JPS5888375A - 5′―置換2―(3′―チエニル)―プロピオン酸、その製法及びこれを含有する鎮痛―抗炎症作用剤 - Google Patents

5′―置換2―(3′―チエニル)―プロピオン酸、その製法及びこれを含有する鎮痛―抗炎症作用剤

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JPS5888375A
JPS5888375A JP57138642A JP13864282A JPS5888375A JP S5888375 A JPS5888375 A JP S5888375A JP 57138642 A JP57138642 A JP 57138642A JP 13864282 A JP13864282 A JP 13864282A JP S5888375 A JPS5888375 A JP S5888375A
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    • C07D333/04Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom
    • C07D333/06Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings not substituted on the ring sulphur atom with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D333/24Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、動物および人間において、非ステロイド系抗
炎症剤として有用な1次の一般式:〔式中λ、は、水素
、イソブチル、ベンジル、イ又はその、薬物学的KIE
容性の塩、無害の金属カチオン(例えば、ナトリウム、
リチウム、カリウム、マグネシウム)によって形成され
る塩またはアきン型の無害の有機塩基(エタノ−ルアZ
ン、トリエタノールアζン、リジン醇)によって形成さ
れる塩に関する。
本発明の対象である方法は1次の図式によって特徴付け
られている: この方法は、原料として3−チェニルマロン酸ジメチル
を用いることを特徴とし、この3−チェニルマロン酸ジ
メチルを、第1段階で、CH基のメチル化の目的で、!
1つ化メチルで処理する。その反応は、固相一液相転移
条件下で。
固体塩基としての炭酸カリウムと水酸化カリウムの混合
物を用いて、実現される。
有機溶媒としては、トルエン、(ンぜン、tたは、極性
の低い任意の溶媒が用いられる。特にトルエンが優先的
に用いられる。
相転移の触媒としては、この目的に逼した任意の第四ア
ンモニウム塩、4IK硫酸硫酸テラツタチルアンウム(
TBAB )が用いられる。
第2段階では、この方法は、2−メチル−2−(3’−
チェニル)iロンrRジエチルの、従来の方法による加
水分解、すなわち、その化合物を、水酸化カリウムのエ
タノール溶液中で還流沸騰させることによる加水分解か
ら成る。この工11において、結果として生じた2−(
3’−チの エニル)マロンiカルIキシル基ノウチ・の一つの1部
分的脱カルIキシル化が起こる場合もある。それらの塩
は、従来の方法によって分離される。その加水分解生成
物は、その後の処理なしに、約20mHg圧の真空内で
の加熱により脱カルIキシ化される。その後、それは真
9蒸留によって純化され、和尚する2 −(3’−チェ
ニル)プロピオン酸が得られる。
j13段階では、この酸を、適当な酸塩化物(偶えば、
塩化イソブチル、塩化ベンジル等)を用いて、71ノー
デル参クラフツの条件の下で。
すなわち、#1化メチレン、硫化員票等のような適当な
有機溶媒内で、リエーイス酸llO触媒、特に三塩化ア
ルミニウムの存在の下で、処理する。この型の反応にお
ける通常の処理ののち、粗生成物が得られ、これは結晶
化により、またはクリカグル上のカラムクロマトグラフ
ィーにより、あるいは、有機合成において通常用いられ
ている他のなんらかの方法により、精製される。この形
態から、相剋する本発明の目的であル2− (5’−ア
リル−3′−チェニル)セロ−オン酸が得られる。
同様に本発明の目的物である化合物2−(5’−アルキ
ル−3′−チェニル)プロピオン@社、上記の化合物か
らウオル7・キツシュナーの方法、すなわち、水酸化カ
リウムおよびエチレングリコールの存在の下で、2−(
5’−アルキル−3′−チェニル)プロピオン酸を、長
時間沸騰畜せる方法によって得られる。この型の反応に
おける通常の処理後、その最終生成物を、高度真空蒸留
、あるいはシリカ上のカラムクロマトグラフィーにより
、精製する。。
本発明の化合物、特に2−(5’−−tンゾイルー3′
−チェニル)プロピオン酸(I)および2(5/−(I
I−クロルベンゾイル)−31−チェニル)プロピオン
酸(IT)は哺乳動物における抗炎症性作用を有し、従
って、関節炎、リウマチ、およびその他の炎症性タイプ
の疾患の治療薬理学的試験は、ラットおよびマウスにお
いて、抗炎症性作用の試験についてはラットの脚および
背部のカラゲーン浮腫テストを用いて、さらに、鎮痛作
用の試験については、Yウスにおける酢酸による身体の
ねじれのテストおよびホット・プレートのテストを用い
て、実施した。
抗炎症性作用の試験においては、カラゲーンによってn
発されたラットの脚の浮腫のテストを用いた。それらの
化合物を経口的経路によって投与し、3時間後の浮腫の
体積をプレスチ篭デラフイーによって測定し九。
さらに、これらの化合物の抗炎症性作用は、ラットの背
部のカラゲーンによるM瘍の重量を。
その裂創の投与の24時間後に測定すテス)Kより、試
験した。
それら2種のテストにおいて得られ九結果を、浮腫ま九
は膿瘍の、それぞれの抑制の百分率で表現した。それら
は、対照群と比較して、30嘩を上回る抑制を示してい
九。
鎮痛作用の研究のためには、酢酸テストおよびホラ)−
プレート・テストを用いた。
それら2種のテストにおいては、化学的または熱的のi
ずれであるにせよ、疼痛性刺激の抑制の最大および最小
の度合上測定することにより、これらの化合物の鎮痛性
活性を評価した。
酢酸テス)においては、腹腔内経路による希酢酸の投与
後30分間の1体のねじれ(伸展された)の数が検査さ
れた。さらに、ホットプレート嗜テス)Kより、鎮痛作
