JPS5887555A - ポジチブ作用感光性組成物 - Google Patents
ポジチブ作用感光性組成物Info
- Publication number
- JPS5887555A JPS5887555A JP19519382A JP19519382A JPS5887555A JP S5887555 A JPS5887555 A JP S5887555A JP 19519382 A JP19519382 A JP 19519382A JP 19519382 A JP19519382 A JP 19519382A JP S5887555 A JPS5887555 A JP S5887555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- item
- ester
- diazide
- sulfonic acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/09—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
- G03F7/105—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having substances, e.g. indicators, for forming visible images
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポジチク作用放射線感受性要素に関し、更に詳
しくは、0−ナフトキノン−2−ジアジド−4−スルホ
ン酸のエステルの少なくとも1mを風合する改良ボジチ
ブ作用放射線感受吐組我物に関する。
しくは、0−ナフトキノン−2−ジアジド−4−スルホ
ン酸のエステルの少なくとも1mを風合する改良ボジチ
ブ作用放射線感受吐組我物に関する。
放射線感受性ps版の感光性1戎分として0−す7トキ
ノンー2−ジアジド化合物の1史用は、−]えば西ドイ
ツ特許第854890 および938233 に開示
されている。しかし、−これらの1史用は、露光時に黄
色ジアジド類が漂白して淡黄着色分解生成物を生じ、こ
のため画像領域と非画像@域を区別するのが困難である
という不利を受けやすい。即ち、印刷版のコントラスト
ハ貧しく、正確でスペースを省力化する印刷の見当合せ
作業を達成することが困難である。
ノンー2−ジアジド化合物の1史用は、−]えば西ドイ
ツ特許第854890 および938233 に開示
されている。しかし、−これらの1史用は、露光時に黄
色ジアジド類が漂白して淡黄着色分解生成物を生じ、こ
のため画像領域と非画像@域を区別するのが困難である
という不利を受けやすい。即ち、印刷版のコントラスト
ハ貧しく、正確でスペースを省力化する印刷の見当合せ
作業を達成することが困難である。
上記不利は、感光性組成物に対し2.5〜6.5のPH
で変色する着色有機指示薬染料の添加によって解消され
うる。例えば、U、S、特許第3669658号に8い
て、0−キノンジアジドとロイコ染料の混合物の放射線
露光は 露光@域に着色画像を生成することが開示さ
れている。しかし残念ながら、なおコントラストはそれ
ほど大きくはなく、次の現像で消失する。
で変色する着色有機指示薬染料の添加によって解消され
うる。例えば、U、S、特許第3669658号に8い
て、0−キノンジアジドとロイコ染料の混合物の放射線
露光は 露光@域に着色画像を生成することが開示さ
れている。しかし残念ながら、なおコントラストはそれ
ほど大きくはなく、次の現像で消失する。
この欠点は、U、S・特許第3969118 号に教
示の如く、」二項ジアジド類の一部を0−す7トキノン
ー2−ジアジド−4−スルホン酸のハライド間に顕著な
コントラストが現われるが、これは未露光頭載が現像剤
に対して抵抗性を有するので次の現像時に消失しないこ
とがわかった。更に、4−スルホン酸ハライドの量が全
ジアジド量に対して増加するにつれて、コントラストは
増大する。
示の如く、」二項ジアジド類の一部を0−す7トキノン
ー2−ジアジド−4−スルホン酸のハライド間に顕著な
コントラストが現われるが、これは未露光頭載が現像剤
に対して抵抗性を有するので次の現像時に消失しないこ
とがわかった。更に、4−スルホン酸ハライドの量が全
ジアジド量に対して増加するにつれて、コントラストは
増大する。
しかしながら、上記特許に記載の如く、該組成物は4−
スルホニルハライド量が高い場合、その“貯蔵性、特に
高湿度の雰囲気での貯蔵時の安定性“が低くなるという
点を含め多数の欠点をこうむる。即ち、この“貯蔵性゛
要因によって4−スルホニルハライドの量が制限される
。更に、増加社の4−スルホニルハライドは印1blJ
物の生itを減少せしの、また不満足にも“コピ一層°
゛を軟かくする。加えて、増加割合の4−スルボニルハ
