JPS5889342A - 単軸押出成形機用スクリユ - Google Patents

単軸押出成形機用スクリユ

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Publication number
JPS5889342A
JPS5889342A JP56187863A JP18786381A JPS5889342A JP S5889342 A JPS5889342 A JP S5889342A JP 56187863 A JP56187863 A JP 56187863A JP 18786381 A JP18786381 A JP 18786381A JP S5889342 A JPS5889342 A JP S5889342A
Authority
JP
Japan
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screw
section
groove
resin
kneading
Prior art date
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Pending
Application number
JP56187863A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoji Tamura
田村 豊治
Kazuyuki Nakamura
和之 中村
Tadaki Sakai
忠基 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP56187863A priority Critical patent/JPS5889342A/ja
Publication of JPS5889342A publication Critical patent/JPS5889342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
    • B29C48/505Screws
    • B29C48/64Screws with two or more threads
    • B29C48/65Screws with two or more threads neighbouring threads or channels having different configurations, e.g. one thread being lower than its neighbouring thread
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、単軸押出成形機用スクリュに関するものであ
る。
単軸押出成形機と駿−ては、樹脂原料をその物性を損う
ことなく均質に混練・分散して外観が良好な製品を能率
よく押出すことができるものが要求される。この目的の
ために、第1及び2図に示すように、押出機1の供給部
シリンダ2の内周面に軸方向に伸びる複数のみぞ3を設
けたものがある。このような構造にすれば樹脂とシリン
ダ内面との摩擦力が増大し、供給部の送り能力が増大す
る。しかしながら、このような供給部シリンダ2に従来
のスクリュを組み合わせて使用した場合には1次に述べ
るような問題が発生していた。
すなわち、最も一般的に使用されている従来のスクリュ
は、第3図に示すように、供給部A、圧縮部B及び計量
部Cから成る1条フルフライト型スクリュ4である。し
かしながら、このスクリュ4ではスクリュ回転数を増大
させて井出量を増大させると、供給部Aにおける固体樹
脂量が増加し、このため圧縮部Bにおける溶融能力が不
足する。従って、計量部C中に未溶融樹脂が混入し、混
練拳分散不足のために製品品質が低下する。
上記のような1条フルフライト型スクリュの混練・分散
不足を改善するために、第4図に示すように、1条フル
フライト型スクリュの計量部Cの一部分にバリア部Eを
設置したバリア型スクリュ5が米国特許第3.486.
192号に開示されている゛、このバリア型スクリュ5
は、バリア部Eにおいて未溶融樹脂と溶融樹脂との分離