用が確認された。
このテストにおいては、疼痛性刺激は熱刺激であり、動
物がその刺激に反応して脚をなめるまでの秒単位の時間
を検査した。
それら2種のテス)において得られた結果は。
抗炎症性作用のテストにシいて得られ九結果と一致し、
これらの化合物特に■および■の鎮痛作用を証明してい
る。
路、外用または局所的経路によっても明白である。
投与される量は、6.2511P/kfの最小値から1
00!/に9の最大値までの範囲内で、様々であり得る
。この最大値は、LD50(400−15001v’)
を大幅に下回るが、それでも尚。
高度の治療的指数を示している。
作用の最大強度および最小強度は、R1に依p決tヤ、
それがベンゾイルである場合に1作用は最大である。ベ
ンゾイル基内の、ハロゲン基の存在または欠如も、同様
に、その作用に影響を及ぼす。■を用いて得られた優れ
た結果ならびに、その低いED50が明らかにされた。
これは、その顕著な鎮痛−抗炎症性作用を確認している
。そのモノハ冒ゲン誘導体(II )Kついて言うなら
ば、これもまた、IR劣らない原着な薬理学的作用を有
する。
試験されたその他の化合物は、−啼的なものではあゐが
様々な度合の作用を示しておシ、■(実施例7)は、■
との非常な類似性により。
との作用の最大典型でILこれは、ベンゾイル基が他の
fI(例えば、インブチル)K優mすることを確認して
いる。
人間においては、これらの化合物の、特KIおよび■の
通常の1日貴紘、α51IP/に!9〜25W/kli
Fの範囲内で、1日3回、平均値10ダ/−であp得る
従って1本発明のヒの方法は1%に次の化学式の化合物
■: および次の化学式の化合物■: υ を得るために役立つ。これらの化合物の強力な抗炎症性
作用は、それらを、抗炎症剤としての使用に有用なもの
としている。
次の実施例につき本発明を説明するが本発明はそれのみ
に限定されるものではない。
実施例1 を備えた。lIの39丸底フラスコ内に、2−(3′−
チェニル)マ′四ン酸メチル@44.9JF[エチルエ
ステルを推定してα21モル)、無、水に2CO1^3
1.8JF (0,23モル)、 kヨび蒸留され九(
ンぜン50 QwLIを入れる。それを充分に攪拌し、
完全に粉砕された85嘩KOH@12.65g(0,2
3モル)を、注意深く添加する。
その結果得られた懸濁液を、先ず最初に緩徐に加熱し1
次に、還流下に攪拌が困難となり、粘性のペーストが得
られるまで、加熱する(10分の還流)。これを放置し
て冷却させ、重硫酸テトラゾチルアンモニクム1.56
.9(0,0045モル)を添加し、さらに、強力な攪
拌を維持しながら、47.0g(0,33モル)の璽つ
化メチルを、15分間にわ九って滴下する。この最後の
試薬が添加される間に、その反応の顕著な液体化が観察
されるから、それを持続的に7時間にわたって、加熱す
る(60°の浴)。これを放置して冷却させ、濾過し、
4−ンぜン相を回転気化させると、精製されていない粗
生成一養3.8g(約0.171モル、83慢)が得ら
れる。
IR(フィルム):3110.2980,2Q50.2
900,1740,1540゜1460.1375.1
260 .1220.1180.1100,1010,
860e  7802−1 2−1Nα4C); 7、05−7゜20 ppm comp (3) H%
チオフェン。
養、08  CC2,6)CH寓エチルエステル。
3.72 8(21)  メチルエステル、1.78 
8(3)  メチル、 R18t(4,0)  エチルエステル。
実施例2 25011jの丸底フラスコ内に、実施例1で得られ九
生成物420g、レンズ豆状のKOH27、O,l’(
0,110モル)%エタノール68−1水34−を入れ
1養時間にわ九って還流下に加熱する。それを放置して
冷却させ、全てのアルコールを回転気化させ、水を添加
し、濃Hαを用いてpH−1となるまで酸化し、外から
水で冷やす。ある種度の時間が経過し九のち、黄色を帯
びた固体が沈#丈罎へこれは、粗2−メチル−2−(3
’−チェニル)テロン酸に−Ikするe真空蒸留装置内
に、上記の粗生成物24.0 gを入れ、180℃のシ
リコン浴内で加熱する。固体が形成されると、COWの
著るしい発散が認められる。この発散が弱まった時に、
その系に、牛時間にわたって25 ts Hg の真空
を適用する。
それを放置して冷却し、その結果得られた油を真空内で
蒸発させると、薄黄色の油16.87N(0,108モ
ル、90チ)が得られる。
沸点、=114−111°/ 0.10 ws HgI
R(フィルム):3600−2200.1710.15
30,1415.1375゜1230.1150,91
0.760,665c諷−鵞 実施例3 磁気攪拌器、塩化カルシウム管、および滴加μ−トを備
えた丸底フラスコ内に、充分に粉砕され、500t/の
純粋な塩化メチレン中に懸濁させた無水成α、2.5モ
ルを入れ、0℃の浴で外から冷やす。実施例2で得られ
た酸1モルを加える。
これが冷えたのち、添加用チューブにより、3000I
IIjの純粋な塩化メチレンに溶かされ九酸塩化物1モ
ルを添加する。その添加が終了したのちに、20001
1J以上のCH雪α雪を加え1%に各々の化合物の製造
に関して指示された時間を通じて、0℃付近で攪拌する
。その反応生成物を充分量の水に注ぐことKよシ加水分
解し、塩化メチレンにより抽出し、次にNaOHの希釈
液により有機相を抽出し、水性層を酸化し、純粋なCH
!02によって抽出し、溶媒を除去する。
得られた粗生成物を、その後、精製する(後述の実施例
を参照)。
実施例養 2− (5’−ベンゾイル−3′−チェニル)プレーオ
ン酸(I)の取得 実施例3の方法に従って1次の量を用いる:AlCl5
 2ZOg(16α4脱モル)、CH倉α、6511J 塩化ベンゾイル Q、IJi’(641ia4ル)、2
−(3’−チェニル)プロeオンml!1αO# (6
4,1mモル)。
ca、α、30014 反応時間;3時間 得られた粗生成物を、ヘキサンで処理する。
収量:65慢 N M R(CDm C0Cps ) :8.308(
広幅)H酸 7.00−7.35 cowp(3)Hチオフェン。
3、TOC(1)(J−711s)Hメチン、L33(
!(3)(J−7Hs)aメチル。
元累分析(C,HI O雪S): 計算値      実験値 c  53.85%     53.δ6−1f   
5.2016     5.1911s    20.
