヘッドとカッターブレードとの連動により印刷後所定
の位置で紙を切断することが可能となる。
さらにワイヤヘッドの丸棒として形成された案内棒は、
片側でしかもローラの直径だけ切断長(紙幅)より長く
ありさえすればよい。
案内棒は、切断過程においてローラが第二のカム部分へ
及ぼす圧力に対して支えるために付加的な荷重を受ける
だけである。
カッターブレードの切刃が対向カッターに対して非常に
小さい角をなすようにでき、それに応じて第二のカム部
分の傾斜を小さくできるので、斜面の原理に従ってロー
ラの小さい支持圧力で充分である。
またローラによりワイヤヘッドの重量が大きくなること
はほとんどない。
さらにカッターブレードは、それを動かすために打勝た
ねばならない保持力によって休止位置に保持する必要は
ない。
切断過程の始めにローラが転動ずる第二のカム部分は、
カッターブレードを徐々に加速する。
本発明によるドットプリンタの実施例を、本発明に関連
して重要な各部分について、添付の図面に略示する。
折れ曲がった軸体2によってワイヤヘッド1に支承され
、切断装置に属するローラ3を除き、ワイヤヘッド1は
他の部分より細い線で図面に示してあり、第3図ないし
第6図には輪郭だけを示した。
図示しない紙テープが同じく図示しない予備ロールから
導入スリット4およびモータ6によって駆動される2個
の送りロール5の間を通って印刷台7の上に送られる。
印刷台7には切断装置の固定対向カッター8が形成され
ている。
印刷台7はその上に配設された梁材9と共に、印刷され
た紙の案内スリットを画定する。
ワイヤヘッド1は上部では角形案内棒11をすべりなが
ら、下部では案内ロール12.13を介して別の案内棒
としての丸棒14に沿って、印刷される行と平行に移動
自在に案内される。
案内棒11と丸棒14は印刷台7と同様に、一端が第1
図左の側壁に、他端が右側の隔壁16に固着されている
下側案内ローラ12はワイヤヘッド1に固着された異形
ローラである。
上側案内ローラ13の軸体はワイヤヘッド1の中央に固
着された板ばね17の二又状に切込んだ端部に支承され
、ワイヤヘッドの確実な案内のためにその重力より大き
なばね力で丸棒14に押圧されている。
ワイヤヘッド1の移動のためにロープ伝動が使用される
鎖線で示した、伸びのないロープ18は側壁15に固定
されたロープの端から、ワイヤヘッド1に支承された二
重条溝付ロープ車19の1つの条溝の半周と、側壁15
に支承されたロープ車20と、隔壁16の切抜部に支承
されたロープ車21とを経て駆動輪22に至る。
駆動輪22はらせん溝を有し、隔壁16と右側側壁23
の間に配設され、可逆ステップモータ24によって駆動
される。
ロープ18は駆動輪22から更に隔壁16の第2の切抜
部に配設されたロープ車25と、二重条溝付ロープ車1
9の他方の条溝の他方の半周を経て隔壁16に至る。
ここにロープの他端が固定されている。
モータ24が駆動輪22によってロープ18を第1図に
記載した矢印の方向に駆動すると、ワイヤヘッド1は行
記入方向に、すなわち第1図と第3図ないし第6図の右
から左へ引張られ、その際二重条溝付ロープ車19は第
1図に記載した矢印の方向に回転する。
ロープ18が(モーク24の回転方向の逆転の後)逆方
向に駆動され、その際二重条溝付ロープ車19の回転方
向も逆転すれば、ワイヤヘッド1は第1図および第3図
ないし第6図の左から右へ引張られる。
第1図ないし第5図に休止位置で、また第6図に(位置
27cで)切断行程の終了の直前で示したカッターブレ
ード27は対向カッター8と梁材9に沿ってすべりなが
ら案内される。
軸29上の押圧ローラ28がカンターブレード27を対
向カツター8と梁材9に接するように保持し、ピン30
とローラ31(第1図)がカッターブレード27の側部
を案内する。
カッターブレード2γの切刃33は対向カッター8の切
刃34の中心垂直線に対して対称に、鈍角の■字形をな
す。
このようにして切刃33および34は平行でなくて互い
に鋭角をなしているので、それぞれ2つの小さな場所で
切断が行われる。
このためカツタ−ブレード27に対して小さな推力で十
分である。
切刃33が対称であるため、切断操作時の反作用力がカ
ッターブレード27の前進方向と平行に逆向きに作用し
、従って横案内(ピン30、ローラ31および以下で改
めて触れるピン38およびローラ39)に負荷する成分
が事実上ない。
それ故高価な案内装置は不要であり、それでもすべり摩
擦は無視できる程である。
カッターブレード27はスペーサ36を介して案内板3
1に固着されている。
案内板37は、該案内板37の上にかぶさる頭部を有す
るピン38とローラ39によって、案内棒11をすべる
ように案内される。
案内棒11の張出部40にピン38が固着され、ローラ
39が支承される。
カッターブレード27は平担なすべりカム伝動機構の3
つの部分41,42.43から成るカムに対するカム支
持体をなす。
