JPS5885999A - 誤り処理方式 - Google Patents

誤り処理方式

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JPS5885999A
JPS5885999A JP56183304A JP18330481A JPS5885999A JP S5885999 A JPS5885999 A JP S5885999A JP 56183304 A JP56183304 A JP 56183304A JP 18330481 A JP18330481 A JP 18330481A JP S5885999 A JPS5885999 A JP S5885999A
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JP
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signal
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JP56183304A
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Naoteru Yoshida
吉田 尚暉
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/073Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a memory management context, e.g. virtual memory or cache management
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は誤シ処塩方式、特に半導体記憶装置(以下半導
体メモリと略称する)の読出しデータのWAシ処鳳方弐
に関する。
辺部、半導体メ七りに紘その斉合性の良さのため一シ検
出e訂正關路を白票して、貌出しデータの誤シを内部的
に検出および訂正する誤シ検出・訂正方式を採用するも
のが多・くなっている。1ビツトのw!4シを訂正し、
2ビツトの誤シを検出する5EC−DID方式紘その代
表的な方式である。
一方、メモリの誤シに紘復旧可能なり4bと復旧不可能
な恒久的−〕とがある。特に、メモリにおいては、復旧
可能な誤シのうち、いわゆる、ソフトエラーが保守上−
刻な問題になシっ\ある。
自然界にはつ′2ンあるいはトリウムなどの放射−性物
質が微少量存在してお如、これらの放射性物質が大気中
に微弱な放射線を放出している。また、半導体製品の容
器に使用されているセラミックやプラスチックなどの物
質も微少の放射性物質を含み、たとえばセラミックの表
面から祉面積I cm!当シ、1時間に0.01〜10
0個のα粒子を発生している。
これらの放射縮拡容器内を走って半導体チップに当ると
シリコン内を25μはど走って消える。
仁のとき放射線のエネルギーによシシリコン結晶内にプ
ラス・マイナスの電荷ベアを発生させ、この電荷ペアの
動きKよシ誤シ動作が生ずる。たとえば、1個のα粒子
は0.03〜0.04ピコクーロンの負電荷を発生させ
るといわれるが、代表的なメモリセル容量Ho、os〜
0.1ピ;ファラッドであるため、1個のα粒子によシ
0.3〜0.8ポル)O電位変動をもたらせる。したが
って特定のメモリセルが複数個の一粒子を受けるとその
メモリセルが記憶している2値情報を反転させ得るだけ
の電位変動を発生させる。しかも、写真光学的加工技術
の進1#lあるいは電子ビームやX線の導入等にょシ今
後も半導体集積回路(以下ICと略称する)の微細化は
進み、よシ微小な容量で微小な信号を取シ扱うようにな
ってくると、問題紘よシ深刻化してくる。
放射線の影響による2値記憶情報の反転h−t−の瞬間
だけのものであシ、放射線の影響がなくなれば半導体メ
モリ拡止しく動作する。しかし、いり九ん反転した2値
記憶情報は放射線の影響が除去されただけでは元の状態
に復旧し得す、あたかもハードウェア故障のように恒久
的な誤りであるかの如くみえ、保守上の混胤を招く。
前述の従来の誤シ処理方式はこのようなソフトエラーに
対して特別な配慮を払うことなく、ハードウェア故障の
ような恒久的誤りと同−扱いをしているため、上述のよ
うに保守効率が悪いという欠点がある。
もちろん、IC0a造工租において、ソフトエラーを防