51嘔       20.58%実施例5 〜 実施例3の方法に従って1次の量を用いる:出発(最初
の)I!6.0011 (3a211モ8 )塩化番−
タロ曳(ンゾイル6.727F(38,2m%ル)、 Mαm1281g(96,c)aモル)、CH雪αz2
 1 0d、 反応時間:4時間 この反応において得られた粗生成−を、カラムクロiト
ゲ2フィーにより、固定相としてメルクの5top(x
i・a@gel 150s  殻粒大、0.063−α
200 m )を用い、溶出剤として、ペンイン;酢酸
ヱテル:酢醗の85ニア:8の混合物を用いて、精製す
る。
との生成物のRF値は、約0.20である。
収量:8δ− 融点:aa−aa℃ IR(KBr):3110,3300,2200.17
05.1640.1535.1450.1420.12
85.12150.1120.925 .880.71
0cm’ NM R(CDIC’OCD、)ニ ア、95−7.50 ppm、comp (7) H芳
香族、3.89       c   (1)Hメチン
、+1、+6       d   (3)Hメチル。
元素分析(C14H1雪Os’): 計算値     実験値 C64,629163,3491 H4,62%    養、615% s   12.31%    1246饅実施例6 実施例3の方法に従って、次の量を用いる:出発127
.00 g (44,9m−r=ル)塩化2.4−ジク
ロ(ベンシル9.+1JF(44,9諷毫ル) Mαm14.975’(110諷モル)CH婁α、30
011j 反応時間−4時間 粗生成物の精製は、カラムりpマトダラフイーによl)
、600Jの8103を用い、i5らに溶出剤として、
l!施例4に記述されているものを用いて9行なう。
重量&δ5JB3α0@−aル、78’1l)O牛固体
の透明な油が得られ、これを、急速に凝固させるために
ヘキサンによって処理すると、白色を帯びた固体が得ら
れる。
融点=112−114℃ I R(K Br ) : 3300−2200 e 
3100.2990,2940,1715,1645.
15Q5,1420,1310,1295.1240,
1200,1120.1090、G135.855,7
80,750.670□−1 N M R(CD、 C0CD1)  :1.4551
(3)Itメチル、 3.88c(1)メチン。
7.5 7.88comp(5)  ベンぜンおよびチ
オフェン 9.3広幅(1)HカルIキシル。
元素分析(c、a HlICto、 B ) :計算値
      実験値 C51,06チ    6α85− H3:049g3.11G 8   9.73%      G1.6GHG1 2
1.5816    21.4296実施例7 次の量を使用し、実施例3の方法に従って行う: 出発#4.00g(25,6y+モル)養−メチル−(
ンゾイルの酸塩化1m 3.9611(25,6+aモ
ル) AI(m、&5番N(641!L4ル)CH,α560
11j 反応時間:3時間 得られた油を、ヘキサンを用いて処理すると。
1量3.9 Q I (14,61114ル、571)
6D象牙色の固体が得られるからこれを、カラムクキ!
トゲラフイーにより、305℃ダのカラムおよび100
IIの8103を用いて、精製する。
融点−104−107℃ xR(xBr):3300−2200.3110.29
90,2940,1715.1640.1615.14
20.1315.1330.1285.1245.1’
200゜1185.1120,935,840,785
.750.6’rO傭−1 N M R(CDs COCDm )  :1.46(
1(3)IIIメチル。
241s(3)aチオフェン゛・メチル、3.92e(
1)Hメチン。
7.3−7.8 comp(6)チオフェンおよびベン
4ン。
7、0−9.6広幅(1)Hカル−やシル元素分析(C
15H1401B): 計算値      実験値 c   65.69%     65.4:2g)1 
  5.115G      5.25Iss   1
1.68%     1′L56%実施例8 へKL〜次の試薬および貴が用いて、実施例3の方法を
用いる: A!(ms 34.09 (0,2534jk )2−
 (3’−チェニル)20ピオンml!15.7110
.101モル) 塩化イソブチル10.72#(0,101モル)CH寓
α愈350117 反応温度:0℃ 2時間にわたる添加 1時間にわ九る反応 2α2フlの粗生成物が得られる。これを前記実施例に
おけると同様に、カラムタ冒!トダラフイーにより精製
すると、17JFが回収される。
収1:γ4− IR(フィルム):3700−3300.2980.1
710.1660,1420゜1200cs’。
N M R(CD5COCD1 ) :a02s(1)
広幅、重水添加時に消失。
7.83d(1)H,2位のチオ7エン7.60d(1
)H,4位のチオフェン3.92c (1) CH3−
C且−COOH3,48m (1) (cHs)sag
−CO−1、53d(3) CH3−CH−C00H1
,20(1(6)  OH,−CH−co−元素分析(
C1l HI30m8 ) :計算値      実験
値 C’   58.3Gaチ    58.51チH6,
24%      6.20− 8  14.179k    14.329g実施例9 2−(δ′−イソ!テリルー3′−チェニル)ソロピオ
ンIf!17.71.9(0,0783モル)、ジエチ
レングリコール55m、851KOH12,09(02
14モル)、およびヒrラジンヒドレート1α5g(0
,2104ル)を、250jljの丸底フラスコに入れ
て、シーン−スターク(Dean−8tark)の分離
器(事前に25111jOジエチレングリコールを満た
した)を連結し九、シリコン浴を用いて、窒素の発散が
開始するまで、140℃で加熱する。この発散が一貫し
て、かな9の量になった時に1反応源度を200℃に上
げる。その反応性混合物は静かに沸騰し、分離器内への
水の発散が認められる。8時間後に、その混合物を冷却
させ、豊富な水で希釈し mli性化する。エーテルに
よる抽出後に、14.59Iの粗生成物が得られる。こ
れを、減圧の下で蒸留させる。
収量ニア8チ 沸点工154−156℃10.10wHgIR(フィル
ム):3600−2200.2960.1710,14
60,1215゜Gloz−’ NM R(CD、COCり、): 9、’71g広幅(1)1重水添加時に消失、7.00
g(1)1.2位のチオフェン、6.8051(1)!
