JPS5885646A - 自動車電話装置 - Google Patents
自動車電話装置Info
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- JPS5885646A JPS5885646A JP56185099A JP18509981A JPS5885646A JP S5885646 A JPS5885646 A JP S5885646A JP 56185099 A JP56185099 A JP 56185099A JP 18509981 A JP18509981 A JP 18509981A JP S5885646 A JPS5885646 A JP S5885646A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- call
- signal
- driving operation
- car
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明祉自動車電話の呼出に対して応答するようKし九
0動車電話応答装置に関するものである。 従来、自動重電11に呼出がかかった時、ハンドル操作
中ある一轄ギャ操作中であるとすぐに運転者が応答で倉
ないと−う問題がある。 本発明社上記問題に鑑み友もので、車外より呼出が社い
った時に、自動車の運転−書の過渡的運転操作状lKを
検出すると、呼出相手に対して待機状mt示す応答音声
を発生するようにした自動車電話応答装置t−提供する
ことを目的とするものである。 以下本発明を目に示す実施例について説明する。 第1IIは本発明の一実施例を示す全体構成図で、■1
ツシ曹ンの自動車に適用したものである。 l/fi自鋤車自走行速度に比例した周波数の車速パル
スを発生する車速センサ、雪はステアリングが左右いず
れかの方向に所定角以上操作された時にスイッチ作動す
るステアリングスイッチ、8Fiシフ)レバーのl速、
露連Ss連位置への操作状態全検出(それぞれの操作位
置にスイッチが設けられておりこれによ初検出)するシ
フ)ポジションスイッチ部、4#i運転席、助手席、後
部8つの座席位置への乗員の着席状態を検出(それぞれ
の座席位置にスイッチが設けられており仁れにより検出
)する座席スイッチ部である。なお、前記ステアリング
スイッチ$、シフトポジションスイッチ部8にて検出手
段を構成している。 1IIi車室内に設置された自動車電話で、外部よりの
リレー駆動信号により作動し交信状INK移行させるリ
レー6&を備えたものである。なお、5bFi呼出鳴動
の信号を取出すための呼出信号端子、Beは送受話器を
はずした時に送受話器スイッチの作動にて発生する送受
話器信号を取出すための送受話器信号端子で奉る。aF
i呼出信号端子5bよ〉の呼出鳴動のための信号を波形
整形する波形整形&gl路、i紘7リツププロツプ(y
t、y)で、波形整形回路6よりタレツタ端子(OL)
に入力される信号の立上りに同期して出力端子(Q)を
へイレベルにし、リセット端子(R)K入力されるへイ
レベルのリセット信号にて出力をローレベルにするもの
である。 aFiソフトウェアによるディジタル演算処理を実行す
る処理手段としてのマイクロコンピュータて、水晶振動
子9を接続するとと−に1車載バツテリよりの電源供給
0動車電話応答装置に関するものである。 従来、自動重電11に呼出がかかった時、ハンドル操作
中ある一轄ギャ操作中であるとすぐに運転者が応答で倉
ないと−う問題がある。 本発明社上記問題に鑑み友もので、車外より呼出が社い
った時に、自動車の運転−書の過渡的運転操作状lKを
検出すると、呼出相手に対して待機状mt示す応答音声
を発生するようにした自動車電話応答装置t−提供する
ことを目的とするものである。 以下本発明を目に示す実施例について説明する。 第1IIは本発明の一実施例を示す全体構成図で、■1
ツシ曹ンの自動車に適用したものである。 l/fi自鋤車自走行速度に比例した周波数の車速パル
スを発生する車速センサ、雪はステアリングが左右いず
れかの方向に所定角以上操作された時にスイッチ作動す
るステアリングスイッチ、8Fiシフ)レバーのl速、