止するための工夫がされている場合もあるが、この方法
はそれだけ生意工1が多くなるためICd高価になるし
、また製造のバラツキのため十全性状期し難い。
本発明の目的は、保守効率の良い糾シ処履方式を提供す
ることにある。
本発明の方式拡読出しデータの誤シ検出・訂正手段を有
する読み書き可能な半導体メモリを備えた情報処理装置
において、前記In検出・訂正手段が訂正可能なt&n
を検出すると該geu+の発生個所を特定し得る一シ情
報を前記半導体記憶装置へのアクセスアドレスを保持す
るアドレスレジスタと前記誤シ検出・訂正手段とから得
て保持する誤シ情報保持手段と、w4〕が検出されなか
った前記読出しデータに絖く貌出しデータに前記訂正可
能なwAシが検出されると咳誤シに対して前起誤シ情報
保持手段に保持され九wAシ情報に基づいた書込みおよ
び該書込みに続いて再読出しを行なわせるように動作す
る読み書き制御手段と、前記w43)情報保持手段に保
持されたW/14〕情報を前記情報処理装置にあって障
害処理を行なう装置へ伝達するよう動作する一p情報伝
達手段とを設けたことを特徴とする。
次に木兄1jlKついて図面を参照して詳細に説明する
本発明の一実施例をブロック図で示す第1図を参照する
と、本実施例は中央処NW装置(以下CPUと略称する
)400、主記憶装置(以下メモリと略称する)500
、アドレス回路100、データ回路200および制御回
路300で構成されてお夛、これら各構成装置また紘回
路間に記した3桁の記号は信号を示している。CPU 
400とアドレス回路100、データ回路200および
制御回路300との間の各信号は、図面の繁雑化を避け
るため図示していない入出力制御装置等とバス接続され
、これらの入出力制御装置等はCPU400と共にメモ
リ500を共有する。以下の説明ではCPU400がメ
モリ500をアクセスする場合にりいてのみ記述してい
るが、入出力制御装置勢がメモリ500をアクセスする
場合についても同様である。
第2図、第3図および第4図はそれぞれアドレス回路1
00、データ回路200および制御回路300の詳細回
路図である。
第2図を参照すると、アドレス回路1oodyドレスレ
ジスタ101とエラーアドレスレジスタ102と6ケの
否定論理積回路103〜108と2ケの論理積回路10
9.110とから構成されている。
落3図を参照すると、データ回路200は書込みデータ
チェック回路201と書込みデータレジスタ202とデ
ータラッチ回路203と読出しデータチェック回路20
4と再書込みデータレジスタ205と読出しデータレジ
スタ206と9ケの否定論理積回路207〜215と2
ケの論理積回路216,217とから構成されている。
第4図を参照すると、制御回路300はJKフリップフ
■ツブ301〜303とDwフリップフロップ304,
305と読出しタイマー306と書込みタイマー307
とカウンタ308と遅延回路309と6個の否定論理積
回路310〜315と7個の否定回路316〜322と
5ケの論理積回路323〜327とから構−成されてい
る。
さて、ダイナミックMO8−RAM ICで構成される
メモリ500は一定周期でリフレッシ為信号考RFBを
出力して、メモリセルを充電し、記憶情報の喪失を防い
でいる。一方、読出しタイマーノ366と書込みタイマ
ー307は後述のようにそれぞれメモリ500の読出し
サイクルと畳込みサイクルの終盤で読出しサイクルエン
ド信号RCgと書込みサイクルエンド信号WCBとを否
定の形でパス上に出力して、読出し動作もしくは畳込み
動作otspが近いことを予告し、CPU400の動作
の便宜を図りている。i九、耽出しデータチェック回路
204はメモリ500からの読出しデータRDTに訂正
可能なWAシを検出すると負傷装置をバス上に出力し、
後述するようにして再書込み動作と再読出し動作を行な
う。
メモリ500からリフレッシ島信号RFBが出力されて
いす、かつ胱出しサイクルエンド償号奪RC]i3と書
込みサイクルエンド信号WCBのいずれもが出力されて
いす、かつまた再書込み信号ZREWか再読出し信号R
ERかのいずれもが出力されていない場合に、JKフリ
ップフ四ツブ303はリディ信号RDYをパス上に出力
して、メそす500が未使用であることを表明している
。この状態のときCPU400はメモリ500をアクセ
スできる゛。
いま、CPU400がメモリ500に対するアクセス指
示であるメモドアー信号MRPとアドレス信号ADHと