、4位のチオフェン。
3.73 c (,1) CH3−c且−COOH。
263 (1(2) (CHs)s  CHCHz−−
1、84wi (1) (C)!5)s−CTL−CF
h−11,42tl (3) CI!、−cn−coo
H。
0、92 a (6) (CHs)z −c)I−C)
!p元素分析(C1s )!tso18) :計算値 
      実験値 0  6223%      62.49%1(7,6
0%       7.80チ8  1alO%   
   15.4091與施例10 2−(5’−−4ンジルー3′−チェニル)ゾロC実施
例9において指示された方法に従う。
2−(δ′−ベンゾイルー3′−チェニル)テ闘ビ#y
ll11.70g(a54講%ル)、 ジ:t−fレン
ダリコール4011j。
85*KoH1,72Il(2α126m4ル)。
ヒドラジンヒトレートL26j’(26,16WL篭ル
)。
1.5gの粗生成物が得られる。これを、目盛り付カラ
ムを用い、溶出剤としてベンゼン:酢酸エチル:酢酸8
5ニア:8の混合物を用いて。
810.150g上のクロマトグラフィーによって精製
する。橙色の粘性を有する油が得られる。
これは1時間の経過に伴って凝固する。
収量:2.04!i(4,23mモル、65−)融点フ
47−55℃ I R(フィルム):3500−2300.1715.
1610.15Q0.1560゜1500.1!60.
1285.1235#1070.930 、Too(X
−1 N M R(CD、COC’D、)  :1α121(
1)広幅、D、O添加時に消失7.38aC5)H4ン
ぜン 7.12(1(1)H,2位のチオ7エン7.01d(
1)11.4位のチオフェン番、10s(2)14ンゼ
ン 3.81e(1)Hメチン 1、+2d(3)Hメチル 元素分析(CI4H1401B): 計算値     実験値 c   68.22%    68.391H5,73
9$5.7811 8  12.99嘩   IL871gこれらの実施例
にお匹て記述された化合物の大部分は、前記の規準に従
って、薬理学的および毒物学的K(LD、)試験した。
得られた結果、添付の表にまとめる。
注+″+二強度の作用、注 、中等度の作用、注:最小
規模の作用、注出:不確実な作用、注−:否定的な作用
、注−:試験せず。
従って、前記表から、最大の活性を有する化合物がIお
よび■であることが知られ、これらについては、そのI
D10の測定も行なった。
これら化合物の急性毒性について言うならば。
それは、容認し得るものであり、それらのうちの幾つか
については、低い範囲内にある。その冑耐性は正常であ
シ、使用されている原型および勇往の製剤の大部分と比
較して、容認し得るものである。
人間における、これらの製剤の投与は、カブ竜ル、4?
チン、または糖衣光の形での経口的経路、生薬の形態で
の直腸経路、クリームまたはゲルの形態での外用的また
は局所的経路によって、実現される。
第1頁の続き 0発 明 者 ホセ・アントニオ・ポチ・ガバロ スペイン国バルセロナ15カラブ リア110 0発 明 者 ホセ・オリオル・オリベ・グラネル スペイン国バルセロナ−6カイ 工・タベルン64 手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和57年特許願第138642号 事件との関係 特許出願人 6、補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 別紙のとおり 明   細   書 1・ 発明の名称 5′−置換2− (3’−チェニル)−ゾロビオ/酸、
その製法及びこれを含有する鎮痛−抗炎症作用剤 2、特許請求の範囲 1、式 〔式中R1はH−原子、直鎖又は分枝鎖のアイル−又は
フェニルアルキル基を表わし、こ〜6個のハロゲン原子
、1〜6個の00〜4−アルキル又は01〜4−アルコ
キシ置換分を有して2、式中R1は、水素、イソブチル
、ベンジル、ジイル、4−メチルベンゾイル、ま九は2
゜4−ジクロルペ/ゾイルを表わす特許請求の一チェニ
ル)−プロピオン酸及びその薬学的5、式 〔式中R1はH−原子、直鎖又は分枝鎖のアルこで紡記
基のアルカノイル及びアルキル基はでいてよい〕の5’
−1換2− (3’−チェニル)−プロピオン酸及びそ
の薬学的に認容性の塩t−製造する71K、3−チェニ
ルマロンエステルを塩基及び4級アンモニウム塩の存在
で、不活性溶剤中で沃化メチルと反応させ、こうして得
た2−メチル−2−(3’−チェニル)−マロ/エステ
ルをアルカリ性加水分解し、して得た2 −(5’−チ
ェニル)−ゾロピオン不活性溶剤の存在で酸クロリドR
1−ct (ここた5′−位でアシル化された2 −(
5’−チェニル)−ゾロピオン酸をウオルフーキツシュ
ナー法で還元して、式lの化合物(式中のR1嚢わす)
を得ることを特徴とする、5′−置換2−<5’−チェ
ニル)−ゾロピオン酸及びそ6、 3−チェニルマロ/
