JPS5889138A - 乾燥全卵粉の製造方法 - Google Patents
乾燥全卵粉の製造方法Info
- Publication number
- JPS5889138A JPS5889138A JP56185236A JP18523681A JPS5889138A JP S5889138 A JPS5889138 A JP S5889138A JP 56185236 A JP56185236 A JP 56185236A JP 18523681 A JP18523681 A JP 18523681A JP S5889138 A JPS5889138 A JP S5889138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- whole egg
- egg powder
- dried
- dried whole
- liquid
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は優れた起泡力を有する乾燥全卵粉の製造方法に
関する。
関する。
従来より全卵液を噴霧乾燥して乾燥全卵粉の形態として
保存することがよく行なわれている。ところが噴霧乾燥
の際の熱の影響のためか、このようKして得られた乾燥
全#臀は起泡力がかなり低下していることが認められて
いる。起泡力の低下を補うために通常噴霧乾燥の際予め
糖類、例えばコーンシロップ、デキストリン等が全卵液
に添加されている。しかし、このようKして噴霧乾燥処
理を行なっても得られた乾燥全卵粉は、実際の使用に際
して砂糖の配合下で泡立てた場合に同様にして泡立てた
生全卵液に比べその起泡力は依然かなり劣るものである
。よ2て、実°際の便用に際して生卵液に匹敵しうる起
泡効釆を与えられる乾燥全卵粉の開発が望まれているの
が現状である。
保存することがよく行なわれている。ところが噴霧乾燥
の際の熱の影響のためか、このようKして得られた乾燥
全#臀は起泡力がかなり低下していることが認められて
いる。起泡力の低下を補うために通常噴霧乾燥の際予め
糖類、例えばコーンシロップ、デキストリン等が全卵液
に添加されている。しかし、このようKして噴霧乾燥処
理を行なっても得られた乾燥全卵粉は、実際の使用に際
して砂糖の配合下で泡立てた場合に同様にして泡立てた
生全卵液に比べその起泡力は依然かなり劣るものである
。よ2て、実°際の便用に際して生卵液に匹敵しうる起
泡効釆を与えられる乾燥全卵粉の開発が望まれているの
が現状である。
本発明はこのような要望に応じうる乾燥全卵粉の製造方
法を提供することを目的とする。
法を提供することを目的とする。
本発明者は研究を重ねた結果、上記したような従来用い
ていた糖類に代えてデキストリンアルコールを用いるこ
とによって優れた起泡力をπする乾燥全卵粉を得ること
ができる、ことを見い出した。
ていた糖類に代えてデキストリンアルコールを用いるこ
とによって優れた起泡力をπする乾燥全卵粉を得ること
ができる、ことを見い出した。
本発明はこのような知見に基いて完成されたもので、デ
キス) IJンアルコールを添加した全卵液を噴鋪乾燥
すること7%像とする乾燥全卵粉の製造方法を提供する
ものである。
キス) IJンアルコールを添加した全卵液を噴鋪乾燥
すること7%像とする乾燥全卵粉の製造方法を提供する
ものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で用いる全卵液は、乾燥全卵粉の製造に従来より
用いられているものと何ら異るものではなく、例えば、
殻付卵を割卵して得たもの、所望に応じて卵黄液と卵白
液とを任意の割合で配合したもの、これらの全卵液であ
って熱変性を生じさせない程度に通常行なわれている方
法で加熱殺菌処理をしたもの、あるいはメイラード反応
防止のために前処理として通常行なわれている酵素、゛
酵母等を利用した糖の分解処理を必要に応じて行なった
もの、などを適宜用いうる。
用いられているものと何ら異るものではなく、例えば、
殻付卵を割卵して得たもの、所望に応じて卵黄液と卵白
液とを任意の割合で配合したもの、これらの全卵液であ
って熱変性を生じさせない程度に通常行なわれている方
法で加熱殺菌処理をしたもの、あるいはメイラード反応
防止のために前処理として通常行なわれている酵素、゛
酵母等を利用した糖の分解処理を必要に応じて行なった
もの、などを適宜用いうる。
本発明で用いるデキストリンアル;−ルは、澱粉加水分
解物、即ちデキストリ′/、を常法に準じて水添して得
られたものであって、液体あるいは固体状のものいずれ
であっても本発明において適切に用いうる。全卵液との
混合液を噴霧乾燥することに鑑みて、液体状のものがよ
り好ましいが、固体状のものであってもそのままあるい
は適当量の水に溶解あるいは分散させることにより好ま
しく用いうる。
解物、即ちデキストリ′/、を常法に準じて水添して得
られたものであって、液体あるいは固体状のものいずれ
であっても本発明において適切に用いうる。全卵液との
混合液を噴霧乾燥することに鑑みて、液体状のものがよ
り好ましいが、固体状のものであってもそのままあるい
は適当量の水に溶解あるいは分散させることにより好ま
しく用いうる。
デキス) IJンアルコールの全卵液に対する隋加割合
は、固形分換算で、用いる全卵液に対して10重量%以
