JPS5888858A - テ−プカセツトの操作機構 - Google Patents
テ−プカセツトの操作機構Info
- Publication number
- JPS5888858A JPS5888858A JP56186666A JP18666681A JPS5888858A JP S5888858 A JPS5888858 A JP S5888858A JP 56186666 A JP56186666 A JP 56186666A JP 18666681 A JP18666681 A JP 18666681A JP S5888858 A JPS5888858 A JP S5888858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- loading
- cassette
- lid
- tape cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープカセットの操作機構に係り、待にテープ
カセットの着脱を、内生、録音、早送り、巻戻し等の操
作成いは停止操作に併わせ、極めて簡単にオートローデ
ィング操作を行なうことができるようにしてなるテープ
カセットの操作機構に関する。
カセットの着脱を、内生、録音、早送り、巻戻し等の操
作成いは停止操作に併わせ、極めて簡単にオートローデ
ィング操作を行なうことができるようにしてなるテープ
カセットの操作機構に関する。
例えばフロントローディングタイプのカセットデツキで
は、テープカセットの装着に際し、先ずエジェクト釦に
よりカセット収納空間前部を覆うリドを開け、リド内側
にカセットを落と１込んだのちリドな手押しＫより閉じ
てカセット装着状態とすることができるが、このリドの
手押し動作も釦操作により自動化したものが埃われるよ
うになった。
は、テープカセットの装着に際し、先ずエジェクト釦に
よりカセット収納空間前部を覆うリドを開け、リド内側
にカセットを落と１込んだのちリドな手押しＫより閉じ
てカセット装着状態とすることができるが、このリドの
手押し動作も釦操作により自動化したものが埃われるよ
うになった。
しかるＫ、上記従来のオートローディング機構は、ロー
ディングの自動化だけに関連したものであり、従ってロ
ーディング完了後に再生成いは働音又は早送りや巻戻し
をしたい場合には、夫々対応する操作釦を操作しなけれ
ばならず、従ってカセットをローディングして実際にテ
ープを所望の状態とするまでＫは、リードイン釦と上記
操作釦の２個の釦を続けて操作しなければならず、この
ため操作が非常Ｋｍ倒である等の欠点があった０又、同
様に走行中のテープな停止してカセットを取り出したい
場合も、停止釦に続けてエジェクト釦を押さなければな
らず、そのための操作が非常に面倒である勢の欠点があ
った。
ディングの自動化だけに関連したものであり、従ってロ
ーディング完了後に再生成いは働音又は早送りや巻戻し
をしたい場合には、夫々対応する操作釦を操作しなけれ
ばならず、従ってカセットをローディングして実際にテ
ープを所望の状態とするまでＫは、リードイン釦と上記
操作釦の２個の釦を続けて操作しなければならず、この
ため操作が非常Ｋｍ倒である等の欠点があった０又、同
様に走行中のテープな停止してカセットを取り出したい
場合も、停止釦に続けてエジェクト釦を押さなければな
らず、そのための操作が非常に面倒である勢の欠点があ
った。
本発明は上記欠点な除去したものであり、リドの開閉と
テープの走行を制御部材、例えばカムホイールにより制
御するようにし、かっこのカムホイールはテープの走行
が停止かの選択だけで、オートリードイン或いはオート
リジェクトが付随してなされるようなカム形状とするこ
とＫより、テープカセットの着脱をワンタッチで極めて
簡単に行なえるようＫしたテープカセットの操作機構を
提供することを目的とす゛る〇 以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。第１図は本発明になる操作機構を適用したカセットデ
ツキの一実施例の斜視図、ｔｌ、２図はその操作機構の
一実施例の分解斜視図、第３図（Ａ）、 （Ｂ）は夫々
カムホイール前面と背面のカム形状な説明するためのカ
ム線図、第参図はローディング制御回路の一実施例の概
略回路構成図な示す。
テープの走行を制御部材、例えばカムホイールにより制
御するようにし、かっこのカムホイールはテープの走行
が停止かの選択だけで、オートリードイン或いはオート
リジェクトが付随してなされるようなカム形状とするこ
とＫより、テープカセットの着脱をワンタッチで極めて
簡単に行なえるようＫしたテープカセットの操作機構を
提供することを目的とす゛る〇 以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。第１図は本発明になる操作機構を適用したカセットデ