露連Ss連位置への操作状態全検出(それぞれの操作位
置にスイッチが設けられておりこれによ初検出)するシ
フ)ポジションスイッチ部、4#i運転席、助手席、後
部8つの座席位置への乗員の着席状態を検出(それぞれ
の座席位置にスイッチが設けられており仁れにより検出
)する座席スイッチ部である。なお、前記ステアリング
スイッチ$、シフトポジションスイッチ部8にて検出手
段を構成している。 1IIi車室内に設置された自動車電話で、外部よりの
リレー駆動信号により作動し交信状INK移行させるリ
レー6&を備えたものである。なお、5bFi呼出鳴動
の信号を取出すための呼出信号端子、Beは送受話器を
はずした時に送受話器スイッチの作動にて発生する送受
話器信号を取出すための送受話器信号端子で奉る。aF
i呼出信号端子5bよ〉の呼出鳴動のための信号を波形
整形する波形整形&gl路、i紘7リツププロツプ(y
t、y)で、波形整形回路6よりタレツタ端子(OL)
に入力される信号の立上りに同期して出力端子(Q)を
へイレベルにし、リセット端子(R)K入力されるへイ
レベルのリセット信号にて出力をローレベルにするもの
である。 aFiソフトウェアによるディジタル演算処理を実行す
る処理手段としてのマイクロコンピュータて、水晶振動
子9を接続するとと−に1車載バツテリよりの電源供給
【受けて作動する安定化電源回路(図示せず)よりの6
vの安定化電圧の供給を受けて作動状態になり、応答制
御のための演算処理を含む各種演算処理を実行し、自動
車電話6を交信状態に移行させるための指令信号、応答
音声を発生させるための音声指令信号などを発生するも
のである。 10aリレ一駆動回路で、マイクロコンピュータ8より
のリレーオン指令信号を受けて自動車電話6におけるリ
レー5at−駆動し、またリレーオフ指令信号を受けて
リレー6aの駆動を解除するものである。llq音声合
成器で、予め音声発生させるための音声データを所定領
域毎に記憶している音声データ用ILOMf:備え、マ
イクロコンピュータ8より送出される音声指令信号、す
なわち音声データ用ROMの所定領域における先一番地
信号管受けるとその先制番地から所定領域内の番地の内
容を順次音声脅威して音声信号をスピーカ11に発生し
、音声合成が終了(最終番地に終了を示すデータが入っ
て−る)すると音声終了信号をマイクロコンピュータ8
に発生するもので、PAROOR方式による音声合成を
用いて−る01!#i自動車電#ISにおける送受話器
の送話部設置場所近傍に設けられたスピーカで、音声合
成器11からの音声信号を受けて音声を送受話器の送話
11に発生するものである。′&お、自動車電話51波
形整形囲絡6、!・FW、リレー駆動−路10にて自−
重電1i1i111を構成し、音声合成器11゜スピー
カ1mにて音声伝達手段を構成している。 次に、上記構成にお−てその作動を第8図の演算流れ図
とともKl!明する。この第3図はマイタロコンピュー
タ8の応答制御プログラムによる演算処理を示す演算流
れ図である。 ” 今、第1図中に示す構成要素1−1ffiを備え
た自動車におかて、!イターコンピュータs Fims
バッテリよシ安定化電m−路を介した5、Vノ安定化電
圧の供給を受けて常時作動吠膝になり、第2図の応答制
御プログラムを含む各種演算処理を所定周期にて繰返し
実行している。なお、このマイクロコンピュータ8への
最初の電源供給時には後述するlid目フラフラグット
し、音声フラグをリセットする初期設定を行なっている
。 そして、その応答IIIIIlにおいては、第8図のス
テップlotよりその演算処理を開始し、!−!マより
へイレベルの呼出信号が発生している泰西かを判定する
。このと禽、自動車電話6に車外より呼出がけ−ってい
ない状態であると、!・rテよりの信号がローレベルで
あるため、前記ステップ101の判定がNOになり、こ
の応答制御の11の演算処理を終える。そして、自動車
電話6に車外より呼出が社−らないうちは上記演算処理
を繰返し、呼出に対する待機状態となっている。 そして、車外よシ呼出がはいると、呼出信号端子bkよ
りの呼出鳴動のための信号を波形整形回路6にて波形整
形し、その波形整形された信号にてF、FWの出力がへ