すべりカム伝動機構の駆動部はローラ3である。
第一のカム部分41はカンターブレードの背面(カッタ
ーブレード背部)でカッターブレードの前進方向と直角
に、すなわちワイヤヘッド1の案内I1,14と平行に
、印刷される行の始端に属する部位、すなわちローラ3
が第1図に実線で示したワイヤヘッド1の休止位置にあ
る部位を僅かに越えた所まで延びている。
第1図および第4図において、ワイヤヘッドおよびロー
ラはこの位置で符号1aおよび3aで示されている。
第二のカム部分42は第一のカム部分41に対しして大
体鋭角をなし、カムレパー44においてカム部分41か
ら遠い方の側に形成されている。
カムレパー44はピン45を中心にして揺動しうるよう
に案内棒37に支承され、その自由端が引張ばね46の
作用で、ローラ3が上記の位置3aにある時の第一のカ
ム部分41の部位にある。
その場合カムレパー44は転てつ軌条の先端のようにな
っている。
揺動自在に支承されたカムレパー44の端部と第一のカ
ム部分41との間隔は、口−ラ3が第1のカム部分41
とレバー44の間を(第1図では右から左へ。
第4図を参照)通過できるような大きさである。
第二のカム部分42と第一のカム部分41の最大間隔は
カッターブレード27の行程に等しい。
それは鈍角の■字形をなす切刃33の頂点47と端部の
間隔より僅かに大きい。
第三のカム部分43はカッターブレード21と一体に構
成されたアーム48の、第一のカム部分41寄りの端縁
に形成されている。
第三のカム部分43は第一のカム部分41の始端の半円
弧から始まって、まず第一のカム部分41との間にロー
ラ3の直径を僅かに超える間隔で短い区間を平行に経過
し、このためワイヤヘッド1の休止位置でローラ3を収
容する凹陥部49(第1図および第4図ないし第6図)
が形成され、次に第一のカム部分41に対して鋭角をな
し、最後に揺動自在に支承されたカムレパー44の端部
の上にローラ3の直径より僅か大きい間隔で重なる。
ピン45は、第1図右の第一のカム部分41の始端(凹
陥部49)との間隔がこの図の左側の第一のカム部分4
1の終端との間隔より小さい、第一のカム部分41の部
位の上方にある。
従って第二のカム部分42のカム上昇角は第三のカム部
分43のカム上昇角より小さい。
2個の引張ばね51の一端が抑圧ローラ28の軸に、他
端がカッターブレード27に固着され、ドットプリンタ
の機能に関連して改めて詳述するように、カッターブレ
ード2γを第一または第二のカム部分41または42と
共にローラ3に接して保持する。
カッターブレード27は押圧ローラ28が転動ずる通路
の両側に、重量の低減のために2個の台形切抜部52を
有する。
このためカンターブレード27の前進のために小さな加
速力で十分であり、振動がカンターブレード27に対し
て極めて小さな力しか働かせない。
ワイヤヘッド1の休止位置ではワイヤヘッド1に支承さ
れたローラ3がカッターブレード27の凹陥部49にあ
る(第1図および第3図)。
その時カッターブレード27はその休止位置に固定され
ている。
行別に印刷するためにワイヤヘッド1はそのつど休止位
置1から位置1a(第1図および第4図)に行き、かつ
復帰する。
その時ローラ3は位置3aに行き、そして第一のカム部
分41上を戻る。
カッターブレード27は静止している。カムレパー44
はローラの位置3aで持上げられ(位置44a)、休止
位置に戻る。
一方、ローラ3はカム部分41の上にあって位置3aか
ら休止位置に戻る。
ここでローラは参照番号3で示されている。
紙テープを切断しようとする時は、第1行の印刷の後、
ワイヤヘッド1を位置1aを越えて位置1b(第1図お
よび第5図)に移動させる。
ここでローラは位置3bにある。
送りロール5の駆動によって、切断点が切刃33および
34(第2図)の所に来るまで、紙テープを送った上で
、ワイヤヘッド1を位置1bから休止位置1に後退させ
る。
その時ローラは位置3bからまず第二のカム部分42の
上に行き、それと共にカンターブレード27を押し下げ
る。
このことは第6図で明らかである。
図はカッターブレード27cの切断行程終了の直前のワ
イヤヘッドとローラの作動位置1cを示す。
切断行程の終了の後、ローラ3は第二のカム部分42を
退出し、カッターブレード27はばね51により、かつ
(または)ローラ3が第三のカム部分43を転動ずるこ
とにより、休止位置に復帰させられる。
もちろんばね51は必ずしも必要でない。
なぜなら第三のカム部分43がカッターブレード27の
休止位置への復帰を確実に行わ昼るからである。
振動が起こらなければ、カッターブレード27の案内と
案内板3γのすべり摩擦は、ワイヤヘッドが休止位置1
から位置1aに、そして元に戻りまたは位置1bに行く
時に、カッターブレード27を休止位置に保持するのに
十分である。
いずれにしてもばね51の張力は極めて小さくてよいか
ら切断時に現れる抵抗に打勝つのに必要な力に比して無