作用を行なわせると共に局所せん断効果が得られるよう
にしたものである。しかし、これによる溶融能力の増加
が供給部Aの送り能力の増大に追いつかず、バリア部E
に大量の未溶融樹脂が充満して、その目的とする効果が
十分に得・ちれず、結果的にある程度以上押出量を増大
することができなかった。
更に別の従来、のスクリュとして、第5図に示すように
、1条フライト型スクリュの圧縮部Bに未溶融樹脂と溶
融樹脂とを分離するダムフライト部Fを設置したダムフ
ライト型スクリュ6が特公昭42−11505号に開示
されている。しかし、このようなダムフライト型スクリ
ュ6では、供給部Aから多量の樹脂が送られてくると、
ダムフライト部Fが形成するソリッドチャンネル内に未
溶融樹脂が充満し、大量の未溶融樹脂はダムフライト部
Fでせき止められてスクリュ先端側に輸送されず、溶融
化した溶融樹脂のみが押出される。このため、押出量が
ダムフライト部Fにおける溶融能力に直接的に規制され
るので、ダムフライト部Fの溶融能力以上には押出量を
増大することができないという問題点があった。
本発明は、従来の単軸押出成形機用スクリュにおける上
記のような問題点に着目してなされたものであり、樹脂
原料の物性を損なうことなく、均質に混練・分散された
良好な押出物を高能率に押出すことのできる単軸押出成
形機用スクリュを得ることをその目的とするもとである
以下、本発明を淫行図面に基づいて説明する。
第6図に示す本発明によるスクリュlOは、根元から先
端に向けて配置された供給部A、溶融部B、R1I!部
C及び計量部りから構成されている。
供給部Aは、フライ)11.12及び13によって形成
される多条フライトを有しており、投入された固体樹脂
を予熱しながら前方に移送する部分である。なお、各フ
ライ)11.12及び13のリードはスクリュ径とほぼ
等しくしである。溶融部Bは、フライ)11.12及び
13からそれぞれ連続するフライト11’、12’及び
13′によって形成される多条フライトを有し、ており
、供給部Aから移送されてくる固体樹脂を溶融・混線す
る部分である。フライ)11’、12’及び13′のリ
ー ドはフライト11.12及び13のリードと等しく
しである。また、供給部A及び溶融部Bにおけるスクリ
ュみぞ深さはスクリュ径の5〜10%の値としである。
供給部A及び溶融部Bの合計の長さはスクリュ径の14
〜22倍程度としである。混線部Cは、主フライト14
及び副フライト15を有しており、溶融部Bにおいて溶
融された溶融樹脂を混練して均質化する部分である。計
量部りは、フライト16を有しており、溶融樹脂を更に
均質化すると共に単位時間当り一足量の樹脂を押し出す
部分である。
第7図に混、線部Cを拡大して示す。主フライト14と
副フライト15とは同じリードを有しており、両フライ
ト14及び15によって2つのスクリュみぞ17及び1
8が形成されている。スクリュみぞ17の始点(以下、
「0°の位置」とする。このO″の位置を基準として、
第8及び9図では時計方向にリードに沿って回転した角
度で、2′70°の位置、360°の位置等として示す
、)では、スクリュみぞ17のみぞ深さは溶融部Bのみ
ぞ深さと同じ÷ある。スクリュみぞ17の深さは、第8
図に示すよ6に、0°の位置から270°の位置まで次
第に深くなっており、また270°の位置から360°
の位置まで次第1こ浅〈なっており、360”の位置で
は計量部りのみぞ深さと等しくなっている。スクリュみ
ぞ18のみぞ深さは、第9図に示すように、0″の位置
で溶融部Bのみぞ深さと等しく、Ooの位置から270
” の位置まで次第に浅くなり、270”の位置では副
フライト15と同じ高さとなり、また270°位置から
360’の位置までは次第に深くなり、360”の位置
で計量部りのみぞ深さと等しくなっている。つまり、ス
クリュみぞ17及び18は、始点(0°の位置)及び終
点(360’の位置)では互いに同じみぞ深さで深くな
り(最深部は270”の位置)、逆にスクリュみぞ18
は途中で浅くなっている(最浅部は270’の位置)。
なお、主フライト14の外径は、副フライト15の外径
よりもわずかに大きくしである。