イレベルの呼出信号と°なるため、ステップl0IK到
来した時その判定がYB2になり、ステップlO3に進
も。仁のステップlOsでは、自動車電話すより送受話
器信号が発生しているか否−b−を判定するが、まだ呼
出が社いった直後で送受話器が外されていない状態であ
るため、送受話−信号が発生せず、その判定がNOにな
ってステップtos6c進む。そして、このとき、自動
車が一速以上の安定走行状態で直進走行している場合に
は、車速センサlより走行状態を示す車速パルスが発生
しているためにステップ10gの判定@Y]C8になり
、ステアリングスイッチ8よシ所定角以上の操作吠1l
It−示す信号が発生して−ないためにステップ104
の判定がNOになり、t/7)1ジシ曹ンスイツチ8よ
りl連、8速、1連の−ずれかの位置へのシフ)レバー
の操作tu+iを示す信号が発生していないためにステ
ップ10altの判定$N0IICなる。そして、所定
角以上のハンドル操作ある一社3連以下へのギヤナエン
ジ管行なわないうち社上記演算処珈を繰返し実行して−
る。 そして、上記繰返演算に対し、自動車電話すより送受話
器が外されたことによる送受話器信号が発生スルと、ス
テップ1ofBに到来した時その判定#YE8になり、
ステップ106に進んでリレー駆動回路10にリレーオ
フ指令信号を発生し、ステップ107に進んで11.1
17にリセット信号を発生し、ステップ108に進んで
1回目フラグをセットする。このことにより、F・F7
がリセットされ、その出力がローレベルとなるため、決
闘からステップ101に到来するとその判定がNOにな
る。 また、車外より呼出がitφった時にハンドルを所定角
以上操作して−る場合(あるいはシフトレバ−が8連以
下の位111にあって過渡的走行中である場合)には、
ステップ101からステップ101゜1081?介して
ステップ104に到来するとその判定がYB8(ある−
社ステップ104を介してステップl0IK到来すると
その判定−bhYE8)に”&!I、X?7710 e
K進む。そして、このス?5’フ10 tjllc到来
するまでにステップ10’8にて1回目7ラダがセラ)
(あるいはこのマイクロコンピュータ8への最初の電源
供給時に初期設定にて1回目7ラダがセット)されて−
るため、その判定がYlC8になり、ステップ110に
進んでリレーオン指令信号をリレー駆動回路10に発生
し、ステップ111に進んて待機音声を発生させるため
の音声指令信号を音声合S、器11に発生し、X??/
プ111に進んでlid目7ラダをリセットする。この
ととくより、リレー駆動回路loがリレー6畠を駆動し
て自動車電話6を交信吠顧に移行させ、また音声合成1
!Illの音声合成に基づφてスピーカ1mより待機音
声(例えば!パラクオマチクダサイ“)の発生を開始す
る。従って、その 1待機音声が自動車電話6におけ
る送受話器の送話 1部を介して先方に伝達されるよ
うになる。 そして、依然としてハンドル操作中(ある−社過渡的走
行中)である場合には、ステップ10Gに到来した時、
1回目7ラダがリセットされて−るためにその判定$N
0l(なる。そして、この吠 1態から前記ハンドル
操作(あるい祉過渡的走行) 】が終了すると、ス
テップ104の判定がNO(ある−はステップ10Mの
判定がNO)になる。 詐 そして、先方と通報をすべく自動車電話すの送受話器を
外すと、送受話器信号が発生するため、ステップ16m
1C@来した時その判定がYB2になVS Xテップ1
06に進んでリレー駆動回路10に9レ一オ7指令信号
を発生し、ステップ107に進んて!・Fフにリセット
信号を発生し、ステップ10gに進んで1回目フラグを
セットする。このことにより、!−!フがリセットされ
てその出力がローレベルとなシ、リレー駆動回路lOに
よるリレー6mの駆動が停止される(送受話器が外され
て−る間社依然として先方と交信状111にある)。そ
して、!・F7の出力がローレベルになったことにより
、ステップ101に到来した時その判定がNOになり、
呼出信号待ちの状態となる。 他方、車両が停車状態であって車室内の会っの1席の−
ずれかl”:)K乗員が着席して−る場合K。 1外より呼出がはいると、ステップ10Bに到来した時