ライドはパコピ一層“を、過、文にアルカリ性の現像4
り溶液による侵蝕または通常のアルカリ現像剤の長期作
用に対してより影響を受けやすくする。btって、かか
る特許によれば、露光鎖酸と未露光鎖酸のコントラスト
に付随的な制限をもたらす、感光性組成物の4−スルホ
ニルハライドの量を制限しなければならない。
スルホニルハライド量が高い場合、その“貯蔵性、特に
高湿度の雰囲気での貯蔵時の安定性“が低くなるという
点を含め多数の欠点をこうむる。即ち、この“貯蔵性゛
要因によって4−スルホニルハライドの量が制限される
。更に、増加社の4−スルホニルハライドは印1blJ
物の生itを減少せしの、また不満足にも“コピ一層°
゛を軟かくする。加えて、増加割合の4−スルボニルハ
ライドはパコピ一層“を、過、文にアルカリ性の現像4
り溶液による侵蝕または通常のアルカリ現像剤の長期作
用に対してより影響を受けやすくする。btって、かか
る特許によれば、露光鎖酸と未露光鎖酸のコントラスト
に付随的な制限をもたらす、感光性組成物の4−スルホ
ニルハライドの量を制限しなければならない。
さて本発明によれば、上記欠点を回避することができ、
かつ画像領域と非画像頭載間に高コントラストを持つモ
版印刷版を得ることかできることがわかった。
かつ画像領域と非画像頭載間に高コントラストを持つモ
版印刷版を得ることかできることがわかった。
本発明の目的は、水分および/またはアルカリの存在下
で高度の安定性を有し、放射線への露光後の色が露光前
の色と高度にコントラストするボジチプ作用放射線感受
性組成物を提供することである。
で高度の安定性を有し、放射線への露光後の色が露光前
の色と高度にコントラストするボジチプ作用放射線感受
性組成物を提供することである。
本発明の池の目的は、高湿度の条件下で良好な安定性を
有するポジチプ作用放射線感受性写真平版印刷要素を提
供することである。
有するポジチプ作用放射線感受性写真平版印刷要素を提
供することである。
本発明の更に他の目的は、画像@域と非画像頭載間の高
コントラスト、アルカリ現像剤や水分の侵蝕に対して良
好な安定性8よび長期印刷寿命を(+するポジチプ作用
iF版印1lilJ版を提供することである。
コントラスト、アルカリ現像剤や水分の侵蝕に対して良
好な安定性8よび長期印刷寿命を(+するポジチプ作用
iF版印1lilJ版を提供することである。
本発明によれば、0−す7トキノンージアジドースルホ
ノ酸エステルの少なくとも1種および色素から伐り、放
射線への露光時に変色するポジチプ作用放射線感受性組
成物において、上記ジアジドエステルか0−ナフトキノ
ン−(lまたけ2)−ジアジド−4−スルホン酸のアル
キルエステルの少なくとも1種を包含することを特徴と
する改良組1戊物か提供される。
ノ酸エステルの少なくとも1種および色素から伐り、放
射線への露光時に変色するポジチプ作用放射線感受性組
成物において、上記ジアジドエステルか0−ナフトキノ
ン−(lまたけ2)−ジアジド−4−スルホン酸のアル
キルエステルの少なくとも1種を包含することを特徴と
する改良組1戊物か提供される。
即ち、本発明によれば、
1)0−ナフトキノン−(1または2)−ジアジド−4
−スルホン酸の少なくとも1種、および 2)約2.5〜約6.5のp ti範囲内で変色する色
素の少なくとも1種 から成るポジチプ作用組成物が提供される。
−スルホン酸の少なくとも1種、および 2)約2.5〜約6.5のp ti範囲内で変色する色
素の少なくとも1種 から成るポジチプ作用組成物が提供される。
分枝鎖を仔し捷たは有していなくともよい上記アルキル
基は、1〜約10の炭素原子を包含し、好ましくは低級
アルキル基(例えば炭素原子1〜4の)である。アルキ
ル基かエチルおよび/またはイソプロピルの場合に、最
とも満足な結果がi(Pられる。
基は、1〜約10の炭素原子を包含し、好ましくは低級
アルキル基(例えば炭素原子1〜4の)である。アルキ
ル基かエチルおよび/またはイソプロピルの場合に、最
とも満足な結果がi(Pられる。
本発明の最とも好ましい実施態様によれば、本発明(7
)実JAに用いられるスルホン酸ニステルハ〇−す7ト
キノンー2−ジアジド−4−スルホン酸のエチルエステ
ルである。
)実JAに用いられるスルホン酸ニステルハ〇−す7ト
キノンー2−ジアジド−4−スルホン酸のエチルエステ
ルである。
本発明の実施に用いる色素類は、当該分野で周知の色素
類である。これらの色素としては塩基性色素であって、
トリフェニルメタン類、アジン類(例えば7エナジン類
、オキサジン類)またはアシトラキノン類などの物質、
例えばクリスタルバイオレット(42555)、メチル
バイオレット2B(42535)、マラカイトグリーン
(警 42 000)、7クシン(42510)、クリスタル
バイオレット・カルビノール塩基(’42555:l)
、バラ7クシン(42500)、スグンプルーG(61