上が好ましく、(至)重量う以上がより好ましい、添加
割合の上限は特に限定的でないが、本発明の目的製品で
ある乾燥全卵粉は一般的には製菓、製ノ々ン産業等にお
いて用いられることからすると、200重量%まで位が
適当である。尚、200重量%を超えると起泡性が下か
る傾向となることも見い出された。
は、固形分換算で、用いる全卵液に対して10重量%以
上が好ましく、(至)重量う以上がより好ましい、添加
割合の上限は特に限定的でないが、本発明の目的製品で
ある乾燥全卵粉は一般的には製菓、製ノ々ン産業等にお
いて用いられることからすると、200重量%まで位が
適当である。尚、200重量%を超えると起泡性が下か
る傾向となることも見い出された。
添加方法は特に限定的でなく、龜加後は全卵液とデキス
) 17ンアルコールの混合液が均一化するまで充分に
攪拌混合する。この混合液の、liImK際して、従来
から乾燥全卵粉の製造に用いられている0、例えば、卵
蛋白の変性防止のための食塩、得られた乾燥全卵粉を水
戻しした際その−を天然の生全卵液の6.3〜6.5に
保つための酸剤などのその他の添加剤も必要に応じて適
宜配合し5る。
) 17ンアルコールの混合液が均一化するまで充分に
攪拌混合する。この混合液の、liImK際して、従来
から乾燥全卵粉の製造に用いられている0、例えば、卵
蛋白の変性防止のための食塩、得られた乾燥全卵粉を水
戻しした際その−を天然の生全卵液の6.3〜6.5に
保つための酸剤などのその他の添加剤も必要に応じて適
宜配合し5る。
このようにして調製された混合液を常法に準じて、例え
ば吸気温度140〜150℃および排気温度60〜70
℃の条件下で、噴霧乾未して目的の乾燥全卵粉な製造す
る・ 本発明の方法によって得られた乾燥全卵粉が、従来のコ
ーンシロップおよびデキストリンをそれぞれ添加混合し
た全卵液な原料としてつくられた乾燥全卵粉に比べて、
起泡力がいかに優れたものであるかを以下の各試験例の
結果でもって証明する・ 試験例1 殻付卵を割卵して得た各全卵液1011に対して別々に
デキストリンアル;−ル、=−ンシロップおよびデキス
トリンを固形分換算で16ずつの割合で添加し、更にそ
れぞれに食塩35IIおよび氷酢識(96重量%導度)
6gを加えて充分に攪拌混合して3種類の混合液を調製
した。尚、用いたデキストリンアルコールは、DI23
〜24のデキストリンな常法に準じて水添して得られた
液体状のものであづた。
ば吸気温度140〜150℃および排気温度60〜70
℃の条件下で、噴霧乾未して目的の乾燥全卵粉な製造す
る・ 本発明の方法によって得られた乾燥全卵粉が、従来のコ
ーンシロップおよびデキストリンをそれぞれ添加混合し
た全卵液な原料としてつくられた乾燥全卵粉に比べて、
起泡力がいかに優れたものであるかを以下の各試験例の
結果でもって証明する・ 試験例1 殻付卵を割卵して得た各全卵液1011に対して別々に
デキストリンアル;−ル、=−ンシロップおよびデキス
トリンを固形分換算で16ずつの割合で添加し、更にそ
れぞれに食塩35IIおよび氷酢識(96重量%導度)
6gを加えて充分に攪拌混合して3種類の混合液を調製
した。尚、用いたデキストリンアルコールは、DI23
〜24のデキストリンな常法に準じて水添して得られた
液体状のものであづた。
次いで、各混合液を吸気温度150℃および排気温度7
0℃の条件下で常法に準じて噴霧乾燥し、3種類の乾燥
全卵粉を製造した。
0℃の条件下で常法に準じて噴霧乾燥し、3種類の乾燥
全卵粉を製造した。
このようにして得られた各乾燥全卵粉を、製造直後のも
の、製造後1ケ月のものおよび製造後2ケ月のものにつ
いて以下の起泡力試験に供した。
の、製造後1ケ月のものおよび製造後2ケ月のものにつ
いて以下の起泡力試験に供した。
起泡力試験を工、乾燥全卵粉1629に対して清水33
814を加えて溶解後ホノ饗−トミキサー(米国ホノ饗
−ト社製)で中速(公転120 r、p、m、 、自転
240r、p、m、)で1.5+間、更に高速(公転1
80 r、p、m、 。
814を加えて溶解後ホノ饗−トミキサー(米国ホノ饗
−ト社製)で中速(公転120 r、p、m、 、自転
240r、p、m、)で1.5+間、更に高速(公転1
80 r、p、m、 。
自転360 r、p、m、 )で6分間攪拌をしたのち
の起泡の高さく(Im) ’に測定することによって行
なった。
の起泡の高さく(Im) ’に測定することによって行
なった。
結果は以下の表1の通りである。尚、別の対照品として
:殻付卵を割卵して得たままの生全卵液およびこの生全
卵液な適当量の水に溶解した状態で上記と同一の条件下
で噴霧乾燥処理を行なって得た無添加乾燥全卵粉も上記
と同一の条件下で起泡力試験に供し、その結果も同表中
に示した。
:殻付卵を割卵して得たままの生全卵液およびこの生全
卵液な適当量の水に溶解した状態で上記と同一の条件下
で噴霧乾燥処理を行なって得た無添加乾燥全卵粉も上記
と同一の条件下で起泡力試験に供し、その結果も同表中
に示した。
表 1
製造直後 6.3 5.0 6.8 6.5
7.51ケ月後 −5,05,45,08,72
ケ月後 −5,05,05,28,7備考:*生全卵
液は、他の乾燥全卵粉と異なり、試験に際してその場で
調製したものの み試験に供した。
7.51ケ月後 −5,05,45,08,72