上記のようなスクリュlOを組み込むシリンダ20は、
第6図に示すように、原料投入口21aを有する供給部
シリンダ21と、この供給部シリンダ21に連結される
前方シリンダ22とから成っている。供給部21には、
第1及び2図に示したものと同様の軸方向に伸びるみぞ
21b力く設けである。前方シリンダ22の外周には加
熱用のヒータ23が設けである。
次に、本発明によるスクリュの作用につ(1て説明する
第6図に示すスクリ、10をシリンダ20内番こ組み込
んで回転させ、原料投入口21a力)ら樹n旨原料を投
入すると、樹脂原料は3条のフライト11.12及び1
3を有する供給部Aによって7溶融部Bへと送られ、溶
融部Bにおいて急速番こ溶融・混線される。溶融・混練
されて70〜80%溶融が終了した樹脂原料は、次いで
、混線部C&こ送られ、ここで更に完全に溶融・混練さ
れると共番こ分散作用を受け、計量部りに送り込まれる
。樹脂材料は計量部りにおていて最終的に均質化される
と共に計量され、単位時間当り所定量の樹脂が押し出さ
れる。
上述の混練部Cにおいて樹脂原料が効率よ〈溶融・混線
される作用について更に詳細に説明する。第10図に、
70〜80%溶融が終了した樹脂原料が混練部Cの0゛
の位置に入る直前の状態を示す、この状態では、溶融し
た液体相31内に未溶融の固体相32が分散している。
一方のスクリュみぞ17は270°の位置まで次第に深
くなると共に他方のスクリュみぞ18は270°の位置
まで次第に浅くなっているので、スクリュ10の回転に
伴なって、スクリュみぞ17の断面積は増大し、他方ス
クリュみぞ18の断面積は減少する。このため、スクリ
ュ10の回転に伴なってスクリュみぞ18内の液体相3
1は副フライト15を乗り越えてスクリュみぞ17に流
れ込む。
従って、270”の位置付近では、第11図に示すよう
に、スクリュみぞ17内は大部分液体相31となり、ス
クリュみぞ18内にほとんどの固体相32が残される。
スクリュみぞ18は、270mの位置で最も浅くなるが
、その前後で残された固体相32には大きなせん断作用
が働く、このため固体相32の溶融が効率よく進行し、
みぞ深さが同じになる360’の位置では固体相32は
完全に溶融される。一方、液体相31が充満しているス
クリュみぞ17は次第に深くなっているの、せん断作用
は小さい。従って、液体相31の温度が必要以上に上昇
することが防止され、樹脂の劣化はほとんど生じない、
なお、混練部Cの主フライト14のリードは、溶融部B
のフライト11′のリードよりもわずかに大きくしであ
るので、スクリュみぞ18の断面積が次第に減少しても
スクリュみぞ18が固体相32によって閉塞されてしま
うことはない。
なお、このスクリュ10では、溶融部Bにおける溶融拳
混練作用についても効率の向上が図られているが、この
溶融部Bにおける溶融・混練作用についても説明してお
く。第12図に溶融部Bにおける樹脂原料の溶融状態を
示す、シリンダ内に投入された粒状の樹脂原料は、3条
のフライト11.12及び13が形成する浅いスクリュ
みぞ内で、シリンダからの伝熱によって加熱されると共
にスクリュ10の回転に伴なって多条のフライト11.
12及び13が樹脂原料全体に作用するせん断作用によ
って加熱される。このため、粒状の樹脂原料は、非常に
早い時期に、互いに溶着して樹脂原料間の境界が消滅し
た固体相32を形成する。この固体相32はシリンダと
の接触部分から溶融していき、液体相31が形成されて
いく、このような溶融状態が得られれることは次のよう
にして実際に確認した。すなわち、スクリュ径D=65
mmの単軸押出成形機に本発明によるスクリュみぞ深さ
3 、3B 〜6 、5mm (Dの5%〜10%)の
スクリュを組み合わせ、押出し運転中にスクリュを急停
止させ、シリンダを急冷し、スクリュみぞ内に樹脂を付
着させたままスクリュを引き抜き、樹脂原料の溶融挙動
を観察した。その結果を第12図に示したのである。比
較のために、第3図に示した1条のフルフライト型スク
リュ4(スクリュ径り=65mm、スクリュみぞ深さh
=ioam(Dの15%))を用いた場合の樹脂原料の
溶融挙動を第13図に示す、この場合は、スクリュみぞ