視することができる。
ばね46についてもごく小さな張力で足りるから、第1
図と第4図に示した位置44aにカムレパー44を浮き
上がらせるために必要なローラ3の推力は無視できる程
度である。
第二のカム部分42の上を転勤するローラ3をカッター
ブレード27の前進のために移動させるための力は、第
二のカム部分42の傾斜により、カッターブレード27
の切断操作のために打勝たねばならない抵抗より遥かに
小さい。
カッターブレード27の切刃33が屈折しているので、
上記の抵抗は小さくなっている。
第三のカム部分43も傾斜しているから、第三のカム部
分43の上を転動ずるローラ3がカッターブレードを原
位置に戻すために加えねばならない力も無視できる。
カンターブレード27と案内板37のすべり摩擦を克服
しさえすればよく、場合によってばばね51が助けてく
れるのである。
第二のカム部分42の小さなカム上昇角と第三のカム部
分43の大きなカム上昇角に対応して、ローラ3に加わ
る推力と、カッターブレード27の移動のために打勝た
ねばならない抵抗との比は、ローラ(第6図3c)が第
二のカム部分42の上を転動じ、紙のせん断強さに打勝
たねばならないカッターブレード前進時には小さく、ロ
ーラ3が第三のカム部分43上を転動し、カッターブレ
ード27の案内装置の小さな摩擦抵抗に打勝ちさえすれ
ばよいカンターブレード後退時には太きい。
こうしてカッターブレードの駆動のために、モータ24
の力が最適に利用される。
切断操作の時にワイヤヘッド1に働く反作用力はその案
内の抵抗を増加しない。
なぜならワイヤヘッド1は案内ローラ12に支えられて
いるからである。
上述の理由からこのドットプリンタでは、通常、ワイヤ
ヘッド1の移動だけを目的に設定された駆動モーク24
が一前述のように一十記切断装置の補助的駆動のために
十分である。
その場合、高速ドットプリンタにおいては前進後退運動
開始時のワイヤヘッドの慣性にも打勝つようにこのモー
ク24を設定しなければならないこと、またローラ3は
ワイヤヘッド1の後退運動開始後に初めて傾斜した第二
のカム部分42の上を転動し、その時モーク24はもは
やワイヤヘッドを加速する必要がないから、切断操作時
にローラ3の移動のための力の余裕があること、が考え
られる。
またこのドットプリンタはカッターブレード27の前進
後退のために特別の制御装置を必要としない。
ワイヤヘッド移動装置のステップモータ24のための制
御回路を低廉な費用で補設することによって、ワイヤヘ
ッド1の最後の行の前進の後にこのモータを更に数ステ
ップ回転させ、続いてワイヤヘッド1の次の後退の時に
カッターブレード27を直ちに前進させ、再び後退させ
るこきができる。
このようにして重量が少く、寸法が小さい簡単なドット
プリンタが提供されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はドットプリンタ内部の背面図(第2図の視線方
向に見た図)、第2図は第1図■−■線による断面図、
第3図ないし第6図はそれぞれ第1図に相当する、4つ
の異なる作動状態の更に単純化した図を示す。 1……ワイヤヘッド、3,3a……ローラ、8……対向
カッター、9……梁材、14……案内棒(丸棒)、18
……ロープ、19,20,21,25……ロープ車、2
4……ステップモータ、27……カッターブレード、2
8……押圧ローラ、29……軸、30田…ピン、31…
…ローラ、33……切断刃、37……案内板、38……
ピン、40……張出部、41……第一のカム部分、42
……第二のカム部分、43……第三のカム部分、44…
…カムレバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 行方向に往復移動可能に案内されかつ移動駆動装置
    18〜22,24.25に連結され、たワイヤヘッド1
    と、切断運動を行なうためワイヤヘッド1の移動により
    駆動可能なカッターブレード27と、このカッターブレ
    ード27に対向する固定対向カッター8とを有するドッ
    トプリンタにおいて、切断長にわたって延びかつ固定案
    内部8,9,28〜31.37〜40において印刷され
    る面に対し垂直に移動可能に案内されるカッターブレー
    ド27が、その切刃33から遠い方の側で、カッターブ
    レード面内に延びる平らなカム41〜43をもつカム支
    持体を形成し、ワイヤヘッド1に支承されるローラ3が
    このカム41〜43上を転動し、カムが、ワイヤヘッド
    案内棒14に対して平行な直線状の第一のカム部分41
    と、この第一のカム部分41に対してほぼ鋭角をなして
    延びる第二のカム部分42とを有し、この第二のカム部
    分42が、第一のカム部分41に関しカッターブレード
    の切刃33から遠い方の側に配設されたカムレパー44