ツキの一実施例の斜視図、ｔｌ、２図はその操作機構の
一実施例の分解斜視図、第３図（Ａ）、 （Ｂ）は夫々
カムホイール前面と背面のカム形状な説明するためのカ
ム線図、第参図はローディング制御回路の一実施例の概
略回路構成図な示す。
第１図中、カセットデツキ／Ｖｉ、フロントローディン
グ型でしかも操作釦が全て電子式であるという特徴と、
その他に、録音釦２、再生釦３、早送り釦ｔ、巻戻し釦
ｊ等を操作すれば、リードイン動作にひき続き録音、再
生、早送り、巻戻しの各動作を一連の動作として行なわ
せることができ、又エジェクト釦６を押せばテープ走行
の停止にひき続きエジェクト動作を一連の動作として行
なわせることができるという特徴を有している。
グ型でしかも操作釦が全て電子式であるという特徴と、
その他に、録音釦２、再生釦３、早送り釦ｔ、巻戻し釦
ｊ等を操作すれば、リードイン動作にひき続き録音、再
生、早送り、巻戻しの各動作を一連の動作として行なわ
せることができ、又エジェクト釦６を押せばテープ走行
の停止にひき続きエジェクト動作を一連の動作として行
なわせることができるという特徴を有している。
ローディング機構７は、第２図に示す如く、リドｒ背面
に組込んだフレームデとモータシャーク１０に取付けて
あり、リドｌの開閉、リール台／／の制動、ヘッドシャ
＝ンｌコの昇降、ピンチローラ１３の圧接等の動作は、
ローディング制御用カムホイール／ダの前面と背面に２
個ずつ刻設された第３図（Ａ）、 （Ｂ）に示すカム形
状をもつダ個のカム＃／ｌｌ−１゜ｌダー／Ｉ、 ／ｌ
−／２．１４Ｌ−／３により、夫々所定のシーケンスに
従って制御される。このカムホイール／ダは、ダイレク
トドライブ式キャプスタン駆動モータ／３とは別個に設
けたローディング用モータ／４によって正逆回転駆動さ
れるが、ローディング開始から完了までに約３ｔＯ度回
動するようになっている０ 今、リドｔが開いている状態（エジェクト状態）からロ
ーディングするときの動作を、再生釦３を押した場合を
例にとり説明する０ 先ず、再生釦３の押動によりローディング用モータｌｔ
が正転し、その回転はプーリ１７、ビニオン／７ａを介
してカムホイール陣に伝達される。カムホイール／４１
の背面に刻設したリド開閉用カム溝／＊−ｒ Ｋは、揺
動レバー／ｌの一端部に植設したビア／ｌｌａが係合し
ており、カムホイール陣の回動に及 伴な一揺動しパー／ｌの他端はＰ針方向に回動する。
に組込んだフレームデとモータシャーク１０に取付けて
あり、リドｌの開閉、リール台／／の制動、ヘッドシャ
＝ンｌコの昇降、ピンチローラ１３の圧接等の動作は、
ローディング制御用カムホイール／ダの前面と背面に２
個ずつ刻設された第３図（Ａ）、 （Ｂ）に示すカム形
状をもつダ個のカム＃／ｌｌ−１゜ｌダー／Ｉ、 ／ｌ
−／２．１４Ｌ−／３により、夫々所定のシーケンスに
従って制御される。このカムホイール／ダは、ダイレク
トドライブ式キャプスタン駆動モータ／３とは別個に設
けたローディング用モータ／４によって正逆回転駆動さ
れるが、ローディング開始から完了までに約３ｔＯ度回
動するようになっている０ 今、リドｔが開いている状態（エジェクト状態）からロ
ーディングするときの動作を、再生釦３を押した場合を
例にとり説明する０ 先ず、再生釦３の押動によりローディング用モータｌｔ
が正転し、その回転はプーリ１７、ビニオン／７ａを介
してカムホイール陣に伝達される。カムホイール／４１
の背面に刻設したリド開閉用カム溝／＊−ｒ Ｋは、揺
動レバー／ｌの一端部に植設したビア／ｌｌａが係合し
ており、カムホイール陣の回動に及 伴な一揺動しパー／ｌの他端はＰ針方向に回動する。
この揺動レバー／ｌの他端フォーク状部には、フレーム
９の左４に昇降自在に設けたスライダー？の係れる。
９の左４に昇降自在に設けたスライダー？の係れる。
ここで、スライダ１９ＶｃＴｒｉ、フレーム９の側板に
枢支したく字状アームＪの上腕部に植設したビン２０ａ
が係合しておゆ、く字状アームｍ下ｇｓ部の長孔２０ｂ
にはリドｌ＠部のピンＩａが係合させである。従って、
スライダｌｑの上昇とともＫ〈字状アームｍの下端部が
奥方に引込まれるので、リドｌは両側部下端の枢支ピン
ｒｂを中心に閉じる方向に回動する。
枢支したく字状アームＪの上腕部に植設したビン２０ａ
が係合しておゆ、く字状アームｍ下ｇｓ部の長孔２０ｂ
にはリドｌ＠部のピンＩａが係合させである。従って、
スライダｌｑの上昇とともＫ〈字状アームｍの下端部が
奥方に引込まれるので、リドｌは両側部下端の枢支ピン
ｒｂを中心に閉じる方向に回動する。
なお、リドｒが閉じ始めてから完全に閉じ終るまでに要
する時間は、常に正規の所要時間と比較され、この所要
時間からある時間間隔以上ずれた場合は、リードイン動
作に支障があったものとして、ローディング用モータ／
ｌは逆転駆動され、エジェクトされた状態に戻る。