520)、アシランブリリアントプル−5B(4274
0)、アジンアンバイオレット54BN(4264o)
、アストラタイアモ′ントグIJ−ンGX(42040
)、J−ダミンB(45170)、q −r o ンプ
ルー〇5L(62500)、ヒクト’J T 7”/l
/−8(44045)、アリザリレダイレクトプルー(
62055)、ビタトリアピュアープルーBOD(42
595)、ブリリアントグリーン(42040)、ニル
ブルーBX(51185)、ニュートラルレッド(50
040)εよびa−グリンピュアーグル−3G(510
04)か親会される。似し、括弧の数は色素類を分類す
る5春著遵ゝゝカラーインデクス”、3版(1971年
、ロンドン)に用いるC、I、構造番号を意味する。
類である。これらの色素としては塩基性色素であって、
トリフェニルメタン類、アジン類(例えば7エナジン類
、オキサジン類)またはアシトラキノン類などの物質、
例えばクリスタルバイオレット(42555)、メチル
バイオレット2B(42535)、マラカイトグリーン
(警 42 000)、7クシン(42510)、クリスタル
バイオレット・カルビノール塩基(’42555:l)
、バラ7クシン(42500)、スグンプルーG(61
520)、アシランブリリアントプル−5B(4274
0)、アジンアンバイオレット54BN(4264o)
、アストラタイアモ′ントグIJ−ンGX(42040
)、J−ダミンB(45170)、q −r o ンプ
ルー〇5L(62500)、ヒクト’J T 7”/l
/−8(44045)、アリザリレダイレクトプルー(
62055)、ビタトリアピュアープルーBOD(42
595)、ブリリアントグリーン(42040)、ニル
ブルーBX(51185)、ニュートラルレッド(50
040)εよびa−グリンピュアーグル−3G(510
04)か親会される。似し、括弧の数は色素類を分類す
る5春著遵ゝゝカラーインデクス”、3版(1971年
、ロンドン)に用いるC、I、構造番号を意味する。
1吏用色素がレッド、ブルーまだはグリーン色素である
場αに、露光領域と未露光頭載間の最良コントラストが
達成される。
場αに、露光領域と未露光頭載間の最良コントラストが
達成される。
本発明に係る組成物は、必要に応じて、当該分野で公知
の他のす7トキノンージアジドースルホン酸エステル類
(西ドイツ特許第854870 εよひ865109
号に記載のものを含む)を含有してもよい。こ・のよう
に採用しうる好ましいエステルは、ピ0//l:l−ル
とアセトンのに6 合生成物の0−す7トキノンー2−
ジアジド−5−スルホン酸エステルである。
の他のす7トキノンージアジドースルホン酸エステル類
(西ドイツ特許第854870 εよひ865109
号に記載のものを含む)を含有してもよい。こ・のよう
に採用しうる好ましいエステルは、ピ0//l:l−ル
とアセトンのに6 合生成物の0−す7トキノンー2−
ジアジド−5−スルホン酸エステルである。
加えて本発明に係る組成物は、必要に応じて、ボジチプ
作用放射線感受性組成物に通常用いられる樹脂、可塑剤
および他の添加剤を含有してもよい。
作用放射線感受性組成物に通常用いられる樹脂、可塑剤
および他の添加剤を含有してもよい。
本発明の池の実施態様によれば、支持体材料の少なくと
も1つの而に上述の本発明放射線感受性組成物のいずれ
かを付着させたことから成るポジチブ作用放射門感受性
写真平版印刷要素が提供される。
も1つの而に上述の本発明放射線感受性組成物のいずれ
かを付着させたことから成るポジチブ作用放射門感受性
写真平版印刷要素が提供される。
上記支持体材料としては当該分野で公知のものであれば
いずれであってもよく、金属シート並びに金属被覆プラ
スチックおよび紙シートが睨合され、これらは該要素の
目的用途に応じて選択される。即ち、平版印刷版の作成
に当り、支持体シートはしぼ付および陽極酸化アルミニ
ウムシートが好筐しい。
いずれであってもよく、金属シート並びに金属被覆プラ
スチックおよび紙シートが睨合され、これらは該要素の
目的用途に応じて選択される。即ち、平版印刷版の作成
に当り、支持体シートはしぼ付および陽極酸化アルミニ
ウムシートが好筐しい。
必要に応じて、支持体材料と放射線感受性組成物間に、
当該分野で公知の中聞層組成物のいずれかを介在させて
よい。
当該分野で公知の中聞層組成物のいずれかを介在させて
よい。
更に本発明の池の実施態様によれば、上述の本発明写真
平版印刷要素のいずれかを放射線に画像露光し、現像し
て被暎の露光非画像領域を除去し、これによって所望の
印刷版を生成したことから成る、画I#!m域と非画像
領域間の高コントラスト、水分やアルカリに対する高抵
抗性並びに長期印刷寿命を有する平版印刷版が提供され
る。
平版印刷要素のいずれかを放射線に画像露光し、現像し
て被暎の露光非画像領域を除去し、これによって所望の
印刷版を生成したことから成る、画I#!m域と非画像