エステルとしてジメチ求の範囲第5項記載の方法。
又は炭酸カリウム又は水酸化カリウムと炭酸カリウムと
の混合物を用い、不活性溶剤として、ドルオール又はべ
/ゾールを用り、かつルアンモニウムスル7エートを用
い、メチル化すれたマロ/エステルの加水分解をエタノ
ール性KOH−浴液の存在で還流下に実施し、脱カルボ
キシル化を酸性化及び加熱により真空中で実施し、ウオ
ル7−キツシュナー還元をエチレングリコール中、水酸
化カリウム及8、式 −チェニル)−プロピオン酸及びその薬学的6 発明の
詳細な説明 本発明は、5′−置換2−(3−チェニル)−ゾロビオ
/酸、その農法及びこの化合物を含有する医桑品に関す
る。本発明の化合物は、抗炎症作用をし、従って医学及
び獣医学における種種の疾病の治療に使用される。これ
は次の一般式lに和尚する: 〔式中R1はH−原子、直鎖又は分枝−のC1〜6−ア
ルカノイル−101〜6−アルキル−又はフエ二/I/
フルカッイルー又ハフェニルアルキル基−(これらのア
ルキル分はC−原子1〜6個を有し、フェニル基中には
1〜6個のハロデ/、1〜5個cr>c】〜4−アルキ
ルー又は01〜4−アルコキシ置換分を有している)、
殊にイソブチル−、ペンシル−、インブチリル−、ベン
ゾイル−14−クロルベンゾイル、4−メチルペンシイ
ルー又は2.4−ジクロルベンゾイル−基を表わす〕。
これらの化合物の桑学的目的に好適な塩、例えは無害の
カチオン例えば金楓、例えはナトリウムシ リチウム、
カリウム、!グネシウム又は無害の有機塩基、例えばア
ミン塩基、例えばエタノールアミン、トリエタノ−ルア
ξ/及びリジンとの塩も本発明に属する。
本発明の化合物の製法は次の式によって示される; 1)  OH−CH。
6−チェニルマロン酸ジメチルから出発し、これを第1
段階でこのマロン酸エステルのCH−基を沃化メチルで
処理するのが有利である。反応は、同相から液相への転
移を可能とする条件下に進行する。同体塩基として炭酸
カリウム及び水酸化カリウムよりなる混合物を使用する
有機溶剤と[7ては、ドルオール、ぺ/ゾール又は他の
極性の低い溶剤が用いられ、ドルオールが最適である。
相転移のための触媒としては、この目的に好適な4級ア
/モニウム塩がこれに該尚し、酸性の硫酸テトラブチル
アンモニウム(TBAB )が最適である。
この方法の第2段階では、2−メチル−2−(3’−?
エニル)マロ/酸ジエチルを常法で加水分解する。この
目的のために、化合物を還流冷却器を付してエタノール
性水龍化カリウム溶液中で煮沸する。この際、生じる2
 −(3’−チェニル)−wロン酸の1個のカルざキシ
ル基の部分的脱カルボキシル化も起こシ得、これは暦法
で単離される。加水分解生成物は、後処理せずに真空中
(約20swHg)  で加熱することにより脱カルボ
キシル化され、引続き真空中での蒸留によシ精製される
。こうして、相応する2−(3′−チェニル)プロピオ
ン酸が生じる。
第3段階で、この酸を適尚な酸クロリド(例えば塩化イ
ンブチリル又は塩化ベンゾイル)でフリーデル−クラフ
ッ−反応の条件下に、卸ち触媒としてのルイス酸の存在
で、特に塩化アルミニウムの存在で、適当な有機溶剤(
塩化メチレ/、硫化炭素岬)中で、処理する。この種の
反応にとって慣用の処理の後に、粗生成物が得られるか
ら、これを結晶化、シリカゲルでのカラムクロマトグラ
フィ又は他の有機合成で慣用の方法で精製する。こうし
て、本発明の目的物である相応する2 −(5’−アシ
ル−6′−チェニル)7′′四ピオン酸が得られる。
このアシル化合物から、則徐に本発明の目的物である2
 −(5’−アルキル−もしくはアシルキル−3′−チ
ェニル)−ゾロピオン酸を、ウォル7−キツシュナー法
で即チ、2−(5’−アシル−6′−チェニル)−プロ
ピオン酸をヒFラジ/ヒトレート、水酸化カリウム及び
エチレングリコールの存在で長時間沸にさせることによ
り、製造することができる。この橡の反応にとって慣用
の処理により、最終生成物を^度真空中ての蒸留又はシ
リカゲル上での力2ムクpマドグー)フイによシ精製す
る。
本発明の目的物である化合物、殊に2− (5’−ベン
ゾイル−6−チェニル)−フロビオ/酸(It)及び2
−(5’−(4“−クロルペ/ゾイル)−6′−チェニ
ル)−プロピオ/酸(ホ)は、哨乳動物において抗炎症
作用をし、従って、関節炎、リウマチ及び他の炎症性疾
患の治療の際に有用である。
薬学的試験は、ラッテ及びマウスで実施し友。
消炎作用に関する試験では、ラッテの脚及び背部でのカ
ラーデーダン浮腟−テスト (Carageeninodem −Te5t )を使
用した。鎮痛作用の測定のために、マウスを酢酸注射俵
の身体の捩転及び熱プレート−テストで試験した。
抗炎症作用の測定のために、ラッテ脚浮腟−テストを用
いた。浮腫は、カラダンー二ンで誘発させた。試験物質
を軽口投与した0浮腫体積を6時間後にプレチスモグラ