読み書き信号RWC(論理“1つとをタイミングt、で
バス上に出力してメモリ500の読出し動作を行なう場
合について、第5図に示すタイムチャートを参照しなが
ら説明する。
アドレスレジスタ101は20ビツトの情報ビットと3
ビツトのパリティビットとからなるアドレス信号ADH
のパリティチェックを行ない、誤シがなければ無アドレ
スエラー信号NAHを論理“1”にする。
メモリリファー信号MRFはこのアドレスパリティチェ
ックKl!する時間および書込み動作時ヂ(読み書き信
号RWCは論理“0″)にはデータパリティチェックに
蚤する時間のうちの長い時間分だけ遅延回路309にお
いて遅延され、タイミングt1において遅延メモリリフ
ァー信号DMFを発生する。
この遅延メモリリファ−信号DMFと無アドレスエラー
信号NAEとが論理積回路324においてAND条件を
成立させ(読出しサイクルの始めなので当然、読出しサ
イクルエンド信号RCBは論理“0”のため)、JKフ
リップフロップ303をセットして、メモリ500が使
用中になったことを表明する。JKフリップフロップ3
03の出力Qと、否定回路320および否定論理積回路
硬313とを経由した読み書き信号RWCとの供給を受
けると、読出しタイマー306は胱出し起動信号R8T
をメモリ500に供給する。
一方、上述の論理積回路324の出力線否定論理積回路
311においてクロックCLKと論理積演算されてクロ
ツク0信号CKOを出力する。このクロツク0信号CK
Oによシ、アドレスレジスタ101に保持されているア
ドレス信号人DRは、否定論理積回路104と108と
を経由してアドレス信号ADR′としてメ峰す500に
供給され、このアドレス信号ADRによシ決るメモリ5
00のアドレスの読出し動作が実行される。
なお、上述のアドレスレジスタかkおけるアドレスパリ
ティチェックの結果、WAシが発生すると無アドレスエ
ラー信号NAEは論理“0′″となるため、前述の論理
積回路324において遅延メモリリファ−信号DMFと
のAND条件は成立せず、メモリ500を未使用表明の
ま\にして、必賛なエラー処理を行う。
メモリ500からの16ビツトの情報ビットと6ビツト
の誤シ訂正ビット(ncc)とからなる読出しデータR
DTはタイミングt、でデークラッチ回路203に入力
され、タイミングt4で貌出しタイマー306が発生す
るリードエンドクロックRgCに応答して訳出しデータ
チェ、ツク回路204に読み出され、BCCによるv4
〕のチェックと、誤シが参る場合には誤シの訂正が行な
われる。この時点で杜、もしY/I4pがある場合でも
CP U 400からカウンタ308へは誤シ読出し信
号EREは出力されていない丸め、WAシがありてもな
くても読出しデータチェック回路204の読出しデータ
は読出しデータレジスタ206を経由してCPU400
へ読み出されていく。
読出しデータチェック回路204において、訂正不可能
な2ビツト以上のv4シが検出されると、CPU400
へ赤信号REDと訂正されないt−の読出しデータRD
Tとを出力して、CPUK読出し不可の通知をする。読
出しデータチェック回路204において、訂正可能な1
ビツトの114bが検出されると、黄@’*YELを発
生し、訂正済の読出しデータRDTとともにCPU40
0へ出力する。上述の訂正済の読出しデータRDTは黄
信号YIIILとクロックCI、にとの論理積結果であ
るクロックエンド信号CKRによシ再書込みデータレジ
スタ205に入力される。
クロックエンド信号CKEとメモリリファ−信号MRF
との論理積回路109におけるANDはアドレスレジス
タ101が保持しているアドレス信号、すなわち1ビツ
トの誤シを犯したアドレス信号をエラーアドレスレジス
タ102にセットする。
黄信号YELと再読出し信号RERの否定信号とは論理
積回路323においてAND条件を満足しJKフリップ
フロップ301をセットする入力信号を発生させる。一
方、リードエンドクロックRECは否定回路316と否
定論理積回路312を経由した後、JKフリップフロッ
プ301をセットするタイミングとなる。JK7リツプ
フ田ツブ301がセットされるとタイミングt、で再書
込み信号HEWを出力し、リードエンドクロック4RE
CによシD戯フリップフロップ304をセットしてセレ
クト1信号8]131を出力する。このセレクト1信号
8 Hz I B 、それぞれエラーアドレスレジスタ
102と再書込みデータレジスタ205に保持されてい