領域間の高コントラスト、水分やアルカリに対する高抵
抗性並びに長期印刷寿命を有する平版印刷版が提供され
る。
以ドに挙げる実施例は本発明の実例であって、当業者が
成しうる自明の改変に関して本発明の技術的範囲を制限
するものではない。
成しうる自明の改変に関して本発明の技術的範囲を制限
するものではない。
実施−jl
ド記成分からなる混合物を溶解して、放射線感受性組成
物を調製する。
物を調製する。
ノボランク樹l旨 ・・・5.63
Fクリスタルバイオレツト染料 ・・・0.12
Fおよび 0−ナフトキノン−2−ジアジド−4−スルホン酸エチ
ル ・・・4.93Fメチルエチ
ルケトン ・・・29m/酢酸アミル
・・・29 mlエチルセaソルブ
・・・19 ill/および メチルイソグチルケトン ・・・19 mlか
らなる溶剤 機械的にしぼ付けし陽極酸化したアルミニクムシートに
、ホイルコーチング(whirl coating )
で上記組成物溶液をgQRPMで5分間塗布し、基材に
乾燥連続放射線感受性被膜を形成する。
Fクリスタルバイオレツト染料 ・・・0.12
Fおよび 0−ナフトキノン−2−ジアジド−4−スルホン酸エチ
ル ・・・4.93Fメチルエチ
ルケトン ・・・29m/酢酸アミル
・・・29 mlエチルセaソルブ
・・・19 ill/および メチルイソグチルケトン ・・・19 mlか
らなる溶剤 機械的にしぼ付けし陽極酸化したアルミニクムシートに
、ホイルコーチング(whirl coating )
で上記組成物溶液をgQRPMで5分間塗布し、基材に
乾燥連続放射線感受性被膜を形成する。
次に、被覆した基材をBerkey−Ascor ’1
11装置dの5KWハライドランプより、透明画を介し
て100ユニツトの放射線に露光する。露光後、露光置
載には淡グリーン彩色が、辱られ、−力木露光領域には
黄色光の下で見ると元のブランク外貌が得られた。この
ように露光板において、再現画像は明らかに識別しうる
ものである。
11装置dの5KWハライドランプより、透明画を介し
て100ユニツトの放射線に露光する。露光後、露光置
載には淡グリーン彩色が、辱られ、−力木露光領域には
黄色光の下で見ると元のブランク外貌が得られた。この
ように露光板において、再現画像は明らかに識別しうる
ものである。
次に露光板を羊水性アルカリ現像剤(例えばポリクロム
・コーポレイション、ニューヨーク州ヨンカーズより商
業的に入手1lliT能なりeveloper885)
で現像して、露光被膜物質を現1象時に除去された基ト
オに対しシャープなコントラストのボジチプ版(ここで
、画像領域は黄色光下でブランクを呈する。)を形成す
る。
・コーポレイション、ニューヨーク州ヨンカーズより商
業的に入手1lliT能なりeveloper885)
で現像して、露光被膜物質を現1象時に除去された基ト
オに対しシャープなコントラストのボジチプ版(ここで
、画像領域は黄色光下でブランクを呈する。)を形成す
る。
実施−12
実施例1″′c、#l製した被覆基材のナンプルを60
℃で1日問加熱し、次いで実施例1と同様に露光および
現像する。得られる版は、実施例1の版と同様な高コン
トラストの画像を有していた。
℃で1日問加熱し、次いで実施例1と同様に露光および
現像する。得られる版は、実施例1の版と同様な高コン
トラストの画像を有していた。
実施例3
実施例1の被覆基材のナンプルを60℃で3日間加熱し
、実施例1と同様に露光後現像して、実施例1の版と比
較して満足なコントラストを有する版を得た。
、実施例1と同様に露光後現像して、実施例1の版と比
較して満足なコントラストを有する版を得た。
実施例4
0−す7トキノンー2−ジアジド−4−スルホン酸エチ
ルエステルを同量のイソプロピルエステルで1a換する
以外は、実施例1の手順を繰返した所、同様な結果が得
られた。
ルエステルを同量のイソプロピルエステルで1a換する
以外は、実施例1の手順を繰返した所、同様な結果が得
られた。
実施例5
4.13yの4−スルホン酸エチルエステルヲ同量のボ
ジチグ作用増感剤(ピロガロールアセトン樹り旨とO−
す7トキノンー2−ジアジド−5−スルホニルクロリド
の縮合によって製置)で14換する以外は、実施例1の
手順を繰返した所、同様な結果が得られた。
ジチグ作用増感剤(ピロガロールアセトン樹り旨とO−
す7トキノンー2−ジアジド−5−スルホニルクロリド
の縮合によって製置)で14換する以外は、実施例1の
手順を繰返した所、同様な結果が得られた。
実施例6
4−スルホン酸エチルエステルを4−スルホン酸インプ
aピルエステルで置換する以外は、実施例5の手順を繰
返した所、同様な結果が得られた。
aピルエステルで置換する以外は、実施例5の手順を繰
返した所、同様な結果が得られた。
特許出願人 ポリクロム・コーポレイション代理 人弁
理士 青白 葆 外1名 第1頁の続き 0発 明 者 ロパート・ピラー アメリカ合衆国ニューヨーク州 ニューヨーク10605ホワイト・ プレインズ・オールド・ママ口 ネック・ロード120番