が深いため、個々の粒の境界がまだ明瞭な固体樹脂33
は、シリンダに近い部分にのみ強いせん断性用を受け、
これによる発熱とシリンダから伝熱によって溶融化し、
液体相31を形成していく。しかし、フライトは1条で
あるため、スクリュみぞの中間部付近の樹脂原料への伝
熱作用はほとんど期待できない、従って、樹脂原料の溶
融の進行は遅い。
なお、本発明によるスクリュ10の溶融部Bにおける樹
脂圧力が従来のスクリュよりも高いことも樹脂の溶融を
早める原因となっている。第14図に本発明によるスク
リュlOと、第4図に示した従来のスクリュ5との各部
における樹脂圧力を示す、スクリュ10の溶融部Bにお
ける樹脂圧力は、スクリュ5の溶融部における樹脂圧力
の2〜3倍となっている。これは浅いスクリュみぞによ
って多量の樹脂を移送するからである。この溶融部■に
おける高圧′力のために、粒状の樹脂原料は早い時期に
互いに溶着して固体相32が形成され溶融が急速に進行
する。
以上説明してきたように、本発明によると、混線部に主
フライトと副フライトとによって2つのスクリュみぞを
形成し、両スクリュみぞの混線線始点及び混線部終点に
おけるみぞ深さは、それぞれ溶融部終点及び計量部始点
におけるみぞ深さと等しくし、一方のスクリュみぞには
混練部始点及び混練部終点におけるみぞ深さよりもみぞ
深さの深い最深部を設け、この一方のスクリュみぞのみ
ぞ深さは混練部始点から最深部を通って混練部終点まで
滑らかに変化させ、他方のスクリュみぞには混練部始点
及び混練部終点におけるみぞ深さよりもみぞ深さの浅い
最浅部を設け、この他方のスクリュみぞのみぞ深さは混
練部始点から最浅部を通って混線部終点まで滑らかに変
化させたので、樹脂材料を効率良く完全に溶融させるこ
とができ、またその際、樹脂温度が過度に上昇すること
がないので、樹脂材料の物性を損なうことなく高能率の
押し出しを行なうことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は内面にみぞを有するシリンダを示す図、第2図
は第1図に示すシリンダのII−II線に沿う断面図、
第3〜5圀はそれぞれ従来のスクリュを示す図、第6図
は本発明によるスクリュを示す図、第7図は第6図に示
したスクリュ混練部の拡大図、第8図は第7図に示した
スクリュ混線部のスクリュみぞ17のリードに沿った断
面図、第9図は第7図に示したスクリュ混練部のスクリ
ュみぞ18のリードに沿った断面図、第10図は混線部
直前の樹脂の溶融状態を示す図、第11図は混線部にお
ける樹脂の溶融状態を示す図、第12図は本発明による
スクリュの溶融部の樹脂の溶融状態を示す図、第13図
は従来のスクリュの溶融部の樹脂の溶融状態を示す図、
第14図は各スクリュ位置における樹脂圧力を示す線図
である。 ioΦ・・スクリュ、11.11’  、12.12’
  、13.13’  ・φ・フライト、14・・・主
フライト、15・・・副フライト、16・・会フライト
、17・・・スクリュみぞ、18−、−スクリュみぞ、
20−・・シリンダ、21@−・供給部シリンダ、22
・・・前方シリンダ、23・・瞭ヒータ、31・・・液
体相、32拳拳・固体相。 特許出願人 株式会社日本製鋼所 代理人  弁理士 宮内利行 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 手続補正書(方幻 昭和57年4月14日 特許庁長官   島  1) 春  樹  殿1、事件
の表示 昭和56年特許願第187.863号 2、発明の名称 単軸押出成形機用スクリュ 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 賭   東京都千代田区有楽町−丁目1番2号氏名(名
称)’(421)株式会社日本製鋼所代表者    舘
 野 万 吉 4、代理人 住所   東京都港区新橋6丁目5番3号5、補正命令
の日付 、 昭和57年3月5日 6、補正の対象 図面及び明細書の発明の詳細な説明の欄7、補正の内容 図面の第7.8及び9図を別紙のとおり補正する。明細
書を511mのとおり補正する。 明  細  書 1、発明の名称 単軸押出成形機用スクリュ 2、特許請求の範囲 1、根元から先端に向けて順次形成された供給部、溶融