フイ(pl+ethyamsgraphisch )で
測定した。
これら化合物の消炎作用に関する試験のために、史に、
ラッテの背部でのカラーデーダン膿偽−テストを用いた
○この場合、Pa11111の1量を試験物質適用後2
4時間に測定した0 これら2極のテストで、結果を、浮腫又は膿脇の発生に
対する抑制率(%)で懺机したO対照群と比べて、30
%を上回る抑制率が得られた0鎮痛作用に関する試験は
、酢酸−及び熱のプレート−テストを用いて行なった。
これら21ilのテストでは、試験智質の一摘作用は、
化学的又は熱的な疼痛刺激の多かれ少なかれ強力な優れ
た抑制に基づき評価した:酢酸−テストでは、細酢酸゛
腹腔内適用後60分以内の捩転(伸展)の回数を測定し
た。鎮痛作用の試験のために、熱プレート−テストを用
いる。ここでは、疼痛刺激は熱による。動物の刺激に対
する反応(脚をなめる)までの時間(秒)を測定する。
抗炎症作用に関する試験の結果に相応して、これら2つ
のテストでは、試験物質の鎮痛効果が殊に化合物■及び
■で検出できた。
これら化合物の薬理学的作用は、経口又は非経口適用に
よって効果を示すだけでなく、経腸並びに局所適用によ
っても発揮される。
適用量は、6.25諺g/峙〜100思g/時の間で変
動するが、LD50 (400m9/Ky〜1500m
y/Kp)よシは大幅に下回わシ、このことは高−治療
指数を示している。
作用の最大![度および最小強度は、R1基に依シ決ま
り、それがぺ/ジイルである場合に、作用は最大である
。ぺ/ジイル幕内の、ハロ□デ/の存在または欠如も、
PIU様に、その作用に影舎を及は、す。化合物■を用
いて得られた優れた結果ならびに、その物質の低−ED
Is、  が明らかになった。このことは、その顕著な
鎮痛−抗炎症性作用を証明して9る。その)・pゲン誘
導体(m) IfCついて宣うならは、これもまた、化
合物■に劣らなφ顕著な薬理学的作用を有する。
試験されたその他の化合物は、一時的なものではあるが
様々な作用を示している。化合物■(実施例7)は、化
合物mと非言に類似しており、なお最も慣用されている
。従うて、ベンゾイル基が他の基(例えは、イソブチル
基)に優越することを糺明している。
人間におりては、これらの物質(%に■およびul)ノ
通[17’)IElllは、1日311gIテ0.5s
+9/ゆ〜25鴨/ KPの範囲内(平均値1011g
/時)であシ得る。
従って、本発明の方法は、特に次の化学式の化合物■: 0 および次の化学式の化合物m: を得ることを目的としている0これら物質は、その強力
な消炎作用に基づきxl!な抗炎症剤である。
次の実施例につき本発明を説明するが本発明はそれのみ
に限定されるものではない。
実施例1 還流冷却侍、攪拌機、および滴加ロートを備えた、11
の三軸丸底フラスコ内に、2−(3’−チェニル)マロ
ン酸メチル44.9 g(エチルエステル0.21モル
)、無水に2Co、 31.81(0,23モル)、お
よび蒸留されたベンザ15001を入れる0それを充分
に攪拌し、微細に粉砕された85%KOH12,651
(0,26モル)を、注意深く添加する。その結果得ら
れた懸濁液を、先ず蝦初に緩徐に加熱し、次に、還流下
に加熱する。懸濁液は攪拌が内部となシ、最彼に粘性の
ペーストが得られる(10分の還流)。これを冷却させ
11重硫酸テト2ブチルア/モニウムL56N (0,
0045−v−ル)を株2cな し、さらに、強力な攪拌を維持しへがら、沃化メチル4
7.01i(0,53モル)を、15分間にわたって滴
下する。この敢後の試薬が添加される際に、その反応混
合物の顕著な液体化が観察される。引続きこれを60℃
の水浴上で7時間加熱する。これを冷却させ、濾過し、
ぺ/ゼ/相を回転蒸発器で除去する。精#されていない
粗生成物43.8 g(約0.171モル、86%)が
得られる。
IR(フィルム):3110.2980゜2950.2
900,1740.1540゜1460.1575,1
260,1220゜1180.1100.1010.8
60゜7803” NMR(cci4) ニ ア、05−7.20 ppm %camp (3) H
%  チオフェン、 4.08  c (2,6) CH2エチルエステル、
5.72  s(2,1)  メチルエステル、1.7
8 8(3)  メチル、 1.18  t(4,())  エチルエステル。
実施例2 2−(3’−チェニル)プロピオ/酸 25ONの72スコ内に、実施例1で得られた生成物4
2.OII及びし/ズ豆状のKOH27,01(0,1
I C1モル)、エタノール681、水3411jを入
れる。4時間にわたって還流下に加熱し、それを冷却さ
せ、全てのアルコールを回転蒸発器で除去し、水を添加
し、濃HCJを用いて−=1となるまで酸性に(5、外
から水で冷やす。ある程度の時間が経過したのち、黄色
を帯びた固体として、粗製2−メチル−2−(3’−チ
ェニル)マロン酸が沈殿する。上記粗生成物から24.