する時間は、常に正規の所要時間と比較され、この所要
時間からある時間間隔以上ずれた場合は、リードイン動
作に支障があったものとして、ローディング用モータ／
ｌは逆転駆動され、エジェクトされた状態に戻る。
リードイン動作によりテープカセットのリールＫＦｉリ
ール軸／／ａが挿通し、キャグスタ／駆動モータｌｊと
同軸のキャプスタン２／がテープカセットのキャプスタ
ン挿通孔を挿通する。このキャプスタン２１は、フレー
ム９０円孔デａを挿通するスリーブＵＫ保持されており
、スリーブｎと対をなしてフレーム９のもう一つの円孔
り）を挿通するスリーブ幻がカムホイール陣と同軸に設
けられている。
ール軸／／ａが挿通し、キャグスタ／駆動モータｌｊと
同軸のキャプスタン２／がテープカセットのキャプスタ
ン挿通孔を挿通する。このキャプスタン２１は、フレー
ム９０円孔デａを挿通するスリーブＵＫ保持されており
、スリーブｎと対をなしてフレーム９のもう一つの円孔
り）を挿通するスリーブ幻がカムホイール陣と同軸に設
けられている。
こうして、リードイン動作が終ると、カムホイールｌ弘
前面のカム溝／４！−７２に係合するビンＭａＫより、
７レーム９の中央より僅かに下の部分に枢支したレバー
３が反時計方向に回動する。その結果、レバー３の他方
の保合ビン３ｂがへラドシャカセットのテープに当接す
る状態となる。
前面のカム溝／４！−７２に係合するビンＭａＫより、
７レーム９の中央より僅かに下の部分に枢支したレバー
３が反時計方向に回動する。その結果、レバー３の他方
の保合ビン３ｂがへラドシャカセットのテープに当接す
る状態となる。
こうして、ヘッドＪ、ツがテープに当接するまでヘッド
シャーシｌコが上昇すると、今ｆはカムホイールｌ弘前
面のもう一つのカム溝Ａ−／３に係合するビン２７ａｌ
Ｃより、フレームデの下縁ｔｓＫ沿って設けた互いに連
動する２本のスライドパー２７．ｕが左右に変位する０
その結果、スライドパー２７゜Ｕの変位に関連して左右
２個のピンチロー’）／Ｊがテープに圧接し、右側のピ
ンチローラ１３はテープをキャプスタン２／に押しつけ
る０ なお、本実施例のようなシングルキャブスタン方式と異
なり、カムホイールｌダな買通ずるスリープ幻内にもキ
ャプスタ／を挿通させてダブルキャスタン方式を採った
場合には、テープはこの今ヤプスタンと左側のピンチロ
ーラ１３との間でも挾持されることになる。
シャーシｌコが上昇すると、今ｆはカムホイールｌ弘前
面のもう一つのカム溝Ａ−／３に係合するビン２７ａｌ
Ｃより、フレームデの下縁ｔｓＫ沿って設けた互いに連
動する２本のスライドパー２７．ｕが左右に変位する０
その結果、スライドパー２７゜Ｕの変位に関連して左右
２個のピンチロー’）／Ｊがテープに圧接し、右側のピ
ンチローラ１３はテープをキャプスタン２／に押しつけ
る０ なお、本実施例のようなシングルキャブスタン方式と異
なり、カムホイールｌダな買通ずるスリープ幻内にもキ
ャプスタ／を挿通させてダブルキャスタン方式を採った
場合には、テープはこの今ヤプスタンと左側のピンチロ
ーラ１３との間でも挾持されることになる。
こうして、テープがキャプスタンユｌに圧接されると、
ひき続きキャブスタン駆動モータ／ｊとフレームラ上部
のリール台駆動モータＵか起動され、テープは所定の再
生スピードで走行する。
ひき続きキャブスタン駆動モータ／ｊとフレームラ上部
のリール台駆動モータＵか起動され、テープは所定の再
生スピードで走行する。
従って、これまでの一連の動作から判るようＫ、エジェ
クト状態にあるリドｌ内にテープカセットを落とし込ん
だのち、再生釦３を操作するだけで、テープカセットの
り−ドインから再生開始までの全ローディング動作が連
続的になされる。従って、従来のオートローディング機
構の如く、リードイン釦を押してリードインが完了した
あと再生釦を押すといった如く、釦操作を２回行なわな
ければならないＥいった面倒はない。
クト状態にあるリドｌ内にテープカセットを落とし込ん
だのち、再生釦３を操作するだけで、テープカセットの
り−ドインから再生開始までの全ローディング動作が連
続的になされる。従って、従来のオートローディング機
構の如く、リードイン釦を押してリードインが完了した
あと再生釦を押すといった如く、釦操作を２回行なわな
ければならないＥいった面倒はない。
なお、エジェクト状態から早送り或いは巻戻し操作を行
なう場合も、リードイン動作に続いてリール台駆動モー
タ２ｇが起動されテープの早送りと巻戻しが行なわれる
が、この場合はリードイン動作が完了したあとのへッド
シャーシｌコの上昇とピンチローラ１３の圧接が行なわ
れる前にローディング用モータｌｔは停止し、従ってテ
ープはヘッドｊ。
なう場合も、リードイン動作に続いてリール台駆動モー
タ２ｇが起動されテープの早送りと巻戻しが行なわれる
が、この場合はリードイン動作が完了したあとのへッド
シャーシｌコの上昇とピンチローラ１３の圧接が行なわ