部、混練部及び計量部を有する単軸押出成形機用スクリ
ュにおいて、 混練部に主フライトと副フライトとによって2つのスク
リュみぞを形成し、両スクリュみぞの混練部始点及び混
練部終点におけるみぞ深さは、それぞれ溶融部終点及び
計量部始点におけるみぞ深さと等しくし、一方のスク、
リュみぞには混練部始点及び混練部終点におけるみぞ深
さよりもみぞ深さの深い最深部を設け、この一方のスク
リュみぞのみぞ−深さは混練部始点から最深部を通って
混線部終点まで滑らかに変化させ、他方のスクリュみぞ
には混練部始点及び混練部終点におけるみぞ深さよりも
みぞ深さの浅い最浅部を設け、この他方のスクリュみぞ
のみぞ深さは混練部始点から最浅部を通って混線部終点
まで滑らかに変化させたことを特徴とする単軸押出成形
機用スクリュ。 2.溶融部は多条フライトによって構成され、この多条
フライトのスクリュみぞ深さはスクリュ外径の5〜10
%である特許請求の範囲第1項記載の単軸押出成形機用
スクリュ。 3、発明の詳細な説明 本発明は、単軸押出成形機用スクリュに関するものであ
る。 単軸押出成形機としては、樹脂原料をその物性を損うこ
となく均質に混練・分散して外観が良好な製品を能率よ
く押出すことができるものが要求される。この目的のた
めに、第1及び2図に示すように、押出機1の供給部シ
リンダ2の内周面に軸方向に伸びる複数のみぞ3を設け
たものがある。このような構造にすれば樹脂とシリンダ
内面との摩擦力が増大し、供給部の送り能力が増大する
。しかしながら、このような供給部シ・リンダ2に従来
のスクリュを組み合わせて使用した場合には、次に述べ
るよう、な問題が発生していた。 すなわち、最も一般的に使用されている従来のスクリュ
は、第3図に示すように、供給部A、圧縮部B及び計量
部Cから成る1条フルフライト型スクリュ4である。し
かしながら、このスクリュ4ではスクリュ回転数を増大
させて押出量を増大させると、供給部Aにおける固体樹
脂量が増加し、このため圧縮部Bにおける溶融能力が不
足する。従って5、計量部C中に未溶融樹脂が混入し、
混練φ分散不足のために製品品質が低下する。 上記のような1条フルフライト型スクリュの混練・分散
不足を改善するために、第4図に示すように、1条フル
フライト型スクリュの計量部Cの一部分にバリア部Eを
設置したバリア型スクリュ5が米国特許第3,486,
192号に開示されている。このバリア型スクリュ5は
、バリア部Eにおいて未溶融樹脂と溶融樹脂との分離作
用を行なわせると共に局所せん断効果が得られるように
したものである。しかし、これによる溶融能力の増加が
供給部Aの送り能力の増大に追いつかず。 バリア部Eに大量の未溶融樹脂が充満して、その目的と
する効果が十分に得られず、結果的にある程度以上押出
量を増大することができなかった。 更に別の従来のスクリュとして、第5図に示すように、
1条フライト型スクリュの圧縮部Bに未溶融樹脂と溶融
樹脂とを分離するダムフライト部Fを設置したダムフラ
イト型スクリュ6が特公昭42−11505号に開示さ
れている。しかし、このようなダムフライト型スクリュ
6では、供給部Aから多量の樹脂が送られてくると、ダ
ムフライト部Fが形成するソリッドチャンネル内に未溶
融樹脂が充満し、大量の未溶融樹脂はダムフライト部F
でせき止められてスクリュ先端側に輸送されず、溶融化
した溶融樹脂のみが押出される。このため、押出量がダ
ムフライト部Fにおける溶融能力に直接的に規制される
ので、ダムフライト部Fの溶融能力以上には押出量を増
大することができないという問題点があった。 本発明は、従来の単軸押出、成形機用スクリュにおける
上記のような問題点に着目してなされたものであり、樹
脂原料の物性を損なうことなく、均質に混練−分散され
た良好な押出物を高能率に押出すことのできる単軸押出
成形機用スクリュを得ることをその目的とするもとであ
る。 以下、本発明を添付図面に基づいて説明する。 第6図に示す本発明によるスクリュ1oは、根元から先
端に向けて配置された供給部A、溶融部B、混線部C及