その判定ボNOK’&勤、ステップ11 !IK進んで
座席スイッチ部4から着席状態を示す信号が少なくとも
1つ発生するため、その判定がYESになる。そして、
上記演算処理を繰返し、その間に自動車電話すの送受話
i1Fが外されて送受話器信号が発生すると、ステップ
10!に到−来した時その判定がYI&8になり、ステ
ップ106以降の先に説明しに演算処j1を実行する。 他方、車両が駐車中であって車室内に乗員カ1人もいな
い場合に、車外よ〉呼出がはいると、ステップ101か
らステップ10ffi、101を介してステップ11
s6c到来した時、座席2スイ、ツチ部番から着席吠1
It−示す信号#1つも発生しないなめ、その判定がR
Oになる。そして、ステップ114に進んで音声7ラダ
がセットされて−るか否必を判定し、それまでに後述す
るステップ110にて音声フラグかりセット(、あるい
社このマイク□ pコンピュータ8への最初の電源供給時に初期設定にて
音声フラグがリセット)されて−るため、その判定がN
Oになり、ステップ115に進んでリレーオン指令信号
をリレー駆動回路10に発生し、ステップ11Bに進ん
で不在音声を発生させるための音声指令信号を音声合成
器11に発生し、ステップ11?に進んで音声フラグを
セットする。 このことにより、リレー駆動回路loがリレーSaを駆
動して自動車電話6を交信状態に移行させ、また音声合
成器11の音声合1*に基づ−てスピーカ1mより不在
音声(例えば°タダイマ7ザイチュウデス”)の発生を
開始する。従って、その不在音声が自動車電話6におけ
る送受話器の送信部を介して先方に伝達されるようにな
る。 また、ステップ117にて音声フラグがセットされたこ
とにより、次回からステップ11会に到来するとその判
定′bhYE8になシ、ステップ118に進んで音声合
t&器11より音声合成の終了を示す音声終了信号が発
生している泰西必を判定し、音声終了信号が発、生して
いないうちはその判定がNOになる。その後、音声合成
器11より音声終了信号が発生するとステップ118に
到来した時その判定がYE&になシ、ステップ119に
進んでリレーオフ指令信号をリレー駆動回路10に発生
し、ステップ1110に進んで音声7ラダをリセットし
、ステップIglに進んでF、Fマにリセット信号を発
生する。このことKより、F、FWがリセツ)されてそ
の出力が一一レベルとなり、リレー駆動回路10による
リレー5aの駆動が停止されて自動車電話6の交信状態
を終了する。そして、F、Fマの出力がシーレベルにな
ったことにより、次回からステップ101に到来した時
その判定がNOK″lkす、呼出信号待ちの状態となる
。 なお、上記91!總例で社、スピーカ1gを自動重電i
!!i6における送受話器の送話線設置場所近傍に設け
て先方に音声を伝達するものを示したが、直接音声信号
を自動車電話四に加えて先方に音声を伝達するようKし
て奄よ−0 また、過渡的走行中の判断を、へンドル操作中あるいは
シフトレバ−の3連以下への投入状態の判定にて行なう
ものを示したが、そのいずれか一方だけでもよ−0また
、シフ)レバーの3連以下への投入状態の判定の代わり
に、シフトレバ−のブーツに運転者の手が触れているか
否か、あるいはl速→盛達へのシフトレバ−の変速操作
中である泰西かの判定を用φてもよい。 さらに、車両の乗員不在の判定を、走行中であって1つ
の座席に誰も着席していないことにて行なう亀のを示し
たが、イグニッションスイッチがオフ状態で番つの座席
に誰も着席していないこと、あるい祉イグニッションス
イッチがオフ状態でドアが全てレッグされて−ることに
て判定するようにしてもよい。 以上述べたように本発明では、車外より呼出が#iψつ
た時に、自動車の運転者の過渡的運転操作状lIlを検
出すると、自動車電話を交信状態にするとともに、呼出
相手に対して待機状態を示す応答音声を発生するように
しているから、過渡的運転操作中に自動車電話に呼出が
かかつても自動的に先方との対応をとることができ、従
って過渡的な運転操作を呼出音に気をとられることなく
安心して行なうことがてきるという優れた効果がある。
vの安定化電圧の供給を受けて作動状態になり、応答制
御のための演算処理を含む各種演算処理を実行し、自動