れる前にローディング用モータｌｔは停止し、従ってテ
ープはヘッドｊ。
易やピンチローラ／３に接触することなく軽負荷で走行
する。
する。
又、テープ走行中にエジェクト釦６を押した場合には、
テープ走行の停止に続いて自動的にエジェクト動作が行
なわれ、従って従来のオートローディング機構の如く、
停止釦を押してテープ走行を停止させたあとエジェクト
釦を押すといった如く、釦操作を２回行なわなければな
らないといった面倒はない。
テープ走行の停止に続いて自動的にエジェクト動作が行
なわれ、従って従来のオートローディング機構の如く、
停止釦を押してテープ走行を停止させたあとエジェクト
釦を押すといった如く、釦操作を２回行なわなければな
らないといった面倒はない。
なお、ローディング用モータ１４の起動・停正或いは正
転・逆転の制御は、モータシャーシ１０背面板に固定し
た基板コテ上の制御回路？０が行なう。
転・逆転の制御は、モータシャーシ１０背面板に固定し
た基板コテ上の制御回路？０が行なう。
この制御回路、１０ Ｋは、前記の各操作［１２〜６は
勿論、カムホイール陣の回動角度を検出するポテンショ
メータＪ／＊が電気的に接続されている。ポテンショメ
ータ３／Ｆｉ、第参図に示す如く、グーリ／７の下方に
設けてあり、カムホィール／ｌｌ１ｌ’面の小径歯＠／
４！ａより僅かに歯数の多い歯阜、？／ａとともにカム
ホイールｌダに対し所定の減速比で回転する。
勿論、カムホイール陣の回動角度を検出するポテンショ
メータＪ／＊が電気的に接続されている。ポテンショメ
ータ３／Ｆｉ、第参図に示す如く、グーリ／７の下方に
設けてあり、カムホィール／ｌｌ１ｌ’面の小径歯＠／
４！ａより僅かに歯数の多い歯阜、？／ａとともにカム
ホイールｌダに対し所定の減速比で回転する。
こうして、カムホイール１４Ｌの回動角度は、ポテンシ
ョメータＪ／によね検出されて制御回路？（７に供給さ
れ、カムホイール／ｌが所定角層回動したときにローデ
ィング用モータ／ｌは停止する。このときのカムホイー
ルｌφの停止位置は、操作釦２〜６によって指定された
テープ走行モードに対応しており、第３図（Ａ）、 （
Ｂ）Ｋ示したカム線図からも明らかな如く、テープの走
行はどのモードにおいてもリドｌの閉じる動作Ｋｇ＜一
連の動作として、カムホイール／４！により制御される
。
ョメータＪ／によね検出されて制御回路？（７に供給さ
れ、カムホイール／ｌが所定角層回動したときにローデ
ィング用モータ／ｌは停止する。このときのカムホイー
ルｌφの停止位置は、操作釦２〜６によって指定された
テープ走行モードに対応しており、第３図（Ａ）、 （
Ｂ）Ｋ示したカム線図からも明らかな如く、テープの走
行はどのモードにおいてもリドｌの閉じる動作Ｋｇ＜一
連の動作として、カムホイール／４！により制御される
。
以上説明したようＫ、本発明になるテープカセットの操
作機構によれば、テープを走行させるモードが選択され
たときＫは、−回のモード選択操作でテープカセットの
リードインとテープの走行を続けてなさしめ、又テープ
走行を停止させるモードが選択されたときＫは、−回の
モード選択操作でテープ走行の停止とテープカセットの
リードアウトをなさしめる制御部材、例えば所望のカム
形状をもつカムホイールを用いて、リドの開閉、テープ
の走行を制御する構成としているため、特別なリードイ
ン釦やエジェクト釦等を設けなくとも、通常のモード選
択操作によりオートリードイン、オートエジェクトを含
めた動作を行なわせることができ、これによりテープカ
セットの着脱を、再生、録音、早送り、巻戻し等の操作
成いは停止操作に併わせ、極めて簡単にオートローディ
ング操作を行なうことができる等の優れた効果を奏する
Ｏ
作機構によれば、テープを走行させるモードが選択され
たときＫは、−回のモード選択操作でテープカセットの
リードインとテープの走行を続けてなさしめ、又テープ
走行を停止させるモードが選択されたときＫは、−回の
モード選択操作でテープ走行の停止とテープカセットの
リードアウトをなさしめる制御部材、例えば所望のカム
形状をもつカムホイールを用いて、リドの開閉、テープ
の走行を制御する構成としているため、特別なリードイ
ン釦やエジェクト釦等を設けなくとも、通常のモード選
択操作によりオートリードイン、オートエジェクトを含
めた動作を行なわせることができ、これによりテープカ
セットの着脱を、再生、録音、早送り、巻戻し等の操作
成いは停止操作に併わせ、極めて簡単にオートローディ
ング操作を行なうことができる等の優れた効果を奏する
Ｏ
第１図は本発明になる操作機構を通用したカセットデツ
キの一実施例の斜視図、第２図はその操作機構の一実施
例の分解斜視図、第３図（Ａ）、 （Ｂ）は夫々カムホ
イール前面と背面のカム形状な説明するためのカム線図
、１ＩＩＪ＃図ｔｉローディング制御回路の一実施例の
漿略回路構成図である。 ｌ・・・カセットデツキ、７・・・ローディング機構、