び計量部りがら構成°されている。 供給部Aは、フライト11.12及び13によって形成
される多条フライトを有しており、投入された固体樹脂
を予熱しながら前方に移送する部分である。なお、各フ
ライト11.12及び13のリードはスクリュ径とほぼ
等しくしである。溶融部Bは、フライト11,1.2及
び13からそれぞれ連続するフライト11’、12”’
及び13’によって形成される多条フライトを有してお
り、供給部Aから移送されてくる固体樹脂を溶融・混線
する部分である。フライトll’、12’及び13′の
リードはフライト11.12及び13のリードと等しく
しである。また、供給部A及び溶融部Bにおけるスクリ
ュみぞ深さはスクリュ径の、5〜10%の値としである
。供給部A及び溶融部Bの合計の長さはスクリュ径の1
4〜22倍程度としである一、混線部Cは、主フライト
14及び副フライト15を有しており、溶融部Bにおい
て溶融された溶融樹脂を混練して均質化する部分である
。計量部りは、フライ)16を有しており、溶融樹脂を
更に均質化すると共に単位時間当り一定量の樹脂を押し
出す部分である。 第7図に混線部Cを拡大して示す、主フライト14と副
フライト15とは同じリードを有しており、両フライト
14及び15によって2つのスクリュみぞ17及び1B
が形成されている。スクリュみぞ17の始点&(以下、
「O″の位置a」とする。このθ°の位置aを基準とし
て、第8及び9図では時計方向にリードに沿って回転し
た角度で、270@の位置b、360@の位置C等とし
て示す。)では、スクリュみぞ17のみぞ深さは溶融部
Bのみぞ深さと同じである。スクリュみぞ17の深さは
、第8図に示すように、0@の位置aから270°の位
置すまで次第に深′〈なっており、また270”の位置
すから360°の位置Cまで次第に浅くなっており、3
60@の位置Cでは計量部りのみぞ深さと等しくなって
いる。スクリュみぞ18のみぞ深さは、第9図に示すよ
うに、O@の位置a′で溶融部Bのみぞ深さと等しく、
0°の位置a′から270°の位置b′まで次第に浅く
なり、270°の位置b′では副フライトlもと同じ高
さとなり、また27o°の位置b′から360°の位置
C′までは次第に深くなり、360’の位置C′で計量
部りのみぞ深さと等しくなっている。つまり、スクリュ
みぞ17及び−18は、始点(0″の位置a及びa′)
及び終点(360’の位置C及びc′〕では互いに同じ
みぞ深さであり、スクリュみぞ17は途中で深くなり(
最深部は270’の位置b)、逆にスクリュみぞ18は
途中で浅くなっている(最浅部は270′″の位置b′
)、なお、主フライト14の外径は、副フライト15の
外径よりもわずかに大きくしである。 上記のようなスクリュ10を組み込むシリンダ20は、
第6図に示すように、原料投入口21aを有する供給部
シリンダ21と、この供給部シリンダ21に連結される
前方シリンダ22とから成っている。供給部21には、
第1及び2図に示したものと同様の軸方向に伸びるみぞ
21bが設けである。前方シリンダ22の外周には加熱
用のヒータ23が設けである。 次に、本発明によるスクリュの作用について説明する。 第6図に示すスクリュ10をシリンダ20内に組み込ん
で回転させ、原料投入口21aから樹脂原料を投入する
と、樹脂原料は3条のフライト11.12及び13を有
する供給部Aによって溶融部Bへと送られ、溶融部Bに
おいて急速に溶融・混線される。溶融・混練されて70
〜80%溶融が終了した樹脂原料は、次いで、混練部C
に送られ、ここで更に完全に溶融・混練されると共に分
散作用を受け、計量部りに送り込まれる。樹脂材料は計
量部りにおていて最終的に均質化されると共に計量され
、単位時間当り所定量の樹脂が押し出される。 上述の混線部Cにおいて樹脂原料が効率よく溶融・混線
される作用について更に詳細に説明する。第1O図に、
70〜80%溶融が終了した樹脂原料が混練部CのO″
の位置a及びa′に入る直前の状態を示す、この状態で
は、溶融した液体相31内に未溶融の固体相32が分散
している。 一方のスクリュみぞ17は270°の位置すまで次第に
深くなると共に他方のスクリュみぞ18は270@の位
置b′まで次第に浅くなっているので、スクリュ10の