るアドレスとデータとをアドレス信号人DRと書込みデ
ータVDTとしてメモリ1500に供給する。また、再
書込み信号RFiWの否定信号(JKフリップフロップ
301の否定出力Q)は否定論理積回路314において
レベルが逆転されて書込みタイマー307を動作させ、
書込み起動信号W8Tをメモリ500に出力する。
かくして、工2−アドレスレジスタ102に保持されて
いるアドレスに対して再書込みデータレジスタ205に
保持されているデータが書き込まれることになる。この
アドレス紘上述のメモリ500の読出し動作を行なった
アドレスそのものであシ、書き込むデータ紘この読出し
動作によシ貌出しデータチェック回路204に読み出さ
れ、wAシの訂正をされたデータである。すなわち、訂
正済データによp再書込みが行なわれたことになる。
再書込み動作の終末(タイミング1. )になると書込
みタイマー307は、ライトエンドク薗ツクWBCを出
力する。このライトエンドクロックヂWBCは、DWi
フリップフロップ305をセットしてタイミングtマで
再読出し信号RERを出力する。また、この時点では黄
信号YELli消滅しているため論!!!秋回路323
のANDは成立していないのでJKフリップフロップ3
01をリセットして再書込み信号REVを終らせる。し
かしながら、リードエンドクロックRECは出力されて
いないため、D型フリップフpツブ304は依然として
セレクト1信号8]131を出力している。再読出し信
号RBRの否定信号(JK7リツプフ京ツブ305の否
定出力Q)紘否定論理積回路313においてレベルが逆
転されて読出しタイマー306を動作させ、耽出し起動
信号R8Tをメモリ500に出力する。かくして、再書
込みを行なりたアドレスから再び読出し動作を行なうこ
とになる。
このときも、前回の読出し動作時と同様に読出しデータ
チェック回路204において読出しデータのECCによ
るw4.aOチェックと訂正が行なわれる。wAシのチ
ェックの結果、もしv4シがなければ前回の読出し動作
時に発生した1ビツトの誤シは回復していることになシ
、前回の1ビツトWAシはンフトエ2−と見做される。
また、2ビツト以上の誤〉が検出されると前回読出し時
の処理と同様に赤信号RBDを出力して、CPUに絖出
し不可の通知をする。
今回も1ビツトのwAシが検出されると読出しデータチ
ェック回路204は再び黄信号YBLを出力するが、今
回aDI!フリップフロップ305がこの時点ではセッ
トされているため、論理積回路323VcおいてAND
が成立せず、再書込み信号RBWは出力しない。黄信号
YBLと再読出し信号RERとは否定論理積回路310
においてNOを成立させ、否定(9)91531 Bで
レベルが逆転されてJK7リツプフロツプ302をセッ
トし、タイミ、グt、で割込み信号INTをCPUへ出
力する。
すなわち、この場合には固定誤りと見做なして誤り情報
をCPUへ報告するための手配をする。もちろん、前回
読出し時の1ビツト*itiソ7トエツーでToりて今
回紘回復しておシ、かつ別のビットが今回の再読出しで
ン7トエラーを犯しているかもしれないがこのような確
率は極めて低いと考えられる。
再読出し信号RIimHの終末で、再読出し信号層RE
Rと再書込み信号RBWとも消失し、かつリードサイク
ルエンド信号RCBが発生しているため、メモリリフレ
ッシ島信号RFEが出力されていなければ論理積回路3
26においてANDが成立してJKフリップフロップ3
03を9セツトし、リディ信号RDYを発生させる。し
たがりてメモリ500はタイミングt、においてビジー
状態になって以来、始めてタイミングt6においてリデ
イ状態にな9、割込み信号INTが発生している状態で
自由にメモリ500をアクセスできるようになる。
しかしながら、この状態でメモリリファ−信号MRF(
、第1回目のメモリリファ−信号)が発生してメモリ5
00を読み出し、この読出しデータRD T’に1ビツ
トwAシがあっても、割込み信号層INTのためエラー
アドレスとその訂正済データとはそれぞれエラーアドレ
スレジスタ102と再書込みデータレジスタ205に入
力することを論理積回路109と217において拒まれ
、かつ論Il積回路323において再書込み信号REW
ID発生を阻止する。
この状態においてもリデイ信号RDYは依然発生してい
るため、さらに第2回目のメモリリファ−信号MRFが
発生してメモリ500がアクセスされ、たとえ第1回目