ｌ・・・リド、陣・・・カムホイール、／１ｌ−７，／
弘−／／。 ｌダーｌコ、／グー１３・・・カム壽、ｉｔ、・・・ロ
ープインク用モータ、３０・−・制御回路、 ３／・・
・ボテ／シミメータ。
キの一実施例の斜視図、第２図はその操作機構の一実施
例の分解斜視図、第３図（Ａ）、 （Ｂ）は夫々カムホ
イール前面と背面のカム形状な説明するためのカム線図
、１ＩＩＪ＃図ｔｉローディング制御回路の一実施例の
漿略回路構成図である。 ｌ・・・カセットデツキ、７・・・ローディング機構、
ｌ・・・リド、陣・・・カムホイール、／１ｌ−７，／
弘−／／。 ｌダーｌコ、／グー１３・・・カム壽、ｉｔ、・・・ロ
ープインク用モータ、３０・−・制御回路、 ３／・・
・ボテ／シミメータ。
Claims (1)
- テープカセットなリードイン或いはエジェクトするリド
と、リードインされたテープカセットを操作モードに応
じたテープ走行状態とするテープ走行系と、前記リドと
テープ走行系を制御する制御部材とを設けてなり、皺制
御部材は、テープを走行させるモードが選択されたとき
Ｋは、−回の操作でテープカセットのり−ドインとテー
プの走行を続けてなさしめ、又テープ走行を停止させる
モードが選択されたときＫＦｉ、−回の操作でテープ走
行の停止とテープカセットのリードアウトをなさしめる
ように構成してなるデー１カセツトの操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56186666A JPS5888858A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | テ−プカセツトの操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56186666A JPS5888858A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | テ−プカセツトの操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888858A true JPS5888858A (ja) | 1983-05-27 |
| JPH0127507B2 JPH0127507B2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=16192538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56186666A Granted JPS5888858A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | テ−プカセツトの操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888858A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085755U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-13 | アルパイン株式会社 | カセツト駆動装置のイジエクト機構 |
| USRE38548E1 (en) | 1984-02-27 | 2004-07-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cassette loading apparatus for video cassette recorder |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5495212A (en) * | 1978-01-11 | 1979-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cassette type magnetic recorder-reproducer |
| JPS554761A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-14 | Nakamichi Corp | Mode switching device of cassette tape recorder |
| JPS55117763A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-10 | Shinwa Shoko Kk | Automatic tape discharge unit of cassette tape recorder |