理士 青白 葆 外1名 第1頁の続き 0発 明 者 ロパート・ピラー アメリカ合衆国ニューヨーク州 ニューヨーク10605ホワイト・ プレインズ・オールド・ママ口 ネック・ロード120番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、o−ナフトキノン−ジアジド−スルホン酸エステル
および色素から成り、放射線への露光時に変色するポジ
チク作用放射線感受性組成物において、上記ジアジドエ
ステルが0−す7トキノンー2−ジアジド−4−スルホ
ン酸のアルキルエステルを包含することを特徴とする組
成物。 2ジアジドエステルが0−す7トキノンー2−ジアジド
−5−スルホン酸のアルキルエステルをも包含する前記
第1項記載の組成物。 3、アルキルが分枝鎖を有しまたは有さず、1〜10の
炭素原子を包含する前記第1項または第2項記載の組成
物。 4、アルキルがエチルとイソプロピルから選ばれる前記
第3項記載の組成物。 5、アルキルがエチルである前記第4項記載の組成物。 5、o−ナフトキノン−2−ジアジド−5−スルホン酸
のエステルが、ピaガa−ルとアセトンのkj t’?
生成物のスルホン酸のエステルを親合する+iff記第
2項第2項記載物。 7、色素が、約25〜約6.5のPtl範囲で変色する
色素を包含する前記第1項または第2項記載の・組成物
。 8、平版印刷に好適な支持体材料の少なくとも1つの而
に、前記第1項または第2項に記載の組成物を被覆した
ことから成るポジチク作用放射線感受性要素。 9、前記第8項に記載のポジチク作用放射線感受性要素
を放射線に画像露光し、次いで現像して放射線感受性組
成物の露光領域を除去したことから成るボジチプ作用平
版印刷版。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US31872781A | 1981-11-06 | 1981-11-06 | |
US318727 | 1981-11-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887555A true JPS5887555A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=23239363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19519382A Pending JPS5887555A (ja) | 1981-11-06 | 1982-11-05 | ポジチブ作用感光性組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887555A (ja) |
AU (1) | AU9012082A (ja) |
DE (1) | DE3240935A1 (ja) |
FR (1) | FR2516267A1 (ja) |
GB (1) | GB2109573A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60133446A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性組成物 |
JPS62284354A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-12-10 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレイシヨン | フォトレジスト並びに該フォトレジストを有する製品の製法 |
JPS6324244A (ja) * | 1986-05-02 | 1988-02-01 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレイシヨン | フォトレジスト及び該フォトレジストを有する物品の製法 |
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DE3541534A1 (de) * | 1985-11-25 | 1987-05-27 | Hoechst Ag | Positiv arbeitendes strahlungsempfindliches gemisch |
AU718714B2 (en) * | 1995-11-24 | 2000-04-20 | Horsell Graphic Industries Limited | Hydrophilized support for planographic printing plates and its preparation |
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