車電話6を交信状態に移行させるための指令信号、応答
音声を発生させるための音声指令信号などを発生するも
のである。 10aリレ一駆動回路で、マイクロコンピュータ8より
のリレーオン指令信号を受けて自動車電話6におけるリ
レー5at−駆動し、またリレーオフ指令信号を受けて
リレー6aの駆動を解除するものである。llq音声合
成器で、予め音声発生させるための音声データを所定領
域毎に記憶している音声データ用ILOMf:備え、マ
イクロコンピュータ8より送出される音声指令信号、す
なわち音声データ用ROMの所定領域における先一番地
信号管受けるとその先制番地から所定領域内の番地の内
容を順次音声脅威して音声信号をスピーカ11に発生し
、音声合成が終了(最終番地に終了を示すデータが入っ
て−る)すると音声終了信号をマイクロコンピュータ8
に発生するもので、PAROOR方式による音声合成を
用いて−る01!#i自動車電#ISにおける送受話器
の送話部設置場所近傍に設けられたスピーカで、音声合
成器11からの音声信号を受けて音声を送受話器の送話
11に発生するものである。′&お、自動車電話51波
形整形囲絡6、!・FW、リレー駆動−路10にて自−
重電1i1i111を構成し、音声合成器11゜スピー
カ1mにて音声伝達手段を構成している。 次に、上記構成にお−てその作動を第8図の演算流れ図
とともKl!明する。この第3図はマイタロコンピュー
タ8の応答制御プログラムによる演算処理を示す演算流
れ図である。 ” 今、第1図中に示す構成要素1−1ffiを備え
た自動車におかて、!イターコンピュータs Fims
バッテリよシ安定化電m−路を介した5、Vノ安定化電
圧の供給を受けて常時作動吠膝になり、第2図の応答制
御プログラムを含む各種演算処理を所定周期にて繰返し
実行している。なお、このマイクロコンピュータ8への
最初の電源供給時には後述するlid目フラフラグット
し、音声フラグをリセットする初期設定を行なっている
。 そして、その応答IIIIIlにおいては、第8図のス
テップlotよりその演算処理を開始し、!−!マより
へイレベルの呼出信号が発生している泰西かを判定する
。このと禽、自動車電話6に車外より呼出がけ−ってい
ない状態であると、!・rテよりの信号がローレベルで
あるため、前記ステップ101の判定がNOになり、こ
の応答制御の11の演算処理を終える。そして、自動車
電話6に車外より呼出が社−らないうちは上記演算処理
を繰返し、呼出に対する待機状態となっている。 そして、車外よシ呼出がはいると、呼出信号端子bkよ
りの呼出鳴動のための信号を波形整形回路6にて波形整
形し、その波形整形された信号にてF、FWの出力がへ
イレベルの呼出信号と°なるため、ステップl0IK到
来した時その判定がYB2になり、ステップlO3に進
も。仁のステップlOsでは、自動車電話すより送受話
器信号が発生しているか否−b−を判定するが、まだ呼
出が社いった直後で送受話器が外されていない状態であ
るため、送受話−信号が発生せず、その判定がNOにな
ってステップtos6c進む。そして、このとき、自動
車が一速以上の安定走行状態で直進走行している場合に
は、車速センサlより走行状態を示す車速パルスが発生
しているためにステップ10gの判定@Y]C8になり
、ステアリングスイッチ8よシ所定角以上の操作吠1l
It−示す信号が発生して−ないためにステップ104
の判定がNOになり、t/7)1ジシ曹ンスイツチ8よ
りl連、8速、1連の−ずれかの位置へのシフ)レバー
の操作tu+iを示す信号が発生していないためにステ
ップ10altの判定$N0IICなる。そして、所定
角以上のハンドル操作ある一社3連以下へのギヤナエン
ジ管行なわないうち社上記演算処珈を繰返し実行して−
る。 そして、上記繰返演算に対し、自動車電話すより送受話
器が外されたことによる送受話器信号が発生スルと、ス
テップ1ofBに到来した時その判定#YE8になり、
ステップ106に進んでリレー駆動回路10にリレーオ
フ指令信号を発生し、ステップ107に進んで11.1
17にリセット信号を発生し、ステップ108に進んで
1回目フラグをセットする。このことにより、F・F7