01を真空蒸留装置内に入れ、シリコン浴内で180℃
に加熱する。同体が融解すると直ちに、CO,の着るし
い発生がkめられる〇この発生か#まった時に、その糸
に、半時間にわたって25IIIHg  の真空を適用
する。それを冷却させ、その結果得られた油状物を真空
中で蒸発させる。こうして、帯黄色の油状物16.87
&(0,108モル、90%)か得られる0 沸点=114−115°/ 0.10 w HgIR(
フィルム):3600−2200゜1710.1530
.1415.1375゜1230.1150.910,
760゜665σ−1 実施例6 2− (3’−チェニル)プロピオ/酸と種々の磁気攪
拌器、塩化カルシウム管、および滴加ロートを備えた三
軸フラスコ内に、充分に粉砕され、500/xajの純
粋な塩化メチレン中に懸濁させた無水AjCj32.5
 / xモルを入れ、0℃の浴で外から冷やす。実施例
2で得られた酸1/xモルを加える。
これが冷えたのち、添方日ロートよ!0.3000/x
ajの純粋な塩化メチレンに皺かされた酸クロリド1/
Xモルを添刀口する0引続趣更にCHgCJg  2 
[00/ x mを刀口え、特に各々の化合物の製造に
関して指持された時間を通じて、0℃で攪拌する。その
反応生成物を、充分量の水に注ぐことにより加水分解し
、塩化メチン/によシ充分抽出し、その後有機相をNa
OHの希ffjg、で抽出し、水相を酸性にし、CHa
CIQ  で抽出し、乾燥させ溶媒を溜去する。こうし
て得られた粗生成物を、良に精製する(後述の実施例を
参照)。この例で[/xJは、酸1モルに対する割合を
意味する。
実施例4 実施例6の方法に従って、次の量を用いる:Azcz3
 22.09 (160,4II モル)、CH,Cj
a  65 d 塩化べ/ジイル 9.1g(64,1肌モル)、2−(
3’−チェニル)7″ロビオ/酸10.0jl(64,
111モル)、 CH2CJ=  3001Lt 反応時間=6時間 こうして得られた粗生成物を、ヘキサ/で処理する。
収jlk765% MMx (CD3COCD3) : 8.30s(広幅)H#R 7、OO−7,55、comp、 (3) Hチオフェ
ン、5.70 c (1)(J=7 H2) Hメチン
、1、33 d (3)(J = 7 H2) Hメチ
ル。
元素分析(C,H802B ) : 計算値     実測値 c  53.85%    53.56%H5,20%
    5.19% s20.51チ   20.58% 実施例5 実施例6の方法に従って、次の飯を用いる:出発(蝦初
の)酸6.ooy(6s、2mモル)、4−クロルベ/
ゾイルクロリド6.72 ll(38,211tそル)
、 Alct、 12.811 (96,0mモル)、CH
s+Cja  210 at。
反応時間24時間 この反応において得られた粗生成物を、カラムクロマト
グラフィーによシ精製する。固定吸Kiese1ge1 電相としてメルクの8102 (軸−岬−60、’HH
O2063−0,200vm )を用い、浴出剤として
、べ/ゼン:酢酸エチル:酢酸の85層7:8の混合物
を用いる。
この物質のRF 値は、約0.20である。
収ji:85% 融点:66−68℃ I R(KBr ) : 3110 + 330012
200.1705.1640.1535゜1450、1
4..20 、1285.1250゜1120.925
.880.71 Qcm−IN M R(CD3COC
D3) ニ ア、 95−7.50 ppm 、comp (7) 
H芳香Th。
ろ、f39        C(1)Hメチ/、1.4
6        a   (6)Hメチル、元素分析
(C14H120+38): 計算値     実御]値 C64,62%    63.3℃% H4,62%    4.66チ 8  12.31%   12.46%実施例6 2−(5’−(2“、4“−ジクロル)べ/シイ゛ル(
出発)酸70ON(44,9mモル)2.4−ジクロル
ベンゾイルクロリド941g(44,9111モル) AJCCsl 4.9711 (110mモル)C’H
♀ai2300aj 反応時間:4時間 粗生成物は、カラムクルマドグラフィーによJ)、60
0Fの8102  を用い、ざらに浴出剤として、実施
例4に記述されているものを用いて、精製する。
重量8.85N(30,0111モル、78%)の半固
体の透明な油状瞼が得られ、これを、急速に凝固させる
ためにヘキサ/によって処理すると、白色を帯びた固体
が得られる。
融点に112−114℃ I R(KBr ’) : 3500−2200 。
5100.2990.2940.1715゜1645.
1595.1420,1510゜1 295.1 24
0.1 200,1 1 20゜1 090.935,
855,780゜750.670aR−1 N M R(CI)5COCD3): 1.46 d(3) Hメチル、 3.88c(1)メチ/、 7、5−7.88 comp  (5)ベンゼンおよび
チオフェン 96広幅(1)Hカルボキシル、 元素分析(C14H11C70sS )、’計3ilL
値    実測値 C51,06%  50.85% H3,04%   3.149b 8  976%   969% C121,58%  21.42チ 実施例7 次の量を使用し、実施例6の方法に従って行う  : (出発)酸4.001 (2B、6 ynモh )4−
メチル−ベンゾイル酸クロリド3.96F(25,6m
モル) *Jct3B、54jl(64mモル)CHカct、6
0mg 反応時間;3時間 得られた油状物を、ヘキサ/を用いて処理する。重量5
.991C14,61gモル、57饅)の象牙色の固体
が得られるからこれを、3011IIφのカラムおよび
100Iの8102  を用いるカラムクロマドグ2フ
イーによシ精羨する。
融点−104−107℃ I R(KBr ) : 3500−2200 。
3110.2990.2940.1715゜1640.
1615,1420,1315゜1300.1285,
1245.1200゜1185.1120.935,8
40゜785.750,670国−1 N M R(CD、C0CD、 ): 1.46a(3)aメチル 2.41a(3’)Hメチルチオフェン、3.92c(
1)Hメチン、 7、3−7.8、comp (6)i−;i 7 エフ
およびベンゼン 7、0−9.6広幅(1)Hカルボキシル基元素分析(
C15J403B ) : 計算値    実測値 C65,69%  65.42チ H5,11%   5.25% 8  11.68%  11.5696夾施例8 次の試桑および量を用いて、実施例3の方法を用いる: AlCl334.09 (0,253モル)2− (5
’−チェニル)プロピオ/酸15.71g(0,101
モル) 塩化インブチリル10.72 # (0,101モル)
CH,(us  350 d 反応温度:0℃ 2時間にわたる試薬の添加 反広時間:1時間 20゜27Fの粗生成物が得られる。これを酊記実施例
におけると同様に、カラムクロマトグラフィーにより精
製すると、17gが残る0収量=74ts IR(フィルム):3700−3300゜2980.1