    に形成されており、このカムレパー44が一端を回転可
    能に支承され、カムレパー44のこの一端と第一のカム
    部分41とがローラ3の直径より大きい間隔を有し、カ
    ムレパー44の自由端が行末に対応する第一のカム部分
    41の終端に転って軌条の先端のように弾性的に接し、
    ワイヤヘッド1が、それぞれ1つの行に対応する前進区
    間の終りに、ローラ3aが最大限その半径だけカムレパ
    ー44aの自由端から突出するような位置1aをとり、
    切断過程の開始のために、前:進区間の延長部が設けら
    れ、この延長部の終端でワイヤヘッド1が、ローラ3b
    がカムレパー44の自由端の前にあるような位置1bを
    とることを特徴とする、印刷される紙の切断装置を有す
    るドットプリンタ。 2 カムレパー44の回転軸45が、行末に対応する第
    一のカム部分41の終端から、行頭に対応する第一のカ
    ム部分41の始端からよりも大きく離れていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のドットプリン
    タ。 3 カッターブレード27の後退方向にカム支持体27
    ,44.48に作用する少くとも1個のばね51が、ワ
    イヤヘッド1に支承されたローラ3ヘカム41,42を
    係合させることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に
    記載のドットプリンタ。 4 カッターブレード27の切刃33が、固定対向カッ
    ター8の切刃34の中央垂直線に対して対称に、鈍角の
    V字形をなしていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載のドットプリンタ。 5 行頭に対応する第一のカム部分41の始端から第三
    のカム部分43が出ており、この第三のカム部分43が
    第一のカム部分41に対してほぼ鋭角をなして、カッタ
    ーブレード21に固定的に結合されたアーム48のうち
    第一のカッタ一部分41に近い方の側に形成され、この
    アーム48がカムレパー44の回転可能に支承された端
    部に、ローラ3の直径よりも公差だけ大きな間隔をおい
    て重なっていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項に記載のドットプリンタ。 6 第一および第三のカム部分41および43の行頭に
    対応する部分が、ワイヤヘッド1の休止位置でローラ3
    を介してカッターブレード27を休止位置に保持する凹
    陥部49を形成していることを特徴とする、特許請求の
    範囲第5項に記載のドットプリンタ。 7 ワイヤヘッド1が互いに対向する2つの案内ローラ
    12,13によって案内棒14に沿って案内され、これ
    らローラのうち対向カッター8の切刃33に近い方のロ
    ーラ12は、切断過程において反作用力を受けるために
    、ワイヤヘッド1に固着された軸体に支承され、他方の
    ローラ11はワイヤヘッド1の確実な案内のために案内
    棒14に弾性的に押圧されていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項に記載のドットプリンタ。
JP55041248A 1979-04-02 1980-04-01 切断装置付ドツトプリンタ Expired JPS588997B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH304379 1979-04-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55132289A JPS55132289A (en) 1980-10-14
JPS588997B2 true JPS588997B2 (ja) 1983-02-18

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ID=4247337

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55041248A Expired JPS588997B2 (ja) 1979-04-02 1980-04-01 切断装置付ドツトプリンタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4302119A (ja)
EP (1) EP0017014B1 (ja)
JP (1) JPS588997B2 (ja)
DE (1) DE3064355D1 (ja)

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