がリセットされ、その出力がローレベルとなるため、決
闘からステップ101に到来するとその判定がNOにな
る。 また、車外より呼出がitφった時にハンドルを所定角
以上操作して−る場合(あるいはシフトレバ−が8連以
下の位111にあって過渡的走行中である場合)には、
ステップ101からステップ101゜1081?介して
ステップ104に到来するとその判定がYB8(ある−
社ステップ104を介してステップl0IK到来すると
その判定−bhYE8)に”&!I、X?7710 e
K進む。そして、このス?5’フ10 tjllc到来
するまでにステップ10’8にて1回目7ラダがセラ)
(あるいはこのマイクロコンピュータ8への最初の電源
供給時に初期設定にて1回目7ラダがセット)されて−
るため、その判定がYlC8になり、ステップ110に
進んでリレーオン指令信号をリレー駆動回路10に発生
し、ステップ111に進んて待機音声を発生させるため
の音声指令信号を音声合S、器11に発生し、X??/
プ111に進んでlid目7ラダをリセットする。この
ととくより、リレー駆動回路loがリレー6畠を駆動し
て自動車電話6を交信吠顧に移行させ、また音声合成1
!Illの音声合成に基づφてスピーカ1mより待機音
声(例えば!パラクオマチクダサイ“)の発生を開始す
る。従って、その 1待機音声が自動車電話6におけ
る送受話器の送話 1部を介して先方に伝達されるよ
うになる。 そして、依然としてハンドル操作中(ある−社過渡的走
行中)である場合には、ステップ10Gに到来した時、
1回目7ラダがリセットされて−るためにその判定$N
0l(なる。そして、この吠 1態から前記ハンドル
操作(あるい祉過渡的走行) 】が終了すると、ス
テップ104の判定がNO(ある−はステップ10Mの
判定がNO)になる。 詐 そして、先方と通報をすべく自動車電話すの送受話器を
外すと、送受話器信号が発生するため、ステップ16m
1C@来した時その判定がYB2になVS Xテップ1
06に進んでリレー駆動回路10に9レ一オ7指令信号
を発生し、ステップ107に進んて!・Fフにリセット
信号を発生し、ステップ10gに進んで1回目フラグを
セットする。このことにより、!−!フがリセットされ
てその出力がローレベルとなシ、リレー駆動回路lOに
よるリレー6mの駆動が停止される(送受話器が外され
て−る間社依然として先方と交信状111にある)。そ
して、!・F7の出力がローレベルになったことにより
、ステップ101に到来した時その判定がNOになり、
呼出信号待ちの状態となる。 他方、車両が停車状態であって車室内の会っの1席の−
ずれかl”:)K乗員が着席して−る場合K。 1外より呼出がはいると、ステップ10Bに到来した時
その判定ボNOK’&勤、ステップ11 !IK進んで
座席スイッチ部4から着席状態を示す信号が少なくとも
1つ発生するため、その判定がYESになる。そして、
上記演算処理を繰返し、その間に自動車電話すの送受話
i1Fが外されて送受話器信号が発生すると、ステップ
10!に到−来した時その判定がYI&8になり、ステ
ップ106以降の先に説明しに演算処j1を実行する。 他方、車両が駐車中であって車室内に乗員カ1人もいな
い場合に、車外よ〉呼出がはいると、ステップ101か
らステップ10ffi、101を介してステップ11
s6c到来した時、座席2スイ、ツチ部番から着席吠1
It−示す信号#1つも発生しないなめ、その判定がR
Oになる。そして、ステップ114に進んで音声7ラダ
がセットされて−るか否必を判定し、それまでに後述す
るステップ110にて音声フラグかりセット(、あるい
社このマイク□ pコンピュータ8への最初の電源供給時に初期設定にて
音声フラグがリセット)されて−るため、その判定がN
Oになり、ステップ115に進んでリレーオン指令信号
をリレー駆動回路10に発生し、ステップ11Bに進ん
で不在音声を発生させるための音声指令信号を音声合成
器11に発生し、ステップ11?に進んで音声フラグを
セットする。 このことにより、リレー駆動回路loがリレーSaを駆
動して自動車電話6を交信状態に移行させ、また音声合
成器11の音声合1*に基づ−てスピーカ1mより不在