のメモリリファ−信号MRFによる1ビツト誤υが固定
vAυであったとしても、その誤シ情報はCPUへ伝達
されないことになる。
しかしながら、メモリ500を構成するメモリICは、
たとえば、64K(K−1,024)@xlビットの如
く多数語に対する1ビツトからなっているため、連続し
丸数回のメモリアクセスは同一メモリICに含まれるア
ドレスでおる確率が極めて高く、第2回目以降のメモリ
アクセスに伴うtab情報の伝達娘心ずしも必要でない
さて、割込み信号INTを受けたCPUがこれに応答し
てもよいようなシステム状態になると、CPUは誤シ読
出し信号ERnをカウンタ308へ出力する。カウンタ
308は誤シ読出し信号ガEREに応答してメモリ誤シ
読出し信号MBRを出力して、JKフリップフpツブ3
02において割込み信号LNTをクリアするとともに、
to情報をCPUへ伝達す、るためのアドレス1信号人
D1、アドレス2信号AD2、データ1信号DTIおよ
びデータ2信号1)T2を順次、CPU400からの認
識信号ACKを受ける度(合計4回)に発生する。
アドレス1信号ADIとアドレス2(1号AD2とは、
それぞれ否定論理積回路107と106とにおいてエラ
ーアドレスレジスタ101に保持されている誤シアドレ
スのうちのそれぞれ16ビツトと4ピツトとを取シ出し
、16ビツトのビット幅を有する読出しデータレジスタ
206からCPUへ伝達させる。また、データ1信号D
TIとデータ信号DT2と紘、それぞれ否定論理積回路
210と209とにおいて再書込みデータレジスタ20
5に保持されている訂正済データのうちのそれぞれ16
情報ビツトと6誤シ訂正ビツトとを取り出し、データレ
ジスタ206からCPUへ伝達させる。
本実施例の効果線、極めて高い確率で固定v4シOみに
関する誤り情報をCPUへ伝達するため、保守上の混乱
を回避できるようになシ、保守効率を高めることである
本実施例ではアドレス回路100、データ回路間する情
報をCP′F、伝達している、が、第1回目の読出しデ
ータに訂正可能な誤りが発生した場合にも#誤シに関す
る誤υ情報をcp伊く伝達するようにしてもよい。
この実施例の効果は、第2回目の読出しデータにたとえ
Iがなくとも、CP’1fi−で#I1回目の読出しデ
ータの誤シに関する誤シ情報を監視し続けることによシ
、固定故障や前兆を事前に把握することが可能になるた
め、定期点検時勢に部品交換等の処置を施しておけば、
故障間隔を長くでをることである。
特に、ソフトエラー発生による訂正可能なwApが長時
間放置されることKよシ、再度同一データ領域にソフト
エラーが発生して2ピツト以上の訂正不可能な誤シに発
展することを回避するうえで顕著な効果がある。
本発明の効果は、以上のように、1IRj)検出・引止
手段の出力を障害処理装置へ伝達する代#)K1前記誤
シ検出・訂正手段が訂正可能なw4シを検出すると該1
シの発生個所を特定し得る情報をアドレスレジスタと前
記WII4p検出・訂正手段とから得て保持する誤ル情
報保持手段と、誤シが検出されなかった前記読出しデー
タに絖く読出しデータに前記訂正可能な誤シが検出され
ると該誤シに対して前記誤シ情報保持手段に保持された
艷シ情報に基づいた書込みおよび誼書込みに絖いて再読
出しを行なわせるように動作する読み書き制御手段と、
前記ttb情報保持手段に保持されたWAb情報を障害
処理装置へ伝達するよう動作するlIシ情報伝達手段と
を設けることによシ、ソフトエラーと固定誤シとの切分
けが高い確率ででき、ま九誤シ発生個所がオンラインで
障害処理装置へ伝達されるため、保守効率を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明の一実施例、第2図と第3図と第4図と
は誼実施例の部分詳細および第5図は本実施骨の動作タ
イミングをそれぞれ示す。 図において、400・・・・・・中央処理装置(CPU
)、500・・・・・・主記憶装置(メモリ)、100
・・・・・・アドレス回路、200・・・・・・データ
回路、300・・・・・・制御回路、101・・・・・
・アドレスレジスタ、102・・・・・・エラーアドレ
スレジスタ、201・・・・・・書込みデータチェック
回路、202・・・・・・書込みデータレジスタ、20
3・・・・・・データラッチ回路、 204・・・・・
・耽出しデータチェック回路、205・・・・・・再書
込みデータレジスタ、206・・・・・・耽出しデータ
レジスタ、301,302.303・・・・・−J K