| JPS57107152U (ja) * | 1980-12-18 | 1982-07-01 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP56186666A patent/JPS5888858A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5495212A (en) * | 1978-01-11 | 1979-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cassette type magnetic recorder-reproducer |
| JPS554761A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-14 | Nakamichi Corp | Mode switching device of cassette tape recorder |
| JPS55117763A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-10 | Shinwa Shoko Kk | Automatic tape discharge unit of cassette tape recorder |
| JPS57107152U (ja) * | 1980-12-18 | 1982-07-01 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085755U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-13 | アルパイン株式会社 | カセツト駆動装置のイジエクト機構 |
| USRE38548E1 (en) | 1984-02-27 | 2004-07-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cassette loading apparatus for video cassette recorder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0127507B2 (ja) | 1989-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5060094A (en) | Cassette loading apparatus for digital audio tape recorder | |
| EP0357033B1 (en) | Tape handling apparatus for recording-reproduction system | |
| US5377061A (en) | Tape cassette loading apparatus | |
| JPH0266759A (ja) | 記録再生装置に於けるストップモード設定装置 | |
| JPS5888858A (ja) | テ−プカセツトの操作機構 | |
| US5006941A (en) | Reversible drive mechanism for a tape recording apparatus | |
| JPH0621063Y2 (ja) | テ−プ走行装置におけるピンチロ−ラ駆動装置 | |
| US5493460A (en) | Driving device for a tape holder of a tape recording/reproduction device | |
| JPH0817097A (ja) | テーププレーヤにおけるテープ走行機構 | |
| JP2667843B2 (ja) | テープレコーダ | |
| JPH0695418B2 (ja) | カセツト式記録再生装置 | |
| US5136443A (en) | Cassette loading apparatus for digital audio tape recorder | |
| JP3044809B2 (ja) | テーププレーヤ | |
| JP2678682B2 (ja) | テープデッキ | |
| JPS6346924Y2 (ja) | ||
| JPH054120Y2 (ja) | ||
| JP3048795B2 (ja) | 磁気記録再生装置の制御方法及びその装置 | |
| JP3486959B2 (ja) | テーププレーヤ | |
| JPH0437320Y2 (ja) | ||
| JP3090554B2 (ja) | カセットテーププレーヤ | |
| JPH0755703Y2 (ja) | テープデッキ | |
| JP3008528B2 (ja) | テーププレーヤ | |
| JPH0227393Y2 (ja) | ||
| JPH0422420Y2 (ja) | ||
| JPH064435Y2 (ja) | カセツトロ−デイング機構 |