音声(例えば°タダイマ7ザイチュウデス”)の発生を
開始する。従って、その不在音声が自動車電話6におけ
る送受話器の送信部を介して先方に伝達されるようにな
る。 また、ステップ117にて音声フラグがセットされたこ
とにより、次回からステップ11会に到来するとその判
定′bhYE8になシ、ステップ118に進んで音声合
t&器11より音声合成の終了を示す音声終了信号が発
生している泰西必を判定し、音声終了信号が発、生して
いないうちはその判定がNOになる。その後、音声合成
器11より音声終了信号が発生するとステップ118に
到来した時その判定がYE&になシ、ステップ119に
進んでリレーオフ指令信号をリレー駆動回路10に発生
し、ステップ1110に進んで音声7ラダをリセットし
、ステップIglに進んでF、Fマにリセット信号を発
生する。このことKより、F、FWがリセツ)されてそ
の出力が一一レベルとなり、リレー駆動回路10による
リレー5aの駆動が停止されて自動車電話6の交信状態
を終了する。そして、F、Fマの出力がシーレベルにな
ったことにより、次回からステップ101に到来した時
その判定がNOK″lkす、呼出信号待ちの状態となる
。 なお、上記91!總例で社、スピーカ1gを自動重電i
!!i6における送受話器の送話線設置場所近傍に設け
て先方に音声を伝達するものを示したが、直接音声信号
を自動車電話四に加えて先方に音声を伝達するようKし
て奄よ−0 また、過渡的走行中の判断を、へンドル操作中あるいは
シフトレバ−の3連以下への投入状態の判定にて行なう
ものを示したが、そのいずれか一方だけでもよ−0また
、シフ)レバーの3連以下への投入状態の判定の代わり
に、シフトレバ−のブーツに運転者の手が触れているか
否か、あるいはl速→盛達へのシフトレバ−の変速操作
中である泰西かの判定を用φてもよい。 さらに、車両の乗員不在の判定を、走行中であって1つ
の座席に誰も着席していないことにて行なう亀のを示し
たが、イグニッションスイッチがオフ状態で番つの座席
に誰も着席していないこと、あるい祉イグニッションス
イッチがオフ状態でドアが全てレッグされて−ることに
て判定するようにしてもよい。 以上述べたように本発明では、車外より呼出が#iψつ
た時に、自動車の運転者の過渡的運転操作状lIlを検
出すると、自動車電話を交信状態にするとともに、呼出
相手に対して待機状態を示す応答音声を発生するように
しているから、過渡的運転操作中に自動車電話に呼出が
かかつても自動的に先方との対応をとることができ、従
って過渡的な運転操作を呼出音に気をとられることなく
安心して行なうことがてきるという優れた効果がある。
第1同社本発明の一実施例を示す全体構成図、第8図は
第1図中のマイクロコンピュータの応答制傭プログラム
による演算処理を示す演算流れ図である。 8.8・・・検出手段を構成するステアリングスイッチ
、シフトポジションスイッチ部、5,6.?。 lO・・・自動車電話装置を構成する自動車電話、波形
整形回路、7リツプ70ツブ、リレー駆動回路。 8・・−処理手段としてのマイクロコンピュータ。 11.1!・−・音声伝達手段を#I成する音声合成器
。 スピーカ。 代理人弁理士 岡 部 隆 館1図 11!2 図
第1図中のマイクロコンピュータの応答制傭プログラム
による演算処理を示す演算流れ図である。 8.8・・・検出手段を構成するステアリングスイッチ
、シフトポジションスイッチ部、5,6.?。 lO・・・自動車電話装置を構成する自動車電話、波形
整形回路、7リツプ70ツブ、リレー駆動回路。 8・・−処理手段としてのマイクロコンピュータ。 11.1!・−・音声伝達手段を#I成する音声合成器
。 スピーカ。 代理人弁理士 岡 部 隆 館1図 11!2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車外より呼出がはいつた時に呼出を示す電気信号を発生
するとともに1外部からの交信指令を受けて交信状11
に1にる機能を備えた自動車電話装置と、 自動車の運転者の過渡的運転操作状IIを検出する検出
手段と、 前記自動重電Im装置から呼出金示す電気信号が発生し
た時に、前記検出手段にて過渡的運転操作状Iiiを検