710.1660.1420゜1200α−1 N M R(CD、C0CD3 ) :8.02a(1
)広幅、 ′H添加時に消失、7.83(1(1)H,
チオ7エ/(2位)7.60a(1)a、チオフェン(
4位)3.92 c (1) CH3−C且−COOH
6,48m(1)(CH3)、亜−〇〇−1、55a 
(3) c)(+3− CH−C00H1、20d(6
) cジーCH−Co −元素分析(Cユ□H140i
8 )s 計算値    実測値 c58.39チ  5B、51% H6,24%   6.20 % 814.17%  14.32% 実施例9 2− (5’−インブチリル−6′−チェニル)プロピ
オ/酸17.71g(0,0783モル)、ジエチレン
グリコール5511t、85%KOH12,0N(0,
214モル)およびヒト2ジ/ヒトレート10.51 
(0,210(ニル)を、250ILtの丸底フラスコ
に入れる0このフラスコに、シー/−スターク(Dea
n −5tark )  の分離棒(事前に25ajの
ジエチレングリコールを満たした)を連結した、シリコ
/浴中で、輩素の発生が開始するまで、140℃で加熱
する。このN2−発生がかなり一定の量になった時に、
反応温度を200℃に上げる○その反応性混合瞼は静か
に沸騰し、分離り内への水の発散が認められる08時間
後に、その混合物を冷却させ、豊富な水で希釈し、酸性
にする。エーテルでの抽出後に、14.591の粗生成
物が得られるOこれを、減圧下で蒸留させる。
収量;78% 沸点=154−155℃10.10mHgIR(フィル
ム):3600−2200゜2960.1710.14
60.1215゜910σ−1 N M R(CD3COCD、 ) :971B広幅(
1)、2H添力ロ時に消失、7.0Oa(1)H,チオ
フェン(2位)6.80 s (1) H,チオフエ/
(4位)3.73 c (1) CH3−C且−co○
H52、65a (2) (c)(、)2− CH−C
拘−11、84rg (1) (CH3)2− CH−
c)(2−21、42a (3) cシーCH−C0O
H。
0、926 (6) (CH,)、 −CH−CH2、
元素分析(011H1602B ’) j計算値   
 実測値 C62,23%  62.49T。
H7,60lb    7.80 % s   15.10%   15.40%実施例10 実施例9におりて指示された方法に従う02− (5’
−べ/シイルー6′−チェニル)プロピオ/酸1.70
 g(6,541℃モル)、ジエチレングリコール40
1j。
8.5%KOH1,721(26,126属モル)、ヒ
r−)ジ/ヒトレート1.26 g(26,16m1モ
ル)、 1.5gの粗生成物が得られる。この組成物からクロマ
トグラムを作る。8102150i充填力2ム、浴出剤
としてベンゼン:酢酸エチル:酢f1285ニア:8の
混合物を用いる0橙色の粘性を有する油状物が得られる
0これは、時間の経過に伴って凝固する。
収量:2.04g(4,23fILモル、65%)融点
=47−55℃ IR(フィルム):3500−2300゜1715.1
610,1590.15+So。
1500.1460.1285,1235゜1070.
950.700n−1 N M R(CD3COCD3 )  :10.12 
s (F)広幅、Li2O添加RE消失、7.38s(
5)Hペンセ゛/ Z12d(1)a、テオフェ/(2位)7.01 (1
(1) H,チオ゛7エン(4位)4.10 a (2
) Hぺ/ゼ/ 3.81 c (1) Hメチ/ 1.42d(3)Hメチル 元素分析(cl、Hl、o、s ) ’計算値    
実測値 0  6B、22%  68.39% H5,73%    5.78% 8  12.99%  12.87% これらの実施例に記載された化合物の大部分を、紡記の
規準に従って、薬理学的および毒物学的K (I、I)
、o)試験した。得られた結果を次の宍にまとめる。
注+++:強度の作用、注++:中婢度の作用、注+ 
:#L小知、楔の作用、注出:不確実な作用、汗−:否
定的な作用、注−二試験せず。
1!tl配表から、最大の活性を有する化合物が■およ
び■であることが知られ、これらの化合物については、
そのEDbo  の測定も行なったO これら化合物の急性毒性(LD、o)  につφて1う
ならは、それは、谷にしうるものT:あり、幾つかの場
合には、低い範囲内にある。
使用されている原型として市販の製品の大部分と比較し
て、耐−性は普通であシ、各誌し得るものである。
人間の医療における、本発明による医薬品(これは本発
明の化合物少なくとも1種を有効成分として、慣用の医
薬担持剤中に含有する)は、ゼラテ/カプセル、または
糖衣丸の形での経口的経路で、生薬の形態での直り経路
で、クリームまたはrルの形での外用または局所的経路
によって、適用される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: 〔式中R1は、水素、イソデテル、4ンジル。 イソブチリル、ベンゾイル、養−り■ル(ンゾイル、4
    −メチルベンゾイル、tたは2゜養−ジクロk(ンゾイ
    ルを表わす〕の6′−置換2−(3’−チェニル)−f
    T:1ピオン蒙又はその薬学的に認容性の塩を製造する
    ため、I11段階において、3−チェエルマ霧ン酸エチ
    ルを、固相一液相転移条件の下で、すなわち。 水酸化カリウムおよび固体II!酸カリウムを塩基とし
    て〜用い、非極性溶媒セよび、相転移触媒としての第四
    アンモニウム塩を用いて、冒つ化メチルと反応させて次
    式に従って化合物2−メチル−2−(3’−チェニル)
    マロン酸エチルを得: 生成物を次いで第2段階において水酸化カリウム及びエ
    タノールの存在下で還流下に塩基性加水分解させ、H性
    化およびその後の脱カルIキシル化により、20tgH
    g圧の真空内加熱によ〕次式を有する2 −(3’−チ
    ェニル)プロピオン酸に変じ; さらに第3段階において、その2− (3’−チェニル
    )プロピオン朧を、7リーデル・クラフッ反応04に件
    下で、トリクロルアルミ二りムオ九は類似の触媒の存在
    下で1wI塩化瞼によって処理することにより次式を有
    する生成〔式中R1は、イソブチル、ベンゾイル、4−
    laミルベンゾイル養−メチル4ンゾイル、または2.
    4−ジクロルベンゾイルであシ得る〕、さらに、最後に
    、前記生成物をエチレングリコール内で還流下に水酸化
    カリウムで処理し、得られた生成物を抽出し、それによ
    〔式中R1は、イソブチルまたは(ンジルである〕を得
    ることを特徴とする5′−置換2−(3′−チェニル)
    −ゾロピオン酸の製法。
JP57138642A 1981-08-11 1982-08-11 5′―置換2―(3′―チエニル)―プロピオン酸、その製法及びこれを含有する鎮痛―抗炎症作用剤 Granted JPS5888375A (ja)

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