ケ月後 −5,05,05,28,7備考:*生全卵
液は、他の乾燥全卵粉と異なり、試験に際してその場で
調製したものの み試験に供した。
試験例2
上記試験例で得られた各乾燥全卵粉162 Fを、実際
の使用を想定して清水338114に加えてそれぞれ4
1SOjlの砂糖を更に配合したのち、同様な方法によ
る起泡力試験に供した。
の使用を想定して清水338114に加えてそれぞれ4
1SOjlの砂糖を更に配合したのち、同様な方法によ
る起泡力試験に供した。
その結果を表2に示す。
表 2
製造直後 8.8 5.0 7.8 7.5
8.F)1ケ月後 −5,07,06,78,3
試験例3 試験例1で得られた各乾燥全卵粉179 j K、清水
425114、上白糖45OLおよび薄力粉3759を
それぞれ加え、ホバー)1キサ−を用いて低速(公転s
o r、p、m、 、自転160 r、p、m、 )で
1分間、更に高速(公転1BOr、p、m、 、自転3
60 r、p、m、 )で8分間肴拌をしてそれぞれス
ポンジケーキ用の種(生地)を調製し、直ちに以下の種
化1測定に供 “した。
8.F)1ケ月後 −5,07,06,78,3
試験例3 試験例1で得られた各乾燥全卵粉179 j K、清水
425114、上白糖45OLおよび薄力粉3759を
それぞれ加え、ホバー)1キサ−を用いて低速(公転s
o r、p、m、 、自転160 r、p、m、 )で
1分間、更に高速(公転1BOr、p、m、 、自転3
60 r、p、m、 )で8分間肴拌をしてそれぞれス
ポンジケーキ用の種(生地)を調製し、直ちに以下の種
化1測定に供 “した。
種化電測定は、容Wkgo−の容器に上記の各攬を丁り
切れに収容し、その重量を測定することによって行なっ
た。種化重は橿ITLt当りの重さで表わされる。
切れに収容し、その重量を測定することによって行なっ
た。種化重は橿ITLt当りの重さで表わされる。
表 3
製造直後 0.409 0.414 υ、480
0.3501ケ月後 −0,5310,663
0,4312ケ月後 −0,5400,6260,
467備考:尚、無添加乾燥全卵粉は、試験例1〜2か
られかる通り水戻し時にほとんど起泡しないためスポン
ジケーキの調製が不可能だった。
0.3501ケ月後 −0,5310,663
0,4312ケ月後 −0,5400,6260,
467備考:尚、無添加乾燥全卵粉は、試験例1〜2か
られかる通り水戻し時にほとんど起泡しないためスポン
ジケーキの調製が不可能だった。
上記各試験例の結果より明らかな如く、本発明の方法に
より得られた乾燥全卵粉は、従来の乾燥全卵粉に比べて
かなり高い起泡力を有し、実際の使用に際して生卵液に
匹敵し5る起泡効果を与えられるものであることが理解
される。
より得られた乾燥全卵粉は、従来の乾燥全卵粉に比べて
かなり高い起泡力を有し、実際の使用に際して生卵液に
匹敵し5る起泡効果を与えられるものであることが理解
される。
本発明の方法による乾燥全卵粉のこのような効果は、デ
キストリンアルフールが卵蛋白質を包み込むように被膜
を形成することにより噴霧乾燥時の卵蛋白質の熱変性を
防止するよ5に作用する、ことによりもたらされるので
はないかと推定される。
キストリンアルフールが卵蛋白質を包み込むように被膜
を形成することにより噴霧乾燥時の卵蛋白質の熱変性を
防止するよ5に作用する、ことによりもたらされるので
はないかと推定される。
以下、本発明を実施例でもって更に詳しく説明する。
実施例1
殻付卵を割卵して得た全卵液100KFに対して上記試
験例1で用いたのと同じデキストリンアルコールを固形
分換算で1011加え、光分に攪拌混合した。この混合
液を吸気温[14−0℃および排気温度60℃の条件下
で噴霧乾燥して33KPの乾燥全卵粉を得た。
験例1で用いたのと同じデキストリンアルコールを固形
分換算で1011加え、光分に攪拌混合した。この混合
液を吸気温[14−0℃および排気温度60℃の条件下
で噴霧乾燥して33KPの乾燥全卵粉を得た。
この乾燥全卵粉の製造直後のもの、製造後1ケ月保存の
ものおよび2ケ月保存のものについて、砂糖との配合に
おける実際のに用を想足し、上記試験例2に準じてその
起泡力を測定したところ、それぞれ8.61.8.31
および8.1 (1mの高さの起泡が得られた。
ものおよび2ケ月保存のものについて、砂糖との配合に
おける実際のに用を想足し、上記試験例2に準じてその
起泡力を測定したところ、それぞれ8.61.8.31
および8.1 (1mの高さの起泡が得られた。
実権例2
殻付卵を割卵して得た全卵液100KF&C対して上記
試験例1で用いたのと同じデキストリンアルコールを固
形分換算で25麺加え、充分に攪拌混合し、次いで上記
実施例1に準じて噴4乾燥して489の乾燥全卵粉を得
た。
試験例1で用いたのと同じデキストリンアルコールを固
形分換算で25麺加え、充分に攪拌混合し、次いで上記
実施例1に準じて噴4乾燥して489の乾燥全卵粉を得
た。
’=4/Iti1例1に従ってこのものの起泡力を測定
したところ、製造直後のものは7.51.1ケ月保存後
のものは8.41そして2ケ月保存後のものは8.61
の高さであった。
したところ、製造直後のものは7.51.1ケ月保存後
のものは8.41そして2ケ月保存後のものは8.61
の高さであった。
Claims (1)