出すると、前記自動車電話装置に交信指令を発生すると
ともに、待機音声指令を発生する処塙手段と、 との処理手段よ)の待機音声指令管受けると、呼出相手
に対して待機状態を示す応答音声を伝達する音声伝達手
段と 全備える自動車電話応答装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56185099A JPS5885646A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 自動車電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56185099A JPS5885646A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 自動車電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5885646A true JPS5885646A (ja) | 1983-05-23 |
JPH0370417B2 JPH0370417B2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=16164827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56185099A Granted JPS5885646A (ja) | 1981-11-18 | 1981-11-18 | 自動車電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5885646A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5442814A (en) * | 1993-01-25 | 1995-08-15 | Nec Corporation | Cellular telephone facilitating a response holding state |
JPH1127743A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Hitachi Ltd | 携帯電話装置 |
JP2011147052A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Denso It Laboratory Inc | 通話装置及び通話方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5669156U (ja) * | 1979-10-29 | 1981-06-08 |
-
1981
- 1981-11-18 JP JP56185099A patent/JPS5885646A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5669156U (ja) * | 1979-10-29 | 1981-06-08 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5442814A (en) * | 1993-01-25 | 1995-08-15 | Nec Corporation | Cellular telephone facilitating a response holding state |
JPH1127743A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Hitachi Ltd | 携帯電話装置 |
JP2011147052A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Denso It Laboratory Inc | 通話装置及び通話方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370417B2 (ja) | 1991-11-07 |
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