フリラグフロップ、304,305・・・・・・D波フ
リツノ7oツノ、7306・・・・・・読出しタイマー
、307・・・・・・畳込みりイマー、308・・・・
・・カウンタ、309・・・・・・遅延回路、103〜
108.207〜215,310〜315・・・・・・
否定論理積回路、109,110,216,217,3
23〜327・・・・・・論理積回路、316〜322
・・・・・・否定回路、ADH,ADH’・・・・・・
アドレス信号、WDT、WDT’・・・・・・書込みデ
ータ、RDT、RDT−・・・・・読出しデータ、yM
RF・・・・・・メモリリファ−信号、RDY・・・・
・・リディ信号、RWC・・・・・・読み書き信号、人
CK・・・・・・wt識傷信号ERR・・・・・・誤シ
読出し信号、R8T・・・・・観出し起動信号、WST
・・・・・・書込み起動信号、置・・・・・・黄信号、
RED・・・・・・赤信号、INT・・・・・割込み信
号、RFE−・・・・・リフレッシ、(1号、NAB・
・・・・・無アドレスエラー信号、NDE・・・・・・
無データエラー信号、CKO・・・・・・クロ、り0傷
号、CKB・・・・・・クロックエンド信号・CLK・
・・・・・クロック、ADI・・・・・・アビ2210
1号、AD2・・・・・・アドレス21!号、DTI・
・・・・データ1@1号、DT2・・・・・・データ2
1!号、sho・・・・・・セレクト011号、gSE
l・・・・・・セレクト1信号、A12・・・・・・ア
ドレス12信号、MER・・・・・・メモリWAシ読出
し信号、MFiR・・−・・メモリwA多読出し信号の
否定、RFiC・・・・・・リードエンドクロック、D
MF・・・・・・遅延メモリリファ−信号、RBW−・
・・・・再書込み信号、RBR・・・・・・再読出し信
号、虹1・・・・・・読出しサイクルエンド信号の否定
、晃1・・・・・・書込みサイクルエンド信号の否定。 第2図 第3図 第4図 RDγ 拵5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  II出しデータの誤シ検出・訂正手段を有す
    る読み書き可能外生導体記憶装置を備えた情報処理装置
    において、前記WAh検出・訂正手段が訂正可能な誤シ
    を検出すると#誤りの発生個所を特定し得る誤シ情報を
    前記半導体記憶装置・\のアクセスアドレスを保持する
    アト−レスレジスタと前記v4b検出・訂正手段とから
    得て保持するv4シ情報保持手段と、誤シが検出されな
    かった前記読出しデータに絖く読出しデータに前記訂正
    可能な誤ルが検出されると諌誤シに対して前記W14多
    情報保持手段に保持された誤ル情報に基づいた書込みお
    よび該書込みに続いて再読出しを行なわせるように動作
    する読み書き制御手段と、前記誤シ情報保持手段に保持
    されたv14シ情報を前記情報処理装置にありて障書九
    塩を行なう装置へ伝達するよう動作する誤シ情報伝達手
    段とを設けたことを特徴とする誤bm鳳方式。
  2. (2)前記W14n情報伝達手段は前記再読出しの場合
    の貌出しデータに前記訂正可能なwI4シが再び検出さ
    れたと*に@シ諌誤シに対して前記誤シ情報保持手段に
    保持されたWAh情報を伝達するように動作することを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の誤〕処理方
    式。
JP56183304A 1981-11-16 1981-11-16 誤り処理方式 Pending JPS5885999A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6162954A (ja) * 1984-02-21 1986-03-31 サンジヤイ メ−ロトラ 電気的にプログラム可能な且つ電気的に消去可能なメモリアレ−と共に用いられる誤り検査及び修正回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6162954A (ja) * 1984-02-21 1986-03-31 サンジヤイ メ−ロトラ 電気的にプログラム可能な且つ電気的に消去可能なメモリアレ−と共に用いられる誤り検査及び修正回路

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