- デキストリンアルー−ルを添加した全卵液を噴霧乾燥す
ることを特徴とする乾燥全卵粉の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56185236A JPS5889138A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 乾燥全卵粉の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56185236A JPS5889138A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 乾燥全卵粉の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5889138A true JPS5889138A (ja) | 1983-05-27 |
JPS6135813B2 JPS6135813B2 (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=16167260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56185236A Granted JPS5889138A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 乾燥全卵粉の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5889138A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5487911A (en) * | 1989-10-31 | 1996-01-30 | Kewpie Kabushiki Kaisha | Processed egg powder and process for production thereof |
KR100400695B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2003-10-08 | 주동관 | 타조알 분말의 제조방법 |
EP1050220A4 (en) * | 1998-09-25 | 2004-06-02 | Yoshihide Hagiwara | METHOD FOR PRODUCING A POWDER-SHAPED, ACID-TREATED EGG |
DE112007002921T5 (de) | 2006-12-06 | 2009-09-24 | Hemocue Ab | Vorrichtung und Verfahren zur Cholesterinbestimmung |
US7927648B2 (en) | 2004-06-28 | 2011-04-19 | Archer Daniels Midland Company | Composition and method for enhancing eggs |
CN105394614A (zh) * | 2015-10-25 | 2016-03-16 | 钟静涛 | 即食鸡蛋粉及其制备方法 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP56185236A patent/JPS5889138A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5487911A (en) * | 1989-10-31 | 1996-01-30 | Kewpie Kabushiki Kaisha | Processed egg powder and process for production thereof |
EP1050220A4 (en) * | 1998-09-25 | 2004-06-02 | Yoshihide Hagiwara | METHOD FOR PRODUCING A POWDER-SHAPED, ACID-TREATED EGG |
KR100400695B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2003-10-08 | 주동관 | 타조알 분말의 제조방법 |
US7927648B2 (en) | 2004-06-28 | 2011-04-19 | Archer Daniels Midland Company | Composition and method for enhancing eggs |
DE112007002921T5 (de) | 2006-12-06 | 2009-09-24 | Hemocue Ab | Vorrichtung und Verfahren zur Cholesterinbestimmung |
CN105394614A (zh) * | 2015-10-25 | 2016-03-16 | 钟静涛 | 即食鸡蛋粉及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6135813B2 (ja) | 1986-08-15 |
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