回転に伴なって、スクリュみぞ17の断面積は増大し、
他方スクリュみぞ18の断面積は減少する。このため、
スクリュlOの回転に伴なってスクリュみぞ18内の液
体相31は副フライト15を乗り越えてスクリュみぞ1
7に流れ込む。従゛って、270°の位置す及びb′付
近では、第11図に示すように、スクリュみぞ17内は
大部分液体相31となり、スクリュみぞ18内にほとん
どの固体相32が残される。スクリュみぞ18は、27
0°の位置b′で最も浅くなるが、その前後で残された
固体相32には太きなせん断作用が働く。このため固体
相32の溶融が効率よく進行し、みぞ深さが同じになる
360″の位置C′では固体相32は完全に溶融される
。一方、液体相31が充満しているスクリュみぞ17は
次第に深くなっているの、せん断作用は小さい。従って
、液体相31の温度が必要以上に上昇することが防止さ
れ、樹脂の劣化はほとんど生じない。なお、混線部Cの
主フライト14のリードは、溶融部Bのフライト11’
のリードよりもわずかに大きくしであるので、スクリュ
みぞ18の断面積が次第に減少してもスクリュみぞ18
が固体相32によって閉塞されてしまうことはない。 なお、このスクリュ10では、溶融部Bにおける溶融・
混練作用についても効率の向上が図られているが、この
溶融部Bにおける溶融・混練作用についても説明してお
く、第12図に溶融部Bにおける樹脂原料の溶融状態を
示す、シリンダ内に投入された粒状の樹脂原料は、3条
のフライト11.12及び13が形成する浅いスクリュ
みぞ内で、シリンダからの伝熱によって加熱されると共
にスクリュlOの回転に伴なって多条のフライト11.
12及び13が樹脂原料全体に作用するせん断作用によ
って加熱される。このため、粒状の樹脂原料は、非常に
早い時期に、互いに溶着して樹脂原料間の境界が消滅し
た固体相32を形成する。この固体相32はシリンダと
の接触部分から溶融していき、液体相31が形成されて
いく。このような溶融状態が得られれることは次のよう
にして実際に確認した。すなわち、スクリュ径D=65
mmの単軸押出成形機に本発明によるスクリュみぞ深さ
3 、3mm〜6 、5mm (Dの5%〜10%)の
スクリュを組み合わせ、押出し運転中にスクリュを急停
止させ、シリンダを急冷し、スクリュみぞ内に樹脂を付
着させたままスクリュを引き抜き、樹脂原料の溶融挙動
を観察した。その結果を第12図に示したのである。比
較のために、第3図に示した1条のフルフライト型スク
リュ4(スクリュ径り=65mm、スクリュみぞ深さh
=10mm(Dの1b%))を用いた場合の樹脂原料の
溶融挙動を第13図に示す、この場合は、スクリュみぞ
が深いため、個々の粒の境界がまだ明瞭な固体樹脂33
は、シリンダに近い部分にのみ強いせん断作用を受け、
これによる発熱とシリンダから伝熱によって溶融化し、
液体相31を形成していく。しかし、フライトは1条で
あるため、スクリュみぞの中間部付近の樹脂原料への伝
熱作用はほとんど期待できない、従って、樹脂原料の溶
融の進行は遅い。 なお、本発明によるスクリュ10の溶融部Bにおける樹
脂圧力が従来のスクリュよりも高いことも樹脂の溶融を
早める原因となっている。第14図に本発明によるスク
リュ10と、第4図に示した従来のスクリュ5との各部
における樹脂圧力を示す、スクリュ10の溶融部Bにお
ける樹脂圧力は、スクリュ5の溶融部における樹脂圧力
の2〜3倍となっている。これは浅いスクリュみぞによ
って多量の樹脂を移送するからである。この溶融部Bに
おける高圧力のために、粒状の樹脂原料は早い時期に互
いに溶着して固体相32が形成され溶融が急速に進行す
る。 以上説明してきたように、本発明によると、混線部に主
フライトと副フライトとによって2つのスクリュみぞを
形成し、両スクリュみぞの混練部始点及び混練部終点に
おけるみぞ深さは、それぞれ溶融部終点及び計量部始点
におけるみぞ深さと等しくし、一方のスクリュみぞには
混練部始点及び混練部終点におけるみぞ深さよりもみぞ
深さの深い最深部を設け、この一方のスクリュみぞのみ
ぞ深さは混練部始点から最深部を通って混線部終点まで
滑らかに変化させ、他方のスクリュみぞには混練部始点
及び混練部終点におけるみぞ深さよりもみぞ深さの浅い
最浅部を設け、この他方のスクリュみぞのみぞ深さは混
練部始点から最浅部を通って混線部終点まで滑らかに変
化させたので、樹脂材料を効率良く完全に溶融させるこ
とができ、またその際、樹脂温度が過度に上昇すること
がないので、樹脂材料の物性を損なうことなく高能率の
押し出しを行なうことができるという効果が得られる。 4、図面の簡単な説明 第1図は内面にみぞを有するシリンダを示す図、第2図
は第1図に示すシリンダのrr−u線に沿う断面図、第
3〜5図はそれぞれ従来のスクリュを示す図、第6図は
本発明によるスクリュを示す図、第7図は第6図に示し
たスクリュ混線部の拡大図、第8図は第7図に示したス
クリュ混練部のスクリュみぞ17のリードに沿った断面
図、第9図は第7図に示したスクリュ混練部のスクリュ
みぞ18のリードに沿った断面図、第1O図は混練部直
前の樹脂の溶融状態を示す図、第11図は混線部におけ
る樹脂の溶融状態を示す図、第12図は本発明によるス
クリュの溶融部の樹脂の溶融状態を示す図、第13図は
従来のスクリュの溶融部の樹脂の溶融状態を示す図、第
14図は各スクリュ位置における樹脂圧力を示す線図で
ある。 10・・・スクリュ、11.11’  、12.12’
、13.13’  ・・・フライト、14・・・主フラ
イト、15−−−1mフライト、1611・争フライト
、17・・・スクリュみぞ、18φ・・スクリュみぞ、
20・・・シリンダ、21ψ争・供給部シリンダ、22
・・・前方シリンダ、23・・−ヒータ、31・・・液
体相、32・・・固体相。 特許出願人 株式会社日本製鋼所 代理人  弁理士 宮内利行

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、根元から先端に向けて順次形成された供給部、溶融
    部、混線部及び計量部を有する単軸押出成形機用スクリ
    ュにおいて、 混線部に主フラ゛イトと副フライトとによって2つのス
    クリュみぞを形成し、両スクリュみぞの混練部始点及び
    混練部終点におけるみぞ深さは、それぞれ溶融部終点及
    び計量線始点におけるみぞ深さと等しくし、一方のスク
    リュみぞには混練部始点及び混練部終点におけるみぞ深
    さよりもみぞ深さの深い最深部を設け、この一方のスク
    リュみぞのみぞ深さは混練部始点から最深部を通って混
    練部終点まで滑らかに変化させ、他方のスクリュみぞに
    は混練部始点及び混練部終点におけるみ−ぞ深さ、より
    もみぞ深さの浅い最浅部を設け、この他方のスクリュみ
    ぞのみぞ深さは混練部始点から最浅部を通って混線部終
    点まで滑らかに変化させたことを特徴とする単軸押出成
    形機用スクリュ。 2、溶融部は多条フライトによって構成され、この多条
    フライトのスクリュみぞ深さはスクリュ外径の5〜10
    %である特許請求の範囲第1項記載の単軸押出成形機用
    スクリュ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61141523A (ja) * 1984-12-14 1986-06-28 Toshiba Mach Co Ltd プラスチツク成形用スクリユ
US5064293A (en) * 1990-12-28 1991-11-12 Kensaku Nakamura Rotary kneading screw
WO2001017751A1 (en) * 1999-09-03 2001-03-15 Davis-Standard Corporation Extruder screw
JP2020514109A (ja) * 2016-12-21 2020-05-21 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se 一軸押出機および一軸押出機の使用ならびに一軸押出機を用いて高吸収性ポリマの形態を変化させる方法

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